JP2000175762A - 座席のオットマン機構 - Google Patents

座席のオットマン機構

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JP2000175762A
JP2000175762A JP10357421A JP35742198A JP2000175762A JP 2000175762 A JP2000175762 A JP 2000175762A JP 10357421 A JP10357421 A JP 10357421A JP 35742198 A JP35742198 A JP 35742198A JP 2000175762 A JP2000175762 A JP 2000175762A
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Masanori Fujiwara
昌徳 藤原
Masahide Shinoda
正英 篠田
Keisuke Onoda
啓介 小野田
Tadanori Hisamoto
忠則 久本
Kakuji Miyata
覚二 宮田
Akira Honma
昭 本間
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NHK Spring Co Ltd
Takanichi Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
Takanichi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な長さを有しかつ段差や隙間の全くない
レッグレスト部を形成することができるシートにおける
オットマン機構を提供すること。 【解決手段】 不使用時にはシートクッション20の前
縁より垂下され、使用時のみ前方へ張出するレッグレス
ト部1を、クッション受け部材2と、その後半部に載装
される第1のクッション体1aと、クッション受け部材
2の前端に連結される第2のクッション体1bと、クッ
ション受け部材2の前半部に載装されて不使用時に第2
のクッション体1bで覆われる第3のクッション体1c
とよりなるものとして、第2、第3のクッション体1
b、1cを平行リンク機構5により連結し、使用状態で
は全てのクッション体1a、1b、1cの上面がシート
クッション20の上面に続くフラットなレッグレスト面
を形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、十分な長さを有し
かつ段差や隙間の全くないレッグレスト部を形成するこ
とができる座席のオットマン機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から飛行機や自動車等の各種車両用
のシートで広く採用されている座席のオットマン機構と
しては、例えば、実開平2−121440号公報に見ら
れるように、シートクッションの前縁にレッグレスト部
を、下向きに垂下する不使用状態と、前方へ張出された
使用状態の2態様に切替できるように連設したものが知
られているが、このようなレッグレスト部では最大でも
シートの座面高さ分しか長さがなく大人が脚を延ばすに
は不十分であった。
【0003】そこで、図5に示されるように、シートク
ッション30に対し水平状態としたレッグレスト部31
の先端部31aを更に前方側へ引出し自在な構造として
十分な長さを確保するようにしたものが提案されてい
る。ところが、この場合には引出した先端部31aとレ
ッグレスト部31の間に段差および隙間が発生すること
となり、使用感が悪くなるとともに見栄えも劣るという
問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、十分な長さを有しかつ段差や
隙間が全くなく優れた使用感を確保することができ、ま
た、見栄えにも優れて高級感を醸しだすことができる座
席のオットマン機構を提供することを目的として完成さ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明に係る座席のオットマン機構は、シ
ートクッションの前縁に、レッグレスト部を、下向きに
垂下された不使用状態と、前方へ張出された使用状態の
2態様に切替できるように連設した座席のオットマン機
構において、前記したレッグレスト部は、シートクッシ
ョンの前部に角度調節金具を介して連結されたクッショ
ン受け部材と、このクッション受け部材の後半部に載装
支持される第1のクッション体と、クッション受け部材
の前端に反転自在に連結されて第1のクッション体に向
け裏返された第2のクッション体と、前記クッション受
け部材の前半部に載装支持されて裏返された第2のクッ
ション体で覆われる第3のクッション体とよりなるもの
として、この第3のクッション体と第2のクッション体
とを前後一対の平行リンク機構で連結し、クッション受
