JP2010086059A - 入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法 - Google Patents

入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法 Download PDF

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Abstract

【課題】極めて容易に、所望の表現形式で作成された帳票に入力し、該入力されたデータによってデータベースのデータを更新可能な、入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末30からサーバ50に所定帳票の選択信号を送信し、サーバ50からクライアント端末30に帳票に関連付けてデータベース70に格納されているデータを送信し、帳票に関連付けられた表計算シートにデータを埋め込むことにより帳票を作成し、クライアント端末30からサーバ50に訂正又は入力された帳票のデータを送信し、送信されたデータによって該データに対応するデータベース70のデータを更新する。サーバ50が、帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルを開き、表計算ファイルに入力されているマクロを起動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信ネットワークを介してクライアント端末で入力されたデータをデータベースに格納可能な、入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法に関する。
表計算ソフトの機能を利用して作成した表計算シートに対してデータベースを更新する条件の定義をするデータベース更新条件定義付け手段と、データベースの更新条件定義を表計算シートに貼り付けるデータベース更新条件定義シート貼り付け手段と、表計算シートに貼り付けられた更新条件定義を解析し該表計算シート上に入力されたデータによって該データに対応するデータベースのデータ更新を行うデータベース更新条件定義解析処理手段とを備えた表計算ソフトのシートをサーバ上のデータベースに対する入力画面として利用できるようにするデータベース更新システムが提案されている。(特許文献1参照)
特開2003−15920号公報
しかしながら、上記従来技術では、クライアントが、クライアント端末からサーバに接続し、更新先テーブル及び項目を選択し、該テーブル及び項目の更新条件定義設定を行う必要があり、操作が複雑であるという課題があった。
また、従来の他の帳票を作成するコンピュータシステムでは、帳票を印刷し、印刷した帳票の内容を確認し、誤りなどがあれば手書きにより訂正、追加し、コンピュータシステムへの訂正等を専用画面で入力して行われるが、業務機能ごとに個別の訂正用画面を作成しなければならなくなり、訂正用画面が手書きした内容を誤りなく訂正できるように工夫して設計されなければならないため、システム開発量が多くなり、システム開発費が増大する。さらに、帳票の表現形式が乏しいなどの課題があった。
そこで、本発明の主目的は、上記課題を解決すべく、クライアントが、極めて容易に、所望の表現形式で作成された帳票に入力し、該入力されたデータによってデータベースのデータを更新可能な、入力できる帳票システム、プログラム及び帳票データの更新方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、クライアント端末からサーバに所定帳票の選択信号を送信し、サーバからクライアント端末に帳票に関連付けてデータベースに格納されているデータを送信し、帳票に関連付けられた表計算シートにデータを埋め込むことにより帳票を作成し、クライアント端末からサーバに訂正又は入力された帳票のデータを送信し、送信されたデータによって該データに対応するデータベースのデータを更新するものである。
なお、本明細書において、「データを訂正又は入力する」ことには「データを追加し又は削除する」ことが含まれ、併せて単に「データを入力する」と記載することがある。
本発明のプログラムは、コンピュータを、クライアント端末からサーバに所定帳票の選択信号を送信し、サーバからクライアント端末に帳票に関連付けてデータベースに格納されているデータを送信し、帳票に関連付けられた表計算シートにデータを埋め込むことにより帳票を作成し、クライアント端末からサーバに訂正又は入力された帳票のデータを送信し、送信されたデータによって該データに対応するデータベースのデータを更新する入力できる帳票システムとして機能させるものである。
上記本発明において、サーバが、帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルを開き、表計算ファイルに入力されているマクロを起動する表計算ファイル開手段を有することが好ましい。これにより、帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルに入力されているマクロを起動できる。
上記本発明において、サーバ及び/又はクライアント端末は、データ送信手段により送信されるデータの正当性を点検する点検手段を有することが好ましい。これにより、所定条件を満たさないデータによってデータベースのデータ更新を行うことを防ぎ、データが所定条件を満たす場合にだけ更新することができる。
