JP2000175956A - 防護面 - Google Patents
防護面Info
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- JP2000175956A JP2000175956A JP10375099A JP37509998A JP2000175956A JP 2000175956 A JP2000175956 A JP 2000175956A JP 10375099 A JP10375099 A JP 10375099A JP 37509998 A JP37509998 A JP 37509998A JP 2000175956 A JP2000175956 A JP 2000175956A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 農林業、医療、鉄工業などにおいて、飛散物
から作業者を保護する防護面の装着時における作業性を
向上させる。 【解決手段】 透明プラスチック製の面本体と、該面本
体の支持部材を上下方向に回動可能に支持する支持部を
備えた頭部固定部材とによって構成したもので、該面本
体に防曇加工を施し、該支持部に該支持部材の周面を押
圧する押圧部を備える。
から作業者を保護する防護面の装着時における作業性を
向上させる。 【解決手段】 透明プラスチック製の面本体と、該面本
体の支持部材を上下方向に回動可能に支持する支持部を
備えた頭部固定部材とによって構成したもので、該面本
体に防曇加工を施し、該支持部に該支持部材の周面を押
圧する押圧部を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飛散物から眼や顔面を
保護するための防護面の改良に関するものである。
保護するための防護面の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、草刈り、枝うち、消毒、杉な
どの木の皮むき、チェーンソーなど農林業の作業全般。
切削、研磨、溶接などの機械作業。医療における細菌汚
染、歯科診療や歯科技工における細菌や粉塵汚染。その
他、石材加工や染色作業など眼や口を飛散物から保護す
るための防護面には、種々のものがある。例えば、溶接
用の保護面、防塵用のゴーグルなどの他、ネットなどの
網状のものや、透明プラスチックシートを顔の前面に設
けるようにしたものがある。
どの木の皮むき、チェーンソーなど農林業の作業全般。
切削、研磨、溶接などの機械作業。医療における細菌汚
染、歯科診療や歯科技工における細菌や粉塵汚染。その
他、石材加工や染色作業など眼や口を飛散物から保護す
るための防護面には、種々のものがある。例えば、溶接
用の保護面、防塵用のゴーグルなどの他、ネットなどの
網状のものや、透明プラスチックシートを顔の前面に設
けるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防護面では眼や口など顔のほぼ全体を覆う大きさにして
飛散物からの保護を確実にしているが、面をネットなど
で形成したものでは消毒液、感染性ウィルスや細菌など
を吸引する問題が生じる。また、ガラスや透明プラスチ
ックなどの場合には、これらが息で曇ってしまい作業性
が著しく低下する問題が生じることになる。この他、従
来の防護面を装用すると作業帽が被れなくなること、面
本体とこれを顔面に支持する固定部材が着脱できる構造
でなく、該面本体が傷ついたり破損したときには全体を
買い換えなければならない欠点があった。さらに、面本
体をその上端部分で回動可能に支持して持ち上げるよう
にした構造のものでは、回動支持部分が緩みやすく持ち
上げた状態で保持できなくなってしまう構造上の欠陥が
あった。
防護面では眼や口など顔のほぼ全体を覆う大きさにして
飛散物からの保護を確実にしているが、面をネットなど
で形成したものでは消毒液、感染性ウィルスや細菌など
を吸引する問題が生じる。また、ガラスや透明プラスチ
ックなどの場合には、これらが息で曇ってしまい作業性
が著しく低下する問題が生じることになる。この他、従
来の防護面を装用すると作業帽が被れなくなること、面
本体とこれを顔面に支持する固定部材が着脱できる構造
でなく、該面本体が傷ついたり破損したときには全体を
買い換えなければならない欠点があった。さらに、面本
体をその上端部分で回動可能に支持して持ち上げるよう
にした構造のものでは、回動支持部分が緩みやすく持ち
上げた状態で保持できなくなってしまう構造上の欠陥が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は上記諸
点に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、透明プラスチック製の面
本体と、該面本体の支持部材と、該面本体を顔の前面に
支持するもので該支持部材を上下方向に回動可能に支持
する支持部を備えた頭部固定部材とにより構成したもの
であって、該面本体は曇り止め加工が施されたものであ
ると共に、該支持部は該支持部材の回動可能に支持した
部分の周面を弾性体で押圧する押圧部を備えたことにあ
る。
点に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、透明プラスチック製の面
本体と、該面本体の支持部材と、該面本体を顔の前面に
支持するもので該支持部材を上下方向に回動可能に支持
する支持部を備えた頭部固定部材とにより構成したもの
であって、該面本体は曇り止め加工が施されたものであ
ると共に、該支持部は該支持部材の回動可能に支持した
部分の周面を弾性体で押圧する押圧部を備えたことにあ
る。
