JP2000182648A - 固体高分子型燃料電池システム及び情報記録媒体 - Google Patents
固体高分子型燃料電池システム及び情報記録媒体Info
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Abstract
現する。 【解決手段】 燃料電池1と、燃料ガス供給装置2と、
燃料電池1に空気を供給するブロア10と、空気を加湿
する加湿器4と、発電電力量を制御する電力制御器5
と、空気供給能力を制御する供給能力制御器6、燃料電
池1の単電池の電圧を検出する電圧検出器11とを備
え、電力制御器5によって決定される発電電力量に必要
な量の空気が供給されるように、ブロア10回転数を制
御して空気供給能力を制御すると共に、電圧検出器11
の信号を受けて、燃料電池1への空気供給量を制御す
る。
Description
電池を用いて発電を行う固体高分子型燃料電池システム
に関するものである。
ステムについて説明する。
料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を
行う固体高分子型の燃料電池1と、天然ガスなどを原料
を水蒸気改質し、水素に富んだガスを生成し、生成した
水素に富んだガスを加湿して燃料電池1に供給する燃料
ガス供給装置2と、酸化ガスとしての空気を燃料電池1
に供給するエアーコンプレッサ3と、供給空気を加湿す
る加湿器4とを有している。
る電力制御器5、エアーコンプレッサ3の空気供給能力
を制御する供給能力制御器6、燃料電池1に水を送って
冷却する冷却配管7と、配管内の水を循環させる冷却用
ポンプ8と、燃料電池1で発生した熱を給湯に用いるた
めの貯湯漕9を備えている。
と負極の電極を持ち、正極に空気、負極に燃料ガスを供
給する構造を持つ単電池を複数積層したものであり、各
単電池の間に冷却配管が貫通しており、単電池が発電す
る際に生ずる熱を外部へ取り出す構造になっている。
内の酸素が結合して水となることにより発電が行われ
る。この時、固体高分子膜を挟んで水素と酸素が結合す
るためには、固体高分子膜は湿潤状態である必要があ
り、固体高分子膜の湿度を確保するために、単電池に供
給する燃料ガスと空気は適度に加湿する必要がある。
は、正極側に発生し単電池内の空気供給路に流れ込む。
この単電池内の空気供給路に流れ込む水が、空気供給路
に付着すると空気供給路の抵抗を増大させ、単電池への
空気供給量を減少させる原因となる。そして、単電池へ
十分な量の空気が供給されないと、発電能力を低下させ
る。さらに、単電池内の空気供給路に流れ込む水が、空
気供給路を閉塞してしまった場合には、その単電池はま
ったく発電を行うことが出来なくなってしまう。単電池
内の空気供給路の閉塞を回避するためには、空気供給路
に流れ込む水を十分な空気流量をもって燃料電池1の外
部へ排出する必要がある。そのため、空気供給手段とし
ては、空気供給路の抵抗が大きくなっても、空気の供給
量がそれほど低下しない特性を持つエアーコンプレッサ
3が採用されている。
発電電力量に必要な量の空気が供給されるように、供給
能力制御器6はエアーコンプレッサ3の空気供給能力を
制御すると共に、燃料ガス供給装置2は必要量の燃料ガ
スを供給する。
された燃料ガスや空気の供給時間も短い上に、発電反応
も盛んに行われておらず発生する水の量も少ない。その
ため、固体高分子膜の湿度が著しく低下しているため、
単電池内において水素と酸素の結合反応が十分に行われ
ず、発電能力を上げることが出来ない。さらに、そのよ
うな状態が長く続くと固体高分子膜および正極、負極に
ダメージを与えることになる。
池1に空気を供給する手段として用いているエアーコン
プレッサ3は消費電力が大きくなる。大規模な燃料電池
システムの場合は、内部での消費電力がそれほど問題に
ならない場合もあるが、中小規模の燃料電池システムを
構築する際には、内部での消費電力は極力小さくしない
と発電効率が著しく低下してしまう。
ッサに代わり、消費電力を低減しやすい遠心式ブロアな
どを用いると、機器の特性上、空気供給路の抵抗が増大
するにつれて空気供給量が低下してしまう。供給量が低
下することにより、単電池に十分な空気を供給すること
が出来なくなる上に、単電池内の空気供給量に流れ込む
水を追い出す力が弱くなるため、単電池内の空気供給路
に止まる水の量を増大させ、空気供給路を閉塞させる危
険性を増大させてしまう。
く固体高分子膜の湿度を上昇させるためには、供給する
燃料ガスや空気の湿度を上昇させることが考えられる
が、そのために加湿器が大きくなり、システム起動時と
いった短い時間のためにシステム自体の大型化を招いて
しまう。また、システム起動時に一気に発電量を多くし
て多量の水を発生させることにより固体高分子膜を加湿
する方法もあるが、単電池へのダメージが深刻な物にな
る危険性を増大させる。
器などのような排出空気に含まれる水分を利用する加湿
器では起動時の空気の加湿不足に陥るため、加湿手段に
熱源などが必要になり、発電効率の低下と加湿器の大型
化を招くといった課題がある。
高分子型燃料電池システムが有する課題を考慮して、高
