JP3228105U - 可動式フェイスガード - Google Patents

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Abstract

【課題】飛沫、飛散する破片や液体から目、口及び鼻を保護するとともにフェイスガードを可動とした可動式フェイスガードを提供する。【解決手段】可動式フェイスガードは、人の顔面を覆うための透明なフェイスガード1と、人の前頭部に当てられる部材であって、他者に看取される表示材を装備する表示部材2と、人の後頭部に当てられるゴム帯からなり、その収縮力によりフェイスガード1を頭部に被り止めるための止め部材3と、フェイスガード1の左右両側の上部において、それぞれ、表示部材2の片端部並びに止め部材3の片端部を結合部材4で固定するとともに、フェイスガード1を、結合部材4を中心にして上下に回動自在に支持する結合部材4を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、飛沫、飛散する破片や液体から目、口及び鼻を保護するフェイスガードに関する。
医療現場で装着する顔面用の保護具として、フェイスガードがある。これらは固定されて顔面を覆っているので、飛沫、飛散する破片や液体から完全に目、口及び鼻を保護することができる。
このようなフェイスガードとして、例えば特許文献1には、帽子に固定されたフェイスガードが開示されている。前記フェイスガードは、帽子に固定されていることから作業を一旦中断し少しの間休憩する際にはフェイスガードを取り外す必要がある。休憩時に飲食する際には、フェイスガードを上部へ移動させることができれば利便性の観点から望ましい。
特開2005−287561号公報
特許文献1に開示されている固定されたフェイスガードは、息苦しさを感じた際、飲食する際にフェイスガードを取り外さなければならず便利ではない。また、医療現場では、清潔な状態を維持することが重要なため、フェイスガードの取り外しの度に洗浄するか、使い捨てにする方法が取られている。しかし、使い捨てにすることは非常にコストがかかるため、医療現場で使用するフェイスガードをそのまま小売業の店員や介護職員向けに使用するには不向きなものであった。
このため、可動式とすること、即ち、作業時には他者から飛散される飛沫の侵入又は付着を防ぐとともに作業を一旦中断した休憩時には、息苦しさを解消するためや飲食できるように構成されたフェイスガードの開発が要望されている。
本考案は上述の課題を達成するためになされたものであって、作業中は他者から飛散される飛沫が、装着者の目、口及び鼻に侵入又は付着することを防ぐために顔面全体を広く覆い、休憩時にはフェイスガードを顔面の上方へ移動することができる、簡易で使いやすくかつ安価な可動式フェイスガードを提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本考案に係る可動式フェイスガードは、
1. 人の顔面を覆うための透明なフェイスガードと、
人の前頭部に当てられる部材であって、他者に看取される表示材を装備する表示部材と、
人の後頭部に当てられるゴム帯からなり、その収縮力によりフェイスガードを頭部に被り止めるための止め部材と、
前記フェイスガードの左右両側の上部において、それぞれ、前記表示部材の片端部並びに前記止め部材の片端部を結合部材で固定するとともに、前記フェイスガードを、該結合部材を中心にして上下に回動自在に支持する結合部材を備えてなる、可動式フェイスガード、
2.前記表示部材及びフェイスガードは、薄手のプラスチックシートにより形成されてなる、1に記載の可動式フェイスガード、
3.前記フェイスガードは、ポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートからなる、1又は2いずれかに記載の可動式フェイスガード、
4.前記フェイスガードは、帯電防止加工を施した及び/又は防曇加工を施したフェイスガードからなる、1乃至3いずれかに記載の可動式フェイスガード、
5.前記結合部材は、フェイスガード、表示部材及び止め部材を分離可能に結合する部材である、1に記載の可動式フェイスガード、
6.前記表示部材は、上部及び下部において又は下部において、長さ方向の端縁を額側に折り曲げて、表示材の差し入れ溝を形成してなる、1又は2に記載の可動式フェイスガード、
7.前記フェイスガードの上方に人の前頭部を覆うための庇部材を取り付け、あるいは前記結合部材により回動可能に支持してなる、1乃至6いずれかに記載の可動式フェイスガードである。
本考案によれば、可動式フェイスガードは、作業時に顔面を広く覆い対面する他者の咳、くしゃみ及び会話時に飛散する飛沫から、目、口及び鼻を保護することができるとともに、作業を一旦中断した休憩時にはフェイスガードを取り外しせずにフェイスガードを装着者が上方へ移動させることで飲食が可能であるという効果を奏する。
また、本考案は薄手のプラスチックシートを使用したとき、フェイスガードを軽量化できるため、装着時の違和感が少なく、長時間装着しても疲れないという効果を奏する。
また、本考案におけるフェイスガードは、ポリプロピレン製又はポリエチレンテレフタレート製にすると製品を安価に設定でき、使用後にアルコール及び消毒液等で繰り返し洗浄が可能であり、薄く損傷しにくいという効果を奏する。
