JP2000159008A - 自動車のブレーキ予告装置 - Google Patents
自動車のブレーキ予告装置Info
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- JP2000159008A JP2000159008A JP35392498A JP35392498A JP2000159008A JP 2000159008 A JP2000159008 A JP 2000159008A JP 35392498 A JP35392498 A JP 35392498A JP 35392498 A JP35392498 A JP 35392498A JP 2000159008 A JP2000159008 A JP 2000159008A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 先行車がブレーキを掛けることをその事前に
いち早く後続車に知らせて、追突事故を未然に防止でき
るようにすること。 【解決手段】 コックピット１の前側底部に距離設定型
のビームセンサ２を固設して、該ビームセンサからのビ
ームをブレーキペダル３の踏板上側に入射させるように
すると共に、車体後部の後続車の視認できる位置に設け
た予告灯５と電気的に接続してあり、運転者の足がビー
ムを遮るとセンサが作動し予告灯が点灯するようにして
なる。また、ブレーキペダルの踏板上面にタッチセンサ
20を被設して、運転者の足が該センサに触れると予告灯
が点灯するようにする場合、アクセルペダルの後側床面
にセンサ30を設けて、運転者の踵が該センサから離れる
と予告灯が点灯するようにする場合、スロットルレバー
40の自由端部にセンサ42を近設して、運転者の足がアク
セルペダルから離れると該センサが作動し予告灯が点灯
するようにする場合がある。
いち早く後続車に知らせて、追突事故を未然に防止でき
るようにすること。 【解決手段】 コックピット１の前側底部に距離設定型
のビームセンサ２を固設して、該ビームセンサからのビ
ームをブレーキペダル３の踏板上側に入射させるように
すると共に、車体後部の後続車の視認できる位置に設け
た予告灯５と電気的に接続してあり、運転者の足がビー
ムを遮るとセンサが作動し予告灯が点灯するようにして
なる。また、ブレーキペダルの踏板上面にタッチセンサ
20を被設して、運転者の足が該センサに触れると予告灯
が点灯するようにする場合、アクセルペダルの後側床面
にセンサ30を設けて、運転者の踵が該センサから離れる
と予告灯が点灯するようにする場合、スロットルレバー
40の自由端部にセンサ42を近設して、運転者の足がアク
セルペダルから離れると該センサが作動し予告灯が点灯
するようにする場合がある。
Description
【０００１】
【産業上の技術分野】本発明は、先行車がブレーキを掛
けることをその事前にいち早く後続車に知らせて、追突
事故を未然に防止できるようにした装置に関する。
けることをその事前にいち早く後続車に知らせて、追突
事故を未然に防止できるようにした装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車事故が多発する中で、特に
高速道路における追突による多数車両の玉突き事故は、
重大かつ深刻な社会問題である。従来、自動車やオート
バイの後部に取付けて、ブレーキペダルを操作した時に
赤色灯が点灯して追突事故を防ぐようにした表示装置は
存した。
高速道路における追突による多数車両の玉突き事故は、
重大かつ深刻な社会問題である。従来、自動車やオート
バイの後部に取付けて、ブレーキペダルを操作した時に
赤色灯が点灯して追突事故を防ぐようにした表示装置は
存した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種装置は、
ブレーキが操作された時に点灯するものであるから、走
行中車間距離が不十分な状態で急ブレーキが掛けられる
と追突事故を起こす恐れが多かった。本発明の目的は、
走行中先行車がブレーキを掛けることを後続車に予め知
らせることによって、追突事故を避け得るようにしたブ
レーキ予告装置を提供することにある。
ブレーキが操作された時に点灯するものであるから、走
行中車間距離が不十分な状態で急ブレーキが掛けられる
と追突事故を起こす恐れが多かった。本発明の目的は、
走行中先行車がブレーキを掛けることを後続車に予め知
らせることによって、追突事故を避け得るようにしたブ
