JP2000172131A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000172131A
JP2000172131A JP10344272A JP34427298A JP2000172131A JP 2000172131 A JP2000172131 A JP 2000172131A JP 10344272 A JP10344272 A JP 10344272A JP 34427298 A JP34427298 A JP 34427298A JP 2000172131 A JP2000172131 A JP 2000172131A
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JP
Japan
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image forming
speed
cooling fan
normal
brake
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JP10344272A
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Masahiro Kurahashi
昌裕 倉橋
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば電子写真式画像形成装置において、原
稿読み取り装置29の駆動モータ25の冷却用ファン3
2の故障による回転停止が検知されたとき、サービスマ
ン等による修理完了まで複写動作が不能で、業務の遂行
に大きな影響を及ぼさない手段を提供する。 【解決手段】 このため、前記冷却用ファン32の故障
を検知したとき、その旨をユーザに伝達すると同時に、
その後のコピー動作時からは、モータ25の昇温による
悪影響を及ぼす怖れのない所定速度まで複写速度を低下
するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿読み取り装置
を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像形成の処理速度を向上した画
像形成装置の開発が進むに伴い、原稿読み取り装置の移
動速度が比較的速くなった場合には、より高速に対応す
るため、DCモータが多く使用されている。
【0003】DCモータを使用して、読み取り装置を読
み取り開始位置で正確に停止させるためには、所定のタ
イミングでブレーキを作動させ、一定時間ブレーキ作動
を継続させる方法が一般的に用いられてきた。
【0004】しかしながら、この種の制御方法では、原
稿読み取り装置の移動速度が高速化されるにつれて、モ
ータ昇温によるブレーキ力の悪化により、初期の停止位
置で停止できなくなる傾向があり、さらには、読み取り
開始位置から画像形成装置外枠までの距離が短い機械で
使用する場合には、画像形成装置外枠に衝突して、原稿
読み取り装置や画像形成装置を破壊する可能性もある。
【0005】これらの原因となるモータ昇温を抑制する
ために、モータ冷却用のファンを取り付け、モータ温度
が所定温度以上になることを防止することが有効とされ
てきた。また、ファンの突発的な故障や寿命等により、
使用時にファンが回転を停止して、ブレーキ力の悪化の
再発を防ぐために、回転停止を検知するエラー検知手段
を備えたファンが使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記エ
ラー検知手段によりモータ冷却ファンが異常と判断され
た場合は、一般的に、装置の破壊を防止するために“使
用不可”の状態に陥る。また同時に、操作部等の表示手
段を用いて、ユーザに伝達され、その場合、サービスマ
ン等による修理完了までの間、ユーザは複写動作ができ
ない状態が続き、業務の遂行に多大なる影響をもたらす
可能性があった。
【0007】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、冷却用ファンのエラーを検知した場合
にその旨をユーザに伝達すると同時に、その後のコピー
動作時からは、モータ昇温によるブレーキ力の悪化によ
り停止位置制御への影響や装置の破壊をもたらすことが
無い速度まで、画像形成速度を下げることにより、サー
ビスマンによる修理完了までの間、通常よりは低速度で
あるものの、画像形成動作を可能とする画像形成装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記のような画像形成装置を提供することによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
