JP2000155517A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2000155517A
JP2000155517A JP10329021A JP32902198A JP2000155517A JP 2000155517 A JP2000155517 A JP 2000155517A JP 10329021 A JP10329021 A JP 10329021A JP 32902198 A JP32902198 A JP 32902198A JP 2000155517 A JP2000155517 A JP 2000155517A
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JP
Japan
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cartridge
process cartridge
image recording
image
recording apparatus
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JP10329021A
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English (en)
Inventor
Daishi Konishi
題詞 小西
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスカートリッジを装置本体に対して脱
着方向が異なる場合でも、共通のカートリッジにより容
易に対応させ得るようにする。 【解決手段】 画像記録装置に配置するプロセスカート
リッジ30は、フレームの上部にT字状の上部被支持部
32を設けて、排出トレイの排紙カバー20に設けた支
持案内部材23に支持させる。そして、前記排紙カバー
20を上に揺動させてから、プロセスカートリッジ30
を装置のフロント側に引き出して交換できるようにす
る。また、カートリッジのフレームには側突部33、下
部突部34を設けて、装置の上から脱着する方式の装置
に対しても共通に使用可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録装置に設
けるプロセスカートリッジと、その支持案内機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置や、電子写真
複写機のような画像形成装置においては、ADFおよび
/またはFBS(フラットベッド方式)の画像読取装置
と、電子写真方式の画像記録装置とを組み合わせて複合
機として構成している。前記複合機においては、画像記
録装置には感光体ドラムと現像装置とを組み合わせたプ
ロセスカートリッジを配置しており、前記プロセスカー
トリッジは、8000枚ないし1万枚程度の記録紙に印
字可能である。そして、その寿命に達すると、古いカー
トリッジを取出して、新しいものを装着し直して、記録
紙への印字を継続できるようにしている。
【0003】前記プロセスカートリッジを用いる画像記
録装置においては、前記複合機の他に、プリンタ等の画
像記録装置も対象とされているものである。前記プロセ
スカートリッジを交換する際には、プリンタのような小
型の装置では、装置本体の上部に設けている開閉蓋を開
いて行うようにしているものが多くある。また、比較的
大型の電子写真複写機のような複合機では、画像記録装
置を設けた装置本体の上部に画像読取装置が配置されて
いるので、装置本体の上部からプロセスカートリッジ取
出すことができないために、装置本体のフロント側から
手前側に脱着させるような手段を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、一般
の画像記録装置に設けるプロセスカートリッジは、その
脱着方式に応じて、カートリッジの外形が異なっている
ものとして構成される。つまり、感光体ドラムの構造
と、使用するトナー等が共通するものにおいても、フレ
ームの外形が異なるものとして構成され、個別の機種を
指定する専用の部品とされる。また、前記画像記録装置
本体の構造や、脱着する方向等の条件に応じて、前記カ
ートリッジに設ける係止手段や案内手段の構造等が異な
るために、上部から装着するタイプの装置と、横方向に
スライドさせて装着するタイプの装置との間で共通に使
用することができないという問題があった。
【0005】本発明は、前述したような従来のプロセス
カートリッジの問題を解消するもので、カートリッジの
フレームに対して複数種類の装置に対応させた係止/案
内手段を設けて、任意の装置に共通に使用可能な装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、プロセスカー
トリッジを上面から脱着し得る画像形成装置に関する。
本発明の請求項1の発明は、前記プロセスカートリッジ
の外側部には被支持部を設け、前記被支持部を介して前
記プロセスカートリッジを支持体に対してスライドさせ
て抜き差し可能に構成したことを特徴とする。請求項2
の発明は、前記支持体は、前記被支持部に対する案内レ
ール部と、前記案内レール部に対して垂直方向に設けら
れ、案内レール部と本体とを連結するリンク機構とから
構成されることを特徴とする。請求項3の発明は、前記
案内レール部が画像形成装置の操作面に対して垂直方向
に設けられることを特徴とする。
【0007】前述したように構成したことにより、本発
明においては、画像記録装置に装着するプロセスカート
