JP2000167099A - ロ―ラ―スケ―ト - Google Patents
ロ―ラ―スケ―トInfo
- Publication number
- JP2000167099A JP2000167099A JP10375841A JP37584198A JP2000167099A JP 2000167099 A JP2000167099 A JP 2000167099A JP 10375841 A JP10375841 A JP 10375841A JP 37584198 A JP37584198 A JP 37584198A JP 2000167099 A JP2000167099 A JP 2000167099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tires
- brake
- run
- axle support
- axles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凸凹のある場所でも、静かで滑らかな走行
が可能で、任意に停止できるローラースケートを提供す
ることを目的とする。 【構成】 左右の足のひざからかかとの間の外側面部
に車軸を支持する車軸支持部材を装着し、車軸に取付け
られた左右の弾力性を有するタイヤが足の裏面より地面
側に突出し、体重を支える部分。左右のタイヤに装備さ
れたブレーキと、左右各々の手まで延長されたブレーキ
操作レバー。そして左右各々の、車軸支持部材と各々の
タイヤとの間に、装備された各々のサスペンションから
構成されている。
が可能で、任意に停止できるローラースケートを提供す
ることを目的とする。 【構成】 左右の足のひざからかかとの間の外側面部
に車軸を支持する車軸支持部材を装着し、車軸に取付け
られた左右の弾力性を有するタイヤが足の裏面より地面
側に突出し、体重を支える部分。左右のタイヤに装備さ
れたブレーキと、左右各々の手まで延長されたブレーキ
操作レバー。そして左右各々の、車軸支持部材と各々の
タイヤとの間に、装備された各々のサスペンションから
構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はローラースケート
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のローラースケートは、固形タイヤ
を使っているため、走行時、騒音を発生させている。ま
た固形タイヤを使っていることと、サスペンション機能
が装備されていないので凹凸の路面や舗装のされていな
い公園では走行できなかった。また、ブレーキが付いて
いないため、任意に停止することが困難であった。
を使っているため、走行時、騒音を発生させている。ま
た固形タイヤを使っていることと、サスペンション機能
が装備されていないので凹凸の路面や舗装のされていな
い公園では走行できなかった。また、ブレーキが付いて
いないため、任意に停止することが困難であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点を解決するために、左右の足のひざからかかとの間の
外側面部に車軸を支持する車軸支持部材を装着し、左右
の足の裏面より地面側に突出した弾力性を有するタイヤ
を車軸支持部材に装着し、左右それぞれのタイヤを任意
に停止させるためのブレーキ及び左右の手まで延長され
たブレーキ操作レバー、そして左右それぞれのタイヤと
左右それぞれの足支持部との間にサスペンションを装備
したローラースケートを提供することを目的とする。
点を解決するために、左右の足のひざからかかとの間の
外側面部に車軸を支持する車軸支持部材を装着し、左右
の足の裏面より地面側に突出した弾力性を有するタイヤ
を車軸支持部材に装着し、左右それぞれのタイヤを任意
に停止させるためのブレーキ及び左右の手まで延長され
たブレーキ操作レバー、そして左右それぞれのタイヤと
左右それぞれの足支持部との間にサスペンションを装備
したローラースケートを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、左右の足のひざからかかとの間の外側面部に車軸を
支持する車軸支持部材を装着し、左右の車軸に取付けら
れた弾力性を有するタイヤが足の裏面より地面側に突出
させ、体重を支えること特徴とする。また、左右のタイ
ヤにブレーキが取り付けられ、左右各々の手まで延長さ
れたブレーキ操作レバーで、左右のタイヤを各々、任意
に停止させられることを特徴とする。また、左右の車軸
支持部材と各々のタイヤとの間に、各々サスペンション
が装備されていることを特徴とする。
に、左右の足のひざからかかとの間の外側面部に車軸を
支持する車軸支持部材を装着し、左右の車軸に取付けら
れた弾力性を有するタイヤが足の裏面より地面側に突出
させ、体重を支えること特徴とする。また、左右のタイ
ヤにブレーキが取り付けられ、左右各々の手まで延長さ
れたブレーキ操作レバーで、左右のタイヤを各々、任意
に停止させられることを特徴とする。また、左右の車軸
支持部材と各々のタイヤとの間に、各々サスペンション
が装備されていることを特徴とする。
【０００５】
【作用】弾力性のあるタイヤを装備しているため、自転
車が発する程度の走行音で走行可能である。また、左右
の足の裏面より突出した弾力性を有するタイヤを装備し
ているため、自転車が走行できる程度の凹凸のある場所
での走行が可能である。また、左右のタイヤにブレーキ
を装備し、手元まで延長されたブレーキ操作レバーによ
って、任意に停止することが可能である。左右各々の、
車軸支持部材とタイヤとの間に装備されたサスペンショ
ンは、凸凹面を走行する際、足部へ伝わる衝撃を緩和
し、滑らかな走行を可能にする。
車が発する程度の走行音で走行可能である。また、左右
の足の裏面より突出した弾力性を有するタイヤを装備し
ているため、自転車が走行できる程度の凹凸のある場所
での走行が可能である。また、左右のタイヤにブレーキ
を装備し、手元まで延長されたブレーキ操作レバーによ
って、任意に停止することが可能である。左右各々の、
車軸支持部材とタイヤとの間に装備されたサスペンショ
ンは、凸凹面を走行する際、足部へ伝わる衝撃を緩和
し、滑らかな走行を可能にする。
【０００６】
【第１実施形態】図１はローラースケートを足に装着
し、３のブレーキ操作レバーを握った図である。１は弾
力性を有するタイヤであり、２はブレーキ、３はブレー
キ操作レバー、４はブレーキケーブル、５、６、８及び
