JP2000159150A - 建設機械のエンジンボンネット - Google Patents
建設機械のエンジンボンネットInfo
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- JP2000159150A JP2000159150A JP10353947A JP35394798A JP2000159150A JP 2000159150 A JP2000159150 A JP 2000159150A JP 10353947 A JP10353947 A JP 10353947A JP 35394798 A JP35394798 A JP 35394798A JP 2000159150 A JP2000159150 A JP 2000159150A
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- bonnet
- engine
- muffler
- exhaust system
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術に係るエンジンボンネット構造だ
と、油圧ショベルの稼働終了直後エンジンボンネット5
を開状態にして、外部に露出するエンジン2等の保守点
検作業を行う時、前記エンジン2等に伴い外部に露出す
る事となる、高熱状態にあるマフラー等排気系の部品に
作業者が接触して火傷を負う危険がある。 【解決手段】 前述の課題を解決すべく本発明のエンジ
ンボンネットは、開閉可能な可動ボンネットと、開閉不
能な固定ボンネットの複数から構成され、前記固定ボン
ネットの下部にはマフラー等排気系を設置する構造とす
る。
と、油圧ショベルの稼働終了直後エンジンボンネット5
を開状態にして、外部に露出するエンジン2等の保守点
検作業を行う時、前記エンジン2等に伴い外部に露出す
る事となる、高熱状態にあるマフラー等排気系の部品に
作業者が接触して火傷を負う危険がある。 【解決手段】 前述の課題を解決すべく本発明のエンジ
ンボンネットは、開閉可能な可動ボンネットと、開閉不
能な固定ボンネットの複数から構成され、前記固定ボン
ネットの下部にはマフラー等排気系を設置する構造とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械に搭載さ
れる、マフラー等排気系を有するエンジンの上方に設置
されるエンジンボンネットの構造に関する。
れる、マフラー等排気系を有するエンジンの上方に設置
されるエンジンボンネットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は油圧ショベルの一例を示し、その
機械本体である上部旋回体1には、テールパイプ3,マ
フラー4等の排気系を備えたエンジン2が設置されてい
る。そして図5に示す様に、前記エンジン2,マフラー
4等を覆うエンジンボンネット5が、前記上部旋回体1
の右方寄りに設置されるヒンジ6を介して前記上部旋回
体1に開閉可能に設置される。前記上部旋回体1と前記
エンジンボンネット5との間には、前記エンジンボンネ
ット5を開いた状態に保持するステー7が設置されてお
り、前記エンジン2の保守点検は、前記エンジンボンネ
ット5を開方向に操作し、前記ステー7により前記エン
ジンボンネット5を支持した状態で作業を行う。
機械本体である上部旋回体1には、テールパイプ3,マ
フラー4等の排気系を備えたエンジン2が設置されてい
る。そして図5に示す様に、前記エンジン2,マフラー
4等を覆うエンジンボンネット5が、前記上部旋回体1
の右方寄りに設置されるヒンジ6を介して前記上部旋回
体1に開閉可能に設置される。前記上部旋回体1と前記
エンジンボンネット5との間には、前記エンジンボンネ
ット5を開いた状態に保持するステー7が設置されてお
り、前記エンジン2の保守点検は、前記エンジンボンネ
ット5を開方向に操作し、前記ステー7により前記エン
ジンボンネット5を支持した状態で作業を行う。
【0003】図6に特開平8−254299号公報の一
実施例を挙げ、図に基づいて以下詳述すると、断面箱形
のエンジンボンネットが、上部旋回体1に対して右側エ
ンジンボンネット8aと、左側エンジンボンネット8b
として中途位置で二分割されるもので、外方に回動して
開閉する様に、縁部が前記上部旋回体1に設置されてお
り、従来技術のものと比較して前記ボンネット8a,8
bの開閉にあたり、操作重量が略半分となる為、エンジ
ン2の保守点検にあたり作業者のボンネット開閉時の負
担を著しく軽減するという効果を有する。
実施例を挙げ、図に基づいて以下詳述すると、断面箱形
のエンジンボンネットが、上部旋回体1に対して右側エ
ンジンボンネット8aと、左側エンジンボンネット8b
として中途位置で二分割されるもので、外方に回動して
開閉する様に、縁部が前記上部旋回体1に設置されてお
り、従来技術のものと比較して前記ボンネット8a,8
bの開閉にあたり、操作重量が略半分となる為、エンジ
ン2の保守点検にあたり作業者のボンネット開閉時の負
担を著しく軽減するという効果を有する。
【0004】次に、図7に特開平8−311927号公
報の一実施例を挙げ、図に基づいて以下詳述すると、マ
フラー4等排気系を覆う第2カバー9bと、前記第2カ
バー9bとエンジン2を共に覆う第1カバー5から構成
され、前記エンジン2の保守点検は、前記第2カバー9
bは閉じた状態とし、前記第1カバー5を開いた状態に
して作業を行うと、前記排気系から前記第2カバー9b
により作業者が隔離される事となり、前記排気系の高熱
