JP2000177750A - 収納袋 - Google Patents
収納袋Info
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- JP2000177750A JP2000177750A JP10353665A JP35366598A JP2000177750A JP 2000177750 A JP2000177750 A JP 2000177750A JP 10353665 A JP10353665 A JP 10353665A JP 35366598 A JP35366598 A JP 35366598A JP 2000177750 A JP2000177750 A JP 2000177750A
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- storage bag
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Abstract
(57)【要約】
【課題】空気抜き部から直接収納袋の内部に虫やごみな
どが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を提供する。 【解決手段】合成樹脂製のフィルム１５により作られ、
内部に白米などを収納するための収納袋１１であって、
前記フィルムを筒状にして、筒状の周方向の一部におい
てフィルム１５の両端部同志を互いにオーバーラップさ
せ、このフィルム１５の両端部のオーバーラップ部分に
はその長さ方向においてヒートシールにより接合した部
分１６と接合していない部分１７を交互に備えて、この
接合していない部分１７を空気抜き部とし、前記接合し
ていない部分１７のほぼ中間部において前記接合した部
分１６から位置をずらしてヒートシールにより接合した
部分２１を備え、前記筒状の軸芯方向の両端部にあって
はヒートシールにより閉じられるように構成した。
どが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を提供する。 【解決手段】合成樹脂製のフィルム１５により作られ、
内部に白米などを収納するための収納袋１１であって、
前記フィルムを筒状にして、筒状の周方向の一部におい
てフィルム１５の両端部同志を互いにオーバーラップさ
せ、このフィルム１５の両端部のオーバーラップ部分に
はその長さ方向においてヒートシールにより接合した部
分１６と接合していない部分１７を交互に備えて、この
接合していない部分１７を空気抜き部とし、前記接合し
ていない部分１７のほぼ中間部において前記接合した部
分１６から位置をずらしてヒートシールにより接合した
部分２１を備え、前記筒状の軸芯方向の両端部にあって
はヒートシールにより閉じられるように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、精米された白米な
どの穀物類、砂糖、塩、粉末状の肥料などを収納する収
納袋に関するものである。
どの穀物類、砂糖、塩、粉末状の肥料などを収納する収
納袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、精米された白米などを収納す
る収納袋として、例えば図５に示すように、収納袋１の
周囲のヒートシール部２で囲まれた部分３の適所に複数
箇所の空気抜き孔４を形成したものが知られている。こ
の空気抜き孔４は収納袋１の内部に例えば精米された白
米を詰め終えて収納袋１を閉じた後で収納袋１を多段に
積むとき、収納袋１の内部に空気が残って収納袋１が膨
らんだ状態になって収納袋１が不安定状態に積まれるの
を防止すべく設けられるものである。
る収納袋として、例えば図５に示すように、収納袋１の
周囲のヒートシール部２で囲まれた部分３の適所に複数
箇所の空気抜き孔４を形成したものが知られている。こ
の空気抜き孔４は収納袋１の内部に例えば精米された白
米を詰め終えて収納袋１を閉じた後で収納袋１を多段に
積むとき、収納袋１の内部に空気が残って収納袋１が膨
らんだ状態になって収納袋１が不安定状態に積まれるの
を防止すべく設けられるものである。
【０００３】しかしながら、図５に示すようなヒートシ
ール部２で囲まれた部分３に空気抜き孔４を形成した場
合、空気抜き孔４から直接収納袋１の内部に虫やごみな
どが侵入しやすくなり、衛生的でないという問題があ
る。
ール部２で囲まれた部分３に空気抜き孔４を形成した場
合、空気抜き孔４から直接収納袋１の内部に虫やごみな
どが侵入しやすくなり、衛生的でないという問題があ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、空気抜き部から直接収納袋の内部