レーキ予告装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るブレーキ予告装置は、自動車のコック
ピットの前側底部に距離設定型のビームセンサを固設し
て、該ビームセンサからのビームをブレーキペダルの踏
板上側に入射させるようにすると共に、車体後部の後続
車の視認できる位置に設けた予告灯と電気的に接続して
あり、運転者の足がビームを遮るとセンサが作動し、予
告灯を点灯し得るように構成してある。
に、本発明に係るブレーキ予告装置は、自動車のコック
ピットの前側底部に距離設定型のビームセンサを固設し
て、該ビームセンサからのビームをブレーキペダルの踏
板上側に入射させるようにすると共に、車体後部の後続
車の視認できる位置に設けた予告灯と電気的に接続して
あり、運転者の足がビームを遮るとセンサが作動し、予
告灯を点灯し得るように構成してある。
【０００５】また、ブレーキペダルの踏板上面にタッチ
センサを被設して、車体後部の後続車の視認できる位置
に設けた予告灯と電気的に接続してあり、運転者の足が
タッチセンサに触れると、予告灯が点灯し得るように構
成することもできる。
センサを被設して、車体後部の後続車の視認できる位置
に設けた予告灯と電気的に接続してあり、運転者の足が
タッチセンサに触れると、予告灯が点灯し得るように構
成することもできる。
【０００６】また、アクセルペダルの後側床面にセンサ
を設けて、車体後部の後続車の視認できる位置に設けた
予告灯と電気的に接続してあり、アクセルペダルからブ
レーキペダルに踏み替える際、運転者の足が上記センサ
から離れると予告灯が点灯し得るように構成することも
できる。
を設けて、車体後部の後続車の視認できる位置に設けた
予告灯と電気的に接続してあり、アクセルペダルからブ
レーキペダルに踏み替える際、運転者の足が上記センサ
から離れると予告灯が点灯し得るように構成することも
できる。
【０００７】また、アクセルペダルと連結されているス
ロットルレバーにセンサを近接して、車体後部の後続車
の視認できる位置に設けた予告灯と電気的に接続してあ
り、運転者の足がアクセルペダルから離れると上記セン
サが作動し、予告灯が点灯し得るように構成することも
できる。
ロットルレバーにセンサを近接して、車体後部の後続車
の視認できる位置に設けた予告灯と電気的に接続してあ
り、運転者の足がアクセルペダルから離れると上記セン
サが作動し、予告灯が点灯し得るように構成することも
できる。
【０００８】また、予告灯は、黄色灯のみで構成する
か、黄色灯と赤色灯とを併設して、センサが作動する黄
色灯が点灯し、ブレーキペダルを踏むと赤色に切り替え
るように構成することもできる。
か、黄色灯と赤色灯とを併設して、センサが作動する黄
色灯が点灯し、ブレーキペダルを踏むと赤色に切り替え
るように構成することもできる。
【０００９】また、予告灯は、現行車の制動灯を用いて
構成するか、その補助制動灯又は後退灯を用いて構成す
ることもできる。
構成するか、その補助制動灯又は後退灯を用いて構成す
ることもできる。
【００１０】
【発明の実施の態様】本発明に係るブレーキ予告装置
は、自動車のコックピットの前側底部に固定した距離設
定型ビームセンサからのビームをブレーキペダルの踏板
上側に入射させ、運転者の足が上記ビームを遮ると、車
体後部の後続車の視認できる位置に設けた予告灯が点灯
するように接続する。また、ブレーキペダルの踏板上面
にタッチセンサを設けて、運転者の足がタッチセンサに
触れると予告灯を点灯するように接続する場合もある。
また、アクセルペダルの後側床面にセンサを設けて、該
センサから足を離すと予告灯が点灯するように接続する
場合もある。また、アクセルペダルと連結されているス
ロットルレバーにセンサを近設し、アクセルペダルから
足を離すと予告灯が点灯し得るように接続する場合もあ
る。また、予告灯は、黄色灯のみを別途設ける場合、黄
色灯と赤色灯とを併設する場合、現行車の制動灯、補助
制動灯又は後退灯を用いて構成する場合がある。
は、自動車のコックピットの前側底部に固定した距離設
定型ビームセンサからのビームをブレーキペダルの踏板
上側に入射させ、運転者の足が上記ビームを遮ると、車
体後部の後続車の視認できる位置に設けた予告灯が点灯
するように接続する。また、ブレーキペダルの踏板上面
にタッチセンサを設けて、運転者の足がタッチセンサに
触れると予告灯を点灯するように接続する場合もある。
また、アクセルペダルの後側床面にセンサを設けて、該
センサから足を離すと予告灯が点灯するように接続する
