JP2000175602A - 魚釣用電動リール - Google Patents

魚釣用電動リール

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JP2000175602A
JP2000175602A JP10355694A JP35569498A JP2000175602A JP 2000175602 A JP2000175602 A JP 2000175602A JP 10355694 A JP10355694 A JP 10355694A JP 35569498 A JP35569498 A JP 35569498A JP 2000175602 A JP2000175602 A JP 2000175602A
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JP
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spool
motor
reel
spool motor
fishing
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JP10355694A
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Inventor
Kazuya Nanbu
一弥 南部
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は魚釣用電動リールに関し、リール全
体の小型,軽量化を図り、併せてスプールモータの高
速,高トルク化を可能とすると共に、スプールモータの
完全な防水を図り、スプールモータによる電波障害を防
止した魚釣用電動リールを提供することを目的とする。 【解決手段】 リール本体の側板間に回転可能に支持し
たスプールと、当該スプール内またはリール本体の側板
間に装着されたスプールモータと、スプールモータの駆
動力をスプールに伝達する減速機構とを備えた魚釣用電
動リールに於て、上記スプールモータを、ブラシレスモ
ータとしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚釣用電動リールに
係り、詳しくはスプールを駆動するスプールモータに改
良を加えた魚釣用電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、船釣り等、一般に深場の魚層を対
象とした釣りに魚釣用電動リール(以下、「電動リー
ル」という)が広く使用されている。この電動リール
は、スプールモータの駆動力でスプールを回転させて釣
糸を巻き取るもので、従来、電動リールには機械的接触
の整流制御方式であるブラシ付きモータ(以下、「モー
タ」という)が用いられており、モータをスプール内ま
たはスプール前後のリール本体の側板間に装着し、当該
モータとスプールとの間に装着した減速歯車機構により
モータの駆動力をスプールに伝達させて、スプールを回
転させるようになっている。
【0003】そして、釣果の向上を図るため、近年、多
くの電動リールには、特開平5−111343号公報に
開示されるように回転数検出手段で検出したスプールの
回転数を基に釣糸の繰出し量や巻取り量を計測して、こ
れをリール本体に設けた表示器に表示させる糸長計測装
置が組み込まれており、釣人は表示された計測値に基づ
いて仕掛けを所定の棚位置へ正確に投下することができ
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述したよ
うに電動リールは、スプール内またはリール本体の側板
間にモータを装着すると共に、当該モータとスプールと
の間に減速歯車機構を装着してスプールを巻取り駆動さ
せる構造上、手動の魚釣用リールに比しリール全体が大
型化してしまう欠点があり、操作性を向上するためリー
ル全体の小型,軽量化が望まれている。
【0005】また、一般に魚釣用リールは、海水や水が
浸入,付着し易い使用環境の厳しい場所で使用される機
器であるため、モータを装着した電動リールは手動リー
ルに比し確実な防水構造が要求されるが、整流子とブラ
シの機械的摩擦部分を有するモータの構造上、ブラシの
摩耗による交換や定期的な清掃等のメンテナンスを考慮
して十分な防水構造を採ることができなかった。
【0006】更にまた、上記モータは、整流子とブラシ
との機械的接触によってノイズが発生すると共に、スパ
ークによる電波障害が生じ易く、船上で使用する際に船
の無線機やリール自身の電子装置等に支障を来してしま
う虞があった。加えて、このモータには整流限界線があ
り、それ以内のトルクと回転速度で使用しなければなら
ないため、高速,高トルク化が図れない欠点が指摘され
ている。
【0007】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、リール全体の小型,軽量化を図り、併せてスプール
