JP2000333607A - 製茶精揉機における葉ざらい構造 - Google Patents

製茶精揉機における葉ざらい構造

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JP2000333607A
JP2000333607A JP11151550A JP15155099A JP2000333607A JP 2000333607 A JP2000333607 A JP 2000333607A JP 11151550 A JP11151550 A JP 11151550A JP 15155099 A JP15155099 A JP 15155099A JP 2000333607 A JP2000333607 A JP 2000333607A
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sweeping
tea
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leaves
swing
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JP11151550A
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English (en)
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Yoshimi Yamada
好美 山田
Hirofumi Suganuma
宏文 菅沼
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Kawasaki Kiko Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 葉ざらいの下方の揺動掃寄体が常に正常な動
きをなし、茶葉が確実に揉圧盤下に抱え込まれ、以て良
質な茶葉の加工が行えるような製茶精揉機における葉ざ
らい構造を提供する。 【解決手段】 製茶精揉機1において、葉ざらい2は、
上方の固定板20とこの固定板20の下方に揺動自在に
取り付けられる揺動掃寄体21とを具えて成る。そして
本発明は、この葉ざらい2が前方及び後方の最大振幅付
近になった際に、進行方向前方側の一方の葉ざらい2の
揺動掃寄体21を、外方の拡開方向に強制的に揺動させ
るように、この揺動掃寄体21に間接的もしくは直接的
に当接させる当接体3を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製茶精揉機の葉ざら
いにおける揺動掃寄体の正常な動きを促すための製茶精
揉機における葉ざらい構造に関するものである。
【0002】
【発明の背景】従来から製茶精揉機の揉圧盤の前後に
は、揉圧盤下に茶葉が位置するように、言い換えれば茶
葉が抱え込まれるように葉ざらいが具えられている。こ
の葉ざらいは揉手馬に固定して取り付けられる上方の固
定板と、この固定板の下方に揺動自在に吊り下げられる
揺動掃寄体とから成る。茶葉精揉時には、この揺動掃寄
体は、自重及び茶葉の抵抗にて回動する。
【0003】正常な揺動掃寄体の動きについて説明す
る。図7(a)に示されるように葉ざらいが前方もしく
は後方に移動している時、進行方向前方側の揺動掃寄体
21′は、その前方の取り込まれる茶葉の抵抗により内
側に折れ、揉盤4との間を隙間Sを作り、茶葉を均しな
がら茶葉を取り込む。一方、進行方向後方側の揺動掃寄
体21′は、茶葉の抵抗により押されるが、ストッパ等
の所定の回動限界により止まり、揉盤4との隙間Sはほ
とんどない状態である。従ってこの後方側の揺動掃寄体
21′により茶葉は進行方向側へ掃き寄せられる。
【0004】そして図7(b)に示されるように葉ざら
いが前方もしくは後方の最大振幅となったところで、進
行方向前方側の揺動掃寄体21′は、自重により進行方
向側に振れ、揉盤との隙間Sをなくす。
【0005】以上が正常な揺動掃寄体21′の動きであ
るが、実際には茶葉の性質や量により、このような正常
な揺動掃寄体21′の動きが行えず、図7(c)に示す
ように、両方の揺動掃寄体21′が折れ曲がったままと
なることなどがある。このように正常な揺動掃寄体2
1′の動きがなされない場合には、揉圧盤下に茶葉が取
り込まれておらず、良質の茶葉の加工は行えない。
【0006】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、葉ざらいの下方の揺動掃寄体
が常に正常な動きをなし、茶葉が確実に揉圧盤下に抱え
込まれ、以て良質な茶葉の加工が行えるような製茶精揉
機における葉ざらい構造の開発を試みたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
