JP2000181973A - 帳票印刷システムおよび印刷方法 - Google Patents

帳票印刷システムおよび印刷方法

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JP2000181973A
JP2000181973A JP10353031A JP35303198A JP2000181973A JP 2000181973 A JP2000181973 A JP 2000181973A JP 10353031 A JP10353031 A JP 10353031A JP 35303198 A JP35303198 A JP 35303198A JP 2000181973 A JP2000181973 A JP 2000181973A
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Noboru Kitazawa
昇 北澤
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帳票フォーマットにこの帳票データを貼り付
けて所望の帳票を印刷できる帳票印刷システムおよび印
刷方法を提供する。 【解決手段】 インターネットで接続されているデータ
サーバーを介して送られてくる帳票データを用いて、帳
票を印刷する帳票印刷システムであって、帳票データよ
り帳票に貼り付ける形態の加工後帳票データを作成する
帳票データ作成部と、帳票データ作成部で作成した加工
後帳票データを貼り付ける帳票フォーマットを作成する
帳票フォーマット作成部と、帳票フォーマット作成部で
作成した帳票フォーマットに帳票データ作成部で作成し
たデータ加工後帳票を貼り付け、その帳票データを印刷
するユーザインタフェース部と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットで
接続されているデータサーバ上の帳票データをWebブ
ラウザ端末を用いてダウンロードし、Webブラウザ端
末上にあらかじめ装備された帳票作成ツールを使ってW
ebブラウザ端末上に用意しておいた帳票フォーマット
にこの帳票データを貼り付けて所望の帳票を印刷する帳
票印刷システムおよび印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の帳票印刷システムは、おおむね定
型の帳票フォーマットの決まった位置に可変データを貼
り付けて帳票を作成し、それを印刷するシステムであ
る。
【0003】図15は、特開平7−290792号公報
に記載されている従来の帳票印刷システムを示す図であ
る。
【0004】図15に示すように、特開平7−2907
92号公報には、後述する帳票フォーマットファイルを
作成する標準的なテキストエディタ400と、標準的な
テキストエディタ400で作成した帳票フォーマットフ
ァイル401と、データベース等のデータソース402
と、応用プログラム403と、帳票データファイル40
4と、帳票作成プログラム405と、帳票作成プログラ
ム405より作成した帳票印刷ファイル406と、帳票
印刷ファイル406を印刷する印刷装置407と、が開
示されている。
【0005】この従来例は、帳票フォーマットファイル
401と帳票データファイル402とを作成し、帳票フ
ォーマットファイル401からのレコードと帳票データ
ファイル404からのレコードとをそれらレコードに含
まれたシンボルにより対応付けて、その可変印刷項目に
可変印刷データを埋め込んでいくことにより帳票印刷フ
ァイル406を作成し、この帳票印刷ファイル406に
基づいて帳票印刷を行なうものである。
【0006】次に、従来例の動作を図15を参照して説
明する。
【0007】まず、標準的なテキストエディタ400で
帳票フォーマットファイル401を作成し、続いて、応
用プログラム403に従ってデータベース等のデータソ
ース402に基づき帳票データファイル404を作成す
る。このようにして作成した帳票フォーマットファイル
401と帳票データファイル404とから、帳票作成プ
ログラム405に従って印刷装置407にて帳票の印刷
を行う。
【0008】図16は、さらに別の従来例の帳票システ
ムを示すブロック図である。
【0009】図16に示す例では、あらかじめPDF(P
ortable Document Format)ファイル形式などで帳票を
作成した上でそのPDFファイル形式のファイルをWe
bブラウザからダウンロードして、PDF形式のファイ
ルを読み込むためのフリーソフトウエア(Acrobatな
ど)を使って画面表示した上でオペレータの操作により
印刷を行う。
【0010】なお、上記において、Webブラウザと
は、インターネット上のWebページを閲覧するための
ソフトウェアである。また、PDFファイル形式とは、
米国のアドビシステム社が開発したドキュメント表示用
のファイル形式である。Acrobatは、同じアドビシステ
ム社が開発したソフトウェアで、異コンピュータ間で電
子的にドキュメントを配布できる。
【0011】本従来例は、帳票データ作成部500と、
ユーザーインタフェース部600と、帳票フォーマット
