JP2000157488A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JP2000157488A
JP2000157488A JP10334446A JP33444698A JP2000157488A JP 2000157488 A JP2000157488 A JP 2000157488A JP 10334446 A JP10334446 A JP 10334446A JP 33444698 A JP33444698 A JP 33444698A JP 2000157488 A JP2000157488 A JP 2000157488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
over
illumination
endoscope
light
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10334446A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Hosoda
誠一 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP10334446A priority Critical patent/JP2000157488A/ja
Publication of JP2000157488A publication Critical patent/JP2000157488A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビカメラが外された場合に日焼け等させ
る恐れがある過照明の状態を速やかに解消するための警
告を行う事ができる内視鏡装置を提供する。 【解決手段】 硬性内視鏡6の接眼部10にはCCD1
1を内蔵したテレビカメラ7が着脱自在で装着され、C
CD11で撮像された信号は映像信号処理装置4に入力
され、生成された映像信号がモニタ5に出力されると共
に、生成された明るさ信号は光源装置3内の制御回路2
2を経て絞り制御回路21と過照明状態を検知する過照
明検知回路31とに入力され、絞り制御回路21は絞り
18の開口量を調整して自動調光を行い、テレビカメラ
7が硬性内視鏡6から外されてCCD11の出力信号レ
ベルが低下して明るさ信号が暗くなった場合における絞
り18を全開させるような大幅の絞り制御信号を過照明
検知回路31で検知することにより警告手段32で警告
し、速やかに過照明の状態を解消できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡にテレビカメ
ラを装着して自動調光を行うのに適した内視鏡装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、挿入部の先端に照明光学系と観察
光学系とを備えた内視鏡は医療用分野及び工業用分野で
広く採用されるようになった。また、内視鏡の接眼部に
撮像素子を内蔵したテレビカメラ或いはビデオカメラを
装着して使用する場合もある。この場合には、撮像素子
に対する信号処理を行うビデオプロセッサ或いはカメラ
コントロールユニットを介して内視鏡画像をモニタに表
示し、術者はこのモニタに表示される内視鏡画像を観察
することにより、内視鏡検査を行う。
【0003】このような内視鏡装置においては、内視鏡
に照明光を供給する光源装置では、内視鏡の接眼部に接
続したテレビカメラからの映像信号が観察距離に関わら
ず一定の明るさとなるように、明るさ制御を行うように
することにより、常に診断し易い内視鏡画像を得られる
ようにしている。
【0004】医療用分野で使用される場合には、体腔内
に内視鏡の挿入部を挿入し、ライトガイドの出射端が粘
膜面に比較的近接した状態になっていると、ライトガイ
ドの出射端から出射される光量によっては、その粘膜面
がライトガイドからの照明光によって日焼け等させてし
まうおそれがある。
【0005】また、このように近接した状態で、内視鏡
の接眼部からテレビカメラを取り外すと、ビデオプロセ
ッサに入力される映像信号のレベルが暗くなってしまう
ので、光源装置から出射される照明光を増やす方向に制
御が働き、日焼け等を起こしたり、その状態を継続する
と、火傷させてしまう可能性が高くなる。
【0006】このため、例えば特開平8−76029号
公報では、テレビカメラの着脱検出手段を設けて、着脱
検出手段の検出結果により、接眼部からテレビカメラが
取り付けられていない状態を検出した場合にはライトガ
イドに供給する照明光の光量を減らす等している。
【0007】この場合には、着脱検出手段は映像信号が
或る一定時間以上変化しない場合で、且つライトガイド
に対して最大レベルの照明光が供給されているときに、
照明光を減らすか供給しないようにしている。なお、こ
の場合の一定時間は実施の形態の中で10秒と記されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報の従来例の場合には、映像信号の変化が或る一定時間