に虫やごみなどが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を
提供することを目的とするものである。
題を解決するもので、空気抜き部から直接収納袋の内部
に虫やごみなどが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を
提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、合成樹脂製のフィルムにより作られ、内部
に白米などを収納するための収納袋であって、前記フィ
ルムを筒状にして、筒状の周方向の一部においてフィル
ムの両端部同志を互いにオーバーラップさせるととも
に、このオーバーラップ部分において、外側に位置する
フィルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させ、前
記オーバーラップ部分にはその長さ方向においてヒート
シールにより接合した部分と接合していない部分を交互
に備えて、この接合していない部分を空気抜き部とし、
前記接合していない部分のほぼ中間部において前記接合
した部分から位置をずらしてヒートシールにより接合し
た部分を備え、前記筒状の軸芯方向の両端部にあっては
ヒートシールにより閉じられるように構成したことを要
旨とするものである。
に本発明は、合成樹脂製のフィルムにより作られ、内部
に白米などを収納するための収納袋であって、前記フィ
ルムを筒状にして、筒状の周方向の一部においてフィル
ムの両端部同志を互いにオーバーラップさせるととも
に、このオーバーラップ部分において、外側に位置する
フィルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させ、前
記オーバーラップ部分にはその長さ方向においてヒート
シールにより接合した部分と接合していない部分を交互
に備えて、この接合していない部分を空気抜き部とし、
前記接合していない部分のほぼ中間部において前記接合
した部分から位置をずらしてヒートシールにより接合し
た部分を備え、前記筒状の軸芯方向の両端部にあっては
ヒートシールにより閉じられるように構成したことを要
旨とするものである。
【０００６】この構成により、オーバーラップ部分の接
合した部分と接合した部分の間の接合していない部分を
空気抜き部とすることになり、この部分から直接収納袋
の内部に小さな虫やごみなどが侵入しにくくなり、衛生
的な収納袋を提供することができる。また、収納袋を前
記オーバーラップ部分を下にして床に置いたとき、床面
が水で濡れていても、オーバーラップ部分において、外
側に位置するフィルムの一端部を長さ方向全長に亘って
延長させてなることにより、この延長部によって収納袋
内部への水の浸入を防止することができる。さらに、内
容物の飛び出しを、前記接合していない部分のほぼ中間
部において前記接合した部分から位置をずらしてヒート
シールにより接合した部分によって防止することができ
る。
合した部分と接合した部分の間の接合していない部分を
空気抜き部とすることになり、この部分から直接収納袋
の内部に小さな虫やごみなどが侵入しにくくなり、衛生
的な収納袋を提供することができる。また、収納袋を前
記オーバーラップ部分を下にして床に置いたとき、床面
が水で濡れていても、オーバーラップ部分において、外
側に位置するフィルムの一端部を長さ方向全長に亘って
延長させてなることにより、この延長部によって収納袋
内部への水の浸入を防止することができる。さらに、内
容物の飛び出しを、前記接合していない部分のほぼ中間
部において前記接合した部分から位置をずらしてヒート
シールにより接合した部分によって防止することができ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図１〜図４において、
１１は内面側を構成する層１２と外面側を構成する層１
３が中間の層１４を形成する合成樹脂よりも低融点で同
種の合成樹脂からなり、３つの層１２，１３，１４が積
層された３層構造のフィルム１５により作られ、内部に
精米された白米などを収納するための収納袋であり、前
記３層構造のフィルム１５は筒状にされるとともに、筒
状の周方向の一部においてフィルム１５の両端部１５
ａ，１５ａ同志を互いにオーバーラップさせ、このフィ
ルム１５の両端部１５ａ，１５ａのオーバーラップ部分
にはその長さ方向においてヒートシールにより接合した
部分１６と接合していない部分１７を交互に備えて、こ
の接合していない部分１７を空気抜き部とし、前記筒状
の軸芯方向の両端部にあっては前記フィルム１５の内面
側を構成する層１２同志がヒートシールにより融着され
