JP2000167362A - 中空糸膜モジュール - Google Patents
中空糸膜モジュールInfo
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Abstract
供給される場合にも、封止材と筒状ケ−スとの界面の剥
離が生じにくく、原液側から濾過液側に被濾過物質が漏
れにくい中空糸膜モジュ−ルを提供する。 【解決手段】開口端部を有する筒状ケ−スと、筒状ケ−
ス内に装填され、封止材を介して筒状ケ−スの開口端部
に固定されている中空糸膜束とを備え、かつ、前記開口
端部の内周面に、開口端面に向かって上り階段を形成す
る如く複数の段差部を設けた中空糸膜モジュ−ルとす
る。
Description
好適に利用される中空糸膜モジュ−ルに関する。
分野や水処理分野など流体分離の分野にて頻繁に用いら
れているが、中でも、水道水栓に接続して水道水を濾過
する家庭用浄水器においては、必要不可欠な濾過材料で
あり、水道配管から脱落した鉄サビなどを除去するのに
役立っている。
数百本から数万本の中空糸膜の束を筒状ケ−スに装填す
る工程と、(2)筒状ケ−スと中空糸膜との間や中空糸
膜間に封止材を流し込む工程と、(3)封止材を固化す
る工程と、(4)封止材によって閉塞している中空糸膜
の端部を切断して、中空糸膜を開口させる工程とを経て
製造される。しかし、近年、中空糸膜モジュ−ルの用途
が多様化して、高い圧力や衝撃圧が付与されたり、高温
の流体が供給されたりするという厳しい条件で使用され
ると、封止材の原液流れ方向上流側(中空糸膜の外周か
ら被濾過物質を供給する場合は、中空糸膜モジュール
内)と下流側(中空糸膜モジュールの切断された端部の
外)との差圧によって、封止材と筒状ケ−スとの界面が
剥離する。その結果、原液側から濾過液側に被濾過物質
が漏れたり、さらには封止材が抜け落ちるなどの問題を
生じる。
を高めることもできるが、濾過流量および中空糸膜モジ
ュ−ルの寿命という観点からは、樹脂封止材の厚さは可
能な限り小さくして中空糸膜の有効膜面積を大きくする
必要がある。
封止材の濾過液側に別部材を近接状態に配置し、封止材
を支持して差圧による封止材の変形を抑えることによっ
て、封止材の剥離を抑制する方法が記載されている。し
かし、剥離抑制効果を発揮するには、近接させる別部材
と封止材との距離Lを筒状ケ−スの内径Dの0.03倍
以下にすべき旨が記載されており、D=10〜30mm
の小型モジュ−ルにおいては、高い組立精度が要求され
コスト高になるという問題がある。
り、軸方向に作用する応力を支持して、筒状ケ−スと封
止材との界面での剥離を抑制する方法も提案されてお
り、それなりに効果も確認されているが、十分に剥離を
抑制することはできない。
衝撃圧が付与されたり、高温の流体が供給される場合に
も、封止材と筒状ケ−スとの界面の剥離が生じにくく原
液側から濾過液側に被濾過物質が漏れにくい中空糸膜モ
ジュ−ルを提供することを目的とする。
の本発明は、開口端部を有する筒状ケ−スと、筒状ケ−
ス内に装填され、封止材を介して筒状ケ−スの開口端部
に固定されている中空糸膜束とを備え、かつ、前記開口
端部の内周面に、開口端面に向かって上り階段を形成す
る如く複数の段差部を設けた中空糸膜モジュ−ルを特徴
とするものである。
と、段差部の高さが、筒状ケ−スの内径の0.004〜
0.05倍の範囲や、中空糸膜の外径の0.4〜15倍
の範囲にあることが好ましい。また、段差部を形成する
高さ方向の面が、筒状ケースの中心軸方向の面に対して
30〜90度の範囲で傾斜していること、さらには、中
空糸膜束がU字状に折り曲げられて筒状ケースに装填さ
れ、かつ、その折り曲げられて合わされた中空糸膜束の
端部において開口端部に固定されていることが好まし
い。
なる浄水用カートリッジや浄水器なども好ましい態様で
ある。
は、図1に示すように、筒状ケ−ス2と複数本の中空糸
膜からなる中空糸膜束3と樹脂などの封止材4とから構
成されており、必要に応じてOリング5などが装着され
る。
から、中空糸膜を束ねて、その中央部を捩りながらU字
状に折り曲げて筒状ケース2に装填し、その折り曲げて
合わした中空糸膜束3の端部を封止材4で筒状ケ−ス2
の開口端部2aに固定するのが好ましいが、一端の開口
部を目止め処理した中空糸膜を折り曲げずに束ねたもの
でも、また、折り曲げずに束ねた中空糸膜束を筒状ケ−
スの両端で封止固定してもよい。そして、中空糸膜の材
質としては、ポリエチエレン、ポリプロピレン、ポリス
ルホン、ポリアクルロニトリル、セルロ−スアセテ−ト
