JP2000171773A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JP2000171773A
JP2000171773A JP10342914A JP34291498A JP2000171773A JP 2000171773 A JP2000171773 A JP 2000171773A JP 10342914 A JP10342914 A JP 10342914A JP 34291498 A JP34291498 A JP 34291498A JP 2000171773 A JP2000171773 A JP 2000171773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
display device
luminance
brightness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10342914A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Taniura
好男 谷浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP10342914A priority Critical patent/JP2000171773A/ja
Publication of JP2000171773A publication Critical patent/JP2000171773A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の液晶表示装置は、蛍光管点灯開始から
数分後に輝度がピークに達し、以降、輝度が時間の経過
と共に減少し、3〜4時間程度経過後、輝度がほぼ飽和
状態に達する。そのため、そのままでは最大輝度が得ら
れないばかりでなく、液晶表示装置としての輝度を決定
できないという問題点がある。 【解決手段】 液晶表示装置は、導光板4、導光板4の
入光部に蛍光管1、液晶表示パネル10から構成され
る。さらに、保持ケース12には光センサー16と温度
センサー17、ユニットケース14には小型で薄型のフ
ァンである冷却装置18と制御回路19が設けられてい
る。制御回路19は光センサー16、温度センサー17
からの検出結果に応じて、冷却装置18をオンオフさせ
ることにより、蛍光管1の周囲温度を制御でき、液晶表
示装置の輝度を最大に維持でき、ばらつきの少ない、き
めこまかな輝度制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルを
背面より照射する照明装置に関し、特に大型の液晶表示
装置の輝度制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示装置はサイズの大型化、
高輝度化の傾向が進行してきており、それにともなっ
て、液晶表示装置に組み込まれる照明装置に使用される
蛍光管も大型化、多灯化してきている。図6と図7に、
従来の液晶表示装置の構造の断面図を示す。
【0003】図6に、小型の液晶表示装置の構造の断面
図を示す。図6に示すように、下面に拡散パターンが成
形または印刷された導光板4の下に反射シート3、導光
板4の入光部に管状光源である蛍光管1、蛍光管1の周
囲にランプ反射シート2、導光板4の上に下拡散シート
5、レンズシート6、光学シート7、上拡散シート8を
それぞれ配置する。液晶表示パネル10の上下面にゴム
やクッション材からなる弾性体11を配置して、その液
晶表示パネル10を保持枠9の上に置く。これらは保持
ケース12に収納され、ネジ13でユニットケース14
に固定する。その上に、液晶表示パネル10側からケー
スふた15を取り付ける。
【0004】図7に、大型の液晶表示装置の構造の断面
図を示す。図7に示すように、大型の液晶表示装置は、
基本的な部品構成は小型の液晶表示装置と同様である
が、蛍光管1が左右2本ずつ配置された構成になってい
る。
【0005】小型と大型の液晶表示装置とを比較しなが
ら、従来の時間―輝度特性を説明する。図8に、小型の
液晶表示装置において、蛍光管電流が一定の場合の時間
―輝度特性を示す。通常、蛍光管点灯開始から20〜3
0分程度で、輝度が飽和状態に達し、以降時間が経過し
ても最大輝度を維持する。
【0006】一方、図9に、大型の液晶表示装置におい
て、蛍光管電流が一定の場合の時間―輝度特性を示す。
小型の液晶表示装置が20〜30分程度で輝度が飽和状
態に達して安定するのに対し、大型の液晶表示装置で
は、蛍光管点灯開始から数分後に輝度がピークに達し、
以降、輝度が時間の経過と共に減少し、3〜4時間程度
経過後、輝度がほぼ飽和状態に達する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、大型の
液晶表示装置は、蛍光管点灯開始から数分後に輝度がピ
ークに達し、以降、輝度が時間の経過と共に減少し、3
〜4時間程度経過後、輝度がほぼ飽和状態に達する。そ
のため、そのままでは最大輝度が得られないばかりでな
く、液晶表示装置としての輝度を決定する際も、3〜4
時間程度経過後、輝度がほぼ飽和状態に達するまで待つ
か、あるいは輝度が飽和状態に達するまでに決定しよう
とすれば、蛍光管点灯開始後何分後の値というように、
