JP2009151676A - データ処理装置、データ処理方法、プログラム - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】予め項目間の対応関係を入力することなく帳票間の情報の転記を容易に実現するデータ処理装置等を提供すること。
【解決手段】1以上の項目情報に1つの情報を対応づけた帳票情報を記憶する帳票記憶手段18と、帳票情報に基づき生成された帳票を表示する表示手段14と、ユーザの操作を入力する入力手段13と、を有するデータ処理装置100であって、入力手段から入力された、帳票における項目情報に対する情報の相対位置に基づき、項目情報と情報の組を抽出する値抽出部34と、入力手段により選択された転記元の帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する項目情報を、入力手段により選択された転記先の帳票情報Bの項目情報から決定する項目比較部32と、帳票情報Aが有する項目情報に対応づけられた情報を、帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する帳票情報Bの項目情報に対応づける情報転記部33と、を有することを特徴とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、転記元の帳票情報を転記先の帳票情報に転記するデータ処理装置等に関し、特に、電子的な帳票を転記元から転記先に転記するデータ処理装置、データ処理方法及びプログラムに関する、
項目を配列した帳票は、納品書、仕様書など様々な用途で用いられており、かつ、それらを扱う事務処理では、社内用や社外用に複数の帳票を使い分け、必要であれば項目の転記が行われている。紙媒体の帳票から紙媒体の帳票に人間が転記することもあるが、近年、データ処理装置によりそれら帳票の転記を機械化することで、転記ミスを防止したり、複数の帳票にわたる項目の修正の自動書き換えを可能とするなど、事務処理の効率化、信頼性の向上が図られている。
しかしながら、ある特定の部署においても業務に用いられる帳票の種類は多く、また、頻繁にそのレイアウトが変更されることなどから、機械化に伴うプログラム開発コストや期間が大きくなってしまうという問題を抱えている。
この問題は、XMLに代表されるようなマークアップ言語を用いて、レイアウト変更に柔軟なシステムを開発することや、帳票専用のプログラム自動生成ツールによって開発コストと期間を削減することで、解決可能であるとされている。しかし、プログラム開発には業務知識やコンピュータ処理に関する専門知識を有する者が携わる必要があり、開発環境を整えることは容易でない。
そこで、プログラム開発を不要にしたデータ処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1のデータ処理装置は、転記元と転記先の項目間の対応関係を予め入力することで2つの帳票間の転記を自動化し、従来の手書き帳票のレイアウト変更のように転記を容易にすることを図っている。
図9は従来の転記方法の一例を説明する図である。帳票Aには項目ア、イ、ウ、エ、オ
帳票Bには項目ア、イ、ウ、サ、シ、が登録されている。したがって、事前に帳票Aの項目ア、イ、ウと帳票Bの項目ア、イ、ウが関連していることをデータ処理装置などに記憶させておく。転記元を帳票Aとした場合、帳票Aの項目ア、イ、ウに値が入力されると、帳票Bの項目ア、イ、ウに同じ値が自動的に転記される。
特許第3766854号公報
しかしながら、特許文献1記載のデータ処理装置のように、転記元と転記先の項目間の対応関係を予め入力すると、項目数が多い場合に対応しきれないという問題がある。
ところで、製品やサービスの多様化が進むにつれ、帳票上の項目も様々になり、事前に転記元や転記先の帳票を用意することが困難になってきている。図9において、サービスや製品の多様化に伴い、帳票AとBに項目カ、キ、ク、ケ、コが必要になるが利用されるのはその内の1項目であると予想される場合を考える。この場合、帳票Aを、項目カを伴う帳票A(カ)と、項目キを伴う帳票A(キ)、同様に帳票A(ク)、帳票A(ケ)、帳票A(コ)の5つの帳票を作成し、帳票Bも帳票B(カ)、帳票B(キ)、帳票B(ク)、帳票B(ケ)、帳票B(コ)の5つの帳票を作成する必要が生じる。すなわち、帳票の種類が増え、それに伴うプログラム開発が必要になる。
一方、帳票A及び帳票Bに項目カ、キ、ク、ケ、コをそれぞれ追加すると、帳票上の項目数が増え(図9では5〜10項目と少ないが実際には数100項目以上となる帳票もある)、登録されない項目が増えることから、帳票が冗長的になり視認性が悪くなる。このように、従来の方法では事前に転記が予想される項目を帳票に用意しなければならないため、多様化に対応しようとすると項目数が非常に多くなってしまい、冗長的な構成を回避しにくいという問題がある。
