JPH07205054A - 電動式手持工具機械 - Google Patents

電動式手持工具機械

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JPH07205054A
JPH07205054A JP6317253A JP31725394A JPH07205054A JP H07205054 A JPH07205054 A JP H07205054A JP 6317253 A JP6317253 A JP 6317253A JP 31725394 A JP31725394 A JP 31725394A JP H07205054 A JPH07205054 A JP H07205054A
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eccentric cam
tightening
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clamping
protective hood
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クライダー アルベルト
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    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/04Protective covers for the grinding wheel
    • B24B55/05Protective covers for the grinding wheel specially designed for portable grinding machines
    • B24B55/052Protective covers for the grinding wheel specially designed for portable grinding machines with rotating tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G19/00Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
    • B27G19/02Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws for circular saws

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 電動式手持工具機械において、ロック手段1
7が支承フランジ11内で移動可能な2つの締付け部材
18と、その間に配置された偏心カム19とを有し、該
偏心カム19は、ハンドレバー20の旋回の際回転しう
るようにハンドレバー20に結合されており、締付け部
材18はばね力の元で偏心カム19に摩擦接続で接して
おり、締付け部材18の配置及び偏心カム19の構成
は、ハンドレバー20が解放位置からロック位置へ旋回
した際偏心カム19が締付け部材18をばね力に抗して
移動して、締付け部材18が保護フード15の緊締カラ
ー16の内壁に圧着されるようになっている。 【効果】 これによって手持工具機械の緊締首部におけ
る保護フードの位置が無段階に360°に亘って回転可
能であるため、保護フードの緊締カラーを特別に形成す
る必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアングルグラインダ、手
持丸鋸及びそれに類似するもののような電動式手持工具
機械であって、分離又は研磨ディスク、丸鋸板及びそれ
に類似するもののような回転工具が緊締可能である、モ
ータ駆動される、突出した作業スピンドルを回転可能に
受容するための支承フランジを備えた機械ケーシング
と、回転工具用の保護フードを差込むために支承フラン
ジの外方に形成された円筒形の緊締首部と、緊締首部上
に保護フードを固定するためのロック装置とを備えてお
り、該ロック装置は、緊締首部上に載置された保護フー
ドの緊締カラーに係合するロック手段と、支承フランジ
に旋回可能に支承された、結合手段を作用位置と不作用
位置へ移動させるハンドレバーとを有している形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の形式のアングル研磨機械として
構想された公知の手持工具機械(ドイツ国特許第39
13 898号明細書)にあっては、ロック装置のロッ
ク手段が一方では保護フードの緊締カラーの部分に沿っ
て配置されている窪みを有し、他方では、ハンドレバー
に取り付けられかつハンドレバーに負荷をかけている圧
縮ばねの作用の元で窪みの部分に形状接続状に突入して
いる隆起部を有している。所望の位置において保護フー
ドを緊締首部上で回転させるためハンドレバーをばね力
に抗して旋回させることができ、それによって隆起部を
