JP2000175622A - 製茶中揉み機における揉手構造 - Google Patents

製茶中揉み機における揉手構造

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JP2000175622A
JP2000175622A JP10357376A JP35737698A JP2000175622A JP 2000175622 A JP2000175622 A JP 2000175622A JP 10357376 A JP10357376 A JP 10357376A JP 35737698 A JP35737698 A JP 35737698A JP 2000175622 A JP2000175622 A JP 2000175622A
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rubbing
machine
tea
spatula
massaging
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Hisashi Sugiura
久 杉浦
Taizan Uchida
太山 内田
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揉捻工程が終了し、ある程度乾燥処理された
茶葉に対し、ソフトなより込みを行うとともに、整形作
用にも優れた新規な製茶中揉み機における揉手構造を提
供する。 【解決手段】 製茶中揉み機において、前記揉手7にお
ける先端部のより込みを行うヘラ11は、圧縮コイルバ
ネ12により揉胴3の内壁面側に対し付勢されている。
更に前記圧縮コイルバネ12はワンタッチで多段階に予
圧設定可能である。また前記圧縮コイルバネ12の付勢
方向は、ヘラ11を前方斜め下方に押し出す方向であ
る。またより込み受入部11aは、揉胴3との間隔が粗
揉機に比べて1.5倍以上広いことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製茶中揉み機におけ
る揉手の構造に関するものである。
【0002】
【発明の背景】旧来の機械を用いた製茶における荒茶工
程は、蒸機で蒸された茶葉を粗揉機、揉捻機、中揉機
(ちゅうじゅうき)、精揉機の順で乾燥及び整形を行う
のが主流であった。しかし近年、更に良質の茶葉を得る
べく、粗揉機の前に葉打機を設置し、また揉捻機と中揉
機との間に中揉み機(なかもみき)を設置するのが一般
的となってきており、よりきめ細かい製茶を行うよう荒
茶工程のラインの改良がなされている。このうち中揉み
機は、揉捻機でより込まれた茶葉の表面水分を速やかに
取り、更により込みを行いながら水分を蒸散させ形状を
整えるものである。中揉み機が製茶ラインに設置されな
い場合には、粗揉取り出し含水率が70〜80%ほどに
なるように充分に粗揉機において乾燥を進めないと、後
工程で水分を取りきれない。このため葉表面は乾いて、
葉がこわれやすいため揉捻機の揉捻を長くかけられなか
った。一方中揉み機を設置することにより、粗揉機にお
ける粗揉取り出しを含水率100%程度の高い含水率で
取り出すことができ、葉表面の乾きも生じないため、後
の揉捻機の揉捻を長く充分に行うことができ、これによ
り茶葉もこの揉捻機の段階でより細く丸めることがで
き、水分もより均一化され、良質の加工茶葉を得ること
ができる。
【0003】中揉み機の具体的な構造は、粗揉機の構造
を基本にしたものであるため構造がほぼ同様であり、揉
手についてはそのまま粗揉機の構造を踏襲していた。す
なわち揉手におけるヘラ11′の付勢手段は、図4に示
すように板バネ20を用い、ヘラ11′の形状はヘラ1
1′の先端からヘラ11′の回動支点側のより込み受入
部11a′に至るまで揉胴3′のダク板3a′に接近し
た形状をしている。
【0004】しかし、このような粗揉機の揉手構造を用
いた場合、付勢手段が板バネ20であるため、揉捻工程
を終了した茶葉に対し、ソフトなより込み作用に欠け、
それほど細かな押圧調整は行えないという欠点があっ
た。また茶葉の水分が乾量基準で90%以下になると、
茶葉が滑りやすくなるため、ヘラ11′が茶葉の上をこ
するだけでヘラ11′が茶葉に対し有効により込みを行
わない傾向が強くなるという問題点があった。更にヘラ
11′の力の方向が、ダク板3a′に対し、ほぼ垂直方
向に押さえ付けるものであるため、水分を揉み出す作用
は強いが、茶葉を針棒状に丸めていく作用が少ないとい
う欠点があった。
【0005】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、揉捻工程が終了し、ある程度