上記のように構成した本発明によれば、クライアント端末からの要求により、所望の表現形式で作成された表計算シートを含んでいる表計算ファイルがクライアント端末に送信され、表計算ファイルにデータが埋め込まれることにより帳票が作成され、クライアント端末で入力されたデータがサーバに送信され、データベースのデータが更新されるので、クライアントが、極めて容易に、所望の表現形式で作成された帳票に入力し、入力したデータによってデータベースのデータを更新することができる。
以下、本発明の実施の形態(以下、本実施形態という)を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態による入力できる帳票システム10の構成例を示す図である。図1に示すように、入力できる帳票システム10は、クライアント端末30,30とサーバ50がインターネット20を介して接続され、データベース70はサーバ50と接続されている。
本実施形態では、ネットワークとして、インターネット20が使用されるが、LAN(Local Area Network)を用いてもよい。クライアント端末30,30は、クライアントの各部門に設置したクライアントコンピュータであり、2台に限られない。各クライアント端末30には、表計算ソフトとしてマイクロソフトエクセル(登録商標。以下、単に「エクセル」ということがある。)がインストールされている。サーバ50は、インターネット20を介しHTTPにより通信を行う。
図2は、本実施形態に係る入力できる帳票システム10のハードウェア構成例を示す。
クライアント端末30は、表示部33と選択信号送信手段31とデータ入力手段32とデータ送信手段34と記憶領域35とを有する。表示部33は、クライアントに視覚的に認識されるように帳票等を表示する画面である。選択信号送信手段31は、クライアント端末30が所定帳票を選択したことを示す選択信号をサーバ50に送信する手段であり、データ入力手段32は、表示部33に表示された帳票にデータを入力する手段であり、例えばキーボート、マウスがある。
記憶領域35は、クライアント端末30のコンピュータのローカルデータ格納領域であり、エクセル表計算ソフトで作成される表計算ファイルやWebブラウザ等のクライアント端末30の処理にて使用される表計算ファイル等を記憶する領域である。データ入力手段32により入力されたデータを、サーバ50に送信しデータベースを更新することなく、あるいはデータベースを更新するとともに記憶領域35に表計算ファイルとともに保存することができる。
データ点検手段36は、入力されたデータの正当性を点検する。例えば、半角文字と全角文字、英数字と平仮名・片仮名・漢字の入力が間違っていないかどうかについてチェックする。
本実施形態において、各クライアント端末30は同じ構成である。
サーバ50は、表計算ファイル開手段51と表計算ファイル格納手段52と帳票作成手段53とデータ更新手段54とデータ点検手段56とを有する。
表計算ファイル格納手段52は、帳票を識別するための帳票識別情報と対応付けて表計算シートを含んでいる表計算ファイルを格納している。この表計算ファイルは、エクセルソフトで作成された表計算ファイルであり、所定のマクロが入力されている。
表計算ファイル開手段51は、表計算ファイル格納手段52から帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルを開き、該表計算ファイルに入力されているマクロを起動する。帳票作成手段53は、帳票に関連付けられたデータをデータベース70から選択してクライアント端末30に送り、表計算シートにデータを埋め込むことにより帳票を作成する。
データ更新手段54は、クライアント端末30のデータ送信手段34から送信されたデータによって該データに対応するデータベース70のデータを更新する。データ点検手段56は、入力されたデータの正当性を点検する。例えば、事前に登録されているデータと一致するかどうかについてチェックする。
データベース70には、帳票を識別するための帳票識別情報とデータとが対応づけて格納されている。
図3は、本実施形態に係る入力できる帳票システム10における処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、クライアント端末30のWebブラウザを立ち上げ、サーバ50の所定サイトに接続すると、クライアントのID(Identification)及びPW(パスワード)の入力を求められる。ステップS2で両者が適正と判断されたならば、ステップS3に移り帳票リストが表示される。ステップS4で所定の帳票を選択すると、ステップS5に移り、クライアント端末30にインストールされているエクセル表計算ソフトが起動する。
次いで、ステップS6で、サーバ50が選択信号送信手段31からインターネット20を介しHTTPにより送信された所定帳票の選択信号を受信し、選択された帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルをクライアント端末30で開き、次にステップS7にて表計算ファイルに入力されているマクロが起動する。ステップS8で、マクロ命令にしたがって、サーバ50の帳票作成手段53がデータベース70から所定帳票に関連するデータを呼び出し、クライアント端末30に送り、表計算ファイルの所定シートにデータを埋め込むことにより帳票が作成され、ステップS9で所定帳票が表計算ファイル形式でクライアント端末30の表示部33に表示される。
