JP2000172143A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000172143A
JP2000172143A JP10344271A JP34427198A JP2000172143A JP 2000172143 A JP2000172143 A JP 2000172143A JP 10344271 A JP10344271 A JP 10344271A JP 34427198 A JP34427198 A JP 34427198A JP 2000172143 A JP2000172143 A JP 2000172143A
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JP
Japan
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image forming
speed
forming apparatus
stop position
optical system
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JP10344271A
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Masahiro Kurahashi
昌裕 倉橋
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学系の駆動に冷却ファン付きDCモータを
使用する画像形成装置において、高速化によるモータ昇
温によるブレーキ力の悪化により原稿読み取り装置が所
定位置に停止できなくなる問題点を、大型サイズのファ
ンを用いることなく、ブレーキの昇温を防止するための
手段を提供する。 【解決手段】 このため、走査光学系の停止位置が所定
置以上ずれたことを各位置センサ26〜28が検知する
と、制御装置22により、画像形成速度を通常時よりも
遅い速度に変更するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿読み取り装置
を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像形成の処理速度を向上させた
画像形成装置の開発が進むに伴い、原稿読み取り装置の
装置移動速度が比較的速くなった場合には、より高速に
対応するため光学系の駆動モータとして、DCモータが
多く使用されている。これらのDCモータを使用して、
読み取り装置を読み取り開始位置で正確に停止させるた
めには、所定のタイミングでブレーキを動作させ、所定
時間ブレーキ動作を継続させる方法が一般的に用いられ
てきた。
【0003】しかしながら、この種の制御方法では、原
稿読み取り装置の移動速度が高速化されるにつれて、モ
ータ昇温によるブレーキ力の悪化により、初期の停止位
置で停止できなくなる。さらには、読み取り開始位置か
ら画像形成装置外枠までの距離が短い機械で使用する場
合には、画像形成装置外枠に衝突して、原稿読み取り装
置や画像形成装置を破壊する可能性もある。この原因と
なるモータ昇温を抑えるために、モータ冷却用ファンを
取り付け、モータ温度が一定以上になることを防止する
ことなどが有効とされてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷却フ
ァンを利用して、光学モータをブレーキ力が悪化しない
状態を完全に保つためには、その駆動速度にもよるが、
相当量の冷却機能を有する大型のファンを使用しなけれ
ばならず、実際にはサイズ等の制限を受け、完全に昇温
を防ぐ機構の実現が困難な場合も多い。
【0005】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、上記のような問題点を解決するための
手段の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の各項(1)〜(7)のいずれかに示す画像
形成装置を提供することにより、前記目的を達成しよう
とするものである。
【0007】(1)移動して原稿を読み取る為の走査光
学系を駆動する走査光学系駆動手段と、前記走査光学系
の位置を複数箇所に亘って検知し得る位置検知手段もし
くは複数の位置検知手段と、画像形成速度を変更する変
更手段と、前記位置検知手段の結果を基に、前記変更手
段を制御する制御手段とを有する画像形成装置におい
て、走査光学系の停止位置が、初期の位置に対して一定
以上ずれたと判断された場合、前記速度変更手段により
画像形成速度を第一の画像形成速度から第二の画像形成
速度に変更するように制御することを特徴とする画像形
成装置。
【0008】(2)前項(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記第二の画像形成速度は、少なくとも前記第一
の画像形成速度よりも遅くすることを特徴とする画像形
成装置。