【0009】移動して原稿を読み取るための走査光学系
を駆動する走査光学系駆動手段と、この駆動手段の高温
化を防止するための、その動作状態が正常であるか否か
を検知するエラー検知手段を備えた駆動手段冷却用ファ
ンと、各種設定条件や画像形成可能状態及びメッセージ
を表示する表示手段と、画像形成速度を変更する変更手
段と、前記エラー検知手段の検知結果、前記光学系駆動
手段、前記変更手段を判断・制御する制御手段と、を有
する画像形成装置であって、前記エラー検知手段と前記
制御手段とにより、前記冷却用ファンを駆動指示状態に
も拘らず不作動状態であると判断された場合、前記表示
手段により前記ファンが異常であり修復の必要があるこ
とを表示すると共に、画像形成は可能であることを表示
し、さらに画像形成速度を、通常の画像形成速度より低
い速度となるように、変更・制御することを特徴とする
画像形成装置。
【0010】
【作用】以上のような本発明構成により、冷却ファンの
異常を検知した場合にも画像形成を停止することなく、
サービスマン等による修理完了まで、所定の低速度でコ
ピー動作を続行することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、一
実施例に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1に、本発明に係る電子写真式画像形成装
置の一実施例の内部機構の構成概略図を示す。1は原稿
照明ランプ、2は原稿台ガラス、3は自動原稿送り装
置、4は現像器、5は転写分離帯電器、6は感光(体)
ドラム、7は定着装置、8は原稿トレイ、9は排紙トレ
イである。
【0013】すなわち、原稿トレイ8にセットされた原
稿は、自動原稿送り装置3により原稿台ガラス2の上に
給送され、照明ランプ1によって照射され、その反射光
像は、ドラム6上に静電画像を形成する。この静電画像
(静電潜像)は現像器4により、加熱で軟化溶融する樹
脂等から成るトナーを用いて顕像化される。そして、転
写分離帯電器5により、トナー像は記録紙上に転写さ
れ、定着装置7により加熱定着された後に、排紙トレイ
9に排出される。
【0014】図2は、上述した画像形成装置の操作部の
概略構成図である。すなわち、11は操作部本体、12
は、画像形成動作開始を指示するスタートキー、13
は、画像形成部数を設定するテンキーである。前記部数
の設定値1に対する画像形成回数は、動作モードによっ
て1または2以上に成り得る。14は、テンキー13で
設定された数値をクリアするクリアキー、15は、画像
形成動作を中止させるストップキー、16は、動作モー
ド設定,用紙設定,倍率設定,所要時間表示及びテンキ
ー13で設定された数値等の表示を行うタッチパネル及
び表示装置である。
【0015】図3は、上述した画像形成装置の制御回路
を概略的に示す構成ブロック図である。すなわち、20
はキー入力装置で、これは前記図2における各キー12
〜16等であり、その出力は、マイクロコンピュータ,
記憶装置等で構成される制御装置(CPU)22に供給
される。21は画像形成動作用検出信号で、これは原稿
照明ランプ1(図1)の位置検出,原稿サイズ検知信
号,用紙検知信号等であって、不図示の検出部から出力
されるものであり、これらは制御装置22に供給され
る。
【0016】23は、タッチパネル及び表示装置16
(図2)の表示装置であり、駆動信号は制御装置22に
よって供給される。24は、画像形成動作用負荷である
原稿照明ランプ1,現像器4,転写分離帯電器5,感光
ドラム6,定着装置7等を駆動するモータ,制御用電磁
クラッチ,加熱体等であり、これらは制御装置22によ
って制御される。
【0017】図4は、原稿読み取り装置周辺の構成図で
あり、25は、原稿読み取り装置駆動用のモータ、26
は、原稿読み取り装置が所定の位置に到達したことを検
出するためのセンサ、27は、原稿読み取り装置が読み
取り開始位置にあることを検出するためのセンサ、28
は、原稿読み取り装置内の読み取り位置が原稿先端に到
達したことを検出するセンサ、29は、原稿読み取り装
置である。本実施例では、読み取り装置位置検出センサ
26と、原稿先端位置検出センサ28とを分割している
が、1つのセンサで2つの位置検出を行う構成としても
差支えないことは、もちろんである。
【0018】図5に、本発明実施例の構成動作ブロック
図を示す。24は、給紙動作や印字動作を行うためのモ
ータ,クラッチ,ソレノイド等を含む各種の負荷類、2