など各種素材のものが使用できる。
ケ−ス2と中空糸膜の間、および、中空糸膜間を封止す
ることを目的とする樹脂などであって、中空糸膜束3を
筒状ケ−ス2内に支持固定する機能と、被濾過物質が原
液側から濾過液に漏れないようにシ−ルする機能を果た
している。封止材4としては、流動性を有する主剤と硬
化剤を混同して反応・硬化させる二液混合型で、ポリウ
レタン樹脂やエポキシ樹脂を好適に用いることができ、
それらを遠心法や静置法などによって固化させればよ
い。
円筒形で、中空糸膜束3を所定位置に支持するととも
に、製造時や使用時において中空糸膜3が傷付かないよ
うに保護する機能を有し、また、中空糸膜モジュ−ルを
浄水用カートリッジなどに組み込むときに位置を決めた
り、流路を形成するという機能も兼ね備えている。
面には、図2および図3に示すように3つの段差部8、
9、10が階段状に設けられており、開口端面に向かっ
て上り階段を形成するように段差部の高さが高くなって
いる。このような構造によって、筒状ケース2の内周面
を形成する金型を、段差部8、9、10が設けられてい
る開口端部2aとは反対の開口端部2bの方向に容易に
引き抜くことができ、金型を複雑な構造にする必要もな
く、金型の製造コストが大幅に増加したり、金型の寿命
が著しく低下することもない。また、上記構成により、
段差部8、9、10を形成する高さ方向の面、すなわち
封止材係止面8a、9a、10aが、中空糸膜3に被濾
過物質を供給して膜分離を行う際に封止材4の原液側
(中空糸膜側)と濾過液側(切断端部側)との差圧によ
って生じる筒状ケ−スの軸方向の力を受け止めて、封止
材4を支持することができる。その結果、大きな圧力や
衝撃が付与されても、封止材4の変形が抑えられ、筒状
ケ−スと封止材の界面が剥離しにくい。
aが筒状ケースの内周面に対して30〜90度の範囲で
傾斜していることが好ましい。90度を超えて傾斜して
いると、中空糸膜を固定している封止材4に筒状ケ−ス
の中心軸と平行な力が加わったときに、段差部の封止材
係止面8a、9a、10aと筒状ケース中心軸方向の面
8c、9c、10cとで形成されるそれぞれのコーナー
を起点に封止材4が裂けやすい。また、傾斜が30度以
下の場合には、筒状ケ−スの軸方向の力を受け止めて封
止材4を確実に支持することが難しくなる。
方向の力を支持する面積および耐圧強度の観点から大き
いほうが好ましいが、中空糸膜の本数および有効膜面積
の観点からは小さいほうが好ましい。そして、高さbが
大きいと、コ−ナ−部に封止材4が溜まるため、使用す
る封止材4の量が増えてコスト高になり、また、製造の
際、封止材が滞留して流れにくくなる。したがって、高
さbは、筒状ケ−スの内径dcの0.004〜0.05
倍の範囲であることが好ましく、また、中空糸膜の外径
dhの0.4〜15倍の範囲であることが好ましい。な
お、ここでいう内径dcとは、図2に示すように、筒状
ケース2の段差のない部分の内径をいう。
円形、三角形、四角形、楕円形などいずれであってもよ
いが、射出成形で精度良く成形するには断面が円形のも
のが好ましく、また、装置への組み込みも円形のほうが
都合がよい、また、筒状ケ−ス2の材質としては、ステ
ンレス(SUS)などの金属でも問題はないが、ポリス
チレン、アクリロニトリル・スチレン共重合体(AS樹
脂)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合
体(ABS樹脂)、ポリカ−ボネ−トなど射出成形可能
な樹脂が好ましく、さらに、透明であれば製造時の品質
管理が容易になるので好ましい。
限定されるものではなく、2つでもよく、また、4つ以
上でもよい。
ールは、図4に示すように、水道水を供給する蛇口22
に取り付けられて用いられる浄水器20のカートリッジ
21などに好適に用いられる。
け入れた水道水をそのまま吐出する原水吐出口23や、
受け入れた水道水をカートリッジ21へ供給するための
原水供給流路24や、流路の切換を行う多方弁25を備
えている。一方、カートリッジ21は、濾材として、本
発明の中空糸膜モジュール1の他に活性炭26も有し、
また、濾過水を吐出する濾過水吐出口27なども有して
いる。
の切り換えに応じて、原水吐出口23への流路が開いて
いる場合には原水吐出口23から流出して、また、原水
供給流路24が開いている場合にはカートリッジ21へ
供給され、活性炭26および中空糸膜モジュール1によ
って濾過される。そして、濾過水は、濾過水吐出口27
から流出される。
組み込み、水温70℃の原水を水圧0.5MPa(5.