から保護するという効果を有する。
報の一実施例を挙げ、図に基づいて以下詳述すると、マ
フラー4等排気系を覆う第2カバー9bと、前記第2カ
バー9bとエンジン2を共に覆う第1カバー5から構成
され、前記エンジン2の保守点検は、前記第2カバー9
bは閉じた状態とし、前記第1カバー5を開いた状態に
して作業を行うと、前記排気系から前記第2カバー9b
により作業者が隔離される事となり、前記排気系の高熱
から保護するという効果を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5,6に示すエンジ
ンボンネット構造によれば、油圧ショベルの作業終了後
直ちにエンジン2の保守点検を行う場合、前記ボンネッ
ト5,8bを開いた状態にすると、前記エンジン2の排
熱を受けて、高熱状態にある前記マフラー4等が露出
し、作業者が接触すると火傷する危険があるので、マフ
ラーガード等の保護部材を新たに設置する必要がある。
その事は部品点数の増大につながるばかりか、前記保護
部材が老朽化すると必ずしも保護効果を得られなくなる
課題がある。
ンボンネット構造によれば、油圧ショベルの作業終了後
直ちにエンジン2の保守点検を行う場合、前記ボンネッ
ト5,8bを開いた状態にすると、前記エンジン2の排
熱を受けて、高熱状態にある前記マフラー4等が露出
し、作業者が接触すると火傷する危険があるので、マフ
ラーガード等の保護部材を新たに設置する必要がある。
その事は部品点数の増大につながるばかりか、前記保護
部材が老朽化すると必ずしも保護効果を得られなくなる
課題がある。
【0006】さらに図5〜7に示すエンジンボンネット
構造によれば、前記ボンネット5,8bに設けられた貫
通穴5a,8cを前記テールパイプ3が通過する形態で
前記ボンネット5,8bは開閉されるのだが、前記ボン
ネット5,8bに干渉しない様に、前記テールパイプ3
の水平方向分長さを前記貫通穴径内に制約する必要があ
る事から、騒音低下に十分な効果を発揮するだけの長さ
を前記テールパイプ3が得られなくなり、騒音対策が非
常に不利となる。
構造によれば、前記ボンネット5,8bに設けられた貫
通穴5a,8cを前記テールパイプ3が通過する形態で
前記ボンネット5,8bは開閉されるのだが、前記ボン
ネット5,8bに干渉しない様に、前記テールパイプ3
の水平方向分長さを前記貫通穴径内に制約する必要があ
る事から、騒音低下に十分な効果を発揮するだけの長さ
を前記テールパイプ3が得られなくなり、騒音対策が非
常に不利となる。
【0007】前述の課題を角度を変えて論ずると、騒音
低減に十分な長さを前記テールパイプ3に得るべく、前
記ボンネット5,8bの貫通穴5a,8cの面積を拡大
した場合、前記エンジン2本体から発生する騒音が、前
記ボンネット5,8bを閉じた状態でも、前記貫通穴5
a,8cを通って外部に多量にあふれ出す結果となり、
これもやはり騒音対策が非常に困難となる。
低減に十分な長さを前記テールパイプ3に得るべく、前
記ボンネット5,8bの貫通穴5a,8cの面積を拡大
した場合、前記エンジン2本体から発生する騒音が、前
記ボンネット5,8bを閉じた状態でも、前記貫通穴5
a,8cを通って外部に多量にあふれ出す結果となり、
これもやはり騒音対策が非常に困難となる。
【0008】それから図7に示すエンジンボンネット構
造は、上下に二重の構造となる為、第1カバー5下部の
エンジンルーム内を通過すべく外部より導入されるエン
ジン冷却気が、冷却効率を良好に保つ為には前記エンジ
ンルーム内で層流であるべきところを、前記第2カバー
9が障害となって、前記エンジンルーム内で乱流化して
しまい、冷却効率が低下する可能性がある。
造は、上下に二重の構造となる為、第1カバー5下部の
エンジンルーム内を通過すべく外部より導入されるエン
ジン冷却気が、冷却効率を良好に保つ為には前記エンジ
ンルーム内で層流であるべきところを、前記第2カバー
9が障害となって、前記エンジンルーム内で乱流化して
しまい、冷却効率が低下する可能性がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決すべ
く、本発明のエンジンボンネットは、開閉可能な可動ボ
ンネットと、開閉不能な固定ボンネットに分割して構成
され、前記固定ボンネットの下部にはマフラー等排気系
を設置する構造とした。
く、本発明のエンジンボンネットは、開閉可能な可動ボ
ンネットと、開閉不能な固定ボンネットに分割して構成
され、前記固定ボンネットの下部にはマフラー等排気系
を設置する構造とした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に本発明のエンジンボンネッ
トの構造の一実施例を示し、図に基づいて説明するが、
15はヒンジ6を介して上部旋回体1に開閉可能に設置
される可動ボンネット、16はボルト等により前記上部
旋回体1に開閉不能に設置される固定ボンネットとし、
その他従来技術と同じ構成には同符号を付す。
トの構造の一実施例を示し、図に基づいて説明するが、
15はヒンジ6を介して上部旋回体1に開閉可能に設置
される可動ボンネット、16はボルト等により前記上部
旋回体1に開閉不能に設置される固定ボンネットとし、
その他従来技術と同じ構成には同符号を付す。
【0011】本発明のエンジンボンネット構造は、マフ
ラー4等排気系を除くエンジン2と、ラジエータ,オイ
ルクーラ等搭載機器12の保守点検時に上方空間の開放
を要する部分(図示しない)と、前記保守点検時にマフ
ラー等排気系の上方空間の閉鎖を要する部分(図示しな