一方、データ処理を伴わないワープロ的な電子帳票では、帳票のレイアウトが冗長的にならないよう帳票1枚毎に変更を加えることができるため視認性が良いが、帳票間の項目の転記を手作業で行うため転記ミスが発生しやすく、事務処理に時間がかかってしまい、紙媒体の帳票の転記と変わらなくなってしまう。
本発明は、上記課題に鑑み、予め項目間の対応関係を入力することなく帳票間の情報の転記を容易に実現するデータ処理装置、データ処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。また、帳票を冗長にすることなく、かつ、プログラム開発を最小限に抑制して、帳票間の情報の転記を容易に実現するデータ処理装置、データ処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、1以上の項目情報に1つの情報を対応づけた帳票情報を記憶する帳票記憶手段と、帳票情報に基づき生成された帳票を表示する表示手段と、ユーザの操作を入力する入力手段と、を有するデータ処理装置であって、入力手段から入力された、帳票における項目情報に対する情報の相対位置に基づき、項目情報と情報の組を抽出する値抽出部と、入力手段により選択された転記元の帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する項目情報を、入力手段により選択された転記先の帳票情報Bの項目情報から決定する項目比較部と、帳票情報Aが有する項目情報に対応づけられた情報を、帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する帳票情報Bの項目情報に対応づける情報転記部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、一致又は類似する項目情報を検出するので、転記元と転記先の項目を予め対応づけておくことなく、転記元から転記先に容易に値をコピーすることができる。 また、本発明の一形態において、帳票が1以上のテーブルから成り、各テーブルは複数行及び複数列に区切られた複数のセルから成り、当該テーブルの複数のセルが1つに結合された結合セルであって、当該結合セル及び前記相対位置に従い隣接したセルに項目情報が配置されている場合であって、項目比較部が、帳票情報Aの、結合セルの項目情報と隣接したセルの項目情報の組に一致又は類似する組が、帳票Bに存在しないと判明した場合、帳票情報Bのテーブルに行又は列を追加して、帳票情報Aと同じ、結合セルの項目情報と隣接したセルの項目情報の組を生成する、ことを特徴とする。
本発明によれば、転記元にあるが転記先にはない項目が転記先に追加されるので、製品やサービスの多様化を見越して冗長な帳票を作成しておく必要がなく、また、視認性を向上させることができる。
帳票を冗長にすることなく、かつ、プログラム開発を最小限に抑制して、帳票間の情報の転記を容易に実現するデータ処理装置、データ処理方法及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
本実施形態のデータ処理装置100は、転記元と転記先の帳票全体を読み込み、転記元と転記先で一致する項目を決定し、転記元の項目から転記先の項目に値をコピーする。これにより、転記元と転記先の項目を予め対応づけておくことなく、転記元から転記先に容易に値をコピーすることができる。
〔テーブルのタイプと値の抽出〕
始めにテーブルのタイプとタイプに応じた値の抽出について説明する。帳票は1以上のテーブルから成る。テーブルは「項目と値」を1組にそれが複数配列して構成されている。テーブルは、項目と値の並び方、配列の次元数(1次元又は2次元)等によりいくつかのタイプに分類することができる。データ処理装置100には、どこが項目でどこが値かは不明なので、項目と値を精度よく検出することが要求される。
ところで、項目と値の並び方に関してはデータ処理装置100が判別することが困難な場合がある。図1は項目と値の並び方の一例を示す図である。図1(a)では項目に対し値が右に、図1(b)では項目に対し値が下に配置されている。図1(a)と(b)はいずれも2行4列のテーブルであって人間では判別が容易と考えられるが、データ処理装置100はこれだけではどこが項目でどこが値かの判別は困難となる。
