JP2000163657A - 商品販売データ処理システム - Google Patents

商品販売データ処理システム

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JP2000163657A
JP2000163657A JP33514498A JP33514498A JP2000163657A JP 2000163657 A JP2000163657 A JP 2000163657A JP 33514498 A JP33514498 A JP 33514498A JP 33514498 A JP33514498 A JP 33514498A JP 2000163657 A JP2000163657 A JP 2000163657A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報提供開示機能の正否診断を行ないつつオ
ペレータ等の混乱による業務能率の低下を防止できるよ
うにする。 【解決手段】 それぞれが異なる提供情報を格納可能か
つ提供開示可能な複数のウエブサーバ60と各ウエブサ
ーバに当該各提供情報をアクセス可能な複数のクライア
ント機50とをデータ通信可能にストアサーバ20に接
続するとともに、ストアサーバ20が各ウエブサーバ6
0の情報提供開示機能が正常か否かを自動診断可能かつ
外部(10,50)へ出力可能に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品販売業務を行
う複数のターミナルと各ターミナルの一括管理機能を有
するストアサーバとを具備する商品販売データ処理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】図8において、商品販売データ処理シス
テムは、店舗内の各売り場に配設された商品販売業務を
行う複数のターミナル(例えば、電子キャッシュレジス
タ)40と、各ターミナル40とデータ通信回線網3
9,POSサーバ30およびデータ通信回線網29を介
して接続された各ターミナルの一括管理機能を有するス
トアサーバ20とを具備してなる。また、各店舗内の各
ストアサーバ20は、データ通信回線網19を介してチ
ェーン店本部内の本部機(ホストコンピュータ)10に
接続されている場合が多い。
【0003】かくして、各店舗では、ストアサーバ20
で回収した各ターミナル40ごとの例えば各売上データ
を分析すれば、当該店舗での例えば売れ筋商品等を正確
かつ迅速に知ることができる。また、本部では、本部機
10が回収した各ストアサーバ20の例えば各店舗売上
データを分析すれば、当該チェーン店全体および各店舗
ごとの各売れ筋商品等を正確かつ迅速に知ることができ
る。
【0004】ここに、一段の効率的運営と顧客サービス
向上とを期して、ストアサーバ20に各種の提供情報を
格納させかつデータ通信回線網29に複数のクライアン
ト機(パソコン)50を設け、各クライアント機50か
らストアサーバ20にアクセスすることにより、当該各
クライアント機20側で選択した情報を入手可能に形成
されたシステムがある。例えば、各売り場担当者は当該
売り場取扱い商品の販売状況を知り、フロア責任者は当
該フロア取扱い商品の販売状況を知り、さらに店長は当
該店舗全体の販売状況を知り、その後の販売促進策を練
るために利用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記提供情
報の入手による効果が大きいことから、ストアサーバ2
0にデータ通信回線網を介して他店舗の売上データや本
部からの新規商品に関する商品陳列方法等をも格納さ
せ、かつこれら各種の提供情報をクライアント機50か
らのアクセスに応えて提供情報の開示を行なえるように
形成する場合がある。かくすれば、例えば他店舗情報を
入手することができるから、自店舗の販売状況の妥当性
を比較的に検討でき、また自店舗で在庫切れの商品を他
店舗から融通してもらえる。
【0006】しかるに、この情報提供開示機能を強化す
ると、ストアサーバ20の負荷が増大し各ターミナル4
0との本来的なデータ送受信が妨げられる。そこで、提
供情報の記憶および情報提供開示機能を図7に2点鎖線
で示したウエブサーバ60に持たせ、ストアサーバ20
の負荷軽減を図る考え方がある。
【0007】しかし、ストアサーバ20単独の場合も、
このウエブサーバ60を設けた場合でも、提供情報の種
類および情報量が増大すると、ある提供情報の更新を行
なっている場合には他の提供情報をアクセスできなくな
