JP2000177372A - 膨張弁のカバー取付構造 - Google Patents

膨張弁のカバー取付構造

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JP2000177372A
JP2000177372A JP10360488A JP36048898A JP2000177372A JP 2000177372 A JP2000177372 A JP 2000177372A JP 10360488 A JP10360488 A JP 10360488A JP 36048898 A JP36048898 A JP 36048898A JP 2000177372 A JP2000177372 A JP 2000177372A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨張弁のカバー取付構造において、熱や汚れ
や騒音などを確実に遮断して膨張弁を適正に保護する。 【解決手段】 車室R側から、ダッシュパネル12の開
口部31を通してエンジンルームE側に突出したクーリ
ングユニット25の膨張弁23に対して、エンジンルー
ムE側からカバー32の開口44を嵌合すると共にイン
シュレータ48をダッシュパネル12に密着させ、その
状態で、冷媒配管27,28のフランジ部33でカバー
32の表面部を押圧するようにこのフランジ部33を膨
張弁23に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーリングユニッ
トに装着されてダッシュパネルの開口部からエンジンル
ームに露出した膨張弁を、エンジンルーム側から被覆す
る膨張弁のカバー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には室内の温度、湿度、送風、換気
などの調整を行うための空調装置が搭載されており、こ
の空調装置のエアコンユニットは、ベンチレーター(換
気機能)とヒーター(暖房機能)とクーラー(冷房・除
湿機能)とによって構成されている。このうち、クーラ
ーは、冷媒の気化と液化による熱交換によって行われて
おり、コンプレッサとコンデンサとクーリングユニット
(膨張弁、エバポレータ)から構成されている。即ち、
低圧ガス状の冷媒がエンジンで駆動されるコンプレッサ
によって圧縮されて高温高圧のガスとなり、コンデンサ
で走行風やファンによって冷却されて液化され、高圧液
状の冷媒が膨張弁によって急激に膨張して霧化しやすく
なり、エバポレータで周囲のフィンから熱を奪ってガス
状冷媒となる。この気化の際に熱を大量に奪って冷却を
行い、再び低圧ガス状の冷媒となってコンプレッサに戻
される。
【0003】この膨張弁及びエバポレータからなるクー
リングユニットは、一般に、コンデンサからの冷媒配管
がユニット入口配管に接続され、この入口配管に膨張弁
が接続され、この膨張弁からエバポレータに配管され、
エバポレータから出口配管を介してコンプレッサへ接続
されている。そのため、冷媒配管が多数必要であると共
にその配管接続部が多くなって構造が複雑であると共
に、配管作業も困難となってしまう。そこで、膨張弁を
ユニットの外部に露出してコンデンサからの冷媒配管を
直接接続するようにしたものがある。ところが、膨張弁
は内部に封入された冷媒の温度変化による膨張及び収縮
によって弁体を移動して流路面積を調整するものであ
る。そのため、この膨張弁がユニットの外部に露出する
と、外部の熱の影響を受けやすくなって空調を高精度に
制御できなくなる虞があると共に、外部から泥や埃、雨
水などの汚れが付着して錆が発生してしまう虞があるた
め、この膨張弁をカバーによって被覆する必要がある。
【0004】図5に従来の膨張弁のカバー取付構造を表
す要部断面を示す。図5に示すように、車室R側に搭載
されるクーリングユニット101には外部に露出するよう
に膨張弁102が装着されている。車室R側とエンジンル
ームE側とを仕切るようにダッシュパネル103が設けら
れ、膨張弁102がダッシュパネル103の開口部104からエ
ンジンルームE側に突出している。そして、冷媒供給配
管105と冷媒排出配管106とが接続された接続金具107が
エンジンルームE側から膨張弁102に密着して固定され
ている。更に、膨張弁102を被覆するカバー108がエンジ
ンルームE側から装着され、端部がダッシュパネル103
に嵌着されている。