そこで、本実施形態では項目と値の並び方(以下、認識方向という)を転記前にユーザが入力するものとする。また、テーブルは通常左上を基点とするので、本実施形態もこれにならう。例えば、図1(a)のテーブルに対して右方向を入力し、図1(b)のテーブルに対しては下方向を入力することで、テーブルにおける項目と値の組を正しく抽出できる。また、図1(c)はマトリックスタイプ(2次元)のテーブルである。マトリックスタイプでは項目に対し右方向にも下方向にも値が配置されるため、原則的に優先的に認識する方向を入力する必要がある。
なお、並び方は帳票全体に対して指定するだけでなく、各テーブル毎に予め属性データとして設定されていれば、その指定が優先されるようにしてもよい。以下の実施例では、全て優先的に認識する方向として「右方向」が指定された場合で説明する。
図2(a)は項目に対し値が横に配置されたテーブルの一例を示す(以下、タイプ1という)。右方向が指定されているため、タイプ1の項目1の値は「A」、項目2の値は「B」、項目3の値は「C」、項目4の値は「D」、である。
図2(b)は2次元に配置されたテーブルの一例を示す(以下、タイプ2という)。2次元配列の特徴として、起点のCL1が空白となっている。本実施形態では起点のセルCL1が空白の場合、その行を副項目として扱う。また、起点のセルCL1の下のセルから始まる項目を主項目とする。
右方向が指定されているため、主項目1.副項目1の値は「A」、主項目2.副項目1の値は「B」、主項目3.副項目1の値は「C」、主項目4.副項目1の値は「D」、となる。また、図2(b)では2つめの副項目があるので、主項目1.副項目2の値は「E」、主項目2.副項目2の値は「F」」、主項目3.副項目2の値は「G」、主項目4.副項目2の値は「H」、となる。
図2(c)はセルの一部が結合されたテーブルの一例を示す(以下、タイプ3という)。本実施形態のデータ処理装置100は、結合されたセルがある場合、結合方向に応じて項目を抽出する。ただし、基点のセルCL1が空白である場合は、タイプ2の認識が優先される。上下のセルが結合する縦結合の場合、その右の列に次の項目があると考えられ、また、左右のセルが結合する横結合の場合、その下の行に次の項目があると考えられる。
図2(c)では起点のセルCL1が縦結合となっているのでその右の列が副項目となる。したがって、主項目1.副項目1の値は「A」、主項目1.副項目2の値は「B」、主項目2.副項目3の値は「C」、主項目3.副項目4の値は「D」、となる
このように、図2(c)では右方向又は下方向を入力しなくても、項目と値の組を判定できる。これは、左上のセルCL1が空欄でないため、項目は列又は行のみに存在することと、結合されたセルによって、項目が列なのか行なのか決定されるためである。
図2(d)は項目に対し値が下に配置されたテーブルの一例を示す(以下、タイプ4という)。タイプ4はタイプ3と同様の理由で、右方向又は下方向を入力しなくても、項目と値の組を判定できる。すなわち、セルCL1は横結合なのでその下の行を副項目として扱うことができる。したがって、項目と値は次のようになる。
主項目1.副項目1=「A」
主項目1.副項目2=「B」
主項目2.副項目3=「C」
主項目3.副項目4=「D」
タイプ1〜4までを説明したが、帳票内のテーブルはこれらが複合された表形式になっていることが多い。図3はテーブルの複合の一例を示す図である。データ処理装置100は図3(a)をテーブルの認識範囲として、項目に対し値が横に配置されたテーブル(タイプ1)と見なすため、項目1の値は「A」、項目2の値は「B」、項目3の値は「C」、項目4の値は「D」、となる。ここでテーブルの端に達するため、データ処理装置100は抽出を行わなかった図3(b)を新たなテーブルの認識領域として抽出を行う。
図3(b)もタイプ1であるから、項目5の値は「E」、項目6の値は「F」」、となる。ここで項目6の下のセルCL2が空白であり項目を抽出できないためテーブルの端に達したと見なし、データ処理装置100は抽出を行わなかった図3(c)を新たなテーブルの認識領域として抽出を行う。この時の新たなテーブルの基点は、テーブルの端に達したと見なした空白のセルCL2とする。なお、データ処理装置100は、テーブルに副項目がある場合、主項目が抽出できない時、テーブルの端に達したと見なす。
データ処理装置100は図3(c)のテーブルの認識領域の内、基点の行及び列で囲まれない領域にあるセルCL3を抽出対象外とし、残りの領域がタイプ2であるから、主項目7.副項目1の値は「G」、主項目7.副項目2の値は「H」、となる。ここでテーブルの端に達するため、データ処理装置100は抽出を行わなかった図3(d)を新たなテーブルの認識領域として抽出を行う。
図3(d)は基点のセルCL1が空白であるのでタイプ2であるが、主項目のセルCL4が空白、または副項目の列がないためテーブルの端に達したと見なし、抽出を行わなかった図3(e)を新たな認識領域とする。