ってしまう。一方において、情報提供開示機能の利用性
が高まるにつれて、例えばウエブサーバ60に異常が発
生すると、各クライアント機50における無駄なアクセ
スや誤操作が生じ易いから、効率的運営が妨げられる。
つまり、有るべき機能がダウンすると、各担当者から店
長まで混乱による業務能率低下が起きる。しかも、スト
アサーバ20やウエブサーバ60にオペレータが張り付
いているわけではないので、それらの情報提供開示機能
が正常に動作しているか否かがわからない。したがっ
て、復旧が大幅に遅れかつ長期間に渡って業務能率が低
下する虞が強い。
【0008】本発明の目的は、情報提供開示機能の正否
診断を行ないかつオペレータ等の混乱による業務能率の
低下を防止しつつより大量な提供情報を安定提供開示す
ることができる商品販売データ処理システムを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、商品
販売業務を行う複数のターミナルと各ターミナルの一括
管理機能を有するストアサーバとを具備する商品販売デ
ータ処理システムにおいて、それぞれが異なる提供情報
を格納可能かつ提供開示可能な複数のウエブサーバと各
ウエブサーバに当該各提供情報をアクセス可能な複数の
クライアント機とを前記ストアサーバにデータ通信可能
に接続するとともに、ストアサーバを各ウエブサーバに
関与して当該各ウエブサーバの情報提供開示機能が正常
に動作しているか否かを判別可能かつ少なくとも正常に
動作していないと判別したウエブサーバに関するウエブ
サーバ管理情報をウエブサーバ管理ファイルに記憶可能
に形成し、さらにストアサーバが自発的または要求によ
りウエブサーバ管理ファイルに記憶されているウエブサ
ーバ管理情報を外部に出力可能に形成されている商品販
売データ処理システムである。
【0010】かかる発明では、ストアサーバは、それぞ
れが異なる提供情報を格納した各ウエブサーバに関与し
て当該各ウエブサーバの情報提供開示機能が正常に動作
しているか否かを判別する。そして、正常に動作してい
ないと判別した場合は、少なくとも正常に動作していな
いと判別したウエブサーバに関するウエブサーバ管理情
報をウエブサーバ管理ファイルに記憶しておく。そし
て、記憶時に自動的にあるいは例えば本部機からの要求
があった場合に、ストアサーバは、ウエブサーバ管理フ
ァイルに記憶されているウエブサーバ管理情報を、外部
(例えば、本部機)に出力する。
【0011】したがって、各クライアント機のアクセス
に応えて、複数のウエブサーバがそれぞれ異なる提供情
報を情報開示するので、ストアサーバの負荷を軽減する
ことができるとともに、あるウエブサーバの情報提供開
示機能がダウンしていても他の提供情報の開示を受けら
れる。また、ウエブサーバ管理情報を外部(例えば、本
部機)に出力できるから、当該ウエブサーバの点検・修
理等を迅速に行える。すなわち、オペレータ等の混乱に
よる業務能率の低下を防止できかつより大量な提供情報
を安定提供開示することができる。
【0012】また、請求項2の発明は、前記ストアサー
バが、前記ウエブサーバが正常に動作していないと判別
した場合に当該ウエブサーバ名または当該提供情報名を
前記各クライアント機に送信可能に形成され、前記各ク
ライアント機が、メニュー画面を参照して前記各ウエブ
サーバごとの提供情報をアクセス選択可能であるととも
に、前記ストアサーバから受信したウエブサーバ名また
は当該提供情報名を該メニュー画面からアクセス選択不
能に除去するものと形成された商品販売データ処理シス
テムである。
【0013】かかる発明では、ストアサーバは、あるウ
エブサーバが正常に動作していないと判別した場合に、
当該提供情報名(または該ウエブサーバ名)を各クライ
アント機に送信する。これを受信した各クライアント機
は、メニュー画面から当該提供情報名(または、該ウエ
ブサーバ名)を除去する。つまり、当該提供情報名(ま
たは、該ウエブサーバ名)を選択してのアクセスができ
ないように、各クライアント機のメニュー画面から除外
しておく。したがって、請求項1の発明の場合と同様な
作用効果を奏することができることに加え、さらに各ク
ライアント機における無用なアクセスや誤操作を一掃化
できるから、業務能率を一段と向上できる。
【0014】また、請求項3の発明は、前記ストアサー
バが、前記情報提供開示機能が正常に動作していないと
判別する度にその履歴をログファイルに記憶可能に形成
された商品販売データ処理システムである。
【0015】かかる発明では、ストアサーバは、正常動