【0005】ここで、本明細書中でいう「面本体」と
は、透明プラスチックによって形成したシート状のもの
で、ほぼ顔面全体を覆う大きさで、少なくとも顔面に面
する側に防曇加工を施したものをいう。透明プラスチッ
クとしては、例えばポリカーボネート樹脂など固くて耐
久性の優れた素材が好ましい。防曇加工としては、例え
ば防曇フィルムを面本体を構成する透明プラスチックに
貼着する。また、この他表面硬化加工や紫外線防止加工
を施したものでもよい。
は、透明プラスチックによって形成したシート状のもの
で、ほぼ顔面全体を覆う大きさで、少なくとも顔面に面
する側に防曇加工を施したものをいう。透明プラスチッ
クとしては、例えばポリカーボネート樹脂など固くて耐
久性の優れた素材が好ましい。防曇加工としては、例え
ば防曇フィルムを面本体を構成する透明プラスチックに
貼着する。また、この他表面硬化加工や紫外線防止加工
を施したものでもよい。
【0006】「支持部材」とは、透明プラスチック製の
面本体を支持するものをいう。この支持部材の大きさや
形状は、特に限定するものではないが、薄い面本体が容
易に破損したり変形しないように支持させるのが好まし
い。本発明においては、この支持部材を頭部固定部材に
設けた支持部に回動可能に設け、面本体が上部を支点に
回動できる構造としていることから、少なくとも面本体
の幅方向の両側部を支持させるのがよい。支持部材と面
本体は、取り外し可能に連結して該面本体を簡単に取り
替えれるようにするのがコスト面で効果的である。着脱
可能に連結する方法としては、例えばネジ止めする場合
や、支持部材にフック部材を設け、面本体に設けた孔を
該フックに係合させる場合である。
面本体を支持するものをいう。この支持部材の大きさや
形状は、特に限定するものではないが、薄い面本体が容
易に破損したり変形しないように支持させるのが好まし
い。本発明においては、この支持部材を頭部固定部材に
設けた支持部に回動可能に設け、面本体が上部を支点に
回動できる構造としていることから、少なくとも面本体
の幅方向の両側部を支持させるのがよい。支持部材と面
本体は、取り外し可能に連結して該面本体を簡単に取り
替えれるようにするのがコスト面で効果的である。着脱
可能に連結する方法としては、例えばネジ止めする場合
や、支持部材にフック部材を設け、面本体に設けた孔を
該フックに係合させる場合である。
【0007】「頭部固定部材」とは、これを頭部の固定
することによって面本体を顔の前面に支持する部材をい
う。これの形式としては、例えば帽子、ベルト、メガネ
のフレームなどがあるが、頭部に確実に固定できること
と、任意の帽子、ヘルメット、女性用の首まで覆う農作
業用の帽子などが着用できるベルト式のものが好まし
い。ベルト式でもゴムのように伸縮するものよりベルト
の両端側に面ファスナを設けてサイズ調節する構造のも
のが耐久性が高く、固定も確実となる。
することによって面本体を顔の前面に支持する部材をい
う。これの形式としては、例えば帽子、ベルト、メガネ
のフレームなどがあるが、頭部に確実に固定できること
と、任意の帽子、ヘルメット、女性用の首まで覆う農作
業用の帽子などが着用できるベルト式のものが好まし
い。ベルト式でもゴムのように伸縮するものよりベルト
の両端側に面ファスナを設けてサイズ調節する構造のも
のが耐久性が高く、固定も確実となる。
【0008】「支持部」とは、頭部固定部材に設けられ
たもので、面本体を支持する支持部材を回動可能に支持
するものをいう。この支持部には、該支持部材の周面を
バネなどの弾性体で押圧する押圧部が設けられる。この
押圧部によって面本体を繰り返し上下動させても、面本
体を上げた状態で確実に保持させることができ、緩んで
下がってしまったり、作業時に面本体が不用意に動いて
しまうことを防止することが可能となる。
たもので、面本体を支持する支持部材を回動可能に支持
するものをいう。この支持部には、該支持部材の周面を
バネなどの弾性体で押圧する押圧部が設けられる。この
押圧部によって面本体を繰り返し上下動させても、面本
体を上げた状態で確実に保持させることができ、緩んで
下がってしまったり、作業時に面本体が不用意に動いて
しまうことを防止することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す発明の
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に係る防護面1の実施の形
態の一例を示すもので、透明のポリカーボネート製の面
本体2をベルト状の頭部固定部材3に上下方向に回動可
能に支持したものである。面本体2自体は、コの字状に
形成した支持部材4に支持され、該支持部材4を該頭部
固定部材3に設けた支持部5に回動可能に支持してい
る。頭部固定部材3は、ベルトの両端側に面ファスナ6
を設けてサイズ調整可能とすると共に、頭部への固定が
確実に行えるようにしている。この頭部固定部材3を頭
部に装着することにより、面本体2が顔の前面に保持さ
れて飛散物からの保護が図られる。
態の一例を示すもので、透明のポリカーボネート製の面
本体2をベルト状の頭部固定部材3に上下方向に回動可
能に支持したものである。面本体2自体は、コの字状に
形成した支持部材4に支持され、該支持部材4を該頭部
固定部材3に設けた支持部5に回動可能に支持してい
る。頭部固定部材3は、ベルトの両端側に面ファスナ6
を設けてサイズ調整可能とすると共に、頭部への固定が
確実に行えるようにしている。この頭部固定部材3を頭
部に装着することにより、面本体2が顔の前面に保持さ
れて飛散物からの保護が図られる。
【0011】また、本発明においては面本体2の顔面側
に防曇フィルムを貼着した曇り止め加工を施しているた
