JP2000168635A - 二段式スペアタイヤハンガーの構造 - Google Patents

二段式スペアタイヤハンガーの構造

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JP2000168635A
JP2000168635A JP10351598A JP35159898A JP2000168635A JP 2000168635 A JP2000168635 A JP 2000168635A JP 10351598 A JP10351598 A JP 10351598A JP 35159898 A JP35159898 A JP 35159898A JP 2000168635 A JP2000168635 A JP 2000168635A
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JP
Japan
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hanger
bracket
spare tire
saddle
free end
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JP10351598A
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English (en)
Inventor
Hirohito Sakurai
博仁 桜井
Masatoshi Kato
政利 加藤
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Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、かつ、スペアタイヤの取り外
し作業性を向上することのできる二段式スペアタイヤハ
ンガーの構造の提供を図る。 【解決手段】 係止部材6のフック部8に鞍型ブラケッ
ト9を設けて、アッパハンガー3の自由端に設けた係合
ブラケット10の棚部10aの下面に前後傾動自在に係
合して該アッパハンガー3を支持するようにして、下側
のスペアタイヤ2を取り外す際に、ハンガーボルト7を
フック部8の緩み方向に回動して、緩めてあれば、鞍型
ブラケット9に上側のスペアタイヤ1および、アッパハ
ンガー3の荷重が下向きにかかっていても、フック部8
を後方に向けて移動させて、簡単にロアハンガー4とフ
ック部8との係合を外すことができ、スペアタイヤの取
り外し作業性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペアタイヤをフ
ロアパネルの下側に二段積みに搭載する二段式のスペア
タイヤハンガーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5,6は従来の二段式スペアタイヤキ
ャリアの構造を示すもので、1,2は搭載されるスペア
タイヤを示す。
【0003】3は、上側のスペアタイヤ1を搭載支持す
るアッパハンガーで、該アッパハンガー3は、車体後部
の車両骨格部材であるリヤクロスメンバ11に取り付け
られた支持ブラケット5に一端を回動自在に取り付けて
ある。
【0004】4は、下側のスペアタイヤ2を搭載支持す
るロアハンガーで、該ロアハンガー4は、リンク12を
介して回動自在に接合した第1ハンガー4Aと第2ハン
ガー4Bとからなり、第2ハンガー4Bの他端を前記ア
ッパハンガー3の支持ブラケット5近傍でリンク13を
介して回動自在に取り付けてある。
【0005】6は、前後傾動自在に上端を軸支され、こ
れらアッパハンガー3およびロアハンガー4の自由端を
係止する係止部材で、該係止部材6は、上下方向に延び
るハンガーボルト7と、該ハンガーボルト7の下部に上
部が螺合しつつ前記ロアハンガー4の自由端と係合して
該ロアハンガー4を支持するフック部8とを備えると共
に、前記フック部8の略中央高さ位置に略平面状のブラ
ケット9’を設けて、該ブラケット9’を前記アッパハ
ンガー3の自由端に設けた係合ブラケット10の下面に
係合して該アッパハンガー3を支持するようにしてあ
る。
【0006】また、係止部材6の上端はフロアパネルF
等、上方の車体骨格部材で前後傾動自在に上端を支持す
るようにしてあることは言うまでもない。
【0007】従って、この従来の構造におけるスペアタ
イヤ2の取り外し作業としては、先ず、係止部材6のハ
ンガーボルト7をフック部8の緩み方向に回動し、次に
ロアハンガー4の自由端を持ち上げて、フック部8の係
合から外し、さらに一旦、ロアハンガー4を全体的に車
両前方に向けて水平移動させ、完全にフック部8から外
れたところでロアハンガー4を下方に向けて回動して、
スペアタイヤ2を取り外すようになる。
【0008】一方、上側のスペアタイヤ1は、前述のよ
