JP2000168392A - 車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造 - Google Patents
車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造Info
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- JP2000168392A JP2000168392A JP10343349A JP34334998A JP2000168392A JP 2000168392 A JP2000168392 A JP 2000168392A JP 10343349 A JP10343349 A JP 10343349A JP 34334998 A JP34334998 A JP 34334998A JP 2000168392 A JP2000168392 A JP 2000168392A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 当初、シフトレバーに作用する高い衝撃力を
確実に吸収し得る機能と、その後において、前記衝撃力
を緩徐に減衰し得る機能とを持つ理想的な車両用変速操
作装置の衝撃力吸収構造を提供する。 【解決手段】 車両用変速操作装置１２は、装置本体１
３とシフトレバー１４とを備える。装置本体１３の車両
前部側は車体１の第１支持部Ａに第１支持軸３８を介し
て揺動可能に設けられる。装置本体１３の車両後部側に
在って第１支持軸３８と平行な第２支持軸４０が車体１
の第２支持部Ｂに、そこに在る軸挿通孔４１に挿通され
て保持される。装置１２に作用する衝撃力Ｆによって装
置本体１３の第１支持軸３８を中心とした揺動を現出さ
せるべく、第２支持部Ｂに、衝撃力Ｆに伴う第２支持軸
４０の揺動により破壊される円弧状溝４２が設けられ
る。
確実に吸収し得る機能と、その後において、前記衝撃力
を緩徐に減衰し得る機能とを持つ理想的な車両用変速操
作装置の衝撃力吸収構造を提供する。 【解決手段】 車両用変速操作装置１２は、装置本体１
３とシフトレバー１４とを備える。装置本体１３の車両
前部側は車体１の第１支持部Ａに第１支持軸３８を介し
て揺動可能に設けられる。装置本体１３の車両後部側に
在って第１支持軸３８と平行な第２支持軸４０が車体１
の第２支持部Ｂに、そこに在る軸挿通孔４１に挿通され
て保持される。装置１２に作用する衝撃力Ｆによって装
置本体１３の第１支持軸３８を中心とした揺動を現出さ
せるべく、第２支持部Ｂに、衝撃力Ｆに伴う第２支持軸
４０の揺動により破壊される円弧状溝４２が設けられ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用変速操作装
置、特に、装置本体と、その装置本体から突出するシフ
トレバーとを備えたものの衝撃力吸収構造に関する。
置、特に、装置本体と、その装置本体から突出するシフ
トレバーとを備えたものの衝撃力吸収構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の衝撃力吸収構造として
は、装置本体を車体フレームに揺動自在に設け、その装
置本体と車体フレームとの間に設けた、つっかい棒によ
り装置本体の揺動を拘束し、変速操作装置に所定値以上
の衝撃力が作用したとき、そのつっかい棒を分断させて
変速操作装置を揺動させるように構成したものが知られ
ている（特開平１０−１６５９７号公報参照）。
は、装置本体を車体フレームに揺動自在に設け、その装
置本体と車体フレームとの間に設けた、つっかい棒によ
り装置本体の揺動を拘束し、変速操作装置に所定値以上
の衝撃力が作用したとき、そのつっかい棒を分断させて
変速操作装置を揺動させるように構成したものが知られ
ている（特開平１０−１６５９７号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の衝撃力吸収構
造としては、当初、変速操作装置に作用する高い衝撃力
を確実に吸収し得る機能と、その後において、前記衝撃
力を緩徐に減衰し得る機能とを持つものが理想的であ
る。しかしながら従来構造は前段の機能を有するとして
も、後段の機能は持たない。
造としては、当初、変速操作装置に作用する高い衝撃力
を確実に吸収し得る機能と、その後において、前記衝撃
力を緩徐に減衰し得る機能とを持つものが理想的であ
る。しかしながら従来構造は前段の機能を有するとして
も、後段の機能は持たない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記２つの機能
を備えた理想的な前記衝撃力吸収構造を提供することを
目的とする。
を備えた理想的な前記衝撃力吸収構造を提供することを
目的とする。
【０００５】前記目的を達成するため本発明によれば、
装置本体と、その装置本体から突出するシフトレバーと
を備えた車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造におい
て、前記装置本体の車両前部側を車体の第１支持部に第
１支持軸を介して揺動可能に設け、前記装置本体の車両
後部側に在って前記第１支持軸と平行な第２支持軸を、
前記車体の第２支持部に、そこに在る軸挿通孔に挿通し
