JP2000162735A - インスタントフイルムパック - Google Patents

インスタントフイルムパック

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JP2000162735A
JP2000162735A JP10339327A JP33932798A JP2000162735A JP 2000162735 A JP2000162735 A JP 2000162735A JP 10339327 A JP10339327 A JP 10339327A JP 33932798 A JP33932798 A JP 33932798A JP 2000162735 A JP2000162735 A JP 2000162735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
pack
film
bag
tab
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10339327A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ono
実 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP10339327A priority Critical patent/JP2000162735A/ja
Publication of JP2000162735A publication Critical patent/JP2000162735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピールアパートタイプのインスタントフイル
ムユニットを収納するインスタントフイルムパックにお
いて、ローコスト化を達成するとともに廃棄作業も容易
にする。 【解決手段】 インスタントフイルムパック10は、フ
イルムユニット11と、これを収納する遮光袋12とか
ら構成されている。遮光袋12は、遮光性を有する樹脂
フイルムを細長い袋状に形成したもので、一方の端部1
2aのスカート17に対応した部分には、切れやすいよ
うにミシン目31が設けられている。また、他方の端部
12bの内面には、タブ22の先端部が接着剤32によ
って接着されている。インスタントフイルムパック10
をパックホルダに装填して端部12bを把持して引っ張
ると、ミシン目32から遮光袋12が分離して遮光袋1
2の端部12b側がパックホルダの外部に引き出され、
タブ22が把持可能なパックホルダの外に突出する。パ
ックホルダの露光位置には、フイルムユニット11がセ
ットされ、撮影順次が完了する。引き出した遮光袋12
は廃棄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピールアパートタ
イプのインスタントフイルムユニットを収納したインス
タントフイルムパックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピールアパートタイプのインスタントフ
イルムユニット(以下フイルムユニットという)は、例
えば実公平5−31657号公報などに記載されている
ように、被写体の潜像を記録する感光シートと、この感
光シートの潜像を受け取ってポジ画像を形成する受像シ
ートを主要部材としている。前記感光シートは引き出し
シートに接続され、また受像シートは画面サイズに応じ
た開口が形成されたマスクシートに接合されており、こ
のマスクシートは前記引き出しシートに接合されてい
る。そして、このようなフイルムユニットは、複数枚
(例えば10枚)が積層してパック本体に収納され、イ
ンスタントフイルムパック(以下フイルムパックとい
う)として市販されている。
【0003】前記パック本体は、略直方体形状をした箱
型のケース本体の上面を構成するプラスチック製の上ケ
ースと、上ケースの底部開口を覆ってケース本体の底面
を構成する金属板製の底蓋と、上ケースと底蓋との間に
収容された金属板製のフイルム圧板とからなり、上ケー
スには露光開口が形成されている。上ケースの前面壁の
下縁は背面壁あるいは両側壁の下縁よりも上になってお
り、上ケースの底部開口を覆うように底蓋を取り付けた
ときに、前面壁の下側にフイルムユニットの引き出し口
が形成される。
【0004】また、下ケースの前縁側に切欠が形成さ
れ、この切欠内に突出するようにスポンジシートが設け
られている。このスポンジシートは、紙材を支持体にし
てその上面にウレタンスポンジを貼り合わせたもので、
露光後にフイルムユニットを引き出し操作したときに、
感光シートが一定の位置に引き出されてくるまでは受像
シートが動かないように規制するための規制手段として
用いられている。なお、未使用のフイルムパックには、
最上層のフイルムユニットと上ケースの露光開口との間
に紙製の遮光シートが挿入されている。
【0005】このように構成されたフイルムパックは、
一対の展開ローラが設けられたパックホルダに装填して
用いられる。フイルムパックをパックホルダに装填する