作成部700と、から構成される。
【0012】帳票データ作成部500は、帳票に必要な
データを入力するデータ作成部501と、データ作成部
501から入力された帳票に必要なデータである加工前
帳票データ521と帳票を作成しやすい形に加工した加
工後帳票データ522が格納されているデータベース部
502と、データベース部502に格納されている加工
前帳票データ521を帳票フォーマットに適するように
加工し、データベース部502に加工後帳票データ52
2として再配置するデータ加工部503と、ユーザイン
タフェース部600のデータ指定入力部601から指示
された帳票をあらかじめ用意しておいた帳票フォーマッ
ト作成部700の帳票フォーマットファイル701の中
から適切な帳票フォーマットを選択すると共に加工後帳
票データ522を選択し、帳票フォーマットファイル7
01の適切な位置にデータを貼り付けるデータ貼り付け
部504と、から構成される。
【0013】ユーザインタフェース部600は、出力す
る帳票データを貼り付けるデータ指定入力部601と、
帳票データ作成部500のデータ貼り付け部504で作
成された帳票を表示し、帳票印刷指示を受け付ける帳票
表示部602と、帳票表示部602で表示された帳票に
対し印刷指示を受けたら、対象帳票を印刷する帳票印刷
部603と、を含む。
【0014】帳票フォーマット作成部700は、帳票フ
ォーマットファイル701を作成し、帳票データ作成部
500のデータ貼り付け部504から依頼を受けると、
帳票フォーマットファイル701をデータ貼り付け部5
04に渡す。
【0015】次に、本従来例の動作を説明する。
【0016】データ作成部501から与えられた帳票に
関するデータは、データベース部502に入力され、デ
ータベース部502でこのデータを蓄積する。データ指
定入力部601からデータ加工部503でバッチ処理あ
るいはオンライン処理を起動し、データベース部502
よりこの蓄積された加工前帳票データ521を抽出し、
帳票データフォーマットに適する形に加工しなおした
後、データベース部502に加工後帳票データ522と
して再蓄積する。
【0017】データ指定入力部601から帳票データが
指定されると、データ貼り付け部504はあらかじめ用
意しておいた帳票フォーマットファイル701の中から
適切な帳票フォーマットを選択すると共に加工後帳票デ
ータ522を選択し、帳票フォーマットファイル701
の適切な位置にデータを貼り付け、帳票を作成する。次
に、作成した帳票は帳票表示部602に渡され表示さ
れ、ユーザが印刷指示を出すと、帳票印刷部603から
帳票が印刷される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術のう
ち、図15に示した特開平7−290792号公報に記
載されているものは、次のような問題点があった。
【0019】まず、第1の問題点は、可変長の帳票フォ
ーマットファイルを用意し、帳票データファイルと分け
て管理しているが、記号化された文字列により帳票フォ
ーマットを指定しているので、帳票フォーマットを視覚
的に判断できない。
【0020】第2の問題点は、複数の帳票を一度に送る
手段を備えていないため、帳票が違うとき一度に転送で
きない。
【0021】さらに、第3の問題点は、帳票データと帳
票データフォーマットデータから帳票イメージを作成す
る部分を従来では送信側に設けていたため、帳票作成に
必要なデータの配信に時間がかかる。
【0022】また、図16に示した別の従来例には、次
のような問題点があった。
【0023】第1の問題点は、上述した特開平7−29
0792号公報に記載されている従来例の第3の問題点
と同じである。
【0024】第2の問題点は、帳票データと帳票フォー
マットを1つのデータとして送信しているため、帳票デ
ータと帳票フォーマットの分割が困難であり、受信側で
帳票フォーマットの変更ができない。
【0025】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みなされたものであって、インターネッ
トで接続されているデータサーバ上の帳票データをWe
bブラウザ端末を用いてダウンロードし、Webブラウ
ザ端末上にあらかじめ配置された帳票作成ツールを使
い、Webブラウザ上に用意しておいた帳票フォーマッ
トにこの帳票データを貼り付けて所望の帳票を印刷でき
る帳票印刷システムおよび印刷方法を提供することを目
的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本実施例において、インターネットで接続され
ているデータサーバーを介して送られてくる帳票データ
を用いて、帳票を印刷する帳票印刷システムであって、
帳票データより帳票に貼り付ける形態の加工後帳票デー
タを作成する帳票データ作成部と、帳票データ作成部で
作成した加工後帳票データを貼り付ける帳票フォーマッ
トを作成する帳票フォーマット作成部と、帳票フォーマ
ット作成部で作成した帳票フォーマットに帳票データ作
成部で作成したデータ加工後帳票を貼り付け、その帳票