【0005】従って、カバー108によってエンジンルー
ムE側からの熱が遮断されると共に泥や埃などの汚れが
膨張弁102に付着せずに、この膨張弁102は高精度に動作
する。また、エンジンルームE側の騒音が車室R側に伝
搬することを低減できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の膨張弁のカバー取付構造にあっては、カバー108が
ダッシュパネル103に取付けられることで、膨張弁102を
被覆して開口部104を閉塞している。そして、膨張弁102
に接続される冷媒供給配管105及び冷媒排出配管106に対
して、カバー108はスリット109,110を用いて密着させ
ている。そのため、膨張弁102(クーリングユニット10
1)、ダッシュパネル103、カバー108の製造誤差や取付
誤差などによって冷媒供給配管105及び冷媒排出配管106
とカバー108の各スリット109,110との間に隙間が発生
してしまい、熱や汚れ、騒音を十分に遮断することがで
きないという問題があった。
【0007】なお、エアコンユニットのドレンパイプが
トーボードの穴からエンジンルーム側に突出したものに
対して、エンジンルーム側からドレンホースを接続する
ものとして、特開昭62−171310号公報に開示さ
れたものがあるが、この公報では、エンジンルーム側か
らドレンホースとトーボードの穴との隙間を閉塞するカ
バーがないため、トーホードの穴が大きい場合、エンジ
ンルーム側からの熱や汚れ、騒音を十分に遮断できな
い。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、熱や汚れや騒音などを確実に遮断して膨張弁を
適正に保護することができる膨張弁のカバー取付構造を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の膨張弁のカバー取付構造では、車室側に設
けられたエアコンユニットに装着されて車室とエンジン
ルームとを仕切るダッシュパネルの開口部からエンジン
ルーム側に露出する膨張弁と、この膨張弁の外周部に嵌
合すると共に外周縁がダッシュパネルに密着して開口部
を閉塞するカバーと、エンジンルーム側から膨張弁に結
合されることでカバーを押圧して外周縁をダッシュパネ
ルに密着させるフランジ部を有する冷媒配管とを設けて
いる。
【0010】従って、カバーが膨張弁の外周部に嵌合す
ると共に外周縁がダッシュパネルに密着した状態で、フ
ランジ部によって押圧保持するため、膨張弁、ダッシュ
パネル、カバーなどの製造誤差や取付誤差があっても、
カバーの押圧保持状態がこの誤差を吸収して開口部を確
実に閉塞することとなり、エンジンルーム側からの熱や
汚れや騒音などを遮断して膨張弁を保護できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0012】図1に本発明の一実施形態に係る膨張弁の
カバー取付構造を表す要部断面、図2に図1のII−II断
面、図3にカバーの斜視、図4にエアコンユニットの概
略構成を示す。
【0013】本実施形態の膨張弁のカバー取付構造が適
用された空調装置は、図4に示すように、ベンチレータ
ー(換気機能)とヒーター(暖房機能)とクーラー(冷
房・除湿機能)とによって構成されている。即ち、車体
11の前部はダッシュパネル12によってエンジンルー
ムEと車室Rとを仕切られており、エンジンルームEに
はエンジン13が搭載され、ラジエータ14との間で冷
却配管15を介して冷却水を循環している。一方、車室
R側にはヒータコア16を有するヒータユニット18が
配設されており、エンジン13とヒータコア16との間
で冷却配管19を介して冷却水を循環している。なお、
17はブロアファンである。
【0014】また、エンジンルームEにはエンジン13
によつて駆動するコンプレッサ20が搭載され、冷媒配
管21を介してコンデンサ22に接続されている。一
方、車室R側には膨張弁23とエバポレータ24を有す
るクーリングユニット25が配設され、コンデンサ22
はレシーバ26及び冷媒配管27を介してクーリングユ
ニット25に接続されている。そして、このクーリング
ユニット25は冷媒配管28を介してコンプレッサ20
に接続されている。
【0015】なお、膨張弁23は、弁体が冷媒の流路に
対して移動自在に支持されてその流路面積を調整自在と
なっており、且つ、弁体はスプリングによって流路面積
