JP2000154716A - エンジン用保温型排気管 - Google Patents

エンジン用保温型排気管

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JP2000154716A
JP2000154716A JP10328099A JP32809998A JP2000154716A JP 2000154716 A JP2000154716 A JP 2000154716A JP 10328099 A JP10328099 A JP 10328099A JP 32809998 A JP32809998 A JP 32809998A JP 2000154716 A JP2000154716 A JP 2000154716A
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pipe
exhaust
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bend part
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JP10328099A
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English (en)
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Kazuhiro Furuhashi
一弘 古橋
Tatsuki Yamada
達己 山田
Hiroshi Hashimoto
宏 橋本
Kazuo Ishii
和夫 石井
Koichi Fujimori
浩一 藤森
Seiji Kato
誠司 加藤
Kiyotaka Oshio
清隆 大塩
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Honda Motor Co Ltd
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Yutaka Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間に曲がり部を有する,エンジン用保温型
排気管において,内側管の曲がり部の剛性を強化して,
軸方向膨張時,内側管の曲がり部の外側管内面への直接
接触を回避する。 【解決手段】 断熱空間12を挟んで内外二重に配置さ
れる薄肉の内側管10及び厚肉の外側管11の上流側端
部を相互に固着すると共に,内側管10の下流側端部を
外側管11の内周面に摺動可能に支承させてなり,中間
に曲がり部9を形成した,エンジン用保温型排気管にお
いて,内側管10の曲がり部9内側の外側面に,軸方向
に延びる補強リブ23を突設して,その曲げ剛性を強化
する。これにより内側管10の軸方向熱膨張時,その曲
がり部9の曲げによる外側管11内面への直接接触を防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,筒状の断熱空間を
挟んで内外二重に配置される薄肉の内側管及び厚肉の外
側管の上流側端部を相互に固着すると共に,内側管の下
流側端部を外側管の内周面に摺動可能に支承させてな
り,中間に曲がり部を形成した,エンジン用保温型排気
管に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝるエンジン用保温型排気管は,例え
ば特開平7−189681号公報に開示されるように,
既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かゝるエンジン用保温
型排気管では,エンジンの排ガスに直接触れる内側管
と,外気に直接触れる外側管とでは,特に,軸方向の熱
膨張量が大きく相違し,即ち内側管は外側管よりも軸方
向に多く膨張し,その膨張量の差が内側管及び外側管の
下流側端部の相対摺動により吸収される。また内側管は
薄肉であるので,ヒートマスが小さく,その内部を流れ
る高温の排ガスにより加熱されて速やかに昇温し,外周
の断熱空間との協働により後続の排ガスを,その温度低
下を抑えながら下流側の排気浄化装置へ誘導して,その
活性化の促進に寄与する。
【0004】しかしながら,薄肉の内側管は,曲げ剛性
が比較的弱いため,軸方向熱膨張時,下流側端部の摺動
抵抗に起因して,中間の曲がり部に更なる曲がりが生じ
て,内側管の曲がり部の外側が外側管の内面に直接接触
することがあり,このような接触は,内側管から外側管
への熱逃げを起こして,内側管の保温性を損なう不都合
を招く。
【0005】本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたも
ので,内側管の曲がり部の剛性を強化して,軸方向膨張
時,内側管の曲がり部の外側管内面への直接接触を回避