作していないと判別したウエブサーバについて、ログフ
ァイルに記憶する。すなわち、ログファイルを見れば、
情報提供開示機能が正常に動作していないウエブサーバ
の履歴を正確に知ることが出きる。したがって、請求項
1および請求項2の各発明の場合と同様な作用効果を奏
することができることに加え、さらに全ウエブサーバに
ついての動作正否傾向を知ることができるから、より迅
速で実状にマッチした最適な対処策を施せる。
【0016】また、請求項4の発明は、前記各ウエブサ
ーバが、データ通信可能に接続された当該各情報提供機
から当該提供情報を受信した場合に、古い提供情報を受
信した新しい提供情報に自動的に更新可能に形成された
商品販売データ処理システムである。
【0017】かかる発明では、各ウエブサーバは、各情
報提供機から当該各提供情報を受信した場合に、古い提
供情報を新しい提供情報に自動更新する。したがって、
請求項1から請求項3までの各発明の場合と同様な作用
効果を奏することができることに加え、さらに最新の各
提供情報の提供開示を行なえるから、利用価値が一段と
上がる。
【0018】さらに、請求項5の発明は、前記各ウエブ
サーバには、少なくとも当該ストアサーバで管理されて
いる自店舗提供情報を記憶かつ提供開示可能な自店舗用
ウエブサーバ,他店舗内ストアサーバで管理されている
他店舗提供情報を記憶かつ提供開示可能な他店舗用ウエ
ブサーバおよび各店舗に共通な本部機で管理されている
提供情報を記憶かつ提供開示可能な本部機用ウエブサー
バが含まれている、商品販売データ処理システムであ
る。
【0019】かかる発明では、各クライアント機では、
当該自店舗提供情報,他店舗提供情報および本部機から
の提供情報をも選択的にアクセスすることができる。し
たがって、請求項1から請求項4までの各発明の場合と
同様な作用効果を奏することができることに加え、さら
に豊富な情報を効率よくかつ確実に入手することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本商品販売データ処理システ
ムは、基本的構成(10,20,30,40等)が従来
例(図8)の場合と同様とされているが、さらに図1に
示す如く、それぞれが異なる提供情報を格納可能かつ提
供開示可能な複数のウエブサーバ60と各ウエブサーバ
60に当該各提供情報をアクセス可能な複数のクライア
ント機50とをストアサーバ20にデータ通信可能に接
続するとともに、ストアサーバ20に機能動作確認処理
手段(21,22)と正否判別手段(21,22)とウ
エブサーバ管理ファイル24Kと管理情報記憶制御手段
(21,22)とログファイル24Lとログ記憶制御手
段(21,22)と本部送信制御手段(21,22)と
クライアント送信制御手段(21,22)とを設け、各
クライアント機50に初期画面表示制御手段(51,5
2)とメニュー抽出制御手段(51,52)と抽出メニ
ュー表示制御手段(51,52)とメニュー選択手段
(55)とアクセス制御手段(51,52)とアクセス
情報表示制御手段(51,52)とを設けかつ各ウエブ
サーバ60に情報提供開示制御手段(61,62)と提
供情報更新制御手段(61,62)とを設け、各クライ
アント機50から各ウエブサーバ60に格納された各種
の情報を入手可能であるとともに、ストアサーバ20が
各ウエブサーバ60の情報提供開示機能が正常か否かを
自動診断可能かつ外部(10,50)へ診断結果を出力
可能に形成されている。
【0021】図1において、電子キャッシュレジスタか
らなる各ターミナル40A〜40Nは、データ通信回線
網(LAN)39,POSサーバ30およびデータ通信
回線29を介してストアサーバ20に接続されている。
このストアサーバ20は、CPU21,ROM22,R
AM23,HDD24およびインターフェイス(I/
F)を含み、各ターミナル40の一括管理機能を有す
る。また、このストアサーバ20は、データ回線網19
を介して本部機10に接続されている。
【0022】ここに、情報提供開示機能発現化のため
に、ストアサーバ20には、データ通信回線網29を介
して複数のウエブサーバ60A〜60Nおよびクライア
ント機50A〜50Nが設けられている。
【0023】ウエブサーバ60は、CPU61,ROM
62,RAM63,HDD64およびインターフェイス
(I/F)を含み、HDD64に格納された提供情報を
各クライアント機50からのアクセスに応えて提供開示
することができる。
【0024】すなわち、各ウエブサーバ50を起動(電
源ON)すると、図7のST(ステップ)50に示す如
