JP3194865U - 顔面ガードフレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】手術時に飛散する血液や体液が顔面に付着しないように、又その他の飛来物から顔面を守る顔面ガードフレームを提供する。【解決手段】ガードフレームはフロントフレーム2の両先端にツル3,3を設け、そして、ツル3の表面には表面との間に僅かな隙間を残して挟持片5を設け、挟持片5の裏面には2つの凸片を所定の間隔をおいて形成し、フロントフレーム2の正面には顔全面を覆うことが出来る透明なプラスチックシート1を配置し、その側端部を挟持片5に挟み込んで取付けている。【選択図】図4
Description
本考案は血液や体液などが飛沫、また微細な飛来物から顔面を保護する為の顔面ガードフレームに関するものである。
従来から医療手術に際しては手術用マスクが用いられている。しかし、このマスクは鼻や口を保護するのに効果はあるが、目や耳を保護することは出来ず、その為にC型肝炎ウィルスやエイズウィルスが目や耳から侵入することを防ぐことは出来ない。
すなわち、手術時に体液や血液が飛散すると、目や耳に血液や体液が付着して感染するという問題が生じる。
すなわち、手術時に体液や血液が飛散すると、目や耳に血液や体液が付着して感染するという問題が生じる。
そこで、従来は医療用ゴーグルを装着したり、アイシールド付きのマスクを使用して対応している。医療用ゴーグルは眼鏡タイプで、通常のメガネを掛けるように装着し、透明プラスチック製カバーで目の周り全面を被覆して、周囲からの飛散に対処できるようになっている。使用した後は、洗浄・消毒を行って再利用可能である。
しかし、重装なゴーグルを着用したのでは長時間の手術に耐えにくく、また該ゴーグルでは単に目の周り限定される。
しかし、重装なゴーグルを着用したのでは長時間の手術に耐えにくく、また該ゴーグルでは単に目の周り限定される。
従来、眼鏡タイプのフロントフレームの正面に複数の突片を設け、この突片に透明のプラスチックシートを取付けて構成したものが知られている。そこで、透明プラスチックシートの上縁部には複数の穴を貫通して設け、これら穴にフロントフレーム正面に設けた突片が嵌入するようにしている。そして、突片の一部には止着片を取付けて該突片に嵌って取付けた透明プラスチックシートが外れない構造としている。
一方、アイシールド付きマスクは表面及び裏面に曇り止め処理が施された透明な合成樹脂製フイルムシートをマスク上縁の該マスクと同一平面上に取り付けて、顔面全体を覆うように作られている。該アイシールドの下部中央には切り込みが設けてあり、装着時に着用者の鼻に位置するようにマスクに接着剤等で固定されている。
例えば、実用新案登録第3160039号に係る「アイシールド」は、製作を簡単にし、マスク本体の形状が長方形状でも円形状でも装着可能にし、上向き又は下向きの力を受けてもマスクから外れ難いアイシールドである。
すなわち、装着者の顔面の上部を覆う湾曲可能で弾性のある透明合成樹脂シートで、下端部の左端と右端には、それぞれ下向きに突出した装着部を設け、左右の装着部は、それぞれ上端部に内側の縁から外側に向う紐挿入溝を形成しており、マスクへの装着時に、左右の装着部はそれぞれマスクの左右の掛け紐の内側に差し込み、左右の装着部の紐挿入溝にそれぞれマスクの左右の掛け紐を挿入し、左右の装着部の内側部はそれぞれマスクの本体の表側に配置し、左右の装着部はそれぞれ外側部の表側にマスクの掛け紐が当たり、内側部がマスク本体の表側に当るようにしている。
実用新案登録第3160039号に係る「アイシールド」
すなわち、装着者の顔面の上部を覆う湾曲可能で弾性のある透明合成樹脂シートで、下端部の左端と右端には、それぞれ下向きに突出した装着部を設け、左右の装着部は、それぞれ上端部に内側の縁から外側に向う紐挿入溝を形成しており、マスクへの装着時に、左右の装着部はそれぞれマスクの左右の掛け紐の内側に差し込み、左右の装着部の紐挿入溝にそれぞれマスクの左右の掛け紐を挿入し、左右の装着部の内側部はそれぞれマスクの本体の表側に配置し、左右の装着部はそれぞれ外側部の表側にマスクの掛け紐が当たり、内側部がマスク本体の表側に当るようにしている。
