JP2000176223A - 空気調和機用のフィルタ―体及びフィルタ―体装着装置 - Google Patents

空気調和機用のフィルタ―体及びフィルタ―体装着装置

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JP2000176223A JP11348214A JP34821499A JP2000176223A JP 2000176223 A JP2000176223 A JP 2000176223A JP 11348214 A JP11348214 A JP 11348214A JP 34821499 A JP34821499 A JP 34821499A JP 2000176223 A JP2000176223 A JP 2000176223A
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は分離形空気調和機の室内機にフィル
ターを容易で堅固に装着できるフィルター装着装置に関
する。 【解決手段】 本発明は本体と、該本体の前面に結合さ
れる前面パネルと、前記本体の内部に設けられる熱交換
機を含む空気調和機において、フィルター体を収容する
フィルターホルダーが前記の熱交換機に取り付けられる
ことを特徴とする空気調和機用フィルター装着装置を提
供する。また、本発明は上部ケースと、該上部ケースに
着脱可能に結合される下部ケースを含んでおり、内部に
はフィルターを収容するための空間部が形成されるフィ
ルター体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に関する
もので、より詳細には空気調和機の室内機に用いられる
フィルター体及び該フィルター体を容易に設置できるよ
うにするフィルター体装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に分離形空気調和機は、室外に設
けられる室外機と室内に設けられる室内機とから構成さ
れる。前記室内機の内部には熱交換機が設けられ、室内
空気が前記の熱交換機で熱交換され所定の温度に冷却さ
れる。一方、最近は室内空気を浄化する各種フィルター
が前記の室内機に設けられる。
【0003】図1は従来空気調和機の室内機を図示した
分解斜視図であり、図2は図1の縦断面図である。先
ず、これを参照し、フィルターが設けられた従来空気調
和機用室内機の構造を説明すると下記のとおりである。
【0004】室内機本体(1)の内部には、室内空気を
吸入するための吸入力を発生させるファンアセンブリ
(3)が設けられ、該ファンアセンブリ(3)の前方に
は熱交換機(4)が設けられる。前記熱交換機(4)は
冷媒が流れる冷媒管と、前記冷媒管に設けられる熱交換
ピンと、該熱交換ピンの側端部に固定されるエンドプレ
ート(4a)とから構成される。
【0005】また、前記本体(1)の前面に前面パネル
(2)が結合され、前記前面パネル(2)の前方には室
内空気が流入される吸入グリル(5)が回動可能に設け
られる。そして、前面パネル(2)の下端部には吐出部
(9)が形成され、該吐出部(9)には開閉可能なルー
バーが設けられる。
【0006】一方、室内機の内部には循環する空気の浄
化のための各種フィルターが設けられる。例えば、前面
パネル(2)にはフリーフィルター(6)が設けられ、
前記フリーフィルター(6)の後方には一般的に異なる
種類のフィルター(7)が設けられる。
【0007】フリーフィルター(6)はメッシュ形状を
有する繊維材等から構成され、比較的に大きい埃をろ過
する。そして、フィルター(7)はいく種類がある。例
えば、活性炭を用いる脱臭フィルター、プラズマ放電を
用いた微細な埃を集塵するフィルター(以下、“放電フ
ィルター”)等があるが、脱臭フィルターが用いられる
ことが一般的である。
【0008】即ち、空気調和機が作動すると、室内空気
が吸入グリル(5)を通して室内機に流入され、流入さ
れた空気はフリーフィルター(6)を通過しつつ浄化さ
れ、フィルター(7)、例えば脱臭フィルターを通過し
つつ悪臭が除去される。それから、浄化された空気は熱
交換機(4)で熱交換され相対的に低温状態となり、吐
出口(9)を通して室内に吐出される。
【0009】図1及び図2を参照して、従来フィルター
の装着構造を説明すると下記のとおりである。
【0010】前面パネル(2)の中間フレーム(2a)
及び側面フレーム(2b)には、上部固定部材(12)