データを印刷するユーザインタフェース部と、を具備す
ることを特徴とする。
【0027】また、ユーザインタフェース部は、出力し
たい帳票番号を指定するデータ指定入力部と、帳票フォ
ーマット作成部で作成した帳票フォーマットを該ユーザ
インタフェース部に転送する帳票フォーマット転送部
と、帳票フォーマット転送部により転送された帳票フォ
ーマットファイルと、指定された帳票番号に対応する帳
票データを帳票データ作成部から転送するデータ転送部
と、データ転送部から受けた帳票データを解析し、あら
かじめ用意しておいた帳票フォーマットファイルの中か
ら帳票フォーマットを選択し、帳票フォーマットに帳票
データを貼り付けるデータ貼り付け部と、データ転送部
およびデータ貼り付け部でエラーが発生した場合にエラ
ー情報を出力する帳票印刷エラー出力部と、を具備する
ことを特徴とする。
【0028】また、帳票データ作成部と帳票フォーマッ
ト作成部において加工後帳票データと帳票フォーマット
を個別に作成し、フォーマット作成部において作成した
帳票フォーマットファイルを前記ユーザインタフェース
部の帳票フォーマット転送部に転送して、帳票フォーマ
ットファイルをあらかじめユーザインタフェース側に用
意しておくことを特徴とする。
【0029】また、データ指定入力部において、同じ帳
票番号を指定することにより一度で複数の帳票を印刷す
ることを特徴とする。
【0030】また、ユーザインタフェース部は、帳票の
変更が必要な場合、ユーザインタフェース部の帳票フォ
ーマットファイルの内容を変更することを特徴とする。
【0031】また、帳票データ作成部は、データベース
部に問い合わせた帳票番号に合致するデータが存在する
か否か検索し、存在すれば、帳票番号に関連する加工前
帳票データをデータベース部から抽出し、データ加工部
に渡す制御部をデータベース部とデータ加工部の間に有
することを特徴とする。
【0032】また、ユーザインタフェース部は、すでに
帳票フォーマットに帳票データが貼り付けられたデータ
貼り付け済み帳票フォーマットファイルと、データ貼り
付け済み帳票フォーマットファイルからデータを貼り付
け済み帳票ファイルを読み出し、必要な箇所を修正する
データ入力部と、を具備することを特徴とする。
【0033】また、帳票データ作成部と帳票フォーマッ
ト作成部において、個別に作成した帳票データと帳票フ
ォーマットをユーザインタフェース部に転送し、ユーザ
インタフェース部で帳票フォーマットに帳票データを貼
り付けて印刷することを特徴とする。
【0034】上記のように構成される本発明において
は、帳票データと帳票フォーマットとを分けて、帳票フ
ォーマットについてはあらかじめクライアント(ユーザ
インタフェース部)側に用意して帳票データのみ転送し
ているので、帳票フォーマットに貼り付ける帳票データ
のみを送付することで、データ転送量を最小限に抑える
ことができる。これにより、データ転送時間が短縮でき
る。
【0035】また、帳票データと帳票フォーマットを分
け、帳票フォーマットをクライアント側に用意している
ので、帳票フォーマット変更があった時にも印刷用のモ
ジュールを必要な時にバージョンアップすれば、簡単に
帳票フォーマットを変更できる。これにより、帳票デー
タに関する変更でない限り、帳票フォーマットの変更が
あった場合、帳票フォーマットだけを変えるだけでよ
い。
【0036】さらに、同じ帳票フォーマットで別の帳票
データを使った帳票や別の帳票フォーマットおよび帳票
データを1つの帳票番号として同一データファイルとし
て管理するとともに、帳票フォーマットと帳票データを
分けているので、複数の帳票を同時に印刷したい場合に
は、同じ帳票番号として管理することにより、簡単に一
度で複数の帳票を印刷することができる。これにより、
何度も帳票を指定することなく複数の帳票を一度で印刷
することができる。
【0037】またさらに、リアルタイムに帳票側で帳票
データを作成する手段を有するとともに、帳票フォーマ
ットと帳票データを分け、データ転送量が少なくて済む
ことからデータ作成から帳票印刷までの時間を短縮でき
るので、帳票を印刷したい時にリアルタイムに帳票デー
タを作成した上で帳票フォーマットに貼り付けることに
より、最新の帳票データを印刷することができる。これ
により、必要な時に最新の帳票データで帳票を印刷する
ことができる。
【0038】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0039】図1は、本発明の第1の実施例の構成を示
すブロック図である。
【0040】図1に示すように、本実施例は、帳票デー
タ作成部1と、ユーザインタフェース部2と、帳票フォ
ーマット作成部3と、から構成される。
【0041】帳票データ作成部1は、帳票に必要なデー
タをデータベース部12に入力するデータ作成部11
と、データ作成部11から入力された加工前帳票データ
121と帳票を作成しやすい形に加工した加工後帳票デ
ータ122とを格納しているデータベース部12と、デ
ータベース部12に格納されている加工前帳票データ1
21を帳票フォーマットに適するように加工し、データ
ベース部12に加工後帳票データ122として再配置
