JP2000165820A - 画像記録再生方法及び装置 - Google Patents

画像記録再生方法及び装置

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JP2000165820A
JP2000165820A JP10335183A JP33518398A JP2000165820A JP 2000165820 A JP2000165820 A JP 2000165820A JP 10335183 A JP10335183 A JP 10335183A JP 33518398 A JP33518398 A JP 33518398A JP 2000165820 A JP2000165820 A JP 2000165820A
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JP10335183A
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Yoshito Abe
淑人 阿部
Hiroshi Sato
博 佐藤
Hideto Sakata
英人 坂田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 欠陥画像が発生した場合などに、既に行き過
ぎた走行物体の画像を、改めて撮像することなく確認す
る。 【解決手段】 リングバッファ3は、前記走行物体を走
行中に連続的に撮像して得た画像信号を、エンドレスに
書き込み、又任意に読み出すことができる。主メモリ4
2は、該リングバッファに一旦書込まれた画像信号を読
み出して蓄えるための画像蓄積部である。又、タイミン
グ・コントローラ22は、リングバッファ3の書き込み
及び読み出しを制御する。既に行き過ぎた走行物体の画
像は、リングバッファ3や、主メモリ42や、HDD2
7に保存されているので、改めて撮像することなく確認
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷中の印刷物な
どの走行物体を検査し、欠陥画像のデジタル画像記録再
生を行う画像記録再生方法及び装置に係り、特に、欠陥
画像が発生した場合などに、既に行き過ぎた走行物体の
画像を、改めて撮像することなく確認することができる
画像記録再生方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1において、符号G1〜G4は、この
順に、印刷中の印刷物などの走行物体の外観を撮像して
得た、それぞれ1フレームの画像を示す。即ち、現在得
られた信号がW4であるものとし、又、該信号W4によ
る画像をG4とする。又、得られた信号がW4、W3、
W2、W1という順に、新しい画像から古い画像になる
ものとし、これら信号による画像をそれぞれ順にG4、
G3、G2、G1とする。
【0003】従来は、現在得られた画像の信号そのもの
は保存できたが、それ以前の画像は保存されていない。
例えば図1においては、現在の画像G4は参照できて
も、過去の画像G3〜G1は参照することができない。
【0004】従って、例えば印刷物を検査する場合、現
在得られた画像に印刷不良が見出された場合、該欠陥画
像そのものは保存できるが、それ以前の画像が保存され
ていない。このため、該印刷不良が過去から連続発生し
ているものか確認することができない。
【0005】例えば図1の画像G4において、符号A3
の印刷物の汚れが見出されたとする。この場合でも従来
では過去の画像G3〜G1を確認できないため、既に画
像G3やG2においても、符号A2やA1の汚れが生じ
ていることを確認することが出来なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、図2のよう
に、走行物体1を撮像しているカメラC1の下流に、距
離Lだけ離れてカメラC2を設置することも考えられ
る。このようにすると、距離Lの走行による時間差を利
用して、該時間差分だけ過去の画像を得ることができ、
既に行き過ぎた走行物体1の画像を改めて撮像すること
ができる。しかしながら、カメラC2という余分な設備
が必要となる。又、必要な時間差に基づいて、又、走行
物体1の走行速度に基づいて計算される距離Lを確保し
なければならないので、設置スペースを要するという問
題がある。又、走行速度が変化するにも拘わらず必要な
時間差が一定の場合、走行速度の変化に応じて距離Lを
変化させる必要があり、この場合にはカメラC2の設置
位置を移動させなければならないという問題もある。
【0007】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、欠陥画像が発生した場合などに、既
に行き過ぎた走行物体の画像を、改めて撮像することな
く確認することができる画像記録再生方法及び装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】まず、本願の第1発明の
画像記録再生方法は、走行物体の外観検査装置に用いる
欠陥画像の画像記録再生方法において、前記走行物体を
走行中に連続的に撮像し、エンドレスに読み書きするリ