5は、原稿読み取り装置の駆動モータ、31は、駆動モ
ータ25から出力される信号の周波数を検出する周波数
検出器、26,27,28は、原稿読み取り装置のそれ
ぞれ所定の各位置を検出するための位置検出器(セン
サ)、22は、駆動モータブレーキ動作や、ファン駆
動,周波数検出器,各負荷等を制御するためのCPUで
ある。
【0019】また32は、駆動モータ冷却用ファンであ
り、CPU22がファン32を駆動させる制御を行って
いるにも拘らず、回転が停止した場合、(例えばファン
32の寿命,線材の断線・ショート等によるものや、フ
ァン32の突発的な故障等が考えられる)エラー信号を
CPU22に対して出力する“エラー検知手段”を有し
ている。駆動モータ25は、駆動中に現在の回転数に応
じた周波数のFG信号を出力しており、周波数検出器3
1に接続されている。
【0020】本実施例のブレーキ制御の一例としては、
制御方法の異なる2種類のブレーキを備え、第一のブレ
ーキは、強制的にモータを回転方向と異なる方向に回転
させる制御を行ってブレーキをかける逆転ブレーキであ
り、第二のブレーキは、モータ駆動を強制的にロックさ
せるように制御するショートブレーキである。第一のブ
レーキである“逆転ブレーキ”は、ブレーキ力は強いの
で、急激な減速に最適であるが、ブレーキ動作を継続さ
せていると駆動モータが逆転してしまう。第二のブレー
キである“ショートブレーキ”は、ブレーキ力は弱いの
で急激な減速には適していないが、モータ停止後ブレー
キ動作を継続させている間は確実にモータを停止させる
ことができる。
【0021】以下に、これらのブレーキ動作制御を詳細
に説明する:検出装置により原稿読み取り装置29(図
4)が所定の位置まで到達したのを検出すると、所定時
間経過後に第一のブレーキを動作させ、次に設定した周
波数までモータの回転数が下降したか否かの検出を行
い、所定の周波数を検出すると、モータのブレーキを第
一のブレーキから第二のブレーキへの切り換えを行う。
【0022】本実施例では、読み取り開始位置から画像
形成装置外枠までの距離が短い機械で、かつ高速処理能
力を持つ特有のブレーキ制御として、逆転ブレーキとシ
ョートブレーキとを併用しているが、前記距離が長い機
械の場合などでは、第一のブレーキ手段である逆転ブレ
ーキのみの制御としても差支えないことはもちろんであ
る。
【0023】ここで、長時間連続でコピー動作を行う
と、駆動モータ25の温度が上昇し、磁力の低下など
で、前記第一のブレーキ力が低下してしまう。その結
果、実際の停止位置が所定の位置に対して、徐々にずれ
を生じ、ついには画像形成装置外枠までずれが及んだ場
合は、外枠に衝突し、破損にもつながる。
【0024】そこで、駆動モータ25がある一定温度以
上に昇温しないように、駆動モータ冷却用ファン32を
備えている。しかし、冷却用ファンの予期せぬ故障や寿
命に達した場合などは、エラー検知手段の出力からCP
U22は、上記理由により通常コピー動作は行えないと
判断し、以下に述べる速度制御方法により決定される速
度でコピー動作を行う。また、表示部33は、その旨を
ユーザに伝達する手段である。
【0025】次に、画像形成速度制御方法について説明
する:本実施例では、画像を記録する記録材の間隔を変
化させることで速度を切り換える構成を取っており、給
紙や光学モータ等各種駆動モータの回転速度を変更制御
するのではなく、通常シーケンスのN枚目の紙の後端と
N+1枚目の紙の先端との距離Lに対して、目標のCP
U(一分当たりのコピー枚数)になるように、給紙タイ
ミング等を制御して紙間距離がL´となるようにするも
のである。
【0026】ここで、ダウンシーケンスとしてはL<L
´の関係となる。換言すると、通常画像形成速度をX、
速度切り換え後の画像形成速度をYとして、X>Yの関
係が保たれる。また、紙間距離L´は、読み取り開始位
置から画像形成装置外枠までの距離と、ブレーキ力など
モータ固有の特性を考慮に入れ、モータ昇温によりブレ
ーキ力が著しく悪化し、画像形成装置外枠に衝突して原
稿読み取り装置や画像形成装置を破壊することがないよ
うに、予め経験的に決定されたCPUに準じた値であ
る。
【0027】図6に、本発明実施例の動作シーケンスフ
ローチャートを示す:コピー可能状態(ステップS1)
になった後、ステップS2でコピースタートボタンが押
された場合、駆動モータ冷却用ファン32を回転させ
(ステップS3)、エラー検知手段の出力結果が正常で
あるか否かを確認する(ステップS4)。正常と判断さ
れた場合、通常シーケンスとして、画像形成速度をXと
し、複写動作が行われ(ステップS5)、画像形成動作
を終了する。
