JP3231266U - フェイスシールド - Google Patents

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山口幸只
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Abstract

【課題】軽量で製造工程も複雑ではなく、容易にヘルメットや帽子等に容易にしっかりと脱着することが可能なフェイスシールドを提供する。【解決手段】フェイスシールド本体と保持具からなるフェイスシールドであって、フェイスシールド本体の一方端部に保持具取付部4とツメ部5を設け、保持具取付部はフェイスガード本体の一方端部の両端部に各々形成し、ツメ部は2つの保持具取付部の間に設けられ、ツメ部は略長方形状であって上辺部又は下辺部以外の辺がフェイスシールド本体から切り離された形状である。【選択図】図2

Description

本考案は、ヘルメット等に用いるフェイスシールドに関する。
一般的に医療現場や工場の作業等で装着する顔面を保護する器具として、ヘルメット等にフェイスシールドを取り付けたものが知られている。この様なフェイスシールドの使用方法としては、作業等を行う際には顔の前にフェイスシールドを配置して顔面を保護し、作業を行わない様な場合はフェイスシールドを顔の上方等に退避させるようなことが知られている。
この様な顔面を保護する器具は、近年では医療現場や工場等の作業以外にも、建築現場や接客サービス等を行う仕事場においても需要が高まりつつある。特に新型インフルエンザウィルス等の流行や、2020年初頭より流行の新型コロナウィルス(COVID−19)の流行により、ウィルス等の飛沫やマイクロ飛沫による感染等を防止するための器具としても非常に注目されている。
この様な顔面を保護する器具としては、例えば特許文献1が開示されている。特許文献1では、ヘルメット両側下端縁に着脱自在に装着できる取付金具に連結片の一端を枢着し、該連結片の他端に防災面を支持するふち金具を枢着したことを特徴とする防災面取付装置が開示されている。
また、顔面を保護する器具としては、特許文献2が開示されている。特許文献2では、ヘルメット用フェイスシールドであって、装着者の顔面を両耳まで覆う大きさの保護面と、保護面をヘルメットに対して保持する保持部とを備え、保持部は、固定部材と、取付部材と、固定部材の端部および取付部材に対して、回動可能に連結される連結部材とを有している。
実開昭57−116723号公報 実願2019−4012号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている、防災面取付装置は、防災金具やふち金具等を用いてヘルメットに防災面を固定するものである。従って、防災面の上げ下げは容易に行うことができるものの、部材を多く使用するため製造工程も複雑となり部材費等のコスト面も考慮する必要があると考えられる。また、製品重量も増加することが予想されるため、作業者の負担も増加する恐れがある。
また、特許文献2のフェイスシールドは、作業中は顔面を両耳まで広く覆い、それ以外では顔面の上方にコンパクトに退避することが可能であるものの、固定部材や連結部材等の保持具が設けられるため、特許文献1と同様に製造工程も複雑となり部材費等のコスト面でも考慮する必要があると考えられる。また、製品重量も増加することが予想されるため、作業者の負担も増加する恐れがある。
以上の課題を解決するために、本考案の一態様では、軽量で製造工程も複雑ではなく、容易にヘルメットや帽子等に脱着することが可能なフェイスシールドを提供する。さらに、容易に脱着できるにもかかわらず、装着時は作業や業務中のズレ等も発生し難く装着性の高いフェイスシールドを提供する。
(1)フェイスシールド本体と保持具からなるフェイスシールドであって、フェイスシールド本体の一方端部に保持具取付部とツメ部を設け、当該保持具取付部は前記フェイスガード本体の一方端部の両端部に各々形成し、当該ツメ部は前記2つの保持具取付部の間に設けられ、当該ツメ部は略長方形状であって上辺部又は下辺部以外の辺がフェイスシールド本体から切り離された形状であること、を特徴とするフェイスシールド。
(2)前記フェイスシールド本体の一方端部の略中央部に当該ツメ部を形成すること、を特徴とする前記(1)に記載のフェイスシールド。
(3)前記ツメ部が少なくとも3以上形成され、両端の2つのツメ部を略長方形状の上辺部を切り離さない形状とし、中央の1つのツメ部を略長方形状の下辺部を切り離さない形状とすること、を特徴とする前記(1)又は(2)に記載のフェイスシールド。
(4)前記ツメ部の長方形状の切り離さなかった上辺部又は下辺部の対面の辺に滑止部を設けること、を特徴とする前記(1)から(3)に記載のフェイスシールド。
(5)前記保持具がベルト状の形状からなり、保持具の略両端部に保持具固定部を設け、当該保持具固定部より内側の保持具に保持具固定部受け部を設けること、を特徴とする前記(1)から(4)に記載のフェイスシールド。
本考案の一態様フェイスシールドによれば、顔面を広く覆うことができ、容易に脱着可能で軽量なフェイスシールドを提供可能となる。これにより、医療現場や工場・建築現場等で作業時を行う際にフェイスシールドの脱着による煩わしさから解放され安全な作業が可能となる。さらに、製造工程も複雑ではないため安価で顧客に提供することが可能となる。これにより、フェイスシールドの購入の敷居が下がり、専門店の販売のみならず量販店での取り扱いが可能となり、新型コロナウィルス(COVID−19)の飛沫やマイクロ飛沫による感染等の対策に莫大な効果を得ることができる。アフターコロナやウィズコロナと言われるように、通常の業務でもウィルス対策が求められる時代に非常に大きな効果が期待できる。
