JP2000157654A - 自然に分解するゴルフボール用のティーとその製造方法 - Google Patents
自然に分解するゴルフボール用のティーとその製造方法Info
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- JP2000157654A JP2000157654A JP10333924A JP33392498A JP2000157654A JP 2000157654 A JP2000157654 A JP 2000157654A JP 10333924 A JP10333924 A JP 10333924A JP 33392498 A JP33392498 A JP 33392498A JP 2000157654 A JP2000157654 A JP 2000157654A
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- Japan
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- tee
- disposable
- paste
- tea
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- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自然に分解される使い捨てティーと、それを
製造する方法を提供すること。 【解決手段】 ティーは自然有機物からつくられる環境
に優しい合成物を原材料にする。合成物は穀物の外皮か
らつくられる粉末の基体と、カルシウム炭酸塩の充填剤
と、ポリビニールアルコール（ＰＶＡ）の結合剤と水に
よってペースト状の塊に混合される適量の分離剤を含ん
でいる。合成物はプレスモールドと乾燥によって望みの
ティーの形状に成形される。使い捨てのティーは捨てら
れた後に自然に分解されて、自然を汚染しない。
製造する方法を提供すること。 【解決手段】 ティーは自然有機物からつくられる環境
に優しい合成物を原材料にする。合成物は穀物の外皮か
らつくられる粉末の基体と、カルシウム炭酸塩の充填剤
と、ポリビニールアルコール（ＰＶＡ）の結合剤と水に
よってペースト状の塊に混合される適量の分離剤を含ん
でいる。合成物はプレスモールドと乾燥によって望みの
ティーの形状に成形される。使い捨てのティーは捨てら
れた後に自然に分解されて、自然を汚染しない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自然に分解する、ゴ
ルフボール用のティーとその製造方法に関する。ティー
は毒性のない自然有機物からつくられる合成物を原料と
し、使用後に分解されて環境を汚染しない。
ルフボール用のティーとその製造方法に関する。ティー
は毒性のない自然有機物からつくられる合成物を原料と
し、使用後に分解されて環境を汚染しない。
【０００２】
【従来の技術】現在のゴルフボール用のティーはプラス
チック製又は木製である。プラスチック製のティーは大
量にモールド成形して作られる。木製のティーはモール
ド成形よりも生産性の低い切断処理により生産されるの
で、価格がプラスチック製より高くなる。
チック製又は木製である。プラスチック製のティーは大
量にモールド成形して作られる。木製のティーはモール
ド成形よりも生産性の低い切断処理により生産されるの
で、価格がプラスチック製より高くなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら両方の材
料は環境に対して有害である。プラスチック製のティー
は分解不可能で、木製のティーも分解が難しい。従って
ゴルフコースに残されたいずれのティーも土壌を汚染す
る。固い、鋭利な先端を持つティーはゴルファーの足を
傷つける可能性があるので、ゴルファーにとって危険で
ある。
料は環境に対して有害である。プラスチック製のティー
は分解不可能で、木製のティーも分解が難しい。従って
ゴルフコースに残されたいずれのティーも土壌を汚染す
る。固い、鋭利な先端を持つティーはゴルファーの足を
傷つける可能性があるので、ゴルファーにとって危険で
ある。
【０００４】材料に関しては、プラスチックは入手が容
易で、低価格であるが環境を甚だしく汚染する。一方木
材は製造工程が難かしくて、費用が高い。木を伐採する
