JP2000161469A - シザーズギヤ用サブギヤおよびその製造方法 - Google Patents

シザーズギヤ用サブギヤおよびその製造方法

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JP2000161469A
JP2000161469A JP10337996A JP33799698A JP2000161469A JP 2000161469 A JP2000161469 A JP 2000161469A JP 10337996 A JP10337996 A JP 10337996A JP 33799698 A JP33799698 A JP 33799698A JP 2000161469 A JP2000161469 A JP 2000161469A
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sub
tooth
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JP10337996A
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Izumi Watabe
泉 渡部
Koichiro Kitaura
幸一郎 北浦
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Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サブギヤの製造における工程数削減および
コスト低減を実現して低価格にするシザーズギヤ用サブ
ギヤおよびその製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 歯の接触側の面にインボリュート歯形
の歯面を形成し、非接触側の面に軸方向への型抜きを容
易にするための抜き勾配を設けた歯形形状の歯面を形成
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ギヤかみ合い騒音
を低減させるシザーズギヤに用いられるシザーズギヤ用
サブギヤおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のDOHC(ダブルオーバーヘッ
ドカム)構造において、ギヤかみ合い騒音を低減させる
シザーズギヤを採用するものが増加している。例えば、
図6,7に示すような駆動軸1からカムシャフト2a,
2bおよびカムシャフト3a,3b側へ動力を伝達する
バルブ駆動系では、タイミングベルト4を介してアイド
ラープーリー5,6を回転させ、アイドラープーリー
5,6と同軸に設けられているはすば歯車7,8によっ
てカムシャフトドライブギヤ9a,9bおよび10a,
10bを回転させることにより、カムシャフト2a,2
bおよび3a,3bを回転させる。
【0003】このようなバルブ駆動系のカムシャフトド
ライブギヤ9a,9bおよび10a,10bには、図8
に示すようなメインギヤ21とサブギヤ22の2枚の歯
車をスプリング23によって連結し、ウェーブワッシャ
ー24を介してスナップリング25をカムシャフト2
a,2b(または3a,3b)にはめ込み、軸から抜け
ないようにぬけ止めして、カムシャフト2a,2b(ま
たは3a,3b)にギヤ21,22を組み付けるシザー
ズギヤ20が用いられる。
【0004】メインギヤ21とサブギヤ22とをスプリ
ング23によって連結するには、例えば、ボルト(図示
せず)によりメインギヤ21とサブギヤ22との位置を
予め設定しておいた相対位置で仮止めしてからスプリン
グ23を取り付けてボルトを取り外すことによりスプリ
ング23の付勢力を作用させる方法や、特開昭60−2
37262号公報記載の方法等によって行われている。
【0005】シザーズギヤ20では、図9(a),
(b)に示すように、相手ギヤであるはすば歯車7(ま
たは8)のかみ合う歯7a(8a)を、メインギヤ21
とサブギヤ22との対応する歯21a,22aがスプリ
ング23の付勢力により挟持してバックラッシュをなく
した噛合状態を作り出す。
【0006】〔従来技術の問題点〕上記従来の技術にお
いては、メインギヤ21およびサブギヤ22の歯部は、
歯切による成形が一般に行われており、サブギヤ22も
メインギヤ21と同じはすば歯車の歯形形状を有してい
た。このため、サブギヤ22のような歯車を歯切加工す
る場合、薄い板厚の円板の終端部を歯切加工するときに
生じる応力が残留することによって、加工後の熱処理に
よる変形が大きくなり、後処理として研削仕上げ等の加
工を必要としていた、また、歯切加工は工程数も多く、