て保持させ、前記変速操作装置に作用する衝撃力で前記
装置本体の前記第１支持軸を中心とした揺動を現出させ
るべく、前記第２支持部に、前記軸挿通孔に連通し、且
つ前記第２支持軸の直径よりも幅狭であって、前記衝撃
力に伴う前記第２支持軸の揺動により破壊される円弧状
溝を設けた車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造が提供
される。
装置本体と、その装置本体から突出するシフトレバーと
を備えた車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造におい
て、前記装置本体の車両前部側を車体の第１支持部に第
１支持軸を介して揺動可能に設け、前記装置本体の車両
後部側に在って前記第１支持軸と平行な第２支持軸を、
前記車体の第２支持部に、そこに在る軸挿通孔に挿通し
て保持させ、前記変速操作装置に作用する衝撃力で前記
装置本体の前記第１支持軸を中心とした揺動を現出させ
るべく、前記第２支持部に、前記軸挿通孔に連通し、且
つ前記第２支持軸の直径よりも幅狭であって、前記衝撃
力に伴う前記第２支持軸の揺動により破壊される円弧状
溝を設けた車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造が提供
される。
【０００６】前記構成において、変速操作装置に所定値
以上の衝撃力が作用すると、第２支持軸が軸挿通孔から
円弧状溝に強制的に食込み、これにより当初の高い衝撃
力を確実に吸収することができる。その後においては、
装置本体と共に第２支持軸が第１支持軸を中心に揺動し
て円弧状溝を連続的に破壊するので前記衝撃力を緩徐に
減衰させることができる。
以上の衝撃力が作用すると、第２支持軸が軸挿通孔から
円弧状溝に強制的に食込み、これにより当初の高い衝撃
力を確実に吸収することができる。その後においては、
装置本体と共に第２支持軸が第１支持軸を中心に揺動し
て円弧状溝を連続的に破壊するので前記衝撃力を緩徐に
減衰させることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本項において「前、後、左、右」
とは、車両の前進方向を「前」とした場合である。
とは、車両の前進方向を「前」とした場合である。
【０００８】図１，２において、車両としての乗用車の
車体１は、鋼管製前部クロスメンバ２と、その前部クロ
スメンバ２に取付けられた鋼板製ブラケット３と、その
ブラケット３に取付けられた変速操作装置用鋼板製支持
部材４とを備えている。ブラケット３は、前側から後側
に向って下り勾配の左右一対の板状取付部５を有し、一
方、支持部材４は、両取付部５上に在って、それら取付
部５に止め具６により前、後端部分を取付けられた左右
一対の板状取付部７を有する。各止め具６はボルト６ａ
およびフローティングラバー６ｂよりなる。両取付部７
の内縁にはそれぞれ板状立上り部８が連設され、両立上
り部８の上縁間において、それらの前端から略中央部ま
でが板状つなぎ部９により連結されている。両立上り部
８の後端部分１０は両取付部７の後端より後方へそれぞ
れ突出し、それら後端部分１０および両取付部７の後端
にそれぞれ垂下部１１の上端側が連設されている。
車体１は、鋼管製前部クロスメンバ２と、その前部クロ
スメンバ２に取付けられた鋼板製ブラケット３と、その
ブラケット３に取付けられた変速操作装置用鋼板製支持
部材４とを備えている。ブラケット３は、前側から後側
に向って下り勾配の左右一対の板状取付部５を有し、一
方、支持部材４は、両取付部５上に在って、それら取付
部５に止め具６により前、後端部分を取付けられた左右
一対の板状取付部７を有する。各止め具６はボルト６ａ
およびフローティングラバー６ｂよりなる。両取付部７
の内縁にはそれぞれ板状立上り部８が連設され、両立上
り部８の上縁間において、それらの前端から略中央部ま
でが板状つなぎ部９により連結されている。両立上り部
８の後端部分１０は両取付部７の後端より後方へそれぞ
れ突出し、それら後端部分１０および両取付部７の後端
にそれぞれ垂下部１１の上端側が連設されている。
【０００９】変速操作装置１２は装置本体１３と、その
装置本体１３から突出するシフトレバー１４とを備えて
いる。装置本体１３は方形の箱形部１５と、その箱形部
１５の前面上部に設けられて前方へ突出する前上りのチ
ャンネル形部１６と、箱形部１５の後面上部に設けられ
て後方へ突出するレバー支持部１７とを有する。
装置本体１３から突出するシフトレバー１４とを備えて
いる。装置本体１３は方形の箱形部１５と、その箱形部
１５の前面上部に設けられて前方へ突出する前上りのチ
ャンネル形部１６と、箱形部１５の後面上部に設けられ
て後方へ突出するレバー支持部１７とを有する。
【００１０】シフトレバー１４はレバー本体１８と、そ
の上端に取付けられた操作ノブ１９とよりなる。レバー
本体１８はクランク形をなすロッド部２０を有し、その
下端に存する球状体２１が、装置本体１３におけるレバ
ー支持部１７の半球状凹面を持つ保持部分２２に嵌めら
れ、蓋体２３によりその保持部分２２に抜止め保持され
る。
の上端に取付けられた操作ノブ１９とよりなる。レバー
本体１８はクランク形をなすロッド部２０を有し、その
下端に存する球状体２１が、装置本体１３におけるレバ
ー支持部１７の半球状凹面を持つ保持部分２２に嵌めら