を小さくする方向に付勢支持されると共に、内部に封入
された冷媒ガスの膨張によって流路面積を大きくする方
向に移動されるようになっている。即ち、冷媒ガスを加
熱して膨張させると、弁体がスプリングの付勢力に抗し
て移動して流路面積を大きくすることで、コンデンサ2
2からクーリングユニット25に流動する冷媒の流量を
増加させる。
【0016】従って、エンジン13で温められた冷却水
が冷却配管19を介してヒータコア18に供給される
と、ここでブロアファン17によって送給された空気を
温め、温められた空気が車室Rに送られて暖房される。
一方、コンプレッサ20にて低圧ガス状の冷媒が圧縮さ
れて高温高圧のガスとなってコンデンサ22に送られる
と、ここで走行風やファンによって冷却されて液化され
てクーリングユニット25に送られる。このとき、高圧
液状の冷媒は膨張弁23によって急激に膨張して霧化し
やすくなり、エバポレータ24で周囲のフィンから熱を
奪ってガス状冷媒となり、この気化の際にブロアファン
17によって送給された空気から熱を大量に奪って冷却
を行い、冷却された空気が車室Rに送られて冷房され
る。
【0017】このように構成された空調装置において、
クーリングユニット25は、膨張弁23がユニット本体
の外部に露出し、コンデンサ22及びコンプレッサ20
と接続する冷媒配管27,28をこの膨張弁23に直接
接続するようになっている。そのため、膨張弁23をカ
バーによって被覆して外部からの熱や汚れを遮断する必
要がある。
【0018】即ち、図1及び図2に示すように、エンジ
ンルームEと車室Rとを仕切るダッシュパネル12には
クーリングユニット25の膨張弁23と冷媒配管27,
28との接続位置に対応して開口部31が形成されてお
り、クーリングユニット25の膨張弁23がこの開口部
からエンジンルームE側に突出している。一方、エンジ
ンルームE側からは、カバー32が膨張弁23の外周部
に嵌合すると共に外周縁がダッシュパネル12に密着す
ることで、この開口部31を閉塞している。そして、エ
ンジンルームE側から冷媒配管27,28の端部に連結
された連結金具としてのフランジ部33が、カバー32
の表面部を押圧するように膨張弁23に密着してボルト
34で固定されている。
【0019】ここで、カバー32について詳細に説明す
る。図3に示すように、カバー本体41は開口部31よ
りやや大きなほぼ平面形状をなし、中央部が盛り上がっ
た膨出部42が一体に形成されると共に、周囲に強度保
持用のリブ43が複数形成されている。このカバー本体
41の膨出部42には膨張弁23の外周部に嵌合する開
口44が形成されると共に、この開口44の長手方向各
端部にそれぞれ位置決め壁45,46が一体に形成さ
れ、一方の位置決め壁45には膨張弁23の側面に圧接
する突起部47が形成されている。そして、カバー本体
41の外周部には全周にわたってダッシュパネル12に
密着するインシュレータ48が取付けられている。
【0020】従って、まず、このカバー32をエンジン
ルームE側から、各位置決め壁45,46を用いて開口
44を膨張弁23の外周部に嵌合してインシュレータ4
8をダッシュパネル12に密着させると、位置決め壁4
5の突起部47が膨張弁23の側面に圧接して仮保持で
きる。次に、エンジンルームE側から冷媒配管27,2
8のフランジ部33がカバー32の表面部を押圧するよ
うに、このフランジ部33を膨張弁23に密着してボル
ト34で固定する。すると、このカバー32はダッシュ
パネル12とフランジ部33との間で膨張弁23に保持
されることとなり、フランジ部33がカバー32と膨張
弁23との隙間を閉塞すると共に、インシュレータ48
がダッシュパネル12に所定の押圧力で圧着して開口部
31を確実に閉塞する。
【0021】このように本実施形態にあっては、車室R
側から、ダッシュパネル12の開口部31を通してエン
ジンルームE側に突出したクーリングユニット25の膨
張弁23に対して、エンジンルームE側からカバー32
の開口44を嵌合すると共にインシュレータ48をダッ
シュパネル12に密着させ、その状態で、冷媒配管2
7,28のフランジ部33でカバー32の表面部を押圧
するようにこのフランジ部33を膨張弁23に固定して
いる。そのため、カバー32はフランジ部33とダッュ
パネル12に圧接した状態で膨張弁23に保持されるこ
ととなる。従って、ダッシュパネル12、膨張弁23、
カバー32などに製造誤差や取付誤差があっても、フラ
