JP2000155192A - 棒要素の周りを洗浄する装置と方法 - Google Patents

棒要素の周りを洗浄する装置と方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抑制できないクラッドの剥がれを避けるた
めに、燃料要素が貯蔵ラックあるいは原子炉圧力容器内
のラックから持上げられるときに、燃料要素をきれいに
することができる、装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの液体および
または少なくとも1つのガスで少なくとも1本の棒要素
の周りを洗浄するための装置に関する。この装置は、
a)少なくとも1本の棒要素を通って案内するための少
なくとも1つの第1の周方向部分と少なくとも1つの第
2の周方向部分を備えた、上面と下面を有する少なくと
も1個のフレームを具備し、b)このフレームが少なく
とも第2の周方向部分内に、液体およびまたはガスのた
めの少なくとも1つの吸引抽出オリフィスを有し、c)
装置がフレームの少なくとも1つの吸引抽出オリフィス
から液体およびまたはガスを排出するための少なくとも
1本の排出管を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状要素の周りを
洗浄するための装置と方法、特に、例えば原子炉圧力容
器から、適切に設けられた燃料要素貯蔵ラックに燃料要
素を搬送する間、燃料要素のクラッディング表面に付着
する不純物の抑制できない剥がれを避けるために、燃料
要素をきれいにするための装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉での使用期間の後で、使用された
燃料要素は、原子炉から取り出され、そしてそれ以降の
処理の前に、燃料要素貯蔵所に一時的に貯蔵される。プ
ラントが停止し、温度が低下した後で、燃料要素のクラ
ッディング管の表面に付着した、発電所用語で“クラッ
ド”と呼ばれる不純物は、剥がれやすくなる。この剥が
れ作用は、燃料要素が水中で原子炉圧力容器から燃料要
素貯蔵ラックにあるいは燃料貯蔵ラックから搬送コンテ
ナに運ばれるときに強まる。水中で荷おろしする間、前
もって水を充満したコンテナが、ウォータープールと呼
ばれる貯蔵所の荷おろし部分内に下ろされる。搬送コン
テナが開放された後で、4〜5メートルの長さの長い燃
料要素が、水中掴み工具を用いてコンテナから取り出さ
れ、缶に挿入され、クレーンによって貯蔵ラックに入れ
られる。水はシールドとしての働きをし、同時に荷おろ
し操作中優れた長所を有する。しかしながら他方では、
上述のように、水の流れ運動のために、水は燃料要素か
らのクラッドの剥がれ作用を補助する。その結果、燃料
要素貯蔵プールは汚れることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、抑制できないクラッドの剥がれを避けるために、燃
料要素が貯蔵ラックあるいは原子炉圧力容器内のラック
から持上げられるときに、燃料要素をきれいにすること
ができる、装置と方法を提供することである。
【0004】これと類似の問題は、例えば工業用途での
フィルタカートリッジのような他の棒要素に関しても発
生するので、本発明の目的は一般的に、棒要素の周りを
洗浄するための装置と方法を提供することである。この
場合、目的は特に、周辺の汚染を避けることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従い、この目的
は、独立請求項に記載されたような装置と方法によって
達成される。好都合な実施形は従属請求項に記載されて
いる。
【0006】本発明に従い、少なくとも1つの液体およ
びまたは少なくとも1つのガスで少なくとも1本の棒要
素の周りを洗浄するための装置が提供される。この装置
は、少なくとも次の要素、すなわち a)少なくとも1本の棒要素を通って案内するための少
なくとも1つの第1の周方向部分と少なくとも1つの第
2の周方向部分を備えた、上面と下面を有する少なくと
も1個のフレームを具備し、 b)このフレームが少なくとも第2の周方向部分内に、
液体およびまたはガスのための少なくとも1つの吸引抽
出オリフィスを有し、 c)装置がフレームの少なくとも1つの吸引抽出オリフ
ィスから液体およびまたはガスを排出するための少なく
とも1本の排出管を備えている。
【0007】この場合、棒要素は所望な形状および所望
な横断面を有していてもよい。フレームはこの形状に適
切に適合させられる。フレームは互いに連結可能である
かあるいは互いに分離可能である1個または複数の部分
からなっている。フレームの第1と第2の周方向部分
は、フレームの周囲の自由に選択される部分である。長
方形のフレームの場合には、一方の周方向部分は、長方
