JP3504745B2 - 釣用電動リールの接続コード - Google Patents
釣用電動リールの接続コードInfo
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Description
を供給する接続コードに関する。
タで回転させて釣り糸を巻き上げることができる。スプ
ールを駆動モータで回転させれば、ハンドルを回転させ
て手動で釣り糸を巻き上げるのに比べて、釣り糸の巻き
上げに要する力が低減される。このような電動リールに
電源を供給する接続コードは、導線を樹脂で被覆した通
常の樹脂被覆コードが用いられている。
給する接続コードは、従来、通常の樹脂被覆コードが用
いられているので、電源との接続部分で接続コードの内
部まで水が浸入するおそれがある。
くい接続コードを提供することにある。
釣用電動リールに電源を供給する接続コードであって、
コード本体と圧着端子と収縮チューブとワニ口クリップ
と封止剤とを備えている。コード本体は、樹脂被覆コー
ドからなるものである。圧着端子は、コード本体の先端
に取り付けられた端子である。収縮チューブは、コード
本体と圧着端子との接続部分を覆うものである。ワニ口
クリップは、圧着端子にねじ止めされたものである。封
止剤は、収縮チューブの端部から圧着端子のワニ口クリ
ップねじ止め部分にかけて塗り固められたものである。
ドにおいて、ワニ口クリップとコード本体との接続部分
を覆う樹脂製のカバーをさらに備える。発明3の接続コ
ードは、発明1又は2の接続コードにおいて、収縮チュ
ーブは、2層式の収縮チューブであり、圧着端子との接
続部分からコード本体の中央側に延びる範囲を覆ってい
る。
水がかかっても、接続コード内部の導線にまで水が浸入
するのを良好に防止できる。すなわち、コード本体と圧
着端子との接続部分で導線が露出する可能性がある部分
は、収縮チューブを密着させて塞いでいる上に、収縮チ
ューブの端部から圧着端子のワニ口クリップねじ止め部
分にかけて封止剤を塗り固めているので、この部分に水
がかかったとしても内部への水の浸入を防止できる。
らにワニ口クリップと接続コードとの接続部分が覆われ
ているので、その部分が露出しない。発明3の接続コー
ドでは、コード本体と収縮チューブとの隙間から海水な
どが浸入するのをさらに良好に防止できる。
リールボディ1と、リールボディ1の側方に配置された
スプール回転用ハンドル2と、ハンドル2のリールボデ
ィ1側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ3とを
備えている。リールボディ1の上部には操作パネル4が
固定されている。操作パネル4には、深さ位置等を示す
ための液晶表示部5と、各種の操作キー6とが配置され
ている。操作キー6としては、モータのオン/オフスイ
ッチ、動作モードを設定するためのスイッチ、巻き上げ
速度を高速あるいは低速に切り換えるためのスイッチ等
が含まれる。
ィ1の中央部には釣り糸が巻き付けられるスプール12
が回転自在に設けられている。スプール12はアルミ合
金などの金属からなり、スプール12の内部は空洞にな
っており、この空洞に駆動モータ13が収容されてい
る。駆動モータ13の出力軸すなわち駆動軸14はスプ
ール12の側端に延びている。
端を囲むリールボディ1の内部には、スプール12を回
転駆動するための駆動系が設けられている。駆動系は、
スプール12の内部に配置された遊星歯車列からなる減
速機構20と、スプール12の外側のリールボディ1内
に配置されハンドル軸21に装着されたドラグ機構22
と、ドラグ機構22と減速機構20との間に配置された
ピニオンギア36及びクラッチ機構24とを有してい
る。
14に固定された第1太陽ギア25と、これに噛み合う
第1遊星ギア26と、第1遊星ギア26を回転自在に支
持する第1キャリア27に固定された第2太陽ギア28
と、この第2太陽ギア28に噛み合う第2遊星ギア29
とを備えている。第1及び第2遊星ギア26,29は、
スプール12の内周面に形成された内歯ギア30に噛み
合っている。第2遊星ギア29は第2キャリア31に回
転自在に支持されている。両遊星ギア26,29のキャ
リア27,31は筒状軸となっており、内部を駆動モー
タ13の駆動軸14が貫通している。
のメインギア35内に収容された複数の摩擦プレート及
び中間プレートと、皿バネとから構成されており、スタ