リッジと、プリンタ等に使用するものとを共通化するこ
とができる。そして、前記プロセスカートリッジの構成
を簡素化でき、オペレータがカートリッジの脱着の作業
を容易に行うことが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、本発明の
プロセスカートリッジ30の構成を示すもので、前記プ
ロセスカートリッジ30のフレーム31に設ける開口部
40には、トナー画像を形成して用紙に転写させるため
の感光体ドラム41を配置し、前記感光体ドラムにトナ
ーを供給するための現像ローラやトナー収容部等を設け
ている。また、前記プロセスカートリッジ30において
は、フレーム31の上部に略T字状の断面を有する上部
被支持部32を突出させて設けており、前記上部被支持
部32を用いて、カートリッジの長さ方向にスライドさ
せて脱着させ得るようにしている。
【0009】前記プロセスカートリッジ30のフレーム
の側部には側突部33を、下部には下部突部34を各々
リブ状の突出部材として設けており、前記上部被支持部
32と側突部33、下部突部34のそれぞれのものを組
み合わせて、画像記録装置に装着できるようにしてい
る。また、側フレーム35には任意の形状のハンドル3
6を配置して、カートリッジの取扱いを行う際に使用可
能にしている。前記構成に加えて、フレーム31の開口
40に露出している現像ローラ41に対応させて保護カ
バー部材43を配置しているが、前記保護カバー部材4
3はカートリッジを画像記録装置の所定の位置に装着し
た際に、現像ローラを保護する位置から図示される位置
に移動されるように、任意の支持手段を介して設けられ
ているもので、前記カートリッジを取り外した際に、現
像ローラを保護する位置に移動される。
【0010】前記プロセスカートリッジは、図2に示す
ような画像形成装置1に適用が可能である。前記画像形
成装置1は画像記録装置2と画像読取装置10とを組み
合わせて、ファクシミリ装置として、または、電子写真
複写機やプリンタとファクシミリ装置とを組み合わせた
複合機として構成される。本実施例の装置1において、
画像読取装置10では、FBSに対応させたプラテン1
2と、プラテンにセットした原稿を押圧させるための原
稿押え部材11とを設けている。また、ADF(自動原
稿搬送装置)13に対応させた原稿トレイ15と原稿排
出トレイ16とを設け、前記原稿排出トレイ16は原稿
押え部材11の上面を使用している。
【0011】前記画像読取装置10の下部に設けられて
いる画像記録装置2においては、給紙トレイ3に対して
給紙ローラ4を配置し、搬送ローラ装置5により用紙を
画像転写部に向けて送り、感光体ドラム41に形成した
トナー画像を、転写ローラ45の作用により用紙に転写
させる。そして、トナー画像が転写された用紙を、定着
装置6を通して定着し、排出ローラ装置7を介して排出
トレイ8に送り出すようにしている。前記画像転写位置
に配置されるプロセスカートリッジ30においては、感
光体ドラム41に対して書込み装置46からレーザ光を
照射して静電潜像を形成し、現像装置の現像ローラから
トナーを供給してトナー画像として可視像化したもの
を、転写ローラから所定の値の電圧を印加することによ
って用紙に転写させる。
【0012】前記排出トレイ8の下部の部分を構成する
部材は、本実施例においては、画像記録装置2の排紙カ
バー20として設けられているもので、図3に詳細に示
しているように、カートリッジ30の上部に設けている
上部被支持部32を、排紙カバー20に設けた支持案内
部材23に吊り下げる状態で支持させる。前記排紙カバ
ー20は画像記録装置2の本体フレームの上部に対して
リンク21、22を介して支持され、前記リンク下端部
の軸21a、22aを介して本体フレームに対して揺動
させて、排紙カバーの開閉を行うようにするが、前記リ
ンクの形状や、リンクを介して排紙カバーを揺動させる
範囲等は、画像形成装置の構造に応じて任意に構成可能
である。
【0013】前記排紙カバー20を閉じた状態では、図
3に実線で示されるように動作位置にセットされるもの
で、プロセスカートリッジ30は感光体ドラム41が転
写ローラ45に対向する位置に位置決めされて、感光体
ドラムと転写ローラとの間に用紙が通過できるようにす
る。また、前記プロセスカートリッジ30が作動位置に
位置決めされる状態では、書込み装置46から出力され
るレーザ光は、カートリッジの途中の位置に設けたスリ
ット等を介して感光体ドラムに照射される。
【0014】前記排紙カバー20は、画像記録装置のメ
ンテナンスの際に、または、プロセスカートリッジの交
換等の際に開かれるもので、前記排紙カバー20を図の
鎖線で示す位置まで上昇させると、プロセスカートリッ
ジ30が上昇された位置でフロント側(図の手前側)に
向けて引き出し得るようになる。前記プロセスカートリ
ッジ30が上昇される高さは、画像記録装置の上部フレ
ームの邪魔するものがない位置に設定されるものであ
り、例えば、図の鎖線で示す位置まで上昇させた際に
は、カートリッジをフロント側に引き出すことができ
る。その際に、プロセスカートリッジの上部被支持部3
2は、排紙カバー20の支持案内部材23に摺動しなが
ら、カートリッジの支持を行うもので、前記カートリッ
ジを再び装着する際にも、上部被支持部を支持案内部材
に摺動させてリヤ側に移動させるようにする。
【0015】前記画像記録装置の作動部にプロセスカー
トリッジをセットする場合には、前記排紙カバー20の
支持案内部材に対して上部被支持部を支持させるのみで
も、十分な支持作用を発揮させることができる。前記支