ングバッファに、得られる画像信号を書き込み、該リン
グバッファに書き込まれている任意の過去の撮像画像を
参照可能としたことにより、前記課題を解決したもので
ある。
【0009】次に、本願の第2発明の画像記録再生装置
は、走行物体の外観検査装置に用いる欠陥画像の画像記
録再生装置において、前記走行物体を走行中に連続的に
撮像して得た画像信号を、エンドレスに書き込み、又任
意に読み出すことができるリングバッファと、該リング
バッファに一旦書き込まれた画像信号を読み出して蓄え
るための画像蓄積部と、前記リングバッファの書き込み
及び読み出しを制御するタイミング・コントローラとを
備えるようにしたことにより、前記課題を解決したもの
である。
【0010】又、前記第2発明の画像記録再生装置にお
いて、1つ以上の画像入力部を備えるようにしたこと
で、1つの具体的な実施形態としたものである。
【0011】更に、前記第2発明の画像記録再生装置に
おいて、前記画像蓄積部に蓄えられている画像を表示す
るための画像表示部を備えるようにしたことで、当該装
置の利便性を向上することができる。
【0012】以下、本発明の作用について、簡単に説明
する。
【0013】本発明では、既に行き過ぎた走行物体の画
像もリングバッファに保存している。従って、過去に撮
像した画像を得ることができる。又、該リングバッファ
に過去の画像を、複数保存すれば、様々な時間差だけ過
去の画像も容易に得ることができる。従って、走行物体
の走行速度が変化する場合にも、図2で前述した従来例
のようにカメラC2の設置位置を移動させなくても、必
要な時間差だけ過去の画像を、比較的容易に得ることが
できる。
【0014】このように本発明によれば、欠陥画像が発
生した場合などに、既に行き過ぎた走行物体の画像を、
改めて撮像することなく確認することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態を詳細に説明する。
【0016】図3は、本発明が適用される実施形態の構
成を示すブロック図である。
【0017】本実施形態は、データバス及びアドレスバ
スを含むバス5で相互に接続されている、CPU(cent
ral processing unit)40と、主メモリ42と、HD
D(hard disk drive)コントローラ26及びHDD2
7と、ディスプレイ装置50とを備え、基本構成は汎用
コンピュータ装置と類似している。なお、HDD27は
HDDコントローラ26に接続されている。又、ディス
プレイ装置50は、ディスプレイ・コントローラ52
と、CRT(cathode lay tube)やLCD(liquidcrys
tal display)などのディスプレイ54と、表示メモリ
56とにより構成されている。
【0018】このような構成に加えて、本実施形態で
は、撮像器12及びA/D変換器14で構成されるカメ
ラ10を有している。更に、リングバッファ3と、DM
A(direct memory access)コントローラ24と、タイ
ミング・コントローラ22とを有している。DMAコン
トローラ24は、CPU40の処理を必要とせず、リン
グバッファ3に保存されている画像を、バス5を経由し
て、主メモリ42に転送したり、ディスプレイ・コント
ローラ52を経て表示メモリ56に転送する。ここで、
符号20の部分は、本実施形態において本発明を適用し
た主要部分である。
【0019】図4は、本実施形態のリングバッファ3の
構成を示すアドレスマップである。
【0020】この図において、リングバッファ3への画
像信号の書き込みや読み出しは、1フレーム単位になっ
ている。フレームメモリFM1〜FM16は、リングバ
ッファ3内にある、それぞれ1MBのメモリであり、1
フレームの画像を書き込み、保存することができる。リ
ングバッファ3は、このようなフレームメモリFM1〜
FM16が合計16あり、記憶容量は16MBである。
【0021】又、この図において、符号WPは、カメラ
10から得られる現在の画像信号を書き込むべき位置を
示すポインタである。符号RPは、フレームメモリFM
1〜FM16において任意に読み出そうとしている1フ
レームの画像信号の位置を示すポインタである。
【0022】なお、本発明においては、リングバッファ
への書き込みや読み出しは、上述のように1フレーム単
位に限るものではない。例えば、走行方向に直交する方
向のライン画像を、走行物体の走行に伴って順次得るよ
うにしたラスタ・イメージの画像の場合、1フレームに
とらわれず順次リングバッファに書き込むようにしても
よい。このような場合にも、任意の1フレーム分のライ
ン画像をリングバッファから読み出すようにすれば、リ
ングバッファにある任意のフレーム画像を得ることがで
きる。
【0023】なお、上記のようなリングバッファ3に一
旦書込まれた画像信号を読み出して蓄えるための、本発
明における画像蓄積部は、本実施形態では主メモリ42
である。又、該主メモリ42の画像信号は、HDDコン
トローラ26を経由してHDD27に書き込まれるの
で、該HDD27も本発明における画像蓄積部というこ
とができる。
【0024】以下、本実施形態の作用を説明する。
【0025】通常は、走行体に同期して画像が取り込ま
れ、常時リングバッファ3に画像が書き込まれる。例え
ば前述のように、1フレームが1MBの画像に対して、
リングバッファ3が16MBであれば、16フレームの
画像を連続的に保存することができる。リングバッファ
3に書き込むことができるフレーム数以上の画像を書き
込んだ場合、古い画像から順次上書きされる。例えば上
記のように16フレーム保存できる場合、17フレーム
目から上書きされ、17フレーム目は1フレーム目に上
書きされる。
【0026】又、このようなリングバッファ3における
画像の書き込みは、書き込みポインタWPで示される位
置になされる。リングバッファ3に書き込めるフレーム
数をNとすると、該書き込みポインタWPは、“0”か
ら(N−1)までの値をとる。書き込みポインタWP
は、リングバッファ3に書き込みがなされる毎に、順
次、“1”ずつ増加する。又、リングバッファ3に書き
込めるフレーム数以上の値になると、書き込みポインタ
WPの値は再び“0”になる。
【0027】リングバッファ3に保存されている画像の
読み出しは、既に書き込まれ、かつ未だ上書きされてし
まっていない画像のみが対象となる。従って、このよう
な条件の画像を、リングバッファ3の読み出し位置を示
す読み出しポインタRPを用いて読み出す。
【0028】又、本実施形態では、必要に応じて、リン
グバッファ3にある画像を、DMAコントローラ24、
バス5、ディスプレイ・コントローラ52、表示メモリ
56を経由して、随時、CRTなどのディスプレイ54
に表示することができる。更に、一旦、欠陥発生の信号
がタイミング・コントローラ22に外部から伝えられる
と、DMAコントローラ24は、リングバッファ3内に
蓄えられている、欠陥発生時点を含む前後数フレームの
画像のデータを、主メモリ42に一旦退避する。この
時、それぞれの画像の時刻や検査状態、品目情報などの
附帯情報も同時に主メモリ42に退避する。その後、C
PU40が主メモリ42内のこれらのデータを、HDD
コントローラ26を制御してHDD27に書き込む。
【0029】キーボード類44から、欠陥画像再生の指
示があった場合には、CPU40は、HDD27内から
指定の画像を取りだし、ディスプレイ・コントローラ5
2を制御してディスプレイ54に表示する。
【0030】図5は、本実施形態の処理を示すフローチ
ャートである。
【0031】以下、該フローチャートを用いて、本実施
形態の作用を説明する。
【0032】図5において、まずステップ112では、
書き込みポインタWPを初期化する。本実施形態では、
リングバッファ3に書き込めるフレーム数をNとする
と、該書き込みポインタWPは、“0”から(N−1)
までの値をとる。従って、該ステップ112では、書き
込みポインタWPの値を“0”にする。即ち、書き込み
ポインタWPの値をiとすると、下記の式のように初期
値を設定する。なお、以下の式の記述において、「:
=」は、右辺の値を左辺の変数に代入することを意味
し、即ち、右辺の値を左辺の変数のメモリ(ポインタ)
に書き込むことを意味するものとする。
【0033】i:=0 ……(1)
【0034】ステップ114では、カメラ10の撮像器
12で現在撮像された画像を、A/D変換器14を経由
して取り込む。又、ステップ116では、該画像をリン
グバッファ3に書き込む。即ち、書き込みポインタWP
の示す位置に書き込む。
【0035】ステップ120では、図3には示されない
画像検査装置(外観検査装置)で該画像に欠陥があるか
否か判定する。本実施形態は対象の走行物体が、印刷直
後で印刷機で走行中の印刷物である。又、画像検査装置
では、該印刷物に、汚れなどの印刷不良を検査してい
る。ステップ120で不良有りと検出された場合、ステ
ップ122に進む。検出されない場合、ステップ132
に進む。
【0036】ステップ122では、読み出しポインタR
Pの初期化を行う。読み出しポインタRPの値をjとす
ると、該初期化では、読み出しポインタRPの値を下記
の式のように設定する。
【0037】j:=i+1 ……(2)
【0038】続いてステップ124では、DMAコント
ローラ24の処理により、リングバッファ3を読み出し
て、主メモリ42に保存する。読み出すリングバッファ
3の画像は、下記の式で示す条件のフレームメモリFM
1〜FM16に保存されているものである。ここで、下
記の式において、「mod」は、剰余演算を意味する。
【0039】(j mod N) ……(3)
【0040】ステップ128では、読み出しポインタR
Pの値を“1”だけ増加する。即ち、下記の式で示すよ
うに、読み出しポインタRPの値を設定する。
【0041】j:=j+1 ……(4)
【0042】ステップ130では、読み出しポインタR
Pの値が適正であるか、判定する。即ち、下記の式が成
立するか判定する。
【0043】
【数1】
【0044】ステップ132では、書き込みポインタW
Pの値を“1”だけ増加する。即ち、下記の式で示すよ
うに、書き込みポインタWPの値を設定する。
【0045】i:=i+1 ……(6)
【0046】ステップ136では、書き込みポインタW
Pの値が適正であるか、判定する。即ち、下記の式が成
立するか判定する。
【0047】i=N ……(7)