事は環境的な均衡に影響して、土の保持力を弱めるの
で、環境に対して有害である。環境保護基準を満足する
ための手段として、自然原材料の研究と開発が科学者や
産業によって何年にもわたり行われてきた。
易で、低価格であるが環境を甚だしく汚染する。一方木
材は製造工程が難かしくて、費用が高い。木を伐採する
事は環境的な均衡に影響して、土の保持力を弱めるの
で、環境に対して有害である。環境保護基準を満足する
ための手段として、自然原材料の研究と開発が科学者や
産業によって何年にもわたり行われてきた。
【０００５】幾つかの成果が発表されて、例えば米国特
許5,500,089 にあるように、有機物又は草木でお盆や食
器を作る方法が開示されている。上記米国特許の場合、
材料は麦、砂糖きび、まぐさのような繊維質の多い草木
である。繊維質は裁断され、糊状のものと水で混合さ
れ、ペースト状にされる。ペーストはへらで取り出さ
れ、網で乾燥され、熱でプレスされ、お盆や食器が形成
される。工程は非常に複雑であり、材料は結合物として
糊を使用しているので、製品は熱、薬品、溶剤、水等に
対する抵抗力が弱い。また材質が自然の繊維なので、製
品は弱く、穴が出来やすい。
許5,500,089 にあるように、有機物又は草木でお盆や食
器を作る方法が開示されている。上記米国特許の場合、
材料は麦、砂糖きび、まぐさのような繊維質の多い草木
である。繊維質は裁断され、糊状のものと水で混合さ
れ、ペースト状にされる。ペーストはへらで取り出さ
れ、網で乾燥され、熱でプレスされ、お盆や食器が形成
される。工程は非常に複雑であり、材料は結合物として
糊を使用しているので、製品は熱、薬品、溶剤、水等に
対する抵抗力が弱い。また材質が自然の繊維なので、製
品は弱く、穴が出来やすい。
【０００６】
【課題を解決するための手段】自然に分解する又は肥料
としても使用できる使い捨てのティーを提供することが
本発明の目的である。使い捨てティーは穀物の外皮から
つくられて、毒性のない、分解可能な充填剤と結合剤に
混合される合成物とで作られる。材料は自然環境で分解
されて、植物の肥料にさえなる。このように環境に優し
く、高度に実用的な使い捨てのティーである。
としても使用できる使い捨てのティーを提供することが
本発明の目的である。使い捨てティーは穀物の外皮から
つくられて、毒性のない、分解可能な充填剤と結合剤に
混合される合成物とで作られる。材料は自然環境で分解
されて、植物の肥料にさえなる。このように環境に優し
く、高度に実用的な使い捨てのティーである。
【０００７】本発明の別な目的は製造が容易で、原材料
の入手がやさしく、環境に優い材料を使用することによ
って使い捨てのティーを製造する製造方法を提供するこ
とである。本発明の製法は先ず穀物外皮の粉末基体とカ
ルシウム炭酸塩（ＣａＣＯ3）の充填剤とポリビニール
アルコール（ＰＶＡ）粉末の結合剤とを均等に混合し
て、それから混合物に水を加えて、ペースト状の塊を作
り、ペースト状の塊をティーに成形して、最後にティー
を乾燥する。このようにしてゴルフボール用の、繊細な
繊維質の、使い捨て可能な環境に優しいティーが製造さ
れる。
の入手がやさしく、環境に優い材料を使用することによ
って使い捨てのティーを製造する製造方法を提供するこ
とである。本発明の製法は先ず穀物外皮の粉末基体とカ
ルシウム炭酸塩（ＣａＣＯ3）の充填剤とポリビニール
アルコール（ＰＶＡ）粉末の結合剤とを均等に混合し
て、それから混合物に水を加えて、ペースト状の塊を作
り、ペースト状の塊をティーに成形して、最後にティー
を乾燥する。このようにしてゴルフボール用の、繊細な
繊維質の、使い捨て可能な環境に優しいティーが製造さ
れる。
【０００８】本発明の主材料は大量に存在する、通常は
穀物の廃棄物であり、安価で入手が容易な穀物外皮であ
る。一方、従来、環境保護材料と言われたものは今日で
は徐々に減少していて、使用上経済的ではなく、環境的
な均衡に影響したり、木を伐採することによって土の保
持力を破壊するような間接的に環境に有害な木又は紙か
ら作られている。本発明の製品は製造工程でペースト状
の塊を作る際に使用される少量の水を使用するだけで、
如何なる排水をも発生させることはない。これは環境保
護と原価低減とに寄与する。
穀物の廃棄物であり、安価で入手が容易な穀物外皮であ
る。一方、従来、環境保護材料と言われたものは今日で
は徐々に減少していて、使用上経済的ではなく、環境的
