JP2000155636A - ウィンドウ制御装置、ウィンドウ制御方法、及び記憶媒体 - Google Patents

ウィンドウ制御装置、ウィンドウ制御方法、及び記憶媒体

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JP2000155636A
JP2000155636A JP26023199A JP26023199A JP2000155636A JP 2000155636 A JP2000155636 A JP 2000155636A JP 26023199 A JP26023199 A JP 26023199A JP 26023199 A JP26023199 A JP 26023199A JP 2000155636 A JP2000155636 A JP 2000155636A
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Takashi Horikoshi
高志 堀越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少数の機能選択ボタンでより多くの機能を選
択できるようにする。 【解決手段】 画像入出力装置に対する各種の設定を行
うためのウィンドウを表示制御するウィンドウ制御装置
において、例えば、ウィンドウに表示された機能選択ボ
タンがマウスカーソルで指定されてクリック操作が行わ
れた場合に、そのクリックされた機能選択ボタンを他の
非選択状態の機能選択ボタンと同様に凸状に表示すると
共に、選択されている旨を示す選択マークをクリックさ
れた機能選択ボタン上に付加して表示し、その選択マー
クが付加された機能選択ボタンが再度クリックされた場
合は、その機能選択ボタンに対応する詳細設定ウィンド
ウを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GUI(Grap
hical User Interface)機能にお
けるウィンドウを順次表示するためのウィンドウ制御技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ホストコンピュータに対
してプリンタやスキャナ等により画像を入出力する場
合、GUI機能を利用して、ウィンドウ上で入出力形態
を指示するものが実現されている。
【0003】このような画像入出力制御用のウィンドウ
では、ウィンドウに表示された機能選択ボタンを一旦選
択すると、その機能選択ボタンの表示形態は、選択され
ていることを示す凹状態に変更されたままとなり、同一
の機能選択ボタンで、例えば、その機能選択ボタンに対
応する次の階層の機能を選択するためのウィンドウを表
示させることはできなかった。このため、次の階層の機
能を選択するためには、次の階層に対応する専用の機能
選択ボタンを同一ウィンドウに表示させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、情報処理装置
が高機能化、複雑化している現在では、制御ウィンドウ
上の機能選択ボタンは増える一方であり、限られたスペ
ースしかな許容されないウィンドウは飽和状態になって
いる。このため、少ない機能選択ボタンでより多くの機
能をカバーすることが要望されている。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、少数の機能選択ボタンでより多く
の機能を選択できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、情報処理装置に対する各種の設定を行う
ためのウィンドウを表示制御するウィンドウ制御装置に
おいて、前記ウィンドウに表示される機能選択ボタンに
対して複数の機能を割当てる割当手段を備えている。
【0007】また、本発明は、情報処理装置に対する各
種の設定を行うためのウィンドウを表示制御するウィン
ドウ制御方法において、前記ウィンドウに表示される機
能選択ボタンに対して複数の機能を割当てる割当工程を
備えている。
【0008】また、本発明は、情報処理装置に対する各
種の設定を行うためのウィンドウを表示制御するプログ
ラムを記憶した記憶媒体であって、前記プログラムは、
前記ウィンドウに表示される機能選択ボタンに対して複
数の機能を割当てる割当ルーチンを含んでいる。
【0009】また、本発明では、前記割当手段・工程・
ルーチンは、選択された前記機能選択ボタンの表示形態
を変更する変更手段・工程・ルーチンと、前記変更手段
・工程・ルーチンにより表示形態が変更された選択ボタ
ンが選択された際に現在のウィンドウ上に別のウィンド
ウを表示する表示制御手段・工程・ルーチンとを含んで
いる。
【0010】また、本発明では、前記変更手段・工程・
ルーチンは、選択されている旨を示すマークを選択に係
る機能選択ボタン上に付加している。
【0011】また、本発明では、前記変更手段・工程・
ルーチンは、他の非選択状態の機能選択ボタンと同様
に、選択に係る機能選択ボタンを凸状に表示すると共
に、選択されている旨を示すマークを選択に係る機能選
択ボタン上に付加している。
【0012】また、本発明では、前記機能選択ボタン
は、前記情報処理装置に対応するメインウィンドウに表
示されたボタンとなっている。
【0013】また、本発明では、前記情報処理装置は、
画像読取装置となっている。また、本発明では、前記情
報処理装置は、印刷装置となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明の実施形態に係るウィンド