れ、蓋体２３によりその保持部分２２に抜止め保持され
る。
【００１１】ロッド部２０の下側直線部分に、シフトア
ーム２４の基端が固着され、そのシフトアーム２４はロ
ッド部２０から前方へ延びている。レバー支持部１７に
おいて、保持部分２２の前側に左右一対の軸受部分２５
が設けられ、その軸受部分２５にセレクトアーム２６の
中間筒部２７が支持軸２８を介して取付けられる。セレ
クトアーム２６は支持軸２８を中心に前後方向に揺動可
能である。セレクトアーム２６の後端環状部２９は左右
方向に延びる軸線を備え、その後端環状部２９に、球状
体２１に基端を固着された連結軸３０の球状先端部３１
が球面ブシュ３２を介して嵌合される。シフトアーム２
４およびセレクトアーム２６の両球状先端部３３，３４
にはそれぞれ図示しない操作ワイヤが連結される。
ーム２４の基端が固着され、そのシフトアーム２４はロ
ッド部２０から前方へ延びている。レバー支持部１７に
おいて、保持部分２２の前側に左右一対の軸受部分２５
が設けられ、その軸受部分２５にセレクトアーム２６の
中間筒部２７が支持軸２８を介して取付けられる。セレ
クトアーム２６は支持軸２８を中心に前後方向に揺動可
能である。セレクトアーム２６の後端環状部２９は左右
方向に延びる軸線を備え、その後端環状部２９に、球状
体２１に基端を固着された連結軸３０の球状先端部３１
が球面ブシュ３２を介して嵌合される。シフトアーム２
４およびセレクトアーム２６の両球状先端部３３，３４
にはそれぞれ図示しない操作ワイヤが連結される。
【００１２】装置本体１３のチャンネル形部１６におい
て、その両側板部分３５の前端側は、支持部材４におけ
る両立上り部８の前端側に、それらに存する軸挿通孔３
６，３７に挿通保持された第１支持軸３８を介して揺動
可能に取付けられる。したがって、両立上り部８の前端
側は、装置本体１３の車両前部側を揺動可能に設けるた
めの、車体１における第１支持部Ａを構成する。
て、その両側板部分３５の前端側は、支持部材４におけ
る両立上り部８の前端側に、それらに存する軸挿通孔３
６，３７に挿通保持された第１支持軸３８を介して揺動
可能に取付けられる。したがって、両立上り部８の前端
側は、装置本体１３の車両前部側を揺動可能に設けるた
めの、車体１における第１支持部Ａを構成する。
【００１３】装置本体１３のレバー支持部１７におい
て、その後端部分には、それを貫通して左右方向に延び
る軸挿通孔３９が形成されている。その軸挿通孔３９に
第１支持軸３８と平行な第２支持軸４０が挿通され、そ
の第２支持軸４０の両端部は、支持部材４における両立
上り部８の後端部分１０に、そこに在る軸挿通孔４１に
それぞれ挿通されて保持される。左、右の後端部分１０
およびそれに連なる垂下部１１に、軸挿通孔４１に連通
し、且つ第２支持軸４０の直径より幅狭な円弧状溝４２
がそれぞれ形成される。各円弧状溝４２は第１支持軸
（の軸心）３８を中心とする。したがって、第２支持軸
４０を保持し、また円弧状溝４２を有する両立上り部８
の後端部分１０および両垂下部１１は、車体１の第２支
持部Ｂを構成する。
て、その後端部分には、それを貫通して左右方向に延び
る軸挿通孔３９が形成されている。その軸挿通孔３９に
第１支持軸３８と平行な第２支持軸４０が挿通され、そ
の第２支持軸４０の両端部は、支持部材４における両立
上り部８の後端部分１０に、そこに在る軸挿通孔４１に
それぞれ挿通されて保持される。左、右の後端部分１０
およびそれに連なる垂下部１１に、軸挿通孔４１に連通
し、且つ第２支持軸４０の直径より幅狭な円弧状溝４２
がそれぞれ形成される。各円弧状溝４２は第１支持軸
（の軸心）３８を中心とする。したがって、第２支持軸
４０を保持し、また円弧状溝４２を有する両立上り部８
の後端部分１０および両垂下部１１は、車体１の第２支
持部Ｂを構成する。
【００１４】前記構成において、シフトレバー１４を左
右方向に移動させると、セレクトアーム２６が支持軸２
８を中心に前後に揺動し、またシフトレバー１４を前後
方向に移動させるとシフトアーム２４が同様に移動す
る。これにより変速操作を行うことができる。
右方向に移動させると、セレクトアーム２６が支持軸２
８を中心に前後に揺動し、またシフトレバー１４を前後
方向に移動させるとシフトアーム２４が同様に移動す
る。これにより変速操作を行うことができる。
【００１５】図３において、変速操作装置１２、例えば
シフトレバー１４に所定値以上の衝撃力Ｆが作用する
と、一点鎖線示のように第２支持軸４０が軸挿通孔４１
から円弧状溝４２に強制的に食込み、これにより当初の
高い衝撃力Ｆを確実に吸収することができる。その後に
おいては、二点鎖線示のように装置本体１３と共に第２
支持軸４０が第１支持軸３８を中心に揺動して円弧状溝
４２を連続的に破壊するので、前記衝撃力Ｆを緩徐に減
衰させることができる。
シフトレバー１４に所定値以上の衝撃力Ｆが作用する
と、一点鎖線示のように第２支持軸４０が軸挿通孔４１
から円弧状溝４２に強制的に食込み、これにより当初の
高い衝撃力Ｆを確実に吸収することができる。その後に
おいては、二点鎖線示のように装置本体１３と共に第２
支持軸４０が第１支持軸３８を中心に揺動して円弧状溝
４２を連続的に破壊するので、前記衝撃力Ｆを緩徐に減