【0009】(3)前項(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記複数箇所に亘って検知し得る位置検知手段と
は、CCDセンサであることを特徴とする画像形成装
置。
【0010】(4)前項(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記速度変更手段により前記第二の画像形成速度
に変更するように制御した後、同一操作内の動作におい
て第三の画像形成速度に変更することを特徴とする画像
形成装置。
【0011】(5)前項(4)記載の画像形成装置にお
いて、前記第三の画像形成速度は、少なくとも前記第二
の画像形成速度よりも速いことを特徴とする画像形成装
置。
【0012】(6)前項(4)記載の画像形成装置にお
いて、前記位置検知手段の結果を基に、前記走査光学系
の停止位置が初期の位置に対して一定の範囲内にあると
判断された場合、前記速度変更手段により前記第三画像
形成速度に変更することを特徴とする画像形成装置。
【0013】(7)前項(4)記載の画像形成装置にお
いて、前記第三の画像形成速度は、前記第一の画像形成
速度と等しいことを特徴とする画像形成装置。
【0014】
【作用】以上のような本発明構成により、読み取り装置
の停止位置を検知し、ブレーキ力の悪化により停止位置
が初期の停止位置に対して一定以上ずれた場合、制御へ
の影響や装置の破壊に至ると判断し、コピースピードを
下げる制御を行うことにより、昇温の原因であるDCモ
ータ等の回転速度が低下することでブレーキ力の悪化を
防ぎ、あるいは回復できるため、長時間にわたり連続コ
ピー動作を行う場合でも、像形成装置や原稿読み取り装
置を破壊することなく、通常よりは低速度であるがコピ
ー動作を可能とする画像形成装置を提供し得る。
【0015】また、ブレーキ力が回復したと判断された
場合には、コピースピードを通常動作に戻すことによ
り、コピー性能を向上させることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
一実施例に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
【実施例】図1に、本発明に係わる電子写真式画像形成
装置の一実施例の内部構成の概略図を示す。すなわち、
1は原稿照明ランプ、2は原稿台ガラス、3は自動原稿
送り装置、4は現像器、5は転写分離帯電器、6は感光
ドラム、7は定着装置、8はトレイ、9は排紙トレイで
ある。
【0018】原稿トレイ8にセットされた原稿は、自動
原稿送り装置3により原稿台ガラス2の上に給送され、
照明ランプ1によって照射され、その反射光像は、ドラ
ム6上に静電画像を形成する。この静電画像(静電潜
像)は、現像器4により、加熱で軟化融溶する樹脂等か
らなるトナーを用いて顕像化される。そして、転写分離
帯電器5によりトナー像は記録紙上に転写され、定着装
置7により加熱定着された後に、排紙トレイ9に排出さ
れる。
【0019】図2に、上述した画像形成装置の操作部の
構成概略図を示す。すなわち、11は操作部本体、12
は、画像形成動作開始を指示するスタートキー、13
は、画像形成部数を設定するテンキーである。前記画像
形成部数の設定値1に対する画像形成回数は、動作モー
ドによって1又は2以上に成り得る。14は、テンキー
13で設定された数値をクリアするクリアキー、15
は、画像形成動作を中止させるストップキー、16は、
動作モード設定、用紙設定、倍率設定、所要時間表示及
びテンキー13で設定された数値の表示を行うタッチパ
ネル及び表示装置である。
【0020】図3は、上述した実施例画像形成装置の電
気回路の概略構成ブロック図を示すものである。すなわ
ち、20はキー入力装置で、これは図2における前記各
キー、12〜16等であり、その出力はマイクロコンピ
ュータ、記憶装置等で構成される制御装置22に供給さ
れる。21は画像形成動作用検出信号で、これは原稿照
明ランプ1(図1)の位置検出、原稿サイズ検知信号、
用紙検知信号等であって不図示の検出部から出力される
ものであり、これらは制御装置22に供給される。23
は、タッチパネル及び表示装置16の表示装置であり、
それらの各駆動信号は、制御装置22によって供給され
る。24は、画像形成動作用負荷である原稿照明ランプ
1、現像器4、転写分離帯電器5、感光ドラム6、定着
装置7等を駆動する各モータ、制御用電磁クラッチ、加
熱体などであり、これらは制御装置22によって制御さ
れる。
【0021】図4は、本実施例の原稿読み取り装置周辺
構成図であり、25は、原稿読み取り装置駆動用のモー
タ、26は、原稿読み取り装置が所定の位置に到達した
ことを検出するためのセンサ(ホーム・ポジションセン
サ)、27は、読み取り装置内の読み取り位置が原稿先
端に到達したことを検出するセンサ(画先センサ)、2
8は、駆動モータ25のブレーキ力が悪化し、センサ2
6位置で停止することなく、停止位置が徐々に読み取り