モータの高速,高トルク化を可能とすると共に、スプー
ルモータの完全な防水を図り、スプールモータによる電
波障害を防止した電動リールを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、リール本体の側板間に回転
可能に支持したスプールと、当該スプール内またはリー
ル本体の側板間に装着されたスプールモータと、スプー
ルモータの駆動力をスプールに伝達する減速機構とを備
えた電動リールに於て、上記スプールモータを、ブラシ
レスモータとしたことを特徴とする。
【0009】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載の電動リールに於て、スプールまたはこれと連動す
る回転体の回転数を検出する回転数検出手段と、リール
本体に装着した表示器と、回転数検出手段の検出値に基
づき実釣時の状況を計測してこれを表示器に表示させる
制御手段とからなる計測装置を備え、制御手段は、スプ
ールモータ内に装着された回転子位置検出装置の検出信
号に基づき回転子の絶対位置を検出すると共に電流値を
制御して、スプールモータの回転制御を行うことを特徴
とする。
【0010】(作用)請求項1に係る発明によれば、減
速機構を介して伝達されたスプールモータの駆動力でス
プールが巻取り方向へ回転するが、スプールモータはブ
ラシレスモータであるため、従来のモータに比しパワー
レートが大きく、而も、整流限界がないことも相俟っ
て、高速,高トルクでの回転が可能となる。そして、ス
プールモータは、従来の如き整流子とブラシとの機械的
接触がないため、駆動時にノイズが発生したりスパーク
が生じることがない。
【0011】そして、請求項2に係る発明によれば、計
測装置の制御手段が、回転子位置検出装置の検出信号に
基づき回転子の絶対位置を検出すると共に電流値を制御
して、スプールモータの回転制御を行うこととなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は請求項1及び請求項2の
一実施形態に係る電動リールを示し、図中、1はリール
本体3のフレーム、5,7は当該フレーム1の左右に取
り付く側板で、両側板5,7間にスプール軸9を介して
スプール11が回転可能に支持されており、スプール軸
9はスプール11の軸心を貫通し、軸受13,15を介
して側板5,7間に支持されている。
【0013】スプール11は、スプールモータ17の駆
動力やハンドル19の巻上げ操作で回転して釣糸が巻回
されるようになっており、スプールモータ17は、スプ
ール11前方のフレーム1に一体成形されたモータケー
ス21内に収納されている。そして、本実施形態は、従
来のモータに代え、スプールモータ17にブラシレスモ
ータを用いたことを特徴とする。
【0014】図2はスプールモータ17の構造を示し、
図中、23は電機子25に三相巻線27を施した固定
子、29はモータ軸31に固定された回転子で、当該回
転子29の外周にマグネット(永久磁石)33が取り付
けられている。そして、回転子29の位置を検出するコ
ンミテーションセンサ(回転子位置検出装置)35がモ
ータ軸31に装着されており、後述する制御手段37
が、コンミテーションセンサ35からの検出信号に基づ
き回転子29の絶対位置を検出すると共に電流値を制御
して、スプールモータ17の回転制御を行うようになっ
ている。
【0015】而して、上記スプールモータ17はブラシ
レスであるから、従来のモータと異なり摩擦損傷による
ブラシの清掃,交換が不要となり、寿命が長く保守性に
優れ、メンテナンスが不要となる。そこで、本実施形態
は、図示しないシール部材を用い、従来に比しより確実
なシール構造を以ってスプールモータ17をモータケー
ス19内に収納している。
【0016】そして、図1に示すように側板5内には、
特開平7−170891号公報で開示された電動リール
と同様、遊星歯車とこれに噛合する太陽歯車や内歯歯車
からなる減速機構39と、複数枚の歯車41a,41
b,41cからなる動力伝達機構41が装着されてお
り、当該減速機構39と動力伝達機構41によってスプ
ールモータ17の駆動力がスプール軸9に伝達されるよ
うになっている。
【0017】また、スプール軸9は、スプール11の中
央を貫通してその他端側が側板7内に突出しているが、
その突出端にはハンドル操作の回転力をスプール11に
伝達する従来周知の動力伝達機構43や、スプール11
を釣糸巻取り状態(クラッチON)とスプールフリー状
態(クラッチOFF)とに切り換えるクラッチ機構45
が装着されている。
【0018】そして、側板7の側部後方には、クラッチ
機構45のクラッチレバー47が取り付けられており、
当該クラッチレバー47の切換え操作で、スプールモー
タ17やハンドル19によるスプール11の駆動力が伝
達,遮断されるようになっている。また、上記歯車41
bにはマグネット49が装着されると共に、当該マグネ