乾燥処理された茶葉に対し、ソフトなより込みを行うと
ともに、整形作用にも優れた新規な製茶中揉み機におけ
る揉手構造の開発を試みたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
製茶中揉み機における揉手構造は、製茶ラインにおける
製茶粗揉機と製茶中揉機との間に設けられ、機枠に対し
固定状態に設けられる半円筒状の揉胴と、その上方に連
接される拡散胴とから成る固定胴を具え、この固定胴内
に回転自在に設けられた回転軸に対し取り付けられた揉
手により、茶葉を揉胴との間でより込むことにより茶葉
を乾燥するとともに形状を整える製茶中揉み機におい
て、前記揉手における先端部のより込みを行うヘラは、
圧縮コイルバネにより揉胴内壁面側へ付勢されているこ
とを特徴として成るものである。
【0007】また請求項2記載の製茶中揉み機における
揉手構造は、前記要件に加え、前記圧縮コイルバネを多
段階に予圧設定することができる簡易揉圧調整機構が設
けられていることを特徴として成るものである。
【0008】更に請求項3記載の製茶中揉み機における
揉手構造は、前記要件に加え、前記圧縮コイルバネの付
勢方向は、前記揉手が取り付けられた回転軸と、付勢を
受ける揉手の個所とを結ぶ線分に対し、側方から見て2
5°以上で交差し、ヘラを前方斜め下方に押し出すもの
であることを特徴として成るものである。
【0009】更にまた請求項4記載の製茶中揉み機にお
ける揉手構造は、前記要件に加え、前記揉手腕杆に対し
回動自在に接続される前記ヘラにおける回動支点側のよ
り込み受入部は、揉胴との間隔が粗揉機に比べて1.5
倍以上広いことを特徴として成るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。なお以下の説明にあたっては、まず本
発明を適用した製茶中揉み機1の概略について説明し、
次いで本発明に係る揉手構造について説明する。図1中
符号1に示すものが製茶中揉み機であり、このものは、
機枠Fに対し固定状態に設けられる半円筒状の揉胴3
と、その上方に連接される拡散胴4とから成る固定胴2
を具える。揉胴3はその内面に杆状のダク板3aを長手
方向に向けて多数密着状態に張り付けて成り、下部に加
工の終了した茶葉Aを取り出す取出扉3bを設け、揉胴
3の下方に設けた取出コンベヤC上へ排出する。揉胴3
の上方の拡散胴4は、機枠Fを平板状パネル等で覆って
成るもので、上方が開放した箱状スペースを形成してい
る。拡散胴4の前面には揉手7の設定調節、保守点検及
び清掃を行う際に開放して使用する前管理扉4aが設け
られる。また拡散胴4の後方には熱風導5が設けられ、
ここに外部に設けられた熱風発生機からの熱風が固定胴
2内に送りこまれる。
【0011】固定胴2の内部構造について説明すると、
固定胴2の中心には回転軸6が長手方向に回転自在に架
設され、このものに揉手7及び葉ざらい8が適宜の間隔
で取り付けられる。葉ざらい8は回転軸6に対する取り
付け角度を変更することのできる取付角度調整板8Aに
より固定される葉ざらい腕杆8Bと、この先端に取り付
けられるさらい手8Cとから成る。また揉胴3のダク板
3aに茶葉Aが張り付いた際に排除するためのハケ9A
が設けられるものであって、前記葉ざらい腕杆8Bに対
しハケ腕杆9Bが固定して設けられ、この先端にハケ9
Aがダク板3aに接触するように固定して取り付けられ
ている。以上の概略的構造は一般的な中揉み機の構造と
特に変わりなく、今後適宜の改変を行い得る。
【0012】次に本発明に係る揉手構造について説明す
る。揉手7は、回転軸6に固定して取り付けられる揉手
腕杆10と、この揉手腕杆10の先端に取り付けられる
ヘラ11と、このヘラ11を揉胴3のダク板3a側へ付
勢する圧縮コイルバネ12などから成る付勢手段とを中
心部材として成る。
【0013】揉手腕杆10は回動軸取り付け端側に雄ネ
ジ10aを有し、これを回転軸6に穿孔された取付孔に
挿入して反対側からナット13で固定する。揉手腕杆1
0の先端側にはヘラ11が揉手回動軸ピンP1により回
動自在に接続される。ヘラ11は基本的な構造は粗揉機
Sや中揉機Tのヘラ11と変わりないが、粗揉機Sや中
揉機Tのヘラ11との形状の違いとして、粗揉機Sと中
揉機Tの中間的な形状をしている。すなわち図3(a)
(b)は、粗揉機S及び中揉機Tの揉乾胴内の内部を示
す側面図であるが、これらと比較して本発明に係る製茶
中揉み機における揉手構造は、図2に示されるように側
面から見てヘラ11の先の部分が、粗揉機Sのようにダ
ク板3aとの隙間が狭いが、ヘラ11の取付側の大きく