変化がない状態が継続した場合に初めてテレビカメラが
外されたと検出するため、過照明の状態となり日焼け、
さらには火傷させてしまうことを回避することが困難に
なる。
【0009】また、内視鏡のライトガイドが取り外し可
能なものでは、取り外すことによって照明光が供給され
ず、内視鏡の接眼部からテレビカメラを外した状態と同
様に、映像信号が暗くなってしまい、ライトガイドを熱
損傷させてしまう可能性もあった(このように映像信号
が異常に小さくなったときに照明光が過度に増加するこ
とを過照明、そのような状態にあることを過照明状態を
定義する)。
【0010】(発明の目的)本発明は、上述した点に鑑
みてなされたもので、テレビカメラが外された場合に日
焼け等させる恐れがある過照明の状態を速やかに解消す
るための警告を行うことができる内視鏡装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】光学式内視鏡に着脱自在
に装着され内視鏡像を撮像する撮像素子を内蔵したテレ
ビカメラと、前記撮像素子により得られた映像信号を信
号処理する信号処理回路と、前記信号処理回路の出力信
号に基づいて光源装置から光学式内視鏡に供給される照
明光を自動的に調整する自動調光手段とを備えた内視鏡
装置において、前記照明光の変化量が所定値を超えるこ
とを検出することにより過照明を検出する過照明検出手
段と、前記過照明検出手段が過照明状態を検出したとき
に警告する警告手段と、を設けることにより、テレビカ
メラが光学式内視鏡から外された場合における過照明と
なる状態を速やかに検出し、警告するので、術者は速や
かに過照明の状態を回避することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
の内視鏡装置1の構成を示す。この内視鏡装置1はテレ
ビカメラ外付け内視鏡2と、テレビカメラ外付け内視鏡
2に照明光を供給する光源装置3と、テレビカメラ外付
け内視鏡2の撮像素子に対する信号処理を行う映像信号
処理装置4(或いはビデオプロセッサ)と、この映像信
号処理装置4から出力される映像信号を表示するモニタ
5とから構成される。
【0013】テレビカメラ外付け内視鏡2は光学式内視
鏡としての硬性内視鏡6と、この硬性内視鏡6に着脱自
在に装着されるテレビカメラ7とから構成される。硬性
内視鏡6は硬性の挿入部8とその後端に設けられた把持
部9と、この把持部9の後端に設けられた接眼部10と
からなり、この接眼部10にテレビカメラ7が着脱自在
に装着される。このテレビカメラ7内には撮像素子とし
て、例えば電荷結合素子(以下、CCDと略記)11が
内蔵されている。
【0014】硬性内視鏡6の挿入部8内には図示しない
ライトガイドが挿通され、このライトガイドは把持部9
のライトガイド口金に一端が着脱自在で接続され、内部
にライトガイド12が挿通されたれるライトガイドケー
ブル13を介してそのライトガイドケーブル13の他端
のライトガイドコネクタ14が光源装置3のライトガイ
ドコネクタ受け15に着脱自在で接続される。光源装置
3内部には上記ライトガイド12に照明光を供給するラ
ンプ16が設けられている。このランプ16は楕円面状
の反射鏡を有し、ライトガイド12の入射端にランプ1
6で発生した光を集光照射する。
【0015】このランプ16はランプ電源17から供給
されるランプ点灯電源で点灯する。また、このランプ1
6とライトガイドコネクタ受け15との間の光路中に通
過する光量(光束)を調整する絞り18が挿脱自在に設
けられ、ランプ16からの光束を制限してライトガイド
12に供給される照明光の光量を制御できるようになっ
ている。絞り18はステッピングモータ(図1では単に
モータと略記)19によって作動するようになってい
る。このステッピングモータ19にはギアユニットが内
蔵され、ステッピングモータ19の回転に対して絞り1
8の作動速度をギアによって減速している。
【0016】このステッピングモータ19は絞り駆動回
路21により、その回転駆動が制御される。また、ラン
プ電源17及び絞り駆動回路21は光源装置3内に設け
た制御手段としての制御回路22によって制御される。
この制御回路22はCPU等により構成される。
【0017】上記ランプ16からライトガイド12に供
給された照明光は硬性内視鏡6内のライトガイドを経て
挿入部8の先端に固定された先端面(出射端)から前方
の患部等の被写体側に照射され、被写体側を照明する。
この照明された被写体は挿入部8の先端部に設けた対物
レンズ系により、その結像位置に結像され、その像は挿
入部8内に挿通されたリレーレンズ系により、後方の接
眼部10側に伝送される。
【0018】そして、テレビカメラ7内の結像レンズを
経てCCD11に結像され、このCCD11により光電
変換される。このテレビカメラ7からカメラケーブル2
4が延出され、その端部に設けた信号コネクタ25は映