９ははサスペンション、７はタイヤの軸受、１０は車軸
支持部材であり、１１及び１２は足を固定させるベルト
である。
し、３のブレーキ操作レバーを握った図である。１は弾
力性を有するタイヤであり、２はブレーキ、３はブレー
キ操作レバー、４はブレーキケーブル、５、６、８及び
９ははサスペンション、７はタイヤの軸受、１０は車軸
支持部材であり、１１及び１２は足を固定させるベルト
である。
【０００７】
【第２実施形態】図２は１３が弾力性を有するタイヤ、
１４がブレーキ、１５がブレーキハンドル、１６はブレ
ーキハンドルからブレーキ部へ動作を伝えるためのケー
ブルである。１７及び１８はサスペンションであり、１
９はタイヤの軸受けである。２０は車軸支持部材であ
り、２１及び２２は足を固定させるベルトである。この
発明は次のような実施形態をとることができる。 （１）図１、２の弾力性を有するタイヤはその種類を問
わない。 （２）図１、２のブレーキはその種類を問わない。 （３）図１、２のサスペンションはその種類を問わな
い。
１４がブレーキ、１５がブレーキハンドル、１６はブレ
ーキハンドルからブレーキ部へ動作を伝えるためのケー
ブルである。１７及び１８はサスペンションであり、１
９はタイヤの軸受けである。２０は車軸支持部材であ
り、２１及び２２は足を固定させるベルトである。この
発明は次のような実施形態をとることができる。 （１）図１、２の弾力性を有するタイヤはその種類を問
わない。 （２）図１、２のブレーキはその種類を問わない。 （３）図１、２のサスペンションはその種類を問わな
い。
【０００８】
【発明の効果】この発明は前記のように構成され、弾力
性のあるタイヤを装備しているため、自転車が発する程
度の走行音で走行でき、自転車が走行できる程度の凹凸
のある場所での走行を可能にする。また、左右のタイヤ
にブレーキを装備し、手元まで延長されたブレーキ操作
レバーによって、任意に停止することが可能である。ま
た、左右各々の、車軸支持部材とタイヤとの間に装備さ
れたサスペンションは、凸凹面を走行する際、足部へ伝
わる衝撃を緩和し、滑らかな走行を可能にする。
性のあるタイヤを装備しているため、自転車が発する程
度の走行音で走行でき、自転車が走行できる程度の凹凸
のある場所での走行を可能にする。また、左右のタイヤ
にブレーキを装備し、手元まで延長されたブレーキ操作
レバーによって、任意に停止することが可能である。ま
た、左右各々の、車軸支持部材とタイヤとの間に装備さ
れたサスペンションは、凸凹面を走行する際、足部へ伝
わる衝撃を緩和し、滑らかな走行を可能にする。
【図１】 ローラースケートの装着図
【図２】 ローラースケートの構成図
１…弾力性を有するタイヤ ２…ブレーキ ３…ブレーキ操作レバー ４…ブレーキケーブル ５、６、８、９…サスペンション ７…タイヤ軸受け １０…車軸支持部材 １１、１２…足部固定ベルト １３…弾力性を有するタイヤ １４…ブレーキ １５…ブレーキ操作レバー １６…ブレーキケーブル １７、１８…サスペンション １９…タイヤ軸受け ２０…車軸支持部材 ２１、２２…足部固定ベルト
Claims (3)
- 【請求項１】左右の足のひざからかかとの間の外側面部
に車軸を支持する車軸支持部材を装着し、車軸に取付け
られた左右の弾力性を有するタイヤが足の裏面より地面
側に突出し、体重を支えること特徴とするローラースケ
ート。 - 【請求項２】左右のタイヤにブレーキが取り付けられ、
左右各々の手まで延長されたブレーキ操作レバーで、各
々のタイヤを任意に停止させられることを特徴とする請
求項１記載のローラースケート。 - 【請求項３】左右各々の、車軸支持部材と各々のタイヤ
との間に、各々サスペンションが装備されていることを
特徴とする請求項１または２記載のローラースケート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375841A JP2000167099A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ロ―ラ―スケ―ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10375841A JP2000167099A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ロ―ラ―スケ―ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000167099A true JP2000167099A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18506148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10375841A Pending JP2000167099A (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ロ―ラ―スケ―ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000167099A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017150773A1 (ko) * | 2016-02-29 | 2017-09-08 | 주식회사 헬스앤스릴 | 레저스포츠 운동기구 |
| KR102537185B1 (ko) * | 2022-05-09 | 2023-05-26 | 오상택 | 듀얼 외발 자전거 타입의 스케이팅 장치 |
-
1998
- 1998-12-01 JP JP10375841A patent/JP2000167099A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017150773A1 (ko) * | 2016-02-29 | 2017-09-08 | 주식회사 헬스앤스릴 | 레저스포츠 운동기구 |
| KR101890262B1 (ko) * | 2016-02-29 | 2018-08-21 | 주식회사 헬스앤스릴 | 레저스포츠 운동기구 |
| KR102537185B1 (ko) * | 2022-05-09 | 2023-05-26 | 오상택 | 듀얼 외발 자전거 타입의 스케이팅 장치 |
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