場合もある。また、アクセルペダルと連結されているス
ロットルレバーにセンサを近設し、アクセルペダルから
足を離すと予告灯が点灯し得るように接続する場合もあ
る。また、予告灯は、黄色灯のみを別途設ける場合、黄
色灯と赤色灯とを併設する場合、現行車の制動灯、補助
制動灯又は後退灯を用いて構成する場合がある。
【００１１】
【実施例１】以下添付した各図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図１乃至図３において、１は自動車の
コックピット、即ち運転席であり、２はその前側底部に
固設したビームセンサであって、検出物体から反射した
ビームに対して入光量でなく入光位置で検出する距離設
定型のものであり、そのビームの先端を、ブレーキペダ
ル３の踏板の上側右寄りに、約10mm程の空間ａを設けて
入射させるようにしてある。４はアクセルペダルを示
す。
施例を説明する。図１乃至図３において、１は自動車の
コックピット、即ち運転席であり、２はその前側底部に
固設したビームセンサであって、検出物体から反射した
ビームに対して入光量でなく入光位置で検出する距離設
定型のものであり、そのビームの先端を、ブレーキペダ
ル３の踏板の上側右寄りに、約10mm程の空間ａを設けて
入射させるようにしてある。４はアクセルペダルを示
す。
【００１２】また、５は車体後部上側の後続車の見える
位置に設置した黄色の予告灯であって、図４の配線図に
示すように、前記ビームセンサ２と電気的に接続してあ
る。なお、６はバッテリー、７はリレーを示す。
位置に設置した黄色の予告灯であって、図４の配線図に
示すように、前記ビームセンサ２と電気的に接続してあ
る。なお、６はバッテリー、７はリレーを示す。
【００１３】上記の如く構成した本実施例では、ブレー
キを掛けようとしてブレーキペダル３の上側右寄りに足
ｂを動かすと、ビームｃが遮られてセンサー２が作動し
予告灯５を点灯させるので、後続車の運転者は先行車が
ブレーキを掛けることをすぐに予知できる。而して、ブ
レーキペダル３を踏むと従来のように赤色の制動灯８が
点灯する。なお、９は後退灯、10は方向指示灯を示す。
キを掛けようとしてブレーキペダル３の上側右寄りに足
ｂを動かすと、ビームｃが遮られてセンサー２が作動し
予告灯５を点灯させるので、後続車の運転者は先行車が
ブレーキを掛けることをすぐに予知できる。而して、ブ
レーキペダル３を踏むと従来のように赤色の制動灯８が
点灯する。なお、９は後退灯、10は方向指示灯を示す。
【００１４】
【実施例２】本実施例においては、図５に示すように、
ブレーキペダル３の踏板上面にタッチセンサ20を被設し
て、該センサ20と予告灯５を電気的に接続してある。
ブレーキペダル３の踏板上面にタッチセンサ20を被設し
て、該センサ20と予告灯５を電気的に接続してある。
【００１５】而して、運転者の足がタッチセンサ20に触
れると、該センサ20が作動して予告灯５を点灯させるの
で、後続車の運転者は先行車がブレーキを掛けることを
すぐに予知できる。
れると、該センサ20が作動して予告灯５を点灯させるの
で、後続車の運転者は先行車がブレーキを掛けることを
すぐに予知できる。
【００１６】
【実施例３】本実施例においては、図６に示すように、
アクセルペダル４の踏板後側の踵を乗せる床面に、セン
サとして踏込みスイッチ30を設置して、該スイッチ30と
予告灯５を電気的に接続してある。なお上記踏込みスイ
ッチ30は、後端部を運転席１の床面に軸着した踏板31の
底部にスイッチ32を固定して、前記踏板31を上下させて
スイッチ32をON/OFFし得るようになっている。
アクセルペダル４の踏板後側の踵を乗せる床面に、セン
サとして踏込みスイッチ30を設置して、該スイッチ30と
予告灯５を電気的に接続してある。なお上記踏込みスイ
ッチ30は、後端部を運転席１の床面に軸着した踏板31の
底部にスイッチ32を固定して、前記踏板31を上下させて
スイッチ32をON/OFFし得るようになっている。
【００１７】而して、ブレーキを踏もうとアクセルペダ
ル４から足を離すと、同時に踏板31が上方に回動して踏
込みスイッチ30が作動して予告灯５を点灯させるので、
後続車の運転者は先行車がブレーキを掛けることをすぐ
に予知できる。
ル４から足を離すと、同時に踏板31が上方に回動して踏
込みスイッチ30が作動して予告灯５を点灯させるので、
後続車の運転者は先行車がブレーキを掛けることをすぐ
に予知できる。
【００１８】
【実施例４】本実施例においては、図７に示すように、
