JP2000170619A - 電磁式燃料噴射弁のコアの製造方法 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁のコアの製造方法

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JP2000170619A
JP2000170619A JP10350005A JP35000598A JP2000170619A JP 2000170619 A JP2000170619 A JP 2000170619A JP 10350005 A JP10350005 A JP 10350005A JP 35000598 A JP35000598 A JP 35000598A JP 2000170619 A JP2000170619 A JP 2000170619A
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Toshihiro Tawara
敏広 田原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁式燃料噴射弁のコアを製造する際,メッ
キ工程を行わずとも,所望部位に高硬度の金属層を容易
に形成し得るようにする。 【解決手段】 金型25のキャビティ30内面の,コア
7の高硬度を要求される部位との対応部分に高硬度の金
属粉末を塗布し,次いでキャビティ30に磁性金属粉末
を射出,充填して,前記高硬度の金属粉末が表面に食い
込んでなる高硬度金属粉末層020を有するコア成形体
07を成形し,次いでこのコア成形体07を焼結して,
高硬度金属層20を有するコア7を完成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,電磁式燃料噴射弁
における固定コアや可動コア等のコアを製造する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】電磁式燃料噴射弁は,一般に,前端部内
面に弁座を有する弁ハウジングと,この弁ハウジングに
収容されて前記弁座との着座方向にばね付勢される弁体
と,この弁体の後端に結合されて前記弁ハウジングに軸
方向移動自在に収容される可動コアと,この可動コアの
後端面に前記弁体の開弁ストロークに対応する一定間隙
を存して前端面を対向させる固定コアと,この固定コア
を囲繞するコイル組立体と,このコイル組立体を収容し
て前記弁ハウジングの後端部及び固定コア間を連結する
磁性材製のコイルハウジングとを備えおり,コイル組立
体のコイル励起時には,可動コアの後端面が固定コアの
前端面に当接することにより弁体の開弁限界が規定され
るようになっている。従来,このような電磁式燃料噴射
弁において,両コアの当接端面に,その耐衝撃摩耗性の
確保のために高硬度を与えるべく,固定及び可動コアの
対向端面にクロム,モリブデン又はニッケルのメッキ層
を形成することが既に知られている(例えば特開平8−
506876号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,固定コ
ア及び可動コアの端面に上記のようなメッキ層を形成す
ることは,所要時間が比較的長くかゝるメッキ工程が不
可欠であるから,コスト面で不利である。
【0004】本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたも
ので,そのような面倒なメッキ工程を経ずとも,所望部
位に高硬度の金属層を容易に形成し得るようにした,電
磁式燃料噴射弁のコアの製造方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,電磁式燃料噴射弁のコアを製造するに当
たり,金型のキャビティ内面の,コアの硬度を要求され
る部位との対応部分に高硬度の金属粉末を塗布する第1
工程と,前記キャビティに磁性金属粉末を射出,充填し
て,前記高硬度の金属粉末が表面に食い込んだコア成形
体を成形する第2工程と,前記コア成形体を焼成する第
3工程とを順次行うことを第1の特徴とする。
【0006】この第1の特徴によれば,第1工程でキャ
ビティ内面に塗布した高硬度の金属粉末を,第2工程で
コア成形体の成形と同時に,その所望部位に付着させる
ことができ,そして第3工程の焼成により,高密度のコ
アの完成と同時に,所望の部位に,該コアへの高硬度金