し、データ加工中にエラーが発生した場合にはデータ作
成側エラー出力部14にエラー情報を出力するデータ加
工部13と、データ加工部13でエラーが発生した場合
にエラー情報を出力するデータ加工エラー出力部14
と、を含む。
【0042】ユーザインタフェース部2は、出力したい
帳票データの帳票番号を指定するデータ指定入力部21
と、データ指定入力部21で指定された帳票番号に対応
する帳票データをデータベース12からダウンロードす
るデータ転送部22と、データ転送部22から受けた帳
票データを解析し、あらかじめ用意しておいた帳票フォ
ーマットファイル26の中から適切な帳票フォーマット
を選択し、その適切な位置に帳票データを貼り付けるデ
ータ貼り付け部23と、データ貼り付け部23から帳票
作成完了・印刷指示を受けたら、対象帳票を印刷する帳
票印刷部24と、データ転送部22、データ貼り付け部
23、帳票印刷部24でエラーが発生した場合にはエラ
ー情報を出力する帳票印刷エラー出力部25と、各種帳
票フォーマットの集まりである帳票フォーマットファイ
ル26と、必要に応じて帳票フォーマットファイル31
を帳票フォーマット作成部3から転送し、帳票フォーマ
ットファイル26として適切な場所に保存する帳票フォ
ーマット転送部27と、を含む。
【0043】帳票フォーマットファイル26は、帳票フ
ォーマットの集まりである。必要に応じて帳票フォーマ
ット転送部27により、帳票フォーマット作成部3に格
納された帳票フォーマットファイル31が転送され、帳
票印刷に必要な帳票フォーマットファイルとして用意さ
れる。
【0044】帳票フォーマット作成部3は、帳票フォー
マットファイル31を作成し、帳票フォーマット転送部
27から転送依頼を受けると、帳票フォーマットファイ
ル31を転送する。
【0045】図2(a)は、図1のデータ作成部11で
作成される帳票種類ごとの帳票種類マスタ40を、
(b)は、事業部ごとの事業部マスタファイル40を、
(c)は、作業者ごとの作業者マスタファイル60を、
(d)は、加工前の帳票データのレコード構成を、
(e)は、加工後の帳票データの構成をそれぞれ示す図
である。
【0046】図2(a)に示すように、事業部マスタフ
ァイル40は、帳票の種類を示す帳票種類41とその帳
票種別ごとに分類された帳票名42とを含む。帳票種別
としては、工程管理43、作業指示書44、納品書4
5、作業日報46、購入要求書47がある。作業者マス
タファイル50は、各事業部ごとに割り当てられた事業
部コード51とその事業部名52とを含む。また、帳票
情報表60は、作業者ごとに割り当てられた作業者コー
ドとその作業者名を含む。
【0047】また、図2(d)に示すように、加工前の
帳票データ70は、帳票番号701と、帳票の作成日時
702と、作成者703と、査閲者704と、承認者7
05と、事業部コード706と、作業者コード707
と、作業内容708と、作業期限709と、詳細情報7
10とを含む。
【0048】図2(d)の加工前の帳票データが、加工
後に、図2(e)のように、帳票番号ごとにデリミタで
区切られて図のように配置される。
【0049】図3は、図2(a),(b),(c),
(d),(e)に示した事業部マスタファイル40、作
成者マスタファイル50、帳票情報ファイル60、加工
前帳票データ70、加工後帳票データ80、および帳票
フォーマットファイルの格納場所を示す図である。加工
後帳票データ80はユーザーインタフェース部2のデー
タ転送部22に転送され、帳票フォーマットファイル3
1は帳票フォーマット転送部27に転送される。
【0050】図4は、Webプラウザ画面表示例を示す
図である。C001〜C007が帳票番号である。帳票
番号C001〜C007には1〜7の帳票種類があり、
,,,が帳票データである。図4の画面から分
かるように、1つの帳票番号に複数の帳票データを指定
できる。例えば、帳票番号C006は、帳票種類1,
2,7に帳票データ,,が指定されているので、
帳票番号COO6を印刷すると3種類の帳票が印刷され
る。ただし、このうち、2枚は帳票フォーマットが違う
が帳票データは同じである。
【0051】図5は、帳票データ貼り付け前の画面表示
を示す図である。帳票フォーマットは図5の画面のよう
なレイアウトになっている。
【0052】図6は、図5の画面への帳票データ貼り付
け後の画面表示を示す図である。帳票データは図6のよ
うに貼り付けられる。
【0053】図7は、帳票フォーマットへの帳票データ
の貼り付けを詳しく図示したものである。図2(c)の
データ加工後の帳票データが図5の帳票フォーマットの
矢印で示す項目に貼り付けられる。
【0054】以上のように、データ作成部11から与え
られた帳票に関するデータは、データベース部12に入
力され、データベース部12でこのデータ(加工前帳票
データ121)を蓄積する。データ加工部13でバッチ
処理あるいはオンライン処理を起動し、データベース部
12よりこの蓄積された加工前帳票データ121を抽出
し、帳票データフォーマットに適する形に加工しなおし
た後、データベース部12に加工後帳票データ122と