持手段に加えて、例えば、側突部や下部突部を画像記録
装置の本体フレームの所定の受け部材に対して位置決め
する手段を設けると、前記カートリッジを作動位置に固
定保持する作用は良好に行われる。そして、排紙カバー
20を開くことにより、排出トレイの部分の空間を利用
して、プロセスカートリッジの脱着を容易に行うことが
できる。
【0016】前記画像読取装置とは別に、前記図1に示
すプロセスカートリッジは、図4に示すような一般的な
プリンタにも装着が可能である。図4に示すプリンタ5
0は、排出トレイ51を形成する上部のカバー部材(特
に図説せず)を開いて、プロセスカートリッジ30を脱
着可能なものとして構成している。前記プロセスカート
リッジ30は、装置の本体フレームの上部から動作位置
に向けて移動されるものであるが、例えば、本体フレー
ムに対して、上部被支持部、側突部および/または下部
突部を支持する部材を設けておくことにより、本体フレ
ームの上部から挿入したカートリッジを動作位置に固定
保持させることが可能である。そして、前記プロセスカ
ートリッジを動作位置にセットして、書込み装置53か
らレーザ光を照射させること、および、転写ローラ45
により用紙にトナー画像を転写させる作用を行わせるこ
とができる。
【0017】前記図4に示すプリンタと同様に、一般の
複写機やファクシミリ装置において、プロセスカートリ
ッジを装置本体の上部から脱着可能に設けているものに
おいても、前記図4のプリンタと同様に、上部のカバー
等を開いて、カートリッジを装置の上部から脱着可能に
構成することができる。前記画像形成装置においても、
本体フレームに対して、上部被支持部、側突部および/
または下部突部を支持する部材を設けておくことによ
り、前記各実施例と同様に、カートリッジを脱着する動
作と、固定保持の作用とを容易に行わせることができ
る。したがって、前記図1に示すように、カートリッジ
フレームの上部と、下部および/または側部に対して、
それぞれ突出部材を配置しておくことにより、各種の画
像形成装置に対して、共通のプロセスカートリッジを提
供することが可能になる。
【0018】
【発明の効果】本発明の画像形成装置においては、前述
したような構成のプロセスカートリッジを使用するもの
であるから、画像記録装置に装着するプロセスカートリ
ッジと、プリンタ等に使用するものとを共通化すること
ができる。そして、装置本体の上部に画像読取装置が配
置されているような装置においても、画像記録装置との
間に設けている排出トレイの空間部を利用して、カート
リッジをフロント側に引きだすようにして、交換作業を
行うことができる。したがって、前記プロセスカートリ
ッジの構成を簡素化できるとともに、画像形成装置の作
動部に対して、オペレータがカートリッジの脱着の作業
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプロセスカートリッジの説明図であ
る。
【図2】 図1のカートリッジを適用可能な画像形成装
置の説明図である。
【図3】 カートリッジと支持部材の構成の説明図であ
る。
【図4】 プリンタに適用する例の説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 画像記録装置、 3
給紙トレイ、6 定着装置、 8 排出トレイ、
10 画像読取装置、12 プラテン、 13
ADF、 20 排紙カバー、21・22 リン
ク、 23 支持案内部材、30 プロセスカート
リッジ、 31 フレーム、32 上部被支持部、
33 側突部、 34 下部突部、35 側フ
レーム、 36 ハンドル、 40 開口部、42
感光体ドラム、 43 保護カバー部材、 45
転写ローラ、46 書込み装置、 50 プリ
ンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセスカートリッジを上面から脱着し
    得る画像形成装置であって、 前記プロセスカートリッジの外側部には被支持部を設
    け、前記被支持部を介して前記プロセスカートリッジを
    支持体に対してスライドさせて抜き差し可能に構成した
    ことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記支持体は、前記被支持部に対する案
    内レール部と、前記案内レール部に対して垂直方向に設
    けられ、案内レール部と本体とを連結するリンク機構と
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の画像記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記案内レール部が画像形成装置の操作
    面に対して垂直方向に設けられることを特徴とする請求
    項2に記載の画像記録装置。
JP10329021A 1998-11-19 1998-11-19 画像記録装置 Pending JP2000155517A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100683181B1 (ko) 2005-03-21 2007-02-15 삼성전자주식회사 화상 형성 장치
JP2012088742A (ja) * 2012-01-23 2012-05-10 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (3)

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