JP2000171820A - 液晶表示パネル - Google Patents

液晶表示パネル

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JP2000171820A
JP2000171820A JP34626898A JP34626898A JP2000171820A JP 2000171820 A JP2000171820 A JP 2000171820A JP 34626898 A JP34626898 A JP 34626898A JP 34626898 A JP34626898 A JP 34626898A JP 2000171820 A JP2000171820 A JP 2000171820A
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JP
Japan
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sealing material
liquid crystal
glass substrates
crystal display
display panel
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JP34626898A
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Takahiro Iwane
孝博 岩根
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネルの色むらの発生を抑制する。 【解決手段】 第1および第2のガラス基板2,3間に
シール材9を設けて両ガラス基板2,3を接着し、シー
ル材9の外側に突出する第2のガラス基板3の一側辺部
3aに端子部透明電極11が形成され、端子部透明電極
11を挟むクリップピン14を介してプリント基板15
に接続される液晶表示パネル29であって、クリップピ
ン14と第2のガラス基板3の一側辺部3aとを接着剤
17で接着固定し、第2のガラス基板3の一側辺部3a
に沿ったシール材9の一辺9aの内側と外側とに補助シ
ール材30,31が設けられ、内側の補助シール材30
はシール材9の内側において両ガラス基板2,3間を接
着し、外側の補助シール材31はシール材9の外側にお
いて両ガラス基板2,3間を接着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子部透明電極を
挟む接続部材を介してプリント基板に接続される液晶表
示パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、液晶表示パネルは、従来の表示装
置に比べ低電圧駆動,低消費電力,薄型・軽量化が一段
と進化し、AV,OA機器を始め、数多くの電化製品に
使用されている。
【0003】図4〜図6に示すように、一般に、液晶表
示パネル1は以下のように構成されている。すなわち、
対向する長方形の第1のガラス基板2と第2のガラス基
板3との間に間隔を一定にするためのスペーサー4が挿
入され、上記第1のガラス基板2の内面には第1の透明
電極5が形成され、第2のガラス基板3の内面には第2
の透明電極6が形成されている。また、上記第1のガラ
ス基板2の外面には第1の偏光板7が貼り付けられ、第
2のガラス基板3の外面には第2の偏光板8が貼り付け
られている。
【0004】上記第1および第2のガラス基板2,3間
の周縁部にはシール材9が設けられ、これら両ガラス基
板2,3はシール材9を介して接着されている。上記シ
ール材9は、第1および第2のガラス基板2,3の各辺
に沿って四方を囲む4つの辺9a〜9dから成り、四角
形(長方形)の額縁状に形成されている。また、第1お
よび第2のガラス基板2,3間には液晶10が充填され
ている。尚、第2のガラス基板3の一側辺部3aはシー
ル材9の一辺9aの外側に突出しており、この一側辺部
3aに端子部透明電極11が設けられている。
【0005】上記のように構成された液晶表示パネル1
は複数本のクリップピン14を用いてプリント基板15
上に接続されている。すなわち、上記クリップピン14
の先端のクリップ部14aで上記第2のガラス基板3の
一側辺部3aと端子部透明電極11とを挟むことによっ
て、液晶表示パネル1がクリップピン14で保持され
る。
【0006】尚、上記のように第2のガラス基板3の一