窪みから取り出すことができる。その後保護フードを問
題なく回転させて所望の位置に持ってきて、ハンドレバ
ーの解放の際隆起部が再び窪み内に係止することができ
るようになっている。隆起部の側面及び窪みの側面は相
互に適合していて、係止した状態では遊びがないように
保証されている。従って保護フードの回転の調節は、窪
みの間隔によって相互に不動に固定されている分離した
アングル段内で工具なしでこれを行うことができる。
【0003】
【発明の効果】これに対し請求項1に記載の特徴を備え
た本発明の電動式手持工具機械は、手持工具機械の緊締
首部における保護フードの位置が無段階に360°に亘
って回転可能であるため、保護フードの緊締カラーを特
別に形成する必要がないという利点を有している。全ロ
ック装置は専ら手持工具機械の支承シールド又は支承フ
ランジに取り付けられている。このため保護フードをコ
スト的に極めて有利に製作することができ、かつ保護フ
ードの保管が種々の直径を備えたディスク状の回転工具
のため使用者にとってコスト的に極めて好都合である。
保護フードは総てこれを、手持工具機械に設けられたロ
ック装置を用いて同一の形式で迅速かつ確実に緊締する
ことができる。ロック装置の解離及び閉鎖は、公知の手
持工具機械の場合と同じ様に、ハンドレバーの作動だけ
による極めて僅かの力でこれを良好に操作することがで
きる。保護フードの回転位置とは無関係に、ハンドレバ
ーは常に手持工具機械による作用のために有利でかつ妨
害されない位置に位置している。
【0004】全体で手持工具機械のロック装置は構造的
に簡単な構成があり、従ってこれをコスト的に有利に製
作することができる。該ロック装置は自動調節型であ
り、従って保護フードの製作公差に対しては敏感でな
い。ロック機能は自己増幅によって特に確実に行われ
る。
【0005】請求項2以下に述べられている手段によっ
て請求項1で述べた手持工具機械の有利な別の構成が可
能である。
【0006】ロック装置の自動調節は、締付け部材が弾
性的に変形可能に、例へば内実ゴム体から又は中空円筒
として帯鋼から製作されることによって、とりわけ確実
に達成可能である。不動に締め付ける場合締付け部材は
大きな範囲で弾性的に変形するので、公差が大きい場合
でもロック装置の後調節は必要でない。
【0007】
【実施例】次に本発明を、図面に図示された実施例に基
いて詳しく説明する。
【0008】ディスク状の回転工具を備えた電気式手持
工具機械の例として図面に区分的に図示されているアン
グル研磨機械は、伝動装置を受容する機械ケーシング1
0を備えた電動機を有し、該機械ケーシング10は前方
領域内にプラスチックから成るヘッド部101として形
成されており、該ヘッド部101はプラスチックから製
造されたリング状の支承フランジ11を支持している
(図3)。支承フランジ11内には玉軸受12が受容さ
れており、該軸受12には、支承フランジ11から突き
出て、分離ディスク又は研磨ディスクのようなディスク
状の回転工具を回動不能に受容している作業スピンドル
13が支承されており、該作業スピンドル13は伝動装
置を介し電動機によって駆動されている。支承フランジ
11の外方には保護フード15を固定するための円筒形
の緊締首部14が形成されている。保護フード15は、
保護フード15と1体状に形成されたリング状の緊締カ
ラー16によって緊締首部14に被せ嵌めされており、
かつ緊締首部14の所望の回転位置においてロック装置
17により機械ケーシング10に対し相対的に不動に固
定されている。
【0009】ロック装置18は2つの締付け部材18
と、その間に配置された1つの偏心カム(19)と、偏
心カム19に回動不能に結合されたハンドレバー20と
を有している。締付け部材18と偏心カム19とは支承
フランジ11の、緊締首部14まで延びている受容室2
1内に配置されている。緊締首部14は受容室21の領
域に壁透し孔22を有している。緊締首部14の反対側
で壁透し孔22に向い合って位置している受容室21の
背面壁211は、平面状に構成されて緊締首部14乃至
支承首部11の直径線に対し直角状に延びており、かつ
円形状の緊締首部14に対し1つの弦を形成している。
受容室21のこの背面壁211にはばね留め金23がそ
のU字留め金231によって固定されている。ばね留め
金23の留め金端部又はばね端部232及び233は、
両締付け部材18をその互いに反対側の外側部で取り囲
んでいて、該締付け部材18を偏心カム19に向って押
圧している。この例では締付け部材18がころ又はロー
ラとして構成されていて弾性的に変形可能である。締付
け部材18は、内実ゴム体から製造可能であり、又は帯
鋼から成る中空円筒として製作可能である。
【0010】偏心カム19はほぼ方形の横断面と面取り
された縁部とを備えているプリズム状の部体であり、か
つ端面に突出している同軸的な2つの端面ジャーナル1
91,192によって支承フランジ11内で回転可能に
支承されており(図3)、またカム軸は受容室21の背
面壁211及び作業スピンドル13の軸線に対し平行に