本考案の実施形態に係るフェイスシールドが取り付けられている状態を示す図である。 本考案の実施形態に係るフェイスシールドを示す図である。 本考案の実施形態に係るフェイスシールドをヘルメットに取り付ける手順を示す図である。
本考案の実施形態について、図1から図3を用いて以下に説明する。図1は、本考案の実施形態に係るフェイスシールド100がヘルメット3に取り付けられている状態を示す図である。図1に示す1はフェイスシールド本体、2は保持具、3はヘルメットを示す。フェイスシールド100は、保持具2を用いてヘルメット3に取り付けて使用される。なお、本実施形態においては作業用のヘルメット3にフェイスシールド100を取り付けた例を示したが、自転車やバイク用のヘルメット等の一般的な安全冒や、帽子(キャップ)やサンバイザー等の鍔部を有する帽子類にも同様に取り付けることが可能である。
図2は、本考案の実施形態に係るフェイスシールド100を示すものである。フェイスシールド本体1は当該フェイスシールド100を装着した作業者の顔面を覆う部材である。フェイスシールド本体1は作業者の視界を確保するために透光性を有する材料により形成されることが好ましい。このような材料としては特に限定されるものではないが、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリカーボネート(PC)やアクリル(ポリメタクリル酸メチル樹脂:PMMA等)が挙げられる。フェイスシールド本体1は、無色の透明(クリア)であってもよく、着色されていてもよい。フェイスシールド本体1は無色の透明(クリア)であれば、作業者の視界確保の観点で好ましく、着色されていればサングラスの様な役割を果たすため光が強い作業現場等で好ましい。本実施形態においては、これらを総合的に、視界の確保や作業性、安全性や装着等を考慮して1mm厚のPET(ポリエチレンテレフタレート)素材で透明なフェイスシールド本体1を使用した。
フェイスシールド本体1は、作業者の顔面を覆う程度の大きさであれば特に大きさに限定はなく、視界の確保や作業性、安全性等を考慮して適宜拡大縮小が可能である。当該フェイスシールド本体1を備えることにより、作業者の顔面を保護することができるだけではなく、作業者の発声や呼吸等(作業時の負担による息切れ等も含む)による飛沫やマイクロ飛沫をフェイスガード本体により防ぐことにより拡散を防止することが可能となる。この点を考慮して、フェイスシールド本体1の素材として抗ウィルス性のあるものを使用したり、抗ウィルス性を有するコーティング剤をフェイスシールド本体に塗布したりすることもできる。さらに、フェイスシールド本端の素材としてPETを用いているためアルコール等で拭いて清潔に視野もクリアに保つことができる。
フェイスシールド本体1の形状は特に限定されるものではなく、人の顔面を覆う程度の大きさのものを使用できる。本実施形態においては、図2に示すように、上端部(ヘルメットに装着した際に頭頂部側となる端部)に一定の高さを設けた略長方形形状を設け、その下部に下端部が短辺となる略台形形状を形成して一体的に全体の形としたものを使用した。これにより、飛沫やマイクロ飛沫をフェイスガード本体1で防ぐだけではなく、上端部が略長方形状であるためヘルメット帽子等への取り付けも容易にしっかりと行うことができる。さらに、下端部が短辺となる様な略台形形状をしているため、首周りに余裕ができ首を自由に動かせることもできるため現場での作業性にも優れ、顔面からフェイスシールドまで一定の距離があるため、呼吸による曇りも防止することができる。
本実施形態のフェイスシールド100は、フェイスシールド本体1に保持具2を取り付けられる。保持具2はフェイスシールド本体1をヘルメット等に取り付けられるものであれば特に限定されるものではなく、フェイスシールド本体1の一方端から他方端にかけて、ヘルメットや帽子等の周囲に巻き付ける状態で固定できるもの(例えば長尺形状の長尺体等)であれば使用できる。本実施形態においては、保持具2としてベルト形状のものを使用した。保持具2の材質は特に限定されるものではなく、一般的な綿・麻や革等の天然素材だけでなく、ポリエステルやナイロン等の化学繊維のものが使用できる。
前記保持具2の両端部近傍には保持具固定部7を形成し、当該保持具固定部7を取り付けた個所よりも保持具2の中央寄りの適当な箇所(保持具2を用いてヘルメット等にフェイスシールド本体1を固定するのに適当な箇所:例えば保持具固定部7から5〜15cm程度の箇所)に、保持具固定部受部8を設けた。保持具2の両端部の保持具固定部7を保持具2に沿うように折り返して、保持具2の内側寄りに設けた保持具固定部受部8と保護具固定部7を合わせて固定することにより筒状部を形成することができ、当該筒状部をフェイスシールド本体1の特定箇所に固定することにより、フェイスシールド本体1に保持具2を取り付けることが可能となる。本実施形態においては、保持具固定部7および保持具固定部受部8としてホックを使用したが、何らそれに限定されるものではなく、保持具固定部7および保持具固定部受部8として面ファスナーや、フックとフック受部等を使用して固定することも可能である。また、保持具2の保持具固定部7および保持具固定部受部8との間に弾性体(ゴム等)を設けてヘルメットや帽子のサイズに応じて保持具の長さを調整できるようにしても良い。
