JP2000159554A - コンクリート腐食防止剤およびコンクリート腐食防止用コーティング材 - Google Patents

コンクリート腐食防止剤およびコンクリート腐食防止用コーティング材

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JP2000159554A
JP2000159554A JP10332388A JP33238898A JP2000159554A JP 2000159554 A JP2000159554 A JP 2000159554A JP 10332388 A JP10332388 A JP 10332388A JP 33238898 A JP33238898 A JP 33238898A JP 2000159554 A JP2000159554 A JP 2000159554A
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concrete
formic acid
corrosion
acid compound
corrosion inhibitor
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Kazutomi Okamura
一臣 岡村
Mitsuharu Hirasawa
光春 平澤
Haruo Aoki
治雄 青木
Tsugumichi Watabe
嗣道 渡部
Tatsuo Yamanaka
健生 山中
Kazuo Shoji
和夫 庄子
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B24/00Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
    • C04B24/04Carboxylic acids; Salts, anhydrides or esters thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/60Agents for protection against chemical, physical or biological attack
    • C04B2103/61Corrosion inhibitors

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水道施設の沈殿地、下水管、マンホール等
に使用されているコンクリートが、自然界に広く存在す
る好気性細菌により腐食されているために、従来ではこ
れを防止するためにコンクリートにニッケルまたは銅化
合物等の添加剤を導入することが試みられている。しか
し、これらの添加剤は、一般的に高価でまた重金属によ
る環境汚染の恐れがある。本発明はこの課題の解決が目
的である。 【解決手段】 ギ酸カルシウムを腐食防止剤としてモル
タルまたはコンクリートに配合した。モルタルはコーテ
ィング材として使用した。コンクリートはプレキャスト
型枠とし、その中で通常のコンクリートを硬化させ、型
枠を除去せずにそのまま構造物の表面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート腐食
防止剤およびコンクリート腐食防止用コーティング材に
関するものであり、さらに詳しくは、低コストで簡便で
環境汚染の心配がなく且つ有効にコンクリートの腐食を
防止することのできるコンクリート腐食防止剤およびコ
ンクリート腐食防止用コーティング材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンクリート製の各種施設の
腐食、とくに例えば下水道施設の沈殿地、下水管、マン
ホール等の腐食が問題となっている。この腐食は、T.ne
apolitanusのような自然界に広く存在する好気性硫黄酸
化細菌が、硫黄あるいは硫黄化合物を栄養源として硫酸
を生成することにより生じることが知られている。そこ
で、コンクリートの腐食を防止するために、硫黄酸化細
菌の増殖の抑制を目的として、コンクリートに金属系、
例えばニッケルまたは銅化合物等の添加剤を導入するこ
とが試みられ、このような添加剤はすでに市販されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の金属系のコンクリート腐食防止剤は、一般的に高
価でまた重金属による環境汚染のおそれがあり、さらに
硫黄酸化細菌の一部のものにしか有効でないため実用上
利用しにくいという欠点がある。本発明の目的は、この
ような従来の課題を解決し、低コストで簡便で環境汚染
の心配がなく且つすべてのコンクリートの腐食細菌の生
育を防止するなど有効にコンクリートの腐食を防止する
ことのできるコンクリート腐食防止剤およびコンクリー
ト腐食防止用コーティング材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究を
重ねた結果、上記のような従来の課題を解決することが
できた。すなわち本発明は、ギ酸化合物を有効成分とす
るコンクリート腐食防止剤を提供するものである。また
本発明は、前記のコンクリート腐食防止剤を含有してな
るコンクリートを提供するものである。さらに本発明
は、前記のコンクリート腐食防止剤を含有してなるプレ
キャストコンクリート板を型枠とし、前記型枠内にコン
クリートスラリーを打設し、硬化させ、前記プレキャス
トコンクリート板を除去せずにそのまま構造物の表面と