延びている。受容室21は支承フランジ11の端面に向
って開放されて形成されていて、カバー24によって閉
ぢられており、そのため偏心カム19の両端面ジャーナ
ル191及び192が、一方ではカバー24の孔25内
に受容され、かつ他方では受容室21の底部212の盲
孔26内に受容可能である。ハンドレバー20は受容室
21の底部212の近くで偏心カム19に回動不能に結
合されており、更に有利には偏心カム19がハンドレバ
ー20に1体成形されている。またハンドレバー20と
偏心カム19との間の回動不能の結合は、ロック装置1
7のロック位置である、ハンドレバー20が緊締首部1
4に当接している場合(図2)には、方形の偏心カムの
大きい方の横断面軸線が受容室21の背面壁211に対
し平行に配向されるように行われ、ひいては締付け部材
18の移動方向に整合するように行われており、かつロ
ック装置の解除位置である、ハンドレバー20が緊締首
部14から旋回している場合(図1)には、偏心カム1
9の小さい方の横断面軸線が締付け部体18のスライド
方向に整合するようになっている。
【0011】ロック装置17の作用形式は次のように行
われる。
【0012】図1に図示されたロック装置17の解除位
置にあっては、ハンドレバー20が緊締首部14から旋
回して離れており、これによって偏心カム19はその長
い方の横断面軸線によって半径方向に配向されている。
ばね留め金23はその両ばね端部232,233によっ
て両締付け部材18を偏心カムの広幅側で押圧してい
る。ロック装置17のこの解除位置において保護フード
15は、その緊締カラー16によって軸方向で緊締首部
14上に被せ嵌めされているか又は取り外されており、
かつ緊締首部14上で周方向に、保護フード15の所望
の位置が達成されるまで任意に回転可能である。その後
ハンドレバー20を矢印方向27に旋回させて、ハンド
レバー20を完全に緊締首部14に当接せしめかつ作業
の際アングル研磨機械によって妨害されないように突出
せしめる。偏心カム19をハンドレバー20のこの旋回
運動によって図1で反時計方向に回転させて、偏心カム
19がロック位置においてその図2に図示された位置を
占めることができるようにし、その位置で偏心カム19
の小さい方の横断面軸線を半径方向に配向せしめ、かつ
締付け部材18を偏心カム19の狭幅側部で支持させ
る。このため偏心カム19の回転の際締付け部材18が
ばね留め金23の留め金U字部231に沿って緊締首部
14に対する弦上を反対の移動方向に移動し、かつ壁透
し孔22を貫通して緊締首部14内に入り込み、更に保
護フード15の緊締カラー16の円筒形の内面に押し付
けられるようになる。締付け部材18はその弾性のため
に変形し、それによって公差の補償が行われるので、ロ
ック装置17の後調節が不必要になる。
【0013】緊締首部14上で保護フード15を回動さ
せる目的で又は保護フード15を取り外す目的でロック
装置17を解離するためには、ハンドレバー20をその
図2に図示された位置から、緊締首部14から離れるよ
うに旋回させて、ハンドレバー20が図1に図示された
位置を占めることができるようにする。これによって偏
心カム19が図2で反時計方向に回転して、両締付け部
材18の間に位置する寸法が短くなる。ばね留め金23
は締付け部材18を偏心カム19で保持しているため、
締付け部材18が緊締カラー16から離れて、緊締首部
14の壁透し孔22内に突入できるようになる。これに
よって受容室21の背面壁211と締付け部材18と緊
締カラー16との間の締付け作用が遮断されて、保護フ
ード15が緊締首部14に対し相対的に運動できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】保護フードが差し込まれているがロックされて
いない場合の、本発明のアングル研磨機の区分的な下面
図である。
【図2】ロックされた保護フードを備えている場合の、
図1と同様の図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿った区分断面図で
ある。
【符号の説明】
10 機械ケーシング 101 ヘッド部 11 支承フランジ 12 玉軸受 13 作業スピンドル 14 緊締首部 15 保護フード 16 緊締カラー 17 ロック装置 18 締付け部材 19 偏心カム 191,192 端面ジャーナル 20 ハンドレバー 21 受容室 211 背面壁 212 底部 22 壁透し孔 23 ばね留め金 231 留め金U字部 232 留め金端部 233 ばね端部 24 カバー 26 盲孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター ブッツ ドイツ連邦共和国 キルヒハイム シミン グヴェーク 17

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アングルグラインダ、手持丸鋸及びそれ
    に類似するもののような電動式手持工具機械であって、