投資や工数がかさむため、高価な部品となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における前記問題点に鑑みて成されたもので、それを解
決するため具体的に設定した課題は、サブギヤの製造に
おける工程数削減およびコスト低減を実現して低価格に
するシザーズギヤ用サブギヤおよびその製造方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を効果的に解決
できる具体的に構成させた手段としての本発明における
請求項1に係るシザーズギヤ用サブギヤは、はすば歯車
に形成したシザーズギヤ用サブギヤにおいて、歯の接触
側の面にインボリュート歯形の歯面を形成し、非接触側
の面に軸方向への型抜きを容易にするための抜き勾配を
設けた歯形形状の歯面を形成したことを特徴とするもの
である。
【0009】請求項2に係るシザーズギヤ用サブギヤ
は、スプリングのバックラッシュをなくす方向への付勢
力を受ける突出部をギヤホイールの一面側に突設したこ
とを特徴とする。
【0010】請求項3に係るシザーズギヤ用サブギヤの
製造方法は、はすばの接触側の面にインボリュート歯形
の歯面を形成するための雌型を有し、非接触側の面に軸
方向への型抜きを容易にする抜き勾配を設けた歯形形状
の歯面を形成するための雌型を有する金型を用いて、金
属粉末を型締してギヤ形状を成形し、成形後に加熱焼結
させてシザーズギヤ用サブギヤを製造することを特徴と
する。
【0011】請求項4に係るシザーズギヤ用サブギヤの
製造方法は、はすばの接触側の面にインボリュート歯形
を形成するための雌型を有し、非接触側の面に軸方向へ
の型抜きを容易にする抜き勾配を設けた歯形形状を形成
するための雌型を有する金型に用いて、金属素材を冷間
鍛造してシザーズギヤ用サブギヤを製造することを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における実施の形態につき
詳細に説明する。ただし、従来の技術と重複する部分に
ついては同一符号を付して説明を省略する。なお、この
実施の形態は、発明の趣旨をより良く理解させるため具
体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明
内容を限定するものではない。
【0013】〔構成〕実施の形態におけるサブギヤの全
体形状を図1(a),(b)に示す。サブギヤ30はメ
インギヤ21と同数の歯(はすば)31を有し、ギヤホ
イール32のメインギヤと対面する側の面にはスプリン
グ23のバックラッシュをなくす方向への付勢力を受け
る突出部33を一体に突設させる。
【0014】サブギヤ30の歯31は、図2,3に示す
ように、相手ギヤ7または8との接触側の歯面31aを
正規インボリュート歯形の歯面とし、非接触側の歯面3
1bを軸方向への型抜きを容易にするための抜き勾配を
設け、正規インボリュート歯形よりも小さい歯形の歯面
とする。
【0015】ギヤホイール32の一面側に突設させる突
出部33は、従来のサブギヤにおけるピンに相当するも
ので、ギヤ成形後にピンを植立させる代わりに、ギヤ成
形時にギヤホイール32の成形と同時に一体的に突出し
た突出部33を成形する。その他の必要なピン孔やネジ
孔等は、従来同様に、必要に応じてギヤ成形後に加工す
る。
【0016】このようなサブギヤの製造方法は、粉末冶
金(焼結)工法または冷間鍛造工法等によって製造す
る。どちらの場合にも金型が用いられる。金型は、粉末
冶金工法の場合には金属粉末の型締め成形時に用いら
れ、冷間鍛造工法の場合には冷間鍛造時に用いられる。
【0017】粉末冶金用、冷間鍛造用のどちらの場合で
も、金型は、焼結時における縮みしろまたは焼結後や鍛
造後の表面加工しろ等を考慮して、それぞれの製造方法
に従い大きめに寸法を形成することを別にすれば、型抜
き時に、成形すべきはすばの傾斜に応じた金型の回転を
行うことなく、軸方向への引き抜きだけで型抜きできる
ように形成する。
【0018】このため、図4に示すように、製造すべき
サブギヤ30に対して、可動型(または上型)35に
は、はすば形成箇所に、歯部の非接触側の面に抜き勾配
を設けた歯形形状を形成する歯面と、歯部の接触側の面
に正規のインボリュート歯形を形成する歯面とを有する
雌型(または凹部)35aを形成し、固定型(または下
型)36は、可動型35の雌型35a形成箇所に対応す
るはすば形成箇所に、可動型35からの押圧力を受ける
比較的平坦な面36aを形成する。
【0019】また、金型の可動型35と固定型36のい
ずれか一方には、ギヤホイール成形部の一面側に突出部
33を突設させるための孔(図示せず)を、孔の軸心を
ギヤホイールの軸心と平行にして形成する。