して再蓄積する。
【0055】データ加工部13は、データベース部12
に格納されている加工前帳票データ121(図2
(b))から帳票フォーマットに適するように加工し
て、加工後帳票データ122(図2(c))を作成し、
データベース部12に再度蓄積する。データ加工中にエ
ラーが発生した場合にはデータ加工エラー出力部14に
エラー情報を出力する。
【0056】図8,図9は、本発明の第1の実施例の動
作を示すフローチャートであり、本実施例の動作につい
て図8および図9を参照して説明する。
【0057】Webブラウザから所定のURL(Uniform
Resource Locator)が指定されると、データ指定入力
部21から帳票印刷問い合わせが発行され、データ転送
部22はデータベース部12に問い合わせを行い、印刷
対象データを検索する(ステップS100)。続いて検
索できたかどうか判断し(ステップS101)、検索で
きた場合は、図4のような印刷対象データ一覧を表示す
る(ステップS104)。検索できなかった場合は、エ
ラー情報を表示して(ステップS102)、検索を続け
るかどうか判断される(ステップS103)。検索を続
ける場合は、ステップS100に戻って印刷対象データ
の検索を続ける。検索を続けないのであれば、帳票印刷
処理を終了する。
【0058】ステップS104で表示された図4の印刷
対象データ一覧から印刷したい帳票番号を指定(クリッ
ク)すると(ステップS105)、データ指定入力部2
1からこの帳票番号がデータ転送部22に渡され、デー
タ転送部22は、データベース部12にこの帳票番号に
合致するデータが存在するか否か判断する(ステップS
106)。データが存在すればデータ転送部22は、こ
の帳票番号の加工後帳票データ122をデータベース1
2から転送(ダウンロード)する(ステップS10
9)。存在しない場合は、エラー情報を表示して(ステ
ップS107)、検索を続けるかどうか判断される(ス
テップS108)。検索を続ける場合は、ステップS1
05に戻って印刷データを指定する。もう検索を続けな
いのであれば、帳票印刷処理を終了する。
【0059】なお、図4に示すように、1つの帳票番号
には複数種類の帳票フォーマットの帳票が1種類につき
複数件存在していても同一のデータファイルとして置く
ことができる。また、上記において、URLとは、イン
ターネット上のリソース(資源)を指定する方式のこと
である。
【0060】ステップS109において、帳票データの
転送が成功したかどうか判断する(ステップS11
0)。帳票データの転送に成功すると、データ貼り付け
部23は、データ転送部22から受けた帳票データをあ
らかじめ用意しておいた複数の帳票フォーマットファイ
ル26のうち、図5に示す適切な帳票フォーマットを選
択するとともにその帳票フォーマットの適切な位置に貼
り付けて、図6のような帳票を作成する(ステップS1
13)。帳票データの転送が失敗した場合は、エラー情
報を表示して(ステップS111)、転送を続けるかど
うか判断する(ステップS112)。転送を続ける場合
は、ステップS109に戻って帳票データの転送を続け
る。転送を終了する場合は、帳票印刷処理を終了する。
【0061】ここで、貼り付けができたかどうか判断し
て(ステップS114)、貼り付けが成功した場合は、
次のステップに移る。貼り付けが失敗した場合は、エラ
ー情報を表示して(ステップS115)、貼り付けを続
けるかどうか判断される(ステップS116)。帳票へ
の貼り付けが失敗した場合は、エラー情報を表示して
(ステップS115)、貼り付けを続けるかどうか判断
される(ステップS116)。貼り付けを続ける場合
は、ステップS113に戻って帳票への貼り付けを続け
る。貼り付けをしない場合は、帳票印刷処理を終了す
る。
【0062】帳票印刷部24は、データ貼り付け部23
から帳票作成完了および印刷指示を受けたら、図6のよ
うな帳票を印刷する(ステップS117)。印刷できた
かどうか判断して(ステップS118)、印刷できたの
であれば、そのまま帳票印刷処理を終了する。印刷でき
なかった場合は、エラー情報を表示して(ステップS1
19)、印刷を続けるかどうか判断する(ステップS1
20)。印刷を続ける場合は、ステップS117に戻っ
て印刷を続ける。印刷を中止する場合は、帳票印刷処理
を終了する。
【0063】以上のように、本実施例によれば、帳票フ
ォーマットと帳票データを分け、帳票フォーマットをあ
らかじめクライアント(ユーザインタフェース部2)側
に用意しておくことによりデータサーバからクライアン
トへの帳票データの転送時間を短縮することができる。
【0064】また、帳票データをあらかじめデータサー
バ(帳票データ作成部1)側で作成しておかずに、デー
タ指定入力部21から指定された時にデータサーバ側に
帳票データ作成部1を起動しオンラインで作成すること
も可能である。この場合には、常に最新の帳票データを
印刷することができる。
【0065】図10は、本発明の第2の実施例の構成を
示すブロック図である。
【0066】本実施例は、図1の第1の実施例の帳票デ
ータ作成部1のデータベース部12とデータ加工部13