い)の接合位置を、前記可動ボンネット15と前記固定
ボンネット16の分割ラインと定めている。
ラー4等排気系を除くエンジン2と、ラジエータ,オイ
ルクーラ等搭載機器12の保守点検時に上方空間の開放
を要する部分(図示しない)と、前記保守点検時にマフ
ラー等排気系の上方空間の閉鎖を要する部分(図示しな
い)の接合位置を、前記可動ボンネット15と前記固定
ボンネット16の分割ラインと定めている。
【0012】図2を基に説明すると、前記エンジン2も
しくは前記搭載機器12の保守点検にあたり、前記可動
ボンネット15を開く為の操作として、まず前記可動ボ
ンネット15の先端部に取着されたレバーロック17
を、前記固定ボンネット16に取着されたレバーロック
係止部18より離脱し、係止を解いた状態にしてから、
前記可動ボンネット15を全開状態へ回動する。
しくは前記搭載機器12の保守点検にあたり、前記可動
ボンネット15を開く為の操作として、まず前記可動ボ
ンネット15の先端部に取着されたレバーロック17
を、前記固定ボンネット16に取着されたレバーロック
係止部18より離脱し、係止を解いた状態にしてから、
前記可動ボンネット15を全開状態へ回動する。
【0013】前記ステー7が有する保持機能に加えて、
開閉に要する力量の軽減機能を有するガススプリング1
1にて前記可動ボンネット15を全開状態に保持し、前
記搭載機器12に対して行う保守点検は、前述した通り
前記固定ボンネットにより前記マフラー4と作業者が完
全に隔離された安全な状態の下、作業者は火傷を負う心
配が無いので、効率良く行える。
開閉に要する力量の軽減機能を有するガススプリング1
1にて前記可動ボンネット15を全開状態に保持し、前
記搭載機器12に対して行う保守点検は、前述した通り
前記固定ボンネットにより前記マフラー4と作業者が完
全に隔離された安全な状態の下、作業者は火傷を負う心
配が無いので、効率良く行える。
【0014】前記保守点検が終了した後、前記可動ボン
ネット15を閉じる為の操作は、回動可能な状態の前記
可動ボンネット15を、閉位置に回動してから、前記レ
バーロック係止部18に前記レバーロック17を係止す
る事により、前記可動ボンネット15は回動不能に前記
固定ボンネット16と密着する事になる。
ネット15を閉じる為の操作は、回動可能な状態の前記
可動ボンネット15を、閉位置に回動してから、前記レ
バーロック係止部18に前記レバーロック17を係止す
る事により、前記可動ボンネット15は回動不能に前記
固定ボンネット16と密着する事になる。
【0015】本発明のエンジンボンネット構造におけ
る、前記固定ボンネット16の設置の実施手順を図3を
参照しながら説明すると、まず前記マフラー4に対し
て、適切な設定長さの前記テールパイプ3をクランプす
るか、もしくは前記マフラー4と前記テールパイプ3を
一体に製作して、前記マフラー4を上部旋回体1に固着
した後、前記テールパイプ3を貫通穴16aに挿通し、
矢印A方向に移送して前記固定ボンネット16を前記上
部旋回体1上の所定部位に到達させた後、前記所定部位
に固着する。
る、前記固定ボンネット16の設置の実施手順を図3を
参照しながら説明すると、まず前記マフラー4に対し
て、適切な設定長さの前記テールパイプ3をクランプす
るか、もしくは前記マフラー4と前記テールパイプ3を
一体に製作して、前記マフラー4を上部旋回体1に固着
した後、前記テールパイプ3を貫通穴16aに挿通し、
矢印A方向に移送して前記固定ボンネット16を前記上
部旋回体1上の所定部位に到達させた後、前記所定部位
に固着する。
【0016】なお、本発明は前述の実施例に限らず、他
にも本発明の要旨を変更しない範囲で、種々設計変更し
得る事は言うまでも無い。例えば、前記可動ボンネット
15は、油圧ショベル本体の左右に回動して開閉する設
定を示したが、本体の前後に回動して開閉する設定も可
能である。
にも本発明の要旨を変更しない範囲で、種々設計変更し
得る事は言うまでも無い。例えば、前記可動ボンネット
15は、油圧ショベル本体の左右に回動して開閉する設
定を示したが、本体の前後に回動して開閉する設定も可
能である。
【0017】
【発明の効果】第1に本発明のエンジンボンネット構造
によれば、油圧ショベルの稼働直後に、可動ボンネット
により包囲される前記搭載機器の保守点検を行う必要が
生じても、高温状態にあるマフラー等の排気系は固定ボ
ンネットによりその上方が包囲されている為、前記排気
系と接触する懸念無く作業が行え、高い安全性と良い効
率が得られる。
によれば、油圧ショベルの稼働直後に、可動ボンネット
により包囲される前記搭載機器の保守点検を行う必要が
生じても、高温状態にあるマフラー等の排気系は固定ボ
ンネットによりその上方が包囲されている為、前記排気
系と接触する懸念無く作業が行え、高い安全性と良い効
率が得られる。
【0018】第2に本技術のエンジンボンネット構造に
よれば、マフラー等排気系と作業者が接触する可能性は
極めて低いので、前記マフラーに保護部材を取着する必
要が無く、その分コストダウンが図れる。
よれば、マフラー等排気系と作業者が接触する可能性は
極めて低いので、前記マフラーに保護部材を取着する必
要が無く、その分コストダウンが図れる。
【0019】第3に本発明のエンジンボンネット構造に
よれば、開閉不能な固定ボンネットの下部にマフラー等
排気系が設置され、前記固定ボンネットからテールパイ
プが突出する形態になる為、前記テールパイプのボンネ
ットへの干渉の懸念無く、騒音低減効果を十分に発揮す