属粉末の焼結により,高硬度金属層を形成することがで
きる。したがってコアの製作後にメッキ等の特別な高硬
度金属層の形成工程を行う必要がなく,その製造が容易
であり,コストの大幅な低減を図ることができる。
【0007】また本発明は,上記特徴に加えて,前記第
1工程で,揮発性液体に高硬度の金属粉末を混合したも
のをキャビティ内面に塗布することを第2の特徴とす
る。
【0008】この第2の特徴によれば,キャビティ内面
への高硬度金属粉末の塗布を容易に行うことができると
共に,コア成形体の成形後,その成形熱による揮発成形
液体の蒸発除去を行うことができる。さらに本発明は,
第2の特徴に加えて,前記揮発性液体としてアルコール
を用いることを第3の特徴とする,電磁式燃料噴射弁の
コアの製造方法。この第3の特徴によれば,アルコール
は,金型に対する付着性が比較的良いので,高硬度の金
属粉末をキャビティ内面に的確に塗布することができる
と共に,コア成形体の成形後,その成形熱によるアルコ
ールの蒸発除去を迅速に行うことができる。さらにまた
本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,高硬度の金属
粉末を,ハードクロムの粉末としたことを第4の特徴と
する。
【0009】この第4の特徴によれば,コアの高硬度金
属層の硬度を充分に高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を,添付図面
に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0011】図1は本発明が適用される内燃エンジン用
電磁式燃料噴射弁の縦断面図,図2は図1の2部拡大
図,図3は上記電磁式燃料噴射弁の固定コアの一製造工
程を示す縦断面図,図4は別の製造工程を示す縦断面図
である。
【0012】先ず図1及び図2において,本発明が適用
される内燃エンジン用電磁式燃料噴射弁Iの構成につい
て説明する。
【0013】電磁式燃料噴射弁Iは,前端部内周面に弁
座部材1を圧入して結合した円筒状の弁ハウジング2
と,この弁ハウジング2の後端部外周面に嵌合して溶接
される小径部3aを有する段付き円筒状のコイルハウジ
ング3とを備えており,これらは何れも磁性金属で構成
されている。弁座部材1も円筒状をなしていて,その前
端部内周面に円錐状の弁座1aが形成される。
【0014】弁ハウジング2の後端に非磁性体の摺動案
内筒6が全周溶接により結合され,この摺動案内筒6の
内周面に可動コア5が摺動自在に嵌合される。この可動
コア5には,その前端面から突出する弁杆4aが一体に
形成されており,この弁杆4aの先端に,前記弁座1a
を開閉する球状の弁部4bが溶接により結合される。こ
れら弁杆4a及び弁部4bにより弁体4が構成される。
【0015】また摺動案内筒6の後端には,可動コア5
の後端面5aに前端面7aを対向させる固定コア7が全
周溶接により結合される。その際,固定コア7の前端面
7aと可動コア5の後端面5aとの間に,弁体4の開閉
ストロークに対応する間隙が設けられる。したがって,
可動コア5の後端面5aが固定コア7の前端面7aに当
接することにより,弁体4の開弁限界が規定される。
【0016】摺動案内筒6及び固定コア7の外周には,
それらを囲繞すると共に,前記コイルハウジング3に収
容されるコイル組立体8が配設される。このコイル組立
体8は,摺動案内筒6及び固定コア7の外周面に嵌合す
るボビン9と,このボビン9に巻装されるコイル10と
からなっている。
【0017】固定コア7の中心部は,可動コア5の通孔
111 及び切欠き112 を介して弁ハウジング2内と連
通する中空部12となっており,その中空部12には,
可動コア5を弁体4の弁座1aへの着座方向に付勢する
コイル状の弁ばね13が収容されると共に,この弁ばね
13の後端を支承するばね座管14が圧入により固着さ
れる。
【0018】固定コア7の後端部は,コイル組立体8の
後方へ長く延び入口筒15に形成されており,その端部
の入口に燃料フィルタ19が装着される。この入口筒1
5に図示しない燃料分配管から燃料が供給されるように
なっている。
【0019】弁ハウジング2及び弁座部材1の前端面に
は,弁座部材1の弁座1aと連通する複数の燃料噴射孔
16,16を有するインジェクタプレート17が溶接さ
れ,このインジェクタプレート17の外周部を囲繞する
キャップ18が弁ハウジング2の外周に装着される。
