JP2000172939A - 飲料ディスペンサ - Google Patents
飲料ディスペンサInfo
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Abstract
置いて掃除等をしやすくする。 【解決手段】 防湿部材24は、ヒータ25の貼着され
た放熱板26の回りを合成樹脂製のカバー27で覆った
構造であって、扉3の裏面にネジ32で取り付けられて
いる。放熱板26は、シュータ12の上端部の上面、前
面及び側面を覆うことができる形状に形成されている。
防湿部材24の上面の後縁は、キャニスタ7の前面と干
渉することなく放出口8の付け根部分の上方をすっぽり
と覆えるように傾斜面52とされている。扉3を開放す
ると、防湿部材24がシュータ12の上端部を覆う位置
から離間した位置に留め置かれる。扉3を閉じれば、防
湿部材24がシュータ12の上端部を覆う位置に自動的
に戻される。
Description
に溶解混合して飲料を得るタイプの飲料ディスペンサに
関する。
末茶を用いた給茶機が知られている。このタイプの給茶
機は、粉末茶を貯留したキャニスタの放出口を、混合容
器に連なる筒状のシュータの上端部内に臨ませ、放出口
から放出した粉末茶をシュータを介して混合容器に投入
し、同混合容器内に供給されたお湯の中に溶解混合する
ことによりお茶を生成して注出するようになっている。
このような給茶機では、混合容器に供給されたお湯等に
起因した湿気がシュータから放出口を介してキャニスタ
内部に入ると、粉末茶を固まらせてしまったり、品質の
劣化を招くおそれがあるため、従来では、ヒータを備え
た防湿部材をシュータの上端開口を覆うように装着し、
シュータ内を乾燥させて湿気がキャニスタ内部に至らな
いような工夫がなされている。
合容器内には、粉末茶がどうしても付着して残りやすい
ために適宜に掃除する必要がある。その場合、防湿部材
をシュータの上端から外すのであるが、従来、外した防
湿部材の置き場所については格別の配慮がなされておら
ず、置き場所によっては防湿部材が邪魔になって掃除が
しにくいという問題があった。本発明は上記のような事
情に基づいて完成されたものであって、その目的は、防
湿部材をシュータから離間した位置に留め置いて掃除等
をしやすくするところにある。
めの手段として、請求項1の発明は、開閉扉を前面に備
えた本体内には粉末原料の貯留容器が設けられ、この貯
留容器から前方に突設された放出口が混合容器に連なる
筒状のシュータの上端部内に臨んでおり、放出された粉
末原料が前記シュータを介して前記混合容器に投入さ
れ、この混合容器に供給された液体中に溶解されること
で飲料が生成される飲料ディスペンサにおいて、前記開
閉扉の裏面には、ヒータを備えた防湿部材がこの開閉扉
が閉鎖した場合に前記シュータの上面側を覆うことが可
能な位置に設けられている構成としたところに特徴を有
する。請求項2の発明は、請求項1の記載において、前
記防湿部材の上面の後縁側が、前記貯留容器の前面との
干渉を避けつつ前記放出口の付け根側の上面を覆うよう
に曲げ形成されているところに特徴を有する。
2の記載において、前記防湿部材はヒータを貼着した放
熱板の外側に断熱性のカバーを被せることで構成され、
前記放熱板は、前記シュータの上端部における上面、前
面及び左右の側面を覆う箱形に形成されているところに
特徴を有する。請求項4の発明は、請求項3の記載にお
いて、前記カバーの側板の端縁に沿って、前記放熱板の
側板の端縁が差し込み可能な差込溝が形成されていると
ころに特徴を有する。
くことにより防湿部材がシュータの上面を覆う位置から
外れて離間した位置に移動する。したがって防湿部材で
邪魔されることなくシュータ等の掃除を行うことができ
る。開閉扉を閉じれば、防湿部材は再びシュータの上面
側を覆う位置に来るから、防湿部材をセットし忘れると
いったことがない。 <請求項2の発明>防湿部材の上面の後縁の曲げ形成さ
れた部分が、放出口の付け根側の上面をすっぽりと覆
い、湿気の侵入がより確実に防がれる。
く取れてシュータの上端部内を有効に加熱でき、防湿効
果をより高めることができる。 <請求項4の発明>放熱板の側板の端縁をカバーの側板
の差込溝に差し込むことにより、放熱板とカバーとを簡
単にかつ強固に組み付けることができる。
一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。図1
及び図2において、符号1は給茶機本体であって、この
給茶機本体1は少し縦長で前面の開口された箱形に形成
されており、底面の四隅に配された脚で支持されている
とともに、前面の開口2には、扉3が正面から見た右側
縁に設けられたヒンジ4を介して揺動開閉可能に装着さ
れている。給茶機本体1内における前面側には、粉末茶
とお湯または冷水との混合機構を収容する収容空間5が
設けられている。
央部には、図示2個のキャニスタ7がベース6上に載せ
られて並んで設置されている。各キャニスタ7には、例
えばそれぞれに異なった種類の粉末茶が貯留される。キ
