JP2000178493A - 印刷インキ組成物 - Google Patents

印刷インキ組成物

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JP2000178493A
JP2000178493A JP35367198A JP35367198A JP2000178493A JP 2000178493 A JP2000178493 A JP 2000178493A JP 35367198 A JP35367198 A JP 35367198A JP 35367198 A JP35367198 A JP 35367198A JP 2000178493 A JP2000178493 A JP 2000178493A
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printing
fine particles
ink composition
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JP35367198A
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Masahiro Fujii
雅弘 藤井
Shintaro Yamaoka
新太郎 山岡
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷後の印刷物の積み重ね時や製本等の後加工
工程において、印刷物の滑りを抑制する事により、印刷
後の印刷物の積み重ね時や製本等の後加工工程におい
て、荷崩れや 滑落等の事故を防ぎ、生産性を向上させ
ることができるオフセット印刷用インキ組成物を提供す
るものである。 【解決手段】オフセット印刷用インキ中に、耐摩擦剤と
して硬質微粒子を0.1〜10重量%含有し、スリップ
防止剤を0.1〜10重量%含有することを特徴とする
印刷インキ組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオフセット印刷用イ
ンキに関するものである。更に詳しくは、印刷物の積み
重ね時でのスリップによる荷崩れ、ページ脱落事故等の
防止を図ることができるオフセット印刷用インキ組成物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年印刷業界では、印刷時の省人化、省
力化、自動化、高速化の要求が高まってきていることに
合わせて、様々な印刷条件下においてトラブルレスで長
時間安定して高品位な印刷物が得られる印刷インキが望
まれている。
【0003】中でも印刷物の擦れに対する要求品質は非
常に高いものがあり、オフセット枚葉印刷においては先
行面の印刷後に後刷り面を印刷する場合など、できるだ
け早い乾燥性が求められかつ印刷機のコロ等での傷つき
が発生しないように、また最終的な製本時での擦れが発
生しないように十分な耐摩擦性が求められている。
【0004】一方、オフ輪印刷は一般に印刷機での印刷
後に、180〜230℃位の熱風または直火を印刷物に
あてて、90〜130℃程度の紙面温度でインキ中の溶
剤分を蒸発させた後に、水冷式のクーリングローラーで
急冷しインキを冷却固化させた後に何本ものガイドロー
ラーを通過して折り機、スタッカーへと導かれ梱包され
るので、やはり印刷物の擦れが最も大事な注意事項の一
つである。
【0005】特にオフ輪印刷物の印刷中のガイドローラ
ー、ターンバー、三角板での擦れは、枚葉印刷と比べる
と数倍の印刷速度があるために、印刷物が非常に擦れや
すい状態に常に置かれている。もちろん印刷後の製本時
の擦れについても枚葉印刷物と同様の耐摩擦性が要求さ
れている。
【0006】また、オフ輪印刷はその生産性の高さから
枚葉印刷からの移行が近年特に急速に進んでおり、従来
のチラシ主体の印刷物から出版物をはじめとしてカタロ
グ、ポスター等の高品位が必要な印刷物へと需要が変化
してきているため、従来にもまして印刷物の擦れは重要
視されるようになってきている。
【0007】このようなことから、最近の印刷インキは
耐摩擦性を重要視した設計となっており、印刷物の印刷
機上での擦れや、製本時などの印刷後の擦れに対する耐
性を向上させるために、ポリエチレン(PE)やポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)等の硬質樹脂微粒