図3(e)は1つのセルCL4から構成されるため認識領域のテーブルとならず、これで図3(a)の全ての領域からの抽出を終えることとなる。
図3(f)はセルの一部が結合された2次元配列のテーブルの一例を示す。このテーブルは基点のセルCL1が空白であるので、タイプ2であるが、更に、主項目のセルが縦結合しているタイプ3であるので、その右の列が副項目となる。結果、基点の行が副々項目となる。前出のタイプ3で説明したが、タイプ2の認識の方が優先されるため、一旦、列が主項目、行が副項目となり、タイプ3の認識で、主項目が主項目、副項目に細分化されるに伴い、行の副項目が副々項目となる。
右方向が指定されているため、項目と値は次のようになる。
主項目1.副項目1.副々項目1=「A」
主項目1.副項目1.副々項目2=「E」
主項目1.副項目2.副々項目1=「B」
主項目1.副項目2.副々項目2=「F」
主項目2.副項目3.副々項目1=「C」
主項目2.副項目3.副々項目2=「G」
主項目3.副項目4.副々項目1=「D」
主項目3.副項目4.副々項目2=「H」
このように本実施形態のデータ処理装置100は、テーブルをタイプ1〜4に分類して項目と値を抽出するのではなく、基点のセルが空白か否かと、セルの結合、および優先的に認識する方法を元にして、様々な表形式の配列から項目と値を抽出することに対応することができる。
また、タイプ1〜4及びそれらが複合されたテーブルは左上を基点としたが、右上を起点としてもよい。右上を起点とする場合は、上記実施例の認識方向を右方向を左方向に置き換え、下方向はそのまま下方向にする。また、起点の指定を行う場合、帳票全体に対して指定するだけでなく、各表形式のテーブル毎に予め属性データとして設定されていれば、その指定が優先されるようにしてもよい。
また、タイプ1〜4及びそれらが複合されたテーブルは副項目、副々項目までを示したが、例えば副々々項目など項目階層の数は3以上でもよい。
なお、図2、3では説明のためテーブルを罫線で構成したが、罫線が可視できない場合でも表形式の記載はテーブルとして扱うことができる。例えば、図3(g)のように左上のセルCL5は左辺と上辺の罫線(点線で示す)がないが、セルCL5もテーブルの一部である。また、図3(h)のように、テーブルの外殻の罫線(点線で示す)がない場合も、項目1の値「A」、項目2の値「B」及び項目3の値「C」は、1つのテーブルを構成する。
〔帳票が保持する情報〕
帳票内の各テーブルの値のセルには、例えば文字、数字、又は、その組み合わせが記入されていることが多いが、これらの他、リンク情報が記入されていてもよい。リンク情報は例えば画像ファイル、別帳票、データファイル、ウェブページ等へリンクするパス(Path)とファイル名、又は、URL等である。また、帳票内の各テーブルの項目のセルも、文字、数字、又は、その組み合わせだけでなくリンク情報で記入しておくことができる。
〔データ処理装置100の構成〕
図4はデータ処理装置100のハードウェアブロック図を示す。RAM11はCPU19がプログラム21を実行する際のワークエリアとなる主に揮発メモリであり、ROM12はブートプログラム等を記憶した不揮発メモリであり、入力装置13は文字や数値、各種指示等を入力する複数のキーを備えたキーボード及びカーソルの移動や範囲選択、あるいはウィンドウの移動やサイズの変更、アイコンの選択、移動等をおこなうマウスである。表示制御部15は、例えばOS(Operating System)からの要求に従いディスプレイ14に、カーソル、アイコン、ツールボックスをはじめ、帳票、ドキュメント、画像、機能情報等のデータに関するウィンドウを表示する。記憶媒体インターフェイス16は、OSの制御にしたがって記憶媒体20に対するデータのリード/ライトを制御する。記憶媒体20は、プログラム21やデータを記憶する着脱自在のCD、DVD等の光記録媒体、フロッピー(登録商標)ディスク等の磁気記録媒体又はフラッシュメモリなどの半導体メモリである。通信装置17は、LANやインターネットなどのネットワークに接続しプロトコル処理を実現する例えばネットワークインターフェイスカードである。メモリ18はHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの不揮発メモリであって、プログラム21及びデータを記憶する。
転記元と転記先の帳票データはメモリ18やRAM11に記憶され、アプリケーションプログラムの要求によりディスプレイ14に表示される。
CPU19はOSを実行してデータ処理装置100全体を統合して制御すると共に、プログラム21を実行することで、転記対象確定部31、項目比較部32、情報転記部33、値抽出部34及び階層追加部35を実現する。また、メモリ18には同意義語辞書36が記憶されている。プログラム21は記憶媒体20に記憶して配布され、メモリ18にインストールされる。通信装置17がプログラム21を所定のサーバからダウンロードしてもよい。
