JP2000172613A - 情報配信システム - Google Patents

情報配信システム

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JP2000172613A
JP2000172613A JP10351413A JP35141398A JP2000172613A JP 2000172613 A JP2000172613 A JP 2000172613A JP 10351413 A JP10351413 A JP 10351413A JP 35141398 A JP35141398 A JP 35141398A JP 2000172613 A JP2000172613 A JP 2000172613A
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JP10351413A
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Katsunori Takagi
勝則 高木
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の登録クライアントにより作成された配
信情報を、一連の情報として関連づけて読み出し配信で
きるように統括して登録する作業を自動化する。 【解決手段】 複数の配信情報登録クライアント4から
DBサーバ2に登録した配信情報の一連の同じIDを持
つものが登録完了したときは、配信情報管理記憶部22
の当該ID対応の完了フラグを「1」とする。そして配
信情報記憶部23には各配信情報が何番目かを示すシリ
アル番号がID及び配信情報と共に対のデータとして登
録される。配信情報読み込み手段13は、配信情報管理
記憶部22の配信情報ID対応の完了フラグをしらべ、
それが「1」のときだけ当該一連の配信情報を読み出し
て各クライアント3へ配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークシステムにおいて、複数のマシンに情報を自動
配信する情報配信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットのホームページ等では、
利用者が自分で希望するものへアクセスして情報を取得
する。これに対して、ネットワークに接続されたマシン
上のプログラムをサーバ側から自動的にバージョンアッ
プする、などのサービスとして、プッシュ型サーバと呼
ばれる情報配信方式がある。この方式では、予めネット
ワークに登録されたマシンへサーバから情報が自動的に
配信される。そしてこの配信情報をサーバへ登録する場
合は、ネットワークに接続された1つのマシンから1つ
の配信情報ファイルとして登録されていた。
【0003】章毎に構成された設計文書や小説のよう
に、複数の情報が1つになって意味をなす配信情報を複
数のマシンでそれぞれ分担して作成する場合には、複数
の配信情報を1つに連結する作業を必要とする。例え
ば、航空機や自動車のような設計文書は全体が多量の文
章で構成されているため、章や節毎に分割して作成され
た設計文書がそれぞれファイルとして管理され、おのお
のの担当者がそのファイルへの書き込みや訂正を行って
いる。このような複数ファイルから成る設計文書をまと
めて要求先に配信するには、担当者が章や節毎に分割さ
れたファイルを章や節の順に統合して1つのファイルと
してサーバマシンに登録し、配信していた。
【0004】また、特開平9−16391号には、分散
化された情報制御システムのソフトウェア開発・保守支
援のために、プログラムをシステム機能の面と作業分担
の面から「パッケージ」に分けて、それらを統合管理す
る考え方が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数のマシンで分担し
て開発された配信情報を1つにまとめる作業は、特に多
くの分担者がいる場合や、各配信情報が頻繁に更新され
る場合には、多大な労力を必要とする。この点では、特
開平9−16391号に示された統合管理の考え方は有
効であるが、この公知例には具体的な統合管理の方法は
開示されていない。
【0006】また、24時間、ワールドワイドに分散し
て設計作業が行われる場合には、登録者は世界中から情
報が集まるのを待って情報の連結をしなければならず、
時間のロスが生じる問題点があった。更に、サーバとは
別のマシンで、作業が完結するまで情報を蓄積してお
き、完結後に大量のデータを一括してサーバに転送した
場合、ネットワークシステムおよびDBサーバに負荷を
かけ、ネットワークシステムの利用者の作業に遅延をも
たらすという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、複数のマシンで分担して
作成された各情報を、サーバ側で自動的にまとめて意味
のある配信情報として登録できる機能を有した情報配信
システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の登録ク
ライアントが作成した配信情報とその管理情報をネット
ワーク経由でDBサーバに送り、DBサーバの配信情報
記憶部へ書き込み手段により登録すると共に、配信情報
対応に登録された表示クライアントへネットワーク経由
で前記配信情報記憶部に登録された配信情報を読み出し
手段により読み出して配信する情報配信システムにおい
て、複数の登録クライアントにより分担して作成された