け部材を前方へ張出させた状態で第2のクッション体を
前向きに反転張出させると、前記平行リンク機構により
第1のクッション体と第2のクッション体間に第3のク
ッション体が上昇して全てのクッション体の上面がシー
トクッションに続くフラットなレッグレスト面を形成す
るように構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を自動車用シートに適用した場合
について詳細に説明する。1はシートクッション20の
前縁に回動自在に連結されたレッグレスト部で、このレ
ッグレスト部1は、常時はシートクッション20の前縁
より下向きに垂下する不使用状態にあるが、使用時には
シートクッション20に続いて前方へ水平に張出された
使用状態となるよう構成されており、以上の構成は従来
の座席のオットマン機構と基本的に同じである。
【0007】しかしながら、本発明におけるレッグレス
ト部1は、シートクッション20の前部に任意の角度調
節金具を介して連結されたクッション受け部材2と、こ
のクッション受け部材2の後半部に載装支持される第1
のクッション体1aと、クッション受け部材2の前端に
軸4をもって反転自在に連結されて先端が第1のクッシ
ョン体1aに続く後向きとなるように裏返されている第
2のクッション体1bと、前記クッション受け部材2の
前半部に載装支持されて前記した第2のクッション体1
bで覆われている第3のクッション体1cとの3個のク
ッション体で構成されている。なお、クッション受け部
材2は角度調節金具のヒンジピン3を中心にして回動さ
れてシートクッション20の前縁より下向きに垂下する
不使用状態と、シートクッション20に続いて前方へ水
平に張出された使用状態との2態様に切替保持できるこ
とはいうまでもない。
【0008】そして、第3のクッション体1cと第2の
クッション体1bとはその両側に添わせた前後一対の平
行リンク機構5をもって連結してあり、クッション受け
部材2をシートクッション20の前端から前方へ張出さ
せた状態で第2のクッション体1bを前向きに反転張出
させると、前記した平行リンク機構5によって第1のク
ッション体1aと第2のクッション体1b間の空間に第
3のクッション体1cが上昇して介入し、全てのクッシ
ョン体1a、1b、1cの上面がシートクッション20
に続くフラットなレッグレスト面を形成するように構成
されている。
【0009】前記した構成を更に説明すると、図4に示
されるように、第2のクッション体1bはそのフレーム
6bの一端にある軸4がクッション受け部材2の前端部
に軸支されていてこの軸4を中心に反転自在とされてお
り、一方、第3のクッション1cはそのフレーム6cが
平行リンク機構5を構成する前後一対のリンク7、8に
よってクッション受け部材2の回転センタ9a、9bを
中心に円弧動するよう連結されている。そして、前記し
た軸4には所定角度を保持した押し上げピン10が固着
され、この押し上げピン10が前側のリンク7の下面に
当接されて、第2のクッション体1bを反転させた時に
押し上げピン10がリンク7を一定距離だけ押し上げる
よう構成されている。なお、11は第2のクッション体
1bを貫通して前記リンク7、8の一端に連結された連
結シャフトである。
【0010】次に、このように構成されたオットマン機
構の作動につき説明する。レッグレスト部1は不使用時
には図2に示されるように、シートクッション20の前
縁から垂下されているが、必要に応じて角度調節金具を
介して水平状態まで回動保持され、この状態で使用に供
される点は従来のものと基本的に同じであるが、本発明
ではレッグレスト部1を水平状態まで回動保持させて使
用した場合、レッグレスト部1は3枚のクッション体1
a、1b、1cを並べたものであるから充分な長さがあ
り、しかも、第1、第2、第3のクッション体1a、1
b、1cの上面は完全にフラットな状態に保持され、段
差や隙間がなく使用感に優れたレッグレスト面が形成さ
れることとなる。即ち、図2のレッグレスト部1を時計
回り方向へ回動(図中の一点鎖線)させると、クッショ
ン受け部材2はヒンジピン3を中心に回動する。次い
で、図3に示されるように、第1のクッション体1aを
シートクッション20に続くフラットな状態で固定した
後、第2のクッション体1bを軸4を中心に反時計回り
方向へ反転(図中の一点鎖線)させる。この第2のクッ
ション体1bの下面には、平行リンク機構5を介して第
3のクッション体1cが連結されており、第2のクッシ
ョン体1bが180°反転すると平行リンク機構5によ
って第3のクッション体1cは第1のクッション体1a
と第2のクッション体1bの間に押し上げられることと
なる。即ち、平行リンク機構5には第2のクッション体
1bを貫通する連結シャフト11、11が連結されてい
るとともに、この連結シャフト11、11はそれぞれ第
3のクッション体1cのフレーム6cにも固定されてい
て、平行リンク機構5の回動に伴い第3のクッション体