像信号処理装置4の信号コネクタ受けに着脱自在で接続
される。
【0019】信号コネクタ25を信号コネクタ受けに接
続することにより、CCD11は映像信号処理装置4内
のCCD駆動回路26と、映像信号処理回路27とに接
続される。そして、CCD駆動回路26からのCCD駆
動信号がCCD11に印加されることにより、光電変換
された撮像信号は映像信号処理回路27に入力され、映
像信号に変換される信号処理が行われ、この映像信号は
映像信号出力コネクタからモニタ5に出力され、モニタ
5の表示面にはCCD11で撮像された被写体像、つま
り内視鏡画像が表示される。
【0020】また、映像信号処理回路27から出力され
る輝度信号は明るさ検出回路28に入力され、例えば1
フレーム期間おける輝度信号を積分する等して、被写体
の明るさを示す明るさ信号を生成する。この明るさ信号
は明るさ信号出力端に接続されるケーブル30を介して
光源装置3の明るさ信号入力端に送られ、この明るさ信
号に基づいて照明光量を自動的に調節、つまり自動調光
を行うようにしている。
【0021】この明るさ信号入力端から入力された明る
さ信号は制御回路22に入力される。また、点線で示す
ように過照明を検知する過照明検知回路31にも入力さ
れるようにしても良い。制御回路22は光源装置3の図
示しない電源スイッチがオンされた場合には、ランプ電
源17を制御してランプ16を点灯させる。またこの制
御回路22は映像信号処理装置4からの明るさ信号に基
づき及び絞り制御回路21を制御する信号を(絞り制御
回路21に)出力すると共に、この信号を過照明検知回
路31にも出力する。
【0022】絞り制御回路21は制御回路22からの信
号に基づいてステッピングモータ19を駆動して絞り1
8の開閉量を制御し、照明光量を調整し、明るさ信号の
レベルが一定になるように調整する。
【0023】過照明検知回路31は制御回路22から絞
り制御回路21に供給される信号が入力され、この信号
から過照明状態か否かを検知し、過照明状態を検知しさ
れた時に検知信号を警告手段32に出力し、警告動作を
行わせる。警告手段32は検知信号が入力された場合
に、例えばスピーカなどの発音手段によって警告音を発
生するようになっている。
【0024】過照明検知回路31は制御回路22より絞
り制御回路21に出力される信号におけるステッピング
モータ19の作動信号幅を検出し、短い時間内に予め定
められた一定値以上に絞り18を開かせる信号であった
場合に過照明(状態)の検知信号を発生する。
【0025】次に本実施の形態の作用を説明する。硬性
内視鏡6にビデオアダプタとしてのテレビカメラ7が接
続され、硬性内視鏡6のライトガイドがライトガイドケ
ーブル13を介して光源装置3に接続され、図示しない
電源スイッチが投入されると、光源装置3の制御回路2
2はランプ電源17に対し、ランプ16の点灯を指示
し、ランプ電源17はランプ16に電源を供給して点灯
させる。
【0026】硬性内視鏡6が生体に挿入され、テレビカ
メラ7のCCD11により撮像された撮像信号が映像信
号処理回路27によって映像信号に変換され、モニタ5
に出力されるよってモニタ5の表示面に表示される内視
鏡画像の観察を行うことができ、この場合明るさ検出回
路28の明るさ信号により光源装置3側で照明光量の自
動調光が作動して、内視鏡画像は観察に適した明るさと
なるように一定に制御される。
【0027】ここで、例えば硬性内視鏡6を交換するた
めにテレビカメラ7が硬性内視鏡6から外されると、C
CD11に照明光が届かなくなるため、明るさ検出回路
28の出力レベルは低いレベルになり、従って光源装置
3に供給される明るさ信号は暗い状態となる。
【0028】このため、光源装置3の制御回路22は供
給可能な最大光量をライトガイド12に出力しようとし
てステッピングモータ19を介して絞り18を全開させ
るように駆動する絞り制御信号を出力するが、その際に
過照明検知回路31によってその大幅な絞り制御信号が
検出され、警告音を発生させ、硬性内視鏡6による組織
への日焼け、さらには火傷させる可能性があることを報
知する。
【0029】術者はこの警告音によって硬性内視鏡6を
組織から離すことで過照明の状態を解消し、日焼けと
か、日焼けの状態をさらに放置させた場合における火傷
させてしまう事態を回避することが出来る。
【0030】このように本実施の形態によれば、撮像素
子を内蔵したテレビカメラ7を硬性内視鏡6から外した
場合で周囲が暗い場合には撮像素子の出力信号のレベル
が低くなった場合には、自動調光の制御ループによりそ
の暗くなった状態を解消するために絞り18を開く方向
に動作させるための信号を制御回路22から絞り制御回
路21に出力するが、その際の絞り18を大幅に開かせ
る信号状態が過照明検知回路31により検出され、警告
手段32で警告するので、術者は過照明の状態を速やか
に解消できる。
【0031】また、本実施の形態ではライトガイドケー
ブル13を硬性内視鏡6から外した場合にも、撮像素子
の出力信号のレベルが低下するので、同様に警告手段3