ステップS10において、表示された帳票に、必要に応じて、データが入力される。入力が終了すると、ステップS11で入力したデータを更新するか否かが判断される。「はい」であればステップS12に移り、「いいえ」であれば、帳票表示画面に戻る。
ステップS12において、英数字と平仮名・片仮名・漢字について入力されたデータが正当か否かが判断される。その結果、データが正当でないと判断されたときにはステップS11に戻り、正当であると判断されたときにはステップS13に移る。
ステップS13において、入力されたデータが事前に登録されている項目(支店名等)に一致するか否かについて判断される。その結果、データが一致しない(正当でない)と判断されたときにはステップS11に戻り、一致する(正当である)と判断されたときにはステップS14に移り、データ更新手段54が、サーバ50が受信したデータによって該データに対応するデータベース70のデータを更新することによってデータ更新は終了する。
図4は、図3のステップ3におけるクライアント端末30の表示部33に表示された帳票リスト選択のWebブラウザ画面を示す。具体的には、図4は、「スケジュール帳票出力」と表示された帳票選択の画面であり、所定の帳票を選択して「リスト表示」ボタンをクリックすると、図3のステップS5〜S8の動作が行われ、シームレスに選択された帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイル表示に切り替わる。
図5は、図3のステップS9において表示された帳票の画面を示す。表示された帳票にデータ入力手段32でデータを入力することができる。
帳票へのデータの入力が終了したら、エクセル帳票画面下部のシート選定タブから「更新」タブを選定すると表示シートを「更新」シートに切り替わる。
所望により、クライアント端末30に備えられている印刷手段(図示せず。)により帳票を印刷することができる。
図6は、「スケジュール更新」シートの表示画面を示す。図6にて「更新」ボタンをクリックすると図3のステップS11において「はい」の判断がされ、帳票データがサーバ50に送信され、サーバ50のデータ更新手段54が、受信したデータによって該データに対応するデータベース70のデータを更新する。入力されたデータが適正でない場合には、更新は行われない。
入力したデータをクライアント端末30に保存したい場合には、記憶領域35内の格納場所、帳票名を指定することにより、保存することができる。また、所望により、クライアント端末30に備えられている印刷手段(図示せず。)により入力した帳票を印刷することができる。
図7は、本発明の別の実施形態における処理の流れを示すフローチャートの一部である。
図3のステップS3から、図7のステップS204に移り、ステップS204で所定の帳票メニューを選択すると、ステップS205にて、クライアント端末30にインストールされているエクセル表計算ソフトが起動する。
次いで、ステップS206で、サーバ50が所定帳票メニューの選択信号を受信し、選択された帳票メニューのシートを含んでいる表計算ファイルをクライアント端末30で開き、ステップS207にて表計算ファイルに入力されているマクロが起動し、ステップS208で、マクロ命令にしたがって、所定帳票メニューが表計算ファイル形式でクライアント端末30の表示部33に表示される。
ステップS209で所定の帳票を選択すると、ステップS210で、マクロ命令にしたがって、サーバ50の帳票作成手段53がデータベース70から所定帳票に関連するデータを呼び出し、クライアント端末30に送り、表計算ファイルの所定シートにデータを埋め込むことにより帳票が作成され、ステップS9で所定帳票が表計算ファイル形式でクライアント端末30の表示部33に表示される。
次に、図3のステップS9へ移り、以後、図3において説明したステップで進行する。
この実施形態では、複数に分類されたグループの中から所定の帳票を選択し、呼び出すことができる。
図8は、図7のステップ208におけるクライアント端末30の表示部33に表示された選択された帳票メニューの表示画面を示す。具体的には、図8は、「スケジュール入力」と表示された帳票メニューの画面であり、この画面から所定帳票を選択し、「入力表計算ファイル表示」ボタンをクリックすると、帳票が選択(ステップ209)される。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、クライアント端末30の要求により、所望の表現形式で作成された帳票のシートを含んできる表計算ファイルがサーバ50からクライアント端末30に送信され、表計算シートにデータが埋め込まれることにより帳票が作成され、クライアント端末30で入力されたデータがサーバ50に送信され、データベース70のデータが更新されるので、クライアントが、極めて容易に、所望の表現形式で作成された帳票に入力し、該入力されたデータによってデータベース70のデータを更新することができる。
また、複数のクライアント端末30とサーバ50とがインターネット20で接続されているので、一のクライアント端末30によって更新された帳票を他のクライアント端末30で開き、その内容を確認し、必要があればその帳票にデータを入力し、データベース70のデータを更に更新することができるのでクライアントの業務効率は著しく向上する。