形の一つの側面(辺)にほぼ一致しているが、この周方
向部分は、長方形の特に互いに隣接する2つの側面から
なっているかあるいは長方形の複数の側面の一部からな
っている。フレームの第2の周方向部分の吸引抽出オリ
フィスは、吸引装置に接続された、所望な横断面を有す
るオリフィスであってもよい。それによって、液体また
はガスを吸引抽出可能である。吸引抽出は吸引手段、例
えば吸引ポンプによって行われる。この吸引手段はフレ
ームから分離されているかまたはフレームに連結されて
いる。そして、周りを洗浄する働きをする液体または対
応するガスは、排出管を経て除去される。燃料要素が水
中で処理される、原子力発電所のために用途では、水中
吸引装置を備えていると好都合である。この水中吸引装
置は吸引抽出オリフィスに接続されている。洗浄のため
に使用される液体または体操するガスは、フレームの周
囲から抽出可能であるので、洗浄作用は吸引抽出オリフ
ィスの吸引作用だけによって行われる。この場合、原子
力発電所では、燃料要素プールまたは貯蔵プールの水は
洗浄液として使用される。
【0008】しかし、好ましい実施形では、フレームが
少なくとも第1の周方向部分内に、少なくとも1つの液
体およびまたは少なくとも1つのガスのための少なくと
も1つの流出オリフィスを備え、装置が少なくとも1つ
の液体およびまたは少なくとも1つのガスを、フレーム
の少なくとも1つの流出オリフィスに供給するための少
なくとも1本の供給管を備えている。従って、実質的に
自由に選択可能な圧力下で、少なくとも1つの液体およ
びまたは少なくとも1つのガスを案内することができ
る。この圧力は、装置の必要条件によって予め定めら
れ、少なくとも1つの流出オリフィスに通じる供給管を
経て、少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1
つのガスを、少なくとも1つの棒要素に衝突させる。本
発明の範囲内では、一般的に、効率的に洗浄するために
は高圧が有利である。更に、この構造は、特別な限界内
で洗浄物質を自由に選択可能である、すなわち、特に周
辺にある媒体、例えば空気または水に制限されないとい
う利点がある。洗浄物質が再び吸引抽出されるので、周
辺にない物質あるいは非常に多量に存在しない物質ある
いは経済的理由によって回収すべき物質も使用可能であ
る。
【0009】原子力発電所では、上述のように、洗浄は
主として、燃料要素の表面をきれいにする働きをする。
この場合、プールの水または補給水が洗浄のために使用
される。同時に、好ましくは水中吸引器が吸引抽出のた
めに使用される。
【0010】少なくとも1本の棒要素が完全に洗浄され
るように、フレームは好ましくは棒要素を完全に取り囲
んでいる。少なくとも1御の棒要素の洗浄は好ましく
は、棒要素の表面をきれいにするために役立つ。そし
て、効率上に理由から、洗浄は好ましくは、少なくとも
1つの液体およびまたは少なくとも1つのガスで、棒要
素をできるだけ完全に洗浄することによって行われる。
フレームによって完全に取り囲むことは、フレームが1
個の部品または互いに固定連結された複数の部品からな
っていることを意味しない。フレーム部分の間に比較的
に大きな隙間が存在せず、それによって棒要素の関連す
る部分が処理されずに残らないようにすること、すなわ
ち補給水によって影響を受けないようにすることで充分
である。
【0011】他の好ましい実施形では、少なくとも1個
のシール要素が、棒要素に対してシールを行うように、
フレームの上面およびまたは下面に配置されている。そ
の結果、少なくとも1本の棒要素がフレームを通って案
内されるときに、剥がれた部分および例えば“クラッ
ド”を形成する吸引抽出された部分が増大する。これ
は、棒要素を取り巻くシールされた領域内で吸引作用が
増大することによって達成可能である。しかし、このシ
ール要素を通って棒要素を案内すると、棒要素が機械的
に剥ぎ取られることになる。この剥ぎ取りによって、弛
く付着する不純物粒子は、棒要素の表面から剥がれる。
これから、“シール”が液体シールまたはガスシールを
意味しないで、棒要素の周りのスペースの限定を意味す
ることが明らかである。このシールは、一層効率的な吸
引状態を生じ、吸引される周囲媒体が減少することにな
る。
【0012】好ましい実施形では、フレームが長方形で
あり、長方形の互いに隣接する2つの側面がそれぞれ少
なくとも1つの流出オリフィスを備え、他の2つの側面
がそれぞれ少なくとも1の吸引流出オリフィスを備えて
いる。吸引抽出オリフィスに対する流出オリフィスのこ
の対角線上の配置により、同時処理が可能である。特に
2つの側面から棒要素を同時にきれいにすることができ
る。この好ましい実施形が使用されないときには、装置
を回転させて、棒要素の周りを連続的に洗浄してもよ