及び下部固定部材(14)が形成され、フリーフィルタ
ー(6)及びフィルター(7)は、前記の固定部材(1
2、14)を用いて装着される。従来はフィルター
(7)として脱臭フィルターが使用されることが一般的
であったので、固定部材(12、14)も脱臭フィルタ
ーを設けるための構造を有する。
【0011】即ち、図2の図示のとおり、フリーフィル
ター(6)は上部固定部材(12)の上面により支持さ
れ、フィルター(7)は上部支持部材(12)と下部固
定部材(14)との間に設けられる。そして、下部固定
部材(14)の先端に形成された離脱防止突起(14
a)によりフィルター(7)の離脱が防止される。
【0012】しかし、前述した従来のフィルター装着構
造では下記のような問題点があった。
【0013】第1番目は、従来の構造ではフィルター
(7)の装着が堅固でない。従って、空気調和機の運転
時に前記のフィルター(7)が動くようになり、騒音が
発生するという短所があった。
【0014】第2番目は、従来の構造ではフリーフィル
ター(6)とフィルター(7)とが近接して設けられ
る。従って、前記のフリーフィルター(6)とフィルタ
ー(7)と間の空間が少なく、またフィルター(7)と
熱交換機(4)との間でも充分な空間確保が難しい。結
局、かかる構造のため吸入風量が減少して熱交換効率が
低下され、また狭い空間で空気が流動し、空気の流動に
よる騒音が発生する場合が多かった。
【0015】第3番目は、従来のフィルター装着構造
は、構造が簡単な脱臭フィルターを装着するための構造
であるので、最近その使用が増加する高機能フィルタ
ー、例えば放電フィルター等を設けることに困った。そ
れは放電フィルターには高圧が印加されるので、放電フ
ィルターが周辺部品と電気的な障碍を発生させずに安全
な状態で動作できるようにするためには、フリーフィル
ターは放電フィルターから充分な間隔で設けられること
が要求されるからである。
【0016】また多様な空気調和機の特性上、脱臭フィ
ルターまたは放電フィルターを選択的にまたは同時に装
着できるものが好ましい。例えば、脱臭フィルターが要
求される環境では脱臭フィルターを装着し、放電フィル
ターが要求される環境では放電フィルターを選択的に装
着できる構造が要求される。しかし、従来のフィルター
装着構造ではフィルターの選択的な装着が不可能であっ
た。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するためのもので、本発明の目的はフィルター
の装着が容易でまた堅固に装着できるフィルターの装着
装置を提供することにある。
【0018】本発明の他の目的は、脱臭フィルター及び
放電フィルターを選択的に使用できるフィルター装着装
置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は本体と、該本体の前面に結合される前面
パネルと、前記本体の内部に設けられる熱交換機を含む
空気調和機において、前記前面パネルの開口部に設けら
れ、フィルター体を収容するフィルターホルダーを含ん
で構成され、該フィルターホルダーの一側は前記熱交換
機のエンドプレートに結合され、他側は前記熱交換機の
冷媒管に結合されるフィルター装着装置を提供する。
【0020】そして、前記フィルターホルダーは前記フ
ィルター体を収容する収容部と;前記収容部の先端から
それぞれ外側に延長され前記空気調和機のエンドプレー
トと結合される第1結合部と、空気調和機の冷媒管に結
合される第2結合部を含んで構成される。
【0021】また、本発明の上部ケースと、該上部ケー
スに着脱可能に結合される下部ケースを含んでおり、内
部にはフィルターを収容するための空間部が形成される
フィルター体を提供する。
【0022】従って、前述した本発明によると、フィル
ターの装着が堅固になり、また空気の流動が円滑となり
熱交換効率が向上される。引いて、脱臭フィルター及び
放電フィルターとを選択的に使用できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施例を説明すると下記のとおりである。従
来と同一部分は同一符号を付与し、それに対する詳細な
説明は省略する。
【0024】図3は本発明によるフィルター装着装置の
実施例を図示した断面図であり、図4は図3の分解斜視
図である。これを参照して本発明によるフィルター装着
装置の一実施例を説明する。