と、引き出し口から遮光シートの一端が突出する。遮光
シートの他端はホチキス針によりフイルムユニットとと
もにフイルム圧板に止められ、引き出し口から突出した
一端をつまんで引き出し操作すると、他端がホチキス止
めした個所に設けられた切り込みやミシン目部分から破
り取られ、一連のシートとして引き出し口を通して取り
出される。これにより、1枚目の感光シートが露光開口
に現れ、撮影準備が完了する。遮光シートの先端側に
は、最初のフイルムユニットの引き出しシートに一端を
接着したタブの他端が軽く接着されており、遮光シート
を取り出すと、タブの他端が引き出し口から突出する。
【0006】露光済みのフイルムユニットを引き出すと
きには、まず引き出しシートの先端側に接合されている
タブを、パックホルダのタブ引き出し用の開口から引き
出すようにする。これにより引き出しシートの先端部が
展開ローラの間に進入されるようになる。さらにタブを
引いてゆくと、引き出しシートの先端部は展開ローラの
間を通り抜けてパックホルダ外に突出するとともに、タ
ブは引き出しシートの先端側から引き剥がされるように
なる。その後には、引き出しシートの先端部をつかんで
引き出すことによって、引き出しシートに接合された感
光シートと受像シートは重なり合って展開ローラを通過
する。フイルムユニットを展開ローラの間から完全に引
き出した後、所定の現像,定着時間が経過すると受像シ
ートにポジ画像が現れ、フイルムユニットから受像シー
トのみを引き剥がすことによってプリント写真を得るこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、フイ
ルムパックは、上下ケースの他、フイルム圧板,スポン
ジシートと、多数の部品から構成されているとともに、
各部品の素材には、金属,プラスチック,紙材,スポン
ジと多種のものが含まれている。したがって、フイルム
パックのローコスト化が困難であるとともに、使用後の
パック本体を廃棄するにあたっては、ユーザーが素材ご
とに分別することが余儀なくされており、その作業が面
倒なだけでなく、パック本体を分解するときに手を傷つ
けることもあった。
【0008】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、ローコスト化を達成するとともに廃棄作業も容易な
フイルムパックを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のフイルムパックは、前端部にタブ付きの引
き出しシートが接合され、後端部にスカートが接合され
た感光シート,画面に対応する開口が形成されたマスク
シートに保持された受像シートからなるピールアパート
タイプのインスタントフイルムユニットと、遮光性の樹
脂フイルムから形成され、前記インスタントフイルムユ
ニットを複数枚積層し、かつ感光シート,引き出しシー
ト,受像シートを直線状に延ばした状態で収納するとと
もに、前記スカートに対応する部分が破断可能に形成さ
れた遮光袋とから構成され、互いに連結されたタブのう
ち最初のインスタントフイルムユニットのタブが遮光袋
の内面に接合されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本発明を適用
したフイルムパック10は、フイルムユニット11と、
これを収納する遮光袋12とから構成されている。な
お、実際には、フイルムユニット11は、例えば10枚
が積層して遮光袋12に収納されるが、図面の煩雑化を
避けるために1枚のみ図示してある。
【0011】フイルムユニット11は、従来から市販さ
れているものと同様に、感光シート15は、その前端側
に引き出しシート16が接合され、また後端側に余剰現
像処理液を受け留めるための短いスカート17が接合さ
れている。さらに、引き出しシート18の後端側で感光
シート15の横に、現像処理液を収容した現像処理液ポ
ッド19と、この現像処理液を感光シート15に向けて
案内するファンネル21とが取り付けられており、また
その先端側にはタブ22が接合されている。
【0012】受像シート25は、最終的な写真像を記録
するためのものであり、弱シール層を介してマスク26
に接合されている。このマスク26は、画面サイズに対
応した開口26aを備え、その先端が上述したように引
き出しシート16に接合されている。この開口26aの
両側には比較的厚い一対の帯状のレール27が接着され
ている。このレール27の後端部には、余剰現像処理液
を収容するスペースを確保するとともに、後述する展開
ローラで余剰現像処理液が押し出されないようにするた
めに、硬質プラスチックで作った一対の液溜チップ28
が接着されている。
【0013】遮光袋12は、遮光性を有する樹脂フイル
ムを細長い袋状に形成したもので、一方の端部12aの
スカート17に対応した部分には、切れやすいようにミ
シン目31が設けられている。また、他方の端部12b
の内面には、タブ22の先端部が接着剤32によって接
着されている。なお、実際には積層されたフイルムユニ
ット11の各タブの先端部が折り曲げられて互いに接合
されており、最上層のフイルムユニット11のタブ22