【0020】このような形状を有する粉末冶金用金型を
使用した粉末冶金工法の場合では、粉末冶金用金型によ
り金属粉末を型締してギヤ形状を成形し、成形後に加熱
焼結させてシザーズギヤ用サブギヤを製造する。また、
前記形状を有する冷間鍛造用金型を使用した冷間鍛造工
法の場合では、冷間鍛造用金型により金属素材を冷間鍛
造してシザーズギヤ用サブギヤを製造する。
【0021】〔作用効果〕このように構成した実施の形
態においては、金型35,36を用いてサブギヤ30の
形状を一気に形成させるので、成形性が向上し、製造工
程が簡略化して、コスト低減ができる。また、はすば歯
車を形成しても型抜きには、金型を回転させる必要がな
く、まっすぐ軸方向へ抜くことにより容易に型抜きがで
き、製造を容易にして作業時間を短縮させることができ
る。
【0022】製造されたサブギヤ30がシザーズギヤ用
サブギヤとして、歯の接触側の歯面には正規のインボリ
ュート歯形を有し、歯の非接触側の歯面には抜き勾配を
持った特殊な形状に成形された面を有するから、相手ギ
ヤに対してバックラッシュを無くして噛み合わせるとと
もに、接触に関わらない面を適当に逃がした形状に形成
させることができて、不必要な箇所に高精度な歯面を形
成させることなくサブギヤを製造することができ、コス
トを低減させることができる。
【0023】〔別態様〕この実施の形態は、発明の趣旨
を理解し易くするため具体的に説明しているが、発明内
容を限定するものではないから、特に説明されていない
別の態様を制限するものではなく、適宜変更しても良
い。このような意味で発明の趣旨に沿う幾つかの別態様
を以下に示す。
【0024】例えば、歯幅が厚い歯車の場合には、前記
実施の形態とは別の抜き勾配(または逃がし形状)を形
成させる金型によりサブギヤを製造する。この場合に
は、図5に示すように、比較的厚めの幅を有する歯40
aの非接触側の一部に抜き勾配40bを設けたサブギヤ
40に対して、可動型(または上型)41には、歯部の
非接触側に抜き勾配を形成する凹面41bと、歯部の接
触側の面に正規のインボリュート歯形を形成する凹面4
1cとを有する歯部形成用雌型(または凹部)41aを
形成し、そして、固定型(または下型)42には歯部の
接触側と正反対の位置(背面側)の面を形成させる面4
2aと、可動型41の抜き勾配形成用の歯面41bに接
続する面42bとを有する突出部42cを突設し、この
突出部42cと可動型41の歯部形成用雌型41aとを
組み合わせてサブギヤ40の歯40aを形成させる空間
を形作ることができるようにする。
【0025】また、この厚い歯を有するサブギヤ40を
形成させる金型では、可動型41の雌型歯部41aと固
定型42の突出部42cとの形状の境界(型分割線)
を、さらに別の形状に形成させても良い。このように、
型抜きのための抜き勾配は、サブギヤの歯の非接触側に
設けられる限り、歯面の全面に形成させても、また、歯
面の一部に形成させても良く、あるいは、平面ばかりで
なく曲面を形成させても良く、製造を容易にさせる限り
制限はしない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明における請求項1に
係るシザーズギヤ用サブギヤでは、歯の接触側の面にイ
ンボリュート歯形の歯面を形成し、非接触側の面に軸方
向への型抜きを容易にするための抜き勾配を設けた歯形
形状の歯面を形成したことにより、不必要な箇所に高精
度な歯面を形成させることなくサブギヤを形成できて製
品コストを低減させることができ、また、サブギヤ成形
用金型を軸方向への抜き取りによって型抜きすることが
でき、はすば歯車を金型により成形する場合の金型回転
機構が不要となり、製造工程および製造設備を簡素化
し、コストを低減させることができる。
【0027】また、請求項2に係るシザーズギヤ用サブ
ギヤでは、スプリングのバックラッシュをなくす方向へ
の付勢力を受ける突出部をギヤホイールの一面側に突設
したことにより、歯車形成後のスプリング付勢力を受け
るピンを別途植立させる工程が省略でき、製造工程数を
削減し、一層、コスト低減させることができる。
【0028】また、請求項3に係るシザーズギヤ用サブ
ギヤの製造方法では、はすばの接触側の面にインボリュ
ート歯形の歯面を形成するための雌型を有し、非接触側
の面に軸方向への型抜きを容易にする抜き勾配を設けた
歯形形状の歯面を形成するための雌型を有する金型を用
いて、金属粉末を型締してギヤ形状を成形し、成形後に
加熱焼結させてシザーズギヤ用サブギヤを製造すること
により、焼結法を利用してサブギヤを製造することがで
き、使用材料の範囲を拡大し、より適切な材料使用によ
って強度および耐久性を向上させるとともにコストを低
減させることができる。