なすことを特徴とするコンクリート構造物の構築方法を
提供するものである。また本発明は、セメントモルタル
にギ酸化合物を配合してなるコンクリート腐食防止用コ
ーティング材を提供するものである。さらに本発明は、
前記のコンクリート腐食防止用コーティグ材をコンクリ
ート構造物表面にコーティングすることを特徴とするコ
ンクリート腐食防止方法を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明者らは、従来の高価格で且
つ重金属による環境汚染の心配のあるニッケルまたは銅
化合物等の金属系のコンクリート腐食防止剤の代替とな
り得、しかも従来のコンクリート腐食防止剤の効果と同
等あるいはそれ以上の材料を求めて検討を重ねた結果、
意外にもコスト的に有利なギ酸化合物が有効であること
を見いだし、本発明を完成することができた。
【0006】本発明に用いられるギ酸化合物は、ギ酸単
体、ギ酸塩類、ギ酸誘導体のようなギ酸化合物であり、
例えばギ酸、ギ酸ナトリウム、ギ酸カルシウム、ギ酸バ
リウム、ギ酸アンモニウム、ギ酸マグネシウム、ギ酸カ
リウム等が好適であり、中でも好ましくはギ酸、ギ酸ナ
トリウムおよびギ酸カルシウムであり、最適にはギ酸カ
ルシウムである。これらは必要に応じて混合して用いる
ことができる。
【0007】本発明は、上記のようなギ酸化合物を有効
成分とするコンクリート腐食防止剤を提供するものであ
る。本発明のコンクリート腐食防止剤を配合できるコン
クリートはとくに制限されず、従来のコンクリートのい
ずれであってもよい。例えば、従来から使用されている
セメント、粗骨材、細骨材および水を含む各種コンクリ
ートを使用でき、細骨材率30〜100%、水/セメン
ト比20〜70、スランプ値0〜27cm等の条件を採
用することができる。また本発明に使用されるコンクリ
ートには、従来から公知の各種添加材(剤)を必要に応
じて使用することができる。
【0008】なお、ギ酸化合物としてギ酸単体を使用す
る場合は、配合割合によってセメントのpHが所望の範
囲からずれることがあるので、その場合は適当な薬剤
(例えば水酸化カルシウム等)で中和するのがよい。本
発明のコンクリート腐食防止剤において、ギ酸化合物の
配合割合は、とくに制限されないが、コンクリート(水
を含む)1000リットルに対し、0.1kg〜100
kg、好ましくは1〜50kgがよい。
【0009】本発明のコンクリート腐食防止剤を適用し
てコンクリート構造物を構築する場合、このコンクリー
ト構造物全体に均一に腐食防止剤が含有されていてもよ
いが、コンクリートを腐食する細菌は、前記のように一
般的には好気性細菌であるので、対象となるコンクリー
トの少なくとも表面に腐食防止剤が存在していれば一定
の効果を発現させることができる。例えば、本発明のコ
ンクリート腐食防止剤を含有してなるプレキャストコン
クリート板を型枠とし、この型枠内にコンクリートを打
設し、硬化させ、前記プレキャストコンクリート型枠を
除去せずにそのまま構造物表面にしたコンクリート構造
物は、本発明の腐食防止剤が構造物の表面付近にのみ存
在することになるが、コンクリートの腐食の防止効果を
有する。この態様において、コンクリート構造物の表面
(外面)には、約0.5〜20cmのプレキャストコンク
リートが存在していればよい。
【0010】また本発明は、セメントモルタルにギ酸化
合物を配合してなるコンクリート腐食防止用コーティン
グ材を提供するものである。この態様におけるギ酸化合
物は、上記で説明したような種類のギ酸化合物が好適に
使用される。本発明のコンクリート腐食防止用コーティ
ング材は、例えば、該コーティング材を配合調製後、こ
れが硬化するよりも前に、これを目的とするコンクリー
ト構造物の表面に塗布、スプレー吹付け等の公知の手段
を用いてコーティングすることができる。コーティング
の厚さは、使用状況等により異なるものではあるが、一
般的には0.5〜5.0cm程度の厚さがあれば、腐食防
止効果が十分に発現される。なお、本発明のコンクリー
ト腐食防止用コーティング材に使用されるセメントモル
タルには特に制限なく、セメント、細骨材および水を含
む各種セメントモルタルの中から適宜選択することがで
きる。本発明のコンクリート腐食防止用コーティング材
において、ギ酸化合物の配合割合は、コンクリート(水
を含む)1000リットルに対し、0.1〜500k
g、好ましくは10〜100kgがよい。また本発明の
コンクリート腐食防止用コーティング材には、従来から
公知の各種添加材(剤)を必要に応じて使用することが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例によりさ
らに説明する。 (実施例1)腐食が明らかに見られるコンクリート片を
採取し、これを5mMのギ酸カルシウムを溶かした硫黄
酸化細菌用培地中に全体を投入して通気した。投入して
から1日〜10日後の培養溶液のpHの変化およびアデ
ノシン5’−三リン酸(ATP)量を観察した。その結
果を図1および図2にそれぞれ示す。図1によれば、ギ
酸カルシウムを溶かした培養地は1日〜10日後でpH
の変化がほとんどなく、コンクリート腐食の原因とされ
る細菌による硫酸生成が見られないことが分かった。ま
た図2によれば、ギ酸カルシウムが存在する培養地では
ATP量の増加はほとんど見られず、細菌数はほとんど
増加しないことが分かる。
【0012】(比較例1)ギ酸カルシウムを添加してい
ない硫黄酸化細菌用培地を使用し、1日目のpHを実施
