JP2000173358A - 遮蔽テープ - Google Patents

遮蔽テープ

Info

Publication number
JP2000173358A
JP2000173358A JP34850698A JP34850698A JP2000173358A JP 2000173358 A JP2000173358 A JP 2000173358A JP 34850698 A JP34850698 A JP 34850698A JP 34850698 A JP34850698 A JP 34850698A JP 2000173358 A JP2000173358 A JP 2000173358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
shielding
metal
rubber
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP34850698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaharu Onishi
久晴 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP34850698A priority Critical patent/JP2000173358A/ja
Publication of JP2000173358A publication Critical patent/JP2000173358A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性が良好で、それ自体に曲げが作用して
も、しわが発生し難く、かつ切れ難い遮蔽テープを提供
する。 【解決手段】 遮蔽テープ1は、厚さが0.15〜0.
25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・cm以下の半導電
ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ2の片面に10
mm程度の間隔をもって互いに平行に配置された厚さ0.
08mm、巾10mmの3枚の軟銅テープ片3と、更に軟銅
テープ片3側の半導電ゴムテープ2の上にこれと一体化
する如く接着された他の半導電ゴムテープ4とで構成さ
れており、全体の巾が60mm程度とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮蔽テープに関
し、特にゴム・プラスチック絶縁ケーブルのケーブルコ
ア上に設けられている金属テープ、金属編組線、ワイヤ
ーシールド若しくは導線織り込みテープ等に代えて使用
する場合に有用な遮蔽テープに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高電圧のゴム、プラスチック絶
縁電力ケーブルにおいては、導体の外周に厚肉のゴム、
プラスチック絶縁体が設けられ、この絶縁体の外側に、
銅テープの横巻きにより構成される金属遮蔽層が設けら
れている。
【0003】ところで、かかる構成の高電圧のゴム、プ
ラスチック絶縁電力ケーブルにおいては、負荷サイクル
や気温の変動等によって絶縁体の膨張・収縮が大きくな
り、しかもゴム、プラスチック絶縁体の熱膨張が金属遮
蔽層に比べて大きいため、ゴム、プラスチック絶縁体の
体積変化に銅テープの変形が追随できなくなり、その結
果、銅テープにしわがが発生する恐れがあった。また、
このしわが絶縁体の膨張・収縮の繰り返しに伴って伸縮
し、ついには銅テープが切れる恐れがあった。そして、
銅テープのしわやテープ切れが進展して銅テープが完全
に破断した場合においては、破断した銅テープ間に50
〜100V程度の電圧が発生する恐れがあり、従って、
この状態でプラスチック絶縁体が径方向に膨張・収縮す
ると銅テープの破断部がショートし、当該部分で放電が
起こり、ついにはゴム、プラスチック絶縁体が絶縁破壊
するという恐れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたもので、ケーブルに曲
げが作用してもあるいは温度変化によってケーブル絶縁
体に半径方向の膨張・収縮が生じても、しわが発生する
恐れがなく、また遮蔽テープが切れにくく、仮に遮蔽テ
ープの一部に切れが生じたとしても当該テープ切れ部に
おいて放電が生じない遮蔽テープを提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の遮蔽テープは、
半導電性のゴム、プラスチックテープの片面に、複数枚
の金属テープ片をテープの長さ方向に沿って適当な間隔
をもって並列に配置して成ることを特徴としている。
【0006】本発明の遮蔽テープにおいては、金属テー
プ片の巾が狭く、また複数枚の金属テープ片間が伸縮性
を有する例えば半導電性ゴムテープによって一体に連結
されていることから、従来の金属テープと比べて可撓性
が良好であり、また、ケーブルに曲げが作用してもしわ
が発生する恐れがなく、また、遮蔽テープが巾方向にも
伸縮するので、これを電力ケーブルのコアの外周に縦添
え若しくは横巻きしても、ケーブル絶縁体の半径方向の
膨張・収縮を吸収することができる。更に、従来の広幅
の単一の金属テープと比較すれば、金属テープ片の巾が
狭いことから、金属テープ片に生ずる渦電流損が小さく
なり、その分、ケーブルの許容電流を大きくとることが
できる。また、金属遮蔽層が複数の金属テープ片で構成
され、しかも適当な間隔をもって平行に配置されている
ことから、遮蔽テープが切れ難く、仮に金属テープ片の
一部に切れが生じたとしても、切断していない金属テー
プ片を介して電流を流し得るので、従来のように当該遮
蔽テープの切断部分で放電が発生する恐れがなく、もっ
て、電気的に信頼性の高い電力ケーブルを提供すること
ができる。また、ケーブル内部に水が浸入した場合、金
属テープ片間が導通するため、金属テープ片間の絶縁抵
抗を測定することによって、ケーブル内部に水分が浸入
したことを検知でき、マレーループ法を利用すれば水分
の浸入箇所も特定することができる。更にまた、本発明
にかかる遮蔽テープをケーブルコア上に横巻きした場合
においては、地絡電流がスパイラル状に流れるため、地
絡電流容量を従来の金属テープと同等の値にすることが
でき、このため、金属テープ片間にギャップがある分だ
け金属テープの使用量を少なくすることができる。
【0007】本発明において、金属テープ片としては、
厚さが0. 01〜0. 5mm程度、巾が5〜15mm程度の
銅テープ片、アルミテープ片、錫メッキ銅テープ片、亜
鉛メッキ銅テープ片若しくは黄銅テープ片を用いること
ができ、遮蔽テープ全体としては、厚さが0. 1〜1.