    分離又は研磨ディスク、丸鋸板及びそれに類似するもの
    のような回転工具が緊締可能である、モータ駆動され
    る、突出した作業スピンドルを回転可能に受容するため
    の支承フランジを備えた機械ケーシング(10)と、回
    転工具用の保護フード(15)を差込むために支承フラ
    ンジの外方に形成された円筒形の緊締首部(14)と、
    緊締首部(14)上に保護フード(15)を固定するた
    めのロック装置(17)とを備えており、該ロック装置
    (17)は、緊締首部(14)上に載置された保護フー
    ド(15)の緊締カラー(16)に係合するロック手段
    (17)と、支承フランジ(11)に旋回可能に支承さ
    れた、結合手段を作用位置と不作用位置へ移動させるハ
    ンドレバー(20)とを有している形式のものにおい
    て、 ロック手段(17)が支承フランジ(11)内で移動可
    能な2つの締付け部材(18)と、その間に配置された
    偏心カム(19)とを有し、該偏心カム(19)は、ハ
    ンドレバー(20)の旋回の際回転しうるようにハンド
    レバー(20)に結合されており、締付け部材(18)
    はばね力の元で偏心カム(19)に摩擦接続で接してお
    り、締付け部材(18)の配置及び偏心カム(19)の
    構成は、ハンドレバー(20)が解放位置からロック位
    置へ旋回した際偏心カム(19)が締付け部材(18)
    をばね力に抗して移動して、締付け部材(18)が保護
    フード(15)の緊締カラー(16)の内壁に圧着され
    るようになっていることを特徴とする、電動式手持工具
    機械。
  2. 【請求項2】 両締付け部材(18)が逆の方向に移動
    可能に配置されており、締付け部材(18)の相互に整
    合している両移動方向は、円形状の緊締首部(14)に
    対する弦に沿って延びていることを特徴とする、請求項
    1記載の機械。
  3. 【請求項3】 締付け部材(18)及び偏心カム(1
    9)が支承フランジ(11)に設けられた受容室(2
    1)内に配置されており、緊締首部(14)が受容室
    (21)の領域に締付け部材(18)を貫通させるため
    の壁透し孔(22)を有していることを特徴とする、請
    求項2記載の機械。
  4. 【請求項4】 両方の締付け部材(18)が1つのばね
    留め金(23)によって保持されており、その留め金端
    部(232,233)はそれぞれ1つの締付け部材(1
    8)に、偏心カム(19)とは反対側の締付け部材外面
    に結合し、かつばね留め金(23)の留め金U字部(2
    31)が受容室(21)内の平らな面(211)上に保
    持されていることを特徴とする、請求項3記載の機械。
  5. 【請求項5】 両締付け部材(18)の間に位置する偏
    心カム(19)が、受容室(21)内で回転可能に保持
    され、回動不能にハンドレバー(20)に結合されてお
    り、かつその横断面は丸面取り縁部を備えたほぼ方形の
    形状を有していることを特徴とする、請求項4記載の機
    械。
  6. 【請求項6】 偏心カム(19)の支承が同軸的な端面
    ジャーナル(191,192)によって行われており、
    該端面ジャーナル(191,192)は、偏心カム(1
    9)の両端面において偏心カム(19)の軸線に対し同
    軸的に突出していて、支承フランジ(11)の孔(2
    5,26)に回動可能に受容されていることを特徴とす
    る、請求項5記載の機械。
  7. 【請求項7】 ハンドレバー(20)と偏心カム(1
    9)との間の回動不能な結合は、ハンドレバー(20)
    が緊締首部(14)に接している場合(ロック位置)に
    は方形の偏心カム(19)の大きい方の横断面軸線が締
    付け部材(18)の移動方向に整合し、かつハンドレバ
    ー(20)が緊締首部(14)から離反旋回させられて
    いる場合(解放位置)には偏心カム(19)の小さい方
    の横断面軸線が締付け部材(18)の移動方向に整合す
    るようになっていることを特徴とする、請求項5又は6
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 締付け部材(18)が弾性的に変形可能
    に構成されていることを特徴とする、請求項1から7ま
    でのいづれか1項記載の機械。
  9. 【請求項9】 締付け部材(18)がローラ又はコロと
    して構成されていることを特徴とする、請求項1から8
    までのいづれか1項記載の機械。
  10. 【請求項10】 ローラが内実ゴム体から製作されてい
    るか又は中空円筒として帯鋼から製作されていることを
    特徴とする、請求項9記載の機械。
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