子、および石油系ワックス等を大量にインキ中に含有さ
せるようになってきている。このような硬質樹脂微粒子
およびまたはワックスを多量に使用したインキは印刷物
になったときに、インキ皮膜の表面にそれらが多く存在
してスリップ性を与えることにより印刷物に傷や擦れ汚
れを発生させにくくするものである。
【0008】このようにスリップ性を付与して印刷物の
擦れを防止する方法は非常に効果が高いものであるが、
一方では印刷物がスリップすることにより発生する問題
点もある。例えば、印刷物がスリップして高く積み重ね
られない、トラック等での輸送時に梱包して積まれた印
刷物が荷崩れを起こす、雑誌などのような出版物として
梱包されて輸送される場合などにもページ同士のスリッ
プ性が高すぎる事により針で綴じてあるにも関わらず、
スリップしてページが抜ける場合がある、などの事故が
発生することがある。
【0009】このような事故の防止のためにインキに添
加する硬質樹脂微粒子およびまたはワックスの添加量を
インキの用途により変更してスリップ性を調整する、ス
リップ性の少ない硬質樹脂微粒子およびまたはワックス
を主体にインキに使用するなどのことを行ってきたが、
いずれもスリップ性の抑制の効果はあったが耐摩擦性の
劣化があり、また印刷適性も損なうような場合があるな
ど、耐摩擦性、スリップ性、印刷適性の全ての面におい
て満足することはできなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、印刷後の印
刷物の積み重ね時や製本等の後加工工程において、印刷
物の滑りを抑制することにより荷崩れや滑落等の事故を
防ぎ、生産性を向上させることができる印刷インキ組成
物を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、オ
フセット印刷用インキ中に、耐摩擦剤を0.1〜10重
量%、スリップ防止剤を0.1〜10重量%含有するこ
とを特徴とする印刷インキ組成物に関する。
【0012】更に本発明な、耐摩擦剤が硬質樹脂粒子ま
たはワックスである上記印刷インキ組成物に関する。
【0013】更に本発明は、スリップ防止剤が無機微粒
子または弾性有機微粒子である上記印刷インキ組成物に
関する。
【0014】更に本発明は、スリップ防止剤が平均粒径
0.5〜100μmの微粒子である請求項1ないし3い
ずれか記載の印刷インキ組成物に関する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の耐摩擦剤は、印刷インキ
組成物中に添加することにより印刷面に滑り性を付与
し、印刷面を擦れから保護する機能を有するものであ
る。
【0016】硬質樹脂微粒子は、ポリエチレン(P
E)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン、ポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)等の硬質樹脂の平均
粒径が0.1〜100μm、好ましくは1〜10μmの
微粒子である。硬質樹脂微粒子は、印刷面から微粒子の
一部が突出してその滑らかな表面に被接触物が接触する
ことで印刷面に滑り性を与え、印刷面が被接触物と直接
接触することによる印刷面の傷つきを防止する。したが
って、硬質樹脂粒子は外的圧力に対して変形し難いもの
であり、球状もしくはほぼ球状の形状のものが使用され
る。
【0017】ワックスは、石油系ワックスの粒子又は印
刷面への表面コーティングとして使用する。オフセット
印刷が枚葉印刷方式で行われる場合、ワックス粒子は溶
融することなく印刷面に付着するか印刷面から突出した
状態として存在する。ワックス粒子の平均粒径は0.1
〜100μm、好ましくは1〜10μmの微粒子であ
る。ワックスの粒子は被接触物と接触すると摩擦により
溶融し滑り性を付与し印刷面を保護する。
【0018】硬質樹脂微粒子又はワックス粒子の平均粒
径が1μm以下、特に0.1μm以下であると充分に耐
摩擦効果が得られず、また10μm以上、特に100μ
m以上であると耐パイリング性が不充分となり、また平
滑性が失われ、光沢が減少する原因となりうる。
【0019】ワックスの表面コーティングは、熱乾燥を
伴うオフ輪印刷方式において使用され、溶融したワック
スが印刷面を被覆したものである。この場合も被接触物