側辺部3aと端子部透明電極11とをクリップ部14a
で挟んだだけでは、クリップピン14がきっちりと液晶
表示パネル1に固定されないため、クリップピン14が
液晶表示パネル1から脱落してしまうといった問題があ
った。
【0007】このような問題を解決するために、第2の
ガラス基板3の一側辺部3aと端子部透明電極11とを
クリップ部14aで挟んだ後、この周囲に固定用の接着
剤17を塗布して、クリップ部14aを第2のガラス基
板3の一側辺部3aと端子部透明電極11とに接着する
ことによって、クリップピン14の液晶表示パネル1か
らの脱落を防止している。尚、上記接着剤17には、作
業性の良さから主に、UV照射(紫外線照射)により化
学反応が開始し硬化するタイプのものが用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来形式において、接着剤17をクリップピン14
のクリップ部14aのみに塗布することは困難であり、
接着剤17は毛細管現象により自ずと第1および第2の
ガラス基板2,3間にも侵入していく。このような状態
で接着剤17の硬化反応(UVによる高分子反応)を促
進すると、上記接着剤17は最初に塗布した体積を減少
させながら硬化するため、硬化による収縮現象が生じ
る。
【0009】この現象により、図6の仮想線で示すよう
に、第2のガラス基板3の一側辺部3aに沿ったシール
材9の一辺9aを支点として、上記一辺9aの外側にお
いて両ガラス基板2,3が収縮する接着剤17により互
いに接近する方向Aへ引っ張られるため、上記一辺9a
の外側近傍において両ガラス基板2,3の間隔が収縮し
てしまい、反対に、上記一辺9aの内側近傍において両
ガラス基板2,3が互いに離間する方向Bへ変移するた
め、上記一辺9aの内側近傍において両ガラス基板2,
3の間隔が拡大してしまうといった問題が生じた。これ
により、両ガラス基板2,3間の間隔がシール材9の内
側近傍部分とその他の部分とで異なってしまい、その結
果、液晶パネル1に色むらが発生し易いといった問題
や、特に低温で衝撃あるいは振動を受けた際、液晶9中
に真空気泡(真空中で発生する気泡)が発生し易いとい
った問題がある。
【0010】特に、STN(超ねじれネマティック)型
の液晶表示パネル1は、液晶10の複屈折と光の旋光性
を利用して、両ガラス基板2,3間で液晶10の配向方
向を180°〜270°ねじることにより、著しく急峻
なしきい値特性を得ることが可能である反面、均一な色
調を得るために両ガラス基板2,3間の間隔を±0.1
μm以内で制御しなければならない。したがって、上記
のような色むらの発生は、特にSTN型の液晶表示パネ
ル1において顕著に現れる傾向にあった。
【0011】本発明は、色むらの発生や液晶中での気泡
の発生を抑制することができる液晶表示パネルを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示パネル
においては、一方のガラス基板の一側端部に沿った部分
のシール材の内側と外側とにそれぞれ補助シール材が設
けられ、内側の補助シール材はシール材の内側において
両ガラス基板間に設けられ、外側の補助シール材はシー
ル材の外側において両ガラス基板間に設けられているも
のである。
【0013】この発明によれば、液晶表示パネルの色む
らの発生や液晶中での気泡の発生を抑制することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一対のガラス基板間の周縁部にシール材を設けて上
記両ガラス基板を接着し、両ガラス基板間に液晶が充填
され、両ガラス基板の内面に透明電極が形成され、上記
シール材の外側に突出する一方のガラス基板の一側端部
に端子部透明電極が形成され、上記端子部透明電極を挟
む接続部材を介してプリント基板に接続される液晶表示
パネルであって、上記接続部材と一方のガラス基板の一
側端部とを固定用接着剤で固定し、上記一方のガラス基
板の一側端部に沿った部分のシール材の内側と外側とに
それぞれ補助シール材が設けられ、内側の補助シール材
はシール材の内側において両ガラス基板間に設けられ、
外側の補助シール材はシール材の外側において両ガラス
基板間に設けられているものである。
【0015】これによると、以下のような作用を有す
る。すなわち、接着剤が硬化する際の収縮現象によっ
て、一方のガラス基板の一側端部に沿った部分のシール
材を支点として、シール材の外側において両ガラス基板