このように、手術時に飛散する血液や体液が顔面に付着しないようにしたガードは色々知られている。ここで、求められる点は着用し易いことであり、しかも位置ズレすることなく安定した着用が出来ることである。本考案が解決しようとする課題はこの点であり、メガネを掛けるように手軽に、しかも安定して着用することが出来、また透明のプラスチックシートの交換を簡単に行うことが出来る顔面ガードフレームを提供する。
本考案に係る顔面ガードフレームは眼鏡タイプであり、フロントフレームの両先端にはツルが取付けられている。そして、ツル先端部は着用した際に肌に馴染んで滑りにくいように、滑り防止手段を有している。ここで、滑り防止手段の具体的な形態は限定しないが、例えばシリコンなどの柔らかいゴムを取付けることが出来る。
フロントフレームの中央部には鼻当てパットが設けられ、この鼻当てパットにも滑り防止手段が施されている。そして上記フロントフレームは顔になじむように湾曲しており、該フロントフレームの正面に透明なプラスチックシートが湾曲して取付けられる。ツルの継手側端部には上記プラスチックシートを取付ける為に、ツル表面との間に僅かな隙間を残して挟持片を形成し、該隙間にはツル表面又は挟持片の裏面に2個の凸片を所定の間隔をおいて形成している。
上記2個の凸片の形状は特に限定しないが、一般には円形断面と三角形断面としている。したがって、プラスチックシートの両側端部には上記凸片が係合する為の2個の穴が必要に応じて貫通して設けている。
そこで、プラスチックシートの先端を上記挟持片とツル表面との間に形成される隙間ヘ嵌入し、穴には上記凸片を係合することで取付けることが出来る。本考案ではプラスチックシートの形状並びに大きさに関しては限定しないが、一般には顔面全体をカバーすることが出来る大きさ及び形状としている。
そこで、プラスチックシートの先端を上記挟持片とツル表面との間に形成される隙間ヘ嵌入し、穴には上記凸片を係合することで取付けることが出来る。本考案ではプラスチックシートの形状並びに大きさに関しては限定しないが、一般には顔面全体をカバーすることが出来る大きさ及び形状としている。
ここで、プラスチックシートの側端部に穴を形成しない場合もあり、薄いプラスチックシートは隙間に嵌入することで上記凸片がプラスチックシートに食い込んで止着される。 そして、プラスチックシートの具体的な材質は限定しないが、必要に応じて曇り止め処理を施すこともある。
本考案の顔面ガードフレームは眼鏡タイプとして構成し、顔面に馴染むように湾曲したフロントフレームに透明なプラスチックシートが取付けられている。したがって、メガネを掛ける場合と同じように手軽に着用することが出来、フロントフレームは顔に馴染むように湾曲していると共に、鼻当てパット及びツル先端部には柔らかいゴムなどの滑り止めが取付けられていることで位置ズレすることなく安定した着用が出来る。
そして、プラスチックシートはその両側端部に2個の穴を設け、この側端部をツル表面に形成した挟持片との間の隙間に嵌入すると共に、ツル表面又は挟持片裏面に設けた2個の凸片が穴に係合することで、該プラスチックシートは外れることはない。しかも、プラスチックシートの着脱は簡単に行うことが出来る。
一方、側端部に穴を形成しない場合であっても、薄いプラスチックシートであれば挟持片との間の隙間に嵌入することで凸片が食い込んでプラスチックシートは止着される。
一方、側端部に穴を形成しない場合であっても、薄いプラスチックシートであれば挟持片との間の隙間に嵌入することで凸片が食い込んでプラスチックシートは止着される。
図1は本考案に係る顔面ガードフレームを示す実施例である。同図の1は透明なプラスチックシート、2はフロントフレーム、3,3はツルをそれぞれ表し、上記フロントフレーム2の両端側にはツル3,3が継手を介して折畳み出来るように取付けられている。 そして、フロントフレーム2は着用した際に顔に馴染むように滑らかに湾曲し、中央部には2個の鼻当てパット4,4が対を成して設けている。
ここで、ツル3,3の先端部、及び鼻当てパット4,4の一部は滑り防止の為に柔らかいゴム(例えば、シリコンゴム)を取付けている。本考案の顔面ガードフレームは同図に示すように眼鏡タイプとし、顔に着用した場合に滑って位置ズレすることなく安定した着用が可能である。そして、上記プラスチックシート1は湾曲したフロントフレーム2の正面に取付けられている。