るだけの前記テールパイプの長さ設定が可能になる。
よれば、開閉不能な固定ボンネットの下部にマフラー等
排気系が設置され、前記固定ボンネットからテールパイ
プが突出する形態になる為、前記テールパイプのボンネ
ットへの干渉の懸念無く、騒音低減効果を十分に発揮す
るだけの前記テールパイプの長さ設定が可能になる。
【図1】本発明のエンジンボンネットの一実施例となる
平面図である。
平面図である。
【図2】図1のA矢視で、可動ボンネットが開いた状態
を表す図である。
を表す図である。
【図3】テールパイプに本発明の固定ボンネットが通過
する様子を示す図である。
する様子を示す図である。
【図4】従来技術の油圧ショベルの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図5】従来技術のエンジンボンネットの一実施例を表
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】特開平8−254299号公報に係るエンジン
ボンネットの一実施例を表す斜視図である。
ボンネットの一実施例を表す斜視図である。
【図7】特開平8−311927号公報に係るエンジン
ボンネットの一実施例を表す斜視図である。
ボンネットの一実施例を表す斜視図である。
2 エンジン 3 テールパイプ 4 マフラー 6 ヒンジ 12 搭載機器 15 可動ボンネット 16 固定ボンネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩満 裕明 広島県広島市安佐南区祇園3丁目12番4号 油谷重工株式会社内 Fターム(参考) 2D015 CA02 CA03 3D004 AA03 AA07 AA13 BA04 CA05 DA06
Claims (1)
- 【請求項1】 建設機械の上部旋回体に搭載される内燃
機関の上方に設置されるエンジンボンネットは、開閉可
能な可動ボンネットと、開閉不能な固定ボンネットに分
割して構成され、前記固定ボンネットの下部にはマフラ
ー等排気系を設置する事を特徴とする建設機械のエンジ
ンボンネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353947A JP2000159150A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 建設機械のエンジンボンネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10353947A JP2000159150A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 建設機械のエンジンボンネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000159150A true JP2000159150A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18434293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10353947A Pending JP2000159150A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 建設機械のエンジンボンネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000159150A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010156148A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 建設機械の開閉カバー装置 |
JP2010254021A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Komatsu Ltd | 建設車両 |
JP2015135021A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2015135019A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械のボンネット |
JP2016069964A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10353947A patent/JP2000159150A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010156148A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | 建設機械の開閉カバー装置 |
JP2010254021A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Komatsu Ltd | 建設車両 |
JP2015135021A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2015135019A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械のボンネット |
JP2016069964A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050519 |