1kgf/cm2)で供給して濾過する試験を行った。
その結果、筒状ケ−スと封止材との界面に剥離は生じな
かった。
施例と同様の試験を行ったところ、筒状ケ−スと封止材
との界面が完全に剥がれ、封止材が筒状ケ−スから抜け
落ちた。
の中空糸膜モジュールは、筒状ケ−スが、開口端部の内
周面に、開口端面に向かって上り階段を形成する如く複
数の段差部を有しているので、高い圧力や衝撃圧が付与
されたり、高温の流体が供給された場合にも、圧力等を
段差部でしっかり支持して封止材の変形を抑え、筒状ケ
−スと封止材の界面が剥離することを防ぐことができ、
その結果、原液側から濾過液側に被濾過物質が流出する
ことを防ぐことができる。また、筒状ケ−スの内周面を
形成する金型は、段差部を設けた開口端部とは反対の開
口端部の方向に抜けばよいので、金型を複雑な構造にす
る必要もなく、金型の製造コスト等を抑えることができ
る。
合には、射出成形で精度良く成形でき、また、装置への
組み込みも容易になる。さらに、段差部の高さを、筒状
ケ−スの内径の0.004〜0.05倍の範囲、また
は、中空糸膜の外径の0.4〜15倍の範囲にする場合
には、筒状ケ−スと封止材の界面の剥離抑制効果をさら
に高めることができる。そして、封止材係止面が筒状ケ
ースの内周面に対して30〜90度の範囲で傾斜してい
る場合には、封止材に亀裂が生じるのを防ぎつつ封止材
をより確実に支持することができる。
の概略縦断面図である。
概略縦断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】開口端部を有する筒状ケ−スと、筒状ケ−
ス内に装填され、封止材を介して筒状ケ−スの開口端部
に固定されている中空糸膜束とを備え、かつ、前記開口
端部の内周面に、開口端面に向かって上り階段を形成す
る如く複数の段差部を設けたことを特徴とする中空糸膜
モジュ−ル。 - 【請求項2】筒状ケ−スの断面が円形である、請求項1
に記載の中空糸膜モジュ−ル。 - 【請求項3】段差部の高さが、筒状ケ−スの内径の0.
004〜0.05倍の範囲にある、請求項2に記載の中
空糸膜モジュール - 【請求項4】段差部の高さが、中空糸膜の外径の0.4
〜15倍の範囲にある、請求項1〜3のいずれかに記載
の中空糸膜モジュ−ル。 - 【請求項5】段差部を形成する高さ方向の面が、筒状ケ
ースの中心軸方向の面に対して30〜90度の範囲で傾
斜している、請求項1〜4のいずれかに記載の中空糸膜
モジュ−ル。 - 【請求項6】中空糸膜束がU字状に折り曲げられて筒状
ケースに装填され、かつ、その折り曲げられて合わされ
た中空糸膜束の端部において開口端部に固定されてい
る、請求項1〜5のいずれかに記載の中空糸膜モジュー
ル。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載の中空糸膜
モジュールを備えてなる浄水用カートリッジ。 - 【請求項8】請求項1〜6のいずれかに記載の中空糸膜
モジュールを備えてなる浄水器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1998
- 1998-12-07 JP JP34718098A patent/JP4686796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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