2で警告がされる。従って、術者はこの場合もライトガ
イドケーブル13が過度の照明光量で焼損することを防
止できる。
【0032】なお、本実施の形態では大幅に絞り18を
開く制御動作が行なわれることを検出することにより過
照明状態を検出するようにしたが、過照明の検出条件に
出射光量がある程度以上出射されている場合を加えるこ
とも可能である。
【0033】この場合には例えば制御回路22から絞り
制御回路21に出力される制御信号により絞り位置を求
めるようにして、現在出射されている光量がどれくらい
かを判断することで、ある一定以上に光量が出射されて
いる条件を過照明の検出条件に加えるようにしても良
い。
【0034】本実施の形態によれば、テレビカメラ7が
外された場合、ライトガイドケーブル13が硬性内視鏡
6から外された場合に、すぐさま警告することにより、
硬性内視鏡6の先端を生体に近接した状態から離すこと
を術者を促すことで、速やかに日焼けさらには火傷等の
恐れを発生する過照明の状態を解消することができる。
【0035】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図2を参照して説明する。なお、第1の実
施の形態と同様の構成要素或いは構成回路には同じ符号
を付け、異なる部分のみ説明する。図2に示す第2の実
施の形態の内視鏡装置1においては、図1における硬性
内視鏡6の代わりに、軟性内視鏡34が採用されてい
る。
【0036】この軟性内視鏡34は硬性の挿入部8の代
わりに軟性の挿入部35を有し、その後端の操作部36
からライトガイド37が挿通されたライトガイドケーブ
ル38が延出され、その端部に設けたライトガイドコネ
クタ39は光源装置3のコネクタ受け15に着脱自在で
接続される。この軟性内視鏡34の接眼部40にはテレ
ビカメラ7が着脱自在で接続される。
【0037】本実施の形態では、光源装置3にはライト
ガイド37に集光される光量を検出する出射光センサ4
1がライトガイド37の入射端近傍に設けられている。
この出射光センサ41により受光されて光電変換された
信号レベルはライトガイド37の入射端に供給される光
量に比例する。そして、この信号は一定の増幅率等で増
幅する出射光検知回路42に入力され、この出射光検知
回路42の出力信号は過照明検知回路31に入力される
ようになっている。
【0038】また、明るさ信号が入力される制御回路2
2は絞り制御回路21に制御信号を出力し、この絞り制
御回路21からガルバノメータ方式の絞り駆動装置43
を駆動する絞り駆動信号を出力すると共に、その出力信
号は過照明検知回路31にも出力される。
【0039】過照明検知回路31は過照明を絞り駆動信
号値が予め設定された値以上になったことと、出射光セ
ンサ41による出射光を検出したレベルすなわち光束を
可変する絞り18が作動されて一定以上の出射光が出力
されている状態の2つの条件を満たす条件で検出する
と、過照明状態と検知して警告出力回路44にその検知
信号を出力する。この検知信号が入力されると、警告出
力回路44は映像信号処理装置4に警告信号を出力す
る。
【0040】また、本実施の形態では映像信号処理装置
4には映像信号処理回路27の出力側にスーパインポー
ズ回路45を設け、光源装置3の警告出力回路44から
の警告信号が入力されると、モニタ5の表示画面に過照
明である警告表示を行うようになっている。モニタ5の
表示画面への表示は内視鏡の画像に重畳し文字で例えば
「先端を組織から離してください」と表示されるような
内容でスーパインポーズ表示ができるようになってい
る。その他は第1の実施の形態と同様の構成である。
【0041】次に本実施の形態の作用を説明する。軟性
内視鏡34を交換するためにテレビカメラ7が軟性内視
鏡34から外されると、CCD11に照明光が届かなく
なるため、光源装置3に供給される明るさ信号は暗い状
態となる。
【0042】このため、光源装置3は供給可能な最大光
量をライトガイド37に出力しようとするが、過照明検
知回路31によって大きな絞り駆動信号値が検出し、過
照明と判断して検知信号を警告出力回路44に送り、警
告信号を発生させて映像信号処理装置4に出力し、内視
鏡画像の映像信号に警告文字の映像信号を重畳させる。
【0043】そして、モニタ5には、内視鏡による組織
への日焼け、さらには火傷の可能性があることが表示さ
れる。術者はこの警告表示によって軟性内視鏡34を組
織から離すことで火傷等の事態を引き起こす可能性があ
る過照明の状態を速やかに解消することが出来る。
【0044】(第3の実施の形態)次に本発明の第3の
実施の形態を図3を参照して説明する。第1、第2の実
施の形態と同様の部分は省略し、異なる部分のみ説明す
る。図3の光源装置3には過照明検知回路31に時限回
路46が接続され、過照明検出から一定時間以後も過照
明が継続されているか否かを検出できるようになってい
る。
【0045】時限回路46によって一定時間(たとえば
1〜10秒程度)以上の時間計測され、一定時間以上で