本実施形態のフェイスシールド本体1は、上端部(ヘルメットに装着した際に頭頂部側となる端部)に、上述の保持具2を取り付けるための保持具取付部4を設ける。当該保持具取付部4は、本実施形態においてはフェイスシールド本体1の上端部の両端部近傍に設け、縦長(フェイスシールド本体1の下端から上端にかけて)の楕円形形状の穴を設けることにより形成する。本実施形態においては、まずベルト形状の保持具2の端部から当該保持具取付部4の穴に通して前述の通り保持具2を折り返して保持具固定部7と保持具固定部受部8のホックを合わせて固定することにより一方端でフェイスシールド本体1と保持具2を固定できる。次に、保持具2の他方端をもう1つの保持具取付部4の穴に挿入して同様に保持具固定部7および保持具固定部受部8を固定することにより、フェイスシールド本体1と保持具2をスムーズに取り付けることが可能となる。なお、保持具取付部4の穴の形状はこれに限定されるものではなく、保持具2の形状に合わせてフェイスシールド本体1に取り付け易い形状の穴とすることは可能である。
図2に示すように、フェイスシールド本体1は、上端部に上述の通り略長方形状の箇所を有するが、当該略長方形状の箇所にツメ部5を形成する。当該ツメ部5は、ヘルメットや帽子の鍔部分にフェイスシールド本体1を取り付けるために形成するものである。本実施形態においては、当該ツメ部5はフェイスシールド本体1の上端部であって、前記2つの保持具取付部4の間に3箇所形成した。ツメ部5の形状は略長方形状とし、当該長方形状のうち上辺部又は下辺部に該当する箇所以外はフェイスシールド本体1から切り離した状態とした。結果として、切り離さなかった上辺部又は下辺部はフェイスシールド本体1と接続されたままの状態となり、切り離された部分(長方形状の部分)が当該上辺部又は下辺部を軸として自由に可動させることが可能となる。本実施形態においては、3箇所のツメ部5のうち両端の2箇所については略長方形状のツメ部5の上辺部を切り離さず、中央のツメ部5については下辺部を切り離さずに可動軸とした。この様な構造とすることにより、図3に示すようにヘルメットや帽子の鍔部分を当該フェイスシールド取付部5の穴の部分に挿入した際に、両端部のツメ部5が鍔部分を上部から抑え込み、中央部のツメ部5が鍔部分を下部から支えることができ、フェイスガード本体1をしっかりとヘルメットや帽子に装着することが可能となる。なお、本実施形態においてはツメ部5の形状を略長方形状としたがそれに限定されるものではなく、同様の効果を奏するものであれば、ヘルメットや帽子の形状にあわせて、略正方形状や略ひし形形状、略円形状や略楕円形状、略三角形状とすることも可能である。また、切り離さずに残す箇所についても適宜ツメ部5の形状に応じて変更可能である。
前記ツメ部5の配置については特に限定はないが、本実施形態においては、よりヘルメットとの固定性を高めるために中央部に形成したツメ部の略中央部が、フェイスシールド本体1の略中央部に配置されるようにツメ部5を設けた。この様な配置にすることにより、ヘルメットや帽子の鍔部分の略中央部に、前記中央部に設けたツメ部5を取り付けることにより、よりしっかりとヘルメットや帽子にフェイスシールドを固定できる点で、より好ましい構造となる。
本実施形態においては、上述の形状のツメ部5を用いたが、ツメ部5の切り離さずに可動軸とした辺の対面の辺(フェイスシールド本体1と切り離されている辺)に滑り止め加工を行うことも可能である。例えば、当該箇所に滑止部として、摩擦係数の高いコーティングを塗布したり、ポリウレタン樹脂を塗布して硬化させたり、ゴム素材で形成した部位を当該箇所に取り付けたりすることもできる。これらの処置を行うことにより、ヘルメットや帽子の鍔部分を上から抑え込み、下から支える際に、フェイスシールドをより強固に固定することが可能となる。
本実施形態のフェイスシールド本体1の構造としては上述の通りの形状である。上端部の略長方形状の箇所は、フェイスシールド本体1の全体の縦の長さ(顔面の高さ方向)に対して、10〜30%の長さであることがフェイスシールド本体1をヘルメットや帽子にしっかり固定するといった観点で好ましい。また、下端部の横の長さ(顔面の幅方向)は、上端部の横の長さに対して60〜80%の長さとすることが、現場での作業性等の動作を向上させるために好ましい。
図3は、本考案の実施形態に係るフェイスシールドをヘルメットに取り付ける手順を示す図である。フェイスシールド100(フェイスシールド本体1に保持具2を装着したもの)の中央部のツメ部5をヘルメットの鍔部分の中央部にあてがい、保持具2(ベルト)を引っ張りながらヘルメット3の上部から被せつつ、保持具2をヘルメット3の周囲に装着するものである。装着した状態は図1に示す。図3は、フェイスシールドの装着方法の一つを示すものであり、この方法に限定されるものではなくその他の方法(フェイスシールドの構造に併せた方法等)によっても装着可能である。
<変形例>
本考案は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、実用新案請求の範囲に示した内容で適宜変更が可能であり、前述でそれぞれ開示した技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本考案の技術的範囲に含まれる。その他の変形例についても本考案に含まれるものとして以下に例示する。
(1)本実施形態のフェイスシールド本体1は一体のものを用いたが作業環境に応じて2以上のフェイスシールドとなる部材を結合して形成しても良い。例えば顔面の正面だけではなく側面や背面、上面を覆う様な形状とすることも可能である。
(2)本実施形態では、フェイスシールド取付部5は3箇所形成したが特に限定されるものではなく、ヘルメットや帽子の鍔部分の形状に合わせて1箇所又は複数設けることができる。
(3)本実施形態のフェイスシールド取付部5は2つの保持具取付部4の間に3箇所も受けたが、それに限定されるものではなく、ヘルメットや帽子の鍔部分の形状に合わせて、保持具取付部4の外側にも形成することは可能である。
1 フェイスシールド本体
2 保持具
3 ヘルメット
4 保持具取付部
5 ツメ部
6 ヘルメットの鍔部
7 保持具固定部
8 保持具固定部受部
100 フェイスシールド