く情報提供開示アプリケーションが起動される。そし
て、各クライアント機50からアクセスがあると(ST
51のYES)、情報開示制御手段(CPU61,RO
M62)がHDD64に格納されている当該提供情報を
当該クライアント機50に提供開示する(ST52)。
【0025】また、当該情報提供機から新規提供情報を
受信(ST53のYES)すると、提供情報更新制御手
段(CPU61,ROM62)が、HDD64に記憶さ
れていた古い提供情報を今回受信の新提供情報に自動的
に更新する(ST54)。すなわち、常に最新情報を提
供することができる。
【0026】ここに、ウエブサーバ60には、少なくと
も当該ストアサーバ20(例えば、20B)で管理され
ている自店舗提供情報を記憶かつ提供開示可能な自店舗
用ウエブサーバ(60B),他店舗内ストアサーバ(例
えば、20C)で管理されている他店舗提供情報を記憶
かつ提供開示可能な他店舗用ウエブサーバ(60C)お
よび各店舗に共通な本部機10で管理されている提供情
報を記憶かつ提供開示可能な本部機用ウエブサーバ(例
えば、60A)が含まれている。したがって、各クライ
アント機40において、豊富な情報を効率よくかつ確実
に入手することができる。
【0027】ここにおいて、本部用ウエブサーバ60A
に対する情報提供機は本部機10で、自店舗用ウエブサ
ーバ60Bに対する情報提供機は自店舗内ストアサーバ
60Bで、各他店舗用ウエブサーバ60C〜60Nに対
する情報提供機は当該各他店舗内のストアサーバ20で
ある。データ通信回線網を介して新規提供情報が送受信
される。
【0028】また、ウエブサーバ60の複数性および提
供情報ごとの個別化は、ストアサーバ20の負荷の軽減
および処理能力の低減化を図れるとともに、1の提供情
報が更新中や当該ウエブサーバ60の情報提供開示機能
が正常に動作していない場合があっても、他の各ウエブ
サーバ60からの当該各提供情報を入手可能とするもの
である。
【0029】各クライアント機50は、図1に示すCP
U51,ROM52,RAM53,HDD54(メニュ
ーファイル54M),キーボード(KB)55,表示器
(IND)56およびインターフェイス(I/F)を含
むパソコンから構成され、各ウエブサーバ60にアクセ
スすることができる。
【0030】具体的には、起動すると、初期画面表示制
御手段(CPU51,ROM52)が働き、表示器56
に初期画面が表示される(図5のST30)。この初期
画面は、例えば最上位表示階層が“本部提供情報(また
は、本部機用ウエブサーバ60A),自店舗提供情報
(または、自店舗用ウエブサーバ60B),他店舗提供
情報(または、他店舗用ウエブサーバ60C),他店舗
提供情報(または、他店舗用ウエブサーバ60D),
…,他店舗提供情報(または、他店舗用ウエブサーバ6
0N)”である。
【0031】また、中階層表示は、本部提供情報の場合
は、例えば“商品別陳列方法,新規入荷情報,バーゲン
日等々”である。各店舗提供情報は、例えば“売上デー
タ,部門別売上データ,売れ筋商品,在庫数量等々”で
ある。
【0032】そして、キーボード55を用いてパスワー
ドを入力(ST31のYES)すると、担当者別管理制
御手段(CPU51,ROM52)が、担当者管理ファ
イル(HDD54)を検索(ST32)して、当該担当
者に許可されている入手可能情報をチェックする。
【0033】かくして、メニュー抽出制御手段(CPU
51,ROM52)は、メニューファイル54Mに格納
されているメニューの中から許可されたメニューだけを
抽出する(ST33)。例えば、自店舗提供情報のう
ち、売上データは全員が入手可能であるが、割引率や利
益率等は責任者以上のみに許可される。
【0034】このようにして抽出されたメニューは、抽
出メニュー表示制御手段(CPU51,ROM52)に
よって、表示器56に表示出力される(ST34)。か
くして、メニュー選択手段(キーボード55)を用いて
上位階層から下位階層に順番にメニューを選択(ST3
5のYES)すると、アクセス制御手段(CPU51,
ROM52)が、選択された提供情報に対応する当該ウ
エブサーバ60にアクセスする(ST36)。
【0035】引続き、アクセス情報表示制御手段(CP
U51,ROM52)は、当該ウエブサーバ60から提
供開示された情報を表示器56に表示する(ST3
7)。メニュー選択により他のウエブサーバ60に切換
えて入手情報を表示させることもできる(ST38のN
O,ST35〜ST37)。
【0036】ところで、各クライアント機50では、ス