一連の配信情報がすべて前記配信情報記憶部に登録され
ているか否かをしらべる登録完了チェック機能を持つ管
理手段を設けたことを特徴とする情報配信システムを開
示する。
【0009】更に本発明は、登録クライアントは、作成
して送信する配信情報に、当該配信情報のIDと、その
IDを持つ一連の配信情報が何個の配信情報から成って
いるかを示す長さとその内の何番目の配信情報であるか
を示す順序から成るシリアル番号とを少なくとも付加し
て送信し、前記配信情報記憶部はこれら送信されてきた
配信情報、ID、及びシリアル番号を対にして記憶し、
さらに前記管理手段は、送信されてきた配信情報のID
とシリアル番号をしらべ、同じIDを持つ配信情報が既
に配信情報記憶部に前記長さより1つ少ない個数だけ登
録されていれば「1」、1つ少ない個数に満たないとき
は「0」を自己の管理するID対応の完了フラグに与え
ることにより、前記登録完了チェック機能を実現するよ
うに構成された情報配信システムを開示する。
【0010】更に本発明は、登録完了チェック機能によ
り一連の配信情報を示すID対応の前記完了フラグに
「0」が与えられているときには、当該一連の配信情報
の前記読み出し手段による読み出しを禁止する読み出し
禁止機能を当該読み出し手段に設けた情報配信システム
を開示する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。図1は、本発明になる情報配信シ
ステムの構成例を示す機能ブロック図で、情報配信サー
バ1、DBサーバ2、配信情報表示クライアント3、お
よび配信情報登録クライアント4等から成っている。情
報配信サーバ1は、配信情報制御手段11、クライアン
ト配信手段12、配信情報読み込み手段13、及び配信
情報書き込み手段14を備え、DBサーバ2は、起動時
間間隔記憶部21(図3参照)、配信情報管理記憶部2
2(図4参照)、配信情報記憶部23(図5参照)、及
びクライアント名記憶部24(図6参照)を備え、配信
情報表示クライアント3は、配信情報受信手段31及び
配信情報表示手段32を備え、更に配信情報登録クライ
アント4は、配信情報登録手段41を備えている。
【0012】図2は、図1の構成をネットワークを含め
て示したもので、情報配信サーバ1、DBサーバ2が各
1台と、複数の配信情報表示クライアント3及び配信情
報登録クライアント4がネットワーク上に配置されてい
る。
【0013】図3は、起動時間間隔記憶部21の例を示
す図で、起動開始時間間隔211の値として100が記
憶されている。
【0014】図4は、配信情報管理記憶部22の例を示
す図で、送信済フラグ221(「1」が送信済)、書き
込み完了フラグ222(「1」が完了)、配信情報ID
223が記憶されている。
【0015】図5は、配信情報記憶部23の例を示す図
で、配信情報ID231、シリアルNo.232、配信
情報233から構成されている。ここで、シリアルN
O.はp/qの形で与えられており、qは同じ配信情報
IDの情報がq個あることを示し、pはそのq個の中の
順番を表している。これらのq個の情報がp=1、2、
・・・の順に並んで1つのまとまった配信情報となるこ
とを意味する。
【0016】図6は、クライアント名記憶部24の例を
示す図で、配信情報ID241、クライアント名242
から構成されている。
【0017】図14は、配信情報登録手段41により表
示される配信情報登録メニュー画面5を例示する図であ
る。
【0018】以下、本構成例の動作を詳細に説明する。
図7は、配信情報制御手段11の処理を示す流れ図で、
まず起動時間間隔記憶部21から配信情報読み込み手段
13を呼び出す起動開始時間間隔211を読み込み(ス
テップS111)、指定された起動開始時間間隔211
に従い起動開始時間まで待つ(ステップS112)。起
動開始時間間隔211経過後、配信情報読み込み手段1
3を呼び出し(ステップS113)、配信情報読み込み
手段13により読み出された配信情報を含む読み出し情
報があれば(ステップS114のNo)、配信情報読み
込み手段13からその読み出し情報を受け取る(ステッ
プS115)。そして受け取った読み出し情報内の配信
情報ID231と配信情報233を引数としてクライア
ント配信手段12を呼び出した(ステップS116)
後、ステップS113〜S116を繰り返す。ステップ
S114で配信情報読み込み手段13から読み出した配
信情報がないことがわかったときは(ステップS114
のYes)、指定された起動開始時間間隔211に従い
起動開始時間まで待ち(ステップS112)、起動開始
時間間隔211経過後、配信情報読み込み手段13を再
び呼び出す(ステップS113)処理を続ける。
【0019】図8は、配信情報読み込み手段13の処理
を示す流れ図で、まず配信情報管理記憶部22の行デー
タを1件読み込み(ステップS131)、配信情報管理
記憶部22の行データの内容を全て読み終えてなければ
(ステップS132のNo)、読み込んだ配信情報管理
記憶部22の行データの送信済フラグ221が「1」か
を調べ(ステップS133)、「1」であれば送信済と
判断し(ステップS133のYes)、ステップS13
1へ戻る。また送信済フラグ221が「0」であれば未
送信と判断し、続いて、読み込んだ配信情報管理記憶部
22の行データの書込み完了フラグ222を調べる(ス
テップS134)。このフラグが「0」であれば配信情
報の収集が完了していないと判断し(ステップS134
のNo)、ステップS131へ戻る。また完了フラグ2