0mm程度、巾が20〜100mm程度とされている。
【0008】半導電性ゴムテープとしては、ブチルゴ
ム、クロロプレンゴム若しくは天然ゴム等のゴムに、カ
ーボンブラック、グラファイト、若しくは銅、銀、ニッ
ケル等の金属の粉末を混練りし、テープ状に成形したも
の、又は、ナイロンテープ、テトロンテープ、ポリエス
テルテープ、綿布、帆布等の基布に半導電ゴム塗料を塗
布したものあるいは更にこれに半導電ゴムをトッピング
したもの等がある。
【0009】また、半導電性プラスチックテープとして
は、ポリプロピレン、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂の
如きプラスチックに、カーボンブラック、グラファイ
ト、あるいは銅、銀、ニッケル等の金属の粉末を混練り
し、テープ状に成形したものがある。
【0010】金属テープ片は、エボナイト法、接着剤
法、接着性ゴム配合法等により、半導電性のゴム、プラ
スチックテープの片面に、電気的に導通しうるように接
着することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の遮蔽テープ1の一実施例を
示す横断面図である。
【0013】図1において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に10mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
され、半導電ゴムテープ2に電気的に接着された厚さ
0. 08mm、巾10mmの3枚の軟銅テープ片3とで構成
されており、遮蔽テープ1の全体の巾が60mm程度とさ
れている。なお、この実施例の遮蔽テープ1は、後述す
る図3の遮蔽テープ1と比較すれば、金属テープ片3上
に他の半導電ゴムテープが存在しないことから、ケーブ
ルを解体する場合、金属テープ片3と半導電ゴムテープ
2を容易に剥離することができるという利点がある。
【0014】図2は本発明の遮蔽テープの他の実施例を
示す横断面図である。
【0015】なお、図2において、図1と同一部分に
は、同一の符号を付して説明の重複を避ける。
【0016】図2において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に30mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
された厚さ0. 08mm、巾10mmの2枚の軟銅テープ片
3とで構成されており、遮蔽テープ全体としては、厚さ
が0.1〜1.0mm程度、巾が20〜100mm程度とさ
れている。
【0017】この実施例においては、遮蔽テープの巾が
広くなるので、遮蔽テープをよりスピーデイにケーブル
コアの外周に横巻き又は縦添えすることができ、また、
遮蔽テープ中に占める金属テープの量を少なくすること
ができる。
【0018】図3は本発明の遮蔽テープの他の実施例を
示す横断面図である。
【0019】なお、図3において、図1と同一部分に
は、同一の符号を付して説明の重複を避ける。
【0020】図3において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に10mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
された厚さ0. 08mm、巾10mmの3枚の軟銅テープ片
3と、更に軟銅テープ片3側の半導電ゴムテープ2の上
にこれと一体化する如く接着された他の半導電ゴムテー
プ4とで構成されており、この実施例においても、全体
の巾が60mm程度とされている。
【0021】図4は本発明の遮蔽テープの他の実施例を
示す横断面図である。
【0022】なお、図4において、図1と同一部分に
は、同一の符号を付して説明の重複を避ける。
【0023】図4において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に10mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
された3個の積層金属テープ5と、更に積層金属テープ
5側の半導電ゴムテープ2の上にこれと一体化する如く
接着された他の半導電ゴムテープ4とで構成されてい
る。なお、積層金属テープ5は、厚さ0. 08mm、巾1
0mmの軟銅テープ片3を例えば3枚積層したもので構成
されており、、遮蔽テープ全体としては、厚さが0.5
〜3.0mm程度、巾が20〜100mm程度とされてい
る。
【0024】この実施例においては、軟銅テープ片3を
積層した分だけ地絡容量を大きくとることができる。
【0025】図5は本発明の遮蔽テープの他の実施例を
示す横断面図である。
【0026】なお、図5において、図1と同一部分に
は、同一の符号を付して説明の重複を避ける。
【0027】図5において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に10mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
された3枚の軟銅テープ片3と、更に軟銅テープ3側の
半導電ゴムテープ2の上にこれと一体化する如く接着さ
れた他の半導電ゴムテープ4とで構成されている。この
実施例においては、軟銅テープ片3の両縁部に長さ方向
に沿って丸みが形成されている。この丸みは、軟銅テー
プ片3の両縁部を1mm程度折り曲げることにより形成す