測定時点を決めておかないと相関性のある値が得られな
い等、時間がかかったり煩わしさがともなったりして、
実用上支障があった。
【0008】大型の液晶表示装置において、上記のよう
な時間―輝度特性を示す理由として、次のようなことが
考えられる。通常、蛍光管の周囲温度が上昇すると、蛍
光管内部の水銀蒸気圧が高まり、紫外線発生量が増え、
蛍光管内部に塗布された蛍光体の励起量も増加し、輝度
も徐々に上昇する。ところが、蛍光管が4灯であるため
2灯の場合に比べ発熱量が多くなり、これに放熱量が追
いつかず、蛍光管の周囲温度が、輝度がピークになると
考えられる約40℃を超えると、今度は蛍光管内部の水
銀の自己吸収率が増加して紫外線の発生量が減り、蛍光
管内部に塗布された蛍光体の励起量も減少し、輝度が徐
々に低下していくものと考えられる。
【0009】本発明は、特に大型の液晶表示装置に関す
るものであり、最大輝度を維持するために、蛍光管の周
囲温度を制御する手段を有する液晶表示装置を提供する
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液晶表示
装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを照明
する照明装置と、前記照明装置の温度を検出する温度検
出手段と、前記液晶表示パネルの表面の輝度を検出する
輝度検出手段と、前記照明装置を冷却させる冷却装置
と、前記温度検出手段と前記輝度検出手段の検出結果に
応じて、前記冷却装置を制御することにより、輝度を維
持することができる制御回路からなる輝度制御手段を有
することを特徴とする。
【0011】請求項2記載の液晶表示装置の前記制御回
路は、前記照明装置の温度が上昇し、輝度が下がり始め
ると、冷却装置がONすることにより、輝度を維持でき
ることを特徴とする。
【0012】請求項3記載の液晶表示装置の前記制御回
路は、前記照明装置の温度が下降し、輝度が下がり始め
ると、冷却装置がOFFすることにより、輝度を維持で
きることを特徴とする。
【0013】上記構成による作用を説明する。請求項1
記載の液晶表示装置によれば、液晶表示装置の輝度を最
大になるように維持することができる。そのため、液晶
表示装置としての輝度を決定する際に、3〜4時間の長
時間を要するか、あるいは、蛍光管点灯開始後何分後の
値というように測定時点を決めておかないと相関性のあ
る値が得られない等、時間がかかったり、煩わしさがと
もなったりしていた実用上の支障が、解消できる。
【0014】請求項2記載の液晶表示装置によれば、蛍
光管の周囲温度の上昇を抑えることができ、輝度のばら
つきを少なくでき、輝度をきめこまかく制御することが
できる。
【0015】請求項3記載の液晶表示装置によれば、蛍
光管の周囲温度を制御でき、輝度のばらつきを少なくで
き、輝度をきめこまかく制御することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、液晶表示装置の構造の断
面図を示す。図1に示すように、下面に拡散パターンが
成形または印刷された導光板4の下に反射シート3、導
光板4の入光部に管状光源である蛍光管1、蛍光管1の
周囲にランプ反射シート2、導光板4の上に下拡散シー
ト5、レンズシート6、光学シート7、上拡散シート8
をそれぞれ配置する。液晶表示パネル10の上下面にゴ
ムやクッション材からなる弾性体11を配置して、その
液晶表示パネル10を保持枠9の上に置く。これらは保
持ケース12に収納され、ネジ13でユニットケース1
4に固定する。その上に、液晶表示パネル10側からケ
ースふた15を取り付ける。
【0017】さらに、保持ケース12には光センサー1
6と温度センサー17、ユニットケース14には冷却装
置18と制御回路19が設けられ、これらが輝度制御手
段を構成している。この輝度制御手段の構成を図2に示
す。光センサー16として、例えば光量を検出するフォ
トダイオードを用い、光センサー16は液晶表示パネル
10の表面には取り付けられないので、光センサー16
をケースふた15と保持ケース12の隙間に設け、液晶
表示パネル10の表面の光量を検出する。温度センサー
17として、例えばサーミスターを用い、蛍光管1の近
くの保持ケース12の表面に温度センサー17を取り付
ける。冷却装置18は小型で薄型のファンで、ユニット
ケース14に取り付けられている。ファンの送風が保持
枠9の開口部から、蛍光管1の周囲に流れて、蛍光管1
の周囲温度を下げる。制御回路19は光センサー16、
温度センサー17からの検出信号に基づき冷却装置18
をオンオフさせる制御回路である。
【0018】図3に、本実施形態による時間―輝度特性
を示す。図4に、一般的に知られている周囲温度―相対
輝度特性を示す。図5に、本実施形態による輝度制御フ
ローチャート図を示す。
【0019】図2から図5により、本発明の輝度制御の
方法を説明する。図3において、蛍光管点灯開始後、蛍
光管の周囲温度の上昇と共に液晶表示装置の輝度も増加
し、数分後ピークに達する(点a1)。さらに、周囲温
度が上昇し、所定時間Tが経過すると、輝度制御手段が
『周囲温度の上昇』と『輝度が下がり始めた』ことを判
定し、冷却装置をONにする(点b1)。以上の過程
は、図4では点S→点A→点Bの過程に相当する。
【0020】次に、冷却装置をONにしたことにより、
