JP3749829B2 - イチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置 - Google Patents

イチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
イチョウ種子Sは、図3に図示したように外種皮T内に内種皮Uが入っており、この内種皮Uは硬い外側殻Vと該外側殻V内の食用となる実W(ギンナン)とから成る。このギンナンとしては、外種皮Tが熟する前の早い時期に収穫されるギンナン(通称水銀杏)が高値で取引されている(通常、ギンナンは外種皮Tが熟した時期に収穫するのが一般的である。)。
【0003】
ところで、この熟していない外種皮Tの除去作業を手作業で行うのは大変であり(労力的に大変なのは勿論、この外種皮Tから出る削り汁に触れるとかぶれ易い。)、そこで、従来においてもこのイチョウ種子Sの外種皮Tを機械的に除去することを目的とした外種皮除去装置(以下、従来装置という。)が提案されている。
【0004】
この従来装置は、適宜な金属製のラス網からなる円筒体を設け、この円筒体内の軸心位置に回転羽根を設けた構造であり、この回転羽根を回転させてイチョウ種子Sの外種皮Tをラス網に接触させることで削るようにして除去するものである。
【0005】
しかしながら、本出願人は、この従来装置について試してみたところ、この除去作業に非常に時間がかかるなど、未だ不十分であることを確認した。
【0006】
本発明は、上述の問題点を解決する画期的なイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0008】
イチョウ種子Sの外種皮Tを除去する外種皮除去装置であって、筒状の外体2と、該外体2内に配設される筒状の内体3を有し、これら外体2の内面及び内体3の外面の少なくとも一方は凹凸面に形成され、外体2及び内体3の少なくとも一方は回動可能に構成され、外体2と内体3との間はイチョウ種子Sの外種皮Tを除去する外種皮除去間隔に設定され、前記イチョウ種子Sを外体2の内面と内体3の外面との間を落下通過させることで該イチョウ種子Sの外種皮Tが除去されるように構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置に係るものである。
【0009】
また、請求項1記載のイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置において、前記外体2及び内体3の少なくとも一方は他方に対して長さ方向に往復移動可能に構成され、更に、前記外体2と内体3との間の外種皮除去間隔は可変可能に構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置に係るものである。
【0010】
また、請求項1,2いずれか1項に記載のイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置において、前記外体2及び内体3は双方ともに回動可能に構成され且つ互いに正逆回動するように構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置に係るものである。
【0011】
【発明の作用及び効果】
本発明は、外体2及び内体3の間にイチョウ種子Sを投入すると、イチョウ種子Sは外体2の内面及び内体3の外面に押し付けられ、また、外体2及び内体3のいずれか一方が回動する為、該イチョウ種子Sはすり潰されるようにして外種皮Tが剥かれ除去される(石臼の理)。
【0012】
よって、本発明は、イチョウ種子Sを外種皮除去間隔を強制的に通過させ、外体2及び内体3に接触させて外種皮Tを除去するという除去作用を発揮するから、従来装置に比し非常に効率良く且つ確実に(きれいに)イチョウ種子Sの外種皮Tの除去作業が行えることになる。
【0013】
以上、本発明は、極めて商品価値の高い画期的なものとなる。
【0014】
また、請求項2記載の発明においては、前記請求項1記載の発明の作用効果に加え、外体2及び内体3の少なくとも一方は他方に対して長さ方向に往復移動可能に構成したから、外種皮除去間隔へ投入されたイチョウ種子Sを該外種皮除去間隔内において適宜移動させることができ、よって、イチョウ種子Sに撹拌作用を及ぼすなどできるから、それだけ効率良く且つ確実にイチョウ種子Sの外種皮Tの除去作業が行われることになり、しかも、外体2と内体3との間の外種皮除去間隔を可変可能に構成したから、すり潰し作用の調整が可能となるとともに種々の大きさのイチョウ種子1を効率良く且つ確実に処理することができることになる。
【0015】
【発明の実施の態様】
図1〜3は本発明の第一実施例、図4〜7は第二実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0016】
符号Sはイチョウ種子、Tは外種皮、Uは外側殻V内に実W(ギンナン)の入った内種皮である。
【0017】
第一実施例について説明する。
【0018】