【0025】従来とは異なって、本発明ではフィルター
(7)を前面パネル(2)に直接装着せずに、フィルタ
ーを収容するフィルターホルダー(20)を媒介として
装着する。
【0026】詳細に説明すると、前面パネル(2)の中
間フレーム(2a)には、上部固定部材(12)と下部
固定部材(14)とが形成される。
【0027】そして、フィルターホルダー(20)は結
合部と、該結合部と一体に形成されフィルター(7)を
収容する収容部とからなる。結合部は下部固定部材(1
4)と結合される第2結合部(24b)と、熱交換機の
エンドプレート(4a)に結合される第1結合部(24
a)とからなる。そして収容部は前記第1結合部及び第
2結合部の内側にそれぞれ延長形成され、フィルターの
底面を支持するフィルター支持部(26a、26b)
と、前記第1結合部及び第2結合部とを連結し、前記フ
ィルターの上面及び側面を支持する連結部(22)とか
ら構成される。即ち、結合部は連結部の両端を基準とす
る時に外側に延長形成され、支持部は内側に延長形成さ
れる。
【0028】一方、前面パネル(2)の下部固定部材
(14)に固定される第2結合部(24b)には、前記
下部固定部材(14)の締結孔中の1つに対応する位置
設定用突起(24c)を形成し、組立の便宜性をはかる
ことが好ましい。そして、前記支持部(26a、26
b)には、挿入されたフィルター(7)が分離されない
ようにストッパー(28)が形成されることが好まし
い。
【0029】前述した実施例で、フィルターを装着する
過程を説明すると下記のとおりである。
【0030】フィルターホルダー(20)の一側は前面
パネル(2)にネジ結合され、他側は蒸発器のエンドプ
レート(4a)にネジ結合される。フィルターホルダー
(20)が前面パネル(2)に結合された状態でフィル
ター(7)を前記のフィルターホルダー(20)に挿入
すると、フィルター(7)の装着が完了される。
【0031】前述のような本実施例によると、フィルタ
ーがフィルターホルダー(20)を通して結合されるの
で組立が簡便で、また堅固に結合されるという長所があ
る。
【0032】次に、図5を参照して、本発明によるフィ
ルター装着装置及びフィルター体の他の実施例を説明す
ると下記のとおりである。
【0033】本実施例の基本的な原理は前述の実施例と
同一である。即ち、フィルターはフィルターホルダーを
媒介として装着される。ただ、本実施例ではフィルター
ホルダーが更に堅固に装着され得るようにし、また放電
フィルター等のいく種類のフィルターをより効率的に装
着できるように前述の実施例を改良したものである。
【0034】先ず、図5を参照して、フィルターホルダ
ーの結合方式を調べると下記のとおりである。
【0035】前述の実施例には、フィルターホルダー
(20)の一側は前面パネル(2)に他側はエンドプレ
ート(4a)に結合されたが、本実施例ではフィルター
ホルダー(100)を熱交換機のエンドプレート(4
a)及び冷媒管を用いて結合する。即ち、フィルターホ
ルダー(100)は熱交換機(4)に先に取り付けられ
る。それから前面パネルが取り付けられながら前記前面
パネル(2)にフィルターホルダー(100)の一側が
結合される。
【0036】先ず、図5乃至図7を参照して本実施例に
よるフィルターホルダーを説明すると下記のとおりであ
る。
【0037】フィルターホルダー(100)はフィルタ
ー体(200)を収容するための収容部(110)と、
熱交換機(4)に結合される結合部(120、130)
とからなる。
【0038】前記の収容部(110)はフィルター体
(200)を収容支持する役割を行い、空気の流動を考
えて形成される。即ち、収容部(110)は一組の側壁
(111a、111b)と、該側壁(111a、111
b)を連結する上部水平部材(113)及び下部水平部
材と後壁(112)とからなり、上面及び底面は空気の
流動を考えて開口された状態に形成する。従って、フィ
ルター体(200)を支持、案内するために前記側壁
(111a、111b)の内面には、上下に一組のガイ
ド(116a、116b)が形成され、フィルター体
(200)は前記一組のガイド(116a、116b)
の間に固定される。
【0039】即ち、フィルター体(200)は上部水平
部材(113)と下部水平部材(114)との間に挿入
され、収容部の側壁(111a、111b)、後壁(1
12)、ガイド(116a、116b)等により固定さ