ャニスタ7は、その前面が下端側に向けて次第に前方へ
の出っ張り量が少なくなった傾斜状に形成され、前面の
下端部が垂直面とされている。キャニスタ7の前面の下
端部からは、放出口8が前方に突出して設けられてい
る。放出口8は先端側が鈎形となって下方に開口してお
り、先端側の上面も開口されている。この放出口8内に
は定量放出装置であるスクリュ装置10が装備されてい
て、貯留された粉末茶を定量ずつ放出できるようになっ
ている。
シュータ12が個別に配設されている。シュータ12
は、前面の下端部を次第に窄めた角筒状に形成されてい
る。シュータ12の背面板には、逃がし溝13が上縁か
ら切欠き形成されていて、シュータ12は、逃がし溝1
3に放出口8を嵌めつつキャニスタ7の下端部の前面に
当てられるようにして、着脱可能に取り付けられるよう
になっている。したがって、キャニスタ7の放出口8が
シュータ12の上端部内に臨んだ状態にある。
設けられている。この混合容器14は、上面側が両シュ
ータ12の下端にわたる横幅を有し、かつ奥行き方向に
も広がった形状となっていて、下端部が前面側において
窄小された形状に形成されている。上記した両シュータ
12の下端は、混合容器14の前面側の上端内に少し嵌
入されている。また、混合容器14の上面の奥側の位置
に供給管15が臨んでいて、バルブ16を介してお湯ま
たは冷水が選択的に供給されるようになっている。
され、その上方にモータ19の駆動力によりマグネット
カップリングを介して回転されるインペラ20が装備さ
れている。また注出口18の下方には、コップA等が載
置される載置部22が設けられている。したがって、お
茶の種類と熱いお茶か冷茶かを選択してその注出スイッ
チを押圧すると、混合容器14に対してお湯または冷水
が所定量供給されるとともに、対応するキャニスタ7の
放出口8から粉末茶が所定量放出されて、シュータ12
を介して同混合容器14内に投入され、インペラ20の
回転により撹拌されつつお湯または冷水中に溶解混合さ
れることで熱いお茶または冷茶が生成され、注出口18
からコップA等に注出されるようになっている。
混合容器14にお湯が供給されると湯気が立ち上り、湿
気がシュータ12から放出口8を通ってキャニスタ7内
に侵入するおそれがある。そのため、シュータ12並び
に放出口8の湿気を除去すべく防湿部材24が備えられ
ている。続いて、防湿部材24並びにその取付構造につ
いて説明する。
に、ヒータ25と、放熱板26と、カバー27とから構
成されており、上記した扉3の裏面に取り付けられるよ
うになっている。放熱板26は、熱伝導性に優れた金属
板によって形成されており、後面(図3の右側)と下面
とが開放された横長の箱形に形成されており、両シュー
タ12の上端部にわたって前方から被せられ、上面と前
面と左右の側面とを覆える形状となっている。
口された箱形のブラケット29が適宜箇所をネジ止めす
る等で固定されている。ブラケット29の上面の前縁か
らは取付板30が立ち上がって形成され、取付板30の
両端部にはネジ32の挿通孔33が形成されている。放
熱板26の上面板26Aの後縁には、前方に向けて斜め
に折り返された結合板35が形成されている。結合板3
5の両端部には嵌合孔36が開口されている。この放熱
板26の上面板26Aの上には、ヒータ25が設けられ
ている。このヒータ25は線状であって、アルミ箔38
の下面にジグザグ状に配線されて貼着され、この状態で
放熱板26の上面板26Aの上に貼り付けられている。
樹脂材により形成され、上記した放熱板26とブラケッ
ト29とを内部に収容できるように、全体として横長
で、前後両面と下面とが開放された門型断面状に形成さ
れている。ただしカバー27の上面板27Aは、上記し
たヒータ25の配線空間を確保するために、放熱板26
の上面板26Aよりも高い位置に設けられている。カバ
ー27の上面板27Aの後縁には、放熱板26の結合板
35と同じ角度でもって後ろ下がりに傾斜した結合板4
0が形成されており、この結合板40の両端部の下面に
は、放熱板26の結合板35の嵌合孔36に嵌合可能な
突起41が形成されている。
底縁の後部側から後縁の全高にわたる領域において、図
5に示すように、内側に折り曲げられた折曲部43が形
成され、この折曲部43の内側に、上記した放熱板26
の左右の側板26Bにおける底縁から後縁が差し込み可
能とされる差込溝44が形成されている。また、カバー
27の上面板27Aの前縁からは、上記したブラケット
29の取付板30の後面側に重なる取付板46が立ち上
がって形成され、この取付板46の両端部にも、ネジ3
2の挿通孔47がブラケット29の取付板30の挿通孔
33と対応して形成されている。
取付位置が設定されている。この取付位置は、図1に示
すように、キャニスタ7の放出口8と対応した高さ位置
にあり、この取付位置には、図3に示すように左右一対
のボス部49が所定間隔を置いて形成され、各ボス部4
9には、上記した防湿部材24の取り付けに使用するネ
ジ32がねじ込まれるネジ孔50が形成されている。