本実施例は、上部にホッパー4、下部に処理済みイチョウ種子Sを受ける受け容部7を備えた基体5にイチョウ種子Sの外種皮Tを除去する外種皮除去部6を設けたものである。
【0019】
尚、本実施例は、イチョウ種子Sの外種皮Tを除去する外種皮除去装置として構成しているが、例えば梅の表皮除去など本実施例の特性を発揮する構成であればその応用範囲は多岐にわたるものである。
【0020】
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
【0021】
外種皮除去部6は外体2と内体3とを有している。
【0022】
外体2は、図1,2に図示したように適宜な金属製のラス網を円筒状に形成したものであり、基体5内にして受け容部7の上方位置に設けられている。このラス網により外体2の周面には小孔2aから成る凹凸面が形成される。また、外体2は、ラス網で構成する場合に限らず、イチョウ種子Sの外種皮Tを除去するだけの接触摩擦の生じる構成であれば良く、例えば平滑面に凹部を設けたり凸部を設けて凹凸面を形成するなど適宜設計し得るものであるが、本実施例のように孔にすれば削り汁などの除去が容易となる。尚、この凹凸面を形成する凸部は鋭利であると良い。
【0023】
内体3は、図1,2に図示したように適宜な金属製のラス網を円筒状、具体的には下端側程末広がりとなるラッパ形状に形成したものであり、上記外体2内に配設される。このラス網により内体3の周面には小孔3aから成る凹凸面が形成される。また、内体3は、前述した外体2と同様、ラス網で構成する場合に限らず、イチョウ種子Sの外種皮Tを除去するだけの接触摩擦の生じる構成であれば良く、例えば平滑面に凹部を設けたり凸部を設けて凹凸面を形成するなど適宜設計し得るものである。尚、この凹凸面を形成する凸部は鋭利であると良い。
【0024】
また、内体3がラッパ形状である為、内体3を外体2に対して長さ方向に上下移動することで内体3の外面と外体2の内面との間隔は可変し得ることになる。
【0025】
具体的には、図1に図示したように内体3を回動させるモーター8は、支持台11に設けられ、この支持台11は基体5の所定位置に立設された支柱10にスライド自在に連結されており、この支持台11はクランク機構12により上下動可能に構成されている。従って、モーター13の作動によりクランク機構12に係るアーム部材14を上下動させると、この上下動に伴い支持台11も上下移動し、よって、内体3は外体2に対して上下方向(図1中a方向)に往復移動することになる。この構成により、内体3が外体2に対して上下動し、また、内体3がラッパ状であるから内体3の外面と外体2の内面との間隔は可変し、イチョウ種子Sが良好に撹拌されるとともにイチョウ種子Sが内体3の外面及び外体2の内面に良好に押し付けられイチョウ種子Sの外種皮Tが良好に剥けて除去される。
【0026】
また、内体3は、外体2に対して回動可能に設けられている。
【0027】
具体的には、内体3は、図1に図示したように基体5の上方位置に設けたモーター8から垂設される回動軸8aに設けられており、よって、モーター8の作動により内体3は回動可能となる。この内体3を設ける回動軸8aはその下端部を基体5に設けた軸受け部9に軸受けされている。
【0028】
内体3は、外体2内に所定の間隔(イチョウ種子Sが通過する程度の間隔)を介して配設され、この内体3の外面下部と外体2の内面下部2bとの間隔Lは、イチョウ種子Sの外側殻Vとほぼ等しい間隔L、即ち、当該外体2及び内体3間に投入されたイチョウ種子Sが内体3の外面及び外体2の内面に触れずに落下しない間隔に調整される。
【0029】
具体的には、前記クランク機構12に係るアーム部材14は、支持台11に枢着される第一連結体14aと、クランク軸16に枢着される第二連結体14bと、この第一連結体14a及び第二連結体14bの雄ネジ部14a’,14b’間に架設される雌螺子筒体14cとから成るターンバックル機構17を具備しており、雌螺子筒体14cを回動させることでアーム部材14の全体長を可変し得るように構成されている。
【0030】
従って、このターンバックル機構17によっても外体2に対して内体3は上下移動可能となり、前述した内体3の外面下部と外体2の内面下部2bとの間隔Lを調整することができる。
【0031】
尚、この間隔Lの調整は、クランク機構12における内体3の位置を最下位置として行う。仮に内体3の位置を最下位置でない例えば中間位置で調整を行った場合、クランク機構12により内体3を上下方向へ往復移動をさせると、内体3は更に下方へ移動することになり、間隔Lが設定した間隔以上に広くなってしまい、イチョウ種子Sが落下するなどの問題が生じるからである。
【0032】
符号15は外種皮除去部6で除去された外種皮Tが飛散するのを防止する飛散防止カバーである。
【0033】
本実施例は上述のように構成したから、外体2及び内体3の間にイチョウ種子Sを投入すると、イチョウ種子Sは外体2の内面及び内体3の外面に押し付けられ、また、内体3が回動する為、該イチョウ種子Sはすり潰されるようにして外種皮Tが剥かれ除去される。