【0028】一方、ステップS4において、エラー検知
手段により冷却用ファン32が異常と判断された場合、
ステップS6として、一旦コピー動作を中断し、例えば
図7にその一例を示すような液晶表示部16(図2)に
よりサービスマンコールを促すメッセージとエラー原因
を示す表示を行う(ステップS7)。この時点で、コピ
ー可能状態であることも示され、再度コピースタートが
入力された場合(ステップS8)、画像形成速度を落と
したコピーダウンシーケンスモードに設定され(ステッ
プS9)、画像形成速度をYに切り換えて、画像形成動
作を終了する。
【0029】また、本実施例では、コピースタートボタ
ン入力時に、ファン回転開始としているが、ファンを回
転させるタイミングは、電源投入時や、コピー可能状態
時から開始するなど何時でもよいものとする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷却用ファンの異常を検知した場合に、その旨をユーザ
に伝達すると共に、画像形成速度を駆動モータ昇温によ
るブレーキ力への影響が少ない速度まで下げることで、
停止位置制御や装置の破壊をもたらすこと無しに、サー
ビスマン等による修理完了までの間、低速度での画像形
成動作を可能とする画像形成装置を提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の画像形成装置の構成概略図
【図2】 図1の操作部の一例を示す構成概略図
【図3】 図1装置の制御回路の構成ブロック図
【図4】 原稿読み取り装置周辺の構成図
【図5】 実施例の構成動作ブロック図
【図6】 実施例の動作シーケンスフローチャート
【図7】 実施例の画像形成動作及びメッセージを表示
する場合の一例を示す図
【符号の説明】
1 原稿照明ランプ 2 原稿台ガラス 3 自動原稿送り装置 4 現像器 5 転写分離帯電器 6 感光ドラム 7 定着装置 8 原稿トレイ 9 排紙トレイ 11 操作部本体 12 スタートキー 13 テンキー 14 クリアキー 15 ストップキー 16,33 タッチパネル及び表示装置(表示手段) 20 キー入力装置 22 制御装置(CPU) 23 表示装置 25 駆動モータ 26,27,28 センサ(位置検知手段) 29 原稿読み取り装置 32 駆動モータ冷却用ファン(エラー検知手段を含
む)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動して原稿を読み取るための走査光学
    系を駆動する走査光学系駆動手段と、 この駆動手段の高温化を防止するための、その動作状態
    が正常であるか否かを検知するエラー検知手段を備えた
    駆動手段冷却用ファンと、 各種設定条件や画像形成可能状態及びメッセージを表示
    する表示手段と、 画像形成速度を変更する変更手段と、 前記エラー検知手段の検知結果、前記光学系駆動手段、
    前記変更手段を判断・制御する制御手段と、を有する画
    像形成装置であって、 前記エラー検知手段と前記制御手段とにより、前記冷却
    用ファンを駆動指示状態にも拘らず不作動状態であると
    判断された場合、前記表示手段により前記ファンが異常
    であり修復の必要があることを表示すると共に、画像形
    成は可能であることを表示し、さらに画像形成速度を、
    通常の画像形成速度より低い速度となるように、変更・
    制御することを特徴とする画像形成装置。
JP10344272A 1998-12-03 1998-12-03 画像形成装置 Withdrawn JP2000172131A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191501A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
JP2007295068A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Canon Inc 画像読取装置およびその制御方法
US7890002B2 (en) * 2006-07-03 2011-02-15 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with cooling device and controller permitting image heating during error occurrence

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Effective date: 20060207