図5はデータ処理装置100の機能ブロック図を示し、図6は転記元の帳票Xと転記先の帳票Yの一例を示す図である。図6の帳票X、Yは例えば、ワープロソフトウェア、表計算ソフトウェア、Webブラウザソフトウェア、データベースクライアントソフトウェア、文書ファイル変換ソフトウェア、の表機能を利用して入力される。そして、図5の各機能ブロックはこれらアプリケーションプログラムの一部、アドインプログラム又は常駐型プログラムとして提供される。
転記対象確定部31は、入力装置13により指示された転記元の帳票Xのテーブル41を順番に転記対象に確定する。テーブル41の位置及び領域はアプリケーションプログラムに問い合わせる。
値抽出部34はユーザが入力した「右方向」、「下方向」の情報に基づき、テーブル41から項目と値の配置を判定し、項目と値を検出し、メモリ18やRAM11に記憶する。
次に、転記対象確定部31は、入力装置13により指示された転記先の帳票Yから順番にテーブル42,43を転記対象として確定する。テーブル42,43の位置及び領域はアプリケーションプログラムに問い合わせる。
値抽出部34はユーザが入力した「右方向」、「方向」の情報に基づき、テーブル42とテーブル43から項目と値を検出し、メモリ18やRAM11に記憶する。なお、帳票Yは項目と値の配置が異なるテーブル42と43が混在するため、予めテーブル42又は43の属性データに「下方向」又は「右方向」の情報を設定しおく必要がある。
項目比較部32では、転記元の帳票Xから検出した項目と値をメモリ18やRAM11から読み込み、また転記先の帳票Yから検出した項目と値をメモリ18やRAM11から読み込み、帳票Xと帳票Yで項目同士を比較し、一致する項目を検出する。帳票の項目1はテーブル42の項目1と一致する。
帳票Xの項目2はテーブル42又は43に完全に一致する項目がないが、テーブル42では同異義語の項目「項目2'」と一致するとしてよい。同意義語辞書36は、完全に一致しないが同意義と見なしてよい項目名の対応を記憶している。例えば、同意義語辞書36には、
「通称名」=「図面名称」
「ユニット寸法」=「製品外径」
「型番」=「部品番号」
「シリアル番号」=「通し番号」
のように、社内用と客先用の称呼の対応、日本語と英語の対応、正式名称と略称の対応等、互いに同意義とみなしてよいと用語が対応づけて記憶されている。
転記の際は、項目の名称は同意義語のままでもよいし、転記元に一致させてもよい。また、同意義語辞書36は、市販されているものを利用してもよいし、ユーザが独自に対応関係を登録してもよいし、市販されている辞書にさらにユーザが対応関係を登録してもよい。
項目比較部32が互いの帳票XとYに一致する項目を検出した場合、情報転記部33は転記元の帳票Xから転記先の帳票Yに値を転記する。例えば、テーブル42の項目1には値「A」が、テーブル42の項目2‘には値「B」が、テーブル43の項目4には値「D」が、テーブル43の項目5には値「E」が、それぞれ転記される。なお、転記とは項目に値を対応づける作業である。
ところで、項目3はテーブル42と43の双方にあり値が一致していない。この場合、情報転記部33は例えば値が一致(副項目や副々項目がある場合は全ての階層)していれば転記し、値が一致していない場合、ユーザに転記してよいか否かを問い合わせる。これにより転記ミスを防止できる。なお、値が一致していてもユーザに転記してよいか否かを問い合わせてもよいし、値が一致しているか否かを問わず項目が一致すれば値を転記して上書きしてもよい。また、転記元の帳票において重複する項目があり値が一致していなければ、ユーザに検出できない旨を通知し、該当する項目を検出対象外とする。
以上のようにして、帳票Xから帳票Yに値がコピーされ、ディスプレイ14においてユーザが目視で確認できるようになると共に、RAM11又はメモリ18に記憶された帳票データに反映される。
また、情報転記部33は、値を転記したセルの色を転記前と変えたり、強調表示する。また、転記先のテーブル42,43の値を上書きした場合は、単に値を転記したセルと異なる色で表示する。これにより転記が適切であったか否かをユーザが確認しやすくすることができる。なお、セルの色、強調表示、値の色を変えるなどは、この事例に従わず自由に設定してよい。