い。この場合、フレームを連続的に回転させ、あるいは
フレームを通って棒要素が移動する間特別な時間的な間
隔をおいてフレームを回転させ、棒要素のすべての側を
きれいにすることができる。
【0013】好ましい実施形では、排出管全体が供給管
全体よりも大きな横断面を有する。その結果、吸引抽出
オリフィスと排出管の助けにより、供給管を経て供給さ
れた少なくとも液体量およびまたはガス量と、少なくと
も1本の棒要素の表面から洗浄によって洗い流された、
洗浄の後で少なくとも1つの液体およびまたは少なくと
も1つのガスに含まれるかまたは溶けた不純物粒子を収
容または吸引抽出することができる。従って、流出オリ
フィスと吸引抽出オリフィスとの間で連続的な流れが維
持される。その際、吸引抽出能力の欠如によって供給液
体または供給ガスが増大する危険がない。
【0014】他の好ましい実施形では、フレームがその
中で超音波振動を発生するための少なくとも1個の装置
を備えている。従って、吸引抽出オリフィスから生じる
吸引作用によって、1つの吸引抽出オリフィスの方向に
動かされる、少なくとも1本の棒要素の洗浄液は、これ
に加えて、一種の振動状態となる。これにより、棒要素
の周りを洗浄する液体およびまたはガスのきれいにする
作用が一層良好になる。
【0015】超音波振動は更に、不純物粒子を棒要素の
表面から一層容易に剥がすようにする。
【0016】更に、本発明では、少なくとも1つの液体
およびまたは少なくともガスで少なくとも1本の棒要素
の周りを洗浄するための方法が提供される。この方法は
同時に少なくとも次のステップ、すなわち a)少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つ
のガスを少なくとも1つの棒要素に供給することと、 b)フレームの少なくとも1つの第2の周方向部分に配
置された吸引抽出オリフィスによって、液体およびまた
はガスを吸引抽出することと、 c)少なくとも1本の棒要素をフレームを通って案内す
ることを有する。
【0017】少なくとも1本の棒要素への液体およびま
たはガスの連続的な供給と同時吸引抽出は、液体および
またはガスによって棒要素の周りを絶えず洗浄する。そ
の結果、棒要素の表面と、この表面の周りを流れる液体
およびまたはガスの間に、絶えず摩擦作用が存在する。
この摩擦作用によって、棒要素の表面の不純物粒子は剥
がされ、流れる液体およびまたはガスと共に伴出され
る。これは実際の洗浄作用が基づく。更に、棒要素の表
面から剥がされた不純物粒子は、吸引抽出される液体お
よびまたはガスによって、液体およびまたはガスと共に
吸引排出される。これは棒要素の表面への新たな付着を
防止する。
【0018】本発明による方法の好ましい実施形では、
少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つのガ
スが、フレームの少なくとも1つの第1の周方向部分に
配置され少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも
1つのガスを棒要素に供給する流出オリフィスに供給さ
れる。この場合、少なくとも1つの液体およびまたは少
なくとも1つのガスは、3〜150バール、好ましくは
10〜30バールの圧力で供給される。それによって、
少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つのガ
スは、比較的に大きな運動量で少なくとも1本の棒要素
に衝突する。棒要素の表面を通過する液体およびまたは
ガスの“ブラッシング”でも、摩擦が増大し、それによ
って棒表面に位置する不純物粒子を剥がす作用が増大す
る。すなわち、圧力が低い場合よりも、きれいにする作
用が強まる。
【0019】本発明による上記の方法およびまたは本発
明による装置は好ましくは、原子力発電所の燃料要素を
きれいにするために使用される。冒頭で既に説明したよ
うに、原子力発電所の原子炉プールと燃料要素貯蔵プー
ル内の汚染は大部分が、燃料要素のクラッディング管の
表面に付着する不純物やクラッドによって生じる。プラ
ントが停止し、温度が低下した後で、クラッドは表面か
ら剥がれやすくなる。この剥がれ作用は、原子炉圧力容
器と燃料要素貯蔵ラックの間あるいは燃料貯蔵ラックと
搬送コンテナの間で水中で燃料要素を搬送するときに増
大する。燃料要素は水中で、荷おろし機械または他の掴
み装置によって懸吊位置に動かされる。プールの水は同
時に、クラッディング管を通って流れる。燃料要素クラ
ッディング管上のクラッドの抑制できない剥ぎ取りを避
けるために、本発明による方法または本発明による装置
が、本発明に従って用いられる。この場合、燃料要素が
貯蔵ラックまたは原子炉圧力容器内のラックから垂直に
持上げられるときに、1つまたは複数の連続する洗浄ス