ードラグ3を調整することによってそのドラグ力を変更
することが可能である。なお、スタードラグ3とドラグ
機構22との間には、スタードラグ3と一体的に組み込
まれたスラストベアリング32と、ハンドル軸21をリ
ールボディ1に対して支持するボールベアリング33と
が設けられている。
合っている。ピニオンギア36はリールボディ1に支持
された支持軸37の周りに回転自在に支持されている。
またクラッチ機構24はピニオンギア36の一端と第2
キャリア31の一端とによって構成されている。これら
の対向する端部同士は噛み合いが可能であり、ピニオン
ギア36を第2キャリア31から離す方向に移動させる
とクラッチが解除された状態(クラッチオフ)となり、
また逆方向に移動させることによってクラッチが接続さ
れた状態(クラッチオン)となる。クラッチ機構24は
クラッチレバー39により操作される。
一体で形成されており、この第1ギア40は中間ギア列
41を介して螺軸駆動ギア42と噛み合っている。螺軸
駆動ギア42は螺軸43の一端に固定されており、螺軸
43の表面には螺旋溝が形成されている。螺軸43に
は、図示しないが、螺軸43の回転に伴って軸方向に往
復運動するラインガイドが取り付けられ、このラインガ
イドで釣り糸を案内してスプール12に釣り糸を均一に
巻き上げることができるようになっている。
うに、モータホルダー50が設けられている。モータホ
ルダー50はアルミニウム合金等の放熱性の良好な金属
で形成されており、スプール12と同心で駆動モータ1
3の外形全体を覆う円筒形をなしており、駆動モータ1
3がモータホルダー50内に密封されて支持されてい
る。スプール12とホルダー50との間には軸受51が
配置されている。また、スプール12の他端側でホルダ
ー50の外方には、スプール12の両端フランジ部の外
周を覆うように保護部10aが配置されている。リール
ボディ1は樹脂で成形された複数の部材を組み合わせて
構成されているが、この保護部10aはアルミニウムで
形成されている。このような保護部10aを設けること
により、駆動モータ13が高温になっても高温の駆動モ
ータ13に直接手が触れるのを防止できる。
に、電源コード80によって図示しないバッテリーに接
続される。電源コード80には、リレー回路を収納した
中間ボックス81が設けられ、中間ボックス81から2
本の接続コード82、82が延び、各接続コード82、
82の先端にはワニ口クリップ84、84が取り付けら
れている。中間ボックス81のリレー回路は、バッテリ
ー側のコードの接続にかかわりなく、バッテリーの正極
が電動リール側の正極ラインに接続され、負極が負極ラ
インに接続されるように回路が構成されている。このた
め、誤操作による電動モータの誤動作や損傷を避けるこ
とができる。
PU等を含むマイクロコンピュータを備えた制御部が設
けられており、前記した操作キー6に加えて、ストッパ
ーが作用しているか否かを検出するためのストッパーセ
ンサや、メインギア35が回転しているか否かを検出す
るためのメインギア回転センサ、スプール12が回転し
ているか否かを検出するためのスプール回転センサ、ア
ラーム、駆動モータ13、液晶表示部5および他の入出
力部などが接続されている。
小判型の筒容器状をなすハウジング本体101とハウジ
ング本体101の開口面を塞ぐエンドキャップ104と
を有するハウジング100を備えている。ハウジング1
00の中心に駆動軸14が通っていて、ハウジング10
0の両端に設けられた軸受102、102で駆動軸14
を回転自在に支持している。駆動軸14は、ハウジング
100の反対側端面から外部へと突出している。ハウジ
ング100の内部で外周側には、円弧状の希土類磁石1
10、110が配置されている。
ように、鉄板を曲げてコ字形に形成されたフラックス部
材112が配置されている。このフラックス部材112
の一対の円弧状をなす対向辺の内面に、希土類磁石11
0、110が取り付けられている。フラックス部材11
2の中央辺には貫通孔114が形成され、この貫通孔1
14には駆動軸14が挿通されている。
されている。電機子120には、互い隣合う電機子12
0にかけて、それぞれ巻線122が巻かれている。図5
に示すように、駆動軸14の周方向に沿って等間隔で5
極の電機子120が配置されている。電機子120の外
周端は希土類磁石110とわずかな隙間をあけて対向し
ている。