トアサーバ20からウエブサーバ管理情報を受信(図6
のST40でYES)しかつ判別手段(CPU51,R
OM52)によって受信ウエブサーバ管理情報に含まれ
るフラグが当該ウエブサーバ60の情報提供開示機能が
正常に作動していない旨の“0”がセットされたもので
あると判別(ST41のNO)された場合には、メニュ
ー除去手段(CPU51,ROM52)が、メニューフ
ァイル54Mから当該提供情報(当該ウエブサーバ6
0)を表示できないように除去する(ST43)。
【0037】すなわち、除去されたウエブサーバ60を
選択してアクセスすることができなくなる。したがっ
て、各クライアント機50における異常なウエブサーバ
60に対する無用なアクセスや誤操作を一掃化できるか
ら、業務能率を一段と向上できる。
【0038】フラグが“1”の場合(ST41のYE
S)は、当該提供情報(当該ウエブサーバ60)が新規
追加または復旧したものであるから、メニューファイル
54Mに追加する(ST42)。なお、除去(削除)ま
たは追加は、当該提供情報自体を消去する場合に限られ
ず、当該提供情報に対するフラグをセット切換えする方
式でとしてもよい。
【0039】さて、ストアサーバ20は、各ウエブサー
バ60の情報提供開示機能を自動的に診断可能でかつ手
動により管理内容を新設・変更・削除可能である。
【0040】すなわち、自動を選択(図3のST10で
YES)しておくと、機能動作確認処理手段(CPU2
1,ROM22)が、図2のウエブサーバ管理ファイル
24Kに登録されている各ウエブサーバ60A,60
B,60C,…について順番(ST17のNO)に機能
動作確認をする(ST11,ST12)。具体的には、
各ウエブサーバ60のRAM63に情報提供開示プログ
ラムが展開されかつアクセスに対して所定の応答動作を
するか否かをチェックする。
【0041】そして、正否判別手段(CPU21,RO
M22)によって当該ウエブサーバ60の機能動作確認
が良好と判別(ST13のYES)されると、管理情報
記憶制御手段(CPU21,ROM22)が、ウエブサ
ーバ管理ファイル24Kの当該フラグ欄に正常
(“1”)を記憶(ST16)する。
【0042】しかし、正常に動作していないと判別(S
T13のNO)された場合には、ウエブサーバ管理ファ
イル24Kの当該フラグ欄に異常(“0”)を記憶(S
T14)する。また、この場合には、ログ記憶制御手段
(CPU21,ROM22)が、図1に示すログファイ
ル24Lに履歴を記憶(ST15)する。全てのウエブ
サーバ60について行なう(ST17のYES)。
【0043】なお、ウエブサーバ60の情報提供開示機
能の一層の安定化を期して、各ウエブサーバ60は、ダ
ブルシステム(例えば、60A−1,60A−2)に構
築してある。
【0044】本部送信制御手段(CPU21,ROM2
2)は、この実施形態では、判別(ST13,ST17
のYES)が終了すると、自動的にウエブサーバ管理フ
ァイル24Kの内容を本部機10に送信する(ST1
8)。また、クライアント送信制御手段(CPU21,
ROM22)が、各クライアント機50に送信(ST1
9)する。
【0045】したがって、本部機10側で、情報提供開
示動作が異常なウエブサーバ60に対する復旧策を迅速
に検討かつ手配できる。各クライアント機50では、当
該提供情報(ウエブサーバ60)が表示メニューから除
去(図6のST43)されているので、当該クライアン
ト機50における無駄なアクセスや長い応答待ち時間、
さらには誤操作を一掃化できる。
【0046】この実施形態では、実質的にはウエブサー
バ20の入出力手段を兼ねる図1のクライアントPC2
8を用いて、手動を選択(図3のST20のYES)す
れば、管理情報表示手段(CPU21,ROM22)が
ウエブサーバ管理ファイル24Kを検索(ST21)し
て得たウエブサーバ管理情報をクライアントPC28内
の表示器に一覧表示する(ST22)。かくして、キー
操作により、ウエブサーバ管理ファイル24Kの記憶情
報を変更(ST23のYES)することができる。
【0047】この手動変更(新設・変更・削除)が行な
われると、管理情報更新制御手段(CPU21,ROM
22)が、図2のウエブサーバ管理ファイル24Kの記
憶内容を当該新規内容に更新する(ST24)。この場
合にも、本部送信制御手段(21,22)およびクライ
アント送信制御手段(21,22)が働く。
【0048】さらに、この実施形態では、本部機10か
らの問合せ(図4のST25でYES)があると、ログ
ファイル24Lに記憶されている情報提供開示動作異常