方向とは逆方向にずれ、制御への影響や装置の破壊に至
る位置に到達したことを検出するセンサ、29は原稿読
み取り装置である。ここで、センサ26とセンサ27と
を分割しているのが一つのセンサで二つの位置を検出す
る構成としても良いことはもちろんである。
【0022】図5は、本実施例の構成ブロック図であ
り、24は、給紙動作や印字動作を行うためのモータ、
クラッチ、ソレノイドを含む各種負荷類、25は、原稿
読み取り装置の駆動モータ、31は駆動モータから出力
される信号の周波数を検出する周波数検出器、26〜2
8は、原稿読み取り装置の所定の位置を検出する位置検
出器、22は、駆動モータブレーキ動作や、ファン駆
動、周波数検出器、各負荷を制御するCPUである。ま
た、32は駆動モータ冷却用ファンである。駆動モータ
25は、駆動中に現在の回転数に応じた周波数のFG信
号を出力しており、周波数検出器31に接続されてい
る。
【0023】本実施例のブレーキ制御の一例としては、
制御方法の異なる2種類のブレーキを備え、第一のブレ
ーキは、強制的にモータを回転方向と異なる方向に回転
させる制御を行い、ブレーキをかける逆転ブレーキであ
り、第二のブレーキは、モータ駆動を強制的にロックさ
せるように制御するショートブレーキである。
【0024】第一のブレーキである逆転ブレーキは、ブ
レーキ力は強いので急激な減速に最適であるが、ブレー
キ動作を継続させていると駆動モータが逆転してしま
う。第二のブレーキであるショートブレーキは、ブレー
キ力は弱いので急激な減速には適していないが、モータ
停止後ブレーキ動作を継続させている間は確実にモータ
を停止させることができる。
【0025】以上のブレーキ動作制御を以下に詳細に説
明する:検出装置により、原稿読み取り装置が所定の位
置まで到達したのを検出すると、所定時間経過後に第一
のブレーキを動作させ、次に設定した周波数までモータ
25の回転数が下降したか否かの検出を行い、所定の周
波数を検出すると、モータ25のブレーキを第一のブレ
ーキから第二のブレーキへの切り替えを行う。
【0026】本実施例では、読み取り開始位置から画像
形成装置外枠までの距離が短い機械で、かつ高速処理能
力をもつ特有のブレーキ制御として、逆転ブレーキとシ
ョートブレーキとを併用しているが、前記距離が長い機
械の場合などでは、第一のブレーキ手段である逆転ブレ
ーキのみの制御としてもよいことはもちろんである。
【0027】図6は、本発明実施例の動作シーケンスを
示すフローチャートである。コピー可能状態ステップS
1になった後、ステップS2でコピースタートボタンが
押された場合、コピー動作が開始される(ステップS
3)。その後、モータ25の昇温の影響がなく、読み取
り装置の停止位置が正常と判断される場合(ステップS
4)、通常シーケンスとして、画像形成速度をXとし、
複写動作が繰り返される(ステップS5、S6、S
7)。
【0028】ここで、長時間連続でコピー動作を行う
と、図4、5に示す駆動モータ25の温度が上昇し、磁
力の低下などで、前記第一のブレーキ力が低下してしま
う。その結果、実際の停止位置が所定の位置に対して、
読み取り方向とは逆方向に徐々にずれを生じ、ついには
画像形成装置外枠までずれが及んだ場合は、外枠に衝突
し、破損にもつながる可能性がある。
【0029】そこで、駆動モータ25が、ある一定温度
以上に昇温しないように駆動モータ冷却用ファン32を
備えているが、この冷却用ファン32が設計上取り付け
れない場合や、必要十分な冷却力を持ち合わせていない
場合、やはり前述したずれが発生してしまう。
【0030】上記理由により、CPU22(図5)は、
制御への影響がでる位置に到達したことを検出するセン
サ28の出力から、通常コピー動作は行えないと判断
し、以下に述べる速度制御方法により決定される速度
(ダウンシーケンス)でコピー動作を行う(ステップS
8、S9)。
【0031】次に、画像形成速度制御方法について説明
する。本実施例では画像を記録する記録材の間隔を変化
させることで速度を切り換える構成を取っており、給紙
や光学モータなど各種駆動モータの回転速度を変更制御
するのではなく、通常シーケンスのN枚目の紙の後端と
N+1枚目の紙の先端との距離Lに対して、目標のCP
M(一分当たりのコピー枚数)になるように、給紙タイ
ミング等を制御して紙間距離がL’となるようにするも
のである。ここで、ダウンシーケンスとしてはL<L’
の関係となる。
【0032】換言すると、通常画像形成速度をX、速度
切り換え後の画像形成速度をYとして、X>Yの関係が
保たれる。また、紙間距離L’は、読み取り開始位置か
ら画像形成装置外枠までの距離と、ブレーキ力などモー
タ固有の特性、その時点での温度的要素を考慮に入れ、
モータ昇温によりブレーキ力が悪化し、画像形成装置外
枠に衝突して原稿読み取り装置や画像形成装置を破壊す
ることがないように、予め経験的に決定されたコピース
ピード.CPMに準じた値である。
【0033】その後、ダウンシーケンスでの複写動作を
繰り返す(ステップS8、S9、S11)。