製茶精揉機における葉ざらい構造は、茶葉が載せられる
揉盤と、この揉盤上の茶葉を加圧しながらより込む揉圧
盤と、この揉圧盤を挟むように前後に位置され、茶葉を
前後方向に移動させる葉ざらいとを具備して成る製茶精
揉機において、前記前後の葉ざらいは、それぞれ上方の
固定板とこの下方に揺動自在に取り付けられる揺動掃寄
体とを具えて成り、この葉ざらいが前方及び後方の最大
振幅付近になった際に、進行方向前方側の一方の葉ざら
いの揺動掃寄体を、外方の拡開方向に強制的に揺動させ
るように、この揺動掃寄体に間接的もしくは直接的に当
接させる当接体を設けたことを特徴として成るものであ
る。
【0008】また請求項2記載の製茶精揉機における葉
ざらい構造は、前記要件に加え、前記固定板に接続され
る揺動掃寄体の回動軸に対し、操作部を設け、この操作
部に対し、前記当接体を当接させることにより揺動掃寄
体が外方の拡開方向に回動されることを特徴として成る
ものである。
【0009】更に請求項3記載の製茶精揉機における葉
ざらい構造は、前記要件に加え、前記当接体は、主軸側
に揺動せずに固定状態に支持アームを設け、この支持ア
ームの前後端に設けたものであることを特徴として成る
ものである。
【0010】更にまた請求項4記載の製茶精揉機におけ
る葉ざらい構造は、前記要件に加え、前記当接体は、前
記揉圧盤前方及び後方の回転箒を支持する回転箒支軸に
カムを固定設置し、この回転箒支軸の回転により回転駆
動されるカムに設けたものであることを特徴として成る
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕以下本発明の第
一の実施の形態を図示の実施の形態に基づき説明する。
図中符号1に示す装置は、本発明に係る葉ざらい構造を
具えた製茶精揉機である。本発明を説明するにあたって
は、まずこの製茶精揉機1の概略を説明した後、本発明
に係る葉ざらい構造について詳細に説明する。
【0012】製茶精揉機1は、揉釜B内に、本発明の特
徴的構成を成す葉ざらい2と、この葉ざらい2における
揺動掃寄体21の動きを規制する当接体3との他、茶葉
が揉転される揉盤4と、この揉盤4上の茶葉を加圧しな
がらより込む揉圧盤5等とを主要部材として具備して成
る。なお図2、3、4等に表されるものを製茶精揉機1
の右側面とするものであり、これらの図中の左側を前方
とし、右側を後方とする。
【0013】円弧状をした前記揉盤4の前方及び後方に
は、図2に示すように桶6が設けられ、この桶6上を摺
動自在に摺動樋7が設けられる。また桶6の上方には回
転箒支軸8が具えられ、ここに前記摺動樋7上の茶葉を
前記揉盤4上に掃き出すための回転箒9が取り付けられ
ている。また揉盤4の両側部には、溝10が設けられ、
揉盤4からこぼれ落ちた茶葉が往復箒11により前後の
摺動樋7上に掃き出される。
【0014】図2に示されるように、揉盤4の上方に
は、回動駆動される主軸12が設けられ、これに対し揉
圧盤5が上下にスライド移動自在に取り付けられてい
る。またこの揉圧盤5には接続リンク14が接続され、
分胴15aが取り付けられた上方の分胴竿15に接続さ
れている。
【0015】また前記主軸12には、図1に示すように
揉圧盤5の上方において二本の揉手馬16が間隔を開け
て設けられ、これらの前後端に葉ざらい2が取り付けら
れている。また図2において揉盤4下方の符号17に示
す部材はガスバーナである。
【0016】製茶精揉機1の概略は以上のようで、前記
葉ざらい2について詳細に説明する。葉ざらい2は上方
の固定板20と下方の揺動掃寄体21を主要部材として
成るものである。固定板20は、平板状を成し揉手馬1
6に対し固定して設けられる。そしてこの固定板20の
下端に、取付金具22を介して板状の揺動掃寄体21が
回動軸23によって揺動自在に取り付けられている。な
お揺動掃寄体21と回動軸23とは固定されている。ま
た揺動掃寄体21は外方の拡開方向へは一定以上回動せ
ず、揉盤4との隙間Sがほとんどない状態で止まるよう
に、例えば前記取付金具22または固定板20と当接す
るストッパが設けられる。
【0017】そして本発明の特徴として、前記回動軸2
3の片側端に本発明に係る操作部たる操作レバー24が
斜め上方に立ち上げられて設けられ、この先端にはコロ
25が回転自在に係止されている。なおこの操作レバー
24及びコロ25は、この実施の形態のように片側端の
みではなく、前記揺動掃寄体21の回動軸23の両端に
取り付け、この両方に後述する当接体3を当接させるよ
うに改変して実施することも可能である。
【0018】また前記主軸12側の適宜の固定部材13
に対し、支持アーム18が固定して設けられ、この支持
アーム18の前後先端に当接体3が設けられる。