が互いに接近する方向へ引っ張られても、外側の補助シ
ール材がシール材の外側における両ガラス基板間の間隔
の収縮を抑制する。反対に、シール材の内側近傍におい
て両ガラス基板が互いに離間する方向へ変移しようとし
ても、内側の補助シール材がシール材の内側近傍におけ
る両ガラス基板間の間隔の拡大を抑制する。これによ
り、両ガラス基板間の間隔がばらつくことなく均一とな
る。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図3に基づいて説明する。尚、先に述べた従来のもの
と同一の部材は同じ番号を付記してその説明を省略す
る。 (実施の形態)28は、液晶表示パネル29とクリップ
ピン14(接続部材の一例)とで構成される液晶表示装
置である。上記液晶表示パネル29に用いられているシ
ール材9は、第1および第2のガラス基板2,3の各辺
に沿って四方を囲む4つの辺9a〜9dから成り、四角
形(長方形)の額縁状に形成されている。また、第2の
ガラス基板3(一方のガラス基板に相当)の一側辺部3
a(一側端部に相当)はシール材9の外側に突出してお
り、この一側辺部3aに端子部透明電極11が設けられ
ている。
【0017】また、上記クリップピン14の先端のクリ
ップ部14aで上記第2のガラス基板3の一側辺部3a
と端子部透明電極11とを挟むことによって、液晶表示
パネル29がクリップピン14で保持される。尚、クリ
ップ部14aは接着剤17によって第2のガラス基板3
の一側辺部3aと端子部透明電極11とに接着されてい
る。
【0018】上記第2のガラス基板3の一側辺部3aに
沿ったシール材9の一辺9aの内側近傍と外側近傍とに
はそれぞれ、補助シール材30,31が設けられてい
る。このうち、内側の補助シール材30はシール材9の
内側近傍において両ガラス基板2,3間に設けられ、外
側の補助シール材31はシール材9の外側近傍において
両ガラス基板2,3間に設けられている。これら補助シ
ール材30,31は、シール材9と同様に、第1のガラ
ス基板2と第2のガラス基板3とを接着するものであ
る。
【0019】図2に示すように、上記各補助シール材3
0,31はそれぞれ、断面が円形をした円柱状に形成さ
れており、シール材9の一辺9aの長さ方向に沿って一
定間隔おきに複数個並ベられている。尚、これら各補助
シール材30,31は、液晶表示パネル1の上下導通部
を遮断することのないように、端子間に端子と同じピッ
チで配列されている。また、上記各補助シール材30,
31を設ける際、シール材9を印刷する工程と補助シー
ル材30,31を印刷する工程とを2工程に分ける必要
はない。すなわち、通常のシール材9を形成した印刷版
の中に、各補助シール材30,31を一緒に追加して形
成し、1工程で同時に印刷することが可能である。
【0020】以下に、上記構成における作用を説明す
る。接着剤17が硬化する際の収縮現象によって、図3
に示すように、シール材9の一辺9aを支点として、シ
ール材9の一辺9aの外側近傍において両ガラス基板
2,3が互いに接近する方向Aへ引っ張られても、外側
の各補助シール材31がシール材9の一辺9aの外側に
おける両ガラス基板2,3の間隔の収縮を抑制する。こ
の際、外側の各補助シール材31には矢印A方向の圧縮
応力が生じる。
【0021】反対に、シール材9の一辺9aの内側近傍
において両ガラス基板2,3が互いに離間する方向Bへ
変移しようとしても、内側の各補助シール材30がシー
ル材9の一辺9aの内側近傍における両ガラス基板2,
3の間隔の拡大を抑制する。この際、内側の各補助シー
ル材30には矢印B方向の引張応力が生じる。
【0022】このような上記各補助シール材30,31
の働きにより、両ガラス基板2,3の間隔がばらつくこ
となく均一となるため、色むらの発生や液晶10中の真
空気泡の発生が抑制される。
【0023】以下の表1は、上記各補助シール材30,
31を設けた本発明の液晶表示パネル29と、補助シー
ル材30,31を設けていない従来の液晶表示パネル1
とをそれぞれ5枚ずつ製作し、クリップピン14を固定
するための接着剤17を塗布し、接着剤17が硬化した
後の各液晶表示パネル1,29の色むらを観察した試験
結果を示している。
【0024】表1では、全体が均一な色調で仕上がって
いる場合は良(○で表示)と判定し、一部分でも他の部
分と異なっている色味やむらが発生している場合は不良
(×で表示)と判定している。表1によると、補助シー
