JP2000158307A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2000158307A5 JP2000158307A5 JP1998337091A JP33709198A JP2000158307A5 JP 2000158307 A5 JP2000158307 A5 JP 2000158307A5 JP 1998337091 A JP1998337091 A JP 1998337091A JP 33709198 A JP33709198 A JP 33709198A JP 2000158307 A5 JP2000158307 A5 JP 2000158307A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- rotating shaft
- grindstone
- rotating
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Description
【0002】
【従来の技術】
ガラス張りのショールームなどでは、組み立てたガラス板の端面部が露出する場合、安全性や見栄え等を考慮して端面部が面取り加工される。この面取り加工は端面部の両端を一定角度に研削することにより行われ、加工後は磨き面取りが行われる。このガラス板1の磨き面取りは、図3に示すように面取り加工した端面の糸面2、2とコバ面3の両方について行われる。
【従来の技術】
ガラス張りのショールームなどでは、組み立てたガラス板の端面部が露出する場合、安全性や見栄え等を考慮して端面部が面取り加工される。この面取り加工は端面部の両端を一定角度に研削することにより行われ、加工後は磨き面取りが行われる。このガラス板1の磨き面取りは、図3に示すように面取り加工した端面の糸面2、2とコバ面3の両方について行われる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、板状体の端面部に回転する砥石を押し当てて前記端面部を面取りする板状体の面取り装置において、前記砥石に連結される回転軸と、前記回転軸に回転力伝達可能に連結されるとともに、前記回転軸を軸方向に移動自在に支持する第1軸受部と、前記第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とからなり、前記回転軸を回転自在かつ軸方向に移動自在に支持する軸受部材と、前記軸受部材の第1軸受部に回転力を伝達し、前記回転軸を回転させることにより砥石を回転させる回転駆動手段と、前記回転軸を軸方向に移動させて、前記砥石を前記板状体の端面部に押し当てる押圧手段と、からなることを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、板状体の端面部に回転する砥石を押し当てて前記端面部を面取りする板状体の面取り装置において、前記砥石に連結される回転軸と、前記回転軸に回転力伝達可能に連結されるとともに、前記回転軸を軸方向に移動自在に支持する第1軸受部と、前記第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とからなり、前記回転軸を回転自在かつ軸方向に移動自在に支持する軸受部材と、前記軸受部材の第1軸受部に回転力を伝達し、前記回転軸を回転させることにより砥石を回転させる回転駆動手段と、前記回転軸を軸方向に移動させて、前記砥石を前記板状体の端面部に押し当てる押圧手段と、からなることを特徴とする。
本発明によれば、砥石が連結された回転軸が軸受部材によって回転自在かつ軸方向に移動自在に支持されている。砥石は回転駆動手段によって軸受部材の第1軸受部を回転させることにより回転し、押圧手段によって回転軸を軸方向に移動させることにより移動する。これにより、砥石は回転しながら板状体の端面部に押し当てられて端面部を面取りする。
一方、同図に示すように、この軸受36に軸支される回転軸38の外周にはスプライン溝38Aが形成されており、該スプライン溝38Aは、前記スプライン外筒36Bに形成されたスプラインに嵌合している。したがって、回転軸38はスプライン嵌合されたスプライン外筒36Bによって軸方向にスライド自在に支持されるとともに、該スプライン外筒36Bを介して外輪36Aに回動自在に支持される。すなわち、回転軸38は軸受36によって回動自在かつ軸方向に移動自在に軸支される。
Claims (2)
- 板状体の端面部に回転する砥石を押し当てて前記端面部を面取りする板状体の面取り装置において、
前記砥石に連結される回転軸と、
前記回転軸に回転力伝達可能に連結されるとともに、前記回転軸を軸方向に移動自在に支持する第1軸受部と、前記第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とからなり、前記回転軸を回転自在かつ軸方向に移動自在に支持する軸受部材と、
前記軸受部材の第1軸受部に回転力を伝達し、前記回転軸を回転させることにより砥石を回転させる回転駆動手段と、
前記回転軸を軸方向に移動させて、前記砥石を前記板状体の端面部に押し当てる押圧手段と、
からなることを特徴とする板状体の面取り装置。 - 前記押圧手段は、前記砥石を前記板状体の端部に定圧で押し当てる押圧手段であることを特徴とする請求項1記載の板状体の面取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337091A JP2000158307A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 板状体の面取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337091A JP2000158307A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 板状体の面取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000158307A JP2000158307A (ja) | 2000-06-13 |
JP2000158307A5 true JP2000158307A5 (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=18305357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10337091A Withdrawn JP2000158307A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 板状体の面取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000158307A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104625954B (zh) * | 2015-02-16 | 2018-04-17 | 浙江方润特玻璃机械有限公司 | 一种玻璃磨边机用磨头 |
CN105598782A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-05-25 | 重庆市合川区金星玻璃制品有限公司 | 防跳动玻璃磨边机 |
CN106736951A (zh) * | 2017-02-10 | 2017-05-31 | 高桥金属制品(苏州)有限公司 | 一种气动旋转研磨装置 |
CN111872804B (zh) * | 2020-08-10 | 2021-08-20 | 杭州富阳鼎杰石材有限公司 | 一种石材加工设备 |
CN112192364A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-01-08 | 梁云招 | 一种玻璃圆片打磨装置 |
CN115213800A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-10-21 | 徐州安联木业有限公司 | 一种木地板表面抛光装置 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10337091A patent/JP2000158307A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2222549C (en) | Device to sand or polish floors and other surfaces | |
JP2000158307A5 (ja) | ||
EP0968790A3 (en) | Eyeglass lens grinding apparatus | |
CN212169195U (zh) | 一种操作简单的锯片加工设备 | |
JPH0611709Y2 (ja) | バリ取り装置 | |
JP2000158307A (ja) | 板状体の面取り装置 | |
JPS5937036A (ja) | 円筒研摩装置 | |
JPH03117556U (ja) | ||
JPS608930Y2 (ja) | 面取り加工装置 | |
CN217194474U (zh) | 摩托车刹车片刹车面的打磨装置 | |
JPH07227745A (ja) | 丸コマチップ研磨用治具 | |
JP2676054B2 (ja) | 心なし研削盤におけるエンジンバルブ研削用砥石車の修整方法及びその装置 | |
JPS6317644Y2 (ja) | ||
JPH0314289Y2 (ja) | ||
CN213258734U (zh) | 一种打磨机 | |
JPH061317Y2 (ja) | 弁座すり合せ研摩装置 | |
JP2721374B2 (ja) | 眼鏡レンズ周縁部面取装置 | |
JP3088251B2 (ja) | ラップキャリアのキャリアホール内周面の溝加工装置 | |
JPH07314328A (ja) | 工具の締付装置 | |
JPS5828759Y2 (ja) | ケンマバンノ ジ コウテンウンドウソウチ | |
JPS64272Y2 (ja) | ||
EP0674971B1 (en) | Method of processing a workpiece | |
JP2000141194A5 (ja) | ||
JPH0427501Y2 (ja) | ||
JPH07205054A (ja) | 電動式手持工具機械 |