【0019】本発明に係る葉ざらい構造を具えた製茶精
揉機1は以上のような具体的な形態を有するものであっ
て、以下本発明に係る葉ざらい構造の作動態様について
説明する。 (1)葉ざらいの前方移動時(図4(a)参照) まず葉ざらい2が前方に移動している状態について説明
する。このとき進行方向前方側の揺動掃寄体21は、そ
の前方の取り込まれる茶葉の抵抗により内側に折れ、揉
盤4との間に隙間Sを作り、茶葉を均しながら茶葉を取
り込む。また後方の葉ざらい2の揺動掃寄体21は、回
動が一定以上は規制されているため、折れ曲がっていな
い状態で揉盤4との隙間Sがほとんどない。前方及び後
方の葉ざらい2は以上のようであるため、前方の揺動掃
寄体21の間からは、茶葉が取り込まれ、後方の葉ざら
い2では、茶葉が後方に漏れないようにせきとめられる
ものであり、従って前後の葉ざらい2間によく茶葉が抱
え込まれる。
【0020】(2)葉ざらいの前方最大振幅時(図4
(b)参照) 前方の葉ざらい2が前方最大振幅である揉盤4のほぼ先
端に到達した際には、支持アーム18の前端の当接体3
が、葉ざらい2における回動軸23の操作レバー24の
コロ25に対し当接する。これにより内側に折れ曲がっ
ていた揺動掃寄体21が外方に偏向される。因みに当接
体3がないとしても揺動掃寄体21は自重により外方に
通常は偏向し、まれに折れ曲がったままの場合がある
が、本発明の葉ざらい構造によればそのようなことがな
い。
【0021】(3)葉ざらいの後方移動時(図4(c)
参照) 葉ざらい2が揉盤4の先端に到達した後には、次には後
方に向かって揺動する。このとき葉ざらい2の形態は、
前記(1)の葉ざらい2の前方移動時とは逆の形態をと
るものであり、後方の葉ざらい2(図中右側)の揺動掃
寄体21は、進行方向前方の茶葉が取り込まれその茶葉
に押されて内側へ折れた状態となっている。また前方の
葉ざらい2(図中左側)の揺動掃寄体21は、折れ曲が
っていない状態で揉盤4との隙間Sが僅かである。以上
のことから特に前方の葉ざらい2の揺動掃寄体21が折
れ曲がったままとなっていないため、前後の葉ざらい2
の間に茶葉がよく抱えこまれ、揉圧盤5による確実なよ
り込みが行われる。
【0022】(4)葉ざらいの後方最大振幅時(図4
(d)参照) 葉ざらい2が後方最大振幅である揉盤4の先端に到達し
た際には、支持アーム18の後端の当接体3が、葉ざら
い2における回動軸23の操作レバー24のコロ25に
対し当接して内側に折れ曲がっていた揺動掃寄体21を
外方に偏向し、折れ曲がったままとなることがない。
【0023】〔実施の形態2〕図5に示すものは、本発
明の第二の実施の形態である。このものは、前後の回転
箒支軸8に対し、案内カム19がそれぞれ固定して設け
られて、その案内カム19の先端に対し回動自在なコロ
で構成される当接体3が設けられている。なお案内カム
19の取付位置は、先端の当接体3が葉ざらい2が最大
振幅となった際に操作部たる操作固定ピン26にちょう
ど当接するように設定されている。
【0024】本発明に係る製茶精揉機における葉ざらい
構造を以上のように構成し、これが使用された場合に
は、葉ざらい2が前方と後方のそれぞれ最大振幅となっ
た際に、本発明に係る操作部たる操作固定ピン26が、
案内カム19の当接体3に当接し、外方向に強制的に回
動される。従って第一の実施の形態で説明したように、
葉ざらい2間に茶葉が確実に抱え込まれるようになる。
【0025】〔実施の形態3〕図6に示すものは、本発
明の第三の実施の形態である。このものは、揉釜Bの内
側壁に対し、ピン状の当接体3を揉圧盤5の方向に向け
て設けたものである。
【0026】本発明に係る製茶精揉機における葉ざらい
構造を以上のように構成し、これが使用された場合に
は、葉ざらい2が、前方と後方のそれぞれ最大振幅とな
った際に、本発明に係る操作部たる操作レバー24のコ
ロ25が当接体3に当接し、外方向に強制的に回動され
る。従って第一の実施の形態で説明したように、葉ざら
い2間に茶葉が確実に抱え込まれるようになる。
【0027】〔他の実施の形態〕以上、第一の実施の形
態と、第二の実施の形態は、揺動掃寄体21を操作部を
当接体3により操作することにより間接的に強制偏向さ
せるものであったが、その他、葉ざらい2が前方及び後
方の最大振幅付近になった際に、揺動掃寄体21に対し
種々の機構により直接当接させ強制偏向させる当接体3
を設けるような実施の形態を採ることも可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の製茶精揉機における葉ざ
らい構造によれば、葉ざらい2が前方及び後方の最大振
幅付近になった際に、揉盤4終端付近に位置した一方の
葉ざらい2の揺動掃寄体21が当接体3により外方の拡