のみが遮光袋12の端部12b内面に張り付けられてい
る。また、後述するパックホルダから遮光袋12を引き
出す際に把持しやすいように、端部12bをタブ22の
形状に合わせて幅狭にしてある。
【0014】このように構成されたフイルムパック10
は、図2及び図3 に示すようなパックホルダ35に装填
して用いられる。また、このパックホルダ35は、フイ
ルムパック10の装填以前にカメラに装着される。これ
はフイルムパック10には、従来の遮光シートが省略さ
れているため、遮光袋12を取り出すと、最上層のフイ
ルムユニット11がそのままパックホルダ35の露光位
置にセットされるからである。
【0015】このパックホルダ35は、一対の展開ロー
ラ36を含むローラアセンブリ37が装着されたホルダ
本体38と、軸39によりホルダ本体38に回動自在に
軸着された前板40とからなる。前板40には矩形の露
光開口40a が形成され、パックホルダ35は前板40
の表面がカメラの背面に密着するように固定して使用さ
れる。なお、符号40bはパックホルダ35をカメラの
背面に位置決めするときに用いられる突条を示す。
【0016】前板40の内面側の露光開口40a 周囲に
矩形状のパック保持枠41が設けられており、この前板
40先端側の内側にフイルム圧板42が回動自在に軸支
されている。この軸支された部分の近傍の前板40とフ
イルム圧板42との相対する両方の面には、フイルムパ
ック10の感光シート15側の端部12a を挟む突条4
0c,42a が形成されている。この前板40側の突条
40cはバネ性をもって形成されている。
【0017】フイルムパック10の感光シート15側を
前板40とフイルム圧板42との間に挿入し、フイルム
圧板42の自由端に形成された半円柱部43にフイルム
ユニット11のファンネル21付近が当たるようにして
フイルムパック10をほぼ半分に折り、フイルムパック
10をフイルム圧板42ごとをパック保持枠41内へ回
動させると、フイルムパック10はパック保持枠42に
嵌め込まれる。
【0018】パック保持枠42にフイルムパック10を
嵌め込んだとき、パック保持枠41の一端側に組み込ま
れた板バネ44によって押圧され、フイルムパック10
はパック保持枠42の中に保持される。なお、カメラに
一体に内蔵されたパックホルダの場合には、前板40を
省略してパック保持枠42がカメラボディに固定され、
ホルダ本体38がカメラボディに対して開閉自在に組み
付けられることになるが、全く同様にしてフイルムパッ
ク10の装填を行うことができる。
【0019】パック保持枠42にフイルムパック10を
装填し、前板40を閉じてクリップ金具46で止める
と、ホルダ本体38と前板40との間に形成される引き
出し口54から遮光袋12の端部12bが突出する。こ
の端部12b を手で把持して引っ張ると、遮光袋12の
端部12a は突条40c,42a 間に挟まれて固定され
ているから、遮光袋12がミシン目31から破断して端
部12a を残して遮光袋12の端部12b側がホルダ本
体38の外に引き出される。この引き出された遮光袋1
2は、金属などの異質な部材を含んでいないから容易に
廃棄することができる。
【0020】遮光袋12が引き出されると、10枚のフ
イルムユニット11がホルダ本体38内に装填されると
ともに、1枚目の感光シート15が露光開口40a にセ
ットされ、図4に示すように、撮影準備が完了する。ま
た、タブ22が遮光袋12の内壁面に接着されているか
ら、遮光袋12の引き出しに伴ってタブ22の先端部が
引き出し口54から突出する。なお、フイルムユニット
11は10ユニット分程度収納されるが、図面の煩雑化
を避けるために図4では1ユニットだけを図示してあ
る。
【0021】また、ホルダ本体38の内壁に固定された
板バネ45がフイルム圧板42の両サイドに形成された
側板48,49を押し上げ、積層されたフイルムユニッ
ト11を上方に付勢する。これにより、1枚目の感光シ
ートの撮影光軸方向の位置決めが行われる。なお、板バ
ネ45が側板48,49に接触する両端部分は、遮光袋
12を引き抜く際に遮光袋12を破かないように、例え
ばパンタグラフのような形状としてある。
【0022】ホルダ本体38の内壁にはさらに突起50
が一体に形成されている。この突起50は、ローラアセ
ンブリ37をホルダ本体38に装着するときの位置決め
を行うとともに、ホルダ本体38の内壁に取り付けられ
たスポンジシート51を上方に押し上げる作用を行う。
ローラアセンブリ37がホルダ本体38の所定位置に位
置決めされることにより、一対の展開ローラ36はホル
ダ本体38にスリット状に形成された排出口に対面す
る。なお、この排出口は閉じ方向に軽くバネ付勢された
排出ドア52によって常態では図示のように閉じられて
いる。
【0023】パックホルダ35の露光開口40aを通し
て撮影が行われた後、タブ22を引き出し操作すると、
引き出しシート16が展開ローラ36に向かって移動
し、図中二点鎖線で示すようにその先端16aが一対の
展開ローラ36の間を通って排出ドア52を押し広げな
がら排出口から突出する。引き出しシート16がここま
で引き出されると、タブ22の一端が接着されている部