該プラスチックシート1は透明な薄いシートであって、フロントフレーム2の下方へ大きく延び、又上方へも延びていて、さらに両側はツル3,3の途中まで延びている。したがって、このガードフレームを顔に装着するならば、顔の全面がカバーされ、手術中に飛散する血液や体液が顔に付着することはない。
ところで、プラスチックシート1はフロントフレーム2の正面に配置され、その両側端部がツル3,3に設けている挟持片5,5に挟み込まれて取付けられる。図2は上記挟持片5を設けたツル3を表している。挟持片5はツル3と一体化して形成され、該ツル3の表面6との間に僅かな隙間7を設け、この隙間7にプラスチックシート1の側端部が嵌入することが出来る。
図3は挟持片5の拡大図であり、該裏面8には三角凸片9と丸形凸片10が所定の間隔をおいて突出している。プラスチックシート1の側端部には2個の穴が貫通して設けられ、プラスチックシート1の側端部は該隙間7に嵌入すると共に三角形凸片9と丸形凸片10は穴に嵌ることで外れ落ちることなく、しかも位置決めされる。
該プラスチックシート1は薄い為に、挟持片5のバネ力にて隙間7に嵌ることで、挟持片5の裏面8に突出した三角凸片9と丸形凸片10がプラスチックシート1に食い込むことで位置決め固定することも出来る。したがって、プラスチックシート1の側端部に穴を設けないこともある。ここで、上記凸片は2個と限らず、3個とする場合も可能である。
該プラスチックシート1は薄い為に、挟持片5のバネ力にて隙間7に嵌ることで、挟持片5の裏面8に突出した三角凸片9と丸形凸片10がプラスチックシート1に食い込むことで位置決め固定することも出来る。したがって、プラスチックシート1の側端部に穴を設けないこともある。ここで、上記凸片は2個と限らず、3個とする場合も可能である。
図2に示すツル3は挟持片5を一体化して形成しているが、バネ性に優れた金属製の挟持片5をツル表面に固定することも可能である。したがって、プラスチックシート1の側端部は挟持片5によってバネ力を付勢して挟まれると共に、三角形凸片9と丸形凸片10が食い込むことで位置ズレすることなく取付けられる。
図4(a),(b)はプラスチックシート1を取付けた顔面ガードフレームの正面図と平面図を表している。該プラスチックシート1はフロントフレーム2の正面に配置されるが、側端部が挟持片5,5にて挟み込まれることで簡単に取付け出来、またその取外しも簡単である。そして、ツル3の先端部は柔らかいゴム質と成っていて、またフロントフレーム2の鼻当てパット4,4にも柔らかいゴム質が取付けられている為に、ガードフレームは位置ズレすることなく安定して着用される。
図5は本考案に係るガードフレームを示す他の実施例である。基本的な形態は前記実施例の場合と同じであり、フロントフレーム11の両側にはツル12,12が継手を介して折畳み出来るように取付けられている。そして、ツル12,12の継手側端部には挟持片13,13が設けられ、フロントフレーム11の正面にはプラスチックシート1が上記挟持片13,13に側端部が挟まれて取付けられる。
ところで、図5に示すフロントフレーム11はその幅寸法(奥行寸法)が大きく成っている。すなわち、常時メガネを着用している場合、このメガネを掛けている状態で本考案に係る顔面ガードフレームを着用することが出来るようにしている。すなわち、上記フロントフレーム11の幅寸法を大きくし、メガネのフロント部の上縁部を覆うように配置される。そして、プラスチックシート1はメガネのフロント部正面に位置することになる。
図5の(a)は平面図、(b)はフロントフレームに鼻当てパット14,14を取付けた場合の正面図、(c)はフロントフレームに鼻当てパットを備えない場合の正面図をそれぞれ表している。
メガネを着用して本考案のガードフレームを着用する場合には鼻当てパットが邪魔になる為に不要となるが、メガネを掛けない人が着用する際にはフロントフレーム11を支持するために鼻当てパット14,14が必要となる。したがって、該フロントフレーム11には鼻当てパット14,14を着脱自在としている。
メガネを着用して本考案のガードフレームを着用する場合には鼻当てパットが邪魔になる為に不要となるが、メガネを掛けない人が着用する際にはフロントフレーム11を支持するために鼻当てパット14,14が必要となる。したがって、該フロントフレーム11には鼻当てパット14,14を着脱自在としている。