1cのフレーム6cが上昇する。しかも、前記第2のク
ッション体1bのフレーム6bの回転中心である軸4に
は前側のリンク7の下面に当接する押し上げピン10が
設けられており、最終的にはこの押し上げピン10によ
ってリンク7が所定角度だけ回転させられ、このために
第3のクッション体1cは第1のクッション体1aと第
2のクッション体1bと同一高さまで押し上げられるこ
ととなるのである。
【0011】しかして、レッグレスト部1をオットマン
として使用しない場合は、前記の手順を逆に行えば、3
枚のクッション体1a、1b、1cがクッション受け部
材2に嵩張ることなく収納されてシートクッション20
の前縁より下向きに垂下された元の状態に簡単に戻すこ
とができるので、従来のこの種のオットマン機構を備え
た座席と同様、体裁が損なわれたり着座者に違和感を与
えることなく使用に供されることとなる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は十分な長さを有しかつ段差や隙間が全くなく優れた
使用感を確保することができ、また、見栄えにも優れて
高級感を醸しだすことができるものである。よって、本
発明は従来の問題点を一掃した座席のオットマン機構と
して、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態における作動状態を説明す
る側面図である。
【図3】本発明の実施の形態における作動状態を説明す
る側面図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるリンク機構を示す
分解斜視図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 レッグレスト部 1a 第1のクッション体 1b 第2のクッション体 1c 第3のクッション体 2 クッション受け部材 5 リンク機構 20 シートクッション
フロントページの続き (72)発明者 小野田 啓介 愛知県知多郡東浦町大字緒川字宝前庵13番 地の15 (72)発明者 久本 忠則 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内 (72)発明者 宮田 覚二 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内 (72)発明者 本間 昭 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内 Fターム(参考) 3B088 JA02 JB02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション(20)の前縁に、レッグ
    レスト部(1) を、下向きに垂下された不使用状態と、前
    方へ張出された使用状態の2態様に切替できるように連
    設した座席のオットマン機構において、前記したレッグ
    レスト部(1)は、シートクッション(20)の前部に角度調
    節金具を介して連結されたクッション受け部材(2) と、
    このクッション受け部材(2) の後半部に載装支持される
    第1のクッション体(1a)と、クッション受け部材(2) の
    前端に反転自在に連結されて第1のクッション体(1a)に
    向け裏返された第2のクッション体(1b)と、前記クッシ
    ョン受け部材(2) の前半部に載装支持されて裏返された
    第2のクッション体(1b)で覆われる第3のクッション体
    (1c)とよりなるものとして、この第3のクッション体(1
    c)と第2のクッション体(1b)とを前後一対の平行リンク
    機構(5) で連結し、クッション受け部材(2) を前方へ張
    出させた状態で第2のクッション体(1b)を前向きに反転
    張出させると、前記平行リンク機構(5) により第1のク
    ッション体(1a)と第2のクッション体(1b)間に第3のク
    ッション体(1c)が上昇して全てのクッション体(1a)、(1
    b)、(1c)の上面がシートクッション(20)に続くフラット
    なレッグレスト面を形成するように構成されていること
    を特徴とする座席のオットマン機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1431111A1 (fr) * 2002-12-20 2004-06-23 Renault s.a.s. Siège adaptable de véhicule
US7246240B2 (en) * 2001-04-26 2007-07-17 Massachusetts Institute Of Technology Quantum digital signatures

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