ウ制御装置を適用したコンピュ−タシステムのシステム
構成図である。図1に示したように、パーソナルコンピ
ュータ1には、各種のデ−タやコマンド等を入力するキ
ーボード2、パーソナルコンピュータ1による処理内容
等を表示する表示装置3、表示装置3の表示画面上の位
置を指定するマウス等のポインティングデバイス4、画
像を読取るスキャナ5、画像を印刷するプリンタ6等の
入出力装置が接続されている。
【0016】パーソナルコンピュータ1は、CPU10
1、ROM102、RAM103、ハードディスク10
4等を有している。ROM102には、ブートプログラ
ム等がプリセットされており、CPU101は、電源が
投入されると、ROM102から読出したブートプログ
ラムに従って、各種チップやハードウェアの初期化を行
うと共に、ハードディスク104からシステムプログラ
ムを読出してRAM103に書込む。そして、CPU1
01は、RAM103に書込んだシステムプログラムに
基づいて、システム動作に必要な初期化を行い、以後、
ユーザの操作に対応する処理を行う。
【0017】なお、システムプログラムには、GUI
(Graphical User Interfac
e)機能におけるウィンドウを制御するためのプログラ
ムも含まれており、このウィンドウ制御用のプログラム
には、図5のフローチャートに対応するプログラムが含
まれている。
【0018】次に、本発明に特有なウィンドウ制御動作
を図2〜図5に基づいて説明する。
【0019】図2は、アプリケーションプログラム等の
実行過程において、スキャナ5による画像読取りがユー
ザの操作により指示された場合に表示装置3に表示され
るメインウィンドウの表示画面を示している。
【0020】図2において、11〜13は画像入力モー
ド選択ボタンであり、具体的には、ポインティングデバ
イス4等により、カラーボタン11が選択されてカラー
モードが設定されるとカラー読取(スキャン)が行わ
れ、グレースケールボタン12が選択されてグレースケ
ールモードが設定されると黒色の複数の階調からなる白
黒画像による読取りが行われ、白黒テキストボタン13
が選択されて白黒テキストモードが設定されると白黒2
値による画像読取りが行われる。
【0021】この場合、画像入力モード選択ボタン11
〜13は、例えばマウスカーソルにより指定されてクリ
ック(選択)された瞬間には、表示状態が凹状態に変化
するが、直ぐに凸状態に復帰する。ただし、このように
凸状態に復帰すると、他の非選択の画像入力モード選択
ボタンと区別できなくなるので、画像入力モード選択ボ
タン11〜13には、ビットマップエリア14〜16が
形成されており、選択された画像入力モード選択ボタン
のビットマップエリアには、選択された旨を示すべく所
定形状の選択マーク17が表示される。
【0022】図2では、グレースケールボタン12が選
択されて、このグレースケールボタン12上のビットマ
ップエリア15に選択マーク17が表示されているが、
この状態で他の画像入力モード選択ボタン、例えばカラ
ーボタン11を選択すると、図3に示したように、グレ
ースケールボタン12上の選択マーク17は消去され、
新たに選択されたカラーボタン11上に選択マーク17
が表示される。
【0023】画像入力モード選択ボタン11〜13のい
ずれかが選択された状態でスキャンボタン18が選択さ
れると、その選択された画像入力モードに基づく画像読
取処理が実行されて画像表示ウィンドウ20に表示さ
れ、キャンセルボタン19が選択されると選択が取消さ
れ、選択マーク17も消去される。なお、画像入力モー
ド選択ボタン11〜13のいずれかが選択された状態
で、当該選択に係る画像入力モード選択ボタンが続けて
選択されることなくスキャンボタン18が選択された場
合は、後述の詳細設定ウィンドウにて設定すベき内容と
しては、所定のデフォルト値が利用される。
【0024】また、画像入力モード選択ボタン11〜1
3のいずれかが選択された状態で、その選択された画像
入力モード選択ボタン11〜13、すなわち選択マーク
17が表示されている画像入力モード選択ボタン11〜
13が再度選択されたとき、例えば、図2の状態でグレ
ースケールボタン12が再度選択されたときは、図4に
示したように、その再選択に係る画像入力モード選択ボ
タンであるグレースケールボタン12に対応する詳細設
定ウィンドウが表示される。この場合、図2の現在のウ
ィンドウ上に図4の詳細設定ウィンドウが表示される。
【0025】換言すれば、メインウィンドウに表示され
た画像入力モード選択ボタン11〜13には、それぞれ
画像入力モード選択機能と、詳細設定ウィンドウを開く
機能との2つの機能が割り当てられている。このよう
に、ウィンドウに表示された機能選択ボタンに2つの機
能を割当てることにより、少数のボタンで多数の機能を
選択することが可能となり、多数の機能を実現する場合
でもウィンドウ内のボタンの数を低減できると共に、ボ
タンの数が低減されることによりボタンの選択操作性も
向上する。
【0026】尚、画像表示ウィンドウ20に表示された
画像は、保存指示ボタン(不図示)により保存したり、
印刷指示ボタン(不図示)で印刷できることはいうまで
もない。
【0027】図5は、モード選択ボタンをクリックして
からウィンドウ全体が再描画されるまでの処理の流れを
示すフローチャートである。
【0028】例えば、図2のようなメインウィンドウ上
で或るモード選択ボタンがクリックされた後、同一のメ
インウィンドウ上で続けて或るモード選択ボタンがクリ
ックされると、CPU1101は、RAM103に書込