に係る履歴を本部機10へ送信することができる(ST
27)。
【0049】かかる実施形態では、開店中、各ターミナ
ル40で商品販売業務を行う。各売上データは、トラン
ザクションとしてストアサーバ20に送信される。この
ストアサーバ20は、各売上データをマスターファイル
(RAM23,HDD24)に記憶するとともに自発的
または要求ある場合に本部機10へ送信する。また、自
店舗提供情報(例えば、売れ筋商品,在庫数量等)を作
成する。
【0050】作成された自店舗提供情報は、自店舗用ウ
エブサーバ60Bに送信される。自店舗用ウエブサーバ
60Bは、これを提供開示可能に記憶する(図7のST
53,ST54)。同様に、他店舗用ウエブサーバ60
C〜60Nは、当該他店舗のストアサーバ20から受信
した他店舗提供情報を提供可能に記憶する。さらに、本
部用ウエブサーバ60Aは、本部機10から受信した本
部提供情報を提供可能に記憶する。
【0051】すなわち、各ウエブサーバ(60A,60
B,60C〜60N)は、当該各情報提供機(10,2
0,20〜20)から提供情報を受信(ST53のYE
S)した場合に、古い提供情報を新しい提供情報に自動
更新(ST54)するので、最新の各提供情報の開示を
行なえ、利用価値が一段と上がる。
【0052】かくして、自店舗内の各クライアント機5
0において、各ウエブサーバ60A〜60Nにアクセス
すれば、当該各提供情報をその場で入手することができ
る。すなわち、表示器56に表示された初期画面(図5
のST30)を参照しかつキーボード55を用いて自己
のパスワードを入力(ST31のYES)すると、担当
者管理ファイルおよびメニューファイル54Mが参照さ
れ、当該担当者に許可された提供情報名が抽出されかつ
表示される(ST32〜ST34)。
【0053】そこで、入手しようとする提供情報(また
は、ウエブサーバ60)を選択(ST35のYES)す
ると、アクセス制御手段(51,52)が当該ウエブサ
ーバ60にアクセスする(ST36)。当該ウエブサー
バ60は、アクセスがある(図7のST51のYES)
と、情報提供開示アプリケーション(ST50)が動作
して、提供情報を開示(応答)する(ST52)。かく
して、クライアント機50内のアクセス情報表示制御手
段(51,52)は、当該ウエブサーバ60が提供開示
する情報を表示器56に表示する(図5のST37)。
【0054】すなわち、各クライアント機50のアクセ
スに応えて、複数のウエブサーバ60がそれぞれ異なる
提供情報を提供開示するので、ストアサーバ20の負荷
を軽減することができるとともに、あるウエブサーバ6
0の情報提供開示機能がダウンしていたとしても他のウ
エブサーバ60の提供情報の開示を受けられる。しか
も、この実施形態では、ダブルシステム(例えば、60
A−1,60A−2)とされているので、1台(60A
−1)が故障しても、他の1台(60A−2)が正常で
あれば、当該提供情報の開示を受けられる。
【0055】ここにおいて、ストアサーバ20は、自動
が選択(図3のST10でYES)されていると、例え
ば定期的に、図2のウエブサーバ管理ファイル24Mに
記憶されかつそれぞれが異なる提供情報を格納した各ウ
エブサーバ60に関与(アクセス)して、機能動作確認
処理を行う(ST11,ST12)。
【0056】すると、正否判別手段(21,22)が、
情報提供開示機能が正常であるか否かを判別(ST1
3)する。つまり、診断する。次いで、管理情報記憶制
御手段(21,22)が、正常の場合はフラグ“1”
を、異常の場合はフラグ“0”をウエブサーバ管理ファ
イル24Kにそれぞれセットする(ST16,ST1
4)。図2は、ウエブサーバ60B−1が正常に動作し
ていない場合を示す。かかる場合は、ログ記憶制御手段
(21,22)が、ログファイル24Lに履歴(例え
ば、その異常発生時刻,当該ウエブサーバ名,異常内容
等)を記憶する(ST15)。後の総合的検討および対
策に有効である。
【0057】なお、手動によりウエブサーバ管理ファイ
ル24Kに記憶されているウエブサーバ管理情報を変更
することができる(ST20〜ST24)。例えば,点
検・修理をしようとするウエブサーバ60をオフライン
とする場合に便宜である。
【0058】ウエブサーバ管理情報に変更があった場合
には、本部送信制御手段(21,22)が当該変更内容
を本部機10に送信(出力)する(ST18)。かくし
て、本部(10)からの指令により、当該ウエブサーバ
60の修理等を迅速に行えるとともに、オペレータ等の
混乱による業務能率の低下を防止できかつより大量な提