め、面本体2に作業者の吐息による曇りが全く発生しな
い。しかも面本体2全体が透明であることから、視界を
遮るものが全く無く極めて安全に作業効率を低下させる
ことなく、作業を続行することができる。
に防曇フィルムを貼着した曇り止め加工を施しているた
め、面本体2に作業者の吐息による曇りが全く発生しな
い。しかも面本体2全体が透明であることから、視界を
遮るものが全く無く極めて安全に作業効率を低下させる
ことなく、作業を続行することができる。
【0012】面本体2は支持部材4を軸として上下方向
に回動可能に支持しており、頭部固定部材3を頭部から
外すことなく、面本体2を顔面から外すことができる。
この場合、面本体2を上に上げた状態での保持を確実に
するため、本発明では図2に示すように支持部5に支持
部材4の周面をバネ7で押圧させるための押圧部8を設
けている。この押圧部8により、面本体2を繰り返し上
下動させた場合でも、その保持力が低下せず常に任意の
位置で固定させることが可能となる。本例ではバネ7と
支持部材4との間に押圧材9を介して押圧させているた
め、回動をスムーズに行わせることができる。この場
合、支持部材4と押圧材9の接当面の少なくともいずれ
か一方を、表面を荒くしたり、突起や突条などを設けて
回動を制御する構造としてもよい。
に回動可能に支持しており、頭部固定部材3を頭部から
外すことなく、面本体2を顔面から外すことができる。
この場合、面本体2を上に上げた状態での保持を確実に
するため、本発明では図2に示すように支持部5に支持
部材4の周面をバネ7で押圧させるための押圧部8を設
けている。この押圧部8により、面本体2を繰り返し上
下動させた場合でも、その保持力が低下せず常に任意の
位置で固定させることが可能となる。本例ではバネ7と
支持部材4との間に押圧材9を介して押圧させているた
め、回動をスムーズに行わせることができる。この場
合、支持部材4と押圧材9の接当面の少なくともいずれ
か一方を、表面を荒くしたり、突起や突条などを設けて
回動を制御する構造としてもよい。
【0013】また、面本体2は図3に示すように支持部
材4に設けたフック部材10に、面本体2の孔11を係
合させて取り付けるようにし、容易に着脱できて交換し
やすくした構造としている。本例では、フック部材10
としてビスを支持部材4に取り付け、ビスの頭をフック
として引っ掛けるようにしている。
材4に設けたフック部材10に、面本体2の孔11を係
合させて取り付けるようにし、容易に着脱できて交換し
やすくした構造としている。本例では、フック部材10
としてビスを支持部材4に取り付け、ビスの頭をフック
として引っ掛けるようにしている。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る防護面は、
透明プラスチック製の面本体と、該面本体の支持部材
と、該面本体を顔の前面に支持するもので該支持部材を
上下方向に回動可能に支持する支持部を備えた頭部固定
部材とにより構成したものであって、該面本体は曇り止
め加工が施されたものであると共に、該支持部は該支持
部材の回動可能に支持した部分の周面を弾性体で押圧す
る押圧部を備えたことにより、面を装着した状態で何ら
視界を遮ることなく、極めて効率的に作業を行なうこと
ができる。特に、本発明に係る防護面は、弾性体を備え
た押圧部によって面本体を回動可能に支持していること
から、面本体を上げた状態での保持が極めて確実とな
り、面本体の上げ下げだけでよいため、防護面全体を着
脱する手間が無くなる利点がある。しかも、本発明に係
る防護面は農林業や医療のみならず、鉄工、石材、建築
土木などの業種においても利用可能であり、眼鏡をかけ
た状態でも装用することができるなど極めて有益な効果
を有するものである。
透明プラスチック製の面本体と、該面本体の支持部材
と、該面本体を顔の前面に支持するもので該支持部材を
上下方向に回動可能に支持する支持部を備えた頭部固定
部材とにより構成したものであって、該面本体は曇り止
め加工が施されたものであると共に、該支持部は該支持
部材の回動可能に支持した部分の周面を弾性体で押圧す
る押圧部を備えたことにより、面を装着した状態で何ら
視界を遮ることなく、極めて効率的に作業を行なうこと
ができる。特に、本発明に係る防護面は、弾性体を備え
た押圧部によって面本体を回動可能に支持していること
から、面本体を上げた状態での保持が極めて確実とな
り、面本体の上げ下げだけでよいため、防護面全体を着
脱する手間が無くなる利点がある。しかも、本発明に係
る防護面は農林業や医療のみならず、鉄工、石材、建築
土木などの業種においても利用可能であり、眼鏡をかけ
た状態でも装用することができるなど極めて有益な効果
を有するものである。
【図1】本発明に係る防護面の実施の形態の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明に係る防護面の押圧部の実施の形態の一
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る防護面の支持部材と面本体の取り
付け状態の一例を示す斜視図である。
付け状態の一例を示す斜視図である。
1 防護面 2 面本体 3 頭部固定部材 4 支持部材 5 支持部 6 面ファスナ 7 バネ 8 押圧部 9 押圧材 10 フック部材 11 孔
Claims (3)
- 【請求項1】 透明プラスチック製の面本体と、該面本
体の支持部材と、該面本体を顔の前面に支持するもので
該支持部材を上下方向に回動可能に支持する支持部を備
えた頭部固定部材とにより構成したものであって、該面
本体は曇り止め加工が施されたものであると共に、該支