うに下側のスペアタイヤ2を取り外した後に、アッパハ
ンガー3及び係合ブラケット10を持ち上げて、係止部
材6を後方に傾動することにより係止部材6のブラケッ
ト9’とアッパハンガー3の自由端の係合ブラケット1
0との係合を外して、前記アッパハンガー3を下方に向
けて回動し、取り外すこととなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構造では、
下側のスペアタイヤ2を取り外す場合、係止部材6のハ
ンガーボルト7をフック部8の緩み方向に回動して、緩
めてあっても、略平面状のブラケット9’全面にアッパ
ハンガー3がかかっているために、該ブラケット9’に
上側のスペアタイヤ1および、アッパハンガー3の荷重
が下向きにかかっていることになり、係止部材6下端の
フック部8の係合を外す際に、フック部8を後方に向け
て移動させることができず、従って前述のように、フッ
ク部8の係合が完全に外れたところまでロアハンガー4
を車両前方に向けて水平移動させている。
【0010】そのため、ヒンジ部にリンクを使用するな
ど、構造が複雑となり、コスト的に不利になるのに加
え、車両下部の構造上、ロアハンガー3の前方への水平
移動量にも限りがあり、スペアタイヤの取り外し作業性
が高いとは言えない。
【0011】そこで、本発明は構造が簡単で、かつ、ス
ペアタイヤの取り外し作業性を向上することのできる二
段式スペアタイヤハンガーの構造を提供するものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、車
体側に支持されたハンガー支持部材と、このハンガー支
持部材に一端が回動自在に支持され、一のスペアタイヤ
を搭載するアッパハンガーと、前記ハンガー支持部材に
一端が回動自在に支持され、前記アッパハンガーの下側
に別のスペアタイヤを支持するロアハンガーと、車体側
に前後傾動自在に上端を支持され、前記アッパハンガー
の他端である自由端および、前記ロアハンガーの他端で
ある自由端を係止する係止部材とを備えた構造であっ
て、前記係止部材は、上下方向に延びるハンガーボルト
と、該ハンガーボルトの下部に上部が螺合しつつ前記ロ
アハンガーの自由端と係合して該ロアハンガーを支持す
るフック部とを備えると共に、前記フック部に、前記ア
ッパハンガーの自由端に設け前記フック部より後方に延
びた棚部を有する係合ブラケットの下面に係合して該ア
ッパハンガーを支持する鞍型ブラケットとを備えたこと
を特徴としている。
【0013】請求項2にあっては、請求項1に記載の前
記係合ブラケットを、鞍型ブラケットと係合する棚部と
前記ハンガーボルト挿通用の切欠部とからなる平面視略
コ字型に形成すると共に、前記棚部の端部に鞍型ブラケ
ットの脱落防止用の係止部を備えて、前記鞍型ブラケッ
トの前後方向が前記棚部に対して略平行状態の場合の
み、該係合ブラケットから取り外し可能としたことを特
徴としている。
【0014】請求項3にあっては、請求項2に記載の前
記鞍型ブラケットは、フック部に対し、水平回動を規制
してあることを特徴としている。
【0015】
【発明の効果】請求項1によれば、係止部材は、上下方
向に延びるハンガーボルトと、該ハンガーボルトの下部
に上部が螺合しつつ前記ロアハンガーの自由端と係合し
て該ロアハンガーを支持するフック部とを備えると共
に、前記フック部に、前記アッパハンガーの自由端に設
け前記フック部より後方に延びた棚部を有する係合ブラ
ケットの下面に係合して該アッパハンガーを支持する鞍
型ブラケットを備えてあるため、下側のスペアタイヤを
取り外す際に、ハンガーボルトをフック部の緩み方向に
回動して、緩めてあれば、鞍型ブラケットに上側のスペ
アタイヤおよび、アッパハンガーの荷重が下向きにかか
っていても、係合ブラケットの下面に鞍型ブラケットを
沿わせつつ、フック部を後方に向けて移動させることが
できるので、簡単にロアハンガーとフック部との係合を
外すことができて、スペアタイヤの取り外し作業性を向
上することができる。
【0016】請求項2によれば、請求項1の効果に加え
て、係合ブラケットを、鞍型ブラケットと係合する棚部
と前記ハンガーボルト挿通用の切欠部とからなる平面視
略コ字型に形成すると共に、前記棚部の端部に鞍型ブラ
ケットの脱落防止用の係止部を備えて、前記鞍型ブラケ
ットの前後方向が前記棚部に対して略平行状態の場合の
み、該係合ブラケットから取り外し可能としてあるた
め、係合時には前記係止部によって鞍型ブラケットの脱
落を防止し、確実に係合を保つことができる。
【0017】また、下側のスペアタイヤを取り外した後
は、鞍型ブラケットを水平回動して、その前後方向を棚
部に略平行にするだけで、係合ブラケットから鞍型ブラ
ケットを取り外せてアッパハンガーを下方に回動できる
ので、上側のスペアタイヤを容易に取り外すことができ