は整流子130が設けられている。整流子130は、各
極の電機子120毎に設けられていて、それぞれの電機
子120と電気的に接続されている。整流子130の外
周には、ハウジング100のエンドキャップ104に固
定された一対のブラシ機構140、140が配置されて
いる。
整流子130の外周面に接触して摺動する角柱状のブラ
シ142を備えている。図8に示すように、角柱状のブ
ラシ142は、角筒状をなす保持部144に挿入され、
保持部144に沿って前後に移動可能に保持されてい
る。角筒状の保持部144に挿入された角柱状のブラシ
142は軸回りに回転できないので、整流子130に対
するブラシ142の接触姿勢が変わらず、ブラシ142
の磨耗が偏らない。ブラシ142が整流子130の軸に
対して均一に磨耗していき、ブラシ142がすり減るま
で長く使用できるので耐久性が向上する。保持部144
はハウジング100のエンドキャップ104に固定され
ている。ブラシ142の移動方向は、駆動軸14および
整流子130の中心から延びる放射方向に一致してい
る。ブラシ142のうち、整流子130と接触する側と
は反対側の端部にはコイルバネ146、146の一端が
当接している。コイルバネ146の他端はハウジング1
00のエンドキャップ104または保持部144に固定
されており、コイルバネ146はブラシ142を常に整
流子130の方向に付勢する。
樹脂被覆コードが用いられる。図9に示すように、接続
コード82のうちワニ口クリップ84と接続する先端に
圧着端子金具202が取り付けられている。接続コード
82と圧着端子金具202の接続部分では、接続コード
82の樹脂被覆が剥がされて導線が露出する。接続コー
ド82と圧着端子金具202の接続部分を覆って2層式
の収縮チューブ204が設けられている。収縮チューブ
204は、接続コード82と圧着端子金具202の外径
よりも大きな収縮チューブ204を被せ、加熱収縮させ
ることで、接続コード82および圧着端子金具202の
外周に密着させて嵌合している。収縮チューブ204
は、接続コード82と圧着端子金具202の接続位置の
周辺を覆うだけでなく、接続コード82の中央側に延び
て広い範囲を覆っている。その結果、接続コード82と
収縮チューブ204の隙間から海水などが浸入するのを
良好に防ぐことができる。
のワニ口クリップと同様である。図10、11に示すよ
うに、一対の開閉片210、212が、いわゆるワニ口
のように開閉可能に組み合わされている。開閉片21
0、212はバネなどで常に閉方向に付勢されている。
一方の開閉片212のうち、先端に圧着端子金具202
を有する接続コード82と接続する端部側に、左右の側
方に張り出した締付片216と、締付ネジを通す貫通孔
214とを有している。
着端子金具202が、締付ネジ220とナット222と
でワニ口クリップ84の貫通孔214に締め付け固定さ
れる。そして、ワニ口クリップ84の締付片216を接
続コード82の収縮チューブ204の上に折り返して締
め付けている。さらに、開閉片212の上に配置された
収縮チューブ204の端部から圧着端子金具202にか
けて、シリコンなどからなる封止剤230を塗り固めて
いる。
84と接続コード82との接続部分には樹脂製のカバー
83を被せて接続部分が露出しないようにしている。上
記のような構造で接続コード82とワニ口クリップ84
とを接続しておけば、接続コード82などに水や海水が
かかっても、接続コード82の内部の導線にまで水が侵
入するのを良好に防止することができる。すなわち、接
続コード82と圧着端子金具202との接続個所で導線
が露出する可能性のある部分は、収縮チューブ204を
密着させて塞いでいる上に、収縮チューブ204の端部
を封止剤230で塗り固めているので、この部分に水が
かかったとしても接続コード82の内部まで水が侵入す
ることは防げる。
御回路には、駆動モータ13を制御するCPU300を
備えている。駆動モータ13のコイル124を含むルー
プ状の回路303にFET302が設けられ、FET3
02はCPU300からの指令信号P2で動作する。ま
た、CPU300からの指令信号P1で動作するFET
304で駆動モータ13の作動が制御される。
糸の船べり停止時などに駆動モータ13を停止させよう
としたときに迅速に停止させることができる。すなわ
ち、駆動モータ13への電流を遮断して停止させても、
