JP2000170289A - 掛止具 - Google Patents
掛止具Info
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- JP2000170289A JP2000170289A JP10345998A JP34599898A JP2000170289A JP 2000170289 A JP2000170289 A JP 2000170289A JP 10345998 A JP10345998 A JP 10345998A JP 34599898 A JP34599898 A JP 34599898A JP 2000170289 A JP2000170289 A JP 2000170289A
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Abstract
ネルに設けたフック孔を引っ掛けて該パネルを支柱に着
脱自在に取付ける掛止具において、パネルの抜脱作業時
に、スリットに係合した位置からパネルに追随して上動
することのない掛止具を提供する。 【解決手段】スリットSに係合する第1の係合部1と、
この係合位置でフック孔Hに係合する第2の係合部2
と、これら第1の係合部1と第2の係合部2とをそれぞ
れ中間高さ位置で連絡する連絡部3とからなり、パネル
5を抜脱する際にスリットSに係合した位置で自身の上
動を禁止する禁止部13を配設した。
Description
等のパネルを取付ける際に、支柱等とパネルとの間に介
在させる掛止具に関するものである。
付ける際には、支柱に設けたスリットに係合させる第1
の係合部と、パネルに設けたフック孔を引っ掛けて係合
させる第2の係合部とを具備する掛止具が利用されてい
る。
うなものであると、一旦掛止具にパネルのフック孔を引
っ掛けた後で該パネルを抜脱する際に、この掛止具がパ
ネルに追随して上動するために、パネルが掛止具から抜
けにくく或いは抜けなくなるという不具合がある。ま
た、場合によっては掛止具がスリットから脱落すること
もあり、一人でパネルの脱着作業を行うことが困難であ
る。
不具合に鑑みて、パネルの脱着作業時に、支柱のスリッ
トに係合した位置からパネルに追随して上動することの
ない掛止具を構成することとした。
柱等に設けたスリットに係合させた位置でパネルに設け
たフック孔を引っ掛けて該パネルを支柱に着脱自在に取
付けるものにおいて、前記スリットに係合する第1の係
合部と、この係合位置で前記フック孔に係合する第2の
係合部と、これら第1の係合部と第2の係合部とをそれ
ぞれ中間高さ位置で連絡する連絡部とからなり、パネル
を抜脱する際に前記スリットに係合した位置で自身の上
動を禁止する禁止部を配設していることを特徴とする。
して支柱等にパネルを取付けた状態から第2の係合部と
フック孔との係合を解除してパネルを抜脱する際に、掛
止具が、第1の係合部とスリットとの係合位置で前記禁
止部の作用によって上動を禁止されているために、パネ
ルに追随して動くことがない。したがって、掛止具がス
リットから脱落することがなく、また、パネルの取り外
しを極めて容易に行うことも可能な、取り扱いに優れた
掛止具を構成することができる。
部が第1の係合部から第2の係合部側に向けて突設した
突起であるものが挙げられる。この場合、前記第2の係
合部にフック孔を係合させた際に、前記突起がスリット
に食い込んでその位置から移動し得ないようにするため
には、パネルの荷重で該突起がスリットの上縁に圧接す
るように構成することが望ましい。
としては、第1の係合部を、前記連絡部より上方に位置
しスリットの上縁より上方位置で支柱の内面に当接する
上係合爪と、連絡部より下方に位置しスリットの下縁よ
り下方位置で支柱の内面に当接する下係合爪とを具備す
るものとし、前記突起を該上係合爪に配設しているもの
が挙げられる。
ットに係合させるためには、前記突起の上端と前記連絡
部の下端との間の距離を、スリットの上縁から下縁まで
の距離と略同一となるように設定することが好ましい。
さらに、このような機能を確保した突起の成形を容易な
ものとするためには、前記第1の係合部に、該突起の上
端に連続する凹部を設けることが望ましい。
は、該第2の係合部を、前記連絡部より上方に位置しフ
ック孔の内部に挿入される上係合爪と、連絡部より下方
に位置しスリットの下縁より下方位置で支柱の外面に当
接する下係合爪とを具備するものとすることが望まし
い。さらに、パネルを取付けた際にこのパネルを確実に
保持するとともに、容易にパネルを取り外すことができ
るようにするためには、前記上係合爪を第1の係合部側
に突出させてその突出端をフック孔の上縁より上方位置
でパネルの内面に当接し、この突出端とパネル、及び前
記突起と支柱をそれぞれ一点で接触させておくことが望
ましい。
より強固なものとするためには、第1の係合部の高さ寸
法を、スリットの上縁から下縁までの間隔よりも大きく
し、第1の係合部の上端側を後方に回動させてその上端
