JP2000158464A - 円筒フィルムの脱型方法及び脱型装置 - Google Patents

円筒フィルムの脱型方法及び脱型装置

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JP2000158464A
JP2000158464A JP33477898A JP33477898A JP2000158464A JP 2000158464 A JP2000158464 A JP 2000158464A JP 33477898 A JP33477898 A JP 33477898A JP 33477898 A JP33477898 A JP 33477898A JP 2000158464 A JP2000158464 A JP 2000158464A
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JP
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cylindrical film
mold
air
cylindrical
film
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Toshihiro Yamamoto
敏弘 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】円筒フィルムの脱型の自動化を可能にする円筒
フィルムの脱型方法を提供する。 【解決手段】円柱形の成形型101上に成形した円筒フ
ィルム102を、成形型101から脱型させるための、
円筒フィルムの脱型方法であって、円筒フィルムの下端
部にエアーを吹き付けて、円筒フィルム102を成形型
101から剥離させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状フィルム
を円柱型に巻き付けて成形した円筒フィルムを、その円
柱型から脱型させるための、円筒フィルムの脱型方法及
び脱型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、円柱成形型に成形された円筒フィ
ルムを成形型より取り外す作業は、円筒フィルムを人手
により成形型から剥離させることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この理由は、例えば、
複写機の転写ベルトのような円筒フィルムの材質である
熱可塑性エラストマーは、柔軟でかつ伸縮性(弾性率2
00〜1500kg/cm2、低下重での伸び率3〜10
%)を有するため、円柱成形型から脱型する場合、把持
した部分が脱型方向に伸びてしまい、脱型が困難である
からである。即ち、従来では、自動化への対応が困難
で、作業に手間がかかるという問題点があった。
【0004】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、円筒フィルムの脱型の
自動化を可能にする円筒フィルムの脱型方法及び脱型装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる円筒フィルムの
脱型方法は、円柱形の成形型上に成形した円筒フィルム
を、前記成形型から脱型させるための、円筒フィルムの
脱型方法であって、前記円筒フィルムの端部にエアーを
吹き付けて、前記円筒フィルムを前記成形型から剥離さ
せることを特徴としている。
【0006】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型方法において、前記成形型から剥離した前記円筒フィ
ルムを前記成形型から引き抜く引き抜き工程を更に具備
することを特徴としている。
【0007】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型方法において、前記引き抜き工程は、前記エアーの吹
き付けを継続しながら行うことを特徴としている。
【0008】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型方法において、前記エアーは、前記円筒フィルムの端
部に対して45°程度傾けて吹き付けることを特徴とし
ている。
【0009】また、本発明に係わる円筒フィルムの脱型
方法は、円柱形の成形型上に成形した円筒フィルムを、
前記成形型から脱型させるための、円筒フィルムの脱型
方法であって、前記円筒フィルムの第1の端部にエアー
を吹き付けて、前記円筒フィルムの前記第1の端部側を
前記成形型から剥離させる第1の剥離工程と、前記円筒