効率運転および小型化を図ることができる固体高分子型
燃料電池システムを提供することを目的とするものであ
る。
に記載の本発明に対応)は、燃料ガスと酸化ガスを用い
て発電を行う固体高分子型の燃料電池と、酸化ガスを燃
料電池に供給する酸化ガス供給手段と、酸化ガス供給手
段の供給能力を制御する供給能力制御器と、燃料電池の
電圧を計測する電圧検出器とを備え、前記電圧検出器に
より検出された燃料電池の電圧が、所定の閾値より小さ
くなった場合には、前記供給能力制御器により酸化ガス
供給手段の供給能力を増加させ、酸化ガスの供給量を増
加させることを特徴とする固体高分子型燃料電池システ
ムである。
対応)は、酸化ガスの供給量を増加させた後は、前記燃
料電池の電圧が前記閾値以上になった後も、一定時間以
上増加させた酸化ガスの供給量を維持することを特徴と
する第1の本発明の固体高分子型燃料電池システムであ
る。
対応)は、燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を行う固体
高分子型の燃料電池と、酸化ガスを燃料電池に供給する
酸化ガス供給手段と、酸化ガス供給手段の供給能力を制
御する供給能力制御器と、システム起動時には、前記供
給能力制御器により酸化ガス供給手段の供給能力を減少
させ、酸化ガスの供給量を減少させることを特徴とする
固体高分子型燃料電池システムである。
対応)は、燃料電池の電圧を計測する電圧検出器とを備
え、システム起動時には、出力電力を少しずつ上昇させ
て行き、前記電圧検出器により検出された燃料電池の電
圧が、第1閾値より小さくなった場合には出力電力を一
旦低下させた後、前記電圧検出器により検出された燃料
電池の電圧が、第2閾値より大きくなった場合に、再び
出力電力を上昇させていくことを特徴とする第3の本発
明の固体高分子型燃料電池システムである。
料電池の出力電圧を検出して、出力電圧が所定の閾値よ
り小さくなった場合には、空気供給量を増加させて単電
池内の空気供給路に止まる水を追い出して、発電能力の
低下を防止することにより、消費電力の少ない遠心式ブ
ロアなどを用いてシステムの安定運転を実現する。
給量を維持することにより、発電能力低下の再発を防止
することができる。
給量を低下させて供給空気の相対湿度を上げるととも
に、出力電圧を検出しながら出力電力を増大させていく
ことにより、必要以上に大きな加湿器を必要とせず、か
つ、システムの信頼性を低下させることなくスムーズな
システム起動が可能な高効率システムを実現する。
面を参照して説明する。
1の実施の形態における固体高分子型燃料電池システム
を示す構成図である。本実施の形態における固体高分子
型燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスを用いて発
電を行う固体高分子型の燃料電池1と、天然ガスなどを
原料を水蒸気改質し、水素に富んだガスを生成し、生成
した水素に富んだガスを加湿して燃料電池1に供給する
燃料ガス供給装置2と、酸化ガスとしての空気を燃料電
池1に供給する遠心式のブロア10と、供給空気を加湿
する加湿器4とを有している。
る電力制御器5、ブロア10の空気供給能力を制御する
供給能力制御器6、燃料電池1に水を送って冷却する冷
却配管7と、配管内の水を循環させる冷却用ポンプ8
と、燃料電池1で発生した熱を給湯に用いるための貯湯
漕9を備えている。
た従来の固体高分子型燃料電池システムのものと同じ機
能を有するものについては、同一符号を付与しており、
それらの機能の詳細は、図6で示した従来の固体高分子
型燃料電池システムのものに準ずるものとする。
て決定される発電電力量に必要な量の空気が供給される
ように、ブロア10の回転数を制御して空気供給能力を
制御すると共に、さらに、電圧検出器11の信号を受け
て、燃料電池1への空気供給量を制御する。
11の構成を示すものであり、電圧検出器11は燃料電
池1の各単電池の電圧を検出するものである。
明する。
各々適度に加湿された、酸化ガスとしての空気と、水素
に富んだ燃料ガスを供給され、空気中の酸素と水素が結
合することにより発電を行う。電流密度300mA/cm2程度
での発電を行う際は、各単電池では平均約650mV程度の
電圧が発生する。また、発電と同時に正極側に水が発生
する。この発生した水は正極から単電池内の空気供給路
流れ込み、供給空気と共に燃料電池1の外部へ排出され
る。
正極側で発生する水の量も多くなるため、単電池内の空
気供給路に流れ込む水の量も多くなる。そのため、水が
単電池内の空気供給路に付着する量が多くなり、空気が
空気供給路を流れる抵抗が大きくなり、機器の特性上、
ブロア10が供給する空気量が少なくなる。そのため、
発電に必要な酸素量を確保できなくなり、単電池の電圧
値が低下する。もっともこの電圧低下はすべての単電池
で発生する訳ではなく、最も空気供給路の抵抗が大きく
なった単電池から順番に電圧が低下していく。
燃料電池システムの空気供給に関する制御フロー図であ
る。電力制御器5は負荷が要求する電力に対してシステ