側からスリットに挿入するように構成することが望まし
い。
照して説明する。この掛止具Aは、図1及び図2に示す
ように、支柱4にパネル5を取付ける際に、その支柱4
とパネル5との間に介在させるもので、支柱4に設けた
スリットSに係合させる第1の係合部1と、パネル5に
設けたフック孔Hに係合させる第2の係合部2と、これ
ら第1及び第2の係合部1、2をそれぞれ中間高さ位置
で繋ぐ連絡部3とからなるものである。
うに、前記連絡部3の後端3dから上方に延出する上係
合爪11と、下方に延出する下係合爪12とからなるも
のであり、その高さ寸法を、スリットSの上縁Saと下
縁Sbとの間隔よりも大きくしたものである。この上係
合爪11は、基端11aを後方に大きく張り出し、先端
を11b前方に向けて上方に延出するとともに、その先
端11bを前記スリットSの上縁Saより上方位置で支
柱4の内面41に当接するように起立させている。さら
に、前記先端11bの下端11cに、本実施例の掛止具
Aの上動を禁止する禁止部たる突起13を前方に向けて
若干突出させるとともに、この突起13の上端13aに
連続するように前記先端11bを略部分円弧状に切り欠
いた凹部14を設けている。一方、下係合爪12は、基
端12aを上係合爪11の基端11aに連続させ、下方
の先端12bに向かって連続的に巾狭となるようにした
もので、前端12cを前記連絡部3の下端3bから略垂
下させてスリットSの下縁Sbより下方位置で支柱4の
内面41に当接するようにしている。
示すように、前記連絡部3の前端3cから上方に延出す
る上係合爪21と、下方に延出する下係合爪22とから
なるものである。この上係合爪21は、前部を基端21
aから先端21bまで略垂直に起立するとともに、後部
を後方に向けて突出させて、その突出端23を前記パネ
ル5を取付けたときにフック孔Hの上縁Haより上方位
置でパネル5の内面51に当接するようにしている。一
方、下係合爪22は、前部を上係合爪21の前部に連続
するように略垂下させるとともに、基端22aを上係合
爪21の基端21aに連続させ、下方の先端22bに向
かって連続的に巾狭となるようにしたもので、その先端
22bを後方に向けて屈曲させて支柱4の外面42に当
接するようにしている。
記第1の係合部1と第2の係合部2の略中間高さ位置
を、前記連絡部3によって、略水平に繋いでいる。そし
て、この連絡部3の上端3aを、支柱4のスリットS部
分の厚みとパネル5のフック孔H部分の厚みとの和より
も長いものとして、この上端3aと、前記第1及び第2
の係合部1、2の両上係合爪11、21とによって囲繞
される空間を上溝部31としている。この上溝部31
は、前記突起13の上端13aとスリットSの上縁Sa
とが当接する位置までスリットSの上縁Saを挿入し、
かつ、フック孔Hの上縁Haが連絡部3の上端3aと当
接する位置までフック孔Hの上縁Haを挿入したとき
に、支柱4の外面42とパネル5の外面と52とが当接
するとともに前記突出端23とパネル5の内面51とが
当接するようにされている。一方、連絡部3の下端3b
は、支柱4のスリットS部分の厚みと略等しい長さを有
しており、この下端3bと、前記第1及び第2の係合部
1、2の両下係合部12、22とによって囲繞される空
間を下溝部32としている。この下溝部32は、連絡部
3の下端3bに前記スリットSの下縁Sbが当接する位
置までスリットSの下縁Sbを挿入したときに、第1の
係合部1の下係合爪12の前端12cと支柱4の内面4
1とが当接するとともに、第2の係合部2の下係合爪2
2の先端22bと支柱4の外面42とが当接するように
されている。しかして、前記突起13の上端13aと連
絡部3の下端3bとの距離を、スリットSの上縁Saと
下縁Sbとの距離と略等しくなるように設定している。
具Aを介して、支柱4にパネル5が以下のようにして取
付けられる。すなわち、図3に想像線で示すように、ま
ず、第1の係合部1の上係合爪11を支柱4のスリット
Sに挿入し、前記上溝部31にスリットSの上縁Saを
挿入するようにして矢印で示すように上前方に回動させ
ながら下係合爪12もスリットSに挿入する。次いで、
連絡部3の下端3bにスリットSの下縁Sbが当接する
位置まで前記下溝部32に該下縁Sbを挿入して掛止具
Aを落とし込み、前記突起13をスリットSの上縁Sa
に係合させる。このようにして支柱4に取付けた掛止具
Aに対して、パネル5のフック孔Hの上縁Haを前記上
溝部31に挿入し、連絡部3の上端3aにフック孔Hの
上縁Haが当接する位置まで、パネル5を落とし込む。
1の係合部1がスリットSに係合し、第2の係合部2が
フック孔H及びスリットSに係合した状態で、パネル5
の荷重によって掛止具Aを前方に回動させる方向の力が
作用するが、この力によって本発明の禁止部たる突起1
3が、その上端13aをスリットSの上縁Saに圧接し
ながら食い込んで掛止具Aを上動し得なくする。したが
って、この状態からパネル5を抜脱する際には、掛止具