【0020】コイルハウジング3と入口筒15の基部
は,合成樹脂製の絶縁被覆体22に埋封され,この絶縁
被覆体22には,コイル10に接続した接続端子26を
内蔵するカプラ23が一体に形成される。
【0021】図2に注目して,固定コア7の少なくとも
前端面7aと,可動コア5の少なくとも後端面5a及び
外周面5bなど,高硬度を要求される部位に高硬度金属
層20が形成される。
【0022】而して,コイル10を消磁した状態では,
弁ばね13の付勢力で可動コア5及び弁体4が前方に押
圧され,弁部4bを弁座1aに着座させている。したが
って,燃料フィルタ19及び入口筒15を通して弁ハウ
ジング2内に供給された高圧燃料は,弁ハウジング2及
び固定コア7内に保持される。
【0023】コイル10に通電すると,それにより生ず
る磁束が固定コア,可動コア5,弁ハウジング2及びコ
イルハウジング3を順次走り,磁力により可動コア5が
弁体4を伴って固定コア7に吸着され,弁座1aが開放
されるので,弁ハウジング2内の高圧燃料が燃料噴射孔
16,16から噴射される。
【0024】このとき,可動コア5の後端面5aは,固
定コア7の前端面7aに衝撃的に当接するするが,これ
ら対向端面には,高硬度金属層20が形成されているの
で,これら対向端面の衝撃摩耗を効果的に防ぐことがで
きる。
【0025】また可動コア5は,摺動案内筒6の内周面
に沿って摺動するものであるが,可動コア5の外周面5
bにも,高硬度金属層20が形成されているから,可動
コア5の摺動案内筒6に対する摺動面の摩耗を効果的に
防ぐことができる。
【0026】次に,上記高硬度金属層20を備えた固定
コア7の製造方法について,図3及び図4により説明す
る。
【0027】符号25は,固定コア7の製造に使用する
金属粉末射出用金型で,固定型26と,それに開閉可能
に対置される可動型27と,これら固定及び可動型2
6,27間で互いに端面を当接,離間可能に対向させる
上部中子ピン28及び下部中子ピン29とからなってお
り,この金型25を閉じたとき,固定及び可動金型2
6,27の内面と,上部及び下部中子ピン28,29の
外周面とで,固定コア7の形状に対応するキャビティ3
0が画成される。
【0028】固定型26には,キャビティ30に連通す
るゲート31が穿設されており,これに金属粉末射出ノ
ズル32が接続される。
【0029】さて,固定コア7の製造に当たっては,金
型25を開いて,キャビティ30の内面における,固定
コア7の硬度を要求される部位,即ち少なくとも前端面
7aに対応する部分に,揮発性液体に高硬度の金属粉末
33を混合したものを塗布する。
【0030】その後,図3に示すように金型25を閉じ
て,磁性金属粉末に樹脂,ワックス等のバインダを配合
したものをノズル32からゲート31を通してキャビテ
ィ30に充填して,図4に示すような固定コア成形体0
7を成形する。この固定コア成形体07における固定コ
ア7の前端面7aに対応する部分には,先にキャビティ
30の内面に塗布した高硬度の金属粉末33が食い込ん
で,高硬度金属粉末層020を形成する。また前記揮発
性液体は,固定コア成形体07の成形熱による蒸発によ
り除去される。
【0031】次にこの固定コア成形体07を加熱して,
前記バインダ及び残留揮発性液体を除去した後,焼成炉
で焼成するもので,この焼成により,磁性金属粉末同士
の焼結,高硬度金属粉末同士の焼結,並びに磁性金属粉
末と高硬度金属粉末との焼結が生じて,高密度の固定コ
ア7が完成すると共に,その所望部位,即ち固定コア7
の少なくとも前端面7aに高硬度金属層20を形成する
ことができる。このように,焼成により,高密度の固定
コア7の製作と同時に,所望部位に高硬度金属層20を
形成し得るので,固定コア7の製作後にメッキ等の特別
な高硬度金属層形成工程を行う必要がなく,その製造が
容易であり,低コストで提供することができる。
【0032】この場合,前記揮発性液体として,アルコ
ールを用いると,それが比較的金型25に対する付着性
が良いことから,高硬度の金属粉末をキャビティ30内
面に的確に塗布することができると共に,固定コア成形
体07の成形後,その成形熱によるアルコールの蒸発除
去を素早く行うことができる。また前記高硬度金属粉末
として,ハードクロム粉末を用いると,固定コア7の高
硬度金属層20の硬度を充分に高めることができる。
【0033】また,高硬度金属層20を少なくとも後端
面5a及び外周面5bに備えた可動コア5も,上記と同