て閉じられている。１８は筒状の軸芯方向の両端部にお
けるヒートシール部である。さらに、図面に示す実施の
形態では、ヒートシールにより接合した部分１６と接合
していない部分１７が交互に形成されたオーバーラップ
部分において、外側に位置するフィルムの一端部を長さ
方向全長に亘って延長させている。１９はその延長部で
ある。また、前記オーバーラップ部分において、内側に
位置するフィルムの他端部も長さ方向全長に亘って延長
させている。２０はその延長部である。そして、前記接
合していない部分１７のほぼ中間部において前記接合し
た部分１６から位置をずらして延長部１９側に寄った位
置でヒートシールにより接合した部分２１を備えてい
る。なお、３層構造のフィルム１５において、内面側を
構成する層１２と外面側を構成する層１３は例えばポリ
エチレンにより形成され、中間の層１４は例えばナイロ
ン、あるいはポリプロピレンにより形成される。
いて、図面に基づいて説明する。図１〜図４において、
１１は内面側を構成する層１２と外面側を構成する層１
３が中間の層１４を形成する合成樹脂よりも低融点で同
種の合成樹脂からなり、３つの層１２，１３，１４が積
層された３層構造のフィルム１５により作られ、内部に
精米された白米などを収納するための収納袋であり、前
記３層構造のフィルム１５は筒状にされるとともに、筒
状の周方向の一部においてフィルム１５の両端部１５
ａ，１５ａ同志を互いにオーバーラップさせ、このフィ
ルム１５の両端部１５ａ，１５ａのオーバーラップ部分
にはその長さ方向においてヒートシールにより接合した
部分１６と接合していない部分１７を交互に備えて、こ
の接合していない部分１７を空気抜き部とし、前記筒状
の軸芯方向の両端部にあっては前記フィルム１５の内面
側を構成する層１２同志がヒートシールにより融着され
て閉じられている。１８は筒状の軸芯方向の両端部にお
けるヒートシール部である。さらに、図面に示す実施の
形態では、ヒートシールにより接合した部分１６と接合
していない部分１７が交互に形成されたオーバーラップ
部分において、外側に位置するフィルムの一端部を長さ
方向全長に亘って延長させている。１９はその延長部で
ある。また、前記オーバーラップ部分において、内側に
位置するフィルムの他端部も長さ方向全長に亘って延長
させている。２０はその延長部である。そして、前記接
合していない部分１７のほぼ中間部において前記接合し
た部分１６から位置をずらして延長部１９側に寄った位
置でヒートシールにより接合した部分２１を備えてい
る。なお、３層構造のフィルム１５において、内面側を
構成する層１２と外面側を構成する層１３は例えばポリ
エチレンにより形成され、中間の層１４は例えばナイロ
ン、あるいはポリプロピレンにより形成される。
【０００８】上記構成において、前記筒状の軸芯方向の
一端部（収納袋１１を立てた状態において上端部）のみ
が開口する収納袋１１内にこの上端開口部より例えば精
米された白米を詰め込み、その後上端開口部をヒートシ
ールにより閉じる。精米された白米を詰め込む前の状態
では収納袋１１の内面側を構成する層１２，１２間は互
いに重なった状態にあるが、精米された白米が詰め込ま
れ上端がヒートシールにより閉じられた直後の収納袋１
１は内部に多量の空気が入って全体が膨らんだ図１に示
すような状態となる。しかし、本発明の実施の形態にお
いて、収納袋１１の筒状の周方向の一部のオーバーラッ
プ部分にはその長さ方向において接合していない部分１
７を空気抜き部とすることになり、この部分から収納袋
１１内部の空気が次第に抜け出ることになり、収納袋１
１を安定良く多段に積むことができる。また、空気抜き
部はオーバーラップ部分間に存在するので、この部分か
ら直接収納袋１１の内部に小さな虫やごみなどが侵入し
にくくなる。また、収納袋１１を前記オーバーラップ部
分を下にして床に置いたとき、床面が水で濡れていて
も、オーバーラップ部分において、外側に位置するフィ
ルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させてなるこ
とにより、この延長部１９によって収納袋１１内部への
水の浸入を防止することができる。さらに、収納袋１１
の内部からの白米の飛び出しは前記接合した部分１６か
ら位置をずらしてヒートシールにより接合した部分２１
によって防止される。
一端部（収納袋１１を立てた状態において上端部）のみ
が開口する収納袋１１内にこの上端開口部より例えば精
米された白米を詰め込み、その後上端開口部をヒートシ
ールにより閉じる。精米された白米を詰め込む前の状態
では収納袋１１の内面側を構成する層１２，１２間は互
いに重なった状態にあるが、精米された白米が詰め込ま