し得るようにした,前記エンジン用保温型排気管を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明は,筒状の断熱空間を挟んで内外二重に配置
される薄肉の内側管及び厚肉の外側管の上流側端部を相
互に固着すると共に,内側管の下流側端部を外側管の内
周面に摺動可能に支承させてなり,中間に曲がり部を形
成した,エンジン用保温型排気管において,内側管の,
曲がり部内側の外側面に,軸方向に延びる補強リブを突
設したことを第1の特徴とする。
【0007】この第1の特徴によれば,内側管の曲がり
部は,補強リブにより曲げ剛性が強化されるので,内側
管が外側管より大きく軸方向に熱膨張したとき,内側管
の下流側端部の,外側管の内周面に対する摺動抵抗があ
っても,内側管は,その曲がり部の曲がりを増すことな
く,下流側端部を外側管の内周面に確実に滑らせて,内
側管及び外側管の熱膨張量の差を吸収すると共に,内側
管の曲がり部の外側管内面への直接接触を回避すること
ができる。
【0008】また本発明は,上記特徴に加えて,前記補
強リブを,内側管の曲がり部内側に配置したことを第2
の特徴とする。
【0009】この第2の特徴によれば,内側管が外側管
より大きく軸方向に熱膨張したとき,内側管は,その曲
がり部外側で外側管の内面に近接する傾向があるので,
内側管の曲がり部内側に配置された補強リブは,むしろ
外側管内面との間の間隙を増す方向へ変位することにな
り,したがって補強リブの外側管内面への接触を防ぐこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を,添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0011】図1〜図7は本発明の第1実施例を示すも
ので,図1は保温型排気管を備えた排気マニホールドを
エンジンへの取付け状態で示す側面図,図2は上記排気
マニホールドの斜視図,図3は上記排気マニホールドの
一部縦断正面図,図4は図3の4部拡大図,図5は図1
の5−5線断面図,図6は図5の6−6線断面図,図7
は図1の7−7線断面図,図8は本発明の第2実施例を
示す排気マニホールドの縦断正面図である。
【0012】先ず,本発明の第1実施例について説明す
る。
【0013】図1〜図3において,4気筒エンジンEの
シリンダヘッド1の前面に,その気筒に対応して4本の
排気ポート21 〜24 が開口しており,これら排気ポー
ト2 1 〜24 から排出される排ガスを誘導する保温型排
気マニホールドMが複数のスタッドボルト3及びナット
4によりシリンダヘッド1に取付けられる。この排気マ
ニホールドMは,前記4本の排気ポート21 〜24 に上
端を個別に連通する4本の排気単管51 〜54 を備えて
おり,これらを図3で上流端左側から第1〜第4排気単
管と呼ぶことにする。これら排気単管51 〜54 が本発
明の保温型排気管に対応する。
【0014】第1〜第4排気単管51 〜54 の上流側端
部に上部フランジ7が接続され,第2及び第3排気単管
2 ,53 の下流側端部に第1排気集合管61 が接続さ
れ,第1及び第4排気単管51 4 の下流側端部に第2
排気集合管62 が接続される。そして第1及び第2排気
集合管61 ,62 の下流側端部に下部フランジ8が接続
される。
【0015】上部フランジ7は,前記スタッドボルト3
及びナット4によりシリンダヘッド1の前面に形成され
た鉛直方向の取付け面に固着される。各排気単管51
4は,上部フランジ7から前方に延びると共に,中間
部に下方へ略90°の範囲で曲がった曲がり部9が形成
され,これにより下部フランジ8は下向きに配置され
る。この下部フランジ8には,車両の床下に配置される
図示しない共通の触媒コンバータ(排気浄化装置)に連
なる中間排気管21が接続される。尚,下部フランジ8
には,上記触媒コンバータを直接接続することもでき
る。
【0016】各排気単管51 〜54 は,内外2重に配置
した内側管10及び外側管11からなるもので,内側及
び外側管10,11間には筒状の断熱空間12が形成さ
れる。内側管10は薄肉のステンレス鋼管製であり,外
側管11もステンレス鋼管製であるが,内側管10より
は厚肉である。
【0017】図1に示すように,外側管11の上流側端
部は,内側管10の上流側端部外周面に嵌合するように
縮径され,それらの上流側端部が上部フランジ7の,対
応する排気ポート21 〜24 に連なる通孔131 〜13
4 に嵌合されると共に,その通孔131 〜134 の内周
面に溶接により固着される。
【0018】図3〜図5において,内側管10の下流側
端部外周面には環状突起14が形成され,この突起14
を介して内側管10の下流側端部は外側管11の下流側
端部内周面に摺動可能に支承される。
【0019】また図1及び図7に示すように,各内側管
10には,その中間の曲がり部9外周面,望ましくは曲