な均衡に影響したり、木を伐採することによって土の保
持力を破壊するような間接的に環境に有害な木又は紙か
ら作られている。本発明の製品は製造工程でペースト状
の塊を作る際に使用される少量の水を使用するだけで、
如何なる排水をも発生させることはない。これは環境保
護と原価低減とに寄与する。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１を参照すると、本発明の使い
捨てティー１０の構造は長い軸の細い部分１０１と先端
を含んでいて、ゴルフボールを支える頭部１０２が細い
部分１０１の上に形成される。ティー１０は合成材料か
ら作られていて、合成材料は穀物の外皮の粉末状の基
体、合成物のすき間を埋める充填剤、基体と充填剤とを
結合する結合剤を含んでいる。上記三つの構成物に加え
て、ほう酸（ＨＢＯ3 ）水のような分離剤を適量合成物
に成形工程で添加してもよい。モールドからティーを分
離するための別な容易な方法は、油のような分離剤をモ
ールドに添加することである。
捨てティー１０の構造は長い軸の細い部分１０１と先端
を含んでいて、ゴルフボールを支える頭部１０２が細い
部分１０１の上に形成される。ティー１０は合成材料か
ら作られていて、合成材料は穀物の外皮の粉末状の基
体、合成物のすき間を埋める充填剤、基体と充填剤とを
結合する結合剤を含んでいる。上記三つの構成物に加え
て、ほう酸（ＨＢＯ3 ）水のような分離剤を適量合成物
に成形工程で添加してもよい。モールドからティーを分
離するための別な容易な方法は、油のような分離剤をモ
ールドに添加することである。
【００１０】粉末状の基本材料は米又は麦のような穀物
の外皮からとられて、１インチ当たり８０メッシュの網
を通過できる粉末に粉砕される。充填剤はカルシウム炭
酸塩（ＣａＣＯ3 ）でできていて、合成物のすき間を埋
めて、合成物の密度を高める。結合剤はポリビニールア
ルコール（ＰＶＡ）粉末で、水を媒体として使用して、
基本材料と充填剤とをペースト状の塊に結合する。この
ペースト状の塊は多少粘性があり、器具又はティーを望
みの形状に容易に成形できる。ＰＶＡの特性を表Ａに示
す。
の外皮からとられて、１インチ当たり８０メッシュの網
を通過できる粉末に粉砕される。充填剤はカルシウム炭
酸塩（ＣａＣＯ3 ）でできていて、合成物のすき間を埋
めて、合成物の密度を高める。結合剤はポリビニールア
ルコール（ＰＶＡ）粉末で、水を媒体として使用して、
基本材料と充填剤とをペースト状の塊に結合する。この
ペースト状の塊は多少粘性があり、器具又はティーを望
みの形状に容易に成形できる。ＰＶＡの特性を表Ａに示
す。
【００１１】
【表１】
【００１２】図２で示されているように、本発明の第一
の実施例の工程は以下のステップを含む。 ａ）ペースト状の合成材料をつくる。 ｂ）合成材料をプレスのようなモールド機械を使用して
ティー１０にプレスする。 ｃ）ティー１０を乾燥して、その形状を固定する。
の実施例の工程は以下のステップを含む。 ａ）ペースト状の合成材料をつくる。 ｂ）合成材料をプレスのようなモールド機械を使用して
ティー１０にプレスする。 ｃ）ティー１０を乾燥して、その形状を固定する。
【００１３】上記のステップａ）は更に以下のステップ
を含む。 ａ１）穀物の外皮を砕いて、メッシュ８０以上の粉末状
の基本材料にする。 a ２）粉末状の基体と充填剤と結合剤を混合して、合成
物をつくる。三つの重量比は５：２．８：２．２であ
る。許容される公差はプラスマイナス５％である。 ａ３) ステップａ２）は合成物に約１：２．５（許容さ
れる公差はプラスマイナス０．５％）の比で水を加え
て、混合してペースト状の塊にする。
を含む。 ａ１）穀物の外皮を砕いて、メッシュ８０以上の粉末状
の基本材料にする。 a ２）粉末状の基体と充填剤と結合剤を混合して、合成
物をつくる。三つの重量比は５：２．８：２．２であ
る。許容される公差はプラスマイナス５％である。 ａ３) ステップａ２）は合成物に約１：２．５（許容さ
れる公差はプラスマイナス０．５％）の比で水を加え
て、混合してペースト状の塊にする。
【００１４】ステップｂ）では、合成物は少量の水分を
含み、ペースト状の塊を形成する。適量のペースト状の
塊がティー１０の形状であり、モールドによりプレスさ
れてティー１０の形状になる。モールド後に、ばりが柔
らかい間に取り除かれる。ステップｃ）の乾燥工程で