も過照明状態が継続されている場合には、過照明検知回
路31より制御回路22に過照明の信号が出力され、制
御回路22は絞り駆動装置43の絞り18を最低限の観
察が可能なレベルにまで絞り込む作動を行なうようにな
っている。
【0046】また、本実施の形態では、過照明検出に映
像信号処理装置11からの明るさ信号も条件に加え、明
るさ信号が一定値以下である場合に、過照明の検出をす
るようにした。このため、明るさ信号は過照明検知回路
31にも入力される。この条件を第1及び第2の実施の
形態にも付加するようにしても良い(このことを考慮し
て図1或いは図2では明るさ信号が入力されても良いこ
とを点線で示している)。
【0047】明るさ信号は、生体組織との距離が近づい
ていても、CCD11を設けたテレビカメラ7が外され
ていると映像信号の明るさレベルが低くなるので、警告
して距離を離す必要がある条件に明るさレベルを加味す
るようにした。これによって、より確実に火傷の恐れが
ある状態を判別できるようにしている。その他は図2の
第2の実施の形態と同様の構成である。
【0048】本実施の形態では、過照明検出手段が過照
明を検出したときに警告をモニタ5で表示し、さらに過
照明の検出状態が続く場合には光源装置3から出射され
る照明光を減ずるようにする。
【0049】従って、より確実に過照明の状態を解消で
きる。具体的には日焼けさせるような事態を回避できる
と共に、その状態を継続させた場合に起こり得る火傷さ
せてしまうことを確実に回避できる。なお、上述の説明
では過照明の検出状態が続く場合には照明光を減ずるよ
うにしているが、照明光を供給しなくなるようにしても
よい。
【0050】(第4の実施の形態)次に本発明の第4の
実施の形態を図4及び図5を参照して説明する。なお、
第1の実施の形態と同様の部分は省略し、異なる部分の
み説明する。図4は肉眼観察する場合の内視鏡装置1を
示し、例えば硬性内視鏡6は光源装置3のみに接続され
ている。
【0051】肉眼観察の場合は、明るさ設定を光源装置
3のパネル51によって行うようになっている。図5に
そのパネル51の詳細を示す。明るさ設定のため、UP
スイッチ52及びDOWNスイッチ53が設けられ、設
定信号は制御回路22に入力され制御回路22から絞り
制御信号として絞り制御回路21によって絞り18が作
動し、観察に必要な明るさ設定が可能となっている。
【0052】本実施の形態で、明るさ設定をUPスイッ
チ52で最大出射光量を得ようとして操作すると、過照
明検出回路31が作動して検知信号を警報手段54に出
力し警報手段54は警報を発生する。術者には警報によ
って火傷の危険がある光量が出力されることが分かる。
【0053】これによって、明るさの設定を少なくする
か、組織との距離を保つことによって、速やかに火傷等
させる可能性のある過照明の状態を解消することができ
る。過照明の検出は一定値を超えると検出がされる方法
を用いたが、信号を微分し微分値の検出をするようにし
てもよい。この場合には、急峻な変化を検出することが
できる。
【0054】また、一定値の検出と微分値の両方を検出
するようにしてもよく、一定値および微分値の両方が検
出された場合、一定値または微分値のいずれかが検出さ
れた場合、などの組み合わせが考えられる。これらの信
号はアナログでもディジタルでも検出する構成が可能で
ある。
【0055】(第5の実施の形態)次に本発明の第5の
実施の形態を図6及び図7を参照して説明する。なお、
第1の実施の形態と同様の部分は省略し、異なる部分の
み説明する。図6は肉眼観察する場合の内視鏡装置1を
示し、例えば硬性内視鏡6は光源装置3が接続されてい
る。なお、本実施の形態は図6では示しないテレビカメ
ラが装着された場合にも適用できる。
【0056】この内視鏡装置1は図4の内視鏡装置1に
おいて、さらに光源装置3にはコネクタ受け15に接続
されるライトガイドコネクタ14が高輝度モード対応内
視鏡ライトガイドであるか、通常モード対応内視鏡ライ
トガイドであるかの高輝度タイプか否かの検知を行う高
輝度タイプ検知手段61が設けている。
【0057】この高輝度タイプ検知手段61は光源装置
3に接続されたライトガイドコネクタ14が高輝度モー
ド対応内視鏡ライトガイドである場合には“H”レベル
の高輝度タイプ信号を、通常モード対応内視鏡ライトガ
イドの場合には“L”レベルの高輝度タイプ信号を輝度
モードAND回路(図6では単にANDと略記)62に
出力する。
【0058】また、図7に示すようにフロントシート6
3には輝度モードを切り換える輝度モードスイッチ64
が設けてあり、この輝度モードスイッチ64を押す操作
をして高輝度モートに切り換えたり、通常モードに切り
換えたりできるようにしている。
【0059】また、この輝度モードスイッチ64の付近
に高輝度モード表示LED65が設けてあり、輝度モー
ドスイッチ64を押す操作を行うと、高輝度モード表示
LED65が点灯していない時には高輝度モードに切り
替える“H”レベルの切替信号を出力する。