がり部9内側に軸方向に延びる一条又は複数条の補強リ
ブ23が突設される。
【0020】図3〜図6において,各排気集合管61
2 は,内外二重に配置した内側集合管15及び外側集
合管16からなるもので,内側及び外側集合管15,1
6の間にも断熱空間17が形成される。内側集合管15
の上流側端部には,内側二股管18,18が形成され,
これらに,対応する2本の前記外側管11,11の下流
側端部が嵌入される。
【0021】内側集合管15は,半径方向に分割された
薄肉のステンレス鋼板製の一対の内側集合管半体15
a,15bの相対向する端部を相互に重ね,その重ね端
部全体を溶接して構成される。
【0022】また外側集合管16もステンレス鋼板製の
一対の外側集合管半体16a,16bの相対向する端部
を相互に重ね,その重ね部全体を溶接して構成される
が,その板厚は内側集合管15より厚い。この外側集合
管16の上流側端部には,上記内側二股管18,18を
それぞれ覆う外側二股管19,19が形成される。この
外側二股管19,19の先端部は内側二股管18,18
の外周面に嵌合するように縮径され,それらの嵌合部
が,対応する2本の前記外側管11,11の下流側端部
外周面に溶接により固着される。
【0023】図5及び図6に示すように,外側集合管1
6の下流側端部に前記下部フランジ8が溶接により固着
される。この外側集合管16の下流側端部の内周面に
は,ステンレスワイヤを編んでなる環状二つ割りのメッ
シュ部材20が溶接により付設され,このメッシュ部材
20の内周面に内側集合管15の下流側端部が摺動自在
に嵌合される。こうして内側集合管15の下流側端部
は,メッシュ部材20を介して外側集合管16に摺動自
在に支承される。
【0024】次に,この第1実施例の作用について説明
する。
【0025】エンジンEの作動中,排ガスが4本の排気
ポート21 ,22 ,24 ,23 から第1排気単管51
第2排気単管52 ,第4排気単管54 ,第3排気単管5
3 に順次排出される。そして第1及び第4排気単管
1 ,54 を通過した排ガスは第1排気集合管61 で合
流し,第2及び第3排気単管52 ,53 を通過した排ガ
スは第2排気合流管62 で合流し,その後,排ガスは中
間排気管21で更に合流しながら図示しない共通の触媒
コンバータへと誘導され,浄化される。
【0026】ところで,各排気単管51 〜54 は内外二
重配置の内側管10及び外側管11から構成され,その
内側管10は薄肉に形成されると共に,内側及び外側管
10,11の間には断熱空間12が形成され,また各排
気集合管61 ,62 も内外二重配置の内側集合管15及
び外側集合管16から構成され,その内側集合管15は
薄肉に形成されると共に,内側及び外側集合管15,1
6の間にも断熱空間17が形成されるので,ヒートマス
の小なる内側管10及び内側集合管15は,その内部を
流れる高温の排ガスにより加熱されて速やかに昇温し,
これが断熱空間12,17により保温される。したがっ
て,後続の排ガスを,その温度低下を抑えながら前記触
媒コンバータへ誘導して,その活性化を促進し,排ガス
の浄化効率を高めることができる。
【0027】その間に,各排気単管51 〜54 において
は,内側管10に外側管11側よりも大きな軸方向の熱
伸びが生ずるが,その伸びに伴い内側管10の下流側端
部外周面の環状突起14が,それらを支承する外側管1
1の内周面に対して図4に鎖線で示すように滑り,内側
及び外側管10,11の軸方向の熱伸びの差が吸収され
る。
【0028】この場合,内側管10の曲がり部9は,補
強リブ23により曲げ剛性が強化されるので,内側管1
0の環状突起14の外側管11の内周面に対する摺動抵
抗があっても,内側管10は,その曲がり部9の曲がり
を増すことなく,上記突起14を外側管11の内周面に
確実に滑らせて,内側管10の曲がり部9の外側管11
内面への直接接触を回避することができる。
【0029】また,内側管10は,その軸方向の熱膨張
時,曲がり部9外側で外側管11の内面に近接する傾向
があるところ,前記補強リブ23は内側管10の曲がり
部9内側に配置されているから,むしろ外側管11内面
との間の間隙を増す方向へ変位することになり,したが
って補強リブの外側管11内面への接触を確実に防ぐこ
とができる。
【0030】しかも,内側管10は,上流側端部が外側
管11に固着され,下流側端部が外側管11に摺動可能
に支承されることから,両持ち式に支持されることにな
り,その支持を安定させて,振動音の発生を防ぐことが
できる。
【0031】一方,各排気集合管61 ,62 において
も,内側集合管15に外側集合管16側よりも大きな軸
方向の熱伸びが生ずるが,その伸びに伴い内側集合管1
5の下流側端部が,外側集合管16に支持されるメッシ
ュ部材20に対して摺動し,内側及び外側集合管15,
16の軸方向の熱伸びの差が吸収される。
【0032】このように,保温型排気マニホールドMに