【0034】ダウンシーケンスに入り十分な時間が経過
すると、昇温の影響が少なくなり、ブレーキ力が徐々に
回復する場合もあり、この時は停止位置が読み取り方向
に対して徐々にずれていく。すると、センサ28で検出
されなくなり、それにより読み取り装置の停止位置が正
常と判断される場合は、画像形成速度をZに上げてアッ
プシーケンスに入る(ステップS10、S12、S1
3)。その時の画像形成速度Zは、Z=Xまたは、Y<
Z<Xの関係になるよう制御される。
【0035】その後、読み取り装置の停止位置により、
ステップS4〜S13を繰り返す。
【0036】また、本実施例では、読み取り装置の停止
位置により、ステップS4〜S13を繰り返すとしてい
るが、一旦ダウンシーケンスに入った後は、再度画像形
成速度を変更する各ステップS10、S12、S13に
入ることなくそのジョブを終了するとしても良いことは
もちろんである。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、読み取り装置の停止位置を検知し、ブレーキ力の悪
化により停止位置が初期の停止位置に対して一定以上ず
れた場合、コピースピードを下げる制御を行うことで、
昇温の原因であるDCモータの回転速度を下げ、ブレー
キ力の回復を図る。これにより、長時間にわたり連続コ
ピー動作を行う場合でも、像形成装置や原稿読み取り装
置を破損することなく、通常よりは低速度ではあるが、
コピー動作を可能とする画像形成装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の画像形成装置の内部構成概略図
【図2】 実施例画像形成装置の操作部の構成概略図
【図3】 実施例画像形成装置の電気回路の構成ブロッ
ク図
【図4】 実施例の原稿読み取り装置の周辺構成図
【図5】 実施例の構成ブロック図
【図6】 実施例の動作シーケンスフローチャート
【符号の説明】
1 原稿照明ランプ 2 原稿台ガラス 3 自動原稿送り装置 4 現像器 5 転写分離帯電気 6 感光ドラム 7 定着装置 8 原稿トレイ 9 排紙トレイ 11 操作部本体 12 スタートキー 13 テンキー 14 クリアキー 15 ストップキー 16 タッチパネル及び表示装置 22 制御装置(CPU) 23 表示装置 24 各種負荷 25 駆動モータ 26〜28 位置検知センサ 29 原稿読み取り装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動して原稿を読み取る為の走査光学系
    を駆動する走査光学系駆動手段と、 前記走査光学系の位置を複数箇所に亘って検知し得る位
    置検知手段もしくは複数の位置検知手段と、 画像形成速度を変更する変更手段と、 前記位置検知手段の結果を基に、前記変更手段を制御す
    る制御手段とを有する画像形成装置において、 走査光学系の停止位置が、初期の位置に対して一定以上
    ずれたと判断された場合、前記速度変更手段により画像
    形成速度を第一の画像形成速度から第二の画像形成速度
    に変更するように制御することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記第二の画像形成速度は、少なくとも前記第一の画像
    形成速度よりも遅くすることを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記複数箇所に亘って検知し得る位置検知手段とは、C
    CDセンサであることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記速度変更手段により前記第二の画像形成速度に変更
    するように制御した後、同一操作内の動作において第三
    の画像形成速度に変更することを特徴とする画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像形成装置において、
    前記第三の画像形成速度は、少なくとも前記第二の画像
    形成速度よりも速いことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の画像形成装置において、
    前記位置検知手段の結果を基に、前記走査光学系の停止
    位置が初期の位置に対して一定の範囲内にあると判断さ
    れた場合、前記速度変更手段により前記第三画像形成速
    度に変更することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の画像形成装置において、
    前記第三の画像形成速度は、前記第一の画像形成速度と
    等しいことを特徴とする画像形成装置。
JP10344271A 1998-12-03 1998-12-03 画像形成装置 Withdrawn JP2000172143A (ja)

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