テップが実施される。それによって、不純物はもはや原
子炉プールまたは燃料要素貯蔵プールに入らず、予め除
去される。
【0020】好ましくは取出し中に、燃料要素は本発明
による装置のフレームを通って垂直方向に案内され、同
時に清掃される。
【0021】この場合好ましくは、清掃のために、単一
ステージの斜めの洗浄が行われる。この場合、本発明に
よる装置は好ましくは、長方形のフレームを備えてい
る。このフレーム上には、側方の供給管が配置されてい
る。この供給管は上部から下方に案内され、更に好まし
くは、フレーム内の互いに隣接するノズル状の流出オリ
フィスに対する分岐部を備えている。この流出オリフィ
スは好ましくは、長方形フレームの互いに隣接する2つ
の側面に設けられている。長方形フレームの反対側の残
りの2つの側面には、全体として排出管が配置されてい
る。この排出管は全体として供給管と類似するように形
成されているが、供給管よりも大きな横断面を有する。
これは、高圧で、好ましくは3〜150バール、特に1
0〜30バールの圧力で、補給水を供給側に好ましい手
順で供給することを可能にし、かつ水中吸引器によって
反対側で上記補給水を再び高真空で吸引抽出することを
可能にする。吸引抽出オリフィスと相対的に流出オリフ
ィスを配置したことにより、流れまたは洗浄が生じる。
この流れまたは洗浄はフレームに対して斜めに行われ
る。この斜めの技術は、燃料要素を完全に取り囲み、両
側から同時に処理を行うことを可能にする。斜めに洗浄
により、液体流れは燃料要素の束を通って移動しようと
し、そして反対側で吸引抽出される。
【0022】しかし、上記の方法は、供給される補給水
なしで実施可能である。この場合、周囲の媒体、例えば
プールの水が使用される。
【0023】好ましい実施形では、本発明によるシング
ルステージ斜め洗浄は、反対方向の第2のステージを加
えることによって改良される。燃料要素の束が第1のフ
レームを通って案内された後で、同じ束は、貯蔵ラック
または原子炉圧力容器のラックの外に垂直に連続的に持
ち上げられる間、第2のフレームを通って案内される。
この場合、流出オリフィスと吸引抽出オリフィスは、第
1のフレーム内で生じる斜めの流れに対して反対向きの
斜めの流れが得られるように配置されている。燃料要素
の束がフレームを通って案内されているときに、2つの
側面はまだ処理されていない。すなわち、きれいにされ
ていない。これが2ステージ斜め洗浄である。
【0024】他の好ましい実施形では、上述の2つの斜
めの洗浄を強めるために、超音波振動を生じるための装
置、いわゆる超音波振動装置が使用される。この振動装
置は本発明に従ってフレーム上に配置されている。液体
はこの超音波振動装置によって振動し、その結果清掃効
果が更に強まる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の他の効果、特徴および用
途は、代表的な実施の形態の次の説明から推測可能であ
る。
【0026】図1は、少なくとも1本の棒要素の周りを
少なくとも1つの液体およびまたはガスで洗浄するため
の本発明による装置1を示している。図示した装置1は
特に、燃料要素2の束が原子炉圧力容器または貯蔵ラッ
クから取り出されるときに、この燃料要素の束をきれい
にするために役立つ。本発明による装置フレーム3は長
方形のオリフィス4を形成している。燃料要素2の束が
このオリフィスを通って案内される。図示したフレーム
の互いに隣接する2つの内側側面はそれぞれ、狭いスリ
ット状のオリフィスを備えている。このオリフィスは辺
の全長にわたって延び、流出オリフィス5として役立
つ。きれいにするために使用される液体、特に補給水の
ための供給管6は、図示において右側に設けられてい
る。供給管6は上部から垂直方向下方に延びている。供
給管はその上側部分に、分岐個所7を備えている。これ
により、供給された液体の一部分は2つの流出オリフィ
ス5のうちの第1のオリフィスまで垂直方向下方に案内
され、供給された液体の残りの部分は分岐管8の方に向
きを変えて2つの流出オリフィス5のうちの第2のオリ
フィスに達する。フレーム3の反対側の残りの2つの互
いに隣接する内側側面はそれぞれ、吸引抽出オリフィス
9としての働きをするオリフィスを備えている。吸引抽
出オリフィス9の横断面は流出オリフィス5の横断面よ
りも大きい。排出管10は各々の吸引抽出オリフィス9
から外に案内されている。図示した2本の排出管10は
連結部材11で集合し、全体の排出管12に接続してい
る。この全体の排出管は個々の排出管10よりも大きな
横断面を有する。この全体の排出管は垂直方向上方に案
内されている。燃料要素2の束は垂直に向けてフレーム
3を通って案内される。同時に、液体、特に補給水は低
圧で供給管6を経て絶えず供給され、流出オリフィス5