まれたシステムプログラムに基づいて、まず、今回選択
されたモードの種別を変数Nowに格納し(ステップS
1)、前回選択されたモードの種別を変数Lastに格
納する(ステップS2)。
【0029】次に、変数Nowと変数Last内のモー
ドの種別が一致するか否か、すなわち、同一のモード選
択ボタンが続けて2回クリックされたか否かを判別する
(ステップS3)。その結果、前回と異なるモード選択
ボタンがクリックされたときは、今回クリックされたモ
ード選択ボタンに対応するモードにフォーカスを移す
(ステップS4)。そして、前回選択されていたモード
選択ボタン上のビットマップに非選択状態である旨を表
示すべく、選択マークを消去する(ステップS5)。次
に、今回新たに選択されたモード選択ボタン上のビット
マップに選択状態である旨を表示すべく、選択マークを
表示して(ステップS6)、ステップS10に進み、ウ
ィンドウ全体を再描画する。
【0030】ステップS3にて同一のモード選択ボタン
が続けて2回クリックされたと判別されたときは、当該
モード選択ボタンに対応する詳細設定の各項目に規定値
(デォルト値)を設定し(ステップS7)、上記のデフ
ォルト値が設定されたダイアログ・ボックスを表示する
(ステップS8)。そして、このダイアログ・ボックス
上でダイアログ処理が完了した後に(ステップS9)、
ステップS10に進み、ウィンドウ全体を再描画する。
【0031】なお、本発明は、上記の実施形態に限定さ
れることなく、例えば、プリンタによる印刷が指示され
た場合のメインウィンドウに表示される機能選択ボタン
に適用することも可能である。また、スキャナ、プリン
タ等の入出力装置は、パーソナルコンピュータに直接接
続されたものに限らず、ネットワーク上のスキャナ、プ
リンタ等の入出力装置であってもよい。また、入出力装
置は、スキャナ、プリンタ等の専用機だけでなく、例え
ば印刷機能を備えた複写機等の複合機であってもよい。
【0032】さらに、上記実施形態でのボタンの選択操
作は、例えばマウス操作で選択する場合は、1回のクリ
ック操作により選択することを前提としていたが、タブ
ルクリック操作により迅速に図4のような別のウィンド
ウをオープンさせることも可能である。
【0033】また、1つの機能選択ボタンに3つ以上の
機能を割当てることも可能である。このように、1つの
機能選択ボタンに3つ以上の機能を割当てる場合は、選
択状態を示すマークとしては、当該機能選択ボタンの選
択回数に応じて、すなわち当該機能選択ボタンに対応す
る機能の階層レベルに応じて異なる形態のマークを表示
するのが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報処理装置に対する各種の設定を行うためのウィンド
ウを表示制御するウィンドウ制御装置において、前記ウ
ィンドウに表示される機能選択ボタンに対して複数の機
能を割当てる割当手段を備えたので、少数の機能選択ボ
タンでより多くの機能を選択することが可能となり、選
択操作性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るウィンドウ制御装置を
適用したコンピュータシステムのシステム構成図であ
る。
【図2】スキャナによる画像読取りが指示された場合の
メインウィンドウの表示内容を示した図である。
【図3】図2の状態でカラーボタンが選択された場合の
表示内容を示した図である。
【図4】図2の状態でグレースケールボタンが再度選択
された場合に新たにオープンされる詳細設定ウィンドウ
の表示内容を示した図である。
【図5】モード選択ボタンがクリックされてからウィン
ドウ全休が再描画されるまでの処理の流れを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1:パーソナルコンピュータ 2:キーボード 3:表示装置 4:ポインティングデバイス 5:スキャナ 6:プリンタ 11:カラーボタン 12:グレースケールボタン 13:白黒テキストボタン 14〜16:ビットマップエリア 17:選択マーク

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置に対する各種の設定を行う
    ためのウィンドウを表示制御するウィンドウ制御装置に
    おいて、 前記ウィンドウに表示される機能選択ボタンに対して複
    数の機能を割当てる割当手段を備えたことを特徴とする
    ウィンドウ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記割当手段は、選択された前記機能選
    択ボタンの表示形態を変更する変更手段と、 前記変更手段により表示形態が変更された選択ボタンが
    選択された際に現在のウィンドウ上に別のウィンドウを
    表示する表示制御手段と、 を含むことを特徴とする請求項1記載のウィンドウ制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、選択されている旨を示
    すマークを選択に係る機能選択ボタン上に付加すること
    を特徴とする請求項2記載のウィンドウ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は、他の非選択状態の機能
    選択ボタンと同様に、選択に係る機能選択ボタンを凸状
    に表示すると共に、選択されている旨を示すマークを選
    択に係る機能選択ボタン上に付加することを特徴とする