ムで発電する発電電力を決定する(ステップ01)。供
給能力制御器6は、電力制御器5によって決定される発
電電力に必要な量の空気が供給できるように、ブロア1
0の回転数指令値Fを決定する(ステップ02)。電圧
検出器11は、燃料電池の各単電池の電圧を検出し(ス
テップ03)、1つ以上の単電池の電圧が500mV未満に
なった場合には、供給能力制御器6に信号を送る。
在の時刻Tに一定時間TN(たとえば5分)を加算した
値をTEとして記憶する(ステップ04)。さらに、ブ
ロア10の回転数指令値Fを一定値Faだけ増加させる
(ステップ05)。
下が検出されない場合、供給能力制御器6は、記憶値T
Eと現在の時刻Tとを比較して(ステップ06)、記憶
値TEの方が現在時刻Tよりも大きければ、ブロア10
の回転数指令値Fを一定値Faだけ増加させる(ステッ
プ05)。
Fを用いてブロア10を運転する(ステップ07)。
として、電圧検出器11により燃料電池1の単電池の電
圧を検出し、電圧低下が起こった単電池が1つ以上ある
場合には、供給能力制御器6は、電力制御器5によって
決定される発電電力量に必要な量の空気を送るブロア1
0の回転数よりも、ブロア10の回転数を増加させ、燃
料電池1へ供給する空気量を増加させることにより、遠
心式ブロアなどを用いても、単電池内部の空気供給路に
付着した水を燃料電池1の外部に排出することが可能と
なり、システムの消費電力を低減して高効率な発電と、
システムの信頼性向上が可能となる。
電圧検出器11の信号を受けて供給能力制御器6がブロ
ア10の回転数を増加させた後、すべての単電池の電圧
が上昇しても、一定時間(たとえば5分)以上、増加さ
せた供給量を維持することにより、単電池の電圧低下の
再発を防止することが可能になり、システム信頼性をい
っそう向上させることができる。
の実施の形態を図面を参照して説明する。
る固体高分子型燃料電池システムを示す構成図である。
本実施の形態における固体高分子型燃料電池システム
は、供給空気の加湿手段として、燃料電池1から排出さ
れる空気と温度湿度を交換する全熱交換器12を用いる
ことに関する点以外は、上述した第1の実施の形態にお
ける固体高分子型燃料電池システムと同様である。した
がって、本実施の形態において、第1の実施の形態と基
本的に同様のものについては、同一符号を付与し、説明
を省略する。また、特に説明のないものについては、第
1の実施の形態と同じとする。
型燃料電池システムの起動時における空気供給に関する
制御フロー図である。
は定格電力発電時に必要な空気量の半分の空気を供給す
る様にブロア10を運転する(ステップ10)。そし
て、電力制御器5は発電電力Wを定格電力WNの1/10に
設定して発電を開始する(ステップ11)。
えば30秒)後の時刻TCを演算し(ステップ12)、時
刻Tが時刻TCを越えたとき(ステップ13)、電圧検
出器11にて単電池の電圧を検出し、すべての単電池の
電圧が550mVを超えているときには(ステップ14)、
電力制御器5は発電電力Wを定格電力WNの1/10だけ増
加させる(ステップ15)。また、単電池の電圧が1つ
でも500mV以下になった場合には(ステップ16)、電
力制御器5は発電電力Wを定格電力WNの1/10だけ減少
させる(ステップ17)。これらの操作を制御周期TL
毎に繰り返し行い、発電電力Wが0になった場合はシス
テムを停止し(ステップ18)、また、発電電力Wが定
格電力WNになった場合には、通常制御に移行する(ス
テップ19)。
として、空気の供給量を減少させた状態でシステムを起
動することにより、起動時に燃料電池1内の固体高分子
膜の湿度が低い状態であっても、通常運転よりも相対湿
度を上げた状態で燃料電池1へ空気を送ることが出来、
起動用に大きな加湿器を用意する必要が無い。さらに、
加湿器として全熱交換器12のように燃料電池から排出
される空気と温度湿度を交換するタイプを用いることに
より、さらなる加湿器の小型化が可能になると共に、加
湿熱源を必要としないため高効率な発電が実現可能にな
る。
の単電池の電圧を検出しながら発電電力を徐々に上昇さ
せていくことにより、信頼性を損なわないシステム起動
が実現できる。
1の単電池の電圧を検出しながら、単電池の電圧が低下
した場合には、ブロア10の空気供給能力を増大さるた
め、消費電力の少ない方式のブロアを空気供給手段に用
いることができ、内部消費電力を低減することが可能に
なる。
を減少させて相対湿度の高い空気を燃料電池に送ると共
に、単電池の電圧を検出しながら、発電電力を徐々に上
昇させていくことにより、加湿器に全熱交換器など、熱
源を必要としないタイプを採用できるので、システムの
小型化と内部熱ロス、内部消費電力を低く抑えることが
できる。
高いシステム運転が可能となる。
の形態においては、遠心式ブロアを用いて説明したが、
他の方式のブロアを消費電力が小さいブロアであれば同
様の効果が得られる。
るものではない。
て1つ1つ検出していたが、現実的な範囲で複数枚の単
電池を一まとめにして検出しても、同様の効果が得られ
る。
のハード回路で実現しても、あるいはまたコンピュータ