今度は周囲温度が徐々に下降し、図3において再度輝度
がピークに達する(点a2)。さらに周囲温度が下降
し、所定時間Tが経過すると、今度は輝度制御手段が
『周囲温度の下降』と『輝度が下がり始めた』ことを判
定し、冷却装置をOFFにする(点b2)。以上の過程
は図4では、点B→点A→点Cの過程に相当する。
【0021】冷却装置をOFFにしたことにより、再び
周囲温度が上昇して、液晶表示装置の輝度も増加する。
上記のような過程を繰り返して、輝度を制御する。図3
の点線は、輝度制御をしないときの特性曲線である。以
上のことから、この輝度制御によれば、液晶表示装置の
輝度を最大輝度に維持しながら、ばらつきの少ない、き
めこまかな輝度制御を行うことができる。
【0022】図5は、上記輝度制御の方法を示す輝度制
御フローチャートであり、これについて説明する。
(a)は周囲温度が上昇時のフローチャートであり、
(b)は周囲温度が下降時のフローチャートである。所
定時間Tの間に、制御回路が温度センサー17と光セン
サー16の値を一定のタイミングで読みにいったとき、
任意のN回目の周囲温度をt(N)、輝度値をL(N)
とする。N−1はN回目より1回前のタイミングを示
す。一定時間内に複数回連続してカウントして検出する
ことは、測定誤差、あるいは、周囲状況やノイズの原因
による誤判定をなくすためである。Nの値は、液晶表示
装置の大きさ、蛍光管の本数、必要とする輝度、コスト
などにより決定される。
【0023】本実施形態では、大型の液晶表示装置で蛍
光管の数も多い場合を例にとって説明したが、小型の液
晶表示装置で蛍光管の数が少ない場合であっても、同様
である。
【0024】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置によれば、液晶表
示装置の輝度を最大に維持でき、ばらつきの少ない、き
めこまかな輝度制御を行うことができる。すなわち、液
晶表示装置としての輝度を決定する際に、3〜4時間の
長時間を要するか、あるいは、蛍光管点灯開始後何分後
の値というように測定時点を決めておかないと相関性の
ある値が得られない等、時間がかかったり、煩わしさが
ともなったりしていた実用上の支障が、解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である液晶表示装置の構造の
断面図を示す。
【図2】本発明の実施形態の輝度制御手段の構成を示
す。
【図3】本発明の実施形態の時間―輝度特性を示す。
【図4】一般的に知られている周囲温度―相対輝度特性
を示す。
【図5】本発明の実施形態の輝度制御フローチャートを
示す。
【図6】従来の小型の液晶表示装置の構造の断面図を示
す。
【図7】従来の大型の液晶表示装置の構造の断面図を示
す。
【図8】従来の小型の液晶表示装置の時間―輝度特性を
示す。
【図9】従来の大型の液晶表示装置の時間―輝度特性を
示す。
【符号の説明】
1 蛍光管 2 ランプ反射シート 3 反射シート 4 導光板 5 下拡散シート 6 レンズシート 7 光学シート 8 上拡散シート 9 保持枠 10 液晶表示パネル 11 弾性体 12 保持ケース 13 ネジ 14 ユニットケース 15 ケースふた 16 光センサー 17 温度センサー 18 冷却装置 19 制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネル
    を照明する照明装置と、前記照明装置の温度を検出する
    温度検出手段と、前記液晶表示パネルの表面の輝度を検
    出する輝度検出手段と、前記照明装置を冷却させる冷却
    装置と、前記温度検出手段と前記輝度検出手段の検出結
    果に応じて、前記冷却装置を制御することにより、輝度
    を維持することができる制御回路からなる輝度制御手段
    を有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、前記照明装置の温度が
    上昇し、輝度が下がり始めると、冷却装置がONするこ
    とにより、輝度を維持できることを特徴とする請求項1
    記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記照明装置の温度が
    下降し、輝度が下がり始めると、冷却装置がOFFする
    ことにより、輝度を維持できることを特徴とする請求項
    1記載の液晶表示装置。
JP10342914A 1998-12-02 1998-12-02 液晶表示装置 Pending JP2000171773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342914A JP2000171773A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342914A JP2000171773A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000171773A true JP2000171773A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18357506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10342914A Pending JP2000171773A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000171773A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100449374C (zh) * 2005-10-26 2009-01-07 Nec液晶技术株式会社 背光单元和其上安装有该背光单元的液晶显示装置