の間に、データベース部12に帳票データに合致するデ
ータが存在するか否か検索し、存在すれば、加工前帳票
データ121をデータベース部12から抽出して、デー
タ加工部13に渡す制御部15を設けた例である。
【0067】これ以外の構成は図1と同様であるため、
図1と同じ参照番号を付して示す。
【0068】図11,図12は、本発明の第2の実施例
の動作を示すフローチャートである。
【0069】次に、本実施例の動作を図11および図1
2を参照して説明する。
【0070】Webブラウザから所定のURLが指定さ
れると、データ指定入力部21から帳票印刷問い合わせ
が発行され、データ転送部22はデータベース部12に
問い合わせを行い、印刷対象データを検索する(ステッ
プS200)。検索できたかどうか判断し(ステップS
201)、検索できた場合は、制御部15がデータベー
ス部12から印刷対象データを抽出する(ステップS2
02)。検索できなかった場合は、エラー情報を表示し
て(ステップS203)、検索を続けるかどうか判断さ
れる(ステップS204)。検索を続ける場合は、ステ
ップS200に戻って印刷対象データの検索を続ける。
検索を続けないのであれば、帳票印刷処理を終了する。
【0071】これ以降の処理は、第1の実施例と同じで
あるので説明は省略する。
【0072】以上のように、本実施例によれば、帳票デ
ータ作成部1にデータの検索および抽出を行う制御部1
5を独立に設けているので、帳票番号に関連する加工前
帳票データ121を検索して、動作を迅速に行うことが
できる。
【0073】図13は、本発明の第3の実施例の構成を
示すブロック図である。
【0074】図13に示すように、本実施例は、図10
の第2の実施例のデータ貼り付け部23において作成さ
れる帳票データ貼り付け済みの帳票フォーマットをデー
タ貼付済帳票フォーマットファイル26’として格納し
ておくファイルである。このようなファイルを別に設け
ておけば、帳票データがほんの少ししか違わないような
場合、わざわざ帳票データを貼り付け直さなくとも、以
前に格納しておいたファイルを利用できるので、作業工
程が簡略化され効率的である。
【0075】データ入力部23’は、データ貼付済帳票
フォーマットファイル26’から帳票フォーマットをフ
ァイルを読み出し、必要な箇所だけ修正を加える部分で
ある。修正が済んだなら、後は第1と第2の実施例と同
じく帳票印刷部24に印刷する。
【0076】これ以外の構成は図1と同様であるため、
図1と同じ参照番号を付して示す。
【0077】図14は、本発明の第3の実施例の動作を
示すフローチャートである。
【0078】次に、本実施例の動作を図13,図14を
参照して説明する。
【0079】Webブラウザから所定のURLが指定さ
れると、データ入力部23’から帳票印刷問い合わせが
発行され、データ貼付済帳票フォーマットファイル2
6’に問い合わせを行い、印刷対象帳票を検索する(ス
テップS300)。印刷対象帳票を検索できたかどうか
判断し(ステップS301)、検索できた場合は、印刷
対象帳票一覧を表示する(ステップS302)。検索で
きなかった場合は、エラー情報を表示して(ステップS
302)、検索を続けるかどうか判断される(ステップ
S303)。検索を続ける場合は、ステップS303に
戻って印刷対象帳票の検索を続ける。検索を続けないの
であれば、帳票印刷処理を終了する。
【0080】ステップS304で表示された印刷対象帳
票一覧から印刷したい帳票番号を指定(クリック)する
と(ステップS305)、データ入力部23’にこの印
刷対象帳票が表示される(ステップS306)。表示さ
れた帳票を修正するかどうか判断され(ステップS30
7)、修正する場合は、データを修正し(ステップS3
08)、修正の必要がなければ、ステップS309にに
移行する。
【0081】帳票印刷部24は、データ入力部23’か
ら帳票作成完了および印刷表示を受けたら、帳票を印刷
する(ステップS309)。印刷できたら、帳票印刷処
理を終了する。印刷できなかった場合は、エラー情報を
表示して(ステップS311)、印刷を続けるかどうか
判断する(ステップS312)。印刷を続ける場合は、
ステップS301に戻って印刷を続ける。印刷を中止す
る場合は、帳票印刷処理を終了する。
【0082】以上のように、本実施例によれば、ユーザ
インタフェース部2にデータ貼付済帳票フォーマットフ
ァイル26’を用意しているので、同じ帳票フォーマッ
トで帳票データだけがわずかに違う場合などにおいて、
以前の帳票を利用でき、わざわざ新たに帳票フォーマッ
トに帳票データを貼り付ける必要がなくなる。これによ
り、帳票作成時間が大幅に短縮できる。
【0083】なお、以上説明した各実施例の構成の組み
合わせに限定されるものではなく、これらをどのように
組み合わせても、また、同等の機能を実現できるもので
あれば、別の構成にしてもよい。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本実施例によれ
ば、以下のような顕著な効果を奏する。
【0085】(1)帳票データと帳票フォーマットとを