駆動モータ13の回転部分は慣性で回転をつづけようと
する。軸受部分の摩擦抵抗や永久磁石110の磁気作用
などでエネルギーが消費されて駆動モータ13は停止す
るが、停止するまでに時間がかなりかかる。そのため
に、船べり停止位置で正確に釣り糸を停止できないこと
がある。
ら駆動モータ13の停止信号P1を出すのにわずかに遅
れて信号P2を出してFET302をオンさせる。停止
信号P1により駆動力が無くなった駆動モータ13は、
慣性回転をすることで発電機として作用する。FET3
02をオンさせて、駆動モータ13のコイル124を含
む回路303を短絡させると、駆動モータ13のコイル
124が負荷として作用し、駆動モータ13で発生する
発電エネルギーが迅速に消費される。発電エネルギーと
してエネルギーが消費されれば、駆動モータ13の慣性
回転も迅速に停止することになる。
のは、前記した船べり停止時のほか、棚停止時など釣用
電動リールの使用中の様々な状況で起こり、このような
場合にも前記制御回路が有効に働く。
子が3極の駆動モータを比較例に用いて耐久試験を行っ
た。
を1.4kgに設定し、駆動モータを作動させて釣り糸
を100m巻き上げた後、駆動モータを10分間停止さ
せた。この一連のサイクルを複数回繰り返した。
諸元は以下のとおりである。実施例:電機子が5極で、
各極の電機子に0.45mmの巻線を26ターン巻いて
いる。
0.45mmの巻線を48ターン巻いている。試験結果
は、比較例では約3000サイクルでブラシ磨耗により
駆動モータが使用できなくなったのに対し、実施例では
10000サイクル以上の試験を繰り返しても良好な性
能が発揮できた。実施例では比較例に比べて電気的な内
部抵抗が減少しており、モータ効率が比較例の69.5
%に対して実施例の72.5%と明らかに向上してい
た。実施例のほうが比較例よりも消費電流が少なかっ
た。また、同じブレーカ条件での巻き上げ力が、比較例
では2.8kgに対して実施例では3.2kgに増大し
ていた。
して摺動するブロック状のブラシ152が、L字形の接
触部保持ばね150の先端に固定されている。接触部保
持ばね150は、ブラシ152の取付位置から駆動軸1
4の接線方向すなわち整流子130の放射方向と交差す
る方向に延びたあと、駆動軸14に近づく方向にL字形
に屈曲し、その端部154はハウジング100のエンド
キャップ104に固定されている。したがって、接触部
保持ばね150は基端で片持ち支持されている。ブラシ
152および接触部保持ばね150は2組設けられてい
て、駆動軸14を中心にして対称的に配置されている。
接触部保持ばね150は、帯状ばね材151が2枚重ね
で貼り合わされている。具体的には、厚み0.3mmの
ばね材を2枚重ねて0.6mmにして用いている。
用いる代わりに、厚みの分厚い1枚の帯状ばね材で接触
部保持ばね150を構成することもできる。従来のブラ
シに用いられている帯状ばね材の素材がそのまま使用で
きる点では、帯状ばね材151を2枚重ねにして用いる
構造が優れており、部品数や加工工数が少ない点では部
厚い帯状ばね材を用いる構造が優れている。
施例の他にも通常の電動リールの構造が適用できる。リ
ール本体やハンドル、回転力伝達手段などの構造も変更
可能である。
状保持部144とブラシ142を角形にしておけばブラ
シ142の回転を防止できるが、ブラシ142が回転し
ない構造であれば、角形以外の断面形状を有するもので
あってもよい。ブラシ142を整流子130に向かって
付勢する手段としては、コイルバネ146のほかにも各
種構造のバネを用いるなど通常の付勢手段が採用でき
る。
部144とコイルバネ146を備えた構造や2枚重ねの
帯状ばね材を用いる構造のほかにも、通常のモータにお
ける各種のブラシ機構を組み合わせることができる。
止のために用いるフラックス部材112がハンジング1
00の内部に配置されていれば、駆動モータ13の外周
にフラックス部材が突出せず、駆動モータの小型化が図
れる。但し、フラックス部材を、ハウジング100の外
周を巻回するように配置しておくこともできる。フラッ
クス部材をハウジング100の外周に配置する場合、通
常のモータにおけるフラックス部材と同様の形状および
配置構造が採用できる。
水や海水がかかっても、接続コード内部の導線にまで水
が浸入するのを良好に防止できる。すなわち、コード本
体と圧着端子との接続部分で導線が露出する可能性があ
