JP2000174161A - フレキシブル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方法 - Google Patents

フレキシブル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方法

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JP2000174161A
JP2000174161A JP10345736A JP34573698A JP2000174161A JP 2000174161 A JP2000174161 A JP 2000174161A JP 10345736 A JP10345736 A JP 10345736A JP 34573698 A JP34573698 A JP 34573698A JP 2000174161 A JP2000174161 A JP 2000174161A
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Japan
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mounting
flexible substrate
semiconductor device
bga package
group
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Atsushi Kobayashi
敦 小林
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NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SMT実装装置などによらない、手付けはん
だ接合による簡易的かつ確実な半導体装置の実装方法。 【解決手段】 BGAパッケージ102の一主表面のは
んだボール配列と同配列で作られた第1の貫通ビアホー
ル群と、前記第一の貫通ビアホール群の各々と電気的に
1対1で接続し、前記BGAパッケージ102を実装す
る実装基板104の一主表面のランド配列と同配列で作
られた第2の貫通ビアホール群とを具備することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル基板
及びこれを用いた半導体装置の実装方法に関し、特にB
GAパッケージの手付けはんだ実装を行うことができる
フレキシブル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、BGAパッケージを実装基板には
んだ接合する方法としては、BGAパッケージの接続電
極部が実装状態でパッケージ下面に隠れる形となるた
め、クリームはんだ印刷機、部品搭載機、リフロー炉を
有するSMT実装ライン、もしくはクリームはんだ印刷
機能、部品搭載機能、局所加熱機能を有するBGAリペ
ア装置を用い、BGAパッケージが搭載された実装基板
全体を加熱、はんだ接合する方法が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のSMT
実装ラインやBGAリペア装置を用いた場合、高額な設
備投資とクリームはんだ印刷管理、リフロー温度管理な
ど各々の工程において難易度の高い技術が要求されてい
た。また、接合部分がBGAパッケージの下面に隠れる
形となるため、接合部の検査方法もX線を用いるなどの
方法はあるものの、十分に確立されているものではなか
った。
【0004】このため、例えば試作段階など、比較的少
量の生産を行う際には、設備投資や実装技術、検査方法
の難易度から、簡易的かつ確実な方法によるBGAパッ
ケージの実装方法が求められていた。
【0005】従って、本発明の目的は、BGAパッケー
ジの実装工程を手付けにより簡易化し、設備投資コスト
を抑えるとともに、信頼性を高めることのできるフレキ
シブル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるフレキシブ
ル基板は、半導体装置の一主表面のはんだボール配列と
同配列で作られた第1の貫通ビアホール群と、前記第一
の貫通ビアホール群の各々と電気的に1対1で接続し、
前記半導体装置を実装する実装基板の一主表面のランド
配列と同配列で作られた第2の貫通ビアホール群とを具
備する。さらに、前記第1の貫通ビアホール群と前記第
2の貫通ビアホール群とが線対称に配置されることを特
徴とする。さらにまた、本発明によるフレキシブル基板
を用いた半導体装置の実装方法は、実装される半導体装
置の一主表面のはんだボール配列と同配列で作られた第
1の貫通ビアホール群と、前記第1の貫通ビアホール群
の各々と電気的に1対1で接続し、前記半導体装置を実
装する実装基板の一主表面のランド配列と同配列で作ら
れた第2の貫通ビアホール群とを具備するフレキシブル
基板を用いた半導体装置の実装方法であって、前記半導
体装置の各はんだボールと前記フレキシブル基板の第1
の貫通ビアホール群とをそれぞれ接続する工程と、前記
実装基板の各ランドと前記フレキシブル基板の第2の貫
通ビアホール群とをそれぞれ接続する工程とを有するこ
とを特徴とする。さらに、前記第1の貫通ビアホール群
と前記第2の貫通ビアホール群とがお互いに重なり合う
ように前記フレキシブル基板を折り曲げる工程をさらに
有することを特徴とする。かかる手段により、前記BG
Aパッケージの実装工程を手付けはんだにより簡易化
し、設備投資コストを抑えるとともに、信頼性を高める