ル材30,31を設けていない従来の液晶表示パネル1
に比べて、各補助シール材30,31を設けた本発明の
液晶表示パネル29の方が色むらを大幅に抑制できると
いった結果が得られた。
【0025】
【表1】
【0026】また、以下の表2は、上記色むらの試験に
使用した各液晶表示パネル1,29をそれぞれ−40℃
の恒温槽中に1時間放置し、その後、恒温槽から取出し
た各液晶表示パネル1,29を指で弾くことにより衝撃
を加え、各液晶表示パネル1,29の液晶10内に気泡
が発生するかどうかを観察した試験結果を示している。
【0027】表2では、気泡が全く発生しなかった場合
は良(○で表示)と判定し、気泡が発生した場合、その
気泡が微小であったり発生時間が一瞬であっても、不良
(×で表示)と判定している。表2によると、補助シー
ル材30,31を設けていない従来の液晶表示パネル1
に比べて、各補助シール材30,31を設けた本発明の
液晶表示パネル29の方が気泡の発生を大幅に抑制でき
るといった結果が得られた。
【0028】
【表2】
【0029】上記実施の形態では、各補助シール材3
0,31の断面を円形に形成しているが、円形に限った
ものではなく、例えば四角形等の多角形に形成してもよ
い。上記実施の形態では、接続部材の一例としてクリッ
プピン14を用いているが、ゼブラゴムやFPCを用い
てもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、接着剤が
硬化する際に収縮しても、第1のガラス基板と第2のガ
ラス基板との間隔はばらつくことなく均一に維持される
ため、色むらの発生や液晶中での気泡の発生が抑制され
る。これにより、液晶表示パネルの制作時における大幅
な歩留まりの向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における液晶表示パネルの
縦断面図である。
【図2】同、液晶表示パネルのシール材と補助シール材
との平面図である。
【図3】同、液晶表示パネルとクリップピンとの接着部
分の拡大図である。
【図4】従来の液晶表示パネルの縦断面図である。
【図5】従来の液晶表示パネルのシール材の平面図であ
る。
【図6】従来の液晶表示パネルとクリップピンとの接着
部分の拡大図である。
【符号の説明】
2 第1のガラス基板 3 第2のガラス基板 3a 第2のガラス基板の一側辺部(一側端部) 5,6 透明電極 9 シール材 10 液晶 11 端子部透明電極 14 クリップピン(接続部材) 15 プリント基板 17 接着剤 29 液晶表示パネル 30 内側の補助シール材 31 外側の補助シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 QA02 RA05 TA01 TA03 TA06 TA15 2H092 GA52 GA53 MA31 NA03 NA25 QA10 5C094 AA03 AA08 AA42 AA43 AA47 AA48 AA53 AA55 BA43 BA45 DA07 DA14 DB02 DB05 EA05 EA10 EB02 EC02 FA01 FA02 FA10 FB15 GB01 5G435 AA04 AA09 AA14 AA17 BB12 BB15 EE12 EE32 EE44 FF05 GG42 HH14 HH18 KK02 KK05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のガラス基板間の周縁部にシール材
    を設けて上記両ガラス基板を接着し、両ガラス基板間に
    液晶が充填され、両ガラス基板の内面に透明電極が形成
    され、上記シール材の外側に突出する一方のガラス基板
    の一側端部に端子部透明電極が形成され、上記端子部透
    明電極を挟む接続部材を介してプリント基板に接続され
    る液晶表示パネルであって、上記接続部材と一方のガラ
    ス基板の一側端部とを固定用接着剤で固定し、上記一方
    のガラス基板の一側端部に沿った部分のシール材の内側
    と外側とにそれぞれ補助シール材が設けられ、内側の補
    助シール材はシール材の内側において両ガラス基板間に
    設けられ、外側の補助シール材はシール材の外側におい
    て両ガラス基板間に設けられていることを特徴とする液
    晶表示パネル。
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