ット49の回転軌跡に対向して一対のリードスイッチ5
1がフレーム1に装着されており、図3に示すようにリ
ードスイッチ51は、リール本体3上部の側板5,7間
に装着した制御ボックス53内の制御手段37に接続さ
れている。
【0019】制御手段37はマイクロコンピュータから
なり、当該制御手段37は、従来周知の糸長計測装置と
同様、リードスイッチ51から出力されるスプール11
の正転,逆転の判定信号を取り込んで釣糸の繰出しか巻
取りかを判定すると共に、リードスイッチ51から取り
込むスプール11の回転パルス信号とROMに格納され
た基礎データに基づき糸長を演算,計測して、これを制
御ボックス53の操作パネル55上に設けた表示器57
に表示させるようになっている。
【0020】一方、図1に示すように側板7の側部前方
には、特開平5−153888号公報で開示したパワー
レバー59がハンドル19の回転方向と同方向へ回転可
能に取り付けられており、当該パワーレバー59は側板
7に内蔵されたポテンショメータ61に連結されてい
る。そして、制御手段37は、コンミテーションセンサ
35からの検出信号に基づき回転子29の絶対位置を検
出し乍ら、パワーレバー59の操作に応じスプールモー
タ17への電流値を制御して、スプールモータ17をモ
ータ停止状態から最大値(0〜100%)まで連続的に
制御するようになっている。
【0021】その他、図1に於て、63はモータ軸31
に装着した一方向クラッチ、65は操作パネル55上に
設けたリセットスイッチで、当該リセットスイッチ65
の操作で、制御手段37は表示器57の表示値を「0
(m)」に戻すようになっている。本実施形態に係る電
動リール67はこのように構成されているから、魚の当
たりがあった場合に釣人がパワーレバー59を操作する
と、減速機構39及び動力伝達機構41を介してスプー
ル軸9にスプールモータ17の駆動力が伝達されてスプ
ール11が巻取り方向へ回転するが、このとき、制御手
段37は、コンミテーションセンサ35からの検出信号
に基づき回転子29の絶対位置を検出し乍ら、パワーレ
バー59の操作に応じスプールモータ17への電流値を
制御する。
【0022】そして、従来のモータと異なり、スプール
モータ17は比重の重い巻線部が固定子23側に変わっ
ているため、従来のモータに比しパワーレートが大き
く、而も、整流限界がないことも相俟って、高速,高ト
ルクでの回転が可能となる。そして、スプールモータ1
7は、従来の如き整流子とブラシとの機械的接触がない
ため、駆動時にノイズが発生したりスパークが生じるこ
とがない。
【0023】また、本実施形態に係る電動リール67
も、海水や水が浸入,付着し易い使用環境の厳しい場所
で使用されるが、既述したようにスプールモータ17
は、従来のモータと異なり摩擦損傷によるブラシの清
掃,交換が不要であるため、本実施形態は、シール部材
を用いて確実なスプールモータ17の防水を図ってい
る。
【0024】このため、シール部材がモータケース21
内への水の浸入を確実に防止して、スプールモータ17
の保護を図ることとなる。以上述べたように、本実施形
態は、従来のモータに代えてスプールモータ17にブラ
シレスモータを用いたので、整流子とブラシとの機械的
接触によるノイズの発生やスパークによる電波障害が生
じることがなくなり、船の無線機やリール自身の電子装
置等に支障を来すことがない。
【0025】また、スプールモータ17は、摩擦損傷に
よるブラシの清掃,交換が不要でメンテナンスが不要で
あるため、従来に比し確実なシール構造を以ってスプー
ルモータ17の防水が可能となり、使用環境の厳しい釣
場でトラブルなく長期間使用できることとなった。更に
また、スプールモータ17は従来のモータに比しパワー
レートが大きく、而も、整流限界がないことも相俟っ
て、高速,高トルクでの巻取り操作が可能となる。
【0026】加えて、スプールモータ17は、従来に比
し重量,全長とも軽く短いため、リール本体3への取付
けが容易となると共に、従来の電動リールに比しリール
全体の小型化,軽量化が可能となって魚釣操作性が向上
する利点を有する。また、本実施形態は、リール本体3
に装着された糸長計測の制御手段37によってスプール
モータ17の制御を行っているので、別途スプールモー
タ17の制御手段を設ける必要もない。
【0027】而も、電動リールは、深場での釣糸,仕掛
けの回収や強負荷時の連続巻取り操作等、厳しい使用条
件で長時間使用されることが多いが、従来のモータ内部
の発熱方式に比べ、本願のブラシレスモータはモータ外
部の発熱方式であるから、発熱するスプールモータ17
の放熱効率が向上して、実釣時の過酷な条件での巻取り
操作を支障なく行える利点を有する。
【0028】また、スプールモータ17をリール本体3
の側板5,7間に配設することで、放熱性が良好となっ
て発熱の影響を受けることがなく、電動リールのモータ
機能を十分に発揮できることとなるが、本発明は、スプ
ール内にスプールモータを組み込んだ電動リールに適用