分が引き出し口54のほぼ直下にくるため、タブ22に
加わる引き出し操作力によってタブ22は引き出しシー
ト16から引き剥がされる。なお、こうして最初のタブ
22が引き剥がされると、次のフイルムユニットのタブ
が引き出し口54から現れるようになる。
【0024】続いて展開ローラ36の間から突出した引
き出しシート16をつまんで引き出し操作すると、感光
シート15が図中左側に移動してフイルム圧板42の半
円柱部43で反転した後、露光面を下に向けてフイルム
圧板42の下側に入り込んでくる。これとともに、引き
出しシート16に取り付けられたポッド19が受像シー
ト25を越えて展開ローラ36側に近づく。そして、受
像シート25を引き出しシート16に連結しているマス
クシート26が伸びきって感光シート15の露光面が受
像シート25と対面する位置まで移動した後には、引き
出しシート16の引き出し操作力によって感光シート1
5と受像シート25とは重なり合ったまま展開ローラ3
6に向かって移動する。
【0025】マスクシート26が伸びきって感光シート
15が受像シート25と重なり合う位置まで移動してく
るまでの間は、受像シート25に押しつけられているス
ポンジシート51の押圧力及び摩擦力によって受像シー
ト25は動かないようにしてある。したがって、感光シ
ート15と受像シート25とは、常に完全に重なり合っ
た状態で展開ローラ36の間に進入するようになる。
【0026】感光シート15と受像シート25とが展開
ローラ36の間に進入する直前にポッド19が展開ロー
ラ36で押しつぶされ、その中に封入されていた現像処
理液は引き出し操作の継続とともにファンネル21を通
って感光シート15と受像シート25との間に均一な厚
みで展開される。フイルムユニット11を展開ローラ3
6の間から完全に引き出した後、所定の現像,定着時間
が経過すると受像シート25にポジ画像が現れ、フイル
ムユニット11から受像シート25のみを引き剥がすこ
とによってプリント写真を得ることができる。
【0027】こうして最初のフイルムユニット11が引
き出されると、ホルダ本体38の板バネ45の付勢力に
よって、側板48,49を介してフイルム圧板42が押
し上げられるから、2枚目の感光シート15が前板40
の内壁面に押しつけられ、次の撮影準備が完了する。
【0028】以上説明した実施形態では、遮光袋12の
端部を切れやすくするためにミシン目を設けたが、本発
明はこれに限定されず、例えば切る部分の厚みをライン
状に薄く成形する等の方法でもよい。
【0029】
【発明の効果】上述のとおり、本発明のフイルムパック
によれば、前端部にタブ付きの引き出しシートが接合さ
れ、後端部にスカートが接合された感光シート,画面に
対応する開口が形成されたマスクシートに保持された受
像シートからなるピールアパートタイプのインスタント
フイルムユニットと、遮光性の樹脂フイルムから形成さ
れ、前記インスタントフイルムユニットを複数枚積層
し、かつ感光シート,引き出しシート,受像シートを直
線状に延ばした状態で収納するとともに、前記スカート
に対応する部分が破断可能に形成された遮光袋とから構
成され、互いに連結されたタブのうち最初のインスタン
トフイルムユニットのタブが遮光袋の内面に接合された
ので、金属やスポンジ等のコスト高になる部品を使わな
いため、ローコスト化を達成できるとともに、遮光袋を
廃棄するだけであるから廃棄作業もきわめて容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフイルムパックを示す説明図である。
【図2】フイルムパックを装填するパックホルダを示す
説明図である。
【図3】フイルムパックを装填した直後のパックホルダ
の断面図である。
【図4】遮光袋を引き抜いた状態を示すパックホルダの
断面図である。
【符号の説明】
10 フイルムパック 11 フイルムユニット 12 遮光袋 22 タブ 31 ミシン目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端部にタブ付きの引き出しシートが接
    合され、後端部にスカートが接合された感光シート,画
    面に対応する開口が形成されたマスクシートに保持され
    た受像シートからなるピールアパートタイプのインスタ
    ントフイルムユニットと、遮光性の樹脂フイルムから形
    成され、前記インスタントフイルムユニットを複数枚積
    層し、かつ感光シート,引き出しシート,受像シートを
    直線状に延ばした状態で収納するとともに、前記スカー
    トに対応する部分が破断可能に形成された遮光袋とから
    構成され、互いに連結されたタブのうち最初のインスタ
    ントフイルムユニットのタブが遮光袋の内面に接合され
    ていることを特徴とするインスタントフイルムパック。
JP10339327A 1998-11-30 1998-11-30 インスタントフイルムパック Pending JP2000162735A (ja)

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