れるようになる。この際、下部ガイド(116a、11
6b)の上面には突起(252)が成形され、フィルタ
ー体(200)の底面に前記突起(252)に対応する
溝(250)が形成され、フィルター体(200)の離
脱を効率的に防止することが好ましい(図18参照)。
【0040】一方、フィルターホルダー(100)は吸
入グリルを通して流入される空気の流動を妨害しないよ
うに構成することが好ましい。従って、フィルターホル
ダー(100)の後壁(112)の下端部には多数個の
通気部(112a)が形成されることが好ましく、また
下部水平部材(114)の下端にも多数個の通気部(1
14a)が形成されることが好ましい。
【0041】一方、収容部の後壁(112)と上部水平
部材(113)との間には、多数のリブ(115)が形
成されることが好ましいし、前記リブ(115)は上方
に膨らんで形成されることがより好ましい。リブ(11
5)はフィルターホルダー(100)を補強する機能を
有し、同時にフリーフィルターとフィルターホルダー
(100)との間を一定した間隔で維持する役割を行う
(図8参照)。
【0042】従って、フィルターとして放電フィルター
を用いる場合、フィルター体(200)に内蔵される高
圧の放電線とフリーフィルターは充分な間隔を維持する
ことができるようになり、電気的な危険を防止すること
ができるようになる。また、前記のフリーフィルターと
フィルターとの間に充分な空間を確保することができ
て、空気の流動の側面でより有利となる。
【0043】一方、フィルターホルダー(100)の後
壁(112)の外面には、多数の電線固定部材(14
0)が形成されることが好ましく、電線固定部材(14
0)は例えば“L”字形状を有する部材を交替に相互に
反対方向に配置して使用することができる。その理由
は、放電フィルターを用いる場合、電流を供給するため
の電線を前記電線固定部材(140)に固定することに
より電線を一定位置に維持できるからである。
【0044】次に、図6乃至図10を参照して結合部を
説明すると下記のとおりである。
【0045】結合部は、第1結合部(130)と、該第
1結合部(130)の反対側に位置する第2結合部(1
20)とから構成される。
【0046】第1結合部(130)には多数の締結孔
(132a)が形成されて、熱交換機のエンドプレート
(4a)とスクリューとを用いて締結される。
【0047】第2結合部(120)の底面には、下方に
板状の着脱片(124)が形成される。該着脱片(12
4)のほぼ中心には垂直にスリット(123a)が形成
され、前記着脱片(124)の両側は冷媒管の形状と対
応するほぼ円形に切開部(124b)が形成される。即
ち、着脱片(124)が熱交換機の一組の冷媒管の間に
挿入されると、前記着脱片(124)のスリットは冷却
ピンに挿入され、着脱片(124)の切開部は冷媒管が
支持されることにより離脱が防止される。
【0048】ここにおいて、前記着脱片(124)は図
示及び説明した実施例に限定されることでなく、熱交換
機(4)の冷媒管及び/または冷却ピンに着脱可能な範
囲内では他の変形が可能である。例えば、前記着脱片
(124)が1つの冷媒管に着脱可能に構成することも
でき、このような場合は前記着脱片(124)は1つの
冷媒管に対応する半円形状の溝を形成するとよい。
【0049】一方、前述のとおり、フィルターホルダー
(100)一側の熱交換機のエンドプレート(4a)に
ネジ結合され、他側は冷媒管及び冷却ピンを用いて装着
される。しかし、補助的にフィルターホルダー(10
0)を前面パネル(2)に結合して更に堅固に結合され
るようにすることが好ましい。
【0050】例えば、前面パネル(2)の中間フレーム
(2a)には、孔を有する締結用固定部(32)及び位
置決定用の溝部(34)を形成し、第2結合部(12
0)の上面には前記固定部(32)及び溝部(34)に
対応する締結用突起(126)及び位置決定用突起(1
27)を形成させる。ここにおいて、位置決定用突起
(127)は、フィルターホルダー(100)を前面パ
ネル(2)に結合する時に位置決定を容易にし、また堅
固な締結状態を維持するようにする役割を行う。
【0051】従って、本発明によるフィルターホルダー
(100)は、熱交換機に独立的に固定され得るので組
立性が向上され、また組立の堅固性も向上される。ま
た、選択的にフィルターホルダー(100)の一側を、
熱交換機だけでなく前面パネル(2)に結合されること