供情報を安定提供開示することができる。
【0059】また、クライアント送信制御手段(21,
22)は、変更内容を各クライアント機50に送信する
(図3のST19)。これを受信した各クライアント機
50では、フラグが“0”のウエブサーバ60について
メニューファイル54Mから除去する(図6のST40
のYES,ST41のNO,ST43)。つまり、当該
提供情報名(または該ウエブサーバ名)を選択してのア
クセスができないように、メニュー画面から除外してお
く。したがって、当該ウエブサーバ60またはその提供
情報は、メニュー表示(図5のST34)されないか
ら、各クライアント機50から異常発生のウエブサーバ
60への無駄なアクセスや誤操作を回避できる。なお、
フラグが“1”になった場合には、メニューファイル5
4Mに追加される(図6のST41のYES,ST4
2)。
【0060】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、それぞれが異
なる提供情報を格納可能かつ提供開示可能な複数のウエ
ブサーバと複数のクライアント機とをデータ通信可能に
ストアサーバに接続するとともに、ストアサーバが各ウ
エブサーバの情報提供開示機能が正常に動作しているか
否かを判別してウエブサーバ管理ファイルに記憶可能か
つ自発的または要求によりウエブサーバ管理情報を外部
に出力可能に形成された商品販売データ処理システムで
あるから、各クライアント機のアクセスに応えて、複数
のウエブサーバがそれぞれ異なる提供情報を提供開示す
ることができる。したがって、ストアサーバの負荷を軽
減することができるとともに、あるウエブサーバの情報
提供開示機能がダウンしていても他の提供情報の開示を
受けられる。また、ウエブサーバ管理情報を外部に出力
できるから、当該ウエブサーバの点検・修理等を迅速に
行える。すなわち、オペレータ等の混乱による業務能率
の低下を防止できかつより大量な提供情報を安定提供開
示することができる。
【0061】また、請求項2の発明によれば、各クライ
アント機がメニュー画面を参照して各ウエブサーバごと
の提供情報をアクセス選択可能かつストアサーバから受
信したウエブサーバ名または当該提供情報名を該メニュ
ー画面からアクセス選択不能に除去するものと形成され
ているので、請求項1の発明の場合と同様な効果を奏す
ることができることに加え、さらに各クライアント機に
おける異常ウエブサーバに対する無用なアクセスや誤操
作を一掃化できるから、業務能率を一段と向上できる。
【0062】また、請求項3の発明によれば、情報提供
開示機能が正常に動作していないと判別する度にその履
歴をログファイルに記憶可能に形成されているので、請
求項1および請求項2の各発明の場合と同様な効果を奏
することができることに加え、さらに全ウエブサーバに
ついての動作正否傾向を知ることができるから、より迅
速で実状にマッチした最適な対処策を施せる。
【0063】また、請求項4の発明によれば、各ウエブ
サーバが当該各情報提供機から当該提供情報を受信した
場合に古い提供情報を受信した新しい提供情報に自動的
に更新可能に形成されているので、請求項1から請求項
3までの各発明の場合と同様な効果を奏することができ
ることに加え、さらに最新の各提供情報の開示を行なえ
るから、利用価値が一段と上がる。
【0064】さらに、請求項5の発明によれば、ウエブ
サーバには少なくとも自店舗用ウエブサーバ,他店舗用
ウエブサーバおよび本部機用ウエブサーバが含まれてい
るのいで、請求項1から請求項4までの各発明の場合と
同様な効果を奏することができることに加え、さらに豊
富な情報を効率よくかつ確実に入手することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、ウエブサーバ管理ファイルを説明する
ための図である。
【図3】同じく、ストアサーバ側の動作を説明するため
のフローチャート(1)である。
【図4】同じく、ストアサーバ側の動作を説明するため
のフローチャート(2)である。
【図5】同じく、クライアント機側の動作を説明するた
めのフローチャート(1)である。
【図6】同じく、クライアント機側の動作を説明するた
めのフローチャート(2)である。