を通って案内される。そして、液体はフレーム3の長方
形の内側領域に流れる。燃料要素2の束もこの内側領域
を通って案内される。従って、燃料要素2の束がフレー
ムの内側領域を通って案内されるときに、この束は流出
オリフィス5から流出する供給された補給水によって周
りを洗浄される。液体は流出オリフィス5の向かい側に
位置する吸引抽出オリフィス9のところでフレーム3の
内側領域から吸引抽出される。洗浄作業の結果として除
去されそして液体内に含まれた、個々の燃料要素の表面
からの不純物粒子も、吸引抽出される。すなわち、燃料
要素2の表面がきれいになる。
【0027】図2は少なくとも1つの液体およびまたは
ガスで少なくとも1本の棒要素の周りを洗浄するための
本発明による他の装置1の斜視図である。図示した装置
は特に、燃料要素2の束が原子炉圧力容器または貯蔵ラ
ックから取り出されるときに、この燃料要素の束をきれ
いにするために役立つ。この装置も長方形のフレーム3
を備えている。このフレーム3を通って燃料要素2の束
を垂直方向に案内することができる。排出管10と全体
の排出管12と吸引抽出オリフィス9は、図1のものと
同じであるが、供給管6と流出オリフィス5は、図1の
ものと異なるように形成されている。供給管6は比較的
に小さな横断面を有する。更に、供給管はその上側部分
に分岐個所を備えていない。供給管は長方形フレーム3
の第1の側面まで垂直方向下方に直接案内されている。
供給管に供給される液体の一部分は、フレーム3におい
て、第1の側面に隣接するフレーム3の第2の側面に向
きを変えられる。隣接するノズルの形をした複数の流出
オリフィス5が、フレーム3の第1の側面と第2の側面
に設けられている。この流出オリフィス5は図1の2個
の流出オリフィスよりも非常に小さい。図1と異なり、
供給される液体は高圧下で流出オリフィス5から外へフ
レーム3の内側領域に流れる。フレーム3を通って燃料
要素2の束を案内する原理は、図1の場合と似ている。
しかしながら、流出オリフィス5から外に流れる液体
は、大きな運動量で個々の燃料要素に突き当たるかある
いはかすめて通過する。その結果、個々の燃料要素2の
表面から不純物粒子を取り去ることができる。すなわ
ち、燃料要素の清掃が、図1に関連して説明した方法と
比べて一層効果的に行われる。
【0028】図3は少なくとも1つの液体およびまたは
ガスで少なくとも1本の棒要素の周りを洗浄するための
本発明による他の装置1を示している。図示した装置1
は特に、燃料要素2の束が原子炉圧力容器または貯蔵ラ
ックから取り出されるときに、この燃料要素の束をきれ
いにするために役立つ。図示した装置1は図1に示した
装置と図2に示した装置の組み合わせである。排出管は
全体として図1または図2に示した排出管に似ている。
図示した装置は長方形のフレーム3を備えているが、選
択的に使用可能である2個の異なる供給管を有する。供
給管6は図1に似た形に形成され、低圧下での作業を可
能にする。対応する流出オリフィス5は、図1に正確に
示すように、側面全長にわたって延びる長穴状のオリフ
ィスである。選択的に使用可能な他の供給管6′は、図
2の場合と同様に、比較的に小さな横断面を有する。そ
のノズル状の流出オリフィス5′は同様に、流出オリフ
ィス5よりも非常に小さな横断面を有する。図1と図2
の2つの実施の形態の組み合わせにより、フレキシブル
な作動モードが可能である。燃料要素2の汚れ度合に応
じて、低圧下であるいは高圧下で作業を行うことができ
る。
【0029】従って、本発明は、現場で迅速かつ簡単な
処理を可能にする、例えば核燃料要素のような棒状要素
の周りを洗浄するため、特にきれいにするための装置と
方法を構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】原子炉の燃料要素の束の周りを洗浄するために
使用され低圧下で供給される液体で、燃料要素の束の周
りを洗浄するための本発明による装置の斜視図である。
【図2】原子炉の燃料要素の束の周りを洗浄するために
使用され高圧下で供給される液体で、燃料要素の束の周
りを洗浄するための本発明による他の装置の斜視図であ
る。
【図3】原子炉の燃料要素の束の周りを洗浄するために
使用され低圧または高圧下で選択的に供給される液体
で、燃料要素の束の周りを洗浄するための本発明による
他の装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 装置 2 燃料要素 3 装置フレーム 4 長方形オリフィス 5,5′ 流出オリフィス 6,6′ 供給管 7 分岐個所 8 分岐管 9 吸引抽出オリフィス 10 排出管 11 接続部材 12 全体の排出管