により組立の堅固性を更に向上させ得、これにより室内
機を運転する時に発生する騒音を効果的に防止できるよ
うになる。
【0052】一方、図11乃至図14を参照して本発明
によるフィルター体を説明すると下記のとおりである。
【0053】本発明によるフィルター体(200)は、
内部に高圧の放電線(232b)及び集塵部(232
a)が内蔵され得る形状であり、上部ケース(230)
と該上部ケース(230)に結合される下部ケース(2
40)とから構成される。
【0054】上部ケース(230)の上面部(231
a)には、空気の流動が可能になるように多数の開口部
(231b)が形成され、前記上面部(231a)の縁
は下部に延長され、前後壁(239a、239b)及び
両側壁(239c)が形成される。前記前後壁(239
a、239b)の先端には、上部ケースと下部ケースと
を結合させるための多数の結合突起(230a)が形成
される。また、上部ケースにはハンドル(232)が形
成され、フィルター体(200)をフィルターホルダー
(100)に便利に着脱できるようにすることが好まし
い。
【0055】一方、図15を参照して上部ケースの内部
構造を説明すると下記のとおりである。
【0056】上部ケース(230)の側壁(239c)
から所定距離ほど離隔されて隔壁(236)が形成さ
れ、前記隔壁間の空間には高圧が印加される放電線(2
32b)及び金属性材質から形成され、帯電された埃を
集塵する集塵部(232a)が設けられる。そして、前
記の隔壁(236)には多数の案内突起(236a、2
36b)が形成され、隔壁の内側には固定突起(23
7)が形成される。即ち、放電線(232b)の先端
は、固定突起(237)により固定され、前記案内突起
(236a、236b)により左右側に交替に巻かれる
ようになる。そして、隔壁(236)と側壁(239
c)と間の空間には、放電線(232b)と電気的に連
結される連結端子(300)が設けられ、前記連結端子
の一部は側壁から突出(310)され所定の弾性を有す
る。
【0057】また、上部ケース(230)の上面両側に
は多数の孔(231c)が設けられ、フィルター体(2
00)を水で掃除する場合、フィルター体(200)内
部の水が効率的に外部に排出され得るようにすることが
好ましい。
【0058】一方、前記放電線(232b)の端部は、
スプリング(238)を媒介として固定突起(237)
に固定され、案内突起(236a、236b)は所定の
曲率を有するように形成されることが好ましい。また、
図16A及び図16Bの図示のとおり、前記の案内突起
(236a、236b)の上部には離脱防止用突起が形
成され、放電線(232b)の離脱を防止することがよ
り好ましい。
【0059】前述のとおり構成すると、放電線(232
b)が集塵部(232a)に接触することを効率的に防
止することができる。その理由は、放電線(232b)
に高圧が印加されると放電線(232b)が発熱するよ
うになり、これにより放電線(232b)が延びるよう
になるが、この際スプリング(238)の弾性力により
放電線(232b)を引っ張るようになるので、放電線
はきりきりな状態を維持するようになる。従って、放電
線(232b)が集塵部(232a)に接触することを
効率的に防止できるようになる。また、案内突起(23
6a、236b)が所定の曲率を有する曲面であるの
で、スプリング(238)の弾性力がより円滑に放電線
(232b)に伝達され得るようになる。
【0060】次に、下部ケース(240)を説明すると
下記のとおりである。
【0061】下部ケース(240)の基本構成は上部ケ
ース(230)と類似する。即ち、開口部を有する上面
部と前後壁及び側壁から構成される。ただ下部ケース
(240)の内部には隔壁が形成されないことが好まし
い。
【0062】一方、下部ケース(240)の後壁には、
誤締結防止片(242)が上部に突出形成され、底面の
左右側には誤挿入防止片(244)が形成されることが
好ましい。このように構成すると、上部ケース(23
0)と下部ケース(240)とを組み立てる際、作業者
の手落ちにより下部ケース(240)の後壁を上部ケー
ス(230)の前面壁に位置させて組立を試みると、誤
締結防止片(242)がハンドル(232)がかけられ
て組み立てられないので、誤締結を防止することができ
る。従って、誤締結により放電線(232b)の電気的
な極性が反対となることを防止することができる。