は、摂氏２００度以下の空気がティーを乾燥して、固定
形にするために使用される。この時間はティーに含まれ
る水分の量と空気温度とによって決定される。
含み、ペースト状の塊を形成する。適量のペースト状の
塊がティー１０の形状であり、モールドによりプレスさ
れてティー１０の形状になる。モールド後に、ばりが柔
らかい間に取り除かれる。ステップｃ）の乾燥工程で
は、摂氏２００度以下の空気がティーを乾燥して、固定
形にするために使用される。この時間はティーに含まれ
る水分の量と空気温度とによって決定される。
【００１５】図３を参照すると本発明の第二の実施例の
工程は以下のステップを含む。 ａ）ペースト状の合成物をつくる。 ｂ）合成物をプレスのようなモールド機械によりティー
１０に成形する。 ｃ）ティー１０を乾燥する。 ｄ）ティーに塗料を塗る。
工程は以下のステップを含む。 ａ）ペースト状の合成物をつくる。 ｂ）合成物をプレスのようなモールド機械によりティー
１０に成形する。 ｃ）ティー１０を乾燥する。 ｄ）ティーに塗料を塗る。
【００１６】第一と第二の実施例の相違は美しく見せる
ための塗料の塗布である。環境保護のために塗料は天然
資材で出来ていることが望ましい。ティーは使用に際し
て、地面に差されて、使用後は放置されることもあるの
で、水に濡れた後に容易に分解して、土壌の有機肥料
（有機肥料が製造工程で追加されることも可能であ
る。）になるか、或いは川や湖に流れ出れば、魚の餌に
なり、従って環境を汚染しない。望ましい実施例に関連
して発明が記述されてきたが、その範囲内で種々の変更
が出来ることは当業者が理解するところである。
ための塗料の塗布である。環境保護のために塗料は天然
資材で出来ていることが望ましい。ティーは使用に際し
て、地面に差されて、使用後は放置されることもあるの
で、水に濡れた後に容易に分解して、土壌の有機肥料
（有機肥料が製造工程で追加されることも可能であ
る。）になるか、或いは川や湖に流れ出れば、魚の餌に
なり、従って環境を汚染しない。望ましい実施例に関連
して発明が記述されてきたが、その範囲内で種々の変更
が出来ることは当業者が理解するところである。
【００１７】
【発明の効果】１）ティーは自然の、毒性のない材料で
つくられるので、環境に優しく、環境を汚染しない。使
用後は容易に分解して有機肥料になるか、川や湖に流れ
出て魚の餌になる。 ２）ティーをつくる材料は容易に入手できて、安価であ
る。合成物の主材料は穀物の外皮で、これは飼料に使用
される以外は通常は廃棄されるので、大量に存在して、
入手は容易で、安価である。先行技術の木のような原材
料と比較すると、本発明の材料ははるかに安い。 ３）ティーはモールド工程により容易に成形されるペー
スト状の合成材料でできているので、大量生産に適して
いる。
つくられるので、環境に優しく、環境を汚染しない。使
用後は容易に分解して有機肥料になるか、川や湖に流れ
出て魚の餌になる。 ２）ティーをつくる材料は容易に入手できて、安価であ
る。合成物の主材料は穀物の外皮で、これは飼料に使用
される以外は通常は廃棄されるので、大量に存在して、
入手は容易で、安価である。先行技術の木のような原材
料と比較すると、本発明の材料ははるかに安い。 ３）ティーはモールド工程により容易に成形されるペー
スト状の合成材料でできているので、大量生産に適して
いる。
【図１】本発明による使い捨てティーを示す構造図。
【図２】本発明の第１の実施例の製造工程を示すフロー
チャート。
チャート。
【図３】本発明の第２の実施例の製造工程を示すフロー
チャート。
チャート。
１０ ティー １０１ （ティー）の細い部分 １０２ （ティーの）頭部
Claims (6)
- 【請求項１】 穀物の外皮からとられる粉末の基体と、 すき間を埋めるカルシウム炭酸塩の充填剤と、 水を媒体として使用して前記基体と前記充填剤とを結合
するためのポリビニールアルコールの結合剤と、を含む
合成物で作られ、使用後に自然に分解するゴルフボール
用の使い捨てティー。 - 【請求項２】 請求項１に記載の分解可能な使い捨ての
ティーにおいて、 前記粉末の基体は穀物の外皮からとられることを特徴と
するティー。 - 【請求項３】 請求項１に記載の分解可能な使い捨ての
ティ において、 前記合成物は水分を含む多少粘着性のある塊であること
を特徴とするティー。 - 【請求項４】 ａ）粘着性のある合成物をつくるステッ