れ上端がヒートシールにより閉じられた直後の収納袋１
１は内部に多量の空気が入って全体が膨らんだ図１に示
すような状態となる。しかし、本発明の実施の形態にお
いて、収納袋１１の筒状の周方向の一部のオーバーラッ
プ部分にはその長さ方向において接合していない部分１
７を空気抜き部とすることになり、この部分から収納袋
１１内部の空気が次第に抜け出ることになり、収納袋１
１を安定良く多段に積むことができる。また、空気抜き
部はオーバーラップ部分間に存在するので、この部分か
ら直接収納袋１１の内部に小さな虫やごみなどが侵入し
にくくなる。また、収納袋１１を前記オーバーラップ部
分を下にして床に置いたとき、床面が水で濡れていて
も、オーバーラップ部分において、外側に位置するフィ
ルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させてなるこ
とにより、この延長部１９によって収納袋１１内部への
水の浸入を防止することができる。さらに、収納袋１１
の内部からの白米の飛び出しは前記接合した部分１６か
ら位置をずらしてヒートシールにより接合した部分２１
によって防止される。
【０００９】なお、上記構成の収納袋１１において、オ
ーバーラップ部分の長さ方向における接合していない部
分１７の幅は収納袋１１内部の空気がスムーズに抜け出
る程度に設定される。
ーバーラップ部分の長さ方向における接合していない部
分１７の幅は収納袋１１内部の空気がスムーズに抜け出
る程度に設定される。
【００１０】また、前記収納袋１１は３層構造のフィル
ム１５により作られており、内面側を構成する層１２と
外面側を構成する層１３は例えばポリエチレンにより形
成され、中間の層１４は例えばナイロン、あるいはポリ
プロピレンにより形成されているが、少なくとも内面側
を構成する層１２と外面側を構成する層１３が同種の合
成樹脂からなり、且つ中間の層１４を形成する合成樹脂
よりも低融点であれば他の合成樹脂を使用しても良い。
また、前記収納袋１１は２層構造のフィルムにより作ら
れていても良く、その場合、内面側を構成する層を例え
ば低融点のポリエチレンにより形成し、外面側を構成す
る層を内面側を構成する層よりも高融点のポリエチレン
により形成すれば良い。
ム１５により作られており、内面側を構成する層１２と
外面側を構成する層１３は例えばポリエチレンにより形
成され、中間の層１４は例えばナイロン、あるいはポリ
プロピレンにより形成されているが、少なくとも内面側
を構成する層１２と外面側を構成する層１３が同種の合
成樹脂からなり、且つ中間の層１４を形成する合成樹脂
よりも低融点であれば他の合成樹脂を使用しても良い。
また、前記収納袋１１は２層構造のフィルムにより作ら
れていても良く、その場合、内面側を構成する層を例え
ば低融点のポリエチレンにより形成し、外面側を構成す
る層を内面側を構成する層よりも高融点のポリエチレン
により形成すれば良い。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、オーバー
ラップ部分の接合していない部分を空気抜き部とするこ
とになり、この部分から直接収納袋の内部に小さな虫や
ごみなどが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を提供す
ることができる。また、収納袋を前記オーバーラップ部
分を下にして床に置いたとき、床面が水で濡れていて
も、オーバーラップ部分において、外側に位置するフィ
ルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させてなるこ
とにより、この延長部によって収納袋内部への水の浸入
を防止することができる。さらに、内容物の飛び出し
を、前記接合していない部分のほぼ中間部において前記
接合した部分から位置をずらしてヒートシールにより接
合した部分によって防止することができる。
ラップ部分の接合していない部分を空気抜き部とするこ
とになり、この部分から直接収納袋の内部に小さな虫や
ごみなどが侵入しにくくなり、衛生的な収納袋を提供す
ることができる。また、収納袋を前記オーバーラップ部
分を下にして床に置いたとき、床面が水で濡れていて
も、オーバーラップ部分において、外側に位置するフィ
ルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させてなるこ
とにより、この延長部によって収納袋内部への水の浸入
を防止することができる。さらに、内容物の飛び出し
を、前記接合していない部分のほぼ中間部において前記
接合した部分から位置をずらしてヒートシールにより接
合した部分によって防止することができる。
【図１】本発明の一実施の形態における収納袋の斜視図