【0029】また、請求項4に係るシザーズギヤ用サブ
ギヤの製造方法では、はすばの接触側の面にインボリュ
ート歯形を形成するための雌型を有し、非接触側の面に
軸方向への型抜きを容易にする抜き勾配を設けた歯形形
状を形成するための雌型を有する金型に用いて、金属素
材を冷間鍛造してシザーズギヤ用サブギヤを製造するこ
とにより、冷間鍛造によって量産性良くサブギヤを製造
することができ、歯部の強度および耐久性を向上させる
とともにコストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるシザーズギヤ用サ
ブギヤを示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は
縦断面図である。
【図2】実施の形態におけるサブギヤの歯列を示す部分
拡大平面図である。
【図3】実施の形態におけるサブギヤの歯列を示す部分
拡大正面図である。
【図4】実施の形態におけるサブギヤとその金型を示す
部分拡大平面図である。
【図5】実施の形態の別態様のサブギヤとその金型を示
す部分拡大平面図である。
【図6】従来の自動車のタイミングトレインを示す正面
図である。
【図7】従来の自動車のタイミングトレインにおけるシ
ザーズギヤとアイドラプーリー側のギヤとの噛み合いを
背面側の上方より見た場合で示す斜視説明図である。
【図8】従来におけるシザーズギヤを示す分解斜視図で
ある。
【図9】従来におけるシザーズギヤの作用を示す説明図
であり、(a)は相手ギヤと噛み合うシザーズギヤの歯
の相互位置を示す平面説明図、(b)は噛み合う歯の位
置を示す正面説明図である。
【符号の説明】
7,8 相手ギヤ(はすば歯車) 7a,8a 歯 21 メインギヤ 23 スプリング 22,30 サブギヤ 31 歯 31a (接触側の)歯面 31b (非接触側の)歯面 32 ギヤホイール 33 突出部 35 可動型(上型) 35a 雌型(凹部) 36 固定型(下型) 36a (平坦な)面 40 サブギヤ 40a 歯 40b 抜き勾配 41 可動型(上型) 41a 歯部形成用雌型(凹部) 41b 抜き勾配を形成する凹面 41c インボリュート歯形を形成する凹面 42 固定型(下型) 42a 歯部の背面側の面を形成させる面 42b 可動型の抜き勾配形成用の歯面に接続する面 42c 突出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】はすば歯車に形成したシザーズギヤ用サブ
    ギヤにおいて、 歯の接触側の面にインボリュート歯形の歯面を形成し、
    非接触側の面に軸方向への型抜きを容易にするための抜
    き勾配を設けた歯形形状の歯面を形成したことを特徴と
    するシザーズギヤ用サブギヤ。
  2. 【請求項2】スプリングのバックラッシュをなくす方向
    への付勢力を受ける突出部をギヤホイールの一面側に突
    設したことを特徴とする請求項1記載のシザーズギヤ用
    サブギヤ。
  3. 【請求項3】はすばの接触側の面にインボリュート歯形
    の歯面を形成するための雌型を有し、非接触側の面に軸
    方向への型抜きを容易にする抜き勾配を設けた歯形形状
    の歯面を形成するための雌型を有する金型を用いて、金
    属粉末を型締してギヤ形状を成形し、成形後に加熱焼結
    させてシザーズギヤ用サブギヤを製造することを特徴と
    するシザーズギヤ用サブギヤの製造方法。
  4. 【請求項4】はすばの接触側の面にインボリュート歯形
    を形成するための雌型を有し、非接触側の面に軸方向へ
    の型抜きを容易にする抜き勾配を設けた歯形形状を形成
    するための雌型を有する金型に用いて、金属素材を冷間
    鍛造してシザーズギヤ用サブギヤを製造することを特徴
    とするシザーズギヤ用サブギヤの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525746A (ja) * 2004-12-23 2008-07-17 ミバ・ジンテル・オーストリア・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 焼結された連結環
CN100594314C (zh) * 2004-09-07 2010-03-17 本田技研工业株式会社 剪式齿轮
JP2012240075A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Honda Motor Co Ltd 鍛造装置及び鍛造方法

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