【0063】また、フィルター体(200)の上下面を
変えてフィルターホルダー(100)に挿入すると、誤
挿入防止片(244)がフィルターホルダー(100)
の前面下部の水平部材(114)にかけられて挿入され
ないので誤挿入を防止することができるようになる。
【0064】一方、図17の図示のとおり、フィルター
ホルダー(100)の第1結合部及び第2結合部には、
前記フィルター体(200)の連結端子(300)に接
触する接触端子(320)が設けられる。従って、フィ
ルター体(200)がフィルターホルダー(100)の
ガイド(116a、116b)の間に挿入されると、接
触端子(320)と連結端子(310)とが接触するよ
うになる。この際、連結端子の突出部(310)は弾性
を有するようになり接触が良好であるので、安定した電
気的通路を形成することが可能である。
【0065】また、図18の図示のとおり、フィルター
体(200)に形成された止め溝(250)とガイド
(116b)に形成された止め突起(252)が相互に
対応し、前記フィルター体(200)の離脱が防止され
るので、安定的に電気を供給することができる。
【0066】前述した実施例では放電フィルターを図示
及び説明したが、本発明はこれに限定されない。例え
ば、上部ケース及び下部ケースの内部に放電線、集塵部
の代わりに活性炭からなるメッシュを装着すると、脱臭
フィルターとしても使用できる。
【0067】一方、吸入グリルを上部に開けると、放電
フィルターには電源が印加されないようにすることが好
ましい。その理由は、吸入グリルが開けると高圧が流れ
る放電フィルターが露出されるので危険である。
【0068】図19乃至図21を参照し、吸入グリルが
開けると自動的に放電フィルターに印加される電源が遮
断される構造を説明すると下記のとおりである。
【0069】前面パネル(2)の一側にはスイッチ(4
08)を装着し、吸入グリルには前記のスイッチを動作
させる動作突起を設けて、吸入グリルが閉じると動作突
起がスイッチに接触しスイッチがオンされて、開けると
オフされるように構成する。
【0070】詳細に説明すると、スイッチ装着部は装着
溝(402)と、該装着溝の内部から上部に形成された
支持リブ(406)と、前記装着溝の内部に収容される
スイッチ(408)とを含んで構成される。前記の支持
リブ(406)は、スイッチの一側面を支持し、支持ガ
イド(404)はスイッチの他側面を支持するので、ス
イッチは安定的に装着される。
【0071】一方、前面パネル(2)の一部を切開し、
その後面にフック形状の掛け部(420)を形成し、そ
の内部に放電フィルターに電流を供給する電線を収納す
るようにし、電線を室内機の内部でより簡便に整えるこ
とが好ましい。
【0072】一方、空気調和機が用いられる環境によっ
て、脱臭フィルターまたは放電フィルターを選択的に装
着できるものが好ましい。従って、前述したフィルター
装着装置と共に、補助的に一般的な脱臭フィルターが装
着される補助装着装置が必要である。
【0073】補助装着装置は、前面パネル(2)の中間
フレーム(2a)と側面フレーム(2b)に相互に対向
して設けられる一組の固定部材(12、14)からな
る。前記固定部材(12、14)は、締結用固定部(3
2)と位置決定用溝部(34)の上方に形成される下部
固定部材(12)と、該下部部材(12)の上部に所定
間隔ほど離隔されて形成される上部固定部材(14)か
らなる。
【0074】従って、本発明によると、脱臭フィルター
及び放電フィルターを選択的にまたは全部装着すること
が可能である。
【0075】
【発明の効果】前述した本発明の効果を説明すると下記
のとおりである。
【0076】第1番目、フィルター体が内蔵され得るフ
ィルターホルダーを先に設け、前記フィルターホルダー
にフィルターを装着するので、フィルターの着脱が簡便
になる。
【0077】また、フィルターホルダーを熱交換機に直
接装置できるので、組立が簡単になり生産性を向上させ
得る。そして、前記のフィルターホルダーを補助的に前
面パネルに固定できるのでフィルターホルダーが堅固に
設けられるので、室内機が動作する時に発生する振動に
よる騒音を減らすことができる。
【0078】第2番目、フィルターホルダーの上部リブ
により、フリーフィルターとの間で充分な空間を確保す
ることができるようになる。従って、放電フィルターを
使用する時、電気的な問題点を解決することができる。
また、リブによりフィルターホルダーの前方に充分な空