フィルムの剥離した第1の端部近傍を把持する把持工程
と、前記円筒フィルムの前記第1の端部とは反対側の第
2の端部にエアーを吹き付けて、前記円筒フィルムの前
記第2の端部側を前記成形型から剥離させる第2の剥離
工程と、前記第2の端部へのエアーの吹き付けを継続し
ながら、前記把持した第1の端部側を引張って前記円筒
フィルムを前記成形型から引き抜く引き抜き工程とを具
備することを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型方法において、前記引き抜き工程において、前記第2
の端部にエアーを吹き付ける吹き付け手段を、前記円筒
フィルムの移動に追従させて移動させることを特徴とし
ている。
【0011】また、本発明に係わる円筒フィルムの脱型
装置は、円柱形の成形型上に成形した円筒フィルムを、
前記成形型から脱型させるための、円筒フィルムの脱型
装置であって、前記円筒フィルムの端部にエアーを吹き
付ける吹き付け手段と、前記吹き付け手段によるエアー
の吹き付けにより剥離した前記円筒フィルムを把持する
把持手段と、前記把持手段を、前記円筒フィルムを把持
した状態で、円筒フィルムを前記成形型から引き抜く方
向に移動させる移動手段とを具備することを特徴として
いる。
【0012】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型装置において、前記吹き付け手段は、前記円筒フィル
ムの端部に対して、前記エアーを45°程度傾けて吹き
付けることを特徴としている。
【0013】また、本発明に係わる円筒フィルムの脱型
装置は、円柱形の成形型上に成形した円筒フィルムを、
前記成形型から脱型させるための、円筒フィルムの脱型
装置であって、前記円筒フィルムの第1の端部にエアー
を吹き付けて、前記円筒フィルムの第1の端部側を前記
成形型から剥離させる第1の吹き付け手段と、前記剥離
した前記円筒フィルムの第1の端部近傍を把持する把持
手段と、前記円筒フィルムの第1の端部とは反対側の第
2の端部にエアーを吹き付けて、前記円筒フィルムの第
2の端部側を前記成形型から剥離させる第2の吹き付け
手段と、前記把持手段を、前記円筒フィルムを前記成形
型から引き抜く方向に移動させる第1の移動手段とを具
備することを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型装置において、前記円筒フィルムを前記成形型から引
き抜く間、前記第2の吹き付け手段は、前記エアーの吹
き付けを継続することを特徴としている。
【0015】また、この発明に係わる円筒フィルムの脱
型装置において、前記円筒フィルムの引き抜きに応じた
前記第2の端部の移動に追従して、前記第2の吹き付け
手段を移動させるための第2の移動手段を更に具備する
ことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明に係わる脱型装置の一実施形
態の構成を示す側断面図、図2は図1のB−B断面図、
図3は図1のC−C断面図である。
【0018】図1において、101は円筒フィルムを成
形した後の円柱成形型であり、102は円筒フィルムで
ある。103は円柱成形型101を保持するための保持
台であり、円柱成形型101の位置を規定するための凹
部103aが設けられている。
【0019】104は円柱成形型101上に成形された
円筒フィルム102を引き抜くための把持機構であり、
円筒フィルム102を掴むためのジョー104a,10
4bを備えている。
【0020】105は円筒フィルム102の上端部にエ
アーを吹き付けるエアー吹き付け機構であり、円柱成形
型101と円筒フィルム102の間に把持機構104の
ジョー104bを挿入する時に、円筒フィルム102の
上端部にエアーを吹き付けることで円筒フィルム102
の上端部を円柱成形型101から剥離させ、ジョー10
4bの挿入のための隙間を作る。
【0021】把持機構104およびエアー吹き付け機構
105は、図3に示すように円柱成形型101の円周上
に複数配置されており、円柱成形型101に平行に昇降
する引き抜き機構150に取り付けられている。
【0022】106は円柱成形型101に成形された円
筒フィルム102の下端部に約45°の角度でエアーを
吹き付けるエアー吹き付け機構であり、図2に示すよう
に円柱成形型101に平行に昇降する昇降機構107お
よびリニアガイド108に取り付けられている。
【0023】図4は、円筒フィルム102を円柱成形型
101から脱型させる原理図である。
【0024】図中、矢印は円柱成形型101上に成形さ
れた円筒フィルム102の下端部にエアーを吹き付けた