分けて、帳票データのみ転送しているため、あらかじめ
帳票フォーマットをクライアント側に用意しているの
で、帳票フォーマットに貼り付ける帳票データのみを送
付することで、データ転送量を最小限に抑えることがで
きる。この結果、データ転送時間が短縮できる。
【0086】(2)帳票データと帳票フォーマットを分
けているため、帳票フォーマットをクライアント側に用
意しておくので、帳票フォーマット変更があった時にも
印刷用のモジュールを必要な時にバージョンアップすれ
ば、簡単に帳票フォーマットを変更することができる。
この結果、帳票データに関する変更でない限り、帳票フ
ォーマットの変更があった場合、帳票フォーマットだけ
を変えれば済む。
【0087】(3)同じ帳票フォーマットで別の帳票デ
ータを使った帳票や別の帳票フォーマットおよび帳票デ
ータを1つの帳票番号として同一データファイルとして
管理すると共に、帳票フォーマットと帳票データを分け
ているため、複数の帳票を同時に印刷したい場合には、
同じ帳票番号として管理すれば、簡単に一度で複数の帳
票を印刷することができる。この結果、何度も帳票を指
定することなく複数の帳票を一度で印刷することができ
る。
【0088】(4)リアルタイムに帳票側で帳票データ
を作成する手段を有するとともに、帳票フォーマットと
帳票データを分けていることにより、データ転送量が少
なくて済むことからデータ作成から帳票印刷までの時間
を短縮することができるため、帳票印刷したい時にリア
ルタイムに帳票データを作成した上で帳票フォーマット
に貼り付けることにより、最新の帳票データを印刷する
ことができる。この結果、必要な時に最新の帳票データ
で帳票を印刷することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】(a)は、図1のデータ作成部で作成される帳
票種類ごとの帳票種類マスタを、(b)は、事業部ごと
の事業部マスタファイルを、(c)は、作業者ごとの作
業者マスタファイルを、(d)は、加工前の帳票データ
のレコード構成を、(e)は、加工後の帳票データの構
成をそれぞれ示す図である。
【図3】図2で示した各マスタファイルとデータおよび
帳票フォーマットファイルの格納場所を示す図である。
【図4】ブラウザ表示画面例を示す図である。
【図5】データ貼り付け前の帳票表示例を示す図であ
る。
【図6】データ貼り付け後の帳票表示例を示す図であ
る。
【図7】帳票フォーマットへの帳票データの貼り付け場
所を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図9】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図10】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図である。
【図11】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図12】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図13】本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
図である。
【図14】本発明の第3の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図15】従来例の構成を示すブロック図である。
【図16】別の従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,500 帳票データ作成部 2,600 ユーザーインタフェース部 3,700 帳票フォーマット作成部 11 データ作成部 12,502 データベース部 13,503 データ加工部 14 データ加工エラー出力部 15 制御部 21 データ指定入力部 22 データ転送部 23,504 データ貼り付け部 23’ データ入力部 24,603 帳票印刷部 25 帳票印刷エラー出力部 26,701 帳票フォーマットファイル 26’ データ貼付済帳票フォーマットファイル 27 帳票フォーマット転送部 31 帳票フォーマットファイル 40 事業部マスタファイル 41 帳票種別 42 帳票名 43 工程管理書 44 作業指示書 45 納品書 46 作業日報 47 購入要求書 50 作業者マスタファイル 51 事業部コード 52 事業部名 60 帳票情報表 61 作業者コード 62 作業者名 70,121,521 加工前帳票データ 80,122,522 加工後帳票データ 400 テキストエディタ 401 帳票フォーマットファイル 402 データソース 403 応用プログラム 404 帳票データファイル 405 帳票作成プログラム 406 帳票印刷ファイル 407 印刷装置 602 帳票表示部 701 帳票番号 702 作成日時 703 作成者 704 査閲者 705 承認者 706 事業部コード 707 作成者コード 708 作業内容 709 作業期限 710 詳細情報

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットで接続されているデータ