る部分は、収縮チューブを密着させて塞いでいる上に、
収縮チューブの端部からワニ口クリップねじ止め部分に
封止剤を塗り固めているので、この部分に水がかかった
としても内部への水の浸入を防止できる。
らにワニ口クリップと接続コードとの接続部分が覆われ
ているので、その部分が露出しない。発明3の接続コー
ドでは、コード本体と収縮チューブとの隙間から海水な
どが浸入するのをさらに良好に防止できる。
図。
る要部拡大断面図。
図。
面図。
類磁石の斜視図。
図。
平面図。
の要部平面図。
を表す平面図(a)ならびに側面図(b)。
路図。
視図。
Claims (3)
- 【請求項1】釣用電動リールに電源を供給する接続コー
ドであって、 樹脂被覆コードからなるコード本体と、前記 コード本体の先端に取り付けられた圧着端子と、 前記コード本体と前記圧着端子との接続部分を覆う収縮
チューブと、 前記圧着端子にねじ止めされたワニ口クリップと、 前記収縮チューブの端部から前記圧着端子の前記ワニ口
クリップねじ止め部分にかけて塗り固められた封止剤
と、を備えた接続コード。 - 【請求項2】前記ワニ口クリップと前記コード本体との
接続部分を覆う樹脂製のカバーをさらに備える、請求項
1に記載の接続コード。 - 【請求項3】前記収縮チューブは、2層式の収縮チュー
ブであり、前記圧着端子との接続部分から前記コード本
体の中央側に延びる範囲を覆っている、請求項1又は2
に記載の接続コード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26349594A JP3504745B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 釣用電動リールの接続コード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26349594A JP3504745B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 釣用電動リールの接続コード |
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JPH08116837A JPH08116837A (ja) | 1996-05-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26349594A Expired - Fee Related JP3504745B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 釣用電動リールの接続コード |
Country Status (1)
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Families Citing this family (4)
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JP7198711B2 (ja) * | 2019-03-08 | 2023-01-04 | 株式会社シマノ | 魚釣用電動リールのスプール駆動制御装置及びそれを備えた魚釣用電動リール、スプール駆動制御方法、及びスプール駆動制御プログラム |
CN111657238B (zh) * | 2019-03-08 | 2023-07-25 | 株式会社岛野 | 卷线筒驱动控制装置、方法、系统及钓鱼用电动绕线轮 |
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1994
- 1994-10-27 JP JP26349594A patent/JP3504745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3008695U (ja) | 1994-09-07 | 1995-03-20 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル |
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JPH08116837A (ja) | 1996-05-14 |
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