間を確保できるので、空気の流動が円滑となる。
【0079】第3番目、フィルター体自体の誤組立を防
止することができ、またフィルター体のフィルターホル
ダーへの誤挿入を防止することができる。
【0080】また、連結端子と接触端子により、フィル
ター体内部の放電線に高圧を印加するので構造が簡単に
なり、安定的な高圧の印加が可能になる。
【0081】最後に、脱臭フィルター及び/または停電
フィルターを選択的に設けることができるので、空気調
和機の使用の便宜性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の分離形空気調和機の室内機を図示した分
解斜視図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本発明によるフィルター装着装置の実施例を図
示した断面図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】本発明によるフィルター体及びフィルター装着
装置の他の実施例を図示した分解斜視図である。
【図6】図5のフィルターホルダーを正面から見た斜視
図である。
【図7】図5のフィルターホルダーを後面から見た斜視
図である。
【図8】図5のI−I線断面図である。
【図9】図5のフィルターホルダーと熱交換機の結合状
態を示した平面図である。
【図10】図5のII−II線断面図である。
【図11】図5のフィルター体を図示した平面図であ
る。
【図12】図5の正面図である。
【図13】図11のIII−III線断面図である。
【図14】図11のIV−IV線断面図である。
【図15】図5の上部ケースの底面図である。
【図16A】図16Aは図15の‘A’部を拡大して図
示した斜視図である。
【図16B】図16Bは図15の‘B’部を拡大して図
示した斜視図である。
【図17】本発明によるフィルター体がフィルターホル
ダーに結合された状態を図示した断面図である。
【図18】本発明によるフィルター体がフィルターホル
ダーに結合された状態を図示した断面図である。
【図19】本発明による前面パネルの実施例を図示した
正面図である。
【図20】図19のV−V線断面図である。
【図21】図19のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
2:前面パネル 4:熱交換機 4a:エンドプレート 7:フィルター 12、14:固定部材 20、100:フィルターホルダー 22:連結部 24、120、130:結合部 26:フィルター支持部 28:ストッパー 32:固定部 34:溝部 110:収容部 111a:側壁 112:後壁 113、114:水平部材 115:リブ 116:ガイド 140:電線固定部材 252:突起
フロントページの続き (31)優先権主張番号 1999−34656 (32)優先日 平成11年8月20日(1999.8.20) (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 張 榮▲ズン▼ 大韓民國 慶▲尚▼南▲道▼ 昌原市 大 方洞 ゲナリ 2次 エイピーティー., 206−207

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、該本体の前面に結合される前面
    パネルと、前記本体の内部に設けられる熱交換機を含む
    空気調和機において、 前記前面パネルの開口部に設けられ、フィルター体を収
    容するフィルターホルダーを含んで構成され、該フィル
    ターホルダーの一側は前記熱交換機のエンドプレートに
    結合され、他側は前記熱交換機の冷媒管に結合されるこ
    とを特徴とする空気調和機用フィルター装着装置。
  2. 【請求項2】 前記の冷媒管に結合されるフィルターホ
    ルダー部分の上面は、前記の前面パネルに結合されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気調和機用フィルター
    装着装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルターホルダーは前記フィルタ
    ー体を収容する収容部と;前記収容部の先端からそれぞ
    れ外側に延長され前記空気調和機のエンドプレートと結
    合される第1結合部と、空気調和機の冷媒管に結合され