Claims (5)

  1. フェイスシールド本体と保持具からなるフェイスシールドであって、
    フェイスシールド本体の一方端部に保持具取付部とツメ部を設け、
    当該保持具取付部は前記フェイスガード本体の一方端部の両端部に各々形成し、
    当該ツメ部は前記2つの保持具取付部の間に設けられ、
    当該ツメ部は略長方形状であって上辺部又は下辺部以外の辺がフェイスシールド本体から切り離された形状であること、
    を特徴とするフェイスシールド。
  2. 前記フェイスシールド本体の一方端部の略中央部に当該ツメ部を形成すること、
    を特徴とする請求項1に記載のフェイスシールド。
  3. 前記ツメ部が少なくとも3以上形成され、両端の2つのツメ部を略長方形状の上辺部を切り離さない形状とし、中央の1つのツメ部を略長方形状の下辺部を切り離さない形状とすること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載のフェイスシールド。
  4. 前記ツメ部の長方形状の切り離さなかった上辺部又は下辺部の対面の辺に滑止部を設けること、
    を特徴とする請求項1〜3に記載のフェイスシールド。
  5. 前記保持具がベルト状の形状からなり、
    保持具の略両端部に保持具固定部を設け、当該保持具固定部より内側の保持具に保持具固定部受け部を設けること、
    を特徴とする請求項1〜4に記載のフェイスシールド。


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