22が「1」であれば配信情報の収集が完了したと判断
し(ステップS134のYes)、配信情報管理記憶部
22をロックする(ステップS135)。このロック
は、以下の読み出し中に配信情報書き込み手段14によ
り配信情報記憶部23への書き込みが行われないように
するためである。
【0020】配信情報管理記憶部23がロックされる
と、次に配信情報記憶部23から配信情報管理記憶部2
2の行データの配信情報ID223と同じIDを持つ行
データを検索する(ステップS136)。検索した配信
情報ID223と一致する複数の行データを読み終えて
なければ(ステップS137のNo)、検索した配信情
報ID223と一致する複数の行データをシリアルN
o.232の昇順に1件読み込み(ステップS13
8)、読み込んだ配信情報記憶部23の行データの配信
情報ID231と配信情報233を読み出し情報として
配信情報制御手段11に渡す(ステップS139)。引
き渡し後、配信情報管理記憶部22の送信済フラグ22
1を「1」に書き換える(ステップS1310)。検索
した配信情報ID223と一致する複数の行データを読
み終えたならば(ステップS137のYes)、配信情
報管理記憶部22のロックを解除し(ステップS131
1)、ステップS131へ戻る。こうした処理を繰り返
し、ステップS132で配信情報管理記憶部22の行デ
ータの内容を全て読み終えたことがわかったら(ステッ
プS132のYes)、処理を終了する。なおステップ
S131、S132の処理は、例えば1つの“Rea
d”コマンドで実行される。
【0021】図9は、クライアント配信手段12の処理
を示す流れ図で、配信情報制御手段11から配信情報I
D231と配信する配信情報233から成る読み出し情
報を受け取り(ステップS121、図7のステップS1
16に対応)、クライアント名記憶部24の配信情報I
D241と受け取った配信情報ID231が一致する行
データをクライアント名記憶部24から検索し、配信先
である複数のクライアント名242を抽出する(ステッ
プS122)。そして複数のクライアント名242が指
す配信情報表示クライアント3に配信情報を配信する
(ステップS123)。
【0022】図10は、配信情報受信手段31の処理を
示す流れ図で、ネットワークシステムを介して配信され
た配信情報を受信し(ステップS311)、受信した配
信情報を引数として配信情報表示手段32を呼ぶ(ステ
ップS312)。
【0023】図11は、配信情報表示手段32の処理を
示す流れ図で、配信情報受信手段31から引数として渡
された配信情報をディスプレイ等に表示する(ステップ
S321)。
【0024】図12は、配信情報登録手段41の処理を
示す流れ図で、図14に示したような配信情報登録メニ
ュー5を用いて、配信情報ID、シリアルNo.、配信
情報ファイル名、クライアント名を入力して、配信情報
の登録を受付ける(ステップS411)。そして、これ
らを引数として配信情報書き込み手段14に送信する
(ステップS412)。ここで、オペレータが入力すべ
き配信情報IDとシリアルNo.は、分散して作成され
た配信情報を統合してまとめるのに最低限必要な情報
で、これらとファイル名、クライアント名等は予めその
配信情報の企画担当者から分担作成を担当するオペレー
タに知らされているものとする。
【0025】図13は、配信情報書き込み手段14の処
理を示す流れ図で、配信情報管理記憶部22をロックす
る(ステップS141)。このロックは、書き込み中に
配信情報記憶部23からの読み出しを禁止するためで、
もし先に読み出しのためのロックがかかっていたらその
解除(図8のS1311)を待ってロックする。次に配
信情報登録手段41から受信した配信情報IDが配信情
報管理記憶部22に登録されているかをしらべ、登録さ
れていなければ(ステップS142のNo)、配信情報
管理記憶部22に送信済フラグ221を「0」、書き込
み完了フラグ222を「0」として配信情報ID223
を新たに書き込む(ステップS143)。配信情報登録
手段41から受信した配信情報IDが配信情報管理記憶
部22に登録されていれば(ステップS142のYe
s)、ステップS143の処理はスキップしてステップ
S144を実行する。ここでは、配信情報記憶部23に
配信情報ID、シリアルNo.、配信情報ファイルの内
容を行データとして書き込む(ステップS144)。さ
らに配信情報登録手段41から受信した配信情報IDが
クライアント名記憶部24に登録されているかをしら
べ、登録されていなければ(ステップS145のN
o)、クライアント名1〜クライアント名nまでを空白
で埋め込み、配信情報ID241を新たに書き込む(ス
テップS146)。配信情報登録手段41から受信した
配信情報IDがクライアント名記憶部24に登録されて
いれば(ステップS145のYes)、ステップS14
6の処理をスキップしてステップS147を実行する。
ここでは、配信情報IDと一致するクライアント名記憶
部24の行データを読み込み、クライアント名が登録さ
れていなければその行データのクライアント名242に
追加し、クライアント名記憶部24に再書き込みする
(ステップS147)。そして配信情報登録手段41か
ら受信した配信情報が持つシリアルNo.の値p/qと
IDをしらべ、同一IDの情報がすでにq個登録されて
いれば(ステップS148のYes)、配信情報管理記
憶部22の書き込み完了フラグ222を「1」にする
(ステップS149)。また、まだq個の情報が登録さ