持部は該支持部材の回動可能に支持した部分の周面を弾
性体で押圧する押圧部を備えたことを特徴とする防護
面。 - 【請求項2】 頭部固定部材は、両端側に面ファスナを
設けたベルト状のものである請求項1記載の防護面。 - 【請求項3】 支持部材と面本体は、該支持部材に設け
たフック部材を、該面本体に設けた孔に挿通させて取り
外し可能に係合させたものである請求項1記載の防護
面。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375099A JP2000175956A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 防護面 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375099A JP2000175956A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 防護面 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000175956A true JP2000175956A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18504966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10375099A Pending JP2000175956A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 防護面 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000175956A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100763720B1 (ko) | 2007-03-21 | 2007-10-04 | 유광선 | 작업용 방호면 |
CN102895064A (zh) * | 2012-09-20 | 2013-01-30 | 樊荣 | 一种电焊防护罩 |
KR101235213B1 (ko) | 2012-07-11 | 2013-02-20 | 한국지질자원연구원 | 야외 조사용 안면 보안경 |
CN104522910A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-22 | 首都医科大学附属北京地坛医院 | 医用防护面罩 |
KR101644272B1 (ko) * | 2015-06-11 | 2016-07-29 | 김호 | 용접용 보호 장치 |
EP3424640A1 (de) * | 2017-07-03 | 2019-01-09 | Jonas Nilsson | Polycarbonatscheibe und anordnung derselben an einem sichtfenster |
KR20220131632A (ko) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 최원석 | 의료용 조명 장치 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP10375099A patent/JP2000175956A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100763720B1 (ko) | 2007-03-21 | 2007-10-04 | 유광선 | 작업용 방호면 |
WO2008114934A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Kwang Seon Yu | Face protector for work |
KR101235213B1 (ko) | 2012-07-11 | 2013-02-20 | 한국지질자원연구원 | 야외 조사용 안면 보안경 |
JP2014014676A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Korea Institute Of Geoscience And Mineral Resources | 野外調査用顔面保護マスク |
CN102895064A (zh) * | 2012-09-20 | 2013-01-30 | 樊荣 | 一种电焊防护罩 |
CN104522910A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-22 | 首都医科大学附属北京地坛医院 | 医用防护面罩 |
KR101644272B1 (ko) * | 2015-06-11 | 2016-07-29 | 김호 | 용접용 보호 장치 |
EP3424640A1 (de) * | 2017-07-03 | 2019-01-09 | Jonas Nilsson | Polycarbonatscheibe und anordnung derselben an einem sichtfenster |
KR20220131632A (ko) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 최원석 | 의료용 조명 장치 |
KR102542627B1 (ko) * | 2021-03-22 | 2023-06-12 | 최원석 | 의료용 조명 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |