JP2000165519A - 着信規制装置および方法 - Google Patents

着信規制装置および方法

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JP2000165519A
JP2000165519A JP33538098A JP33538098A JP2000165519A JP 2000165519 A JP2000165519 A JP 2000165519A JP 33538098 A JP33538098 A JP 33538098A JP 33538098 A JP33538098 A JP 33538098A JP 2000165519 A JP2000165519 A JP 2000165519A
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JP
Japan
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restriction
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incoming call
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mobile
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JP33538098A
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English (en)
Inventor
Kenji Shidara
堅次 設楽
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NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が規制スケジュール情報を入力するこ
とにより携帯端末機の着信制御をおこなう着信規制装置
および方法を提供する。 【解決手段】 移動体の端末で無線回線により通信デー
タを送受信可能な移動機端末10と、移動機端末と通信
データを送受信できる無線基地局12と、移動機端末1
0から入力された規制スケジュール情報を格納するホー
ムメモリ18を有し、規制スケジュール情報により移動
機端末の着信規制をおこなう移動交換局14と、移動交
換局14に接続され外部から制御データを入力する外部
保守卓16とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動機端末から規
制スケジュール情報を送信して移動交換局にあるホーム
メモリに格納し、格納された情報に従って着信規制をお
こなう着信規制装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信システムにおける着信規制は、
あらかじめ保守卓等からの基地局情報設定で、基地局単
位で無差別に規制が実施されていた。この課題を解決す
るために従来の着信規制装置の一例が、特開平5−34
4211号公報に記載されている。この公報に記載され
た移動体端末の発着信接続規制方式は、無線回線により
通信データを送受信可能な移動体端末と、移動体端末か
らの無線回線の終端で移動体端末と通信データを送受信
可能な基地局と、基地局に接続され基地局で送受信され
た通信データを一般公衆網と他の移動体端末とへ交換す
る移動体電話交換機と、移動体電話交換機に接続され移
動体端末から入力される規制登録情報を記憶するデータ
メモリと、一般公衆網に接続され通話可能な電話機とで
構成される。加入者は、移動体端末の無線回線の最繁時
での発着信接続規制時間を入力する。発着信接続規制時
間は、データメモリに記憶される。移動体電話交換機
は、データメモリの情報にもとづき電話機などからの着
信を時間指定した時間に無線回線の規制をおこなう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の移動体端末の発
着信接続規制装置は、無線回線への規制を実現を可能と
した。しかし、最繁時の無線回線に対する発着信規制を
行なうものであり、使用者の各々の移動機端末に対する
固有の規制は、VIP規制を除いては実現していなかっ
た。
【0004】本発明の目的は、使用者が独自に発着信規
制をおこなうことができる着信規制装置および方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の着信規制装置
は、本発明は、移動通信システムにおいて、移動機端末
から所有者のスケジュール情報を基地局経由で交換局の
有するホームメモリに登録し、前記移動機に対しての着
信が掛かった場合に前記着信規制スケジュール情報に従
って移動機を呼び出す事が出来、前記情報は、随時、移
動機より基地局経由で変更ができ、規制が掛かっている
状態でも緊急呼び出しの場合は保守端末より規制解除を
実施する事ができる事を特徴とする。
【0006】本発明の着信規制方法は、移動体通信の端
末で無線回線の終端にあり、前記端末に対する着信規制
をおこなう情報を送信可能な移動機端末と、前記移動機
端末から送信された通信データに含まれる前記端末に対
する着信規制をおこない情報を取得し、前記情報により
前記移動機端末に着信規制をおこなう移動機交換局とを
有する移動機通信システムにおける着信規制方法であっ
て、前記移動機端末は前記移動端末に対する着信規制を
おこなうための情報を、前記移動交換局へ発信し、前記
移動交換局は前記発信された情報を受信し、前記情報か
ら着信規制の情報を取得し、前記着信規制の情報を前記
ホームメモリに格納し、前記ホームメモリに格納された
情報にもとづき前記移動機端末への着信規制をおこなう
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の構成を図1,図
2を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の移動通
信システムの一実施例の形態を表す図である。図2は、
本発明の移動機端末のブロック図である。図1に示すよ
うに、移動通信システムは、移動体の端末で無線回線の
終端にあり、無線回線により通信データを送受信可能な
移動機端末10−1,10−2,…,10−k(kは自
然数)と、無線回線のもう一方の終端にあり移動機端末
と無線回線により通信データを送受信できる無線基地局
12−1,12−2,…,12−m(mは自然数)と、
無線基地局と接続され、無線基地局で送受信されている
無線データを一般公衆網と他の移動体端末とへ交換し、
移動体端末から送信されてくる通信データに含まれる制
御データを格納し、制御データにより制御する移動交換
局14と、移動交換局14に接続され外部から制御デー
タを入力することにより規制スケジュール情報に含まれ
る規制ビットを解除可能で、移動通信システムの障害状
況,トラヒック監視,試験,設定情報の変更等が可能な
保守監視装置である外部保守卓16とから構成されてい
る。さらに移動交換局14は、移動機端末からの制御デ
ータを格納し、複数の移動機端末のデータを各々の記憶
領域に格納できる記憶装置であるホームメモリ18を有
する。複数の無線基地局12は、各々所定のサービスエ
リア内に設置され、サービスエリア内の移動機端末10
の通信を中継する。移動交換局14は、複数の無線基地
局12と接続され管理し、複数の無線基地局12からの
発信信号を一般公衆網または各々複数の無線基地局12
と交換する。移動交換局14は、サービスエリア内のお
ける移動機端末10の通信、他の無線基地局12との通
信と、一般加入電話間の通信とを制御する。制御データ
は、使用者が移動機端末への着信規制をおこなうための
日時などの詳細な情報である規制スケジュール情報であ
り、規制スケジュール情報はホームメモリ16にテーブ
ルのかたちで格納される。
【0008】図2に示すように、移動機端末10は、使
用者が規制スケジュール情報を入力し情報を表示する入
出力部20と、入出力部20で入力された規制スケジュ
ール情報を格納するメモリ部22と、入出力部20とメ
モリ部22に接続され、入出力部20から入力される規
制スケジュール情報を入出力部20で表示し、規制スケ
ジュール情報をメモリ部22へ記憶し、移動機端末を制
御する制御部24と、制御部24に接続され、規制スケ
ジュール情報を含む通信データを無線基地局12へ無線
回線を通じて送受信するTRX部26とで構成されてい
る。
【0009】次に、本発明の実施例の動作を図1,図2
を参照し詳細に説明する。使用者は、入出力部20から
規制スケジュール情報を入力する。制御部24は、入力
された規制スケジュール情報をメモリ部22へ格納す
る。使用者が通信を開始すると、制御部24はメモリ部
22に格納されている規制スケジュール情報をTRX部
26へ送信する。TRX26は、規制スケジュール情報
を無線データに変換し無線基地局12へ送信する。無線
基地局12は、送信されてきた無線データを受信すると
通信データに変換し接続されている移動交換局14へ送
信する。移動交換局14は、送信されてきた通信データ
を解析し規制スケジュール情報を取得しホームメモリ1
8へ格納する。移動交換局14は、ホームメモリ18に
格納されている規制スケジュール情報を参照し、一般公
衆網からの通信と他の移動機端末からの通信を規制し、
規制中の移動機端末10へ着信が不能となる。また緊急
のとき発信者が規制中の移動機端末10へ送信しようと
すると、発信者は外部保守卓16からホームメモリ18
に記憶されている規制スケジュール情報に含まれる規制
ビットを解除する。発信者は、規制ビットを解除したた
め移動機端末10への送信が可能となる。なお、規制ビ
ットは、移動機端末10からの解除も可能である。
【0010】次に、本発明の実施例を具体例に説明す
る。無線基地局12−1のサービスエリア内で使用者が
スケジュールを送信するとき、使用者は本日の24時間
のスケジュール表を移動機端末10−1から着信がかか
っても呼び出しされたくない時間帯を決めて入力する。
一例としてある日曜日の予定は、朝の9:00までは着
信規制し、午後1:00から午後4:00までは映画を
見るので着信規制し、午後11時以降翌日の朝の6:0
0まで受け付けないとすると、この規制情報を移動機端
末10−1から送信する。送信された規制スケジュール
情報は、ホームメモリ18へ格納され移動交換機14が
規制中であるか否かを判断し着信または着信規制をおこ
ない、着信の場合は無線基地局12経由で着信し、着信
規制中の場合は着信動作をおこなわないものである。ま
た規制スケジュール情報は、1週間分または1ヶ月分の
着信規制情報を移動機端末10−1から入力が可能であ
る。規制スケジュール情報は、入力されることによりメ
モリ部22へ格納されることにより後日、入出力部20
に表示し再確認あるいは変更をおこなうことが可能であ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明の着信規制装置は、無線回線に対
する制御ではなく着信に対する制御をおこなうことによ
り着信規制をおこなうものであり、移動機端末から入力
した規制スケジュール情報を移動交換局のホームメモリ
に格納され、規制スケジュール情報により呼び出された
くない時間帯あるいは着信が掛かると他人に迷惑になる
図書館,映画館などにいる時間帯に着信規制をかける事
ができる。したがって使用者は、一方的に呼び出しされ
て非常に迷惑を受けている現在の状況を回避することが
できる。しかし、規制中の場合緊急連絡を要する場合
は、外部保守卓より強制的に規制ビットを解除できるこ
とで、緊急事態発生等時の連絡もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動通信システムの一実施例の形態を
表す図である。
【図2】本発明の移動機端末のブロック図である。