できることは勿論である。尚、上記実施形態では、コン
ミテーションセンサ35を用いて回転子29の位置を検
出する構成としたが、他の実施形態としてコンミテーシ
ョンセンサを使用せず、固定子23のリード線の電圧ま
たは電流値を計測することにより、マグネット33の位
置を検出してスプールモータを制御するようにしてもよ
い。
【0029】而して、この実施形態によれば、スプール
モータ内のコンミテーションセンサの装着スペースが不
要となるので、これを電動リールのスプールモータとし
て使用するに当たり、リール本体の限られたスペースを
有効に活用でき、電動リール全体の小型化が更に可能と
なって魚釣り操作性及び携帯性が一段と向上する。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る発明
によれば、スプールモータの駆動時に、整流子とブラシ
との機械的接触によるノイズの発生やスパークによる電
波障害が生じることがないため、船の無線機やリール自
身の電子装置等に支障を来すことがなくなった。
【0031】また、スプールモータは、摩擦損傷による
ブラシの清掃,交換が不要でメンテナンスが不要である
ため、従来に比し確実なシール構造を以ってスプールモ
ータの防水が可能となり、使用環境の厳しい釣場でトラ
ブルなく長期間使用できる利点を有する。更にまた、ス
プールモータは従来のモータに比しパワーレートが大き
く、而も、整流限界がないことも相俟って、高速,高ト
ルクでの巻取り操作が可能となる。
【0032】加えて、スプールモータは、従来のモータ
に比し重量,全長とも軽く短くなるため、リール本体へ
の取付けが容易であると共に、従来に比しリール全体の
小型化,軽量化が可能となって魚釣操作性が向上する
等、電動リール特有の多くの効果が得られることとなっ
た。而も、電動リールは、深場での釣糸,仕掛けの回収
や強負荷時の連続巻取り操作等、厳しい使用条件で長時
間使用されることが多いが、従来のモータ内部の発熱方
式に比べ、本発明のブラシレスモータはモータ外部の発
熱方式であるから、発熱するスプールモータの放熱効率
が向上し、実釣時の過酷な条件での巻取り操作を支障な
く行える利点を有する。
【0033】また、スプールモータをリール本体の側板
間に配設することで、放熱性が向上して発熱の影響を受
けることがなく、電動リールのモータ機能を十分に発揮
できることとなる。そして、請求項2に係る発明によれ
ば、リール本体に装着された計測装置の制御手段によっ
てスプールモータの制御を行うため、別途スプールモー
タの制御手段を設ける必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の一実施形態に係る電動
リールの平面図である。
【図2】スプールモータの断面図である。
【図3】図1に示す電動リールの制御ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 フレーム 3 リール本体 9 スプール軸 11 スプール 17 スプールモータ 21 モータケース 23 固定子 29 回転子 35 コンミテーションセンサ 37 制御手段 39 減速機構 51 リードスイッチ 57 表示器 67 電動リール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体の側板間に回転可能に支持し
    たスプールと、 当該スプール内またはリール本体の側板間に装着された
    スプールモータと、 スプールモータの駆動力をスプールに伝達する減速機構
    とを備えた魚釣用電動リールに於て、 上記スプールモータを、ブラシレスモータとしたことを
    特徴とする魚釣用電動リール。
  2. 【請求項2】 スプールまたはこれと連動する回転体の
    回転数を検出する回転数検出手段と、 リール本体に装着した表示器と、 上記回転数検出手段の検出値に基づき実釣時の状況を計
    測してこれを表示器に表示させる制御手段とからなる計
    測装置を備え、 上記制御手段は、スプールモータ内に装着された回転子
    位置検出装置の検出信号に基づき回転子の絶対位置を検
    出すると共に電流値を制御して、スプールモータの回転
    制御を行うことを特徴とする請求項1記載の魚釣用電動
    リール。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024043A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Shimano Inc 電動リールのモータ制御装置
CN102475076A (zh) * 2010-11-30 2012-05-30 株式会社岛野 电动渔线轮的马达控制装置

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Effective date: 20040601