続いてその作用を説明する。まず、防湿部材24が以下
の手順で組み付けられる。放熱板26には予めブラケッ
ト29が固着され、放熱板26の上面板26Aの上にヒ
ータ25が貼着される。次に、放熱板26の外側にカバ
ー27が後方から差し込まれる。放熱板26は、その左
右の側板26Bにおける底縁から後縁が、カバー27の
両側板27Bに設けられた差込溝44に差し込まれつつ
収容され、放熱板26の後縁がカバー27の後縁側の差
込溝44の溝底に突き当たったところで、放熱板26の
結合板35がカバー27の結合板40の下面に潜り込む
ようにして重なり、突起41が対応する嵌合孔36に嵌
まり込む。これにより、カバー27内に放熱板26が収
容された状態で一体的に組み付けられる。このとき両取
付板30,46同士が重なって、それぞれの挿通孔3
3,47同士が整合する。なお、ヒータ25のリード線
25Aは、カバー27の側板27Bに形成された切欠孔
(図示せず)から外部に引き出される。
ら、両取付板30,46を扉3の裏面のボス部49に当
て、挿通孔47,33にネジ32を通してボス部49の
ネジ孔50にねじ込むことにより、防湿部材24が扉3
の裏面の取付位置に取り付けられる。また、ヒータ25
のリード線25Aは扉3に設けられた制御部(図示せ
ず)に接続される。
示すように扉3が閉じられ、これに伴い、扉3の裏面に
設けられた防湿部材24が、両シュータ12の上端部分
を覆う覆蓋位置に移動する。この覆蓋位置では、図1に
示すように、防湿部材24は、両シュータ12の上端部
分の少し手前の位置から放出口8の付け根部分の位置に
わたって、前面、上面及び左右の側面を覆う。また、防
湿部材24の上面の後縁側は、両結合板35,40によ
る後ろ下がりの傾斜面52となっていて、キャニスタ7
の前面との干渉を避けつつ放出口8の付け根部分の上面
側をすっぽりと覆った状態となる。
加熱されて熱線が放射される。放熱板26は、シュータ
12の上端部の前面、上面及び左右の側面を覆う形状に
形成されているから、放出口8を含むシュータ12の上
端部内が効率良く加熱され、また放出口8の上面が開口
されていることで放出口8内も良好に加熱されて乾燥雰
囲気となる。これにより、混合容器14から立ち上った
湿気が、放出口8からキャニスタ7内に侵入することが
防止される。
すると、防湿部材24はシュータ12の上方を開放する
開放位置に移動する。そのため、シュータ12や放出口
8を必要に応じて取り外して、簡単に掃除することがで
きる。掃除が完了して扉3を閉じれば、防湿部材24は
再び覆蓋位置に自動的に持ち来される。
扉3を開くことにより防湿部材24がシュータ12の上
端部を覆う位置から離間した位置に移動して止め置かれ
るから、防湿部材24で邪魔されることなくシュータ1
2や放出口8の掃除を行うことができる。掃除が終わっ
て扉3を閉じれば、防湿部材24は再びシュータ12の
上端部を覆う位置に来るから、防湿部材24をセットし
忘れるといったことがない。また、防湿部材24の上面
の後縁に傾斜面52が曲げ形成されていることで、キャ
ニスタ7の前面と干渉することなく放出口8の付け根部
分の上面をすっぽりと覆うことができ、湿気の侵入がよ
り確実に防がれる。
ける前面、上面及び左右の側面を覆うことができる箱形
に形成されているから、放熱面積が広く取れてシュータ
12の上端部内を有効に加熱でき、防湿効果が高められ
る。放熱板26とカバー27との組み付けは、放熱板2
6の側板26Bの端縁をカバー27の側板27Bの端縁
に形成された差込溝44に差し込むことで行われ、放熱
板26とカバー27とを簡単にかつ強固に組み付けるこ
とができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではキャニスタの数が2個の場合を
例示したが、キャニスタが1個のもの、あるいは3個以
上並設されたものにも本発明は同様に適用可能である。 (2)本発明は給茶機に限らず、粉末原料を飲料用液に
溶解して飲料を得るタイプの飲料ディスペンサ全般に広
く適用することができる。
12…シュータ 14…混合容器 24…防湿部材
25…ヒータ 26…放熱板 26B…(放熱板26
の)側板 27…カバー 27B…(カバー27の)側
板 32…ネジ44…差込溝 52…傾斜面
Claims (4)
- 【請求項1】 開閉扉を前面に備えた本体内には粉末原
料の貯留容器が設けられ、この貯留容器から前方に突設
された放出口が混合容器に連なる筒状のシュータの上端
部内に臨んでおり、放出された粉末原料が前記シュータ
を介して前記混合容器に投入され、この混合容器に供給
された液体中に溶解されることで飲料が生成される飲料
ディスペンサにおいて、 前記開閉扉の裏面には、ヒータを備えた防湿部材がこの
開閉扉が閉鎖した場合に前記シュータの上面側を覆うこ
とが可能な位置に設けられていることを特徴とする飲料
ディスペンサ。 - 【請求項2】 前記防湿部材の上面の後縁側が、前記貯
留容器の前面との干渉を避けつつ前記放出口の付け根側