また、本考案における帯電防止加工を施したフェイスガードは、帯電した表面の電位を低く抑えることができ、毛髪のまとわり及びほこりの付着を防止するという効果を奏し、防曇加工を施す又は防曇層を被膜したフェイスガードは、装着者の呼気による曇りを防止するという効果を奏する。
また、本考案によればフェイスガードを表示部材及び止め部材から分離可能な結合部材を使用しているため取り外しが可能である。固定式のフェイスガードに比べ洗浄が容易に行えるという効果を奏する。
また、本考案によればフェイスガードの上方を覆う庇により上方から侵入する飛沫、飛散する液体等から目、口及び鼻を保護するという効果を奏する。
装着者が装着した状態における一実施形態に係る可動式フェイスガードを示す側面図である。 図2(a)は、表示部材の製造前の裏面図である。図2(b)は、止め部材について固定点の間隔を表示部材の固定点の間隔に合わせて折り曲げた状態の平面図である。図2(c)は庇の正面図である。 フェイスガードの正面図である。 可動式フェイスガードの斜視図である。 表示部材の変形例を示す図である。 図4のA−A線における断面図である。
以下、本考案の可動式フェイスガードの実施形態について図面を参照しながら説明する。ただし本考案の技術的範囲は、各実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更することなく様々な形態で実施することができる。
本考案の可動式フェイスガードは、フェイスガード1、表示部材2、止め部材3、結合
部材4及び所要により庇5で構成される。表示材6は任意である。
本考案のフェイスガード1、表示部材2及び庇5の材料として用いられるプラスチックシートは、透明で強度があり、長時間装着しても疲れないようにより軽い材質であればよく、従来から知られているプラスチックシートを使用することができる。そのようなプラスチックシートとしては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、アクリル、又はポリカーボネートからなるプラスチックシートを使用することができる。この中でもポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートからなるプラスチックシートを使用することが好ましい。
本考案のフェイスガード1、表示部材2及び庇5の厚みは、0.1mm乃至2mm程度が好ましい。厚みが0.1mm未満であると、使用するに当たり十分な強度を確保できず、破損又は破れる可能性があり、厚みが2mmより厚いと結合部材での固定が困難となるからである。
フェイスガード1に帯電防止加工を施すためには帯電防止剤を樹脂に製造時添加して加工する方法があり、その他フェイスガード1の帯電防止加工には帯電防止層を被覆するために加工後帯電防止剤をコーティングする方法がある。この中でも加工時に帯電防止加工を施すことが好ましい。
フェイスガード1に防曇加工を施すためには防曇剤を樹脂に製造時添加して加工する方法があり、その他フェイスガード1の防曇加工には防曇層を被覆するために加工後防曇剤をコーティングする方法がある。この中でも加工時に防曇加工を施すことが好ましい。
本考案のフェイスガード1の大きさは、装着者の顔面を覆う程度の大きさがあればよく、上部は装着者の額を、下部は装着者の首を覆う程度である。フェイスガード1の形状は、装着者を含め怪我をする危険を避けるため、上部左右は角を切り落とし、下部は円弧とすることが好ましい(図3)。図3のフェイスガード1の上部左右にある◎印は、結合部材4を取り付ける位置を示す。
本考案の表示部材2は、上部及び下部において長さ方向の端縁を額側に折り曲げて、表示材6の差し入れ溝を形成している。折り曲げの後、表示部材2の形状は長手方向に延びる長方形となり、長さ方向は15cm乃至25cm程度であり、長さ方向に対し垂直方向は3cm乃至6cm程度である。折り曲げの後、表示部材2の裏面は上部折り曲げ部{図2(a)上部破線より上の部分}と下部折り曲げ部{図2(a)の下側の破線より下側の部分}で構成され、塗布部21で上部折り曲げ部と下部折り曲げ部が接着されればよく、上下の折り曲げ部の形状および長さは限定されない。図2(a)の矢印は折り曲げの向きを示している。
なお、前記差し入れ溝には表示材6が差し込まれる{図2(a)の長方形の二点鎖線}。表示材6は、店名やスローガン等を印刷した紙又はプラスチックが好ましく、他者に看取されることを目的とする。
フェイスガード1の左上部及び右上部における結合部材4の取り付け位置の間隔(図3◎印の間隔)は、表示部材2の左右両端部における結合部材4の取り付け位置の間隔{図2(a)〇印の間隔}より長くしている。
可動式フェイスガードを装着した時に表示部材2は装着者の額に接触しているが、フェイスガード1の上部は表示部材2との間に隙間を設けるためである。したがって、装着者が眼鏡をかけていても、フェイスガード1と眼鏡が接触しない。さらに、前記隙間により装着者は呼気による湿気の滞留がなく、息苦しいことも少ない。