    る第2結合部を含むことを特徴とする請求項1記載の空
    気調和機用フィルター装着装置。
  4. 【請求項4】 空気の流動が円滑になるように、前記収
    用部の上面及び下面は開口され、前記収容部の前面の前
    記フィルター体が挿入され得るように開口され、前記収
    容部の内壁には前記のフィルター体を支持するガイドが
    形成されることを特徴とする請求項3記載の空気調和機
    用フィルター装着装置。
  5. 【請求項5】 前記収容部の後面には多数の通気孔が形
    成されることを特徴とする請求項4記載の空気調和機用
    フィルター装着装置。
  6. 【請求項6】 前記収容部の上面には上方に突出される
    最小限1つのリブが設けられ、前記前面パネルと前記フ
    ィルターホルダーと間に一定間隔を維持することができ
    ることを特徴とする請求項5記載の空気調和機用フィル
    ター装着装置。
  7. 【請求項7】 前記フィルターホルダーのガイドには止
    め溝が形成され、前記フィルター体には前記の止め溝に
    対応する止め突起が形成され、前記フィルターホルダー
    に前記のフィルター体が堅固に結合されることを特徴と
    する請求項4記載の空気調和機用フィルター装着装置。
  8. 【請求項8】 前記の前面パネルには固定部が形成さ
    れ、前記第2結合部には前記の固定部に結合される締結
    用突起が形成されることを特徴とする請求項3記載の空
    気調和機用フィルター装着装置。
  9. 【請求項9】 前記の前面パネルには位置決定用溝部が
    形成され、前記第2結合部には前記の溝部に対応する位
    置決定用突起が形成されることを特徴とする請求項8記
    載の空気調和機用フィルター装着装置。
  10. 【請求項10】 前記のフィルター体は上部ケースと、
    該上部ケースに着脱可能に結合される下部ケースを含ん
    でおり、内部にはフィルターを収容するための空間部が
    形成されることを特徴とする請求項1記載の空気調和機
    用フィルター装着装置。
  11. 【請求項11】 前記上部ケースの前面の所定位置には
    ハンドルが形成されることを特徴とする請求項10記載
    の空気調和機用フィルター装着装置。
  12. 【請求項12】 前記の下部ケースには誤締結防止片が
    形成され、前記の誤締結防止片は前記上部ケースのハン
    ドルが形成された位置の反対側に形成されることを特徴
    とする請求項11記載の空気調和機用フィルター装着装
    置。
  13. 【請求項13】 前記下部ケースの底面には下方に突出
    する誤挿入防止片が形成されることを特徴とする請求項
    10記載の空気調和機用フィルター装着装置。
  14. 【請求項14】 前記上部ケースの内部の両側面には放
    電線を固定する固定突起と、放電線を支持する案内突起
    が形成されることを特徴とする請求項10記載の空気調
    和機用フィルター装着装置。
  15. 【請求項15】 前記の案内突起は曲面形状から形成さ
    れることを特徴とする請求項14記載の空気調和機用フ
    ィルター装着装置。
  16. 【請求項16】 前記放電線は、前記の固定突起にスプ
    リングを媒介として固定されることを特徴とする請求項
    5記載の空気調和機用フィルター装着装置。
  17. 【請求項17】 前記フィルターホルダーの両側面には
    位置部が弾性的に前記フィルターホルダーの内側に露出
    される接触端子がそれぞれ設けられ、前記フィルター体
    の両側面には前記の接触端子と接触する連結端子が設け
    られることを特徴とする請求項10記載の空気調和機用
    フィルター装着装置。
  18. 【請求項18】 前記フィルターホルダーの上部ケース
    の後壁には、前記放電線に高圧を印加する電線を収納す
    る多数の電線維持突起が形成されることを特徴とする請
    求項10記載の空気調和機用フィルター装着装置。
  19. 【請求項19】 前記前面パネルの中間フレームには脱
    臭フィルターを装着することができる固定部材が形成さ
    れることを特徴とする請求項18記載の空気調和機用フ
    ィルター装着装置。
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