ることができる。
【0028】この実施例においては、移動用ケーブル等
のようにケーブルに極度の曲げや繰り返し曲げが作用し
ても、軟銅テープ片3のエッジ部で半導電ゴムテープが
切れる恐れがないという利点がある。
【0029】図6は本発明の遮蔽テープの他の実施例を
示す横断面図である。
【0030】なお、図6において、図1と同一部分に
は、同一の符号を付して説明の重複を避ける。
【0031】図6において、遮蔽テープ1は、厚さが
0.15〜0.25mm、体積固有抵抗が5×10 5Ω・
cm以下の半導電ゴムテープ2と、この半導電ゴムテープ
2の片面に10mm程度の間隔をもって互いに平行に配置
された3枚の軟銅テープ片3と、更に軟銅テープ3側の
半導電ゴムテープ2の上にこれと一体化する如く接着さ
れた他の半導電ゴムテープ4とで構成され、かつ半導電
ゴムテープ2、4の上下面が成形ロール等よって圧縮さ
れ、フラット化されている。この実施例においては、遮
蔽テープ1をケーブル絶縁体直上に縦添え若しくは横巻
きする場合に、ケーブル絶縁体と遮蔽テープ間に隙間を
形成する恐れがないという利点がある。
【0032】以上の各実施例において、軟銅テープ片2
の厚さ、巾及び使用枚数は、ケーブルの使用電圧、電流
及びケーブルコアに対する巻きやすさ等によって決定さ
れるもので、上記実施例のものに限定されない。また、
図3〜図6の実施例において、半導電ゴムテープ2とし
て、未加硫の半導電ゴムテープを使用した場合において
は、金属テープ片3が存在しない部分、すなわち金属テ
ープ片3間のギャップ部分で半導電ゴムテープ2、4ど
うしを接着剤なしで接合することができる。但し、この
場合には、完成品をロール状に巻き取ると、半導電ゴム
テープ2、4どうしが粘着する恐れがあることから、半
導電ゴムテープ2、4自身に加硫処理を施すか、テープ
層間に非粘着性のセパレータを設けるか、あるいはシリ
コン油、ステアリン酸、亜鉛等の離形剤を塗布すること
が望ましい。
【0033】図7は、本発明の遮蔽テープ1を、例え
ば、230k V級の架橋ポリエチレン絶縁ケーブルのケ
ーブルコア(外部半導電層6)の外周に横巻き又は縦添
えし、この外側に吸水半導電性テープ巻回層7及び波付
金属シース8を設けた場合の実施例を示している。な
お、符号9は内部吸水半導電層を示している。
【0034】この実施例においては、遮蔽テープ1の金
属テープ片3間のギャップ部分でケーブル絶縁体の半径
方向の膨張・収縮を吸収することができる。すなわち、
半導電ゴムテープはそれ自身が伸縮する性質を有するの
で、遮蔽テープ1をケーブルコアに縦添えしても遮蔽テ
ープはケーブルコアの膨張・収縮に応じて伸縮し、また
遮蔽テープ1をケーブルコア上に横巻きしたとしても、
遮蔽テープの横巻き角度がケーブルコアに対して斜めに
なることから、縦添えの場合と同様に、半導電ゴムテー
プが伸縮し、ケーブルコアの膨張・収縮に応じて伸縮す
ることになる。なお、この場合、遮蔽テープのケーブル
コアに対する横巻き角度は小さくする方が、よりケーブ
ルコアの膨張・伸縮を吸収することができる。なお、遮
蔽テープ1の金属テープ片はケーブルの接続部若しくは
終端部において金属シース8と電気的に導通する如く接
続することが望ましい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遮蔽テー
プによれば、金属テープ片3の巾が狭くされ、また複数
枚の金属テープ片間が伸縮性を有する半導電性ゴムテー
プによって一体に連結されていることから、遮蔽テープ
にしわが発生し難く、また遮蔽テープ自体も切れ難い。
また、遮蔽テープ1が巾方向に伸縮するので、これを、
電力ケーブルのケーブルコアの外周に横巻き又は縦添え
した場合、金属テープ片3間のギャップ部分でケーブル
絶縁体の半径方向の膨張・収縮を吸収することができ
る。更に、従来の金属テープと比較すれば、全体的に可
撓性が良好で、また渦電流損が小さくなり、その結果、
ケーブルの許容電流を大きくすることができる。またケ
ーブルに曲げ等が作用しても、同一箇所で総ての金属テ
ープ片が切断することは殆ど生じないので、従来のよう
に遮蔽テープの切断部分で放電が発生する恐れがない。
また、金属テープ片間の絶縁抵抗を測定することによっ
て、ケーブル内部に浸入した水分を検知でき、更には水
分浸入箇所も特定できる。更にまた、従来の単一の金属
テープと比較すれば、金属テープ片間にギャップ部分が
ある分だけ金属テープの使用量を少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる遮蔽テープの一実施例を示す横
断面図である。
【図2】本発明にかかる遮蔽テープの他の実施例を示す
横断面図である。
【図3】本発明にかかる遮蔽テープの他の実施例を示す
横断面図である。
【図4】本発明にかかる遮蔽テープの他の実施例を示す
横断面図である。
【図5】本発明にかかる遮蔽テープの他の実施例を示す
横断面図である。
【図6】本発明にかかる遮蔽テープの他の実施例を示す
横断面図である。
【図7】本発明にかかる遮蔽テープをケーブルコアの外
周に横巻きした状態を示す電力ケーブルの一部縦断面図
である。
【符号の説明】
1……………………遮蔽テープ 2、4………………半導電ゴムテープ 3……………………金属テープ片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導電性のゴム、プラスチックテープの片