例1とほぼ同様に調整したこと以外は、実施例1を繰り
返した。その結果を併せて図1および図2に示す。図1
によれば、この比較例(ブランク)のpHは試験経過3
日目を過ぎたあたりから急激に低下し、硫酸の生成が確
認された。また図2によれば、試験経過3日目にATP
量の急激な増加が見られ、細菌数の増加が確認された。
【0013】上記の実施例1および比較例1の結果か
ら、ギ酸カルシウムのようなギ酸化合物に、コンクリー
トの腐食の原因となる細菌の生育抑制効果が存在するこ
とが明らかである。
【0014】(実施例2)普通ポルトランドセメント6
03kg/m3、細骨材1207kg/3、水362kg
/m3およびギ酸カルシウムの下記の所定量を配合し、
均一になるまで混練した。ギ酸カルシウムのコンクリー
ト1000リットルに対する配合割合は4水準とし、そ
れぞれ0、0.47、2.35、4.71kgとなるよ
うにした。得られたモルタルを、縦4cm、横4cm、高さ
16cmの直方体状に成形した。得られたモルタル成形体
を、硫黄酸化細菌が存在すると思われる下水処理施設の
最初沈殿池導入水路で暴露した。暴露開始から2ヶ月経
過後、モルタル成形体の表面からモルタル片(試験体)
を採取し、これを硫黄酸化細菌用培地に投入した。図3
は、試験体の硫黄酸化細菌用培地への投入の状態を示す
図である。図3によれば、900ml容の容器の中に3
00ml分の培地が導入され、そこに試験体が投入され
ている。なお、培地は、Thiobacillus neapolitanus用
培地であるS6培地を使用し、指示薬としてBCP(ブ
ロモクレゾールパープル)を加えたものである。次に、
試験体を投入してから1ヶ月後の培養液のpHの変化を
観察した。その結果を表1に示す。ギ酸カルシウムの混
入量が多いほどpHの低下が小さく、コンクリート腐食
の原因とされる細菌の生息数の少ないことが分かった。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、低コストで簡便で環境
汚染の心配がなく且つ有効にコンクリートの腐食を防止
することのできるコンクリート腐食防止剤およびコンク
リート腐食防止用コーティング材を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1および比較例1で行った試験における
腐食コンクリートを投入した培養地の1日〜10日後の
pHの変化を示す図である。
【図2】実施例1および比較例1で行った試験における
腐食コンクリートを投入した培養液の1日〜10日後の
ATP量の変化を示す図である。
【図3】実施例2で行った試験において、試験体の硫黄
酸化細菌用培地への投入の状態を示す図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月25日(1999.3.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C04B 103:60 111:26 (72)発明者 平澤 光春 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 青木 治雄 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 渡部 嗣道 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 山中 健生 東京都中央区月島1丁目15番10−607号 (72)発明者 庄子 和夫 東京都中野区中央二丁目50番17号 Fターム(参考) 4G012 PA04 PB16 PC01 4G028 CA01 CB00 CC00 CD01 DB06 DB11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギ酸化合物を有効成分とするコンクリー
    ト腐食防止剤。
  2. 【請求項2】 ギ酸化合物が、ギ酸、ギ酸ナトリウム、
    ギ酸カリウム、ギ酸アンモニウムおよびギ酸バリウムか
    らなる群から選択された少なくとも1種である請求項1
    記載のコンクリート腐食防止剤。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のコンクリート
    腐食防止剤を含有してなるコンクリート。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のコンクリート
    腐食防止剤を含有してなるプレキャストコンクリート板
    を型枠とし、前記型枠内にコンクリートスラリーを打設
    し、硬化させ、前記プレキャストコンクリート板を除去
    せずにそのまま構造物の表面となすことを特徴とするコ
    ンクリート構造物の構築方法。
  5. 【請求項5】 セメントモルタルにギ酸化合物を配合し
    てなるコンクリート腐食防止用コーティング材。
  6. 【請求項6】 ギ酸化合物が、ギ酸、ギ酸ナトリウムお
    よびギ酸カルシウムからなる群から選択された少なくと
    も1種である請求項5に記載のコンクリート腐食防止用
    コーティング材。
  7. 【請求項7】 請求項5または6に記載のコンクリート
    腐食防止用コーティグ材をコンクリート構造物表面にコ
    ーティングすることを特徴とするコンクリート腐食防止
    方法。
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