様な方法で製造するもであって,これも低コストで提供
することができる。
【0034】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば,上記実施例においては,可動及び固
定コア5,7の両端面に高硬度金属層20を形成するよ
うにしたが,該高硬度金属層20は,両コア5,7の何
れか一方にのみ形成するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば,電磁式燃料噴射弁のコアを製造するに当たり,電磁
式燃料噴射弁のコアを製造するに当たり,金型のキャビ
ティ内面の,コアの硬度を要求される部位との対応部分
に高硬度の金属粉末を塗布する第1工程と,前記キャビ
ティに磁性金属粉末を射出,充填して,前記高硬度の金
属粉末が表面に食い込んだコア成形体を成形する第2工
程と,前記コア成形体を焼成する第3工程とを順次行う
ので,第3工程での焼成により,高密度のコアの完成と
同時に,その所望の部位に,該コアへの高硬度金属粉末
の焼結により,高硬度金属層を形成することができ,し
たがってコアの製作後にメッキ等の特別な高硬度金属層
の形成を行う必要がなく,その製造が容易であり,コス
トの大幅な低減を図ることができる。
【0036】また本発明の第2特徴によれば,前記第1
工程で,揮発性液体に高硬度の金属粉末を混合したもの
をキャビティ内面に塗布するので,キャビティ内面への
高硬度金属粉末の塗布を容易に行うことができると共
に,コア成形体の成形後,成形熱による揮発性液体の蒸
発除去を行うことができる。
【0037】さらに本発明の第3の特徴によれば,前記
揮発性液体としてアルコールを用いるので,アルコール
は,金型に対する付着性が比較的良いことから,高硬度
の金属粉末をキャビティ内面に的確に塗布することがで
きると共に,コア成形体の成形後,成形熱によるアルコ
ールの蒸発除去を素早く行うことができる。
【0038】さらにまた本発明の第4の特徴によれば,
高硬度の金属粉末を,ハードクロムの粉末としたので,
コアの高硬度金属層の硬度を充分に高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される内燃エンジン用電磁式燃料
噴射弁の縦断面図。
【図2】図1の2部拡大図。
【図3】上記電磁式燃料噴射弁の固定コアの一製造工程
を示す縦断面図。
【図4】別の製造工程を示す縦断面図。
【符号の説明】
I・・・・・電磁式燃料噴射弁 07・・・・コア成形体 5,7・・・コア 25・・・・金型 30・・・・キャビティ 020・・・高硬度金属粉末層 20・・・・高硬度金属層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁式燃料噴射弁(I)のコア(5,
    7)を製造するに当たり,金型(25)のキャビティ
    (30)内面の,コア(5,7)の硬度を要求される部
    位との対応部分に高硬度の金属粉末を塗布する第1工程
    と,前記キャビティ(30)に磁性金属粉末を射出,充
    填して,前記高硬度の金属粉末が表面に食い込んだコア
    成形体(07)を成形する第2工程と,前記コア成形体
    (07)を焼成する第3工程とを順次行うことを特徴と
    する,電磁式燃料噴射弁のコアの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電磁式燃料噴射弁のコア
    の製造方法において,前記第1工程で,揮発性液体に高
    硬度の金属粉末を混合したものをキャビティ(30)内
    面に塗布することを特徴とする,電磁式燃料噴射弁のコ
    アの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の電磁式燃料噴射弁のコア
    の製造方法において,前記揮発性液体としてアルコール
    を用いることを特徴とする,電磁式燃料噴射弁のコアの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の電磁式燃料噴射弁
    のコアの製造方法において,高硬度の金属粉末を,ハー
    ドクロムの粉末としたことを特徴とする,電磁式燃料噴
    射弁のコアの製造方法。
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