に滑り性を付与し印刷面を保護する。
【0020】本発明に関わる耐摩擦剤の添加量は、印刷
インキ組成物の全量に対して0.01〜10重量%、好
ましくは0.1〜5重量%の範囲である。0.1重量%
以下、特に0.01重量%以下であると充分に耐摩擦効
果が得られず、また5重量%以上、特に10重量%以上
であると耐パイリング性が不充分となり、また平滑性が
失われ、光沢が減少する原因となりうる。
【0021】耐摩擦剤はそのまま粉体または分散液とし
て使用することも可能であるが、あらかじめインキ用ワ
ニスに分散し、コンパウンド化したものを使用しても良
い。
【0022】耐摩擦剤の添加方法としては、従来の印刷
インキ製造工程におけるいずれの工程でも添加可能であ
る。すなわち、顔料とスリップ防止剤を共にワニスに分
散、混練を行ったものをインキ化しても、また分散、混
練工程を経たものに耐摩擦剤を混合してインキ化しても
良い。また製品となった印刷インキに耐摩擦剤を混合し
ても同様の効果が得られる。
【0023】本発明のスリップ防止剤は、印刷インキ組
成物に添加することによって、印刷面に滑りに対して抵
抗する性質を付与するものである。
【0024】本発明のスリップ防止剤である無機微粒子
は、平均粒径が0.1〜100μm、好ましくは1〜1
0μmの無定形状の微粒子である。無機微粒子として
は、例えば沈降性硫酸バリウム、炭酸バリウム、石膏、
クレー、シリカ粉、珪藻土、タルク、塩基性炭酸マグネ
シウム、炭酸石灰粉、沈降性炭酸カルシウム、アルミナ
ホワイト、サチン白、消石灰、ベントナイトおよびそれ
らの表面コーティング物等が挙げられる。無機微粒子
は、印刷面に微細な凹凸を形成することで非接触物との
抵抗を大きくする。
【0025】本発明のスリップ防止剤である弾性有機微
粒子は、平均粒径が0.1〜100μm、好ましくは1
〜10μmの微粒子である。弾性有機微粒子としては、
ポリプロピレンゴム、ポリスチレンおよびスチレン・ブ
タジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロ
ロプレンゴム、ブチルゴム等のゴムが好ましく、これら
のゴムはラテックスとして使用することができる。弾性
有機微粒子はその一部が印刷面から突出するように印刷
面が形成され被接触物と接触すると変形して滑りに対し
て抵抗力が発生する。
【0026】無機微粒子および弾性有機微粒子の平均粒
径が1μm以下、特に0.1μm以下であると充分にス
リップ防止効果が得られず、また10μm以上、特に1
00μm以上であると印刷物の平滑性が失われ、光沢が
減少し、摩擦係数が大きくなりすぎ擦れ発生の原因とな
りうる。
【0027】本発明のスリップ防止剤は上記の無機微粒
子、弾性有機微粒子から選ばれる1種以上を使用し、必
要に応じて2種以上を組み合わせて使用することができ
る。本発明に関わるスリップ防止剤の添加量は、印刷イ
ンキ組成物の全量に対して、0.1〜10重量%、好ま
しくは0.5〜5重量%の範囲である。0.5重量%以
下、特に0.1重量%以下であると充分にスリップ防止
効果が得られず、また5重量%以上、特に10重量%以
上であると印刷物の摩擦係数が大きくなりすぎ、擦れ発
生の原因となりうる。
【0028】スリップ防止剤はそのまま粉体または分散
液として使用することも可能であるが、あらかじめイン
キ用ワニスに分散し、コンパウンド化したものを使用し
ても良い。
【0029】スリップ防止剤の添加方法としては、従来
の印刷インキ製造工程におけるいずれの工程でも添加可
能である。すなわち、顔料とスリップ防止剤を共にワニ
スに分散、混練を行ったものをインキ化しても、また分
散、混練工程を経たものにスリップ防止剤を混合してイ
ンキ化しても良い。また製品となった印刷インキにスリ
ップ防止剤を混合しても同様の効果が得られる。
【0030】本発明の印刷インキは耐摩擦剤を0.1〜
10重量%含有し、さらにスリップ防止剤を0.1〜1
0重量%含有し、その他ロジン変性フェノール樹脂、石
油樹脂、アルキッド樹脂またはこれらの乾性油変性樹脂
などの固形樹脂20〜50重量%、アマニ油、桐油、大
豆油等の乾性油0〜30重量%、ノルマルパラフィン、
イソパラフィン、ナフテン、α−オレフィンまたはこれ
らの混合物などの溶剤10〜60重量%からなり、必要
に応じてゲル弾性を付与するキレート剤、乾燥性付与剤
としてドライヤー等の添加剤を必要量添加したものであ
る。