階層追加部35は、転記元に追加された項目を転記先にも追加し値をコピーする機能である。図7は、階層追加の流れを説明する図である。図7(a)の帳票Xを図7(c)の帳票Yに転記していたが、製品やサービスの多様化に伴い、帳票XとYの主項目1に副項目を追加する必要が生じたとする。この場合、ユーザはワープロソフトウェア等を操作して帳票Xの主項目1があるテーブルに副項目3を追加する。図7(b)は主項目1に副項目3が追加された帳票Xのテーブルを示す。ユーザは副項目3を追加した所望の値「C」を入力する。
図7(b)の帳票Xを図7(c)の帳票Yに転記するようユーザが操作すると、項目比較部32は帳票XとYで「主項目1」が一致する項目であると判定する。また、帳票Xに「主項目1.副項目3」があって、帳票Yにないことから、階層追加部35は項目を追加する必要があると判定し、帳票YのセルCL8、セルCL9を2行に分割することで副項目のセルCL10と値のセルCL11を新たに作成する。
図7(d)は副項目のセルCL10と値のCL11が作成された帳票Yのテーブルを示す。一致する項目が作成されたので、情報転記部33は帳票Xの「主項目1.副項目3」の項目の名称をセルCL10に、値「C」をセルCL11にそれぞれ転記する。
このように、製品やサービスの多様化に伴い新たな項目が必要になっても、その度に転記元の帳票に項目を追加すればよいので、帳票には常に必要な項目のみが用意され冗長的にならず、視認性が低下することを防止できる。
なお、図7では転記元と転記先の表形式を同じにしたが、転記元と転記先の表形式は異なってもよい。
〔データ処理装置100の処理手順〕
データ処理装置100の処理手順について図8のフローチャート図に基づき説明する。ここでは、図6の帳票Xを帳票Yに転記する場合を例に説明する。図8のフローチャート図は、ユーザが入力装置13で転記元の帳票でコピー操作を入力し、次に転記先の帳票で貼り付け操作を入力するとスタートする。
転記対象確定部31はコピー操作で確定した帳票Xに対し、値抽出部34で各テーブルから項目と値を検出しておく。次に転記対象確定部31は貼り付け操作で確定した帳票Yに対し、値抽出部34が各テーブルの項目と値を検出する。項目比較部32は、帳票Xから検出した項目を1つずつメモリ18やRAM11から取りだし、帳票Yから検出した項目と一致するものがあるか否かを判定する(S10)。同意義語の項目についても一致すると判定する。
帳票Yに一致する項目がない場合(S10のNo)、項目比較部32は帳票Xの残りの項目があるか否かを判定し(S60)、すべての項目について一致する項目があるか否かを判定していく。
帳票Yに一致する項目がある場合(S10のYes)、項目比較部32は帳票Yに同一又は同意義語の項目が複数あるか否かを判定する(S20)。同一又は同意義語の項目が複数ない場合(S20のNo)、情報転記部33は帳票Yの同一又は同意義語の項目に、帳票Xの値を転記する(S50)。したがって、帳票Xの項目1、項目2、項目4、項目5の値は、それぞれ帳票Yの項目に転記される。
ステップS20に戻り、同一又は同意義語の項目が複数ある場合(S20のNo)、情報転記部33は、帳票Yの複数の項目の値が一致するか否かを判定する(S30)。そして、帳票Yの複数の項目の値が一致する(全ての空欄も含まれる)場合(S30のYes)、情報転記部33は帳票Yの同一又は同異義語の項目に、帳票Xの値を転記する(S50)。
帳票Yの複数の項目の値が一致しない(一部が空欄も含まれる)場合(S30のNo)、情報転記部33は、「転記しますか?」等のメッセージと「Yes」「No」の選択ボタンをディスプレイ14に表示して、ユーザに転記を実行するか否かを問い合わせる(S40)。
ユーザが「Yes」を操作した場合(S40のYes)、情報転記部33は帳票Yと同一又は同異義語の項目に、帳票Xの値を転記する(S50)。図6ではテーブル42の項目3と、テーブル43の項目3に、帳票Xの項目3の値「C」が転記される。ユーザが「No」を操作した場合(S40のNo),項目比較部32は次の項目の処理に移る。
以上のように、本実施形態のデータ処理装置100は、帳票の転記に当たり、各帳票をワープロソフトウェアや表計算ソフトソフトウェアで作成し自由に改変することができ、同一帳票であっても書式や項目を統一する必要がない。したがって、必要となる項目を予想して多数の項目を予め作成しておく必要がなく、帳票が冗長的にならず視認性の良いものとすることができる。
項目が一致するか否かを同意義語を含めて判定するので、予め対応関係を登録する必要もなく、帳票間のコピーは罫線で囲まれた複数のテーブルから項目が検出されるだけなので、ユーザにとって視覚的な認識ができるため極めて分かりやすい。また、プログラム開発も帳票レイアウトの検討も不要となるので、専門知識を有する者が携わる必要や開発環境を整える必要がない。
また、本実施形態のデータ処理装置100の機能は、アドインプログラム等で文書作成ソフト等に実装できるため、類似の帳票作成、転記先での値変更を転記元に反映させる逆方向の転記にも、プログラム作成や項目対応関係の事前登録なしで対応することができる。