図6、図7はメガネを掛けた状態で本考案のガードフレームを着用した場合の正面図と平面図を表している。
ガードフレームのフロントフレーム11は着用したメガネのフロント部15の上に載って支持され、メガネとガードフレームを重ね合せて掛けることが出来る。ここで、メガネのツルは耳に係止するが、ガードフレームのツルは頭部を抱き込むように延びている。
ガードフレームのフロントフレーム11は着用したメガネのフロント部15の上に載って支持され、メガネとガードフレームを重ね合せて掛けることが出来る。ここで、メガネのツルは耳に係止するが、ガードフレームのツルは頭部を抱き込むように延びている。
図8はプラスチックシート1の別形態を示す実施例である。前記実施例で説明したプラスチックシート1は概略四角形を成し、湾曲したフロントフレームになじませてその両側端部を挟持片5,5、又は13,13との間に形成した隙間に嵌入して止着している。この止着方法に関しては同じであるが、該プラスチックシート16は上端部を折り曲げて上部ガード片17を形成している。
上部ガード片17を後方へ折り曲げた状態で正面ガード部18がフロントフレームになじんで湾曲することが出来るように上部ガード片17との境界には切り込み19,19を設けている。図8(a)は上部ガード片17を折り曲げる前のプラスチックシート16の正面図を、図8(b)は上部ガード片17を折り曲げた状態の側面図をそれぞれ表わしている。
ところで、ツル表面に設けた挟持片5、13との間に形成している隙間には正面ガード部18の両側端部が嵌入して止着され、上部ガード片17は後方へ延びて先端縁20は顔の額に近接することが出来、飛散した血液や体液が上方から侵入しないようにすることが出来る。
1 プラスチックシート
2 フロントフレーム
3 ツル
4 鼻当てパット
5 挟持片
6 表面
7 隙間
8 裏面
9 三角凸片
10 丸形凸片
11 フロントフレーム
12 ツル
13 挟持片
14 鼻当てパット
15 フロント部
16 プラスチックシート
17 上部ガード片
18 正面ガード部
19 切り込み
20 先端縁
2 フロントフレーム
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5 挟持片
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9 三角凸片
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12 ツル
13 挟持片
14 鼻当てパット
15 フロント部
16 プラスチックシート
17 上部ガード片
18 正面ガード部
19 切り込み
20 先端縁
Claims (4)
- 手術時に飛散する血液や体液が顔面に付着しないように、又その他の飛来物から顔面を守る顔面ガードフレームにおいて、該ガードフレームはフロントフレームの両先端にツルを設け、そして、ツルの表面には該表面との間に僅かな隙間を残して挟持片を設け、該挟持片の裏面又はツル表面には少なくとも2つの凸片を所定の間隔をおいて形成し、該フロントフレームの正面には顔全面を覆うことが出来る透明なプラスチックシートを配置し、その側端部を上記挟持片に挟み込んで取付けたことを特徴とする顔面ガードフレーム。
- 上記両凸片は三角形と丸形とした請求項1記載の顔面ガードフレーム。
- メガネを掛けた状態で顔面ガードフレームを着用することが出来るように、メガネのフロント部上縁部にフロントフレームを載せることが出来るように幅広とし、そしてフロントフレームの鼻当てパットを着脱自在とした請求項1、又は請求項2記載の顔面ガードフレーム。
- 上記プラスチックシートの上部を折り曲げて飛散する血液や体液が上方から侵入することを防止する上部ガード片を形成し、上部ガード片と正面ガード部の境界には切り込みを設けた請求項1、請求項2、又は請求項3記載の顔面ガードフレーム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2014
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