ときのエアーの流れを表わしている。円筒フィルム10
2の下端部にぶつかったエアーの一部は、円筒フィルム
102と円柱成形型101とを剥離し、その隙間に流れ
込み、円筒フィルム102の上端部より流れ出るエアー
の通り道を生成する。
【0025】本実施形態の方式では、円筒フィルム10
2の下端部に対し、円周上に配置した複数のエアー吹き
つけ部106aによりエアーを吹き付けることにより、
円筒フィルム102と円柱成形型101の間にエアーの
通り道を作り、引き抜き力を軽減して、円筒フィルム1
02の脱型を可能としている。
【0026】図5乃至図10は、本実施形態の脱型装置
の脱型動作を示した図である。
【0027】まず、図5及び図6に示すように、円筒フ
ィルム102を成形した後の円柱成形型101を保持台
103にセットした後、昇降機150に取り付けられた
エアー吹き付け機構105により、円筒フィルム102
の上端部にエアーを吹き付けながら把持機構104を下
降させる。エアー吹き付け機構105が円筒フィルム1
02の上端部に接近すると、吹き付けられたエアーによ
り円筒フィルム102の上端部が円柱成形型101から
剥離し、隙間が生ずる。
【0028】次に、図7に示すように、エアー吹き付け
機構105によりエアーを吹き付けながら把持機構10
4を下降端まで下降させる。把持機構104のジョー1
04bが円柱成形型101と円筒フィルム102の隙間
に挿入される。その状態でエアー吹き付け機構105の
エアーを止める。
【0029】次に、図8に示すように、把持機構104
のジョー104aを閉じ、円筒フィルム102を把持す
る。円筒フィルム102を把持した後、エアー吹き付け
機構106から円筒フィルム102の下端部にエアーを
吹き付ける。
【0030】エアー吹き付け機構106から円筒フィル
ム102の下端部にエアーを吹き付けると、図9に示す
ように、吹き付けられたエアーが円柱成形型101と円
筒フィルム102を剥離させ、隙間を生じさせる。
【0031】次に、図10に示すように、把持機構10
4により把持した円筒フィルム102の上端部を、昇降
機150により上昇させ、円筒フィルム102を円柱成
形型101から引き抜く。円筒フィルム102の引き抜
きに伴い、エアー吹き付け機構106を、把持機構10
4の引き抜き速度に同期させて、円筒フィルム102の
下端部にエアーが当たり続けるように昇降機構107に
より上昇させる。
【0032】以上の様に構成し動作させることにより、
円筒フィルムの引き抜き抵抗力を低減し、円筒フィルム
102を円柱成形型から容易に脱型させることができ
る。これにより、円筒フィルムの脱型を自動機により行
うことが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
傷や伸びや破損を生じさせることなく、スムーズに円筒
フィルムの脱型を行うことができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる脱型装置の一実施形態の構成を
示す側断面図である。
【図2】図1のB−B断面図である。
【図3】図1のC−C断面図である。
【図4】円筒フィルムを円柱成形型から脱型させる原理
図である。
【図5】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図で
ある。
【図6】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図で
ある。
【図7】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図で
ある。
【図8】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図で
ある。
【図9】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図で
ある。
【図10】一実施形態の脱型装置の脱型動作を示した図
である。
【符号の説明】
101 円柱成形型 102 円筒フィルム 103 保持台 104 把持機構 105,106 エアー吹き付け機構 107 昇降機構 108 リニアガイド 150 昇降機

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱形の成形型上に成形した円筒フィル
    ムを、前記成形型から脱型させるための、円筒フィルム
    の脱型方法であって、 前記円筒フィルムの端部にエアーを吹き付けて、前記円
    筒フィルムを前記成形型から剥離させることを特徴とす
    る円筒フィルムの脱型方法。