ことのできるフレキシブル基板及びこれを用いた半導体
装置の実装方法を実現した。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態につ
いて図を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実
施の形態のBGAパッケージ手付け用フレキシブル基板
の実装状態を説明するための斜視図であって、101は
フレキシブル基板、102はBGAパッケージ、103
はBGAパッケージの電極接合部であるはんだボール、
104は実装基板、105は実装基板104上に形成さ
れたBGAパッケージ102用のランドである。
【0008】図2は本発明の一実施の形態のBGAパッ
ケージ手付け用フレキシブル基板101の正面図であっ
て、a1はBGAパッケージ102の電極接合部である
はんだボール103と接合する貫通ビアホール群の一つ
で、a’1は実装基板104上のBGAパッケージ10
2用のランド105と接合する貫通ビアホール群の一つ
である。なお、これらの貫通ビアホール群は、BGAパ
ッケージ102の電極接合部であるはんだボール103
の配列および、実装基板104のはんだ接合部であるラ
ンド105と同配列で設けられている。
【0009】図3(a)は本発明の一実施の形態のBG
Aパッケージ手付け用フレキシブル基板101の貫通ビ
アホールの断面図であって、106はスルーホール、1
07は銅箔、108はカバーフィルム、109はベース
フィルムである。
【0010】図3(b)は本発明の一実施の形態の実装
基板104の断面図であって、110はソルダーレジス
ト、111は基材である。
【0011】図4は本発明の一実施の形態のBGAパッ
ケージ手付け用フレキシブル基板101と実装基板10
4のはんだ接合部の断面図であって、112ははんだで
ある。
【0012】BGAパッケージ102は、電極接合部と
して複数のはんだボール103を持ち、実装基板104
のBGAパッケージ102との接合面であるランド10
5にはんだ接合される半導体パッケージである。
【0013】フレキシブル基板101は、ベースフィル
ム109と、ベースフィルム上に形成されるパターン部
分と、そのパターン部分を絶縁するカバーフィルム10
8から構成され、薄い膜状に形成され、曲げる力に対し
て強度を持つ電気回路である。
【0014】また、フレキシブル基板101には、貫通
穴であるスルーホール106と、スルーホール106と
ベースフィルム109、カバーフィルム108との端面
とスルーホール106の周囲を被い、はんだとの馴染み
が良い導電性金属である銅箔107とからなる貫通ビア
ホールが形成されており、前記貫通ビアホールはフレキ
シブル基板101内のパターンに接続されている。
【0015】前記貫通ビアホールには、BGAパッケー
ジ102の電極接合部であるはんだボール103の配列
と同配列で作られ、BGAパッケージ102を手付けは
んだするための貫通ビアホール群と、実装基板104の
ランド105の配列と同配列で作られ、実装基板104
に手付けはんだするための貫通ビアホール群があり、各
々フレキシブル基板101内のパターンによって電気的
に1対1で接続されている。
【0016】すなわち、第2図において貫通ビアホール
a1は貫通ビアホールa’1と電気的に接続され、以下
同様に貫通ビアホールb1と貫通ビアホールb’1が電
気的に接続されている。なお、貫通ビアホールは便宜上
貫通ビアホールa1乃至貫通ビアホールb1及び貫通ビ
アホールa’1乃至貫通ビアホールb’1までしか明示
していないが、実際のフレキシブル基板101において
はBGAパッケージ102の電極接合部であるはんだボ
ール103及び実装基板104のランド105と同数、
同配列の貫通ビアホールを設ける。
【0017】また、BGAパッケージ102側の貫通ビ
アホール群と実装基板104側の貫通ビアホール群をフ
レキシブル基板101上で線対称になるように配置する
ことで、線対称位置を中心に外側に折り曲げた際に、フ
レキシブル基板101を挟んで上側にBGAパッケージ
102、下側に実装基板104が重なり合うように配置
される。
【0018】次に、本発明の一実施の形態の実装方法を
説明する。図1は本発明の一実施の形態のBGAパッケ
ージ手付け用フレキシブル基板101の実装状態を説明
するための斜視図である。
【0019】BGAパッケージ102の電極接合部であ
るはんだボール103とフレキシブル基板101の貫通
ビアホール群の一端とのはんだ接合は、パッケージ下面
の接合部分であるはんだボール103の上にフレキシブ
ル基板101を載せ、上側から目視確認しながら手付け
はんだで容易にはんだ接合することができ、他端も実装
基板104のBGAパッケージ用ランド105の上にフ
レキシブル基板101を載せ、上側から目視確認しなが
ら手付けはんだで容易にはんだ接合することができる。
また、BGAパッケージ102の取り外しについても同
様に容易に行うことができる。図4は本発明の一実施の
形態のBGAパッケージ手付け用フレキシブル基板10
1と実装基板104のはんだ接合部の断面図であるが、
はんだ112の量、馴染み具合など目視確認しながら最
良のはんだ接合を行うことができる。
【0020】また、フレキシブル基板101はBGAパ
ッケージ102側の貫通ビアホール群と実装基板104
側の貫通ビアホール群をフレキシブル基板101上で線
対称になるように配置することで、線対称位置を中心に
外側に折り曲げた際に、フレキシブル基板101を挟ん
で上側にBGAパッケージ102、下側に実装基板10