    面に、複数枚の金属テープ片をテープの長さ方向に沿っ
    て適当な間隔をもって並列に配置して成ることを特徴と
    する遮蔽テープ。
  2. 【請求項2】半導電性のゴム、プラスチックテープの片
    面に、複数枚の金属テープ片をテープの長さ方向に沿っ
    て適当な間隔をもって並列に配置し、更にこの上に他の
    半導電性のゴム、プラスチックテープを設けて成ること
    を特徴とする遮蔽テープ。
  3. 【請求項3】半導電性ゴムテープの片面に、複数枚の金
    属テープ片をテープの長さ方向に沿って適当な間隔をも
    って並列に配置し、更にこの上に他の半導電性ゴムテー
    プを設けて成ることを特徴とする遮蔽テープ。
JP34850698A 1998-12-08 1998-12-08 遮蔽テープ Withdrawn JP2000173358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34850698A JP2000173358A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 遮蔽テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34850698A JP2000173358A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 遮蔽テープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000173358A true JP2000173358A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18397483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34850698A Withdrawn JP2000173358A (ja) 1998-12-08 1998-12-08 遮蔽テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000173358A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010153162A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fujikura Ltd 多芯ケーブル
CN105222702A (zh) * 2015-11-14 2016-01-06 际华三五一五皮革皮鞋有限公司 三维度电阻式曲面传感器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010153162A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fujikura Ltd 多芯ケーブル
CN105222702A (zh) * 2015-11-14 2016-01-06 际华三五一五皮革皮鞋有限公司 三维度电阻式曲面传感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5566716B2 (ja) ワイヤハーネス
JP5722562B2 (ja) シールド部材、ワイヤハーネス、及びワイヤハーネス製造方法
JP6204406B2 (ja) シールド電線及びこれを用いたワイヤハーネス
KR101464628B1 (ko) 감겨진 고정자 코일
JP2012065448A (ja) 導電路用シールド部材及びワイヤハーネス
US4533784A (en) Sheet material for and a cable having an extensible electrical shield
US4045611A (en) Hermetic lead wire
JP2000090748A (ja) 遮蔽付ケーブル
KR101023242B1 (ko) 전자파 차폐 튜브
JP5259915B2 (ja) シールドストリップを備えたケーブル
JP6575296B2 (ja) シールドケーブルおよびシールドケーブルの製造方法
JP2006196393A (ja) 電線
JP2008071641A (ja) ゴム又はプラスチック絶縁電力ケーブル
JP2000173358A (ja) 遮蔽テープ
JP2002142317A (ja) 可撓性接続導体
JP6460925B2 (ja) 電力ケーブル
CN205881515U (zh) 电气柜内用薄绝缘高电性能电缆
JP3411439B2 (ja) 走水防止電力ケーブル
JP3983420B2 (ja) 走水防止ケーブル
JP2001023453A (ja) ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブル
JPH0517849U (ja) 遮水型電力ケーブル
JP4467370B2 (ja) ケーブル接続部用の遮水体およびその固定構造
JP2017010795A (ja) 電力ケーブル
JP3571143B2 (ja) 金属被架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル
JP2000353429A (ja) 遮蔽テープ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307