AがスリットSに係合したままフック孔Hとの係合のみ
を解除して、パネル5を支柱4から容易に取り外すこと
ができる。
下で支柱4の内面41に当接する上下の係合爪11、1
2を具備させているので、第1の係合部1と支柱4との
係合を確実なものとすることができる。さらに、上係合
爪11に前記突起13を設けているので、掛止具Aの上
動を効果的に禁止することもできる。さらに、その突起
13の上端13aと連絡部3の下端3bとの距離を、ス
リットSの上下巾と略同一となるように設定しているの
で、第1の係合部1をより緊密にスリットSと係合させ
ることもできる。
突起13の上端13aに連続する凹部14を設けている
ために、突起13の成形を容易なものとすることができ
る。一方、第2の係合部2にも、上下の係合爪21、2
2を配設し、下係合爪22を支柱4の外面42に当接さ
せるとともに、上係合爪21の一部を突出させてその突
出端23をパネル5の内面51に当接させているので、
パネル5がこの突出端と接すると同時に支柱4が突起と
接することとなる。したがって、取付けたパネル5の安
定性と抜脱の容易性との両立を実現することが可能な掛
止具Aを、容易に製作することができる。
さ寸法を、スリットSの上下巾よりも大きく設定し、掛
止具Aを後方に回動して上係合爪11からスリットSに
挿入するようにしているので、恣意的に逆回動させない
限り脱落することはなく、第1の係合部1とスリットS
との係合をより確実なものにすることができる。なお、
各部の具体的構成は、上記実施例に限られるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能で
ある。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明の掛止具は、支柱等とパネルとの間に介在さ
せて該支柱等にパネルを取付ける際に、支柱等に設けた
スリットに第1の係合部を係合させ、このパネルに設け
たフック孔に第2の係合部を係合させるとともに、これ
ら第1及び第2の係合部を連絡部にて繋ぎ、その一部
に、パネル抜脱時に前記スリットに係合して自身の上動
を禁止する禁止部を設けたものである。
係合を解除してパネルを脱着する際に、掛止具が、第1
の係合部とスリットとの係合位置で前記禁止部によって
上動不能に禁止されているために、パネルに追随して動
くことがない。よって、掛止具がスリットから脱落する
ことがなく、また、パネルの取り外しが極めて容易な、
取り扱いに優れた掛止具を構成することができる。
2の係合部側に向けて突設した突起とする場合、第2の
係合部にフック孔を係合させた際に、パネルの荷重でこ
の突起がスリットの上縁に圧接するように構成すると、
突起がスリットに食い込んでその位置から移動し得ない
ようにすることができる。また、この場合において、第
1の係合部が上下の係合爪を有し、該上係合爪を前記ス
リットの上方位置で支柱の内面に当接させるとともに、
該下係合爪をスリットの下方位置で支柱の内面に当接さ
せ、前記突起を上係合爪に配設すると、一部品で確実に
スリットの上縁及び下縁に係合し得る掛止具を製作する
ことができ、簡単な構成でより効果的に掛止具の上動を
禁止することが可能である。
との間の距離を、スリットの上下巾と略同一に設定すれ
ば、第1の係合部をより緊密にスリットに係合させるこ
とが可能である。また、前記突起の上端に連続するよう
に凹部を設けると、突起をごく小さいものとする場合で
も、掛止具の上動を有効に禁止し得る突起の成形を確実
かつ容易なものとすることができる。
するものとし、該上係合爪をフック孔の内部に挿入する
とともに、該下係合爪をスリットの下方位置で支柱の外
面に当接させている場合には、この下係合爪及び前記第
1の係合部によってさらに確実にスリットに係合するこ
とができると同時に、この上係合爪に支柱のフックを容
易に引っ掛けることができる。したがって、本掛止具
は、一部材で確実なスリット及びフック孔との係合を実
現できるため、製作工数や部品点数を有効に削減し、製
造コストを低減することが可能である。さらに、この上
係合爪の一部を第1の係合部側に突出させた突出端を、
フック孔の上方位置でパネルの内面に当接させると、こ
の突出端とパネル、及び前記突起と支柱とがそれぞれ一
点で接することとなり、パネルの取付けの確実性を高め
ることができるとともに、パネルの抜脱も容易に行うこ
とができる。
の係合部の高さ寸法を、スリットの上下巾よりも大さく
設定し、掛止具を後方に回動して上係合爪からスリット
に挿入するようにしている場合には、第1の係合部とス
リットとの係合がより確実なものとなり、掛止具を恣意
的に逆回動させない限り脱落し得ないものとすることが
可能である。
Claims (7)
- 【請求項1】支柱等に設けたスリットに係合させた位置
でパネルに設けたフック孔を引っ掛けて該パネルを支柱
に着脱自在に取付ける掛止具において、 前記スリットに係合する第1の係合部と、この係合位置