【0031】以下に実施例により本発明を説明する。な
お例中の部、%は全て重量部、%を意味している。
【実施例】製造例1 下記処方に基づき常法に従い標準枚葉インキベース
(紅)を作製した。 紅顔料(東洋インキ製造株式会社製カーミン6B) 1
7部 ワニスA(ロジン変性フェノール樹脂、アマニ油、AF
ソルベント6からなるワニス) 70部 AFソルベント6(日本石油株式会社製) 10部 ドライヤー(ナフテン酸マンガン) 1部 硬質微粒子(PTFE樹脂) 2部
【0032】製造例2 製造例1の処方中のAFソルベント6をAFソルベント
7に取り換えて、オフ輪インキベース(紅)を作製し
た。
【0033】製造例1で作製した枚葉インキベースに対
して、表1〜3に示す配合にてスリップ防止剤をハイス
ピードミキサーで分散させたものを実施例1〜17とし
た。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】表1〜3の枚葉インキベース、AFソルベ
ント6を製造例2のオフ輪インキベース、AFソルベン
ト7に変更した以外は同様にして実施例18〜34とし
た。
【0038】またワニスAに沈降性硫酸バリウム、炭酸
バリウム、石膏、クレー、シリカ粉、珪藻土、タルク、
塩基性炭酸マグネシウム、炭酸石灰粉、沈降性炭酸カル
シウム、アルミナホワイト、サチン白、消石灰、ベント
ナイトを50%混合し、3本ロールにて混練したものを
コンパウンドA〜Nとした。このコンパウンドをオフ輪
インキベースに3%添加混合したものを実施例35〜4
8とした。
【0039】比較例製造例1および2のインキベースを
用いて表4の配合にて作製したインキを比較例1〜4と
した。
【0040】
【表4】
【0041】実施例1〜17および比較例1、2で得ら
れた枚葉インキを明製作所製RIテスター全面ロールを
用い、インキ盛り量0.3ccの条件で三菱特両アート
紙に展色を行い、12時間室温にて自然乾燥させたサン
プル片を作製した。
【0042】実施例18〜48で得られたインキを明製
作所製RIテスター全面ロールを用い、イン キ盛り量
0.3ccの条件で三菱パールコートA紙に展色を行
い、熱風オーブンにて紙面温度が100℃となる条件で
熱風をあて乾燥させたサンプル片を作製した。
【0043】スリップ角はサンプル片の展色面とアート
紙白紙面とのスリップ角を東洋精機製スリップテスター
にて測定した。摩擦試験は東洋精機製学振型摩擦試験器
にて、荷重100g、10往復の条件で対紙にアート紙
白紙面を用いて行った。評価結果は表1に示した。
【0044】なお、スリップ角は数値が高いほど滑りに
くく、本発明の目的とする性能が付与されたことを示
し、また、摩擦試験結果については擦れの無いものを
○、擦れがひどく商品価値のないものを×とした。評価
結果を表5〜6に示す。
【0045】
【表5】
【0046】
【表6】
【0047】以上の結果より、本発明のオフセット印刷
用インキ組成物は、擦れによる印刷物品質の低下を起こ
すことなく、印刷物の滑りを抑制でき、印刷後の印刷物
の積み重ね時や製本等の後加工工程において、荷崩れや
滑落等の事故を防ぎ、生産性を向上させることができる
ことが明らかである。
【0048】
【発明の効果】本発明のオフセット印刷用インキ組成物
は、擦れによる印刷物品質の低下を起こすことなく、印
刷物の滑りを大幅に改善でき、印刷後の印刷物の積み重
ね時や製本等の後加工工程において、荷崩れや滑落等の
事故を防ぎ、長時間安定した作業性が得られ、生産性を
向上させることができた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフセット印刷用インキ中に、耐摩擦剤
    を0.1〜10重量%、スリップ防止剤を0.1〜10
    重量%含有することを特徴とする印刷インキ組成物。
  2. 【請求項2】 耐摩擦剤が硬質樹脂粒子またはワックス
    である請求項1記載の印刷インキ組成物。
  3. 【請求項3】 スリップ防止剤が無機微粒子または弾性
    有機微粒子である請求項1または2記載の印刷インキ組
    成物。
  4. 【請求項4】 スリップ防止剤が平均粒径0.5〜10
    0μmの微粒子である請求項1ないし3いずれか記載の
    印刷インキ組成物。
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