プと、 ｂ）モールド機械により前記合成物をティーに成形する
ステップと、 ｃ）前記ティーを乾燥して形を固定するステップと、を
含む、分解可能な使い捨てのティーを作る製造方法。 - 【請求項５】 請求項４に記載の分解可能な、使い捨て
のティーを作る製造方法において、前記ステップａ）
は、 ａ１）穀物の外皮を粉砕して、粉末の基体をつくるステ
ップと、 ａ２）前記基体をカルシウム炭酸塩とポリビニールアル
コールと混合して合成物をつくるステップと、 ａ３）前記合成物に水を加えてかき混ぜ、ペースト状の
塊をつくるステップと、を含むことを特徴とする製造方
法。 - 【請求項６】 請求項５に記載の分解可能な、使い捨て
のティーを作る製造方法において、 前記粉末の基体とカルシウム炭酸塩とポリビニールアル
コールの重量比は約５：２．８：２．２であることを特
徴とする製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333924A JP2000157654A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 自然に分解するゴルフボール用のティーとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333924A JP2000157654A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 自然に分解するゴルフボール用のティーとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000157654A true JP2000157654A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18271498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333924A Pending JP2000157654A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 自然に分解するゴルフボール用のティーとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000157654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006007637A1 (en) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Safe-Tees Down Under Pty Ltd | A biodegradable golf tee and method of making the same |
| CN101396600B (zh) * | 2007-09-30 | 2012-11-07 | 江门市宝德利水溶性塑料有限公司 | 一种水溶性生物降解型高尔夫球及其制备方法 |
| JP2020081281A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 株式会社 エムエス製作所 | ゴルフ用ティ |
-
1998
- 1998-11-25 JP JP10333924A patent/JP2000157654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006007637A1 (en) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Safe-Tees Down Under Pty Ltd | A biodegradable golf tee and method of making the same |
| CN101396600B (zh) * | 2007-09-30 | 2012-11-07 | 江门市宝德利水溶性塑料有限公司 | 一种水溶性生物降解型高尔夫球及其制备方法 |
| JP2020081281A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 株式会社 エムエス製作所 | ゴルフ用ティ |
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