屈曲したより込み受入部11aは、中揉機Tのようにダ
ク板3aとの隙間が広く設定されている。
【0014】次にヘラ11のダク板3a側への付勢手段
について説明する。図2に示されるように揉手腕杆10
の中間位置に支持バー14が揉手腕杆10に対し斜め後
方に向かって固定して設けられる。そしてこの支持バー
14の先端に対しバネ棒15が摺動自在に係止される。
このバネ棒15の先端は、ヘラ11におけるより込み受
入部11a付近に対し、バネ棒接続ピンP2により回動
自在に接続されている。なおバネ棒15の係止角度は図
2に示されるように、回転軸6と、ヘラ11とバネ棒1
5との接続個所とを結ぶ線分に対し、約33°で交わる
よう角度設定されている。またバネ棒15における支持
バー14とバネ棒接続ピンP2との間には、圧縮コイル
バネ12が外嵌めされ、前バネ受16と後バネ受17と
でバネ棒15に対し、摺動自在に係止されている。
【0015】また前記前バネ受16の更に前方には、円
筒状で調整溝18aが前方端側に形成された調整溝体1
8が、バネ棒15に対し、摺動自在且つ回動自在に外嵌
めされている。因みにこの調整溝体18と前記前バネ受
16とは固定はされていない。また調整溝18aの深さ
は、圧縮コイルバネ12の圧縮具合が所定の圧縮となる
ように複数種類の深さに設定されている。一方バネ棒1
5には、外周面の対向個所に二つ係止突起15aが設け
られ、この二つの係止突起15aが前記調整溝体18の
調整溝18aに対し当接して係止されている。そして圧
縮コイルバネ12の圧縮具合を調整するにあたっては、
調整溝体18を回動することにより係止突起15aの係
止される調整溝18aの深さを変更することができる。
また符号19に示す部材は、ヘラ先端とダク板3aとの
隙間調整を行うナットである。なお前記調整溝体18の
設置位置は、圧縮コイルバネ12と支持バー14との間
に設けるなど、適宜の設計変更が可能である。
【0016】本発明に係る製茶中揉み機における揉手構
造は、以上のような具体的な形態を有するものであっ
て、以下この作動態様について説明する。 (1)ヘラ位置の設定及び揉圧の設定 ヘラ11とダク板3aとの隙間設定を行うにあたって
は、ナット19を回動することによりヘラ11の先端と
ダク板3aとの隙間を調整することにより行う。またヘ
ラ11のダク板3a側への付勢力を調節するにあたって
は、調整溝体18を回動するだけでワンタッチで行える
ものである。すなわち調整溝体18を回動し、適宜の深
さの調整溝18aに係止突起15aを係止することによ
り、調整溝体18を支持バー14側もしくはヘラ11側
に移動するものであり、これにより圧縮コイルバネ12
を収縮または伸張させ、付勢力の調整が行える。具体的
には図2における右上部の拡大図に示すように浅い調整
溝18aに係止突起15aを係止した場合には付勢力が
強まり、左下部の拡大図に示すように深い調整溝18a
に係止突起15aを係止した場合には付勢力が弱まる。
なおこれら拡大図は、係止突起15aの位置が変更され
ているが、これは描く角度を異ならせて描いたためであ
り、バネ棒15は回動せず係止突起15aの位置は不動
であり、調整溝体18のみが回動するものである。
【0017】(2)圧縮コイルバネの作用 以上のように圧縮コイルバネ12により付勢されるヘラ
11のより込みは、粗揉機Sのような板バネ20を用い
たものに比べてソフトであり、微妙な揉圧の調節も行え
る。なお付勢方向は揉手7の回転方向側前方を向いてい
るため、茶葉Aを押さえ付ける作用は従来に比べて比較
的弱く、茶葉Aを針棒状に丸めていく作用が大きい。
【0018】(3)ヘラの形状による作用 ヘラ11はより込み受入部11aがダク板3aとの間隔
が広いため、前述したヘラ11の付勢方向が斜め前方に
設定されていることと相まって、茶葉Aを押さえながら
抱え込むように前方に移動させ、茶葉Aの水分を揉み出
すと同時に茶葉Aを針棒状に丸めていく作用が大きい。
そしてヘラ11が茶葉Aの上面を単に滑ってこするだけ
となることがない。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の製茶中揉み機における揉
手構造によれば、製茶中揉み機1において、揉手7にお
ける先端部のヘラ11は、圧縮コイルバネ12により揉
胴内壁面側へ付勢されているため、付勢部材として粗揉
機Sのように板バネ20を用いた場合よりも、より込み
がソフトになり、すでに粗揉機S、揉捻機等で乾燥がな
された茶葉Aに対して適したソフトなより込みが行え
る。
【0020】また請求項2記載の製茶中揉み機における
揉手構造によれば、圧縮コイルバネ12を所定の多段階