アクセルペダル４とワイヤ43により連結されているスロ
ットルレバー40の自由端部41に近接センサ42を近設し
て、該センサ42と予告灯５とを電気的に接続してある。
なお、上記近接センサ42は、検出すべき物体が設定した
距離に近づくと初めて作動するようになっている。
アクセルペダル４とワイヤ43により連結されているスロ
ットルレバー40の自由端部41に近接センサ42を近設し
て、該センサ42と予告灯５とを電気的に接続してある。
なお、上記近接センサ42は、検出すべき物体が設定した
距離に近づくと初めて作動するようになっている。
【００１９】而して、アクセルペダル４から足を離す
と、スロットレバー40の自由端部41が最戻り部まで移動
しセンサ42に接近する。すると、センサ42が作動して予
告灯５を点灯させるので、後続車の運転者は先行車がブ
レーキを掛けることをすぐに予知できる。
と、スロットレバー40の自由端部41が最戻り部まで移動
しセンサ42に接近する。すると、センサ42が作動して予
告灯５を点灯させるので、後続車の運転者は先行車がブ
レーキを掛けることをすぐに予知できる。
【００２０】上記各実施例１乃至４においては、予告灯
として黄色灯を設置したが、黄色灯と赤色灯を併設し
て、ブレーキペダルを踏む直前に黄色灯を点灯させ、ブ
レーキペダルを踏んだ後赤色灯に切り替えるように接続
することも可能である。
として黄色灯を設置したが、黄色灯と赤色灯を併設し
て、ブレーキペダルを踏む直前に黄色灯を点灯させ、ブ
レーキペダルを踏んだ後赤色灯に切り替えるように接続
することも可能である。
【００２１】また、センサと現行車に既設されている赤
色の制動灯とを接続して、該制動灯を予告灯として利用
することもできる。
色の制動灯とを接続して、該制動灯を予告灯として利用
することもできる。
【００２２】また、予告灯として、現行車の補助制動灯
または制動灯に近設した後退灯の灯室を兼用することも
可能である。而して、この場合の補助制動灯は、同じ灯
室において予告灯として黄色灯を点灯させ、ブレーキペ
ダルを踏むと赤色灯に切り替えるように接続するもので
あり、後退灯においても同様に、同じ灯室において予告
灯として黄色灯を点灯させ、停止後の後退操作時には白
色灯を点灯させるように接続するものである。
または制動灯に近設した後退灯の灯室を兼用することも
可能である。而して、この場合の補助制動灯は、同じ灯
室において予告灯として黄色灯を点灯させ、ブレーキペ
ダルを踏むと赤色灯に切り替えるように接続するもので
あり、後退灯においても同様に、同じ灯室において予告
灯として黄色灯を点灯させ、停止後の後退操作時には白
色灯を点灯させるように接続するものである。
【００２３】
【発明の効果】本発明においては、上記の如く構成した
ことにより、先行車がブレーキを掛けることを後続車の
運転者にいち早く知らせる事ができるので、多発する追
突による車両の玉突き事故を未然に防止することができ
る。
ことにより、先行車がブレーキを掛けることを後続車の
運転者にいち早く知らせる事ができるので、多発する追
突による車両の玉突き事故を未然に防止することができ
る。
【００２４】また、本発明に係る装置は構成が簡単であ
って、現行車を改造する事なく容易に取り付けることが
できる利点がある。
って、現行車を改造する事なく容易に取り付けることが
できる利点がある。
【図１】実施例１における概略図である。
【図２】車体の後面図である。
【図３】実施例１における説明図である。
【図４】同上配線図である。
【図５】実施例２における概略図である。
【図６】実施例３における概略図である。
【図７】実施例４における概略図である。
１ コックピット ２ ビームセンサ ３ ブレーキペダル ４ アクセルペダル ５ 予告灯 ８ 制動灯 20 タッチセンサ 30 踏込みスイッチ 40 スロットルレバー 42 近接センサ
Claims (8)
- 【請求項１】 コックピットの前側底部に距離設定型の
ビームセンサを固設して、該ビームセンサからのビーム
をブレーキペダルの踏板上側に入射させるようにすると
共に、車体後部の後続車の視認できる位置に設けた予告
灯と電気的に接続してあり、運転者の足がビームを遮る
とセンサが作動し予告灯が点灯するようにしてなること
を特徴とする自動車のブレーキ予告装置。 - 【請求項２】 ブレーキペダルの踏板上面にタッチセン
サを被設して、車体後部の後続車の視認できる位置に設
けた予告灯と電気的に接続してあり、運転者の足がタッ
チセンサに触れると予告灯が点灯するようにしてなるこ