れていなければ(ステップS148のNo)、ステップ
S149をスキップし、ステップS1410を実行す
る。ここでは、配信情報管理記憶部22のロックを解除
して(ステップS1410)、処理を終了する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報配信サーバの配信情報読み込み手段と書き込み手段
で排他制御を行い、DBサーバで配信情報管理記憶部に
送信済フラグと書き込み完了フラグを導入し、配信情報
記憶部でシリアルNo.で配信情報を管理することによ
り、複数に分割されて作成された配信情報を自動的に順
序付けて一つの統合された配信情報として配信すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる情報配信システムの構成例を示す
機能ブロック図である。
【図2】図1の情報配信システムをネットワークを含め
て示した図である。
【図3】図1中の起動時間間隔記憶部の例を示す図であ
る。
【図4】図1中の配信情報管理記憶部の例を示す図であ
る。
【図5】図1中の配信情報記憶部の例を示す図である。
【図6】図1中のクライアント名記憶部の例を示す図で
ある。
【図7】図1中の配信情報制御手段の処理を示す流れ図
である。
【図8】図1中の配信情報読み込み手段の処理を示す流
れ図である。
【図9】図1中のクライアント配信手段の処理を示す流
れ図である。
【図10】図1中の配信情報受信手段の処理を示す流れ
図である。
【図11】図1中の配信情報表示手段の処理を示す流れ
図である。
【図12】図1中の配信情報登録手段の処理を示す流れ
図である。
【図13】図1中の配信情報書き込み手段の処理を示す
流れ図である。
【図14】図1中の配信情報登録手段により表示される
配信情報登録メニュー画面を例示する図である。
【符号の説明】
1 情報配信サーバ 2 DBサーバ 3 配信情報表示クライアント 4 配信情報登録クライアント 5 配信情報登録メニュー 11 配信情報制御手段 12 クライアント配信手段 13 配信情報読み込み手段 14 配信情報書き込み手段 21 起動時間間隔記憶部 22 配信情報管理記憶部 23 配信情報記憶部 24 クライアント名記憶部 31 配信情報受信手段 32 配信情報表示手段 41 配信情報登録手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の登録クライアントが作成した配信
    情報とその管理情報をネットワーク経由でDBサーバに
    送り、DBサーバの配信情報記憶部へ書き込み手段によ
    り登録すると共に、配信情報対応に登録された表示クラ
    イアントへネットワーク経由で前記配信情報記憶部に登
    録された配信情報を読み出し手段により読み出して配信
    する情報配信システムにおいて、 複数の登録クライアントにより分担して作成された一連
    の配信情報がすべて前記配信情報記憶部に登録されてい
    るか否かをしらべる登録完了チェック機能を持つ管理手
    段を設けたことを特徴とする情報配信システム。
  2. 【請求項2】 登録クライアントは、作成して送信する
    配信情報に、当該配信情報のIDと、そのIDを持つ一
    連の配信情報が何個の配信情報から成っているかを示す
    長さとその内の何番目の配信情報であるかを示す順序か
    ら成るシリアル番号とを少なくとも付加して送信し、前
    記配信情報記憶部はこれら送信されてきた配信情報、I
    D、及びシリアル番号を対にして記憶し、さらに前記管
    理手段は、送信されてきた配信情報のIDとシリアル番
    号をしらべ、同じIDを持つ配信情報が既に配信情報記
    憶部に前記長さより1つ少ない個数だけ登録されていれ
    ば「1」、1つ少ない個数に満たないときは「0」を自
    己の管理するID対応の完了フラグに与えることによ
    り、前記登録完了チェック機能を実現するように構成さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の情報配信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記登録完了チェック機能により一連の
    配信情報を示すID対応の前記完了フラグに「0」が与
    えられているときには、当該一連の配信情報の前記読み
    出し手段による読み出しを禁止する読み出し禁止機能を
    当該読み出し手段に設けたことを特徴とする請求項2に
    記載の情報配信システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213247A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Ricoh Co Ltd データ配信システム、画像処理装置、画像形成装置、データ配信方法、配信管理プログラム、及び記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010213247A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Ricoh Co Ltd データ配信システム、画像処理装置、画像形成装置、データ配信方法、配信管理プログラム、及び記録媒体

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