の圧縮形態に設定することができる簡易揉圧調整機構が
設けられているため、即座に圧縮コイルバネ12を所定
の付勢力に変更できる。また複数本の揉手7の圧縮コイ
ルバネ12の圧縮程度をほぼ同一にすることが簡単に行
える。
【0021】更に請求項3記載の製茶中揉み機における
揉手構造によれば、圧縮コイルバネ12の付勢方向は、
斜め前方であるため、ヘラ11の茶葉Aを針棒状に丸め
る作用が強くなるものであって、ヘラ11が茶葉Aを運
ばずにただ上面をこするだけというような現象が解消さ
れる。
【0022】更にまた請求項4記載の製茶中揉み機にお
ける揉手構造によれば、ヘラ11におけるより込み受入
部11aは、揉胴3との間隔が粗揉機Sに比べて1.5
倍以上広いため、茶葉Aを揉胴3に対し押しつける作用
よりもヘラ11の茶葉Aを針棒状に丸める作用が強くな
るものであって、ヘラ11がお茶を運ばずにただ上面を
こするだけというような現象が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る揉手構造を具えた製茶中揉み機に
より製茶加工を行う様子を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る製茶中揉み機における揉手構造を
拡大して示す側面図である。
【図3】製茶粗揉機における揉手構造を示す側面図並び
に製茶中揉機における揉手構造を示す側面図である。
【図4】従来の製茶中揉み機における揉手構造を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 製茶中揉み機 2 固定胴 3 揉胴 3a ダク板 3b 取出扉 4 拡散胴 4a 前管理扉 5 熱風導 6 回転軸 7 揉手 8 葉ざらい 8A 取付角度調整板 8B 葉ざらい腕杆 8C さらい手 9A ハケ 9B ハケ腕杆 10 揉手腕杆 10a 雄ネジ 11 ヘラ 11a より込み受入部 12 圧縮コイルバネ 13 ナット 14 支持バー 15 バネ棒 15a 係止突起 16 前バネ受 17 後バネ受 18 調整溝体 18a 調整溝 19 ナット 20 板バネ(従来付勢手段) A 茶葉 C 取出コンベヤ F 機枠 P1 揉手回動軸ピン P2 バネ棒接続ピン S 粗揉機 T 中揉機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製茶ラインにおける製茶粗揉機と製茶中
    揉機との間に設けられ、機枠に対し固定状態に設けられ
    る半円筒状の揉胴と、その上方に連接される拡散胴とか
    ら成る固定胴と、この固定胴内に回転自在に設けられた
    回転軸に対し取り付けられた揉手とを具え、茶葉を前記
    揉胴と揉手との間でより込むことにより茶葉を乾燥する
    とともに形状を整える製茶中揉み機において、前記揉手
    における先端部のより込みを行うヘラは、圧縮コイルバ
    ネにより揉胴内壁面側へ付勢されていることを特徴とす
    る製茶中揉み機における揉手構造。
  2. 【請求項2】 前記圧縮コイルバネを多段階に予圧設定
    することができる簡易揉圧調整機構が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の製茶中揉み機における揉
    手構造。
  3. 【請求項3】 前記圧縮コイルバネの付勢方向は、前記
    揉手が取り付けられた回転軸と、付勢を受ける揉手の個
    所とを結ぶ線分に対し、側方から見て25°以上で交差
    し、ヘラを前方斜め下方に押し出すものであることを特
    徴とする請求項1または2記載の製茶中揉み機における
    揉手構造。
  4. 【請求項4】 前記揉手腕杆に対し回動自在に接続され
    る前記ヘラにおける回動支点側のより込み受入部は、揉
    胴との間隔が粗揉機に比べて1.5倍以上広いことを特
    徴とする請求項1、2または3記載の製茶中揉み機にお
    ける揉手構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103431090A (zh) * 2013-09-10 2013-12-11 浙江珠峰机械有限公司 一种茶叶搓条机
CN108294131A (zh) * 2017-10-27 2018-07-20 中华全国供销合作总社杭州茶叶研究所 一种用于卷曲形茶的提毫机
CN115254240A (zh) * 2022-06-23 2022-11-01 青岛丽麦香农业科技有限公司 一种藜麦脱壳精选一体机

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