本実施形態によれば、クライアント端末30で作成された帳票にデータを直接入力でき、入力されたデータがサーバ50に送信され、データベース70のデータが更新されるので、帳票を印刷し、印刷した帳票の内容を確認し、誤りなどがあれば手書きにより訂正、追加し、コンピュータシステムへの訂正等を専用画面で入力することも、業務機能ごとに個別の訂正用画面を作成することも必要でない。したがって、システム開発量が減少し、訂正用画面について手書きした内容を誤りなく訂正できるように工夫して設計するということも解消されるので、システム開発費を削減できる。
さらに、本実施形態によれば、表計算ソフトを使用してクライアントが所望する表現形式の帳票を作成し、その表計算ファイルをサーバ50に格納すれば、クライアント端末30から要求された帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルがクライアント端末30で開き、データベース70に格納されている対応するデータがクライアント端末30に送信され、帳票が作成されるので、該帳票はクライアントが所望する表現形式を有する。つまり、表現形式の豊かな帳票についても、いずれの一のクライアント端末30にも呼び出し、極めて容易に、帳票にデータを入力することができ、さらに入力されたデータによってデータベースのデータを更新することができる。
本実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。すなわち、本発明は、その精神又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、複数のクライアント端末からインターネットを通じてサーバにアクセスし、所定帳票をクライアント端末に表示し、表示された帳票にデータを入力し、入力されたデータでデータベースを更新することが可能な、入力できる帳票として利用できる。
本実施形態に係る入力できる帳票システムを示す概略構成図である。 本実施形態に係る入力できる帳票システムのハードウェア構成例を示す説明図である。 本実施形態に係る入力できる帳票システムの処理の流れを示すフローチャートである。 図3のステップS3におけるクライアント端末に表示された帳票の選択画面を示す説明図である。 図3のステップS9におけるクライアント端末に表示された帳票画面を示す説明図である。 図3のステップS11におけるデータを更新するか否かの選択画面を示す説明図である。 別の実施形態に係る入力できる帳票システムの処理の流れを示すフローチャートの一部である。 図7のステップS208におけるクライアント端末に表示された帳票メニューを示す説明図である。
符号の説明
10 入力できる帳票システム
20 インターネット
30 クライアント端末
31 選択信号送信手段
32 データ入力手段
33 表示部
34 データ送信手段
50 サーバ
51 表計算ファイル開手段
52 表計算ファイル格納手段
53 帳票作成手段
54 データ更新手段
70 データベース

Claims (6)

  1. データベースと接続されたサーバとクライアント端末とがネットワークを介して接続される入力できる帳票システムであって、
    前記クライアント端末から前記サーバに所定帳票の選択信号を送信する選択信号送信手段と、
    前記サーバから前記クライアント端末に前記帳票に関連付けて前記データベースに格納されているデータを送信し、前記帳票に関連付けられた表計算シートに該データを埋め込む帳票作成手段と、
    前記クライアント端末から前記サーバに訂正又は入力された帳票のデータを送信するデータ送信手段と、
    前記データ送信手段から送信されたデータによって該データに対応する前記データベースのデータを更新するデータ更新手段と
    を有することを特徴とする入力できる帳票システム。
  2. 前記サーバが、前記帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルを開き、該表計算ファイルに入力されているマクロを起動する表計算ファイル開手段を有することを特徴とする請求項1記載の入力できる帳票システム。
  3. 前記サーバ及び/又はクライアント端末は、前記データ送信手段により送信するデータの正当性を点検する点検手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の入力できる帳票システム。
  4. コンピュータを、請求項1〜3記載の入力できる帳票システムとして機能させるためのプログラム。
  5. データベースと接続されたサーバとクライアント端末とがネットワークを介して接続される入力できる帳票システムにおける帳票データの更新方法であって、
    前記クライアント端末が前記サーバに所定帳票の選択信号を送信するステップと、
    前記サーバが前記帳票に関連付けて前記データベースに格納されているデータを前記クライアント端末に送信するステップと、
    該データが前記帳票に関連付けられた表計算シートに埋め込まれるステップと、
    前記クライアント端末が訂正又は入力されたデータを前記サーバに送信するステップと、
    前記サーバが前記受信したデータによって該データに対応する前記データベースのデータを更新するステップと
    を含むことを特徴とする帳票データの更新方法。
  6. 前記サーバが、前記帳票に関連付けられた表計算シートを含んでいる表計算ファイルを開き、該表計算ファイルに入力されているマクロを起動するステップを含む請求項5記載の帳票データの更新方法。
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