である。
である。
【図２】同収納袋の平面図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ断面図である。
【図４】図２のＹ−Ｙ拡大断面図である。
【図５】従来例における収納袋の平面図である。
１１ 収納袋 １２ 内面側を構成する層 １３ 外面側を構成する層 １４ 中間の層 １５ フィルム １５ａ 両端部 １６ 接合した部分 １７ 接合していない部分 １８ ヒートシール部 １９ 延長部 ２０ 延長部 ２１ 接合した部分
Claims (1)
- 【請求項１】 合成樹脂製のフィルムにより作られ、内
部に白米などを収納するための収納袋であって、前記フ
ィルムを筒状にして、筒状の周方向の一部においてフィ
ルムの両端部同志を互いにオーバーラップさせるととも
に、このオーバーラップ部分において、外側に位置する
フィルムの一端部を長さ方向全長に亘って延長させ、前
記オーバーラップ部分にはその長さ方向においてヒート
シールにより接合した部分と接合していない部分を交互
に備えて、この接合していない部分を空気抜き部とし、
前記接合していない部分のほぼ中間部において前記接合
した部分から位置をずらしてヒートシールにより接合し
た部分を備え、前記筒状の軸芯方向の両端部にあっては
ヒートシールにより閉じられるように構成したことを特
徴とする収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10353665A JP2000177750A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10353665A JP2000177750A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 収納袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000177750A true JP2000177750A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18432395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10353665A Pending JP2000177750A (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000177750A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038700A1 (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-13 | Kyoraku Co., Ltd. | 充填包装体 |
| CN102596751A (zh) * | 2009-08-25 | 2012-07-18 | 巴斯夫欧洲公司 | 用于经长效杀虫剂处理的蚊帐的生态纸包装件 |
| RU2610571C2 (ru) * | 2011-10-11 | 2017-02-13 | Фокке Унд Ко. (Гмбх Унд Ко. Кг) | Упаковка для сигарет, а также способ изготовления таковой |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP10353665A patent/JP2000177750A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038700A1 (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-13 | Kyoraku Co., Ltd. | 充填包装体 |
| US8142078B2 (en) | 2004-10-04 | 2012-03-27 | Kyoraku Co., Ltd. | Material-filled package |
| CN102596751A (zh) * | 2009-08-25 | 2012-07-18 | 巴斯夫欧洲公司 | 用于经长效杀虫剂处理的蚊帐的生态纸包装件 |
| RU2610571C2 (ru) * | 2011-10-11 | 2017-02-13 | Фокке Унд Ко. (Гмбх Унд Ко. Кг) | Упаковка для сигарет, а также способ изготовления таковой |
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