  2. 【請求項2】 前記成形型から剥離した前記円筒フィル
    ムを前記成形型から引き抜く引き抜き工程を更に具備す
    ることを特徴とする請求項1に記載の円筒フィルムの脱
    型方法。
  3. 【請求項3】 前記引き抜き工程は、前記エアーの吹き
    付けを継続しながら行うことを特徴とする請求項2に記
    載の円筒フィルムの脱型方法。
  4. 【請求項4】 前記エアーは、前記円筒フィルムの端部
    に対して45°程度傾けて吹き付けることを特徴とする
    請求項1に記載の円筒フィルムの脱型方法。
  5. 【請求項5】 円柱形の成形型上に成形した円筒フィル
    ムを、前記成形型から脱型させるための、円筒フィルム
    の脱型方法であって、 前記円筒フィルムの第1の端部にエアーを吹き付けて、
    前記円筒フィルムの前記第1の端部側を前記成形型から
    剥離させる第1の剥離工程と、 前記円筒フィルムの剥離した第1の端部近傍を把持する
    把持工程と、 前記円筒フィルムの前記第1の端部とは反対側の第2の
    端部にエアーを吹き付けて、前記円筒フィルムの前記第
    2の端部側を前記成形型から剥離させる第2の剥離工程
    と、 前記第2の端部へのエアーの吹き付けを継続しながら、
    前記把持した第1の端部側を引張って前記円筒フィルム
    を前記成形型から引き抜く引き抜き工程とを具備するこ
    とを特徴とする円筒フィルムの脱型方法。
  6. 【請求項6】 前記引き抜き工程において、前記第2の
    端部にエアーを吹き付ける吹き付け手段を、前記円筒フ
    ィルムの移動に追従させて移動させることを特徴とする
    請求項5に記載の円筒フィルムの脱型方法。
  7. 【請求項7】 円柱形の成形型上に成形した円筒フィル
    ムを、前記成形型から脱型させるための、円筒フィルム
    の脱型装置であって、 前記円筒フィルムの端部にエアーを吹き付ける吹き付け
    手段と、 前記吹き付け手段によるエアーの吹き付けにより剥離し
    た前記円筒フィルムを把持する把持手段と、 前記把持手段を、前記円筒フィルムを把持した状態で、
    円筒フィルムを前記成形型から引き抜く方向に移動させ
    る移動手段とを具備することを特徴とする円筒フィルム
    の脱型装置。
  8. 【請求項8】 前記吹き付け手段は、前記円筒フィルム
    の端部に対して、前記エアーを45°程度傾けて吹き付
    けることを特徴とする請求項7に記載の円筒フィルムの
    脱型装置。
  9. 【請求項9】 円柱形の成形型上に成形した円筒フィル
    ムを、前記成形型から脱型させるための、円筒フィルム
    の脱型装置であって、 前記円筒フィルムの第1の端部にエアーを吹き付けて、
    前記円筒フィルムの第1の端部側を前記成形型から剥離
    させる第1の吹き付け手段と、 前記剥離した前記円筒フィルムの第1の端部近傍を把持
    する把持手段と、 前記円筒フィルムの第1の端部とは反対側の第2の端部
    にエアーを吹き付けて、前記円筒フィルムの第2の端部
    側を前記成形型から剥離させる第2の吹き付け手段と、 前記把持手段を、前記円筒フィルムを前記成形型から引
    き抜く方向に移動させる第1の移動手段とを具備するこ
    とを特徴とする円筒フィルムの脱型装置。
  10. 【請求項10】 前記円筒フィルムを前記成形型から引
    き抜く間、前記第2の吹き付け手段は、前記エアーの吹
    き付けを継続することを特徴とする請求項9に記載の円
    筒フィルムの脱型装置。
  11. 【請求項11】 前記円筒フィルムの引き抜きに応じた
    前記第2の端部の移動に追従して、前記第2の吹き付け
    手段を移動させるための第2の移動手段を更に具備する
    ことを特徴とする請求項10に記載の円筒フィルムの脱
    型装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030066830A (ko) * 2002-02-05 2003-08-14 엘지전선 주식회사 고무 제품의 탈형성 확보를 위한 공기 분사 탈형 치구
CN106182537A (zh) * 2016-08-03 2016-12-07 盖茨优霓塔传动系统(苏州)有限公司 传动带成型毂
CN109249526A (zh) * 2018-09-11 2019-01-22 长兴鑫鼎耐火材料厂(普通合伙) 一种耐火管生产用模具脱模装置

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