【符号の説明】
10 移動体端末 12 無線基地局 14 移動交換局 16 外部保守卓 18 ホームメモリ 20 入出力部 22 メモリ部 24 制御部 26 TRX
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA65 BB00 BB04 CC11 DD01 DD03 GG00 GG01 GG03 GG13 HH01 5K027 AA11 BB01 CC08 FF01 FF22 HH14 5K067 AA21 EE02 EE10 EE16 FF05 GG11 HH12 HH23 HH24 HH31 9A001 CC05 JZ18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体通信の端末から送信される着信規制
    情報を記憶領域を有する交換局に格納し、前記着信規制
    情報にもとづき着信規制をおこない、前記着信規制中の
    着信規制解除は前記交換局に格納された前記着信規制情
    報に含まれる規制ビットを解除することを特徴とする着
    信規制装置。
  2. 【請求項2】移動体通信の端末で無線回線の終端にあ
    り、前記無線回線により着信規制をおこなう情報である
    規制スケジュール情報を含む通信データを無線データに
    変換し送信する移動機端末と、 前記無線回線のもう一方の終端にあり、前記無線回線に
    より前記移動機端末と前記通信データを送受信できる無
    線基地局と、 前記規制スケジュール情報を格納可能な記憶領域である
    ホームメモリを有し、前記無線基地局と接続され、前記
    無線基地局から送信されている前記無線データ受信し、
    前記無線データから前記規制スケジュール情報を取得
    し、前記規制スケジュール情報を前記ホームメモリへ格
    納する移動交換局と、 前記移動交換局と接続され前記規制スケジュール情報に
    含まれる規制をおこなうための情報である規制ビットの
    解除を入力可能な外部保守卓と、を備えることを特徴と
    する着信規制装置。
  3. 【請求項3】前記移動機端末は、 使用者が前記移動端末に着信規制をかけるために前記規
    制スケジュール情報を入力し、前記規制スケジュール情
    報を表示可能な入出力部と、 前記入出力部に接続され入力された前記規制スケジュー
    ル情報の制御をおこなう制御部と、 前記制御部に接続され前記規制スケジュール情報を格納
    するメモリ部と、 前記制御部に接続され前記規制スケジュール情報を含む
    前記通信データを無線データに変換し前記無線基地局と
    前記無線データを送受信可能なTRX部とを備え、 前記使用者が前記移動機端末への着信規制を指示する情
    報である規制スケジュール情報を発信可能であることを
    特徴とする請求項2記載の着信規制装置。
  4. 【請求項4】前記移動機端末から前記移動端末に対する
    着信規制をおこなうための情報を、前記移動交換局へ発
    信すると、前記移動交換局は前記発信された情報を受信
    し、前記情報から着信規制の情報を取得し、前記着信規
    制の情報を前記ホームメモリに格納し、前記ホームメモ
    リに格納された情報にもとづき前記移動機端末への着信
    規制をおこなうことを特徴とする請求項3記載の着信規
    制装置。
  5. 【請求項5】前記規制スケジュール情報は、前記着信規
    制の可否を決めるための情報である規制ビットを有する
    ことを特徴とする請求項4記載の着信規制装置。
  6. 【請求項6】移動体通信の端末で無線回線の終端にあ
    り、前記端末に対する着信規制をおこなう情報を送信可
    能な移動機端末と、前記移動機端末から送信された通信
    データに含まれる前記端末に対する着信規制をおこない
    情報を取得し、前記情報により前記移動機端末に着信規
    制をおこなう移動機交換局とを有する移動機通信システ
    ムにおける着信規制方法であって、 前記移動機端末は前記移動端末に対する着信規制をおこ
    なうための情報を、前記移動交換局へ発信し、前記移動
    交換局は前記発信された情報を受信し、前記情報から着
    信規制の情報を取得し、前記着信規制の情報を前記ホー
    ムメモリに格納し、前記ホームメモリに格納された情報
    にもとづき前記移動機端末への着信規制をおこなうこと
    を特徴とする着信規制方法。
  7. 【請求項7】前記着信規制をおこなうとき、前記着信規
    制の情報に含まれる着信規制の可否を決める規制ビット
    を解除することにより前記着信規制が解除されることを
    特徴とする請求項6記載の着信規制方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7768912B2 (en) 2005-10-07 2010-08-03 Ntt Docomo, Inc. Regulation control system, radio communication terminal unit, regulation control method, and radio communication terminal control method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7768912B2 (en) 2005-10-07 2010-08-03 Ntt Docomo, Inc. Regulation control system, radio communication terminal unit, regulation control method, and radio communication terminal control method

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