JP2010181486A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
US8199276B2 (en) 2008-01-16 2012-06-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display and method thereof
US8872998B2 (en) 2010-03-10 2014-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Image display apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100449374C (zh) * 2005-10-26 2009-01-07 Nec液晶技术株式会社 背光单元和其上安装有该背光单元的液晶显示装置
US8199276B2 (en) 2008-01-16 2012-06-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display and method thereof
JP2010181486A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
US8872998B2 (en) 2010-03-10 2014-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Image display apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0861017A2 (en) Photodetector of liquid crystal display and luminance control device using the same
US7396145B2 (en) Backlight unit and method for equalizing brightness thereof
EP1482770A1 (en) Light emitting device and display unit using the light emitting device and reading device
JP4853823B2 (ja) 光量モニタとそれを用いた光源装置
JP2010039386A (ja) 液晶表示装置
US20110032286A1 (en) Display device and television receiver
JP3193315B2 (ja) 液晶表示装置用バックライトの輝度制御装置
JP2000171773A (ja) 液晶表示装置
US7884552B2 (en) Electrical discharge tube, illumination apparatus for display device, liquid crystal display device, and liquid crystal display television
US6222647B1 (en) Lamp unit and image reading apparatus using the same
US7804481B2 (en) Light sensing circuit, backlight control apparatus having the same, and liquid crystal display device having the same
JP2000315596A (ja) 照明装置及び表示装置
JP2004213955A (ja) 照明装置
JPH10282923A (ja) 輝度自動調整機能付き表示装置
JP2000187215A (ja) バックライトの寿命検出方法およびこれを利用する寿命検出装置
JP2007163837A (ja) 撮影用発光装置及びカメラ
JP2001027889A (ja) 画像表示装置および画像表示方法
JP4696363B2 (ja) 液晶パネル用バックライト装置
JP4004759B2 (ja) バックライトの製造方法
JP2699477B2 (ja) 画像読み取り装置
JPS58198850A (ja) メツシユヒ−タを用いた光源体
KR100236648B1 (ko) 카메라의 정보 표시 장치 및 그 제어 방법
JP2010086865A (ja) 液晶表示装置
US20090001894A1 (en) Method for calculating a driving current of a light source in a screen and display device thereof
JPH08162279A (ja) 蛍光灯の光量制御装置及びその光量制御装置を用いた 蛍光灯の寿命判定方法