〔いくつかの適用例〕
Webブラウザやデータベースクライアントのような帳票レイアウトを利用者が改変できない場合であっても、複数の帳票間を連携させることができる。
データ処理装置100がWebブラウザを起動したシステムにおいて、本実施形態のデータ処理装置100を用いると、転記元と転記先の帳票に相当するデータ登録画面を用意するだけで、各帳票間でのデータ連携はプログラミング不要である。
例えば、Webブラウザで転記元の帳票画面Aを表示し、HTML形式の画面情報を選択し、Webブラウザで表示された転記先の帳票画面Bに貼り付け操作を行うと、一致する項目の値が転記される。罫線の認識は帳票の記述言語に従えばよく、HTMLでは<tr>タグや<td>タグを罫線として認識すればよい。
また、スプレッドシートやワープロを用いて作成された帳票Cを転記元として、Webブラウザで表示させたデータ登録画面Bに貼り付け操作を行い転記することも可能である。例えば、Webブラウザを用いたデータ処理装置100がイントラネット内にあり、外部からのアクセスが許可されていない場合などに、転記元の帳票をスプレッドシートやワープロで作成してもらえば、社内のデータ処理装置100に帳票を容易に登録できるようになる。データ処理装置100に帳票を登録する専用プログラムを用意する必要もない。
同様に、Webブラウザ上の帳票Aを転記元に、スプレッドシートやワープロを用いて作成された帳票Dを転記先にして転記してもよい。転記先の帳票Dのレイアウトを担当者自らでも作成、変更できるため、取引先毎に異なる伝票への出力に、専用プログラムやデータ処理装置への事前登録作業なしに実現することができる。
また、本実施形態のデータ処理装置100では、転記元の帳票取り込みと、転記先の帳票への転記は、コピー箇所や貼り付け箇所の指定がないので、これら機能を備えるプログラム21をサーバ上に置き、帳票間のデータ連携を自動実行することもできる。その場合も、サーバ専用のプログラム21を個々に開発する必要がない。
項目と値の並び方の一例を示す図である。 タイプ1〜4のテーブルの一例を示す図である。 テーブルの複合の一例を示す図である。 データ処理装置のハードウェアブロック図の一例である。 データ処理装置の機能ブロック図の一例である。 転記元の帳票と転記先の帳票Yの一例を示す図である。 階層追加の流れを説明する図である。 データ処理装置の処理手順を示すフローチャート図の一例である。 従来の転記方法の一例を説明する図である。
符号の説明
18 メモリ
19 CPU
20 記憶媒体
21 プログラム
31 転記対象確定部
32 項目比較部
33 情報転記部
34 値抽出部
35 階層追加部
36 同意義語辞書
100 データ処理装置

Claims (11)

  1. 1以上の項目情報に1つの情報を対応づけた帳票情報を記憶する帳票記憶手段と、
    前記帳票情報に基づき生成された帳票を表示する表示手段と、
    ユーザの操作を入力する入力手段と、を有するデータ処理装置であって、
    前記入力手段から入力された、帳票における項目情報に対する情報の相対位置に基づき、項目情報と情報の組を抽出する値抽出部と、
    前記入力手段により選択された転記元の帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する項目情報を、前記入力手段により選択された転記先の帳票情報Bの項目情報から決定する項目比較部と、
    前記帳票情報Aが有する項目情報に対応づけられた情報を、前記帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する前記帳票情報Bの項目情報に対応づける情報転記部と、
    を有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 複数行及び複数列に区切られた複数のセルから成る帳票の一部が、複数のセルが1つに結合された結合セルであって、該結合セル及び該結合セルと前記相対位置に指定される方向に隣接したセルに項目情報が配置されている場合であって、
    前記項目比較部が、帳票情報Aの、結合セルの項目情報と結合セルに隣接したセルの項目情報の組に一致又は類似する組が、帳票情報Bに存在しないと判定した場合、
    前記情報転記部は、帳票情報Bに行又は列を追加して、帳票情報Aと同じ、結合セルの項目情報と結合セルに隣接したセルの項目情報の組を生成し、帳票情報Aの情報を対応付ける、
    ことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記値抽出部は、帳票が1以上のテーブルから成り、各テーブルは複数行及び複数列に区切られた複数のセルから成り、当該テーブルの最左最上のセルが空白の場合、テーブルの最左列と最上行に項目情報が配置され、最左列より右列かつ最上行より下行に情報が配置されていると判定する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のデータ処理装置。
  4. 前記値抽出部は、項目情報の行または列のセルがテーブルの端に到達するか空白セルの直前までを抽出単位とし、当該テーブルで抽出範囲外となった領域を別のテーブルと見なす、
    ことを特徴とする請求項3記載のデータ処理装置。
  5. 前記値抽出部は、帳票が1以上のテーブルから成り、各テーブルは複数行及び複数列に区切られた複数のセルから成り、当該テーブルの複数のセルが1つに結合された結合セルである場合、当該結合セル及び前記相対位置に指定される方向に隣接したセルに項目情報が配置されていると判定する、
    ことを特徴とする請求項3又は4記載のデータ処理装置。
  6. 同意義の項目情報を対応づけて記憶した同意義語辞書を有し、
    前記項目比較部は、前記同意義語辞書を参照して、前記帳票情報Bが有する項目情報が、前記帳票情報Aの項目情報と同意義の場合、一致又は類似すると判定する、
    ことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  7. 前記帳票情報Aの項目情報に一致する項目情報が複数個存在し、項目情報に対応づけられた情報が異なる場合、前記帳票情報Bの項目情報との比較をしない、
    ことを特徴とする請求項6記載のデータ処理装置
  8. 前記帳票情報Bの項目情報に一致又は類似する項目情報が複数個存在し、項目情報に対応づけられた情報が異なる場合、又は項目情報の一部にしか対応づけられた情報がない場合、
    前記情報転記手段は、前記帳票情報Aの情報を前記帳票情報Bの項目情報に対応づけるか否かを問い合わせるメッセージを前記表示手段に表示する、
    ことを特徴とする請求項6記載のデータ処理装置。
  9. 前記帳票情報Aの項目情報と一致又は類似する、前記帳票情報Bの項目情報に、帳票情報Aの項目情報に対応づけられた情報と同じ情報が対応づけられている場合、
    前記情報転記手段は、前記メッセージを前記表示手段に表示することなく、前記帳票情報Aの情報を前記帳票情報Bの項目情報に対応づける、
    ことを特徴とする請求項6記載のデータ処理装置。
  10. 1以上の項目情報に1つの情報を対応づけた帳票情報を記憶する帳票記憶手段と、
    前記帳票情報に基づき生成された帳票を表示する表示手段と、
    ユーザの操作を入力する入力手段と、を有するデータ処理装置のデータ処理方法であって、
    値抽出部は、前記入力手段から入力された、帳票における項目情報に対する情報の相対位置に基づき、項目情報と情報の組を抽出するステップと、
    項目比較部が、前記入力手段により選択された転記元の帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する項目情報を、前記入力手段により選択された転記先の帳票情報Bの項目情報から決定するステップと、
    情報転記部が、前記帳票情報Aが有する項目情報に対応づけられた情報を、前記帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する前記帳票情報Bの項目情報に対応づけるステップと、
    を有することを特徴とするデータ処理方法。
  11. 1以上の項目情報に1つの情報を対応づけた帳票情報を記憶する帳票記憶手段と、
    前記帳票情報に基づき生成された帳票を表示する表示手段と、
    ユーザの操作を入力する入力手段と、を有するコンピュータを、
    前記入力手段から入力された、帳票における項目情報に対する情報の相対位置に基づき、項目情報と情報の組を抽出する値抽出部と、
    前記入力手段により選択された転記元の帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する項目情報を、前記入力手段により選択された転記先の帳票情報Bの項目情報から決定する項目比較部と、
    前記帳票情報Aが有する項目情報に対応づけられた情報を、前記帳票情報Aの項目情報に一致又は類似する前記帳票情報Bの項目情報に対応づける情報転記部と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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