【0060】そして、輝度モードAND回路62は、高
輝度タイプ検知手段61からの高輝度タイプ信号と、上
記切替信号とのAND(論理積)をとった信号により高
輝度モードに設定する信号を出力する。
【0061】この信号はフロントシート63に戻され
(その際その信号が“H”レベルの場合には高輝度モー
ド表示LED65を点灯させ)ると共に、さらに制御回
路22に送られて輝度モードの制御が行われる。
【0062】高輝度モードを解除したい時は、再度輝度
モードスイッチ64を押せば、高輝度モードを解除でき
る。
【0063】輝度モードスイッチ64により高輝度モー
トに設定した場合には、高輝度モード表示LED65が
点灯することにより、ユーザは高輝度モードか通常モー
ドかを識別することができるようにしている。なお、図
示しない電源スイッチをON時や、内視鏡6のライトガ
イドコネクタ14を差し替えた時の初期設定時では通常
モードの状態に設定されている。その他は第4の実施の
形態と同様の構成である。
【0064】本実施の形態によれば、初期設定時では通
常モードのため、必要時に術者や看護婦が輝度モードス
イッチ64を押さなければ、高輝度モードにならないた
め必要最低限の最大光量となる。
【0065】また、高輝度モードに対応していない内視
鏡のライトガイドコネクタ14が接続された場合には、
高輝度タイプ検知手段61は“H”レベルの高輝度タイ
プ信号を輝度モードAND回路62に出力しないので、
輝度モードスイッチ64を押しても高輝度にはならな
い。
【0066】また、明るすぎたりした時は、高輝度モー
ドを解除できるので、明るすぎることによる熱の問題に
対し、適切でない操作を行った場合にもより安全なシス
テムを提供できる。
【0067】なお、照明光量を調整する場合に絞りで行
うものに限定されるものでなく、例えばランプの発光量
を制御するものを採用しても良いし、絞りとランプの発
光量を制御することを組み合わせたものでも良い。な
お、上述した各実施の形態等を部分的等に組み合わせて
構成される実施の形態等も本発明に属する。
【0068】[付記] 0.光学式内視鏡に着脱自在に装着され内視鏡像を撮像
する撮像素子を内蔵したテレビカメラと、前記撮像素子
により得られた映像信号を信号処理する信号処理回路
と、前記信号処理回路の出力信号に基づいて光源装置か
ら光学式内視鏡に供給される照明光を自動的に調整する
自動調光手段とを備えた内視鏡装置において、前記照明
光の変化量が所定値を超えることを検出することにより
過照明を検出する過照明検出手段と、前記過照明検出手
段が過照明状態を検出したときに警告する警告手段と、
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
【0069】1.内視鏡像を撮像する撮像素子と、前記
撮像素子により得られた映像信号を信号処理する信号処
理回路と、前記内視鏡像を得るための照明光を発生する
光源と前記照明光の光束を可変制御する光束絞り手段を
備えた内視鏡装置において、前記光束絞り手段の変化量
が所定値を超えることを検出することにより過照明を検
出する過照明検出手段と、前記過照明検出手段が過照明
状態を検出したときに警告を表示する手段と、を備えた
ことを特徴とする内視鏡装置。
【0070】2.付記1において、前記過照明検出手段
は、前記光束絞り手段の変化量が所定値を超えること、
および前記光束絞り手段の作動範囲が所定値以上の光束
出射のされる位置であることを検出することにより過照
明を検出するもの。 3.付記1において、前記過照明検出手段は、前記光束
絞り手段の変化量が所定値を超えること、および前記光
束絞り手段の作動範囲が所定値以上の光束出射のされる
位置であること、更に前記信号処理回路より得られた前
記映像信号の明るさ信号が所定値以下であることを検出
することにより過照明を検出するもの。
【0071】4.内視鏡像を撮像する撮像素子と、前記
撮像素子により得られた映像信号を信号処理する信号処
理回路と、前記内視鏡像を得るために照明光を発生する
光源と前記照明光の光束を可変制御する光束絞り手段を
備えた内視鏡装置において、前記照明光の過照明を検出
する過照明検出手段を設け、前記過照明検出手段が過照
明状態を検出したときに照明光を制限または遮断する手
段を備えたことを特徴とする内視鏡装置。 5.内視鏡像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子によ
り得られた映像信号を信号処理する信号処理回路と、前
記内視鏡像を得るために照明光を発生する光源と前記照
明光の光束を可変制御する光束絞り手段を備えた内視鏡
装置において、前記照明光の過照明を検出する過照明検
出手段を設け、前記過照明検出手段が一定時間以上継続
して過照明状態を検出したときに、照明光を制限または
遮断する手段を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
【0072】6.内視鏡像を撮像する撮像素子と、前記
撮像素子により得られた映像信号を信号処理する信号処