で前記フック孔に係合する第2の係合部と、これら第1
の係合部と第2の係合部とをそれぞれ中間高さ位置で連
絡する連絡部とからなり、パネルを抜脱する際に前記ス
リットに係合した位置で自身の上動を禁止する禁止部を
配設していることを特徴とする掛止具。 - 【請求項2】前記禁止部が第1の係合部から第2の係合
部側に向けて突設した突起であり、前記第2の係合部に
フック孔を係合させた際に、パネルの荷重で該突起がス
リットの上縁に圧接するように構成していることを特徴
とする請求項1記載の掛止具。 - 【請求項3】前記第1の係合部が、前記連絡部より上方
に位置しスリットの上縁より上方位置で支柱の内面に当
接する上係合爪と、連絡部より下方に位置しスリットの
下縁より下方位置で支柱の内面に当接する下係合爪とを
具備するものであり、前記突起を該上係合爪に配設して
いることを特徴とする請求項2記載の掛止具。 - 【請求項4】前記突起の上端と前記連絡部の下端との間
の距離を、スリットの上縁から下縁までの間隔と略同一
となるようにしていることを特徴とする請求項3記載の
掛止具。 - 【請求項5】前記第1の係合部に、前記突起の上端に連
続する凹部を設けていることを特徴とする請求項2、3
又は4記載の掛止具。 - 【請求項6】前記第2の係合部が、前記連絡部より上方
に位置しフック孔の内部に挿入される上係合爪と、連絡
部より下方に位置しスリットの下縁より下方位置で支柱
の外面に当接する下係合爪とを具備するものであり、該
上係合爪を第1の係合部側に突出させてその突出端をフ
ック孔の上縁より上方位置でパネルの内面に当接してい
ることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載の掛止
具。 - 【請求項7】前記第1の係合部の高さ寸法を、前記スリ
ットの上縁から下縁までの間隔よりも大きくし、第1の
係合部の上端側を後方に回動させてその上端側からスリ
ットに挿入するように構成している請求項1、2、3、
4、5又は6記載の掛止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34599898A JP3353726B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 掛止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34599898A JP3353726B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 掛止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000170289A true JP2000170289A (ja) | 2000-06-20 |
JP3353726B2 JP3353726B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=18380449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34599898A Expired - Fee Related JP3353726B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 掛止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3353726B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051860A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Itoki Corp | 耐震性間仕切パネル |
JP2015094097A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置におけるパネル板係止装置 |
-
1998
- 1998-12-04 JP JP34599898A patent/JP3353726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051860A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Itoki Corp | 耐震性間仕切パネル |
JP2015094097A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置におけるパネル板係止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3353726B2 (ja) | 2002-12-03 |
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