庇の大きさは、前記フェイスガード1及び表示部材2との間の隙間を塞ぐ程度の大きさとする。庇は、略三日月状に湾曲した形状部材からなり、その両端部に結合部材4の取り付け部が張り出した形状を成し、内側の湾曲部は額に倣って湾曲した形状を成し、外側の湾
曲部は前記フェイスガード1及び表示部材2との間の隙間を塞ぐ程度に湾曲している{図2(c)}。
図2(b)は、ゴム帯の止め部材を示す。止め部材の材料としては、伸縮力があり男性及び女性を問わず装着できればよく、平ゴム、ゴム紐又は丸ゴムを使用できる。止め部材としての役割は、頭部に被り止めることにあるため、安定性を考慮して頭部との接触面積が広いゴム帯が好ましい。
可動式フェイスガードの取り付け状態を図2、図3及び図6を用いて説明する。可動式フェイスガードの左右は対象構造であるため、右側で説明する。図4のA−A線における断面図である図6に示すように装着者の外側から、結合部材のキャップ44、フェイスガード1、結合部材のスナップメス43、結合部材のスナップオス42、表示部材2、止め部材3、結合部材のキャップ41の順で重ね、加圧により一体に結合することにより、フェイスガード1の右上部(図3◎印の位置)で表示部材2及び止め部材3の右端部{図2(a)・(b)〇印の位置}を固定するとともに結合部材4を中心にフェイスガード1を回動自在に支持している。
前記結合部材のスナップメス43とスナップオス42の結合は人の力で容易に脱着が可能であるため、使用後に取り外したフェイスガード1は、アルコール、塩素系洗剤及び消毒液で洗浄が可能であり、繰り返し使用することができるとともにメンテナンスが容易である。
さらに、庇を取り付ける場合について説明する。庇についても左右対称なため、右側を例にする。庇右端部{図2(c)〇印の位置}で庇を結合部材のキャップ41と止め部材3の間に入れて固定する。
表示部材2の変形例について説明する。図2(a)の表示部材2において、上部折り曲げ部がなく、下部折り曲げ部の長さ(y)と長さ(x)が略同一である図5の変形例が考えられる。表示部材2は上部が開口しているため、印刷された表示材は表示部材に上から挿入するので入れやすい。
印刷物を入れる必要がない場合及び表示部材2自体に印刷が施されている場合は、図2(a)の上部折り曲げ部及び下部折り曲げ部は不要である。
止め部材3の変形例について説明する。図2(b)は、帯状ゴム紐の例であるが、頭部に被り止めることが可能であれば、アジャスタ機能があるプラスチックを使用した形態でもよい。使用後の消毒が容易となる。
本考案の可動式フェイスガードの装着について図1を用いて説明する。可動式フェイスガードの表示部材2と止め部材3を頭に被るようにしながら、頭部に装着する。フェイスガード1は、結合部材4を中心に回動するので使いやすい位置で使用する。
フェイスガード1の回動位置について説明する。位置が図1の実線の場合は、他者と近接して会話するときを想定している。フェイスガード1を位置Aまで移動する場合は休憩時に飲食するときであり、位置Bで使用する場合は他人との会話で発生する飛沫を防ぎながら飲食をするときである。
1 : フェイスガード
2 : 表示部材
21: 塗布部
3 : 止め部材
4 : 結合部材
41: 結合部材のキャップ
42: 結合部材のスナップオス
43: 結合部材のスナップメス
44: 結合部材のキャップ
5 : フェイスガードひさし
6 : 表示材

Claims (7)

  1. 人の顔面を覆うための透明なフェイスガードと、
    人の前頭部に当てられる部材であって、他者に看取される表示材を装備する表示部材と、
    人の後頭部に当てられるゴム帯からなり、その収縮力によりフェイスガードを頭部に被り止めるための止め部材と、
    前記フェイスガードの左右両側の上部において、それぞれ、前記表示部材の片端部並びに前記止め部材の片端部を結合部材で固定するとともに、前記フェイスガードを、該結合部材を中心にして上下に回動自在に支持する結合部材を備えてなる、可動式フェイスガード。
  2. 前記表示部材及びフェイスガードは、薄手のプラスチックシートにより形成されてなる、請求項1に記載の可動式フェイスガード。
  3. 前記フェイスガードは、ポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレートからなる、請求項1又は2いずれか一項に記載の可動式フェイスガード。
  4. 前記フェイスガードは、帯電防止加工を施した及び/又は防曇加工を施したフェイスガードからなる、請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載の可動式フェイスガード。
  5. 前記結合部材は、フェイスガード、表示部材及び止め部材を分離可能に結合する部材である、請求項1に記載の可動式フェイスガード。
  6. 前記表示部材は、上部及び下部において又は下部において、長さ方向の端縁を額側に折り曲げて、表示材の差し入れ溝を形成してなる、請求項1又は請求項2に記載の可動式フェイスガード。
  7. 前記フェイスガードの上方に人の前頭部を覆うための庇部材を取り付け、あるいは前記結合部材により回動可能に支持してなる、請求項1乃至請求項6いずれか一項に記載の可動式フェイスガード。
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