理回路と、前記内視鏡像を得るために照明光を発生する
光源と前記照明光の光束を可変制御する光束絞り手段を
備えた内視鏡装置において、前記照明光の過照明を検出
する過照明検出手段を設け、前記過照明検出手段が過照
明状態を検出したときに警告を表示し、照明光を制限ま
たは遮断する手段を備えたことを特徴とする内視鏡装
置。 7.内視鏡像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子によ
り得られた映像信号を信号処理する信号処理回路と、前
記内視鏡像を得るために照明光を発生する光源と前記照
明光の光束を可変制御する光束絞り手段を備えた内視鏡
装置において、前記照明光の過照明を検出する過照明検
出手段を設け、前記過照明検出手段が過照明状態を検出
したときに警告を表示し、前記過照明状態が一定時間以
上継続する場合は照明光を制限または遮断する手段を備
えたことを特徴とする内視鏡装置。
【0073】8.内視鏡の照明光を発生する光源と前記
照明光の光束を可変制御する光束絞り手段を備えた内視
鏡装置において、前記光束絞り手段の変化量が所定値を
超えることを検出することにより過照明を検出する過照
明検出手段を設け、前記過照明検出手段が過照明状態を
検出したときに警告を表示する手段を備えたことを特徴
とする内視鏡装置。 9.内視鏡の照明光を発生する光源部と前記照明光の光
量を制御する光量制御手段を備え、使用最大光量が異な
る複数の輝度タイプの内視鏡を選択的に接続して使用す
る内視鏡装置において、内視鏡のライトガイドを前記光
源部に接続する際に前記ライトガイドの輝度タイプを検
知する輝度タイプ検知手段と、前記光源部より前記ライ
トガイドに出射される光の光量を切り替えるための輝度
モードスイッチ手段を設け、前記光源部より前記輝度タ
イプ検知手段が検知している前記内視鏡のライトガイド
に出射する光量を、前記輝度モードスイッチ手段の設定
により、前記輝度タイプが検知された内視鏡の使用最大
光量に制限するように制御することを可能とすることを
特徴とする内視鏡装置。
【0074】10.内視鏡像を撮像する撮像素子と、撮
像素子で得られた映像信号を信号処理する信号処理回路
と、内視鏡像を得るために照明光を発生する光源とを備
えた内視鏡装置において、過照明状態を検出する過照明
検出手段を設け、検出手段が過照明を検出したときに警
告を表示するようにした内視鏡装置。 11.付記10において、過照明の検出は照明光の光束
を制御する絞り装置の変化を検出するようにした。
【0075】12.付記10において、過照明の検出は
照明光の光束を制御する絞り装置の作動範囲と絞り装置
の変化を検出するようにした。 13.付記10において、過照明の検出は照明光の光束
を制御する絞り装置の作動範囲と絞り装置の変化と映像
信号の明るさを検出するようにした。
【0076】14.内視鏡像を撮像する撮像素子と、撮
像素子で得られた映像信号を信号処理する信号処理回路
と、内視鏡像を得るために照明光を発生する光源とを備
えた内視鏡装置において、過照明状態を検出する過照明
検出手段を設け、検出手段が過照明を検出したときに警
告を表示し、過照明が一定時間以上継続する場合には照
明光を制限するか遮断するようにした内視鏡装置。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
学式内視鏡に着脱自在に装着され内視鏡像を撮像する撮
像素子を内蔵したテレビカメラと、前記撮像素子により
得られた映像信号を信号処理する信号処理回路と、前記
信号処理回路の出力信号に基づいて光源装置から光学式
内視鏡に供給される照明光を自動的に調整する自動調光
手段とを備えた内視鏡装置において、 前記照明光の変
化量が所定値を超えることを検出することにより過照明
を検出する過照明検出手段と、前記過照明検出手段が過
照明状態を検出したときに警告する警告手段と、を設け
ているので、テレビカメラが光学式内視鏡から外された
場合における過照明となる状態を速やかに検出し、警告
するので、術者は速やかに過照明の状態を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡装置の構成
を示すブロック図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の内視鏡装置の構成
を示すブロック図。
【図3】本発明の第3の実施の形態の内視鏡装置の構成
を示すブロック図。
【図4】本発明の第4の実施の形態の内視鏡装置の構成
を示すブロック図。
【図5】明るさ設定手段が設けられたパネルを示す正面
図。
【図6】本発明の第5の実施の形態の内視鏡装置の構成
を示すブロック図。
【図7】フロントシートを示す正面図。
【符号の説明】