開方向に偏向されるため、葉ざらい2の揺動掃寄体21
の正常な動きが常に行われる。従って進行方向後部側の
葉ざらい2の揺動掃寄体21が必ず揉盤4との隙間Sが
ない状態となり、これにより加工茶葉が揉圧盤5下に抱
え込まれ、製茶品質が向上する。
【0029】また請求項2記載の製茶精揉機における葉
ざらい構造によれば、揺動掃寄体21の回動軸23に対
し、操作部を設け、この操作部に対し、前記当接体3を
当接させることにより揺動掃寄体21が外方の拡開方向
に回動されるため、単純な構造で、作動が確実である。
また安価な実施が行える。
【0030】更に請求項3記載の製茶精揉機における葉
ざらい構造によれば、当接体3は、固定されたものであ
るため、当接するタイミングの狂い等が生じず、作動が
確実である。
【0031】更にまた請求項4記載の製茶精揉機におけ
る葉ざらい構造によれば、当接体3は、前記揉圧盤5前
方及び後方の回転箒9を支持する回転箒支軸8にカムを
固定設置し、この回転箒支軸8の回転により回転駆動さ
れるカムに設けたものであり、葉ざらい2及び当接体3
の双方が動いているため、これら両方の力を利用して揺
動掃寄体21の操作をできる。また主軸12側に当接体
3を取り付けることができない場合に都合がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の葉ざらい構造を適用した製茶精揉機の
第一の実施の形態を示す透視斜視図である。
【図2】同上縦断右側面である。
【図3】同上葉ざらい構造部分を拡大して示す縦断右側
面図である。
【図4】同上葉ざらい構造の作動態様を段階的に示す説
明図である。
【図5】本発明の葉ざらい構造を適用した製茶精揉機の
第二の実施の形態を示す縦断右側面図である。
【図6】本発明の葉ざらい構造を適用した製茶精揉機の
第三の実施の形態を示す透視斜視図である。
【図7】従来の葉ざらいに見られる揺動掃寄体の正常時
の動き並びに不具合が生じた場合の動きを併せ示す説明
図である。
【符号の説明】
1 製茶精揉機 2 葉ざらい 3 当接体 4 揉盤 5 揉圧盤 6 桶 7 摺動樋 8 回転箒支軸 9 回転箒 10 溝 11 往復箒 12 主軸 13 固定部材 14 接続リンク 15 分胴竿 15a 分胴 16 揉手馬 17 ガスバーナ 18 支持アーム 19 案内カム 20 固定板 21 揺動掃寄体 22 取付金具 23 回動軸 24 操作レバー 25 コロ 26 操作固定ピン B 揉釜 S 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉が載せられる揉盤と、この揉盤上の
    茶葉を加圧しながらより込む揉圧盤と、この揉圧盤を挟
    むように前後に位置され、茶葉を前後方向に移動させる
    葉ざらいとを具備して成る製茶精揉機において、前記前
    後の葉ざらいは、それぞれ上方の固定板とこの固定板の
    下方に揺動自在に取り付けられる揺動掃寄体とを具えて
    成り、この葉ざらいが前方及び後方の最大振幅付近にな
    った際に、進行方向前方側の一方の葉ざらいの揺動掃寄
    体を、外方の拡開方向に強制的に揺動させるように、こ
    の揺動掃寄体に間接的もしくは直接的に当接させる当接
    体を設けたことを特徴とする製茶精揉機における葉ざら
    い構造。
  2. 【請求項2】 前記固定板に接続される揺動掃寄体の回
    動軸に対し、操作部を設け、この操作部に対し、前記当
    接体を当接させることにより揺動掃寄体が外方の拡開方
    向に回動されることを特徴とする請求項1記載の製茶精
    揉機における葉ざらい構造。
  3. 【請求項3】 前記当接体は、主軸側に揺動せずに固定
    状態に支持アームを設け、この支持アームの前後端に設
    けたものであることを特徴とする請求項1または2記載
    の製茶精揉機における葉ざらい構造。
  4. 【請求項4】 前記当接体は、前記揉圧盤前方及び後方
    の回転箒を支持する回転箒支軸にカムを固定設置し、こ
    の回転箒支軸の回転により回転駆動されるカムに設けた
    ものであることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の製茶精揉機における葉ざらい構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104719521A (zh) * 2015-04-07 2015-06-24 梧州市天誉茶业有限公司 一种改进的自动翻茶机
CN115606662A (zh) * 2022-11-30 2023-01-17 黄韬 一种揉捻效果好的茶叶加工机

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