ンジ部33及びダッュパネル12に対するカバー32の
圧接力がこの誤差を吸収し、カバー32が開口部31を
確実に閉塞することとなるため、エンジンルームE側か
らの熱や汚れなどを確実に遮断して膨張弁23を保護で
きると共に、エンジンルームEの騒音を遮断できる。
【0022】また、カバー32を膨張弁23に嵌合して
から、冷媒配管27,28のフランジ部33を膨張弁2
3に固定するだけで、カバー32が開口部31を確実に
閉塞するように取付けることができ、カバーの取付作業
性を向上できる。
【0023】なお、上述の実施形態において、クーリン
グユニット25の膨張弁23がダッュパネル12の開口
部31からエンジンルームE側に突出して位置させた
が、膨張弁23はエンジンルームE側から冷媒配管2
7,28のフランジ部33を接続可能な位置にあればよ
く、ダッシュパネル12の開口部31からエンジンルー
ムE側に露出していればよいものである。
【0024】また、上述の実施形態では、冷媒配管2
7,28の端部を予めフランジ部33に接続した状態
で、このフランジ部33を膨張弁23に固定したが、冷
媒配管27,28をあとからフランジ部33に接続して
もよい。更に、フランジ部33に対する冷媒配管27,
28の接続位置も表面部あるいは側面部のいずれの位置
でもよい。
【0025】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように、本発明の膨張弁のカバー取付構造によれば、カ
バーが膨張弁の外周部に嵌合すると共に外周縁がダッシ
ュパネルに密着した状態でフランジ部によって押圧保持
されることとなり、膨張弁、ダッシュパネル、カバーな
どの製造誤差や取付誤差があっても、カバーの押圧保持
状態がこの誤差を吸収して開口部を確実に閉塞するた
め、エンジンルーム側からの熱や汚れや騒音などを遮断
して膨張弁を適正に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る膨張弁のカバー取付
構造を表す要部断面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】カバーの斜視図である。
【図4】クーリングユニットの概略構成図である。
【図5】従来の膨張弁のカバー取付構造を表す要部断面
図である。
【符号の説明】
12 ダッシュパネル 20 コンプレッサ 22 コンデンサ 23 膨張弁 24 エバポレータ 25 クーリングユニット 27,28 冷媒配管 31 開口部 32 カバー 33 フランジ部 48 インシュレータ E エンジンルーム R 車室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室側に設けられたエアコンユニットに
    装着されて前記車室とエンジンルームとを仕切るダッシ
    ュパネルの開口部から前記エンジンルーム側に露出する
    膨張弁と、該膨張弁の外周部に嵌合すると共に外周縁が
    前記ダッシュパネルに密着して前記開口部を閉塞するカ
    バーと、前記エンジンルーム側から前記膨張弁に結合さ
    れることで前記カバーを押圧して該カバーの外周縁を前
    記ダッシュパネルに密着させるフランジ部を有する冷媒
    配管とを具えたことを特徴とする膨張弁のカバー取付構
    造。
JP36048898A 1998-12-18 1998-12-18 膨張弁のカバー取付構造 Expired - Lifetime JP3348665B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004082768A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Denso Corp 車両用空調装置
JP2009262688A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Keihin Corp 車両用空調装置
JP4895292B2 (ja) * 2004-01-13 2012-03-14 フラーペ ベール エセ アー 自動車空調装置の膨張弁用固着装置
CN109531148A (zh) * 2019-01-15 2019-03-29 中国计量大学 一种热力膨胀阀自动装配设备

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