の上面を覆うように曲げ形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の飲料ディスペンサ。 - 【請求項3】 前記防湿部材はヒータを貼着した放熱板
の外側に断熱性のカバーを被せることで構成され、前記
放熱板は、前記シュータの上端部における上面、前面及
び左右の側面を覆う箱形に形成されていることを特徴と
する請求項1または請求項2記載の飲料ディスペンサ。 - 【請求項4】 前記カバーの側板の端縁に沿って、前記
放熱板の側板の端縁が差し込み可能な差込溝が形成され
ていることを特徴とする請求項3記載の飲料ディスペン
サ。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP35032198A JP3421262B2 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 飲料ディスペンサ |
TW88121514A TW414887B (en) | 1998-12-09 | 1999-12-08 | Beverage dispensing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35032198A JP3421262B2 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 飲料ディスペンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000172939A true JP2000172939A (ja) | 2000-06-23 |
JP3421262B2 JP3421262B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=18409701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35032198A Expired - Fee Related JP3421262B2 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 飲料ディスペンサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3421262B2 (ja) |
TW (1) | TW414887B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009183599A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Sanden Corp | 飲料供給装置 |
JP2010533332A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | エヌ アンド ダブリュ グローバル ヴェンディング ソシエタ ペル アチオニ | ホット飲料自動販売機用のミキサー |
JP2012115574A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
JP2015201048A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | サンデンホールディングス株式会社 | 飲料供給装置 |
-
1998
- 1998-12-09 JP JP35032198A patent/JP3421262B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-08 TW TW88121514A patent/TW414887B/zh active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533332A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | エヌ アンド ダブリュ グローバル ヴェンディング ソシエタ ペル アチオニ | ホット飲料自動販売機用のミキサー |
JP2009183599A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Sanden Corp | 飲料供給装置 |
JP2012115574A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
JP2015201048A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | サンデンホールディングス株式会社 | 飲料供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW414887B (en) | 2000-12-11 |
JP3421262B2 (ja) | 2003-06-30 |
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