    請求項3記載のウィンドウ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記機能選択ボタンは、前記情報処理装
    置に対応するメインウィンドウに表示されたボタンであ
    ることを特徴とする請求項1〜4記載のウィンドウ制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記情報処理装置は、画像読取装置であ
    ることを特徴とする請求項1〜5記載のウィンドウ制御
    装置。
  7. 【請求項7】 前記情報処理装置は、印刷装置であるこ
    とを特徴とする請求項1〜5記載のウィンドウ制御装
    置。
  8. 【請求項8】 情報処理装置に対する各種の設定を行う
    ためのウィンドウを表示制御するウィンドウ制御方法に
    おいて、 前記ウィンドウに表示される機能選択ボタンに対して複
    数の機能を割当てる割当工程を備えたことを特徴とする
    ウィンドウ制御方法。
  9. 【請求項9】 前記割当工程は、選択された前記機能選
    択ボタンの表示形態を変更する変更工程と、 前記変更工程により表示形態が変更された選択ボタンが
    選択された際に現在のウィンドウ上に別のウィンドウを
    表示する表示制御工程と、 を含むことを特徴とする請求項8記載のウィンドウ制御
    方法。
  10. 【請求項10】 前記変更工程は、選択されている旨を
    示すマークを選択に係る機能選択ボタン上に付加するこ
    とを特徴とする請求項9記載のウィンドウ制御方法。
  11. 【請求項11】 前記変更工程は、他の非選択状態の機
    能選択ボタンと同様に、選択に係る機能選択ボタンを凸
    状に表示すると共に、選択されている旨を示すマークを
    選択に係る機能選択ボタン上に付加することを特徴とす
    る請求項10記載のウィンドウ制御方法。
  12. 【請求項12】 前記機能選択ボタンは、前記情報処理
    装置に対応するメインウィンドウに表示されたボタンで
    あることを特徴とする請求項8〜11記載のウィンドウ
    制御方法。
  13. 【請求項13】 前記情報処理装置は、画像読取装置で
    あることを特徴とする請求項8〜12記載のウィンドウ
    制御方法。
  14. 【請求項14】 前記情報処理装置は、印刷装置である
    ことを特徴とする請求項8〜12記載のウィンドウ制御
    方法。
  15. 【請求項15】 情報処理装置に対する各種の設定を行
    うためのウィンドウを表示制御するプログラムを記憶し
    た記憶媒休であって、前記プログラムは、前記ウィンド
    ウに表示される機能選択ボタンに対して複数の機能を割
    当てる割当ルーチンを含むことを特徴とする記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記割当ルーチンは、選択された前記
    機能選択ボタンの表示形態を変更する変更ルーチンと、 前記変更ルーチンにより表示形態が変更された選択ボタ
    ンが選択された際に現在のウィンドウ上に別のウィンド
    ウを表示する表示制御ルーチンと、 を含むことを特徴とする請求項15記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記変更ルーチンは、選択されている
    旨を示すマークを選択に係る機能選択ボタン上に付加す
    ることを特徴とする請求項16記載の記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記変更ルーチンは、他の非選択状態
    の機能選択ボタンと同様に、選択に係る機能選択ボタン
    を凸状に表示すると共に、選択されている旨を示すマー
    クを選択に係る機能選択ボタン上に付加することを特徴
    とする請求項17記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記機能選択ボタンは、前記情報処理
    装置に対応するメインウィンドウに表示されたボタンで
    あることを特徴とする請求項15〜18記載の記憶媒
    体。
  20. 【請求項20】 前記情報処理装置は、画像読取装置で
    あることを特徴とする請求項15〜19記載の記憶媒
    体。
  21. 【請求項21】 前記情報処理装置は、印刷装置である
    ことを特徴とする請求項11〜19記載の記憶媒体。
JP26023199A 1998-09-18 1999-09-14 ウィンドウ制御装置、ウィンドウ制御方法、及び記憶媒体 Withdrawn JP2000155636A (ja)

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JP28204898 1998-09-18
JP10-282048 1998-09-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122428A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社寺岡精工 用紙発行装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122428A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社寺岡精工 用紙発行装置

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