JP2000153695A - 封筒開封付きボ―ルペン - Google Patents
封筒開封付きボ―ルペンInfo
- Publication number
- JP2000153695A JP2000153695A JP10376206A JP37620698A JP2000153695A JP 2000153695 A JP2000153695 A JP 2000153695A JP 10376206 A JP10376206 A JP 10376206A JP 37620698 A JP37620698 A JP 37620698A JP 2000153695 A JP2000153695 A JP 2000153695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- cutter blade
- ballpoint pen
- flat spring
- pan head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 封筒開封どき、切屑の後始末をすることな
く。又ボールペンを携帯していればどこでも使用でき、
なおかつ安全な封筒開封付きボールペンを提供する。 【解決手段】 クリップ(1)の表面に、板バネカッタ
ー刃(2)をなべタッピング(3)で固定、装着するこ
とを特徴とする。
く。又ボールペンを携帯していればどこでも使用でき、
なおかつ安全な封筒開封付きボールペンを提供する。 【解決手段】 クリップ(1)の表面に、板バネカッタ
ー刃(2)をなべタッピング(3)で固定、装着するこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボールペンに、
板バネカッター刃を取り付けた、封筒開封に関するもの
である。
板バネカッター刃を取り付けた、封筒開封に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、開封には、ハサミか、手で破く方
法が主であった。
法が主であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それは次のような欠点
があった。 イ、切屑ができるので捨てる手間がかかり、また周囲に
散らばり見苦しいこともあった。 ロ、ハサミを持ち合わせていればよいが、そうでないと
きは手で破くことが多くある。本発明は、これらの欠点
を除くためになされたものである。
があった。 イ、切屑ができるので捨てる手間がかかり、また周囲に
散らばり見苦しいこともあった。 ロ、ハサミを持ち合わせていればよいが、そうでないと
きは手で破くことが多くある。本発明は、これらの欠点
を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】クリップ(1)の表面
に、板バネカッター刃(2)を、なべタッピング(3)
で固定し一定の刃先により開封する。本発明は、以上の
ような構成よりなる封筒開封付きボールペンである。
に、板バネカッター刃(2)を、なべタッピング(3)
で固定し一定の刃先により開封する。本発明は、以上の
ような構成よりなる封筒開封付きボールペンである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ)クリップ(1)の表面に、なべタッピングねじ穴
と、カッター刃が入る差し込み穴を設ける。 (ロ)クリップ(1)の表面下部に矢印を設ける (ハ)板バネカッター刃(2)の刃先は通常のカッター
刃先と同形とし、材質はハガネ材を使用したもの。 (ニ)クリップ(1)に、板バネカッター刃(2)を、
なべタッピング(3)で取りつけ固定する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
先ず封筒の表面を上にして開封しようとする部分の端を
クリップ(1)で手前の方からはさみ、切ろうとする位
置にセットすると同時に左手でその部分をつまみ、右手
親指で、板バネカッター刃(2)を軽く押え、矢印
(4)方向へそのまま押し出すことにより、瞬時に表面
だけを切ることができる。刃先は一定の長さになってい
るので安定して開封できる。なお板バネカッター刃
(2)は、ステンレス鋼でもよい。
て説明する。 (イ)クリップ(1)の表面に、なべタッピングねじ穴
と、カッター刃が入る差し込み穴を設ける。 (ロ)クリップ(1)の表面下部に矢印を設ける (ハ)板バネカッター刃(2)の刃先は通常のカッター
刃先と同形とし、材質はハガネ材を使用したもの。 (ニ)クリップ(1)に、板バネカッター刃(2)を、
なべタッピング(3)で取りつけ固定する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
先ず封筒の表面を上にして開封しようとする部分の端を
クリップ(1)で手前の方からはさみ、切ろうとする位
置にセットすると同時に左手でその部分をつまみ、右手
親指で、板バネカッター刃(2)を軽く押え、矢印
(4)方向へそのまま押し出すことにより、瞬時に表面
だけを切ることができる。刃先は一定の長さになってい
るので安定して開封できる。なお板バネカッター刃
(2)は、ステンレス鋼でもよい。
【0006】
【発明の効果】(イ)開封時、切屑が出ないので余分な
片付けをしなくて済み、見た目が非常によい。 (ロ)ボールペンはよく携帯するのでどんな場所でも使
用でき大変便利である。 (ハ)特に開封部が長い程、その威力を発揮でき、しか
も安全である。
片付けをしなくて済み、見た目が非常によい。 (ロ)ボールペンはよく携帯するのでどんな場所でも使
用でき大変便利である。 (ハ)特に開封部が長い程、その威力を発揮でき、しか
も安全である。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の横向図である。
【図3】本発明の正面図である。
【図4】本発明の図3の断面図である
1 クリップ 2 板バネカッター刃 3 なべタッピング 4 矢印
Claims (1)
- 【請求項1】 クリップ(1)の表面に、板バネカッ
ター刃(2)を、なべタッピング(3)で固定した、封
筒開封付きボールペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376206A JP2000153695A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 封筒開封付きボ―ルペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376206A JP2000153695A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 封筒開封付きボ―ルペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153695A true JP2000153695A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18506754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10376206A Pending JP2000153695A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 封筒開封付きボ―ルペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000153695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240105A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Pilot Corporation | クリップ部材を有する筆記具 |
-
1998
- 1998-11-20 JP JP10376206A patent/JP2000153695A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240105A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Pilot Corporation | クリップ部材を有する筆記具 |
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