【0034】
即ち、イチョウ種子Sは外体2の内面及び内体3の外面にあたりその凹凸面により削り剥かれ、且つ、外体2の内面に対する内体3の押圧力ですり潰し剥かれる。この際、内体3は外体2に対して上下移動する為、イチョウ種子Sへの外体2の内面及び内体3の外面の押圧力が変化し且つイチョウ種子Sは撹拌されるので良好に外種皮Tは除去される。
【0035】
よって、本実施例は、イチョウ種子Sを外種皮除去間隔を強制的に通過させ、外体2及び内体3に接触させて外種皮Tを除去するという除去作用を発揮するから、従来装置に比し非常に効率良く且つ確実に(きれいに)イチョウ種子Sの外種皮Tの除去作業が行えることになる。
【0036】
また、本実施例は、内体3は外体2に対して長さ方向に往復移動可能に構成したから、外種皮除去間隔へ投入されたイチョウ種子Sを該外種皮除去間隔内において適宜移動させることができ、よって、イチョウ種子Sに撹拌作用を及ぼすことができるから、それだけ効率良く且つ確実にイチョウ種子Sの外種皮Tの除去作業が行われることになる。
【0037】
また、本実施例は、外体2と内体3との間の外種皮除去間隔を可変可能に構成したから、すり潰し作用の調整が可能となるとともに種々の大きさのイチョウ種子1を効率良く且つ確実に処理することができることになる。
【0038】
次に、第二実施例について説明する。
【0039】
第二実施例は、図4〜7に図示したように外種皮除去部6に係る外体2及び内体3を斜めに傾斜させたタイプのものである。
【0040】
また、外体2及び内体3は双方ともに回動可能に構成され且つ互いに正逆回動するように構成されている。
【0041】
具体的には、外体2は、モーター19に接続される回動体19aに連設されて図7中a方向に回動自在に設けられ、一方、内体3は、モーター8に接続される回動軸8aに連設されて図7中b方向に回動自在に設けられている。
【0042】
尚、前述した第一実施例と同様、外体2及び内体3のいずれか一方を回動可能として他方を回動不能としても良く、また、外体2及び内体3のいずれか一方を他方に対して長さ方向に往復移動可能としたり、或いは、互いに逆方向に往復移動可能に設けたりしても良い。
【0043】
符号18は外体2及び内体3間を通過するイチョウ種子Sを良好にかき回すための突起部材、20は内体3の閉塞板、21は軸受けである。
【0044】
よって、本実施例によれば、外種皮除去部6に係る外体2及び内体3を正逆回動可能に設けたから、非常に効率の良い且つ確実なイチョウ種子Sの処理が行えることになり、しかも、この外種皮除去部6を傾斜させたから外体2及び内体3間に投入されたイチョウ種子Sが一気に通過する事なく徐々に落ちて行き良好な除去作業が行われるのは勿論、除去部に急激な負荷がかからず、そして、装置全体を低く設計し得ることになる。
【0045】
その余は第一実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施例の使用状態説明図である。
【図2】 第一実施例に係る要部の説明断面図である。
【図3】 イチョウ種子の構造説明図である。
【図4】 第二実施例を示す正面図である。
【図5】 第二実施例に係る要部の説明断面図である。
【図6】 第二実施例に係る要部の説明断面図である。
【図7】 第二実施例に係る要部の説明断面図である。
【符号の説明】
S イチョウ種子
T 外種皮
2 外体
3 内体

Claims (3)

  1. イチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置であって、筒状の外体と、該外体内に配設される筒状の内体を有し、これら外体の内面及び内体の外面の少なくとも一方は凹凸面に形成され、外体及び内体の少なくとも一方は回動可能に構成され、外体と内体との間はイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去間隔に設定され、前記イチョウ種子を外体の内面と内体の外面との間を落下通過させることで該イチョウ種子の外種皮が除去されるように構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置。
  2. 請求項1記載のイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置において、前記外体及び内体の少なくとも一方は他方に対して長さ方向に往復移動可能に構成され、更に、前記外体と内体との間の外種皮除去間隔は可変可能に構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載のイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置において、前記外体及び内体は双方ともに回動可能に構成され且つ互いに正逆回動するように構成されていることを特徴とするイチョウ種子の外種皮を除去する外種皮除去装置
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