4が重なり合うように配置され、フレキシブル基板10
1による実装面積の増加を抑えることができる。
【0021】このように、本考案の一実施の形態のBG
Aパッケージ102の手付け用フレキシブル基板101
はBGAパッケージ102を第一にはんだ接合し、その
後フレキシブル基板101を実装基板104に実装する
形態であるので、それぞれのはんだ接合部はBGAパッ
ケージ102に隠れることはなく、また、フレキシブル
基板101の貫通ビアホールを通してBGAパッケージ
102および実装基板104の接合部をはんだ付けする
事ができるため、従来のような全体加熱のリフロー装置
は不要で、手付けはんだにより容易にはんだ接合し、は
んだ付け状態の確認を行うことができる。
【0022】以上好ましい本発明の実施の形態について
BGAパッケージを実装する場合を例に説明したが、本
発明はこれに限られるものではなく、特に半導体装置な
どを手付けはんだ接合する場合に対して効果を有する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフレキシブ
ル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方法は、特に
BGAパッケージの手付け実装に関し、リフロー装置な
どを用いた従来の実装方法に比べて設備投資コストを大
幅に削減することを可能とするとともに、はんだ接合状
態も目視で確認可能なため信頼性の高いはんだ接合を可
能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のBGAパッケージ手付
け用フレキシブル基板の実装状態を説明するための斜視
図である。
【図2】本発明の一実施の形態のBGAパッケージ手付
け用フレキシブル基板を説明するための正面図である。
【図3】(a)は本発明の一実施の形態のBGAパッケ
ージ手付け用フレキシブル基板のはんだ接合部分の詳細
を説明するための断面図、(b)は本発明の一実施の形
態の実装基板の断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態のBGAパッケージ手付
け用フレキシブル基板と実装基板のはんだ接合部の断面
図である。
【符号の説明】
101 フレキシブル基板 102 BGAパッケージ 103 はんだボール 104 実装基板 105 ランド 106 スルーホール 107 銅箔 108 カバーフィルム 109 ベースフィルム 110 ソルダーレジスト 111 基材 112 はんだ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の一主表面のはんだボール配
    列と同配列で作られた第1の貫通ビアホール群と、前記
    第1の貫通ビアホール群の各々と電気的に1対1で接続
    し、前記半導体装置を実装する実装基板の一主表面のラ
    ンド配列と同配列で作られた第2の貫通ビアホール群と
    を具備することを特徴とするフレキシブル基板。
  2. 【請求項2】 前記第1の貫通ビアホール群と前記第2
    の貫通ビアホール群とが線対称に配置される請求項1記
    載のフレキシブル基板。
  3. 【請求項3】 実装される半導体装置の一主表面のはん
    だボール配列と同配列で作られた第1の貫通ビアホール
    群と、前記第1の貫通ビアホール群の各々と電気的に1
    対1で接続し、前記半導体装置を実装する実装基板の一
    主表面のランド配列と同配列で作られた第2の貫通ビア
    ホール群とを具備するフレキシブル基板を用いた半導体
    装置の実装方法であって、前記半導体装置の各はんだボ
    ールと前記フレキシブル基板の第1の貫通ビアホール群
    とをそれぞれ接続する工程と、前記実装基板の各ランド
    と前記フレキシブル基板の第2の貫通ビアホール群とを
    それぞれ接続する工程とを有することを特徴とするフレ
    キシブル基板を用いた半導体装置の実装方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の貫通ビアホール群と前記第2
    の貫通ビアホール群とがお互いに重なり合うように前記
    フレキシブル基板を折り曲げる工程をさらに有すること
    を特徴とする請求項3記載のフレキシブル基板。
JP10345736A 1998-12-04 1998-12-04 フレキシブル基板及びこれを用いた半導体装置の実装方法 Pending JP2000174161A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002034018A1 (en) * 2000-10-20 2002-04-25 Silverbrook Research Pty. Ltd. A multi-chip integrated circuit carrier
KR100770684B1 (ko) 2006-05-18 2007-10-29 삼성전기주식회사 카메라 모듈 패키지
US8053346B2 (en) 2007-04-30 2011-11-08 Hynix Semiconductor Inc. Semiconductor device and method of forming gate and metal line thereof with dummy pattern and auxiliary pattern

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