    サーバーを介して送られてくる帳票データを用いて、帳
    票を印刷する帳票印刷システムであって、 前記帳票データより前記帳票に貼り付ける形態の加工後
    帳票データを作成する帳票データ作成部と、 前記帳票データ作成部で作成した加工後帳票データを貼
    り付ける帳票フォーマットを作成する帳票フォーマット
    作成部と、 前記帳票フォーマット作成部で作成した帳票フォーマッ
    トに前記帳票データ作成部で作成したデータ加工後帳票
    を貼り付け、その帳票データを印刷するユーザインタフ
    ェース部と、 を具備することを特徴とする帳票印刷システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の帳票印刷システムにお
    いて、 前記ユーザインタフェース部は、 出力したい帳票番号を指定するデータ指定入力部と、 前記帳票フォーマット作成部で作成した帳票フォーマッ
    トを該ユーザインタフェース部に転送する帳票フォーマ
    ット転送部と、 前記帳票フォーマット転送部により転送された帳票フォ
    ーマットファイルと、 指定された帳票番号に対応する帳票データを前記帳票デ
    ータ作成部から転送するデータ転送部と、 前記データ転送部から受けた帳票データを解析し、あら
    かじめ用意しておいた帳票フォーマットファイルの中か
    ら帳票フォーマットを選択し、該帳票フォーマットに帳
    票データを貼り付けるデータ貼り付け部と、 前記データ転送部およびデータ貼り付け部でエラーが発
    生した場合にエラー情報を出力する帳票印刷エラー出力
    部と、を具備することを特徴とする帳票印刷システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の帳票印刷シス
    テムにおいて、 前記帳票データ作成部と帳票フォーマット作成部におい
    て加工後帳票データと帳票フォーマットを個別に作成
    し、前記フォーマット作成部において作成した帳票フォ
    ーマットファイルを前記ユーザインタフェース部の帳票
    フォーマット転送部に転送して、該帳票フォーマットフ
    ァイルをあらかじめ前記ユーザインタフェース側に用意
    しておくことを特徴とする帳票印刷システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の帳票印刷システムにおい
    て、 前記データ指定入力部において、同じ帳票番号を指定す
    ることにより一度で複数の帳票を印刷することを特徴と
    する帳票印刷システム。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載の帳票印刷シス
    テムにおいて、 前記ユーザインタフェース部は、帳票の変更が必要な場
    合、該ユーザインタフェース部の帳票フォーマットファ
    イルの内容を変更することを特徴とする帳票印刷システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の帳票印刷システムにおい
    て、 前記帳票データ作成部は、データベース部に問い合わせ
    た帳票番号に合致するデータが存在するか否か検索し、
    存在すれば、前記帳票番号に関連する加工前帳票データ
    を前記データベース部から抽出し、データ加工部に渡す
    制御部を前記データベース部と前記データ加工部の間に
    有することを特徴とする帳票印刷システム。
  7. 【請求項7】 請求項1または2に記載の帳票印刷シス
    テムにおいて、 前記ユーザインタフェース部は、すでに帳票フォーマッ
    トに帳票データが貼り付けられたデータ貼り付け済み帳
    票フォーマットファイルと、 前記データ貼り付け済み帳票フォーマットファイルから
    データを貼り付け済み帳票ファイルを読み出し、必要な
    箇所を修正するデータ入力部と、 を具備することを特徴とする帳票印刷システム。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の帳票印刷方法であって、 帳票データ作成部と帳票フォーマット作成部において、
    個別に作成した帳票データと帳票フォーマットをユーザ
    インタフェース部に転送し、該ユーザインタフェース部
    で帳票フォーマットに帳票データを貼り付けて印刷する
    ことを特徴とする帳票印刷方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010086059A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 4Z Corporation:Kk 入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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