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも次の要素、すなわち a)少なくとも1本の棒要素を通って案内するための少
    なくとも1つの第1の周方向部分と少なくとも1つの第
    2の周方向部分を備えた、上面と下面を有する少なくと
    も1個のフレームを具備し、 b)このフレームが少なくとも第2の周方向部分内に、
    液体およびまたはガスのための少なくとも1つの吸引抽
    出オリフィスを有し、 c)装置がフレームの少なくとも1つの吸引抽出オリフ
    ィスから液体およびまたはガスを排出するための少なく
    とも1本の排出管を備えている、少なくとも1つの液体
    およびまたは少なくとも1つのガスで少なくとも1本の
    棒要素の周りを洗浄するための装置。
  2. 【請求項2】 フレームが少なくとも第1の周方向部分
    内に、少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1
    つのガスのための少なくとも1つの流出オリフィスを備
    え、装置が少なくとも1つの液体およびまたは少なくと
    も1つのガスを、フレームの少なくとも1つの流出オリ
    フィスに供給するための少なくとも1本の供給管を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 吸引手段がフレームの少なくとも1つの
    吸引抽出オリフィスに接続されていることを特徴とする
    請求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 フレームが棒要素を完全に取り囲んでい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1個のシール要素が、棒要素
    に対してシールを行うように、フレームの上面およびま
    たは下面に配置されていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか一つに記載の装置。
  6. 【請求項6】 フレームが長方形であり、長方形の互い
    に隣接する2つの側面がそれぞれ少なくとも1つの流出
    オリフィスを備え、他の2つの側面がそれぞれ少なくと
    も1の吸引抽出オリフィスを備えていることを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれか一つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 排出管全体が供給管全体よりも大きな横
    断面を有することを特徴とする請求項2〜6のいずれか
    一つに記載の装置。
  8. 【請求項8】 フレームがその中で超音波振動を発生す
    るための少なくとも1個の装置を備えていることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の装置。
  9. 【請求項9】 同時に少なくとも次のステップ、すなわ
    ち a)少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つ
    のガスを少なくとも1つの棒要素に供給することと、 b)フレームの少なくとも1つの第2の周方向部分に配
    置された吸引抽出オリフィスによって、液体およびまた
    はガスを吸引抽出することと、 c)少なくとも1本の棒要素をフレームを通って案内す
    ることを有する、少なくとも1つの液体およびまたは少
    なくともガスで少なくとも1本の棒要素の周りを洗浄す
    るための方法。
  10. 【請求項10】 ステップa)において、少なくとも1
    つの液体およびまたは少なくとも1つのガスが、フレー
    ムの少なくとも1つの第1の周方向部分に配置され少な
    くとも1つの液体およびまたは少なくとも1つのガスを
    棒要素に供給する流出オリフィスに供給されることを特
    徴とする請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】 ステップa)において、少なくとも1
    つの液体およびまたは少なくとも1つのガスが、3〜1
    50バール、好ましくは10〜30バールの圧力で供給
    されることを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 原子力発電所の燃料要素をきれいにす
    るために使用することを特徴とする、請求項1〜8のい
    ずれか一つに記載の装置または請求項9〜10のいずれ
    か一つに記載の方法の使用方法。
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