おいて,内外二重壁の軸方向の熱伸びの差を吸収する摺
動部を各排気単管51 〜54 の下流側端部と各排気集合
管6 1 ,62 の下流側端部とに分けて設けることによ
り,各摺動部での摺動ストロークを小さく設定すること
が可能となり,摺動過程で,その摺動部相互に傾きが起
こり難くなり,排気マニホールドM各部に熱歪みが生ず
ることを効果的に防ぎ,その耐久性の向上を図ることが
できる。
【0033】次に,図8により本発明の第2実施例を説
明する。この第2実施例の保温型排気マニホールドM
は,4本の排気単管51 〜54 に共通1個の排気集合管
6を接続したもので,その保温構造及び熱伸び吸収構造
は前第1実施例のものと実質的に同一であり,図中,第
1実施例との対応部分には同一の参照符号を付して,そ
の説明を省略する。
【0034】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば,筒状の断熱空間を挟んで内外二重に配置される薄肉
の内側管及び厚肉の外側管の上流側端部を相互に固着す
ると共に,内側管の下流側端部を外側管の内周面に摺動
可能に支承させてなり,中間に曲がり部を形成した,エ
ンジン用保温型排気管において,内側管の,曲がり部内
側の外側面に,軸方向に延びる補強リブを突設したの
で,内側管の曲がり部は補強リブにより曲げ剛性が強化
される結果,内側管が外側管より大きく軸方向に熱膨張
しても,内側管は,その曲がり部の曲がりを増すことな
く,下流側端部を外側管の内周面に確実に滑らせて,内
側管及び外側管の熱膨張量の差を吸収すると共に,内側
管の曲がり部の外側管内面への直接接触を回避し,内側
管の保温性を確保することができる。
【0036】また本発明の第2特徴によれば,前記補強
リブを,内側管の曲がり部内側に配置したので,内側管
の軸方向熱膨張時,内側管の曲がり部がその外側に変位
する傾向があることから,前記補強リブは外側管内面と
の間の間隙を増す方向へ変位することになり,該補強リ
ブの外側管内面への接触を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る排気マニホールドを
エンジンへの取付け状態で示す側面図。
【図2】上記排気マニホールドの斜視図。
【図3】上記排気マニホールドの一部縦断正面図。
【図4】図3の4部拡大図。
【図5】図1の5−5線断面図。
【図6】図5の6−6線断面図。
【図7】図1の7−7線断面図。
【図8】本発明の第2実施例に係る排気マニホールドの
縦断正面図。
【符号の説明】
E・・・・・・エンジン M・・・・・・排気マニホールド 51 〜54 ・・保温型排気管としての排気単管 9・・・・・・曲がり部 10・・・・・内側管 11・・・・・外側単管 12・・・・・断熱空間 23・・・・・補強リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 達己 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 橋本 宏 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 石井 和夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 藤森 浩一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 加藤 誠司 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 大塩 清隆 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3G004 BA00 DA02 DA12 DA14 EA05 FA04 GA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の断熱空間(12)を挟んで内外二
    重に配置される薄肉の内側管(10)及び厚肉の外側管
    (11)の上流側端部を相互に固着すると共に,内側管
    (10)の下流側端部を外側管(11)の内周面に摺動
    可能に支承させてなり,中間に曲がり部(9)を形成し
    た,エンジン用保温型排気管において,内側管(10)
    の曲がり部(9)外周面に,軸方向に延びる補強リブ
    (23)を突設したことを特徴とする,エンジン用保温
    型排気管。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジン用保温型排気管
    において,前記補強リブ(23)を,内側管(10)の
    曲がり部(9)内側に配置したことを特徴とする,エン
    ジン用保温型排気管。
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