を用いてソフトウェア的に実現してもかまわない。
料電池システムにおける各手段、機器の全て又は一部の
機能をコンピュータで実現するためのプログラムを格納
した情報記録媒体である。
に、本発明は、高効率運転および小型化を図ることがで
きる固体高分子型燃料電池システムを提供することがで
きる。
型燃料電池システムを示す構成図である。
を示す構成図である。
型燃料電池システムの空気供給に関する制御フロー図で
ある。
型燃料電池システムを示す構成図である。
型燃料電池システムの起動時の空気供給、および、発電
電力に関する制御フロー図である。
成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を行う
固体高分子型の燃料電池と、前記酸化ガスを燃料電池に
供給する酸化ガス供給手段と、その酸化ガス供給手段の
供給能力を制御する供給能力制御器と、前記燃料電池の
電圧を計測する電圧検出器とを備え、前記電圧検出器に
より検出された燃料電池の電圧が、所定の閾値より小さ
くなった場合には、前記供給能力制御器により、前記酸
化ガス供給手段の供給能力を増加させ、酸化ガスの供給
量を増加させることを特徴とする固体高分子型燃料電池
システム。 - 【請求項2】 前記酸化ガスの供給量を増加させた後
は、前記燃料電池の電圧が前記閾値以上になった後も、
所定時間以上、増加させた酸化ガスの供給量を維持する
ことを特徴とする請求項1に記載の固体高分子型燃料電
池システム。 - 【請求項3】 燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を行う
固体高分子型の燃料電池と、酸化ガスを燃料電池に供給
する酸化ガス供給手段と、その酸化ガス供給手段の供給
能力を制御する供給能力制御器とを備え、システム起動
時には、前記供給能力制御器により前記酸化ガス供給手
段の供給能力を減少させ、酸化ガスの供給量を減少させ
ることを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。 - 【請求項4】 前記燃料電池の電圧を計測する電圧検出
器を備え、前記システム起動時には、出力電力を少しず
つ上昇させて行き、前記電圧検出器により検出された燃
料電池の電圧が、第1閾値より小さくなった場合には出
力電力を一旦低下させた後、前記電圧検出器により検出
された燃料電池の電圧が、第2閾値より大きくなった場
合に、再び出力電力を上昇させていくことを特徴とする
請求項3記載の固体高分子型燃料電池システム。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の固体高
分子型燃料電池システムにおける各手段、機器の全て又
は一部の機能をコンピュータで実現するためのプログラ
ムを格納したことを特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35499098A JP3589884B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 固体高分子型燃料電池システム及び情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35499098A JP3589884B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 固体高分子型燃料電池システム及び情報記録媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004202397A Division JP3899350B2 (ja) | 2004-07-08 | 2004-07-08 | 固体高分子型燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000182648A true JP2000182648A (ja) | 2000-06-30 |
JP3589884B2 JP3589884B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=18441242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35499098A Expired - Lifetime JP3589884B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 固体高分子型燃料電池システム及び情報記録媒体 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3589884B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-12-14 JP JP35499098A patent/JP3589884B2/ja not_active Expired - Lifetime
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