る。
【0018】請求項3によれば、請求項2の効果に加え
て、鞍型ブラケットは、フック部に対し、水平回動を規
制してあるため、ロアハンガーの自由端とフック部とが
係合した状態では、鞍型ブラケットが係合ブラケットか
ら外れることがないので、取り外しの手順を違えること
がなく、作業時の安全性を高めることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に従来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
【0020】図1〜4において、1,2は搭載されるス
ペアタイヤを示す。
【0021】3は、上側のスペアタイヤ1を搭載支持す
るアッパハンガーで、該アッパハンガー3は、車体後部
の車両骨格部材であるリヤクロスメンバ11に取り付け
られた支持ブラケット5のアッパブラケット5Aに一端
を回動自在に取り付けてある。
【0022】4は、下側のスペアタイヤ2を搭載支持す
るロアハンガーで、該ロアハンガー4は、前記アッパハ
ンガー3同様に車体後部の車両骨格部材であるリヤクロ
スメンバ11に取り付けられた支持ブラケット5のロア
ブラケット5Bに一端を回動自在に取り付けてある。
【0023】6は、これらアッパハンガー3およびロア
ハンガー4の自由端を係止する係止部材で、該係止部材
6は、上下方向に延びるハンガーボルト7と、その下端
部で前記ロアハンガー4の自由端と係合して該ロアハン
ガー4を支持するフック部8とを備えると共に、前記フ
ック部8に鞍型ブラケット9を設けて、該鞍型ブラケッ
ト9を前記アッパハンガー3の自由端に設けた係合ブラ
ケット10の下面に前後傾動自在に係合して該アッパハ
ンガー3を支持するようにしてある。
【0024】なお、鞍型ブラケット9の位置はフック部
8の略中央高さに限定されるものではなく、ロアハンガ
ー4の自由端との係合部8Lより上方であればよい。
【0025】また、係止部材6の上端はフロアパネルF
等、上方の車体骨格部材で支持するようにしてあること
は言うまでもない。
【0026】特にこの実施形態においては、前記係合ブ
ラケット10を、鞍型ブラケット9の上面と係合する棚
部10aと前記ハンガーボルト7挿通用の切欠部10b
とからなる平面視略コ字型に形成してある。
【0027】しかも、前記棚部10aの端部には、前記
鞍型ブラケット9の脱落防止用の係止部10cを備え
て、前記鞍型ブラケット9の前後方向が前記棚部10a
に対して略平行状態の場合のみ、該係合ブラケット10
から取り外し可能としてある。
【0028】さらに、前記鞍型ブラケット9は、フック
部8に対して、水平回動を規制してある。
【0029】従って、本発明におけるスペアタイヤ2の
取り外し作業としては、先ず、係止部材6のハンガーボ
ルト7をフック部8の緩み方向に回動する。
【0030】次にフック部8のある係止部材6のハンガ
ーボルト7の下部を車両後方に向けて前後傾動させて、
フック部8の係合から外す。
【0031】その後、ロアハンガー4を下方に向けて回
動すれば、スペアタイヤ2を取り外すことができる。
【0032】一方、上側のスペアタイヤ1は、前述のよ
うに下側のスペアタイヤ2を取り外した後に、鞍型ブラ
ケット9の前後方向を棚部10aに対して、略平行状態
になるまでフック部8ごと水平回動し、係合ブラケット
10の切欠部10bから鞍型ブラケット9を抜き取るよ
うにして、アッパハンガー3の自由端から鞍型ブラケッ
ト9を外す。
【0033】その後、前記アッパハンガー3を下方に向
けて回動すれば、上側のスペアタイヤ1を取り外すこと
ができる。
【0034】以上、本実施形態の構造によれば、係止部
材6のフック部8に鞍型ブラケット9を設けて、アッパ
ハンガー3の自由端に設けた係合ブラケット10の棚部
10aの下面に前後傾動自在に係合して該アッパハンガ
ー3を支持するようにしてあるため、下側のスペアタイ
ヤ2を取り外す際に、ハンガーボルト7をフック部8の
緩み方向に回動して、緩めてあれば、鞍型ブラケット9
に上側のスペアタイヤ1および、アッパハンガー3の荷
重が下向きにかかっていても、係合ブラケット10の下
面に鞍型ブラケット9を沿わせつつフック部8を後方に
向けて移動させることができるので、簡単にロアハンガ
ー4とフック部8との係合を外すことができて、スペア
タイヤの取り外し作業性を向上することができる。
【0035】特に本実施形態によれば、係合ブラケット
10を、鞍型ブラケット9と係合する棚部10aと前記
ハンガーボルト7挿通用の切欠部10bとからなる平面
視略コ字型に形成すると共に、前記棚部10aの端部に
鞍型ブラケット9の脱落防止用の係止部10cを設け
て、前記鞍型ブラケット9の前後方向が前記棚部10a
に対して略水平状態の場合のみ、該係合ブラケット10
から取り外し可能としてあるため、係合時には前記係止