【0048】ステップ138では、書き込みポインタW
Pを初期化する。即ち、下記の式のように初期値を設定
する。
【0049】i:=0 ……(8)
【0050】以上説明したように本実施形態では本発明
を効果的に適用することができる。従って、欠陥画像が
発生した場合などに、既に行き過ぎた走行物体の画像
を、改めて撮像することなく確認することができる。
【0051】例えば、従来のように、図2のカメラC1
の下流にカメラC2を設けなくとも、欠陥検出前後の画
像を保存することができる。従って、カメラC2のため
の設置スペースを要するという問題はない。又、走行速
度が変化するにも拘わらず必要な過去の画像までの時間
差が一定の場合、走行速度の変化に応じて距離Lを変化
させるため、カメラC2の設置位置を移動させなければ
ならないという問題もない。
【0052】なお、本実施形態において、リングバッフ
ァ3に保存できる画像の数に限界があっても、リングバ
ッファ3に保存された画像が上書きされて消失してしま
う前に主メモリ42に保存するようにすれば、長時間に
亘る実時間の画像を記録することができる。現在では半
導体メモリの価格は低落しており、1GB(=1024
MB)程度のメモリを実装することも不可能ではないの
で、かなりの画像を保存することができる。
【0053】又、従来のITV(industrial televisio
n)やVTR(video tape recorder)による画像記録装
置では、画質の劣化が問題になる。しかしながら、本実
施形態では、デジタル画像をそのまま保存するため、劣
化がない。例えばアナログ画像に比べて劣化がない。
又、場合によっては、無歪、あるいは有歪の画像圧縮手
法を適用し、保存効率を高めることも可能である。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、欠陥画像が発生した場
合などに、既に行き過ぎた走行物体の画像を、改めて撮
像することなく確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷中の印刷物などの走行物体の外観を撮像し
て順に得た画像を示す線図
【図2】既に行き過ぎた走行物体の画像を改めて撮像す
るために複数のカメラを配置する場合の側面図
【図3】本発明が適用される実施形態の構成を示すブロ
ック図
【図4】上記実施形態のリングバッファの構成を示すア
ドレスマップ
【図5】前記実施形態の処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1…走行物体 3…リングバッファ 5…バス 10…カメラ 12…撮像器 14…A/D変換器 20…本発明適用の主要部分 22…タイミング・コントローラ 24…DMAコントローラ 26…HDDコントローラ 27…HDD 40…CPU 42…主メモリ 44…キーボード類 50…ディスプレイ装置 52…ディスプレイ・コントローラ 54…ディスプレイ 56…表示メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 英人 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5C022 AA01 AB68 AC42 AC69 5C053 FA23 FA27 GB40 JA16 KA04 LA01 LA06 LA11 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 CH01 EA07 EB05 HA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行物体の外観検査装置に用いる欠陥画像
    の画像記録再生方法において、 前記走行物体を走行中に連続的に撮像し、 エンドレスに読み書きするリングバッファに、得られる
    画像信号を書き込み、 該リングバッファに書き込まれている任意の過去の撮像
    画像を参照可能としたことを特徴とする画像記録再生方
    法。
  2. 【請求項2】走行物体の外観検査装置に用いる欠陥画像
    の画像記録再生装置において、 前記走行物体を走行中に連続的に撮像して得た画像信号
    を、エンドレスに書き込み、又任意に読み出すことがで
    きるリングバッファと、 該リングバッファに一旦書き込まれた画像信号を読み出
    して蓄えるための画像蓄積部と、 前記リングバッファの書き込み及び読み出しを制御する
    タイミング・コントローラとを備えるようにしたことを
    特徴とする画像記録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の画像記録再生装置におい
    て、1つ以上の画像入力部を備えるようにしたことを特
    徴とする画像記録再生装置。
  4. 【請求項4】請求項2又は3に記載の画像記録再生装置
    において、前記画像蓄積部に蓄えられている画像を表示
    するための画像表示部を備えるようにしたことを特徴と
    する画像記録再生装置。
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