衰させることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、当初、シフトレバーに
作用する高い衝撃力を確実に吸収し得る機能と、その後
において、前記衝撃力を緩徐に減衰し得る機能とを備え
た理想的な、車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造を提
供することができる。
作用する高い衝撃力を確実に吸収し得る機能と、その後
において、前記衝撃力を緩徐に減衰し得る機能とを備え
た理想的な、車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造を提
供することができる。
【図１】衝撃力吸収構造を備えた変速操作装置の斜視図
である。
である。
【図２】衝撃力吸収構造を備えた変速操作装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図３】作用説明図である。
１ 車体 １２ 変速操作装置 １３ 装置本体 １４ シフトレバー ３８ 第１支持軸 ４０ 第２支持軸 ４１ 軸挿通孔 ４２ 円弧状溝 Ａ 第１支持部 Ｂ 第２支持部 Ｆ 衝撃力
Claims (1)
- 【請求項１】 装置本体（１３）と、その装置本体（１
３）から突出するシフトレバー（１４）とを備えた車両
用変速操作装置（１２）の衝撃力吸収構造において、前
記装置本体（１３）の車両前部側を車体（１）の第１支
持部（Ａ）に第１支持軸（３８）を介して揺動可能に設
け、前記装置本体（１３）の車両後部側に在って前記第
１支持軸（３８）と平行な第２支持軸（４０）を、前記
車体（１）の第２支持部（Ｂ）に、そこに在る軸挿通孔
（４１）に挿通して保持させ、前記変速操作装置（１
２）に作用する衝撃力（Ｆ）で前記装置本体（１３）の
前記第１支持軸（３８）を中心とした揺動を現出させる
べく、前記第２支持部（Ｂ）に、前記軸挿通孔（４１）
に連通し、且つ前記第２支持軸（４０）の直径よりも幅
狭であって、前記衝撃力に伴う前記第２支持軸（４０）
の揺動により破壊される円弧状溝（４２）を設けたこと
を特徴とする、車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34334998A JP4163309B2 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34334998A JP4163309B2 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000168392A true JP2000168392A (ja) | 2000-06-20 |
| JP4163309B2 JP4163309B2 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=18360841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34334998A Expired - Fee Related JP4163309B2 (ja) | 1998-12-02 | 1998-12-02 | 車両用変速操作装置の衝撃力吸収構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4163309B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007237859A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の変速操作装置の支持構造 |
| US7387044B2 (en) | 2003-03-14 | 2008-06-17 | Calsonic Kansei Corporation | Shift lever assembly |
| JP2009286347A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Nissan Motor Co Ltd | シフトレバー装置及びシフトレバーの衝撃吸収方法 |
-
1998
- 1998-12-02 JP JP34334998A patent/JP4163309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7387044B2 (en) | 2003-03-14 | 2008-06-17 | Calsonic Kansei Corporation | Shift lever assembly |
| JP2007237859A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の変速操作装置の支持構造 |
| JP2009286347A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Nissan Motor Co Ltd | シフトレバー装置及びシフトレバーの衝撃吸収方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4163309B2 (ja) | 2008-10-08 |
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