部10cによって鞍型ブラケット9の脱落を防止し、確
実に係合を保つことができる。
【0036】また、下側のスペアタイヤ2を取り外した
後は、鞍型ブラケット9を水平回動して、その前後方向
を棚部10aに略平行にするだけで、係合ブラケット1
0から鞍型ブラケット9を取り外せてアッパハンガー3
を下方に回動できるので、上側のスペアタイヤ1を容易
に取り外すことができる。
【0037】しかも、鞍型ブラケット9、およびフック
部8は、係止部材6のハンガーボルト7に固定されてい
るため、ロアハンガー4の自由端とフック部8とが係合
した状態では、鞍型ブラケット9が係合ブラケット10
から外れることがないので、取り外しの手順を違えるこ
とがなく、作業時の安全性を高めることができる。
【0038】なお、本実施形態では支持ブラケット5を
アッパハンガー3を回動自在に支持するアッパブラケッ
ト5Aと、ロアハンガー4を回動自在に支持するロアブ
ラケット5Bとに分割して設けた例を示したが、一つの
ブラケットでこれらアッパブラケット3およびロアブラ
ケット4を支持するようにしても良いし、あるいはロア
ハンガー4を従来技術の第2ハンガー4Bの上端と同様
アッパハンガー3の支持ブラケット5の近傍で回動自在
に支持しても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】同実施形態をの要部を示す斜視図。
【図3】同実施形態のスペアタイヤ搭載状態を示す側面
説明図。
【図4】同実施形態の作動状態を示す側面説明図。
【図5】従来の構造のスペアタイヤ搭載状態を示す側面
説明図。
【図6】従来の構造の作動状態を示す側面説明図。
【符号の説明】
1 スペアタイヤ 2 スペアタイヤ 3 アッパハンガー 4 ロアハンガー 5 支持ブラケット 6 係止部材 7 ハンガーボルト 8 フック部 9 鞍型ブラケット 10 係合ブラケット 10a 棚部 10b 切欠部 10c 係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に支持されたハンガー支持部材
    と、このハンガー支持部材に一端が回動自在に支持さ
    れ、一のスペアタイヤを搭載するアッパハンガーと、前
    記ハンガー支持部材に一端が回動自在に支持され、前記
    アッパハンガーの下側に別のスペアタイヤを支持するロ
    アハンガーと、車体側に前後傾動自在に上端を支持さ
    れ、前記アッパハンガーの他端である自由端および、前
    記ロアハンガーの他端である自由端を係止する係止部材
    とを備えた構造であって、 前記係止部材は、上下方向に延びるハンガーボルトと、
    該ハンガーボルトの下部に上部が螺合しつつ前記ロアハ
    ンガーの自由端と係合して該ロアハンガーを支持するフ
    ック部とを備えると共に、前記フック部に、前記アッパ
    ハンガーの自由端に設け前記フック部より後方に延びた
    棚部を有する係合ブラケットの下面に係合して該アッパ
    ハンガーを支持する鞍型ブラケットとを備えたことを特
    徴とする二段式スペアタイヤハンガーの構造。
  2. 【請求項2】 前記係合ブラケットを、鞍型ブラケット
    と係合する棚部と前記ハンガーボルト挿通用の切欠部と
    からなる平面視略コ字型に形成すると共に、前記棚部の
    端部に鞍型ブラケットの脱落防止用の係止部を備えて、
    前記鞍型ブラケットの前後方向が前記棚部に対して略平
    行状態の場合のみ、該係合ブラケットから取り外し可能
    としたことを特徴とする請求項1に記載の二段式スペア
    タイヤハンガーの構造。
  3. 【請求項3】 前記鞍型ブラケットは、フック部に対
    し、水平回動を規制してあることを特徴とする請求項2
    に記載の二段式スペアタイヤハンガーの構造。
JP10351598A 1998-12-10 1998-12-10 二段式スペアタイヤハンガーの構造 Pending JP2000168635A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2456378A (en) * 2008-01-09 2009-07-15 Gm Global Tech Operations Inc Spare Tire Holder and Installation for a Vehicle
KR100996113B1 (ko) 2008-06-30 2010-11-24 쌍용자동차 주식회사 예비 타이어 캐리어 고정용 후크.
CN104139806A (zh) * 2014-07-23 2014-11-12 安徽江淮汽车股份有限公司 一种汽车备胎升降器

Cited By (5)

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