とを特徴とする自動車のブレーキ予告装置。 - 【請求項３】 アクセルペダルの後側床面にセンサを設
けて、車体後部の後続車の視認できる位置に設けた予告
灯と電気的に接続してあり、アクセルペダルからブレー
キペダルに踏み替える際、運転者の踵が上記センサから
離れると予告灯が点灯するようにしてなることを特徴と
する自動車のブレーキ予告装置。 - 【請求項４】 アクセルペダルと連結したスロットルレ
バーにセンサを近接して、車体後部の後続車の視認でき
る位置に設けた予告灯と電気的に接続してあり、運転者
の足がアクセルペダルから離れると上記センサが作動
し、予告灯が点灯するようにしてなることを特徴とする
自動車のブレーキ予告装置。 - 【請求項５】 予告灯は、黄色灯であることを特徴とす
る請求項１乃至４記載の自動車のブレーキ予告装置。 - 【請求項６】 予告灯は、黄色灯と赤色灯とを併設して
なり、センサが作動すると黄色灯が点灯しブレーキペダ
ルを踏むと赤色に切り替えるように接続してあることを
特徴とする請求項１乃至４記載の自動車のブレーキ予告
装置。 - 【請求項７】 予告灯は、現行車の制動灯を用いるもの
であることを特徴とする請求項１乃至４記載の自動車の
ブレーキ予告装置。 - 【請求項８】 予告灯は、現行車の補助制動灯又は後退
灯を用いるものであることを特徴とする請求項１乃至４
記載の自動車のブレーキ予告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35392498A JP2000159008A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 自動車のブレーキ予告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35392498A JP2000159008A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 自動車のブレーキ予告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000159008A true JP2000159008A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18434147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35392498A Pending JP2000159008A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 自動車のブレーキ予告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000159008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104015655A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-09-03 | 北京恒华伟业科技股份有限公司 | 汽车刹车预警系统和方法 |
| CN104276078A (zh) * | 2013-07-02 | 2015-01-14 | 德尔福电子(苏州)有限公司 | 一种基于前向防碰撞系统的汽车防追尾装置 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP35392498A patent/JP2000159008A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104276078A (zh) * | 2013-07-02 | 2015-01-14 | 德尔福电子(苏州)有限公司 | 一种基于前向防碰撞系统的汽车防追尾装置 |
| CN104015655A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-09-03 | 北京恒华伟业科技股份有限公司 | 汽车刹车预警系统和方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040512 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070406 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070802 |