1…内視鏡装置 2…テレビカメラ外付け内視鏡 3…光源装置 4…映像信号処理装置 5…モニタ 6…硬性内視鏡 7…テレビカメラ 8…挿入部 11…CCD 12…ライトガイド 14…ライトガイドコネクタ 16…ランプ 17…ランプ電源 18…絞り 19…ステッピングモータ 21…絞り駆動回路 22…制御回路 27…映像信号処理回路 28…明るさ検出回路 31…過照明検知回路 32…警告手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学式内視鏡に着脱自在に装着され内視
    鏡像を撮像する撮像素子を内蔵したテレビカメラと、前
    記撮像素子により得られた映像信号を信号処理する信号
    処理回路と、前記信号処理回路の出力信号に基づいて光
    源装置から光学式内視鏡に供給される照明光を自動的に
    調整する自動調光手段とを備えた内視鏡装置において、 前記照明光の変化量が所定値を超えることを検出するこ
    とにより過照明を検出する過照明検出手段と、 前記過照明検出手段が過照明状態を検出したときに警告
    する警告手段と、 を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
JP10334446A 1998-11-25 1998-11-25 内視鏡装置 Withdrawn JP2000157488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334446A JP2000157488A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334446A JP2000157488A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 内視鏡装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000157488A true JP2000157488A (ja) 2000-06-13

Family

ID=18277486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10334446A Withdrawn JP2000157488A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000157488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022000155A (ja) * 2017-07-25 2022-01-04 コンメッド コーポレーション 内視鏡、ケーブル、およびモニタを含む内視鏡可視化システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022000155A (ja) * 2017-07-25 2022-01-04 コンメッド コーポレーション 内視鏡、ケーブル、およびモニタを含む内視鏡可視化システム
JP7273910B2 (ja) 2017-07-25 2023-05-15 コンメッド コーポレーション 内視鏡、ケーブル、およびモニタを含む内視鏡可視化システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6511422B1 (en) Method and apparatus for protection from high intensity light
JPH10286234A (ja) 内視鏡装置
US8562514B2 (en) Medical apparatus and endoscope system with memory function
JP2866658B2 (ja) 内視鏡装置
JP2000157488A (ja) 内視鏡装置
JP3540690B2 (ja) 内視鏡システム
JP3283131B2 (ja) 内視鏡装置
JP3610240B2 (ja) 内視鏡光源装置
JPH07184856A (ja) 内視鏡用光源装置
JP2007014695A (ja) 内視鏡装置
JP3490569B2 (ja) 硬性鏡装置
JP2000189383A (ja) 内視鏡装置
JP5203783B2 (ja) 内視鏡システム
JP3776709B2 (ja) 内視鏡装置
JPH07136107A (ja) 内視鏡装置
JP3668414B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP3096324B2 (ja) 内視鏡装置
JPH10248802A (ja) ビデオ内視鏡装置
JP2011110104A (ja) 電子内視鏡システム
JP2000075219A (ja) 内視鏡光源装置
JPH0876029A (ja) 内視鏡用光源装置
JP2004147826A (ja) 眼科撮影装置
JP2006014924A (ja) 内視鏡システム
JP2008200289A (ja) 光源装置
JP2003325446A (ja) 光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060207