【図7】同じく、ウエブサーバ側の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図8】従来例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 本部機(外部,情報提供機) 20 ストアサーバ(情報提供機) 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 HDD 24K ウエブサーバ管理ファイル 24L ログファイル 28 クライアントPC 30 POSサーバ 40 ターミナル 50 クライアント機(外部) 51 CPU 52 ROM 53 RAM 54 HDD 54M メニューファイル 55 キーボード24 56 表示器 60 ウエブサーバ 61 CPU 62 ROM 63 RAM 64 HDD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E042 BA09 CD01 CD02 CD03 DA01 EA01 5B048 AA18 CC14 5B049 BB11 CC02 CC08 CC28 DD01 DD05 EE05 EE56 EE59 FF03 FF04 FF09 GG01 GG04 GG05 GG07 5B089 GA11 GA21 GB02 GB04 GB09 JA04 JA35 JB01 JB03 JB16 KA04 KA12 KB00 KC28 KC51 KC59 LB14 ME06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品販売業務を行う複数のターミナルと
    各ターミナルの一括管理機能を有するストアサーバとを
    具備する商品販売データ処理システムにおいて、 それぞれが異なる提供情報を格納可能かつ提供開示可能
    な複数のウエブサーバと各ウエブサーバに当該各提供情
    報をアクセス可能な複数のクライアント機とを前記スト
    アサーバにデータ通信可能に接続するとともに、ストア
    サーバを各ウエブサーバに関与して当該各ウエブサーバ
    の情報提供開示機能が正常に動作しているか否かを判別
    可能かつ少なくとも正常に動作していないと判別したウ
    エブサーバに関するウエブサーバ管理情報をウエブサー
    バ管理ファイルに記憶可能に形成し、さらにストアサー
    バが自発的または要求によりウエブサーバ管理ファイル
    に記憶されているウエブサーバ管理情報を外部に出力可
    能に形成されている商品販売データ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記ストアサーバが、前記ウエブサーバ
    が正常に動作していないと判別した場合に当該ウエブサ
    ーバ名または当該提供情報名を前記各クライアント機に
    送信可能に形成され、前記各クライアント機が、メニュ
    ー画面を参照して前記各ウエブサーバごとの提供情報を
    アクセス選択可能であるとともに、前記ストアサーバか
    ら受信したウエブサーバ名または当該提供情報名を該メ
    ニュー画面からアクセス選択不能に除去するものと形成
    されている請求項1記載の商品販売データ処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ストアサーバが、前記情報提供開示
    機能が正常に動作していないと判別する度にその履歴を
    ログファイルに記憶可能に形成されている請求項1また
    は請求項2記載の商品販売データ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記各ウエブサーバが、データ通信可能
    に接続された当該各情報提供機から当該提供情報を受信
    した場合に、古い提供情報を受信した新しい提供情報に
    自動的に更新可能に形成されている請求項1から請求項
    3までのいずれか1項に記載された商品販売データ処理
    システム。
  5. 【請求項5】 前記各ウエブサーバには、少なくとも当
    該ストアサーバで管理されている自店舗提供情報を記憶
    かつ提供開示可能な自店舗用ウエブサーバ,他店舗内ス
    トアサーバで管理されている他店舗提供情報を記憶かつ
    提供開示可能な他店舗用ウエブサーバおよび各店舗に共
    通な本部機で管理されている本部提供情報を記憶かつ提
    供開示可能な本部機用ウエブサーバが含まれている、請
    求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された商
    品販売データ処理システム。
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